JPH0195945A - 車速自動制御装置 - Google Patents
車速自動制御装置Info
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- JPH0195945A JPH0195945A JP25572687A JP25572687A JPH0195945A JP H0195945 A JPH0195945 A JP H0195945A JP 25572687 A JP25572687 A JP 25572687A JP 25572687 A JP25572687 A JP 25572687A JP H0195945 A JPH0195945 A JP H0195945A
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
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- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Controls For Constant Speed Travelling (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
(産業上の利用分野)
この発明は、車両の走行速度をある設定した速度に自動
的に制御するのに使用される車速自動制御装置に関する
ものである。 (従来の技術) この種の車速自動制御装置としては、従来より種々の構
成のものがあるが、そのなかには、第4図に示す回路構
成をもつものがあった。 すなわち、実車速に比例した動作データを出力する車速
センサー101と、セットスイッチ102a、リジュー
ムスイッチ102bおよびアクセルスイッチ102cを
組込んでクルーズ指令信号を出力するコマンドスイッチ
102と、ベントバルブ103、バキュームバルブ10
4およびセーフティバルブ105の作動による負圧の調
整によってスロットルバルブを駆動する負圧制御式の7
クチユエータ106と、を備えると共に、前記コマンド
スイッチ102のうちセットスイッチ102aのON操
作後のOFF操作に応答して前記車速センサー101の
動作データを記憶する車速記憶手段と、実車速と記憶車
速との差に対応してベントバルブ用駆動回路107およ
びバキュームバルブ用駆動回路108を介して前記アク
チュエータ106に指令を送る制御手段と、をコントロ
ーラ109内のマイクロコンピュータ110に内蔵し、
同じくコントローラ102内にあってマイクロコンピュ
ータ110に所定電圧を供給する定電圧回路111と、
同じくコントローラ102内にあってマイクロコンピュ
ータ110の指令に従って7クチユエータ106に電源
112を供給する電源供給回路113と、を備えた車速
自動制御装置があった。 この車速自動制御装置では、コマンドスイッチ102の
うちセットスイッチ102aのON操作後のOFF操作
に応答して、そのときの実車速をマイクロコンピュータ
110の車速記憶手段に記憶し、実車速と記憶車速との
差に対応してマイクロコンピュータ110の制御手段が
ベントバルブ用駆動回路107あるいはバキュームバル
ブ用駆動回路108に指令を送り、アクチュエータ10
6のベントバルブ103あるいはバキュームバルブ10
4を作動させてスロットルバルブを閉方向または開方向
に回動させ、実車速を記憶車速に一致させて定速走行を
行うようにしており、高速道路等での走行に大変便利な
ものである。 (発明が解決しようとする問題点) ところが、上記した従来の車速自動制御装置では、マイ
クロコンピュータ110の作動電圧範囲。 が規定されているため、定電圧回路111において、例
えば、電源112の電圧12Vを5vに調整してマイク
ロコンピュータ110に供給していたが、前記定電圧回
路111が過電圧などの異常によって故障する場合があ
ると、故障の状況によってはマイクロコンピュータ11
0に供給する電圧が当該マイクロコピュータ110の作
動電圧範囲に納まらなくなり、その状況を長期に渡って
続けると、マイクロコンピュータ110の絶対的な作動
の安定を保証することができなくなるという問題点があ
った。 (発明の目的) そこでこの発明は、上述した従来の問題点に着目してな
されたもので、マイクロコンピュータに所定電圧を供給
できないような状況下ではアクチュエータを非作動状態
にし、システムの信頼性を向上させることができるよう
にした車速自動制御装置を提供することを目的としてい
る。
的に制御するのに使用される車速自動制御装置に関する
ものである。 (従来の技術) この種の車速自動制御装置としては、従来より種々の構
成のものがあるが、そのなかには、第4図に示す回路構
成をもつものがあった。 すなわち、実車速に比例した動作データを出力する車速
センサー101と、セットスイッチ102a、リジュー
ムスイッチ102bおよびアクセルスイッチ102cを
組込んでクルーズ指令信号を出力するコマンドスイッチ
