JPH0156872B2 - - Google Patents

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JPH0156872B2
JPH0156872B2 JP17894581A JP17894581A JPH0156872B2 JP H0156872 B2 JPH0156872 B2 JP H0156872B2 JP 17894581 A JP17894581 A JP 17894581A JP 17894581 A JP17894581 A JP 17894581A JP H0156872 B2 JPH0156872 B2 JP H0156872B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
side plate
tank
welded
plate
welding
Prior art date
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Expired
Application number
JP17894581A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5881575A (ja
Inventor
Mitsutoshi Suzuta
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Niigata Engineering Co Ltd
Original Assignee
Niigata Engineering Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Niigata Engineering Co Ltd filed Critical Niigata Engineering Co Ltd
Priority to JP17894581A priority Critical patent/JPS5881575A/ja
Publication of JPS5881575A publication Critical patent/JPS5881575A/ja
Publication of JPH0156872B2 publication Critical patent/JPH0156872B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K9/00Arc welding or cutting
    • B23K9/0026Arc welding or cutting specially adapted for particular articles or work

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はタンク建設時タンク内に溜まつた降水
等を排出することが可能なタンクの形成方法に関
する。
従来のタンクの建設施工手順は、一般にタンク
の建設現場で施工された基礎上に、第1図に示す
如く複数の底板母材1を並べて突合せ溶接して底
板3を形成すると共に、底板3の周辺部を構成す
るアニユラー板1Aの上面に、側板母材2を配置
し、該側板母材2相互を下から順に3〜4段突合
せ溶接した後前記アニユラー板1Aと最下段の側
板母材2Aとを第2図に示すようにT型両側すみ
肉溶接し、次いで側板母材2相互を順に突合せ溶
接によつて上方に継足して側板を完成し、その後
タンクの屋根部分を建設する。このタンク建設は
3〜12ケ月の長期間に亘つて行われるため、この
期間中に、雨や雪等の降水があつた場合は、タン
ク内に降水が溜まつてしまう。
このため、タンク建設時に、降水等を排出する
仮排水口をタンクに設けなければならない。
この対応として、側板母材2相互を3〜4段程
仮付によつて円柱状に形成して底板との位置決め
をし、最下段の側板母材2Aのうちあるいくつか
を取り外して仮排水口となし、次いで、側板及び
屋根部分の建設が終了した後、取り外してあつた
側板母材2Aを仮排水口に取り付けることも考え
られるが、仮排水口に側板母材2Aを組み込む作
業が繁雑な上に、前に取り付けた側板との肌合わ
せが難しく、応力集中箇所にもなりかねない等の
問題がある。
又、最下段の側板母材2Aとアニユラー板1A
との接合部を第3図に示す如く一部溶接せずに隙
間を設けたままにしておき、この隙間からタンク
内の降水を外部に排出できるようにすることも考
えられるが、この未溶接部分4があると、第3図
に矢印で示すように該未溶接部分4における側板
母材2Aとアニユラー板1Aとの間の隙間に入つ
た水が、溶接部5内部における側板母材2Aとア
ニユラー板1Aとの接合部の空隙に侵入し、ここ
に溜まつてしまう。
従つて、タンク建設中に、このような水の侵入
が、降水のたびに繰り返されて、側板母材2Aと
アニユラー板1Aとの接合部分の腐食を招くと共
に、タンクの屋根部分の建設が終了した後に該接
合部分に水が入り込んでいる状態で、未溶接部の
溶接を行うことは、溶接部の品質上非常に悪く、
溶接部の欠陥発生等の原因となる等重大な問題で
