JPH0154896B2 - - Google Patents
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- JPH0154896B2 JPH0154896B2 JP56105816A JP10581681A JPH0154896B2 JP H0154896 B2 JPH0154896 B2 JP H0154896B2 JP 56105816 A JP56105816 A JP 56105816A JP 10581681 A JP10581681 A JP 10581681A JP H0154896 B2 JPH0154896 B2 JP H0154896B2
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- Japan
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- signal
- traffic
- exchange
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/22—Arrangements for supervision, monitoring or testing
- H04M3/36—Statistical metering, e.g. recording occasions when traffic exceeds capacity of trunks
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は共通線信号網を利用してトラヒツク測
定を行なう経済的なトラヒツク測定方式に関する
ものである。
定を行なう経済的なトラヒツク測定方式に関する
ものである。
電話網等の通信網設備は一定の品質を満足する
ように設備設計される。設備設計は該通信網の負
荷であるトラヒツクに基づいて行なわれるため、
トラヒツク測定は該通信網を効率的に運用する上
で重要である。従来、たとえば電話網等では、各
電話交換機でトラヒツクを測定していたため、ト
ラヒツク測定装置が多数必要になり経済上の問題
があつた。また、経済的な観点からトラヒツク測
定装置を複数の電話局で共用し、測定日を変えて
トラヒツクを測定する方法を採つているが、同時
刻のトラヒツクデータが得られないため、測定精
度が低下する問題があつた。また、従来の方法で
は、通常トラヒツク測定が各々の交換機で行なわ
れていたため、各交換機で得られたトラヒツクデ
ータをトラヒツクの分析、制御等のトラヒツク管
理のため収集する必要があり、そのための伝送リ
ンクも別途必要になる欠点があつた。
ように設備設計される。設備設計は該通信網の負
荷であるトラヒツクに基づいて行なわれるため、
トラヒツク測定は該通信網を効率的に運用する上
で重要である。従来、たとえば電話網等では、各
電話交換機でトラヒツクを測定していたため、ト
ラヒツク測定装置が多数必要になり経済上の問題
があつた。また、経済的な観点からトラヒツク測
定装置を複数の電話局で共用し、測定日を変えて
トラヒツクを測定する方法を採つているが、同時
刻のトラヒツクデータが得られないため、測定精
度が低下する問題があつた。また、従来の方法で
は、通常トラヒツク測定が各々の交換機で行なわ
れていたため、各交換機で得られたトラヒツクデ
ータをトラヒツクの分析、制御等のトラヒツク管
理のため収集する必要があり、そのための伝送リ
ンクも別途必要になる欠点があつた。
本発明は、これらの欠点を解決するため、共通
線信号網の信号中継機にトラヒツク測定回路を設
け、該トラヒツク測定回路でトラヒツクを測定す
ることにより該トラヒツク測定回路を大幅に減少
させるもので、以下図面について詳細に説明す
る。
線信号網の信号中継機にトラヒツク測定回路を設
け、該トラヒツク測定回路でトラヒツクを測定す
ることにより該トラヒツク測定回路を大幅に減少
させるもので、以下図面について詳細に説明す
る。
第1図は本発明の一実施例の構成図であつて、
1,2,3は加入者、4,5,6,7,8,9,
10は交換機、11,12,13,14,15,
16,17,18は音声回線、21,22,23
は共通線信号を中継する信号中継機、24,25
はトラヒツク測定回路、30,31,32,3
3,34,35,36,37,38,39は共通
線信号回線、40はトラヒツク収集センタであ
る。
1,2,3は加入者、4,5,6,7,8,9,
