JPH017959Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH017959Y2 JPH017959Y2 JP1981065354U JP6535481U JPH017959Y2 JP H017959 Y2 JPH017959 Y2 JP H017959Y2 JP 1981065354 U JP1981065354 U JP 1981065354U JP 6535481 U JP6535481 U JP 6535481U JP H017959 Y2 JPH017959 Y2 JP H017959Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base
- sealant
- gas vent
- vent hole
- sealed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は密封形電気機器、とくにガス抜き孔の
封止構造の改良に関するものである。
封止構造の改良に関するものである。
従来、第1図に示すように、外部端子2を備え
たベース1に所定の電気機構部品(図示せず)を
設置し、ベース1の上面をカバー3で覆つて、こ
のカバー3の開口端部とベース1との密封をシー
ル剤4によつて行なうようにした密封形電気機器
が提供されている。そして、上記シール剤4を加
熱硬化させるとき、有機ガスが発生し、そのガス
が内部に溜まつて接点腐蝕などの不具合を生じる
ため、カバー3に設けたガス抜き孔3aからガス
を抜き取り、その後、このガス抜き孔3aを常温
硬化形のシール剤5で封止している。
たベース1に所定の電気機構部品(図示せず)を
設置し、ベース1の上面をカバー3で覆つて、こ
のカバー3の開口端部とベース1との密封をシー
ル剤4によつて行なうようにした密封形電気機器
が提供されている。そして、上記シール剤4を加
熱硬化させるとき、有機ガスが発生し、そのガス
が内部に溜まつて接点腐蝕などの不具合を生じる
ため、カバー3に設けたガス抜き孔3aからガス
を抜き取り、その後、このガス抜き孔3aを常温
硬化形のシール剤5で封止している。
ところが、上記ガス抜き孔3aを封止すると
き、シール剤5の量が少なすぎたり粘度が高すぎ
ると、密封の信頼性が低下する欠点があり、一
方、シール剤5の量が多すぎたり粘度が低すぎる
と、余剰シール剤5aが滴となつて落下し、内部
の可動部品などに付着して動作不良等の原因とな
るという欠点があつた。従つて、シール剤5の量
および粘度の調整は、密封形電気機器を製造する
上で重大な問題となつていた。
き、シール剤5の量が少なすぎたり粘度が高すぎ
ると、密封の信頼性が低下する欠点があり、一
方、シール剤5の量が多すぎたり粘度が低すぎる
と、余剰シール剤5aが滴となつて落下し、内部
の可動部品などに付着して動作不良等の原因とな
るという欠点があつた。従つて、シール剤5の量
および粘度の調整は、密封形電気機器を製造する
上で重大な問題となつていた。
本考案はかかる問題点に鑑みてなされたもの
で、ガス抜き孔を封止するシール剤の量や粘度の
調整が簡単、かつ、密封性が良好で、動作不良等
の不具合がないばかりか、シール剤で他部品をも
同時に固定することのできる密封形電気機器を提
供することを目的とする。
で、ガス抜き孔を封止するシール剤の量や粘度の
調整が簡単、かつ、密封性が良好で、動作不良等
の不具合がないばかりか、シール剤で他部品をも
同時に固定することのできる密封形電気機器を提
供することを目的とする。
以下、本考案を実施例である添付図面にしたが
つて説明する。
つて説明する。
第2図は本考案の第1実施例の原理を示し、1
は外部端子2を備えたベースで、その上面には図
示しない電気機構部品が設置されている。3はカ
バーで、その開口端部がベース1の外周に嵌合
し、ベース1の下面にシール剤4を塗布すること
により、外部端子2のまわり、およびカバー3と
ベース1との接合面が密封されている。3aはカ
バー3に設けられたガス抜き孔、6はガス抜き孔
3aに対向する凹部6aを有する受部材で、この
受部材6はベース1と一体に設けられている。