ある。
そこで、本発明の目的とするところは、タンク
建設の際特別な工程を組み入れずタンク建設を順
序良く進めることができて、しかも上述の問題が
ない建設時におけるタンク内の降水等を排出する
に最適な仮の排水口を設けたタンクの形成方法を
提供せんとするにあり、その特徴とするところ
は、タンク建設途中において、最下段のタンク側
板母材下端部を底板に一部を除いてT型両側すみ
肉溶接してタンクの内側と外側とが連通する隙間
を有する未溶接部を形成し、前記溶接部と未溶接
部との境界部の側板底部位に予め若しくは前記溶
接後に該側板底板中心を越えて延びるはつりと該
はつり部における側板と底板との溶接を行つて、
前記未溶接部の隙間と前記溶接部内部に存在する
空隙とを遮断することにより側板母材下端部と底
板との接合面間の一部に排水口を形成し、この後
排水口不要の段階で、前記未溶接部を溶接して排
水口を閉鎖するようにしたタンクの形成方法にあ
る。
以下、本発明の実施例を第4図〜第7図に基づ
いて説明する。
本発明に係わるタンクの側板と底板とは第4図
に示すように構成される。
即ち、図において、底板6は、夫々複数用意さ
れる縦板6Aと横板6Bと小板6Cとこれらの組
み付け体の周辺部に配置される複数のアニユラー
板6Dとを相互突合せ溶接することにより構成さ
れる。そして、側板(図示せず)は、上記底板6
のアニユラー板6D上面の外周面から5〜15cmの
周辺部に配置されて接合される。
そして、本発明によるタンクの形成方法の一実
施例は次の通りである。
まず、第5図の如くタンク建設工程で最下段の
側板母材7下端部を底板であるアニユラー板6D
上面周辺部に溶接する工程が来たなら、該側板母
材7下端部の一部両側を除いてアニユラー板6D
上面周辺部にT型両側すみ肉溶接する。このT型
両側すみ肉溶接は、部分溶込み溶接又は単なるす
み肉溶接が行なわれ溶接部8が形成される。T型
両側すみ肉溶接を施さない未溶接部9はタンク径
によつて異なるが通常2〜8個所設け、その巾は
1〜1.5m程度あれば良い。この未溶接部には、
側板母材7とアニユラー板6Dとが単に接触して
いる部分もあるが1〜3mm程度のタンク内側と外
側とが連通する隙間が存在する。尚、上記溶接部
8内には、どうしても側板母材7とアニユラー板
6Dとの接合面に側板母材7に沿つて空隙が存在
する。
このようにして、すみ肉溶接した溶接部8と未
溶接部9とを設けた後、第5図及び第6図Aに示
す溶接部8と未溶接部9との境界部10の側板母
材7底部、即ち、T型両側すみ肉溶接部における
溶接端部のタンク内側部位を第6図Bに示す如く
はつり取つてはつり部11を形成し、次にこのは
つり部11における側板母材7とアニユラー板6
Dとの間に溶接12を行う。更に、前記境界部1
0の側板母材7底部、即ち、上記溶接端部のタン
ク外側部位を第6図Dに示す如くはつり取つて前
記はつり部11とつながるはつり部13を形成し
た後、このはつり部13における側板母材7とア
ニユラー板6Dとの間を溶接14する。
この状態で、はつり部11,13相互が塞がれ
即ち、溶接部8と未溶接部9との境界部10の側
板母材7下面中心部に溶接の溶け込みが行われ、
タンク内側から外側に至る溶着金属からなる溶接
融合部20が形成される。
従つて、この溶接融合部20によつて、未溶接
部9におけるアニユラー板6Dと側板母材7とに
よるタンク内側と外側とが連通する隙間と、溶接
部8内部のアニユラー板6Dと側板母材7の接合
面に沿つた空隙と、が第7図に示す如く遮断され
る。
上記のようにして形成された未溶接部9の隙間
をタンク建設時の仮排水口として使用する。即
ち、本実施例のタンク排水口の構造は、タンク排
水口の上端内壁部が最下段のタンク側板母材7下
端部の一部により、下端内壁部が該側板母材7下
端部の一部と対応する底板6上面により夫々構成
されると共に、タンク排水口の左右端部は、タン
ク排水口を形成する部分を除いてT型両側すみ肉
溶接される側板母材7下端部と底板6における溶
接端部であつて該溶接端部のタンク内側から外側
に至る溶着金属からなる溶接融合部20により構
成され、この排水口を通る降水が溶接部8内部の
空隙に侵入することがなく、タンク内への降水は
この排水口を通つて第7図の矢印の如く効率良く
タンク外部に排出される。
尚、タンク基礎がアスフアルトや砂基礎である
場合は、上記未溶接部9における隙間である排水
口にくさびを打ち込むと底板6が下がつて上記隙
間が約1cm程になり、更に排水が容易となる。
このようにして形成した排水口は、タンクの側
板と屋根部分(図示せず)の建設が終了した後
に、未溶接部9を溶接し、底板6と側板を完全に
接合し塞げば良い。尚、上述のようにくさびで排
水口を大きくした場合には、今度は基礎と底板6
との間にくさびを打ち込んで底板6を上げ、側板
との肌合せを行えば良い。
従つて、上記実施例の排水口にあつては、溶接
部8内部の空隙に降水が入り込むことがなく、該
空隙部分の腐食原因並びに未溶接部9の後の溶接
部における品質の悪化、溶接部の欠陥発生の原因
を除去することができると共に、タンク建設にお
いて特別な工程を組み入れる必要がなく、更に、