10は交換機、11,12,13,14,15,
16,17,18は音声回線、21,22,23
は共通線信号を中継する信号中継機、24,25
はトラヒツク測定回路、30,31,32,3
3,34,35,36,37,38,39は共通
線信号回線、40はトラヒツク収集センタであ
る。
共通線信号方式は従来の個別信号方式とは異な
り、呼の接続信号を音声回線とは別の信号回線で
伝送し、該信号回線を各呼で共用する信号方式で
あり、音声回線に信号伝送回路が不要であるほ
か、種々の信号種別を利用できる特長がある。本
発明はこの共通線信号を伝送する共通線信号網
(共通線信号回線30等と信号中継機21等から
成る網)を利用してトラヒツクを測定するもので
ある。例えば、加入者1から加入者3への呼が発
生すると、交換機5は音声回線11を捕捉し、発
着信交換機番号、捕捉した音声回線番号、選択番
号(加入者3の加入者番号)等の接続信号を共通
線信号回線31を介して信号中継機21に送出す
る。この接続信号をアドレス信号という。信号中
継機21は該接続信号を分析して次位交換機7に
該接続信号を共通線信号回線32を介して中継し
音声回線11のリンクが設定される。交換器7は
例えば音声回線12を捕捉し、前記のように該接
続信号を共通線信号回線32を介して信号中継機
21に送出し、該信号中継機21は該接続信号を
共通線信号回線34を介して信号中継機23に送
出し、以下同様にして共通線信号回線35、信号
中継機22、共通線信号回線36を介して該接続
信号が交換機10に転送され、音声回線12のリ
ンクが設定される。以下前記と同様にして該呼が
加入者3に着信する。加入者3が応答すると応答
信号が前記と逆の方向で共通線信号網を介して交
換機5へ転送される。また該呼が終話すると、該
呼の使用音声回線を解放するため、前記と同様に
共通線信号網を介して経由交換機に切断信号が転
送される。従つて、例えば信号中継機21で接続
信号(共通線信号)を監視していれば、対地別の
呼数、呼の保留時間、完了呼数、不完了呼数等の
種々のトラヒツクを測定することが可能である。
り、呼の接続信号を音声回線とは別の信号回線で
伝送し、該信号回線を各呼で共用する信号方式で
あり、音声回線に信号伝送回路が不要であるほ
か、種々の信号種別を利用できる特長がある。本
発明はこの共通線信号を伝送する共通線信号網
(共通線信号回線30等と信号中継機21等から
成る網)を利用してトラヒツクを測定するもので
ある。例えば、加入者1から加入者3への呼が発
生すると、交換機5は音声回線11を捕捉し、発
着信交換機番号、捕捉した音声回線番号、選択番
号(加入者3の加入者番号)等の接続信号を共通
線信号回線31を介して信号中継機21に送出す
る。この接続信号をアドレス信号という。信号中
継機21は該接続信号を分析して次位交換機7に
該接続信号を共通線信号回線32を介して中継し
音声回線11のリンクが設定される。交換器7は
例えば音声回線12を捕捉し、前記のように該接
続信号を共通線信号回線32を介して信号中継機
21に送出し、該信号中継機21は該接続信号を
共通線信号回線34を介して信号中継機23に送
出し、以下同様にして共通線信号回線35、信号
中継機22、共通線信号回線36を介して該接続
信号が交換機10に転送され、音声回線12のリ
ンクが設定される。以下前記と同様にして該呼が
加入者3に着信する。加入者3が応答すると応答
信号が前記と逆の方向で共通線信号網を介して交
換機5へ転送される。また該呼が終話すると、該
呼の使用音声回線を解放するため、前記と同様に
共通線信号網を介して経由交換機に切断信号が転
送される。従つて、例えば信号中継機21で接続
信号(共通線信号)を監視していれば、対地別の
呼数、呼の保留時間、完了呼数、不完了呼数等の
種々のトラヒツクを測定することが可能である。
第2図は共通線信号の信号フオーマツトの例
(C.C.I.T.T.No.7方式)であつて、51はヘツダ、
52は着信交換機番号、53は発信交換機番号、
54は回線番号、55は信号種別、56は誤り符
号、57はアドレス信号のとき付く選択番号、5
8はラベル(52,53,54の総称)である。
発着信交換機番号に対応する信号フオーマツト5
2,53は共通線信号に関する着発信交換機番号
であつて、呼に関するものではない。例えば第1
図の交換機7が音声回線12を捕捉した場合のア
ドレス信号の着信交換機番号は交換機10、発信
交換機番号は交換機7である。回線番号は音声回
