JPH0154694B2 - - Google Patents
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- JPH0154694B2 JPH0154694B2 JP59025652A JP2565284A JPH0154694B2 JP H0154694 B2 JPH0154694 B2 JP H0154694B2 JP 59025652 A JP59025652 A JP 59025652A JP 2565284 A JP2565284 A JP 2565284A JP H0154694 B2 JPH0154694 B2 JP H0154694B2
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G9/00—Developers
- G03G9/08—Developers with toner particles
- G03G9/097—Plasticisers; Charge controlling agents
- G03G9/09733—Organic compounds
- G03G9/0975—Organic compounds anionic
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G9/00—Developers
- G03G9/08—Developers with toner particles
- G03G9/097—Plasticisers; Charge controlling agents
- G03G9/09733—Organic compounds
- G03G9/09741—Organic compounds cationic
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Developing Agents For Electrophotography (AREA)
Description
本発明は、電子写真、静電記録及び静電印刷等
における静電潜像を現像するための、新規な静電
荷像現像用トナーに関するものである。 元来、静電潜像は、その静電引力によりトナー
を付着せしめることにより現像して可視化するこ
とができるが、この静電潜像の現像剤として、液
体現像剤の他に粉体現像剤が広く用いられてい
る。 この粉体現像剤は、天然樹脂または合成樹脂に
着色剤を分散させた平均粒径15μの微細トナーと
キヤリアとの混合物より成る2成分系現像剤と、
前記2成分系現像剤のトナーと同様の組成・粒径
の微細トナーのみより成る1成分系現像剤とに大
別することができ、前者の2成分系現像剤は、キ
ヤリアとの摩擦により帯電せしめたトナーを静電
潜像に付着せしめることにより現像を達成するも
のであり、後者の1成分系現像剤には、キヤリア
の代りにこれと同様の機能を有するブラシ状・板
状等の摩擦部材との摩擦によつて帯電されるトナ
ーが知られており、又最近、磁性体微粉末を分散
状態に含有せしめて成り、該磁性体微粉末との相
互摩擦によつて帯電されるトナーが開発されてい
る。而して、これらの現像用ナナーは、現像され
る静電潜像の極性に応じて、正または負の電荷が
保有せしめられる。 トナーに該電荷を保有せしめるためには、トナ
ーの主成分である樹脂の摩擦帯電性を利用するこ
ともできるが、この方法ではトナーの帯電性が小
さいので、現像によつて得られる画像がカブリ易
く、不鮮明なものとなる。また、正の電荷を保有
せしめるために、樹脂にある種の官能基を導入し
たものがあるが、熱定着時にその官能基による不
快臭を発生したり、帯電量のバラツキが大きいと
いう欠点がある。そこで、所望の摩擦帯電性をト
ナーに付与するために、帯電制御剤なるものを添
加することが行なわれており、今日、当該技術分
野で正荷電を付与する場合に実用されているもの
としては、特公昭41―2427号公報等に開示された
ニグロシン系染料、米国特許第3565654号に開示
された第4級アンモニウム塩および特公昭53―
13284号に開示されたポリアミン樹脂等がある。 しかしながら、従来実用されている如上の帯電
制御剤の多くは、黒色のトナー組成物には適して
いるが、カラーのトナー組成物には適していな
