JPH018467Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH018467Y2
JPH018467Y2 JP1983159718U JP15971883U JPH018467Y2 JP H018467 Y2 JPH018467 Y2 JP H018467Y2 JP 1983159718 U JP1983159718 U JP 1983159718U JP 15971883 U JP15971883 U JP 15971883U JP H018467 Y2 JPH018467 Y2 JP H018467Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hot air
shielding plate
air shielding
prime mover
support frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1983159718U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6067286U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP15971883U priority Critical patent/JPS6067286U/ja
Publication of JPS6067286U publication Critical patent/JPS6067286U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH018467Y2 publication Critical patent/JPH018467Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、トラクタの熱風遮蔽板取付構造に関
するものである。
従来、運転部の下部両側に突設したステツプ前
端より支持枠を立設し、同支持枠に熱風遮蔽板の
外側部を枢着して、同枢着部を中心に同遮蔽板を
前方に開閉自在に構成しているものは存在する
が、この場合、同遮蔽板を開放すると、同遮蔽板
の前端が枢着部より前方内側に位置することよ
り、前方の原動機部より放出される熱風は、比較
的狭い流入口より後方末広がり状に分散して運転
部側方に流出することになり、同運転部に着座し
ているオペレーターの足元には、ほとんど熱風が
吹付けらられることがなく、暖房機能が果されて
いないという不都合があつた。
本考案では、熱風遮蔽板を、同遮蔽板の外側半
部が前方へ、そして、内側半部が後方へ回転すべ
く構成することにより、熱風を収束状態にて運転
部に流入せしめることができる、トラクタの熱風
遮蔽板取付構造を提供せんとするものである。
本考案の実施例を図面にもとづき詳説すれば、
Aはトラクタを示しており、同トラクタAは、機
体フレーム1の前部に原動機部2を設け、その後
方に運転部3を配して、同フレーム1の下方前後
部に各々配設した前後車輪4,5により走行可能
に構成している。
原動機部2にはエンジン6を搭載し、同エンジ
ン6の前部にフアン7を設け、同フアン7の前方
にラジエター8を配しており、原動機部2の前方
を、ラジエター8の前方に配したフロントマスク
9により、同原動機部2の上方をボンネツト10
により、そして、左右側方を両側ケース11,1
1、及び、網状カバー12,12によりケーシン
グして、エンジン6より発生する熱を、フロント
マスク9から吸入される冷却空気にて冷却すると
共に、網状カバー12,12より熱風として両側
外方に排出すべく構成している。
そして、網状カバー12より排出された熱風
は、同カバー12の近接後方に配した熱風遮蔽板
13,13を介して、運転部3へ導びかれること
も、また、遮断されることも可能に構成されてい
る。
すなわち、熱風遮蔽板13は、運転部3の下部
両側よりステツプ14,14を水平外側方へ突設
し、同ステツプ14の前端より立上り状に支持枠
15を立設して、同支持枠15を網状カバー12
の近接後方に位置せしめ、同支持枠15の枠内に
は、矩形状の通風孔16を設けて、同通風孔16
を閉塞、開放可能に同支持枠15に取付けている
ものであり、熱風遮蔽板13を通風孔16とほぼ
同一形状に形成し、中央上下部には各々L字状ブ
ラケツト17,18を連設して、上部の同ブラケ
ツト17の水平部17−1より螺杆19を立設
し、同螺杆19上端を、支持枠15の外周縁より
前方に突設したフランジ部15−1の上部中央よ
り突出せしめると共に、同突出部に調整用つまみ
を有するナツト20を螺着し、また、下部の同ブ
ラケツト18の水平部18−1より枢支ピン21
を垂設して、同ピン21を同水平部18−1に近
接する支持枠15を前側面より突設した枢支ブラ
ケツト22に枢支することにより、熱風遮蔽板1
3を螺杆19、及び、枢支ピン21を中心に回転
可能に構成しているものである。
しかも、熱風遮蔽板13の前側面外側中央部に
は、矩形板状に形成されたストツパー体23を外
側方へ張出し状に連設しており、同ストツパー体
23の外側端が支持枠15の外側前側面に当接す
べく構成して、同ストツパー体23により同遮蔽
板13の外側半部13−1の回転範囲が常に支持
枠15の前方位置となり、逆に、内側半部13−
2の回転範囲が同支持枠15の後方位置となるべ
く構成しており、傾斜状の同遮蔽板13により通
風孔16の内側には後方先細り状の熱風通路間隙
Sが形成されるものである。
図中、24は螺杆19を囲繞保護している保護
筒である。
本考案の実施例は、上記のように構成されてい
るものであり、エンジン6で発生する熱は、フロ
ントマスク9より吸入された空気によりラジエタ
ー8を介して吸熱され、網状カバー12,12よ
り両側外方に熱風として排出されるが、支持枠1
5の枠内に形成された熱風孔16を熱風遮蔽板1
3で閉塞しておけば、熱風が運転部3に着座して
いるオペレーターの足元に吹付けられることがな
く、また、熱風遮蔽板13を開放状態によれば、
熱風通路間隙Sより熱風が流入してオペレーター
の足元に吹付けられ、暖房機能に供せられるもの
であり、この際、熱風通路間隙Sは、熱風遮蔽板
13の外側半部13−1が前方に位置し、内側半
部13−2が後方に位置した状態にて、傾斜状の
熱風遮蔽板13により通風孔16の内側に先細り
状形成されていることより、網状カバー12より
排出された熱風がトラクタA側面に沿つて流れる
空気と共に、傾斜した熱風遮蔽板13にガイドさ
れて、同間隙Sより運転部3方向に確実に勢いよ
く流入してくるものである。
本考案によれば、熱風遮蔽板を、同遮蔽板の外
側半部が前方へ、そして、内側半部が後方へ回転
すべく構成しているために、網状カバーより排出
された熱風が傾斜した熱風遮蔽板にガイドされ
て、分散することなく、確実にオペレーターの足
元に吹付けられ、効率よく暖房機能に供せられる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案による熱風遮蔽板取付構造を
有するトラクタの側面図。第2図は、同要部の斜
視図。第3図は、第2図における−線の矢視
図。 A:トラクタ、3:運転部、13:熱風遮蔽
板、14:ステツプ、15:支持枠。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 機体フレーム1の前部に原動機部2を設け、同
    原動機部2の後方に運転部3を配設し、同運転部
    3の下部左右側より外側方へ水平にステツプ1
    4,14を突出させ、上方及び前後左右側方が露
    出した同ステツプ14,14に足を載せて乗降を
    可能とすると共に、着座姿勢がとれるようにして
    なるトラクタにおいて、 各ステツプ14,14の前端に矩形枠状の支持
    枠15,15を立設し、各支持枠15,15の上
    下側に、矩形板状の熱風遮蔽板13,13の上下
    端中央部を揺動自在に枢支し、同枢支部を中心と
    する熱風遮蔽板13の揺動操作により、支持枠1
    5内に形成した通風孔16を閉塞・開放可能とし
    て、熱風遮蔽板13により通風孔16を一部開放
    させて、原動機部2からの放熱をステツプ14上
    に載せたオペレーターの足元部に引込み可能とし
    てなるトラクタの熱風遮蔽板取付構造。
JP15971883U 1983-10-15 1983-10-15 トラクタの熱風遮蔽板取付構造 Granted JPS6067286U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15971883U JPS6067286U (ja) 1983-10-15 1983-10-15 トラクタの熱風遮蔽板取付構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15971883U JPS6067286U (ja) 1983-10-15 1983-10-15 トラクタの熱風遮蔽板取付構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6067286U JPS6067286U (ja) 1985-05-13
JPH018467Y2 true JPH018467Y2 (ja) 1989-03-07