線12の捕捉回線番号になる。発信交換機番号、
着信交換機番号および回線番号から成るラベル5
8によつて呼を一意的に信号中継機で識別するこ
とができる。
(C.C.I.T.T.No.7方式)であつて、51はヘツダ、
52は着信交換機番号、53は発信交換機番号、
54は回線番号、55は信号種別、56は誤り符
号、57はアドレス信号のとき付く選択番号、5
8はラベル(52,53,54の総称)である。
発着信交換機番号に対応する信号フオーマツト5
2,53は共通線信号に関する着発信交換機番号
であつて、呼に関するものではない。例えば第1
図の交換機7が音声回線12を捕捉した場合のア
ドレス信号の着信交換機番号は交換機10、発信
交換機番号は交換機7である。回線番号は音声回
線12の捕捉回線番号になる。発信交換機番号、
着信交換機番号および回線番号から成るラベル5
8によつて呼を一意的に信号中継機で識別するこ
とができる。
第3図は本発明に関するトラヒツク測定回路
(第1図24,25)の一実施例で、対地別トラ
ヒツクを測定する場合の例である。61は共通制
御回路、62は呼情報を記憶するメモリ、63は
演算回路、64はレジスタ、65は選択番号を対
地(番号)に変換する対地変換回路、66は時間
計、71,72,73,74はメモリ62の各語
のフイールドで、71はラベル、72は対地、7
3は通話開始時刻、74は語の空塞を各々記憶す
るフイールド、75はメモリ62の特定番地、7
6,77,78はレジスタ64のフイールドで、
76はラベル、77は信号種別、78は選択番号
が各々設定されるフイールド、79は演算回路6
3の制御線、81は交換機別の対地別のトラヒツ
クを記憶するメモリ、82は演算回路、83,8
4,85はメモリ81の各語のフイールドで83
は加わる呼数、84は完了呼数、85は総通話時
間を各々記憶するフイールド86はメモリ81の
特定番地、87は演算回路82の制御線、88は
外部記憶装置である。
(第1図24,25)の一実施例で、対地別トラ
ヒツクを測定する場合の例である。61は共通制
御回路、62は呼情報を記憶するメモリ、63は
演算回路、64はレジスタ、65は選択番号を対
地(番号)に変換する対地変換回路、66は時間
計、71,72,73,74はメモリ62の各語
のフイールドで、71はラベル、72は対地、7
3は通話開始時刻、74は語の空塞を各々記憶す
るフイールド、75はメモリ62の特定番地、7
6,77,78はレジスタ64のフイールドで、
76はラベル、77は信号種別、78は選択番号
が各々設定されるフイールド、79は演算回路6
3の制御線、81は交換機別の対地別のトラヒツ
クを記憶するメモリ、82は演算回路、83,8
4,85はメモリ81の各語のフイールドで83
は加わる呼数、84は完了呼数、85は総通話時
間を各々記憶するフイールド86はメモリ81の
特定番地、87は演算回路82の制御線、88は
外部記憶装置である。
前記と同様加入者1から加入者3への呼を例に
とつて説明する。交換機5からのアドレス信号が
信号中継機21に達すると、該信号中継機21は
入力67を介して、レジスタ64に該アドレス信
号のラベル、信号種別、選択番号を設定する。共
通制御回路61はフイールド77(信号種別)か
ら信号種別を読取り、アドレス信号を識別する
と、演算回路63に対して、メモリ62から空き
番地を見出すように制御線79を介して指示す
る。演算回路63はメモリ62を読出しフイール
ド74(語の空塞)が空き表示、例えば「0」を
検出して空き番地、例えば特定番地75を見出
し、共通制御回路61に通知する。共通制御回路
61は、次に演算回路63に対し、フイールド7
6(ラベル)、対地変換回路65で変換された選
択番号の対地を特定番地75に書込み、かつ該特
定番地のフイールド74(語の空塞)を「1」に
設定するよう指示し、演算回路63は該指示を実
行する。同時に共通制御回路61は演算回路82
に対し、フイールド76(ラベル)の発信交換機
番号と対地変換回路65で変換された対地により
定まる番地、例えば特定番地86のフイールド8
3(加わる呼数)に記憶されている加わる呼数を
1加算するよう指示する。演算回路82は特定番
地86からフイールド83(加わる呼数)を読出
しフイールド83(加わる呼数)を1加算し、こ
の値を再び特定番地86のフイールド83(加わ
る呼数)に書込む。すなわち、特定番地86のフ
イールド83(加わる呼数)は1加算されたこと
になる。該呼が加入者3に着信し、加入者が応答
