JPH018666Y2 - - Google Patents

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JPH018666Y2
JPH018666Y2 JP1983099428U JP9942883U JPH018666Y2 JP H018666 Y2 JPH018666 Y2 JP H018666Y2 JP 1983099428 U JP1983099428 U JP 1983099428U JP 9942883 U JP9942883 U JP 9942883U JP H018666 Y2 JPH018666 Y2 JP H018666Y2
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cover body
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JP1983099428U
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JPS608428U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、内燃機関のフライホイールハウジン
グに形成された指示目盛視認用開口を覆う指示目
盛装置用カバーに関する。
[従来の技術] 従来の指示目盛装置用カバー、例えば実開昭57
−92835号公報に開示されたエンジンの指示目盛
合せ装置における指示目盛装置用カバーでは、指
示目盛視認用開口を覆うカバー本体に2個の円形
状の取付孔が形成されており、この取付孔及び指
示照準板に形成された孔を通して取付用ボルトを
フライホイールハウジングに螺着することによつ
てカバー本体が固定されている。
[考案が解決しようとしている問題点] それ故に、指示目盛視認用開口を通してフライ
ホイールに施されている指示目盛を目視するに
は、一方の取付ボルトを緩めるとともに、その他
方の取付ボルトを取り外して上記カバー本体を旋
回させ、しかる後に前記外した取付ボルトを指示
照準板に形成された孔を通してフライホイールハ
ウジングに再び螺合しなければならず、内燃機関
の補機類の設置等により上記カバー本体が狭い空
間部に装着されている場合には特にその作業が煩
雑であり、また取り外し時に取付ボルトを紛失す
る恐れがあつた。
また、実公昭36−31023号公報や実公昭48−
10608号公報に開示された移動用長孔と係合解除
可能な孔との組合せ手段を応用することも考えら
れるが、いずれの手段も係合解除可能な孔が移動
用長孔と略等しい長さを有し、かつ孔の形状が無
開放端であるか、あるいは長孔の長手方向に直交
する方向における一側方にのみ開放しているだけ
なので、カバー本体を左右両方向に旋回させるこ
とができないばかりでなく係合解除のためのカバ
ーの移動量が大きくなり、内燃機関の指示目盛装
置用カバーには不適となるおそれがあつた。
本考案は上記事実に鑑みてなされたものであつ
て、その目的は、取付ボルトを取り外すことなく
極めて容易に指示目盛視認用開口を開放すること
ができるとともに、カバー本体を左右両方向に旋
回させるようになし、かつ係合解除のための移動
量を小さくして指示目盛合せのための作業効率を
向上せしめた内燃機関の指示目盛装置用カバーを
提供することである。
[問題点を解決するための手段] 前記目的を達成するために、本考案の内燃機関
の指示目盛装置用カバーは、フライホイールハウ
ジングに形成された指示目盛視認用開口を被覆す
るカバー本体の一側部に、指示照準板共締用取付
ボルトの径と略等しい長さを有しかつ外側端を開
放端とした係合用溝を設け、前記一側部に対向す
る他側部に、前記一側部に前記取付ボルトとの係
合解除およびその左右方向への旋回を許容するに
十分な移動長さを有する移動用長孔を設けてなる
ものである。
[作用] 前記のように構成してなる本考案の内燃機関の
指示目盛装置用カバーにおいて、フライホイール
ハウジング4に形成された指示目盛視認用開口1
0を通してフライホイールに施されている指示目
盛を目視する際には、取付ボルト12a,12b
を緩め、次いでカバー本体18を係合用溝24a
および移動用長孔24bに沿つて所定方向、即ち
第2図において右方に移動させて取付ボルト12
a,12bとの位置関係が取付ボルト12a,1
2bが第2図に二点鎖線で示す位置に位置付けら
れる関係となるような位置、即ち第2図から明ら
かな如く、カバー本体18が取付ボルト12aに
当接することなく取付ボルト12bを中心として
左右方向、即ち第2図で矢印L,Rで示す上下方
向に旋回自在となるような位置に位置せしめられ
るように、カバー本体18の係合用溝24a内か
ら取付ボルト12aが外れるとともに、カバー本
体18の移動用長孔24bの内端部側が取付ボル
ト12bに当接するようにカバー本体18が移動