Family

ID=30351499

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15971883U Granted JPS6067286U (ja) 1983-10-15 1983-10-15 トラクタの熱風遮蔽板取付構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6067286U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5657176U (ja) * 1979-10-12 1981-05-18

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6067286U (ja) 1985-05-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH03231023A (ja) キャビン内空調システム、その空調装置および座席
JP3350941B2 (ja) 作業機の空調装置
JP2566409B2 (ja) 作業車両の冷却,排風構造
US2698060A (en) Engine heat deflecting enclosure with movable side door for tractors
JP2561547Y2 (ja) バックホーにおけるヒーター取付構造
JPH0220474B2 (ja)
JPH0329215Y2 (ja)
JPH0329214Y2 (ja)
JP2010052678A (ja) 排風分配ボックス
JPS5921940Y2 (ja) 動力作業機におけるラジエタ−の冷却風路構造
JP3841506B2 (ja) キャビン前置型農耕用車輌
JP3663779B2 (ja) 移動車輌におけるキャビンの空調装置
JPH0517313Y2 (ja)
JPH0724593Y2 (ja) 走行式作業機械用ターボ過給機付エンジン
JPH0625369Y2 (ja) 風向調整装置
JPH0110312Y2 (ja)
JPS6146057Y2 (ja)
JPH0545780Y2 (ja)
JPS6033300Y2 (ja) 農用トラクタ−のエンジン冷却構造
JPS5923618Y2 (ja) 運転席の過熱防止装置
JPH0341049Y2 (ja)
JPH0216322A (ja) トラクタ
JPH10129237A (ja) 空調ユニットを装備した走行作業車
JPH0318656Y2 (ja)
JPS622263Y2 (ja)