すると、交換機6から応答信号がアドレス信号と
は逆方向に中継され、信号中継機21を通過す
る。交換機7から交換機5に対して応答信号が返
送され、該応答信号が信号中継機21に達する
と、前記と同様、入力67を介してレジスタ64
にラベル、信号種別がセツトされる。共通制御回
路61はフイールド77(信号種別)から該信号
が応答信号であることを識別し、演算回路63に
対し、メモリ62のフイールド71(ラベル)の
ラベルと、フイールド76(ラベル)のラベルに
おいて発信交換機番号と着信交換機番号とを入替
えたラベルが等しい語を読出すよう制御線79を
介して指令する。演算回路63はメモリ62から
各語を読出し、前記条件に合致した語、この例で
は特定番地75を読出す。この処理は該応答信号
と対応するアドレス信号を照合させ該応答信号の
対地を求め、かつ通話開始時刻を記録する処理で
ある。共通制御回路61は、時間計66より時刻
を読取つて該時刻を特定番地75のフイールド7
3(通話開始時刻)に書込むことを演算回路63
に指示し、演算回路63は該指示を実行する。こ
れと同時に、共通制御回路61は演算回路63か
ら特定番地75のフイールド72(対地)、すな
わち該応答信号に対地、および着信交換機番号を
読取り、演算回路82に対し、該着信交換機番号
と該対地に対応するメモリ81の番地、この例で
は特定番地86のフイールド84(完了呼数)を
1加算するよう制御線87を介して指示し、演算
回路82は該指示を実行する。上記の説明で、応
答信号のラベルの扱いにおいて、着信交換機番号
と発信交換機番号とを入替えて処理したのは、応
答信号とアドレス信号では信号の方向が逆である
ため、発信交換機番号と着信交換機番号とがアド
レス信号に対して反転しているためで、呼をアド
レス信号のラベルで管理しているため上記の処理
を行なう必要がある。該呼の通話が終了すると、
交換機5から切断信号が送出され、信号中継機2
1が該切断信号を受信すると入力67を介して切
断信号のラベル、信号種別がレジスタ64にセツ
トされる。共通制御回路61はフイールド77
(信号種別)を読取り該信号が切断信号であるこ
とを知り、演算回路63に対してフイールド76
(ラベル)のラベルとメモリ62のフイールド7
1(ラベル)におけるラベルが等しい語を読出
し、時間計66から時刻を読取り、該語のフイー
ルド73(通話開始時刻)から通話時間(回線保
留時間)を算出し、該語をクリア(全「0」)す
ることを指示する。演算回路63は該指示に従い
特定番地75を読み出し、フイールド73(通話
開始時刻)から通話時間を算出し、特定番地75
をクリアする。次に共通制御回路61は演算回路
63から特定番地75のフイールド71(ラベ
ル)における発信交換機番号、およびフイールド
72(対地)の対地を読取り、演算回路82に対
し、該発信交換機番号の該対地に対応するメモリ
81の語を読出し、通話時間をフイールド85
(総通話時間)に加算することを指示する。演算
回路82は該指示に従い特定番地86を読出しフ
イールド85(総通話時間)に該通話時間を加算
し、再び特定番地86に書込む。該呼が通信網内
等で呼損になつた不完了呼の場合、発信交換機5
から切断信号が送出される。この場合も上記と同
様の処理となるが、応答信号が検出されていない
のでフイールド73(通話開始時刻)は零であり
通話時間が負になるので共通制御回路61で負を
検出し、メモリ81の更新を中止するように構成
してあるのでメモリ62の呼情報がクリアされ、
メモリ81のフイールド85(総通話時間)は正
しい値が保持される。なお、不完了呼数は計数さ
れないが、加わる呼数と完了呼数がメモリ81に
記憶されているので間接的に不完了呼を測定して
いることになる。
とつて説明する。交換機5からのアドレス信号が
信号中継機21に達すると、該信号中継機21は
入力67を介して、レジスタ64に該アドレス信
号のラベル、信号種別、選択番号を設定する。共
通制御回路61はフイールド77(信号種別)か
ら信号種別を読取り、アドレス信号を識別する
と、演算回路63に対して、メモリ62から空き
番地を見出すように制御線79を介して指示す
る。演算回路63はメモリ62を読出しフイール
ド74(語の空塞)が空き表示、例えば「0」を
検出して空き番地、例えば特定番地75を見出
し、共通制御回路61に通知する。共通制御回路
61は、次に演算回路63に対し、フイールド7
6(ラベル)、対地変換回路65で変換された選
