JPH018846Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH018846Y2 JPH018846Y2 JP1983093701U JP9370183U JPH018846Y2 JP H018846 Y2 JPH018846 Y2 JP H018846Y2 JP 1983093701 U JP1983093701 U JP 1983093701U JP 9370183 U JP9370183 U JP 9370183U JP H018846 Y2 JPH018846 Y2 JP H018846Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- damper
- combustion
- air passage
- small
- diameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
- Air Supply (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は石油フアンヒータ等に用いる燃焼装置
に関するものである。
に関するものである。
従来例の構成とその問題点
一般にこの種の燃焼装置は燃焼量を強弱等に切
換えられるようになつており、燃焼用空気通路に
はそのための空気量調整手段が設けてある。この
空気量調整手段としては第6、7図に示すように
空気通路21を開・閉するダンパ22が用いられ
ている。このダンパ22は空気通路21を閉塞し
た時弱燃焼に適した小空気量を流すように直径5
mm程度の孔が二つ23a,23b形成してあり、
ダンパ閉成時この孔23a,23bを介して空気
を供給するようになつている。ところがこの弱燃
焼時上記孔23a,23bを通る空気によつて騒
音が発生し、弱燃焼に切換えたにもかかわらず騒
音レベルがそれほど低下しないという問題があつ
た。特に燃焼ガスを室内に放出する開放式の燃焼
装置にあつては騒音が外部に洩れやすい大きな問
題となつていた。
換えられるようになつており、燃焼用空気通路に
はそのための空気量調整手段が設けてある。この
空気量調整手段としては第6、7図に示すように
空気通路21を開・閉するダンパ22が用いられ
ている。このダンパ22は空気通路21を閉塞し
た時弱燃焼に適した小空気量を流すように直径5
mm程度の孔が二つ23a,23b形成してあり、
ダンパ閉成時この孔23a,23bを介して空気
を供給するようになつている。ところがこの弱燃
焼時上記孔23a,23bを通る空気によつて騒
音が発生し、弱燃焼に切換えたにもかかわらず騒
音レベルがそれほど低下しないという問題があつ
た。特に燃焼ガスを室内に放出する開放式の燃焼
装置にあつては騒音が外部に洩れやすい大きな問
題となつていた。
考案の目的
本考案は上記の点に鑑みてなしたもので、弱燃
焼時における騒音レベルの低下を目的としたもの
である。
焼時における騒音レベルの低下を目的としたもの
である。
考案の構成
本考案は上記目的を達成するためダンパに設け
た孔を小径としてダンパ周縁部に分散形成したも
のである。
た孔を小径としてダンパ周縁部に分散形成したも
のである。
実施例の説明
以下その一実施例を気化式燃焼装置の場合を例
にして説明すると、1は気化筒、2はこの気化筒
に燃料を供給するノズルで、ポンプ3を介してタ
ンク3aに連通させてある。4は上記気化筒1の
外周を覆うバーナケース、5はこのバーナケース
4ならびに気化筒1内に空気を供給する燃焼用空
気通路で、フアン6に接続してあり、その吸込口
側端部には網体等からなるフイルターが着脱自在
に装着してある。8は上記空気通路5の途中に設
けた弁座、9はこの弁座8を開閉するダンパで、
ソレノイド10によつて駆動され、燃焼量の切換
えに連動して弁座8を開閉するようになつてい
る。そしてこのダンパ9には第4図に示す如くソ
レノイド軸10aの周辺、すなわちダンパ周縁部
全域にわたつて小径の小孔11……が多数形成し
てある。本実施例では上記小孔11……は直径
1.5mmに形成してあり、従来の孔の直径4.5mmに比
べて極めて小さなものとしてある。なお図中12
は炎孔12aを有するバーナヘツド、13は金網
等からなる整流板、14は点火用電極、15はフ
レームロツド、16は気化筒加熱用のヒータであ
る。
にして説明すると、1は気化筒、2はこの気化筒
に燃料を供給するノズルで、ポンプ3を介してタ
ンク3aに連通させてある。4は上記気化筒1の
外周を覆うバーナケース、5はこのバーナケース
4ならびに気化筒1内に空気を供給する燃焼用空
気通路で、フアン6に接続してあり、その吸込口
側端部には網体等からなるフイルターが着脱自在
に装着してある。8は上記空気通路5の途中に設
けた弁座、9はこの弁座8を開閉するダンパで、
ソレノイド10によつて駆動され、燃焼量の切換
えに連動して弁座8を開閉するようになつてい
る。そしてこのダンパ9には第4図に示す如くソ
レノイド軸10aの周辺、すなわちダンパ周縁部
全域にわたつて小径の小孔11……が多数形成し
てある。本実施例では上記小孔11……は直径
1.5mmに形成してあり、従来の孔の直径4.5mmに比
べて極めて小さなものとしてある。なお図中12
は炎孔12aを有するバーナヘツド、13は金網
等からなる整流板、14は点火用電極、15はフ
レームロツド、16は気化筒加熱用のヒータであ
る。
上記構成において、フイルター7を介して空気
通路5に吸込まれた空気はダンパ部を介して気化
筒1内に供給され、ここでノズル2から供給され
て気化している気化ガスと混合して予混合ガスと
なり、炎孔12aから噴出して燃焼する。そして
ソレノイド10への通電・非通電によつてダンパ
9を開閉制御し、燃焼量を強・弱に切換える。も
ちろんこの時ポンプ3への通電も制御して燃料の
量を伴せて切換える。
通路5に吸込まれた空気はダンパ部を介して気化
筒1内に供給され、ここでノズル2から供給され
て気化している気化ガスと混合して予混合ガスと
なり、炎孔12aから噴出して燃焼する。そして
ソレノイド10への通電・非通電によつてダンパ
9を開閉制御し、燃焼量を強・弱に切換える。も
ちろんこの時ポンプ3への通電も制御して燃料の
量を伴せて切換える。
ここで弱燃焼にした時のダンパ9は第3図に示
すように弁座8を閉塞しており、空気はダンパ9
に設けた多数の孔11……を通つて気化筒側へと
流れる。そしてこの時の騒音レベルを測定すると
従来のものでは40dBであつたものが37dBとなつ
ており、3dB程度の騒音低下が図れた。その理由
は定かではないが、ダンパ9に設けてある孔11
……がダンパ周縁部の全域に設けてあつてダンパ
部分を通過する空気がダンパ周縁部をほぼ均一に
通過するので従来のように二つの孔に集中して空
気が流れる場合のような乱流による騒音がなくな