は外部端子2を備えたベースで、その上面には図
示しない電気機構部品が設置されている。3はカ
バーで、その開口端部がベース1の外周に嵌合
し、ベース1の下面にシール剤4を塗布すること
により、外部端子2のまわり、およびカバー3と
ベース1との接合面が密封されている。3aはカ
バー3に設けられたガス抜き孔、6はガス抜き孔
3aに対向する凹部6aを有する受部材で、この
受部材6はベース1と一体に設けられている。
また、上記受部材6の凹部6aに連通する貫通
孔6bを設け、この貫通孔6bに固定部品7の突
部7aを挿通して仮固定してある。
孔6bを設け、この貫通孔6bに固定部品7の突
部7aを挿通して仮固定してある。
そして、上記シール剤4を加熱硬化させ、内部
の有機ガスを抜き取つた後、ガス抜き孔3aを常
温硬化形のシール剤5で封止する。このとき、シ
ール剤5の余剰分5aが受部材6の凹部6aに溜
まり、上記突部7aの上部をも同時に固定すると
ともに、それ以上シール剤5は内部へ流出せず、
他の可動部品へ悪影響を及ぼす心配がない。すな
わち、上記シール剤5の余剰分5aはガス抜き孔
3aの封止と内部構成部品7の最終固定の2つの
役割を有しており、大巾な生産性の向上を図るこ
とができる。
の有機ガスを抜き取つた後、ガス抜き孔3aを常
温硬化形のシール剤5で封止する。このとき、シ
ール剤5の余剰分5aが受部材6の凹部6aに溜
まり、上記突部7aの上部をも同時に固定すると
ともに、それ以上シール剤5は内部へ流出せず、
他の可動部品へ悪影響を及ぼす心配がない。すな
わち、上記シール剤5の余剰分5aはガス抜き孔
3aの封止と内部構成部品7の最終固定の2つの
役割を有しており、大巾な生産性の向上を図るこ
とができる。
シール剤5は粘度を低目にし、かつ、量はガス
抜き孔3aと凹部6aとの容積を加えた分を最大
限として若干多目に注入すればよく、シール剤5
の粘度や量の設定はラフで済み、自動注入のよう
な機械化が可能となる。
抜き孔3aと凹部6aとの容積を加えた分を最大
限として若干多目に注入すればよく、シール剤5
の粘度や量の設定はラフで済み、自動注入のよう
な機械化が可能となる。
第3図〜第11図は本考案の第2実施例である
密封形電磁継電器を示し、10は箱形のベース、
11は可動ブロツク、12は電磁石ブロツク、1
3は裏カバー、14は表カバーである。
密封形電磁継電器を示し、10は箱形のベース、
11は可動ブロツク、12は電磁石ブロツク、1
3は裏カバー、14は表カバーである。
上記ベース10は合成樹脂からなるもので、枠
部15内に中央隔壁部16を有する底部17、こ
の底部17の周縁に一体形成された囲い部18と
からなり、囲い部18はシール剤Mの充填用の溝
180をはさんで対向する内壁部181と外壁部
182とからなる。
部15内に中央隔壁部16を有する底部17、こ
の底部17の周縁に一体形成された囲い部18と
からなり、囲い部18はシール剤Mの充填用の溝
180をはさんで対向する内壁部181と外壁部
182とからなる。
上記ベース10の幅方向両側部には、それぞれ
複数組の外部端子19および20がインサート成
形により、長手方向に沿つてかに足状に設けられ
ている。
複数組の外部端子19および20がインサート成
形により、長手方向に沿つてかに足状に設けられ
ている。
上記底部17には、上記隔壁部16をはさんで
接点機構設定部21,22が切欠形成されてお
り、これら設定部21,22内には、上記隔壁部
16に各基端部を固定した可動接触片23,24
を配設されている。可動接触片23,24の各先
端部には、固定接触片25,26の各接点27,
28に対応する接点29,30が固着されてお
り、これら可動および固定接触片25,26など
で接点機構100を構成している。
接点機構設定部21,22が切欠形成されてお
り、これら設定部21,22内には、上記隔壁部
16に各基端部を固定した可動接触片23,24
を配設されている。可動接触片23,24の各先
端部には、固定接触片25,26の各接点27,
28に対応する接点29,30が固着されてお
り、これら可動および固定接触片25,26など
で接点機構100を構成している。