択番号の対地を特定番地75に書込み、かつ該特
定番地のフイールド74(語の空塞)を「1」に
設定するよう指示し、演算回路63は該指示を実
行する。同時に共通制御回路61は演算回路82
に対し、フイールド76(ラベル)の発信交換機
番号と対地変換回路65で変換された対地により
定まる番地、例えば特定番地86のフイールド8
3(加わる呼数)に記憶されている加わる呼数を
1加算するよう指示する。演算回路82は特定番
地86からフイールド83(加わる呼数)を読出
しフイールド83(加わる呼数)を1加算し、こ
の値を再び特定番地86のフイールド83(加わ
る呼数)に書込む。すなわち、特定番地86のフ
イールド83(加わる呼数)は1加算されたこと
になる。該呼が加入者3に着信し、加入者が応答
すると、交換機6から応答信号がアドレス信号と
は逆方向に中継され、信号中継機21を通過す
る。交換機7から交換機5に対して応答信号が返
送され、該応答信号が信号中継機21に達する
と、前記と同様、入力67を介してレジスタ64
にラベル、信号種別がセツトされる。共通制御回
路61はフイールド77(信号種別)から該信号
が応答信号であることを識別し、演算回路63に
対し、メモリ62のフイールド71(ラベル)の
ラベルと、フイールド76(ラベル)のラベルに
おいて発信交換機番号と着信交換機番号とを入替
えたラベルが等しい語を読出すよう制御線79を
介して指令する。演算回路63はメモリ62から
各語を読出し、前記条件に合致した語、この例で
は特定番地75を読出す。この処理は該応答信号
と対応するアドレス信号を照合させ該応答信号の
対地を求め、かつ通話開始時刻を記録する処理で
ある。共通制御回路61は、時間計66より時刻
を読取つて該時刻を特定番地75のフイールド7
3(通話開始時刻)に書込むことを演算回路63
に指示し、演算回路63は該指示を実行する。こ
れと同時に、共通制御回路61は演算回路63か
ら特定番地75のフイールド72(対地)、すな
わち該応答信号に対地、および着信交換機番号を
読取り、演算回路82に対し、該着信交換機番号
と該対地に対応するメモリ81の番地、この例で
は特定番地86のフイールド84(完了呼数)を
1加算するよう制御線87を介して指示し、演算
回路82は該指示を実行する。上記の説明で、応
答信号のラベルの扱いにおいて、着信交換機番号
と発信交換機番号とを入替えて処理したのは、応
答信号とアドレス信号では信号の方向が逆である
ため、発信交換機番号と着信交換機番号とがアド
レス信号に対して反転しているためで、呼をアド
レス信号のラベルで管理しているため上記の処理
を行なう必要がある。該呼の通話が終了すると、
交換機5から切断信号が送出され、信号中継機2
1が該切断信号を受信すると入力67を介して切
断信号のラベル、信号種別がレジスタ64にセツ
トされる。共通制御回路61はフイールド77
(信号種別)を読取り該信号が切断信号であるこ
とを知り、演算回路63に対してフイールド76
(ラベル)のラベルとメモリ62のフイールド7
1(ラベル)におけるラベルが等しい語を読出
し、時間計66から時刻を読取り、該語のフイー
ルド73(通話開始時刻)から通話時間(回線保
留時間)を算出し、該語をクリア(全「0」)す
ることを指示する。演算回路63は該指示に従い
特定番地75を読み出し、フイールド73(通話
開始時刻)から通話時間を算出し、特定番地75
をクリアする。次に共通制御回路61は演算回路
63から特定番地75のフイールド71(ラベ
ル)における発信交換機番号、およびフイールド
72(対地)の対地を読取り、演算回路82に対
し、該発信交換機番号の該対地に対応するメモリ
81の語を読出し、通話時間をフイールド85
(総通話時間)に加算することを指示する。演算
回路82は該指示に従い特定番地86を読出しフ
イールド85(総通話時間)に該通話時間を加算
し、再び特定番地86に書込む。該呼が通信網内
等で呼損になつた不完了呼の場合、発信交換機5
から切断信号が送出される。この場合も上記と同
様の処理となるが、応答信号が検出されていない
のでフイールド73(通話開始時刻)は零であり
通話時間が負になるので共通制御回路61で負を
検出し、メモリ81の更新を中止するように構成
してあるのでメモリ62の呼情報がクリアされ、
メモリ81のフイールド85(総通話時間)は正
しい値が保持される。なお、不完了呼数は計数さ
れないが、加わる呼数と完了呼数がメモリ81に
記憶されているので間接的に不完了呼を測定して