るのと、各小孔11……の径が小径であるため空
気の通過抵抗が全体としてみれば大きくその結果
小孔11……群を通過する時の流速が低下するた
めと思われる。
すように弁座8を閉塞しており、空気はダンパ9
に設けた多数の孔11……を通つて気化筒側へと
流れる。そしてこの時の騒音レベルを測定すると
従来のものでは40dBであつたものが37dBとなつ
ており、3dB程度の騒音低下が図れた。その理由
は定かではないが、ダンパ9に設けてある孔11
……がダンパ周縁部の全域に設けてあつてダンパ
部分を通過する空気がダンパ周縁部をほぼ均一に
通過するので従来のように二つの孔に集中して空
気が流れる場合のような乱流による騒音がなくな
るのと、各小孔11……の径が小径であるため空
気の通過抵抗が全体としてみれば大きくその結果
小孔11……群を通過する時の流速が低下するた
めと思われる。
第5図は上記小孔11……の径と騒音値との関
係を示し、小孔の直径が2.0mm以下であれば騒音
低下に効果のあることが判明した。
係を示し、小孔の直径が2.0mm以下であれば騒音
低下に効果のあることが判明した。
ところで上記ダンパ9に設けた小孔11……は
2mm程度のものであるからゴミ等が詰る恐れがあ
る。そこでこの燃焼装置では空気通路5の吸込口
側端部にフイルター7が設けてあり、しかもその
フイルター7はダンパ9の小孔11……の開口面
積よりも小さな開口面積となるようなメツシユの
網体としてある。
2mm程度のものであるからゴミ等が詰る恐れがあ
る。そこでこの燃焼装置では空気通路5の吸込口
側端部にフイルター7が設けてあり、しかもその
フイルター7はダンパ9の小孔11……の開口面
積よりも小さな開口面積となるようなメツシユの
網体としてある。
考案の効果
以上実施例の説明で明らかなように本考案によ
れば、空気がダンパを通過する時に生じる騒音を
低いものとすることができ、弱燃焼時における騒
音レベルを強燃焼時における騒音レベルよりも低
いものとして快適な弱燃焼暖房ができるようにな
るとともにダンパの小孔が2mm以下のものであつ
てもゴミ詰りの心配はなく安心して使用できる。
その効果は大なるものがある。
れば、空気がダンパを通過する時に生じる騒音を
低いものとすることができ、弱燃焼時における騒
音レベルを強燃焼時における騒音レベルよりも低
いものとして快適な弱燃焼暖房ができるようにな
るとともにダンパの小孔が2mm以下のものであつ
てもゴミ詰りの心配はなく安心して使用できる。
その効果は大なるものがある。
第1図は本考案の一実施例における燃焼装置の
概略構成図、第2図は同要部の拡大断面図、第3
図は同弱燃焼時の拡大断面図、第4図はダンパの
平面図、第5図は騒音特性を示すグラフ、第6図
は従来例を示す断面図、第7図はそのダンパの平
面図である。 5……空気通路、7……フイルター、9……ダ
ンパ、11……小孔。
概略構成図、第2図は同要部の拡大断面図、第3
図は同弱燃焼時の拡大断面図、第4図はダンパの
平面図、第5図は騒音特性を示すグラフ、第6図
は従来例を示す断面図、第7図はそのダンパの平
面図である。 5……空気通路、7……フイルター、9……ダ
ンパ、11……小孔。
Claims (1)
- フイルタを備えた燃焼用空気通路に空気調整用
のダンパを設け、このダンパは上記燃焼用空気通
路を開閉するように構成するとともに空気通路閉
成時に小空気量を流す多数の小孔を形成し、この
小孔は直径2mm以下の小径に設定してダンパの周
縁部全域に設けるとともに、前記フイルターの網
目はダンパの小孔の径よりも小さなものとした燃
焼装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9370183U JPS602149U (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | 燃焼装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9370183U JPS602149U (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | 燃焼装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS602149U JPS602149U (ja) | 1985-01-09 |
| JPH018846Y2 true JPH018846Y2 (ja) | 1989-03-09 |
Family
ID=30224688
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9370183U Granted JPS602149U (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | 燃焼装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS602149U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014190650A (ja) * | 2013-03-28 | 2014-10-06 | Toto Ltd | 浴室空調装置 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6213989U (ja) * | 1985-07-11 | 1987-01-28 | ||
| JPH0540069Y2 (ja) * | 1985-11-26 | 1993-10-12 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50127733U (ja) * | 1974-04-03 | 1975-10-20 | ||
| JPS5740816U (ja) * | 1980-08-19 | 1982-03-05 | ||
| JPS5936250Y2 (ja) * | 1981-02-28 | 1984-10-05 | 修一 松田 | 浮遊物清掃用具 |
-
1983
- 1983-06-17 JP JP9370183U patent/JPS602149U/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014190650A (ja) * | 2013-03-28 | 2014-10-06 | Toto Ltd | 浴室空調装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS602149U (ja) | 1985-01-09 |
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