上記表カバー14は開口端部14aが上記ベー
ス10の溝180の上部に位置するように、上記
内壁部181に外嵌されている。この実施例では
内壁部181を外壁部182よりも長寸に形成し
てあるため、上記表カバー14の嵌合が容易に行
なえる。また裏カバー13もその開口端部13a
を上記ベース10の内壁部181に内嵌すること
により、端子ベース10の下部に嵌着されてい
る。上記裏カバー13の外周から端子ベース10
の溝180内にシール剤M1を充填することによ
り、端子ベース10、裏カバー13および表カバ
ー14の嵌合部分を封着してある。
ス10の溝180の上部に位置するように、上記
内壁部181に外嵌されている。この実施例では
内壁部181を外壁部182よりも長寸に形成し
てあるため、上記表カバー14の嵌合が容易に行
なえる。また裏カバー13もその開口端部13a
を上記ベース10の内壁部181に内嵌すること
により、端子ベース10の下部に嵌着されてい
る。上記裏カバー13の外周から端子ベース10
の溝180内にシール剤M1を充填することによ
り、端子ベース10、裏カバー13および表カバ
ー14の嵌合部分を封着してある。
上記電磁石ブロツク12は、コア31、スプー
ル32およびコイル33,34からなる。コア3
1は板状磁性材から第7図のように略H字形に型
取りされたものであり、このコア31の中央部3
1aに、コイル33,34がたとえば互いに反対
巻きの状態で、上記コア31にインサート成形さ
れたスプール32を介して装着されている。35
は上記スプール32の中央に形成されて上記両コ
イル33,34を絶縁隔離する隔壁部で、この隔
壁部35には上記コイル33,34の軸心に直交
する方向に延びる軸体36,36が一体に形成さ
れている。上記電磁石ブロツク12には、コア3
1の両端部31b,31cがインサートされた状
態で、翼片状の絶縁体120,121が上記スプ
ール32に一体に形成されており、これら絶縁体
120,121の各先端部371〜374は、上記
ベース10の内壁部181に形成された係合窓部
38(381〜384)に係合固定されている。
ル32およびコイル33,34からなる。コア3
1は板状磁性材から第7図のように略H字形に型
取りされたものであり、このコア31の中央部3
1aに、コイル33,34がたとえば互いに反対
巻きの状態で、上記コア31にインサート成形さ
れたスプール32を介して装着されている。35
は上記スプール32の中央に形成されて上記両コ
イル33,34を絶縁隔離する隔壁部で、この隔
壁部35には上記コイル33,34の軸心に直交
する方向に延びる軸体36,36が一体に形成さ
れている。上記電磁石ブロツク12には、コア3
1の両端部31b,31cがインサートされた状
態で、翼片状の絶縁体120,121が上記スプ
ール32に一体に形成されており、これら絶縁体
120,121の各先端部371〜374は、上記
ベース10の内壁部181に形成された係合窓部
38(381〜384)に係合固定されている。
39は内部構成部品である電磁石ブロツク12
における隔壁部35の下面に垂設された凸部であ
り、この凸部39は端子ベース10に形成された
貫通孔40に嵌着されており、凸部39の先端は
ベース10の下面に設けた凹部10aに突入して
いる。この凹部10aは裏カバー13に形成され
たガス抜き孔132と対向しており、ガス抜き孔
132から注入された常温硬化形のシール剤M2
の余剰分M2′は上記凹部10aに溜められ、ベー
ス10と裏カバー13と凸部39とを一体に固着
している(第5図、第6図参照)。シール剤M2の
注入は、上記シール剤M1が十分乾燥硬化し、内
部のガスが排出された状態で行なわれる。
における隔壁部35の下面に垂設された凸部であ
り、この凸部39は端子ベース10に形成された
貫通孔40に嵌着されており、凸部39の先端は
ベース10の下面に設けた凹部10aに突入して
いる。この凹部10aは裏カバー13に形成され
たガス抜き孔132と対向しており、ガス抜き孔
132から注入された常温硬化形のシール剤M2
の余剰分M2′は上記凹部10aに溜められ、ベー
ス10と裏カバー13と凸部39とを一体に固着