いることになる。
以上の説明により、加入者1から加入者3への
呼に関し、交換機5の対地別トラヒツクが測定さ
れることになる。測定は通常一定周期、例えば1
時間毎に行なわれる。測定開始から測定周期が経
過すると、共通制御回路61は演算回路82に対
し、トラヒツクデータの集計を制御線87を介し
て指示する。演算回路82はメモリ81からトラ
ヒツクデータを読出し、フイールド85(総通話
時間)の総通話時間を測定周期で除し、呼量を算
出し、加わる呼数、完了呼数、呼量を外部記憶装
置88に転送し、トラヒツクデータを保存する。
また、メモリ81をリセツトし、次周期の測定を
開始する。
呼に関し、交換機5の対地別トラヒツクが測定さ
れることになる。測定は通常一定周期、例えば1
時間毎に行なわれる。測定開始から測定周期が経
過すると、共通制御回路61は演算回路82に対
し、トラヒツクデータの集計を制御線87を介し
て指示する。演算回路82はメモリ81からトラ
ヒツクデータを読出し、フイールド85(総通話
時間)の総通話時間を測定周期で除し、呼量を算
出し、加わる呼数、完了呼数、呼量を外部記憶装
置88に転送し、トラヒツクデータを保存する。
また、メモリ81をリセツトし、次周期の測定を
開始する。
以上説明したように、信号中継機21に設けた
トラヒツク測定回路24により、信号中継機21
を通過する呼のトラヒツクを測定できるので交換
機5のみならず交換機4,7等、複数の交換機の
トラヒツク測定が可能であり、一信号中継機で十
数交換機からの共通線信号を処理できるのでトラ
ヒツク測定回路は、交換機毎にトラヒツク測定を
行なう従来の方式に比べ集中化でき、該トラヒツ
ク測定回路の大幅な経済化ができる。上記実施例
の説明は、信号中継機21と共通線信号回線をも
つ交換機の対地別トラヒツクを測定できる場合に
ついてであるが、例えば交換機4,5に関しての
み測定したい場合も生じる。この場合には、信号
中継機21に測定対象交換機を登録し、該登録交
換機の接続信号のみトラヒツク測定回路24に供
給するようにすれば不必要な処理をトラヒツク測
定回路24が行なう必要がなく、メモリ62,8
1を不必要に用意する必要はない。メモリ62の
使用法として、上記説明では、全呼で共用した場
合を説明したが、処理負荷の点から、メモリ62
の使用領域を測定交換機毎に分割することによ
り、ラベルの照合処理負荷が減少するので有利で
ある。また、メモリ81に関しても測定交換機毎
に分割することによりメモリ81の照合処理負荷
を減らすことができる。
トラヒツク測定回路24により、信号中継機21
を通過する呼のトラヒツクを測定できるので交換
機5のみならず交換機4,7等、複数の交換機の
トラヒツク測定が可能であり、一信号中継機で十
数交換機からの共通線信号を処理できるのでトラ
ヒツク測定回路は、交換機毎にトラヒツク測定を
行なう従来の方式に比べ集中化でき、該トラヒツ
ク測定回路の大幅な経済化ができる。上記実施例
の説明は、信号中継機21と共通線信号回線をも
つ交換機の対地別トラヒツクを測定できる場合に
ついてであるが、例えば交換機4,5に関しての
み測定したい場合も生じる。この場合には、信号
中継機21に測定対象交換機を登録し、該登録交
換機の接続信号のみトラヒツク測定回路24に供
給するようにすれば不必要な処理をトラヒツク測
定回路24が行なう必要がなく、メモリ62,8
1を不必要に用意する必要はない。メモリ62の
使用法として、上記説明では、全呼で共用した場
合を説明したが、処理負荷の点から、メモリ62
の使用領域を測定交換機毎に分割することによ
り、ラベルの照合処理負荷が減少するので有利で
ある。また、メモリ81に関しても測定交換機毎
に分割することによりメモリ81の照合処理負荷
を減らすことができる。
上記説明では、第3図のトラヒツク測定回路で
対地別トラヒツクをメモリ81を用いて集計した
が、集計作業をオフラインで別個に行なう方式で
もよく、この場合にはメモリ62に記憶した呼情
報あるいはレジスタ64に設定される呼情報を外
部記憶装置88等に転送すればよい。
対地別トラヒツクをメモリ81を用いて集計した
が、集計作業をオフラインで別個に行なう方式で
もよく、この場合にはメモリ62に記憶した呼情
報あるいはレジスタ64に設定される呼情報を外
部記憶装置88等に転送すればよい。
上記説明では対地別トラヒツク測定について述
べたが、対地別トラヒツク測定の他の測定も可能
である。例えばメモリ81にトラヒツクデータを