特別な治具を必要とせず、タンク建設を順序良く
進めることができる。
尚、上記実施例においては、はつり部11,1
3を側板母材7とアニユラー板6Dとの溶接後に
組立現場において設けるようにしているが、側板
母材7下端部の溶接部と未溶接部との境界部両側
に予めはつり部を形成しておいても良い。
この場合、側板底部両側位に該側板の底面中心
方向に延びて夫々つながる一対のはつり部を形成
し、次に該一対のはつり部における側板と底板と
の溶接を行えば良いが、一方のはつり部における
側板と底板とを溶接した後、該溶接部の一部を他
方のはつり部からはつり、該他方のはつり部にお
ける側板と底板とを溶接するのが好ましい。
以上説明したように、本発明によれば、タンク
建設途中において、最下段のタンク側板母材下端
部を底板に一部を除いてT型両側すみ肉溶接して
タンクの内側と外側とが連通する隙間を有する未
溶接部を形成し、前記溶接部と未溶接部との境界
部の側板底部位に予め若しくは前記溶接後に該側
板底板中心を越えて延びるはつりと該はつり部に
おける側板と底板との溶接を行つて、前記未溶接
部の隙間と前記溶接部内部に存在する空隙とを遮
断することにより側板母材下端部と底板との接合
面間の一部に排水口を形成し、この後排水口不要
の段階で、前記未溶接部を溶接して排水口を閉鎖
するようにしたから、T型両側すみ肉溶接された
溶接部内部の側板母材と底板の接合面に沿つて存
在する空隙にタンク内の降水を侵入させることな
く、タンク内の降水等を排水することができると
共に、溶接部における側板と底板の接合面の隙間
に水が入り込むことによつて生ずる欠点を解消で
き、腐食対策と溶接部の品質向上を図ることがで
きる。しかも、タンク建設時において特別な工程
を組み入れる必要がなく、又、特別な治具も必要
なく、タンク建設を順序良く進めることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はタンクの側板と底板との組み立て構造
を示す部分縦断面図、第2図は同上の側板と底板
の溶接部を示す部分縦断面図、第3図は同上の側
板と底板の溶接部と未溶接部を示す図で、Aはタ
ンク内から視た正面図、Bは平面図、第4図は、
本発明に係わるタンクの底板の構造を示す平面
図、第5図は本発明に係わるタンクの側板と底板
との溶接部の斜視図、第6図A〜Eは夫々本発明
方法の手順を示す部分縦断面図、第7図は本発明
方法による側板と底板の溶接状態を示す平面図で
ある。 6……底板、6D……アニユラー板、7……側
板母材、8……溶接部、9……未溶接部、10…
…境界部、11,13……はつり部、12,14
……溶接部、20……溶接融合部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 タンクの側板母材と底板とを連結する際に、
    最下段の側板母材下端部を底板に一部を除いてT
    型両側すみ肉溶接してタンクの内側と外側とが連
    通する隙間を有する未溶接部を形成し、前記溶接
    部と未溶接部との境界部の側板底部位に予め若し
    くは前記溶接後に該側板底面中心を越えて延びる
    はつりと該はつり部における側板と底板との溶接
    を行つて、前記未溶接部の隙間と前記溶接部内部
    に存在する空隙とを遮断することにより側板母材
    下端部と底板との接合面間の一部に排水口を形成
    し、この後排水口不要の段階で、前記未溶接部を
    溶接して排水口を閉鎖するようにしたことを特徴
    とするタンクの形成方法。 2 側板底面中心を越えて延びるはつりと該はつ
    り部における側板と底板との溶接が、側板底面の
    一方側部位に側板底面中心方向に延びるはつりと
    該はつり部における側板と底板との溶接を行い、
    次に前記側板底部の他方の側部位に前記はつり部
    における溶接部に至るはつりと該はつり部の側板
    と底板との溶接であることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載のタンクの形成方法。 3 側板底面中心を越えて延びるはつりと該はつ
    り部における側板と底板との溶接が、側板底部両
    側位に該側板底面中心方向に延びて夫々つながる
    一対のはつり部を形成し、次に該一対のはつり部
    における側板と底板との溶接であることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載のタンクの形成方
    法。
JP17894581A 1981-11-10 1981-11-10 タンクの側板と底板との溶接方法 Granted JPS5881575A (ja)

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CN110899980B (zh) 2019-12-10 2021-07-27 沈阳富创精密设备股份有限公司 高密封性铝合金矩形腔体等离子弧-激光复合焊接方法

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