い。また、無色の帯電制御剤として提供されてい
る前記第4級アンモニウム塩は、水可溶性であ
り、トナー中に均一に分散せしめることが困難で
あり、付与される帯電が不均一になり易く、さら
に、たとえトナーが現像剤調製初期に高い帯電性
を持つていても、保管条件により指数関数的に減
衰し、特に、温度が高く、湿度が高いと減衰は著
しく大きいという欠点がある。而して、かかる欠
点を改良した帯電制御剤として、たとえば、特開
昭56―11461、特開昭57―54953、特開昭57―
119364、特開昭58―9154および特開昭58―98742
等が開示されているが、何れも満足出来るもので
ない。 本発明者らは、熱安定性が良く、樹脂成分との
相溶性良好で製造時の劣化がなく、さまざまな環
境条件下でも、殆んど帯電性に減衰のないところ
の、トナーに正荷電を与えることが出来る化合物
について鋭意研究した結果、次の一般式 (式中、R1は、C1〜C8のアルキル基、R2およ
びR3は、それぞれC1〜C18のアルキル基、R4は、
C1〜C8のアルキル基またはベンジル基を示す。) で表わされる、第4級アンモニウム塩とナフト―
スルホン酸との造塩化合物が、無色又は実質的に
無色と見做し得る程度に淡色で、120〜180℃の融
点を有し、樹脂との相溶性が秀れ、帯電制御剤と
してトナーに用いられたときは、均質な帯電粒子
が得られ、環境の変化に強くて、耐久性の秀れた
トナーを作り得ることを見出し、以て本発明を完
成したのである。 次に、本発明に用いられる上記造塩化合物の具
体例を示す。
における静電潜像を現像するための、新規な静電
荷像現像用トナーに関するものである。 元来、静電潜像は、その静電引力によりトナー
を付着せしめることにより現像して可視化するこ
とができるが、この静電潜像の現像剤として、液
体現像剤の他に粉体現像剤が広く用いられてい
る。 この粉体現像剤は、天然樹脂または合成樹脂に
着色剤を分散させた平均粒径15μの微細トナーと
キヤリアとの混合物より成る2成分系現像剤と、
前記2成分系現像剤のトナーと同様の組成・粒径
の微細トナーのみより成る1成分系現像剤とに大
別することができ、前者の2成分系現像剤は、キ
ヤリアとの摩擦により帯電せしめたトナーを静電
潜像に付着せしめることにより現像を達成するも
のであり、後者の1成分系現像剤には、キヤリア
の代りにこれと同様の機能を有するブラシ状・板
状等の摩擦部材との摩擦によつて帯電されるトナ
ーが知られており、又最近、磁性体微粉末を分散
状態に含有せしめて成り、該磁性体微粉末との相
互摩擦によつて帯電されるトナーが開発されてい
る。而して、これらの現像用ナナーは、現像され
る静電潜像の極性に応じて、正または負の電荷が
保有せしめられる。 トナーに該電荷を保有せしめるためには、トナ
ーの主成分である樹脂の摩擦帯電性を利用するこ
ともできるが、この方法ではトナーの帯電性が小
さいので、現像によつて得られる画像がカブリ易
く、不鮮明なものとなる。また、正の電荷を保有
せしめるために、樹脂にある種の官能基を導入し
たものがあるが、熱定着時にその官能基による不
快臭を発生したり、帯電量のバラツキが大きいと
いう欠点がある。そこで、所望の摩擦帯電性をト
ナーに付与するために、帯電制御剤なるものを添
加することが行なわれており、今日、当該技術分
野で正荷電を付与する場合に実用されているもの
としては、特公昭41―2427号公報等に開示された
ニグロシン系染料、米国特許第3565654号に開示
された第4級アンモニウム塩および特公昭53―
13284号に開示されたポリアミン樹脂等がある。 しかしながら、従来実用されている如上の帯電
制御剤の多くは、黒色のトナー組成物には適して
いるが、カラーのトナー組成物には適していな
い。また、無色の帯電制御剤として提供されてい
る前記第4級アンモニウム塩は、水可溶性であ
り、トナー中に均一に分散せしめることが困難で
あり、付与される帯電が不均一になり易く、さら
に、たとえトナーが現像剤調製初期に高い帯電性
を持つていても、保管条件により指数関数的に減
衰し、特に、温度が高く、湿度が高いと減衰は著
しく大きいという欠点がある。而して、かかる欠
点を改良した帯電制御剤として、たとえば、特開
昭56―11461、特開昭57―54953、特開昭57―