集計する場合、着信交換機と発信交換機との組合
せで集計すればルート別の呼量を測定することも
できる。
べたが、対地別トラヒツク測定の他の測定も可能
である。例えばメモリ81にトラヒツクデータを
集計する場合、着信交換機と発信交換機との組合
せで集計すればルート別の呼量を測定することも
できる。
また、上記説明で、例えば交換機5の対地別ト
ラヒツクを測定するとき、測定できるトラヒツク
は交換機5の次位局への音声回線11を捕捉でき
た呼に関するもので、音声回線11を捕捉できず
呼損になつた呼は直接測定できない。しかし、交
換機5で対地別の呼損呼数を記線しておき、最終
的な集計でトラヒツク測定回路24で測定した対
地別の加わる呼数に該呼数を加えるか、測定周期
の終りに該呼数を交換機5から信号中継機21に
転送し、トラヒツク測定回路24で測定周期毎に
対地別の加わる呼数を修正すればよい。さらに上
記説明ではトラヒツクデータを外部記憶装置88
に出力したが、信号中継機21から共通線信号網
を介して、共通線信号回線とインタフエースをも
つトラヒツクデータ収集センタ40へ直接転送す
ることも可能である。
ラヒツクを測定するとき、測定できるトラヒツク
は交換機5の次位局への音声回線11を捕捉でき
た呼に関するもので、音声回線11を捕捉できず
呼損になつた呼は直接測定できない。しかし、交
換機5で対地別の呼損呼数を記線しておき、最終
的な集計でトラヒツク測定回路24で測定した対
地別の加わる呼数に該呼数を加えるか、測定周期
の終りに該呼数を交換機5から信号中継機21に
転送し、トラヒツク測定回路24で測定周期毎に
対地別の加わる呼数を修正すればよい。さらに上
記説明ではトラヒツクデータを外部記憶装置88
に出力したが、信号中継機21から共通線信号網
を介して、共通線信号回線とインタフエースをも
つトラヒツクデータ収集センタ40へ直接転送す
ることも可能である。
以上説明したように本発明は、共通線信号網の
信号中継機にトラヒツク測定回路を設け、該信号
中継機を通過する呼に基づいてトラヒツク測定を
行なうため、従来のトラヒツク測定回路を各交換
機に設けてトラヒツク測定をしていた方式に比べ
てトラヒツク測定回路の数を大幅に減少すること
ができ、経済的なトラヒツク測定を実現できる利
点がある。また、トラヒツク測定を、信号中継機
に設けたトラヒツク測定回路で集中して行なうの
で、測定データを収集するための情報網が不要で
あり、さらに該トラヒツク測定回路から他のトラ
ヒツクデータ収集センタへ転送する場合でも共通
線信号網が直線利用できる利点がある。
信号中継機にトラヒツク測定回路を設け、該信号
中継機を通過する呼に基づいてトラヒツク測定を
行なうため、従来のトラヒツク測定回路を各交換
機に設けてトラヒツク測定をしていた方式に比べ
てトラヒツク測定回路の数を大幅に減少すること
ができ、経済的なトラヒツク測定を実現できる利
点がある。また、トラヒツク測定を、信号中継機
に設けたトラヒツク測定回路で集中して行なうの
で、測定データを収集するための情報網が不要で
あり、さらに該トラヒツク測定回路から他のトラ
ヒツクデータ収集センタへ転送する場合でも共通
線信号網が直線利用できる利点がある。
本発明は電話網のほか、フアクシミリ網、デー
タ交換網等の回線交換網にも適用できるものであ
る。
タ交換網等の回線交換網にも適用できるものであ
る。
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図は
共通線信号のフオーマツト例、第3図は本発明に
関するトラヒツク測定回路の一実施例である。 1,2,3……加入者、4,5,6,7,8,
9,10……交換機、11,12,13,14,
15,16,17,18……音声回線、21,2
2,23……信号中継機、24,25……トラヒ
ツク測定回路、30,31,32,33,34,
35,36,37,38,39……共通線信号回
線、40……トラヒツクデータ収集センタ、51
……ヘツダ、52……着信交換機信号、53……
発信交換機番号、54……回線番号、55……信
号種別、56……誤り符号、57……選択番号、
58……ラベル、61……共通制御回路、62…
…メモリ、63……演算回路、64……レジス
タ、65……対地変換回路、66……時間計、6
7……入力、71,72,73,74……フイー
ルド、75……特定番地、76,77,78……
フイールド、79……制御線、81……メモリ、
82……演算回路、83,84,85……フイー