している(第5図、第6図参照)。シール剤M2の
注入は、上記シール剤M1が十分乾燥硬化し、内
部のガスが排出された状態で行なわれる。
43,44は一対の永久磁石、45,46は上
下一対のアマチユアである。
下一対のアマチユアである。
上記アマチユア45,46は板状磁性材料を打
ち抜き等により第7図のように略ロ字形に形成し
たものであり、このアマチユア45,46が、上
記電磁石ブロツク12におけるコア31の上・下
に、コア31を挟んで積層されるようにして、配
置される。そして、コイル33,34の軸心方向
における上記コア31の両端部31b,31cの
外側に上記永久磁石43,44を位置させ、この
永久磁石43,44で前記アマチユア45,46
を連結させて可動ブロツク11を構成する。永久
磁石43,44は同方向に、たとえば、上方をN
極として磁化されており、上記アマチユア46に
一体形成された絶縁性枠体47の両端袋部48,
49に嵌着されている。50,50は上記絶縁性
枠体47の幅方向の対向壁部51,51に形成さ
れたU字状溝である。
ち抜き等により第7図のように略ロ字形に形成し
たものであり、このアマチユア45,46が、上
記電磁石ブロツク12におけるコア31の上・下
に、コア31を挟んで積層されるようにして、配
置される。そして、コイル33,34の軸心方向
における上記コア31の両端部31b,31cの
外側に上記永久磁石43,44を位置させ、この
永久磁石43,44で前記アマチユア45,46
を連結させて可動ブロツク11を構成する。永久
磁石43,44は同方向に、たとえば、上方をN
極として磁化されており、上記アマチユア46に
一体形成された絶縁性枠体47の両端袋部48,
49に嵌着されている。50,50は上記絶縁性
枠体47の幅方向の対向壁部51,51に形成さ
れたU字状溝である。
上記絶縁性枠体47に形成された上部アマチユ
ア載置部470,470には、第8図のようにこ
のアマチユア45の各長辺部に対応して、ロ字形
の環状の溝471,471に囲まれた凸部47
2,472が形成されており、この凸部472,
472の上面に塗布された接着剤52,52を介
して上記アマチユア45が上記凸部472,47
2上に接着固定されている(第9図参照)。接着
時に、上記凸部472,472上からはみ出た余
分な接着剤52は上記ロ字形溝471に受け入れ
られるようになつている。可動ブロツク11は、
電磁石ブロツク12の軸体36を、前記U字状溝
50に嵌合させることにより、上記軸体36に回
動可能に枢支されている。上記アマチユア45
は、その長辺部下面45cが、第9図のように、
軸体36の上周面側に一体に連成された台形部5
4の上端面に当接しており、そのがたつきが防止
されている。
ア載置部470,470には、第8図のようにこ
のアマチユア45の各長辺部に対応して、ロ字形
の環状の溝471,471に囲まれた凸部47
2,472が形成されており、この凸部472,
472の上面に塗布された接着剤52,52を介
して上記アマチユア45が上記凸部472,47
2上に接着固定されている(第9図参照)。接着
時に、上記凸部472,472上からはみ出た余
分な接着剤52は上記ロ字形溝471に受け入れ
られるようになつている。可動ブロツク11は、
電磁石ブロツク12の軸体36を、前記U字状溝
50に嵌合させることにより、上記軸体36に回
動可能に枢支されている。上記アマチユア45
は、その長辺部下面45cが、第9図のように、
軸体36の上周面側に一体に連成された台形部5
4の上端面に当接しており、そのがたつきが防止
されている。
上記枠体47の下端部には、第10図のように
上記接点機構100に対応して接点開閉用の絶縁
性カード部55,551,552,56,561,
562が一体に形成されるとともに、上記接点機
構100とコイル33,34との間の電気絶縁用
の隔壁部57が底壁を兼ねて一体に形成されてい
る。
上記接点機構100に対応して接点開閉用の絶縁
性カード部55,551,552,56,561,
562が一体に形成されるとともに、上記接点機
構100とコイル33,34との間の電気絶縁用
の隔壁部57が底壁を兼ねて一体に形成されてい
る。