119364、特開昭58―9154および特開昭58―98742
等が開示されているが、何れも満足出来るもので
ない。 本発明者らは、熱安定性が良く、樹脂成分との
相溶性良好で製造時の劣化がなく、さまざまな環
境条件下でも、殆んど帯電性に減衰のないところ
の、トナーに正荷電を与えることが出来る化合物
について鋭意研究した結果、次の一般式 (式中、R1は、C1〜C8のアルキル基、R2およ
びR3は、それぞれC1〜C18のアルキル基、R4は、
C1〜C8のアルキル基またはベンジル基を示す。) で表わされる、第4級アンモニウム塩とナフト―
スルホン酸との造塩化合物が、無色又は実質的に
無色と見做し得る程度に淡色で、120〜180℃の融
点を有し、樹脂との相溶性が秀れ、帯電制御剤と
してトナーに用いられたときは、均質な帯電粒子
が得られ、環境の変化に強くて、耐久性の秀れた
トナーを作り得ることを見出し、以て本発明を完
成したのである。 次に、本発明に用いられる上記造塩化合物の具
体例を示す。
【表】
【表】
ちなみに、トナー成分中に添加される一般式
()の造塩化合物の量は、樹脂100重量部に対
し、0.5〜10重量部の割合が好ましい。 本発明トナーは、上記一般式()の造塩化合
物の他に、接着性、保存性、流動性、粉砕性等を
考慮して、公知のトナー用樹脂等、即ちスチレン
樹脂、スチレン―ブタジエン樹脂、スチレン―ア
クリル酸系樹脂、エポキシ樹脂、アルキツド樹
脂、アセタール樹脂、ロジン、パラフインワツク
ス等を添加して形成され、また、着色剤として
は、公知の染料、顔料を用いることが出来る。 次に、実施例並びに実施例1及び5に対応する
比較例を示す。なお、実施例及び比較例において
は、重量部を部と省略し、また、本発明に係る造
塩化合物は、前記の化合物No.で示した。 実施例 1 スチレン―ブチルメタクリレート樹脂(65/
35) ……100部 カーボンブラツク ……6部 本発明造塩化合物(1) ……2部 以上の混合物をボールミルで均一に予備混合
し、プレミツクスを調製する。次いで熱ロールで
溶融混練し、冷却後、振動ミルで粗粉砕し、更に
エアージエツトミルを用い微粉砕した。得られた
微粉末を分級して粒径5〜15ηを有する黒色トナ
ーを得た。 このトナー3部に対して、球状酸化鉄粉97部を
混合して現像剤を調製した。 本現像剤の初期ブローオフ帯電量は、+
18.6μc/gであつた。トナーリサイクル装置の組
込まれた複写機を用いて1万枚複写後のブローオ
フ帯電量を測定したところ、+18.2μc/gと非常
に安定であつた。 また、市販の複写機で複写したところ、良好な
画像が得られ、2万枚の複写を行なつた場合で
も、画像濃度の変化はなく(1.40以上)、また感
光体上へのトナーの融着現象(フイルミング現
象)もなく、良好な画像が得られた。 比較例 1 実施例1に於て、造塩化合物(1)の代りに、ボン
トロンN―01(コグロシン系帯電制御剤:オリエ
ント化学工業社製)3部を用い、爾余の点におい
ては実施例1と同様に操作してトナーを調製し、
2成分系現像剤を調製した。 本現像剤の初期ブローオフ帯電量は、+
19.6μc/gであつた。トナーリサイクル装置の組
込まれた複写機を用いた1万枚後のブローオフ帯
電量は、+18.1μc/gであつた。 また、市販の複写機で複写したところ、初期画
像は良好な画像濃度(1.40以上)の複写が得られ
たが、2万枚の複写を行なつたところ、かぶりが
生じ、フイルミング現象が生じた。 実施例 2 スチレン―n―ブチルメタクリレート樹脂
(65/35) ……100部 銅フタロシアニン顔料 ……6部 本発明造塩化合物(2) ……3部 以上の混合物を実施例1と同様に操作して青色
トナーを調製し、2成分系現像剤を調製した。 本現像剤の初期ブローオフ帯電量は+18.3μc/
gであつた。市販の複写機を用いたテストでは鮮
明なスカイブルー色の画像を得た。 実施例 3 ピコラスチツク D―125(エツソ石油化学社製
スチレン系樹脂) ……100部 ビスコール 550―P(三洋化成社製低重合ポリ
プロピレン樹脂) ……10部 フタロシアニングリーン顔料 ……10部 本発明造塩化合物(6) ……3部 以上の混合物を実施例1と同様に操作して緑色