ルド、86……特定番地、87……制御線、88
……外部記憶装置。
共通線信号のフオーマツト例、第3図は本発明に
関するトラヒツク測定回路の一実施例である。 1,2,3……加入者、4,5,6,7,8,
9,10……交換機、11,12,13,14,
15,16,17,18……音声回線、21,2
2,23……信号中継機、24,25……トラヒ
ツク測定回路、30,31,32,33,34,
35,36,37,38,39……共通線信号回
線、40……トラヒツクデータ収集センタ、51
……ヘツダ、52……着信交換機信号、53……
発信交換機番号、54……回線番号、55……信
号種別、56……誤り符号、57……選択番号、
58……ラベル、61……共通制御回路、62…
…メモリ、63……演算回路、64……レジス
タ、65……対地変換回路、66……時間計、6
7……入力、71,72,73,74……フイー
ルド、75……特定番地、76,77,78……
フイールド、79……制御線、81……メモリ、
82……演算回路、83,84,85……フイー
ルド、86……特定番地、87……制御線、88
……外部記憶装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 共通線信号網を構成する少くとも一つの信号
中継機に、該信号中継機を通過する呼の接続信号
を監視してトラヒツクを測定するトラヒツク測定
回路を設け、 該信号中継機において前記トラヒツク測定回路
に該信号中継機を通過する呼の接続信号を供給
し、該トラヒツク測定回路によりトラヒツクを測
定する ことを特徴とするトラヒツク測定方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10581681A JPS587970A (ja) | 1981-07-06 | 1981-07-06 | トラヒツク測定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10581681A JPS587970A (ja) | 1981-07-06 | 1981-07-06 | トラヒツク測定方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS587970A JPS587970A (ja) | 1983-01-17 |
| JPH0154896B2 true JPH0154896B2 (ja) | 1989-11-21 |
Family
ID=14417603
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10581681A Granted JPS587970A (ja) | 1981-07-06 | 1981-07-06 | トラヒツク測定方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS587970A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6161553A (ja) * | 1984-08-31 | 1986-03-29 | Nec Corp | 共通線信号方式におけるトラヒツク測定方法 |
| JPH07105842B2 (ja) * | 1985-10-16 | 1995-11-13 | 株式会社日立製作所 | 集中保守方式 |
| JPH0360257A (ja) * | 1989-07-28 | 1991-03-15 | Hitachi Ltd | 共通線信号監視方式 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5511026A (en) * | 1978-07-11 | 1980-01-25 | Toyo Giken Kk | Method and apparatus for treatment of organic matter such as waste water and waste matter |
-
1981
- 1981-07-06 JP JP10581681A patent/JPS587970A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS587970A (ja) | 1983-01-17 |
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