なお、58はシールド板である。
上記構成において、いま、コイル33に通電し
てコア31の一端部31bがS極に、他端部31
cがN極となるように励磁すると、上記コア31
の一端部31bとアマチユア46の一辺部46a
との間ならびにコア31の他端部31cとアマチ
ユア45の他辺部45bとの間がそれぞれ反発状
態、逆にコア31の一端部31bとアマチユア4
5の一辺部45aとの間ならびにコア31の他端
部31cとアマチユア46の他辺部46bとの間
が吸着状態となる。このため、上記可動ブロツク
11は前記軸体36を中心にして反時計方向へ回
動し、第13a図の状態となり、これにより、接
点28,30が閉成される。この時、永久磁石4
3,44の磁束は同図矢印で示す流れとなるか
ら、コイル33に対して断電しても上記の状態は
保持される。
てコア31の一端部31bがS極に、他端部31
cがN極となるように励磁すると、上記コア31
の一端部31bとアマチユア46の一辺部46a
との間ならびにコア31の他端部31cとアマチ
ユア45の他辺部45bとの間がそれぞれ反発状
態、逆にコア31の一端部31bとアマチユア4
5の一辺部45aとの間ならびにコア31の他端
部31cとアマチユア46の他辺部46bとの間
が吸着状態となる。このため、上記可動ブロツク
11は前記軸体36を中心にして反時計方向へ回
動し、第13a図の状態となり、これにより、接
点28,30が閉成される。この時、永久磁石4
3,44の磁束は同図矢印で示す流れとなるか
ら、コイル33に対して断電しても上記の状態は
保持される。
つぎに、コイル33に対して逆巻きであるコイ
ル34に通電すれば、上記とは吸着・反発関係が
反転し、可動ブロツク11は時計方向へ回動して
第13b図の状態となるから、接点28,30が
開放されて接点29,30が閉成されることにな
り、この場合も、コイル34に対して断電しても
上記の状態が保たれる。
ル34に通電すれば、上記とは吸着・反発関係が
反転し、可動ブロツク11は時計方向へ回動して
第13b図の状態となるから、接点28,30が
開放されて接点29,30が閉成されることにな
り、この場合も、コイル34に対して断電しても
上記の状態が保たれる。
以上のように、本考案によれば、カバーに設け
たガス抜き孔と対向するベース面に凹部を設け、
ガス抜き孔に注入された余剰シール剤が凹部に溜
まるようにしたので、シール剤の粘度や量を厳密
に設定する必要がなくなり、密封作業が容易にな
るとともに、密封性は何ら損なわない。しかも、
余剰シール剤が内部に侵入しないので、動作不良
等の不具合をきたす心配もない。また、ベース上
に位置させる内部構成部品の先端部を上記凹部に
設けた貫通孔から突出させているため、内部構成
部品を仮固定でき、かつ、上記余剰シール剤で同
時に接着固定することができ、内部構成部品の固
定が容易である。
たガス抜き孔と対向するベース面に凹部を設け、
ガス抜き孔に注入された余剰シール剤が凹部に溜
まるようにしたので、シール剤の粘度や量を厳密
に設定する必要がなくなり、密封作業が容易にな
るとともに、密封性は何ら損なわない。しかも、
余剰シール剤が内部に侵入しないので、動作不良
等の不具合をきたす心配もない。また、ベース上
に位置させる内部構成部品の先端部を上記凹部に
設けた貫通孔から突出させているため、内部構成
部品を仮固定でき、かつ、上記余剰シール剤で同
時に接着固定することができ、内部構成部品の固
定が容易である。
第1図は従来の密封形電気機器の概略断面図、
第2図以下は本考案を示し、第2図は第1実施例
の概略断面図、第3図〜第11b図は本考案を密
封形電磁継電器に適用した第2実施例を示し、第
3図は分解斜視図、第4図は表カバーを取外した
平面図、第5図は正面縦断面図、第6図は側面縦
断面図、第7図はコアとアマチユアの説明図、第
8図は上部アマチユアの載置部の拡大斜視図、第
9図は可動ブロツクと上下アマチユアとの結合状
態の一部断面正面図、第10図は枠体の下面部分
を示す斜視図、第11a図、第11b図は動作説
明図である。 1……ベース、2……外部端子、3……カバ
ー、3a……ガス抜き孔、4……シール剤、5…
…シール剤、5a……余剰分、6……受部材、6