トナーを調製し、2成分系現像剤を調製した。 本現像剤の初期ブローオフ帯電量は、+
20.6μc/gであつた。市販の複写機を用いたテス
トでは鮮明な緑色の画像を得た。 実施例 4 スチレン―n―ブチルメタクリレート樹脂
(65/35) ……50部 マグネタイト(関東電化社製 KBC―100)
……45部 カーボンブラツク ……3部 本発明造塩化合物(3) ……3部 以上の混合物をボールミルで均一に予備混合
し、プレミツクスを調製する。次いで熱ロールで
溶融混練し、冷却後、連続振動ミルで粗粉砕し、
更にエアージエツトミルを用い微粉砕した。得ら
れた微粉末を分級して粒径5〜35μを有する1成
分系黒色トナーを得た。本トナーのブローオフ帯
電量は、+6.8μc/gであつた。市販の複写機を用
いたテストでは、画像濃度の高い(1.4以上)、か
ぶりの少ない画像を得た。その時のトナー転写率
は90%であつた。 実施例 5〜7 トナーの環境・経時帯電特性を調べるため、ス
チレン―n―ブチルメタクリレート樹脂(65/
35)100部と本発明化合物5部よりなるトナーを
実施例1と同様に操作して調製した。 このトナー3部に対して、球状酸化鉄粉97部の
割合でポリ瓶に入れて密封し、卓上型ボールミル
で撹拌し(250rpm×20min)、帯電させた後ブロ
ーオフ値を測定すると共に、ポリ瓶を所定の恒温
室に保管し、一定時間後にサンプリングし、ブロ
ーオフ値を測定した。その結果を後記表1に示し
た。 比較例 2 実施例5に於て、本発明化合物5部の代りに、
ステアリルジメチルベンジルアンモニウム―p―
トルエンスルホネート5部を用い、爾余の点にお
いて実施例5と同様にトナーを調製し、同様に帯
電特性を調べた。結果を後記表1に示した。 比較例 3 実施例5に於て、本発明化合物5部の代りに、
ステアリルジメチルベンジルアンモニウムクロラ
イド5部を用い、爾余の点においては実施例5と
同様にトナーを調製し、同時に帯電特性を調べ
た。結果を後記表1に示した。 比較例 4 実施例5に於て、本発明化合物5部の代りに、
ボントロンN―01 5部(オリエント化学工業社
製、ニグロシン系帯電制御剤)を用い、爾余の点
においては実施例5と同様にトナーを調製し、同
様に帯電特性を調べた。結果を後記表1に示し
た。なお得られたトナーは黒色であつた。
()の造塩化合物の量は、樹脂100重量部に対
し、0.5〜10重量部の割合が好ましい。 本発明トナーは、上記一般式()の造塩化合
物の他に、接着性、保存性、流動性、粉砕性等を
考慮して、公知のトナー用樹脂等、即ちスチレン
樹脂、スチレン―ブタジエン樹脂、スチレン―ア
クリル酸系樹脂、エポキシ樹脂、アルキツド樹
脂、アセタール樹脂、ロジン、パラフインワツク
ス等を添加して形成され、また、着色剤として
は、公知の染料、顔料を用いることが出来る。 次に、実施例並びに実施例1及び5に対応する
比較例を示す。なお、実施例及び比較例において
は、重量部を部と省略し、また、本発明に係る造
塩化合物は、前記の化合物No.で示した。 実施例 1 スチレン―ブチルメタクリレート樹脂(65/
35) ……100部 カーボンブラツク ……6部 本発明造塩化合物(1) ……2部 以上の混合物をボールミルで均一に予備混合
し、プレミツクスを調製する。次いで熱ロールで
溶融混練し、冷却後、振動ミルで粗粉砕し、更に
エアージエツトミルを用い微粉砕した。得られた
微粉末を分級して粒径5〜15ηを有する黒色トナ
ーを得た。 このトナー3部に対して、球状酸化鉄粉97部を
混合して現像剤を調製した。 本現像剤の初期ブローオフ帯電量は、+
18.6μc/gであつた。トナーリサイクル装置の組
込まれた複写機を用いて1万枚複写後のブローオ
フ帯電量を測定したところ、+18.2μc/gと非常
に安定であつた。 また、市販の複写機で複写したところ、良好な
画像が得られ、2万枚の複写を行なつた場合で
も、画像濃度の変化はなく(1.40以上)、また感
光体上へのトナーの融着現象(フイルミング現
象)もなく、良好な画像が得られた。 比較例 1 実施例1に於て、造塩化合物(1)の代りに、ボン
トロンN―01(コグロシン系帯電制御剤:オリエ
ント化学工業社製)3部を用い、爾余の点におい
ては実施例1と同様に操作してトナーを調製し、
2成分系現像剤を調製した。 本現像剤の初期ブローオフ帯電量は、+