せしめられた後に、カバー本体18を取付ボルト
12bを中心として左右方向、即ち第2図におい
て矢印L,Rで示す上下方向のいずれかの方向に
旋回せしめることによつて、指示目盛視認用開口
10が開放され、かくして指示目盛視認用開口1
0を通して上記指示目盛8aを目視することが可
能となる。
[実施例] 以下、本考案によつて構成された内燃機関の指
示目盛装置用カバーを、添付図面を参照して説明
する。
内燃機関の一部を示す第1図において、内燃機
関本体2にはフライホイールハウジング4が装着
され、かかるフライホイールハウジング4内には
歯車6が固定されたフライホイール8が配設され
ている。このフライホイール8は図示していない
がクランク軸の一端に固定されている。
フライホイール8の周面の一部にはタイミング
を合わせるための指示目盛8aが施されている。
他方、フライホイールハウジング4の外周壁の
一部には、上記指示目盛8aを視認するための指
示目盛視認用開口10が形成されており、かかる
開口10には、指示照準板共締用取付ボルト12
aおよび取付ボルト12bによつて指示照準板1
4および指示目盛装置用カバー16が装着されて
いる。
指示照準板14は、本体部14aと、本体部1
4aから下方に傾斜して延びる傾斜部14bと、
傾斜部14bの下端からフライホイール8に施さ
れた指示目盛8aに向かつて延びる指針部14c
とを有している。
この指示照準板14の指針部14cとフライホ
イール8の指示目盛8aとを合致せしめると、内
燃機関の特定の気筒、例えば第1の気筒の図示し
ないピストンが上死点に位置付けられる。
次に、第1図とともに第2図を参照して、指示
目盛装置用カバー16について説明すると、カバ
ー16はカバー本体18を具備しており、そのカ
バー本体18の両端部には、夫々、所定方向、第
1図及び第2図において左右方向に延びる係合用
溝24aおよび移動用長孔24bが形成されてい
る。
また、前記係合用溝24aは、その外側端を開
放端とし、かつその長さl1を取付ボルト12aの
径d1と略等しい長さ、即ち前記径d1と同一かまた
はやや大きめの長さとし、カバー本体18の図で
右に移動時の取付ボルト12との係合解除を少な
い移動量で行い得るようになつている。
さらに、前記移動用長孔24bは、その長さl2
を前記係合用溝24aの係合解除およびその解除
後のカバー本体18の取付ボルト12bを中心と
する左右方向、即ち第2図で矢印L,Rで示す上
下方向への旋回が可能となるように十分な移動量
を考慮した長さに設定している。
なお、取付ボルト12bの径d2は前記取付ボル
ト12aと同一であることが望ましいが、必ずし
もこれに限定されるものではない。
さらに、カバー本体18の中央部には、複数個
の通気孔26が形成され、かかる通気孔26の上
方には夫々ルーバ28が形成せしめられている。
上述の指示照準板14及び指示目盛装置用カバ
ー16はカバー本体18に形成された係合用溝2
4aおよび移動用長孔24b並びに指示照準板1
4の本体部14aに形成された取付孔を通して指
示標準板共締付用取付ボルト12aおよび取付ボ
ルト12bを夫々フライホイールハウジング4に
螺着することによつてフライホイールハウジング
4に固定される。
指示目盛装置用カバー16がかく固定される
と、第1図から容易に理解される如く、指示目盛
視認用開口10がカバー本体18によつて覆わ
れ、かかる指示目盛視認用開口10を通つて外部
からホコリ等が侵入するのが防止される。
次に主として第2図を参照して、指示目盛装置
用カバー16について更に詳細に説明する。
指示目盛装置用カバー16をフライホイールハ
ウジング4に固定する際には、カバー本体18を
取付ボルト12a,12bとの位置関係が取付ボ
ルト12a,12bが第2図に実線で示す位置に
位置付けられる関係となるように位置せしめ、即
ち更に詳しくは、カバー本体18の一側部にある
係合用溝24aの内端部側に取付ボルト12aが
位置するとともにカバー本体18の他側部にある
移動用長孔24bの外端部側に取付ボルト12b
が位置するようにカバー本体18を位置せしめ、
かかる状態において取付ボルト12a,12bを
締付けることによつてカバー本体18がフライホ
イールハウジング4に装着される。
他方、フライホイールハウジング4に形成され
た指示目盛視認用開口10を通してフライホイー
ルに施されている指示目盛を目視する際には、取
付ボルト12a,12bを緩め、次いでカバー本
体18を係合用溝24aおよび移動用長孔24b
に沿つて所定方向、即ち第2図において右方に移
動させて取付ボルト12a,12bとの位置関係
が取付ボルト12a,12bが第2図に二点鎖線
で示す位置に位置付けられる関係となるような位
置、即ち第2図から明らかな如く、カバー本体1
8が取付ボルト12aに当接することなく、取付
ボルト12bを中心として左右方向、即ち第2図