a……凹部、6b,40……貫通孔、7,12…
…内部構成部品、10……端子ベース、10a…
…凹部、13……裏カバー、132……ガス抜き
孔、M2……シール剤、M2′……余剰シール剤。
第2図以下は本考案を示し、第2図は第1実施例
の概略断面図、第3図〜第11b図は本考案を密
封形電磁継電器に適用した第2実施例を示し、第
3図は分解斜視図、第4図は表カバーを取外した
平面図、第5図は正面縦断面図、第6図は側面縦
断面図、第7図はコアとアマチユアの説明図、第
8図は上部アマチユアの載置部の拡大斜視図、第
9図は可動ブロツクと上下アマチユアとの結合状
態の一部断面正面図、第10図は枠体の下面部分
を示す斜視図、第11a図、第11b図は動作説
明図である。 1……ベース、2……外部端子、3……カバ
ー、3a……ガス抜き孔、4……シール剤、5…
…シール剤、5a……余剰分、6……受部材、6
a……凹部、6b,40……貫通孔、7,12…
…内部構成部品、10……端子ベース、10a…
…凹部、13……裏カバー、132……ガス抜き
孔、M2……シール剤、M2′……余剰シール剤。
Claims (1)
- ベースにカバーを嵌合し、その接合部を密封す
るとともに、カバーに設けたガス抜き孔をシール
剤にて封止した密封形電気機器において、上記ベ
ースの一部を上記ガス抜き孔に近接して配置し、
このベースのガス抜き孔と対向する面に凹部を設
けるとともに、上記ベース上に位置させる内部構
成部品の先端部を上記凹部に設けた貫通孔から突
出させ、上記ガス抜き孔に注入され、上記凹部に
溜まつた余剰シール剤にて上記内部構成部品を同
時に接着固定した密封形電気機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981065354U JPH017959Y2 (ja) | 1981-05-06 | 1981-05-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981065354U JPH017959Y2 (ja) | 1981-05-06 | 1981-05-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57178352U JPS57178352U (ja) | 1982-11-11 |
| JPH017959Y2 true JPH017959Y2 (ja) | 1989-03-02 |
Family
ID=29861395
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981065354U Expired JPH017959Y2 (ja) | 1981-05-06 | 1981-05-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH017959Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3308791C2 (de) * | 1983-03-12 | 1986-08-21 | Standard Elektrik Lorenz Ag, 7000 Stuttgart | Verfahren zur Herstellung eines dichten elektromagnetischen Relais |
| JPH0530115Y2 (ja) * | 1987-09-24 | 1993-08-02 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5625274Y2 (ja) * | 1976-11-30 | 1981-06-15 |
-
1981
- 1981-05-06 JP JP1981065354U patent/JPH017959Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57178352U (ja) | 1982-11-11 |
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