19.6μc/gであつた。トナーリサイクル装置の組
込まれた複写機を用いた1万枚後のブローオフ帯
電量は、+18.1μc/gであつた。 また、市販の複写機で複写したところ、初期画
像は良好な画像濃度(1.40以上)の複写が得られ
たが、2万枚の複写を行なつたところ、かぶりが
生じ、フイルミング現象が生じた。 実施例 2 スチレン―n―ブチルメタクリレート樹脂
(65/35) ……100部 銅フタロシアニン顔料 ……6部 本発明造塩化合物(2) ……3部 以上の混合物を実施例1と同様に操作して青色
トナーを調製し、2成分系現像剤を調製した。 本現像剤の初期ブローオフ帯電量は+18.3μc/
gであつた。市販の複写機を用いたテストでは鮮
明なスカイブルー色の画像を得た。 実施例 3 ピコラスチツク D―125(エツソ石油化学社製
スチレン系樹脂) ……100部 ビスコール 550―P(三洋化成社製低重合ポリ
プロピレン樹脂) ……10部 フタロシアニングリーン顔料 ……10部 本発明造塩化合物(6) ……3部 以上の混合物を実施例1と同様に操作して緑色
トナーを調製し、2成分系現像剤を調製した。 本現像剤の初期ブローオフ帯電量は、+
20.6μc/gであつた。市販の複写機を用いたテス
トでは鮮明な緑色の画像を得た。 実施例 4 スチレン―n―ブチルメタクリレート樹脂
(65/35) ……50部 マグネタイト(関東電化社製 KBC―100)
……45部 カーボンブラツク ……3部 本発明造塩化合物(3) ……3部 以上の混合物をボールミルで均一に予備混合
し、プレミツクスを調製する。次いで熱ロールで
溶融混練し、冷却後、連続振動ミルで粗粉砕し、
更にエアージエツトミルを用い微粉砕した。得ら
れた微粉末を分級して粒径5〜35μを有する1成
分系黒色トナーを得た。本トナーのブローオフ帯
電量は、+6.8μc/gであつた。市販の複写機を用
いたテストでは、画像濃度の高い(1.4以上)、か
ぶりの少ない画像を得た。その時のトナー転写率
は90%であつた。 実施例 5〜7 トナーの環境・経時帯電特性を調べるため、ス
チレン―n―ブチルメタクリレート樹脂(65/
35)100部と本発明化合物5部よりなるトナーを
実施例1と同様に操作して調製した。 このトナー3部に対して、球状酸化鉄粉97部の
割合でポリ瓶に入れて密封し、卓上型ボールミル
で撹拌し(250rpm×20min)、帯電させた後ブロ
ーオフ値を測定すると共に、ポリ瓶を所定の恒温
室に保管し、一定時間後にサンプリングし、ブロ
ーオフ値を測定した。その結果を後記表1に示し
た。 比較例 2 実施例5に於て、本発明化合物5部の代りに、
ステアリルジメチルベンジルアンモニウム―p―
トルエンスルホネート5部を用い、爾余の点にお
いて実施例5と同様にトナーを調製し、同様に帯
電特性を調べた。結果を後記表1に示した。 比較例 3 実施例5に於て、本発明化合物5部の代りに、
ステアリルジメチルベンジルアンモニウムクロラ
イド5部を用い、爾余の点においては実施例5と
同様にトナーを調製し、同時に帯電特性を調べ
た。結果を後記表1に示した。 比較例 4 実施例5に於て、本発明化合物5部の代りに、
ボントロンN―01 5部(オリエント化学工業社
製、ニグロシン系帯電制御剤)を用い、爾余の点
においては実施例5と同様にトナーを調製し、同
様に帯電特性を調べた。結果を後記表1に示し
た。なお得られたトナーは黒色であつた。
【表】
上記表から明らかなように、本発明に係るトナ
ーは、従来のものに比較して帯電量の減衰量が著
しく少なく、優れた帯電特性を示している。
ーは、従来のものに比較して帯電量の減衰量が著
しく少なく、優れた帯電特性を示している。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式 (式中、R1は、C1〜C8のアルキル基、R2およ
びR3は、それぞれC1〜C18のアルキル基、R4は、
C1〜C8のアルキル基またはベンジル基を示す。) で表わされる造塩化合物を含有することを特徴と
する、静電荷像現像用トナー。 2 一般式()で表わされる造塩化合物が、樹
脂100重量部に対して0.5〜10重量部である、特許