で矢印L,Rで示す上下方向に旋回自在となるよ
うな位置に位置せしめられるように、カバー本体
18の係合用溝24a内から取付ボルト12aが
外れるとともに、カバー本体18の移動用長孔2
4bの内端部側が取付ボルト12bに当接するよ
うにカバー本体18が移動せしめられた後に、カ
バー本体18を取付ボルト12bを中心として左
右方向、即ち第2図において矢印L,Rで示す上
下方向のいずれかの方向に旋回せしめることによ
つて、指示目盛視認用開口10が開放され、かく
して指示目盛視認用開口10を通して上記指示目
盛8aを目視することが可能となる。
上述した具体例ではカバー本体を2個の取付用
ボルトによつて固定しているが、本考案は3個以
上の取付用ボルトによつて固定されるものにも適
用することができる。
[考案の効果] 本考案の内燃機関の指示目盛装置用カバーは、
フライホイールハウジングに形成された指示目盛
視認用開口を被覆するカバー本体の一側部に、指
示照準板共締用取付ボルトの径と略等しい長さを
有しかつ外側端を開放端とした係合用溝を設け、
前記一側部に対向する他側部に、前記一側部の前
記取付ボルトとの係合解除およびその左右方向へ
の旋回を許容するに十分な移動長さを有する移動
用長孔を設けてなるので、取付ボルトを取り外す
ことなく極めて容易に指示目盛視認用開口を開放
することができるとともに、カバー本体を左右両
方向に旋回させるようになし、かつ係合解除のた
めの移動量を小さくして指示目盛合せのための作
業効率を向上せしめる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に従つて構成された指示目盛装
置用カバーを備えた内燃機関の一部を示す断面図
であり、第2図は指示目盛装置用カバーおよびそ
の取付用ボルトの断面を示す図である。 4……フライホイールハウジング、10……指
示目盛視認用開口、12a……指示標準板共締用
取付ボルト、12b……取付ボルト、14……指
示標準板、16……指示目盛装置用カバー、18
……カバー本体、24a……取付用溝、24b…
…取付用長孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. フライホイールハウジングに形成された指示目
    盛視認用開口を被覆するカバー本体の一側部に、
    指示照準板共締用取付ボルトの径と略等しい長さ
    を有しかつ外側端を開放端とした係合用溝を設
    け、前記一側部に対向する他側部に、前記一側部
    の前記取付ボルトとの係合解除およびその左右方
    向への旋回を許容するに十分な移動長さを有する
    移動用長孔を設けてなる内燃機関の指示目盛装置
    用カバー。
JP9942883U 1983-06-29 1983-06-29 内燃機関の指示目盛装置用カバ− Granted JPS608428U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9942883U JPS608428U (ja) 1983-06-29 1983-06-29 内燃機関の指示目盛装置用カバ−

Applications Claiming Priority (1)

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JP9942883U JPS608428U (ja) 1983-06-29 1983-06-29 内燃機関の指示目盛装置用カバ−

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS608428U JPS608428U (ja) 1985-01-21
JPH018666Y2 true JPH018666Y2 (ja) 1989-03-08

Family

ID=30235631

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JP9942883U Granted JPS608428U (ja) 1983-06-29 1983-06-29 内燃機関の指示目盛装置用カバ−

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JP (1) JPS608428U (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4810608U (ja) * 1971-06-18 1973-02-06
JPS5792835U (ja) * 1980-11-28 1982-06-08

Also Published As

Publication number Publication date
JPS608428U (ja) 1985-01-21

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