請求の範囲第1項記載の静電荷像現像用トナー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59025652A JPS60169857A (ja) | 1984-02-13 | 1984-02-13 | 静電荷像現像用トナ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59025652A JPS60169857A (ja) | 1984-02-13 | 1984-02-13 | 静電荷像現像用トナ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60169857A JPS60169857A (ja) | 1985-09-03 |
| JPH0154694B2 true JPH0154694B2 (ja) | 1989-11-20 |
Family
ID=12171749
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59025652A Granted JPS60169857A (ja) | 1984-02-13 | 1984-02-13 | 静電荷像現像用トナ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60169857A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0876518A (ja) * | 1994-09-05 | 1996-03-22 | Mitsubishi Chem Corp | トナー及び現像剤 |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6287974A (ja) * | 1985-10-14 | 1987-04-22 | Orient Chem Ind Ltd | 静電荷像現像用トナ− |
| JPH0827549B2 (ja) * | 1987-01-14 | 1996-03-21 | コニカ株式会社 | 静電像現像剤および静電像現像方法 |
| JPH01201675A (ja) * | 1988-02-08 | 1989-08-14 | Nippon Synthetic Chem Ind Co Ltd:The | トナー組成物 |
| US4812380A (en) * | 1987-12-17 | 1989-03-14 | Eastman Kodak Company | Electrostatographic toners and developers containing new charge-control agents |
| JP2645844B2 (ja) * | 1988-02-10 | 1997-08-25 | 株式会社巴川製紙所 | 静電荷像現像剤 |
| JP2646276B2 (ja) * | 1990-03-28 | 1997-08-27 | キヤノン株式会社 | 負帯電性非磁性カラートナー及び画像形成方法 |
| JPH043073A (ja) * | 1990-04-20 | 1992-01-08 | Canon Inc | カラートナー |
| JP2646286B2 (ja) * | 1990-05-30 | 1997-08-27 | キヤノン株式会社 | 負帯電性非磁性トナー及び画像形成方法 |
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1984
- 1984-02-13 JP JP59025652A patent/JPS60169857A/ja active Granted
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0876518A (ja) * | 1994-09-05 | 1996-03-22 | Mitsubishi Chem Corp | トナー及び現像剤 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60169857A (ja) | 1985-09-03 |
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