102と、ベントバルブ103、バキュームバルブ10
4およびセーフティバルブ105の作動による負圧の調
整によってスロットルバルブを駆動する負圧制御式の7
クチユエータ106と、を備えると共に、前記コマンド
スイッチ102のうちセットスイッチ102aのON操
作後のOFF操作に応答して前記車速センサー101の
動作データを記憶する車速記憶手段と、実車速と記憶車
速との差に対応してベントバルブ用駆動回路107およ
びバキュームバルブ用駆動回路108を介して前記アク
チュエータ106に指令を送る制御手段と、をコントロ
ーラ109内のマイクロコンピュータ110に内蔵し、
同じくコントローラ102内にあってマイクロコンピュ
ータ110に所定電圧を供給する定電圧回路111と、
同じくコントローラ102内にあってマイクロコンピュ
ータ110の指令に従って7クチユエータ106に電源
112を供給する電源供給回路113と、を備えた車速
自動制御装置があった。 この車速自動制御装置では、コマンドスイッチ102の
うちセットスイッチ102aのON操作後のOFF操作
に応答して、そのときの実車速をマイクロコンピュータ
110の車速記憶手段に記憶し、実車速と記憶車速との
差に対応してマイクロコンピュータ110の制御手段が
ベントバルブ用駆動回路107あるいはバキュームバル
ブ用駆動回路108に指令を送り、アクチュエータ10
6のベントバルブ103あるいはバキュームバルブ10
4を作動させてスロットルバルブを閉方向または開方向
に回動させ、実車速を記憶車速に一致させて定速走行を
行うようにしており、高速道路等での走行に大変便利な
ものである。 (発明が解決しようとする問題点) ところが、上記した従来の車速自動制御装置では、マイ
クロコンピュータ110の作動電圧範囲。 が規定されているため、定電圧回路111において、例
えば、電源112の電圧12Vを5vに調整してマイク
ロコンピュータ110に供給していたが、前記定電圧回
路111が過電圧などの異常によって故障する場合があ
ると、故障の状況によってはマイクロコンピュータ11
0に供給する電圧が当該マイクロコピュータ110の作
動電圧範囲に納まらなくなり、その状況を長期に渡って
続けると、マイクロコンピュータ110の絶対的な作動
の安定を保証することができなくなるという問題点があ
った。 (発明の目的) そこでこの発明は、上述した従来の問題点に着目してな
されたもので、マイクロコンピュータに所定電圧を供給
できないような状況下ではアクチュエータを非作動状態
にし、システムの信頼性を向上させることができるよう
にした車速自動制御装置を提供することを目的としてい
る。
(問題点を解決するための手段)
上記の目的を達成するためのこの発明に係る車速自動制
御装置の構成を第1図に示す機能ブロック図を用いて説
明すると、実車速に比例した動作データを出力する車速
センサー1と、クルーズ指令信号を出力するコマンドス
イッチ2と、前記コマンドスイッチ2の操作に応答して
前記車速センサー1の動作データを記憶する車速記憶手
段3aと、スロットルバルブ4を駆動するアクチュエー
タ5と、実車速と記憶車速との差に対応して前記アクチ
ュエータ5を駆動する制御手段3bと、を備えた車速自
動制御装置において、前記車速記憶手段3aおよび制御
手段3bを内蔵したマイクロコンピュータ3に所定電圧
を供給する定電圧回路6と、前記アクチュエータ5の内
圧調整機構5aに電源7を供給する電源供給回路8と、
前記制御手段3bの指示に従って前記内圧調整機構5a
を駆動する駆動回路9と、を備えると共に、前記定電圧
回路6の作動状態を検出し且つ当該定電圧回路6の異常
を検出した場合には電源供給回路8および駆動回路9を
非作動状態にする停止手段10を備えたことを特徴とす
るものである。 (作用) この発明に係る車速自動制御装置において、第1図に示
したように、定電圧回路6からマイクロコンピュータ3
に供給する電圧が所定電圧より低下したり、所定電圧よ
り高くなったりした場合には、その状況を停止手段10
が判断して電源供給回路8およびアクチュエータ5の内
圧調整機構5aを非作動状態にし、マイクロコンピュー
タ3の指令に従って7クチユエータ5が作動するのを防
止する。 (実施例) 以下、この発明を図面に基づいて説明する。 第2図および第3図は、この発明に係る車速自動制御装
置の一実施例を示す図である。 第2図は、車速自動制御装置の回路構成を示す説明図で
あって、第2図において、11は実車速に比例した動作
データを出力する車速センサー(第1図に示す車速セン
サー1に対応)、12はクルーズ指令信号を出力するコ
マンドスイッチ(第1図に示すコマンドスイッチ2に対
応)であり、このコマンドスイッチ12には、セットス
イッチ12a、リジュームスイッチ12bおよびアクセ
ルスイッチ12cが含まれる。そして、前記車速センサ
ー11およびコマンドスイッチ12からの出力は各々コ
ントローラ13内のインターフェース14およびインタ
ーフェース15を経て同じくコントローラ13内の制御
部であるマイクロコンピュータ16(第1図に示すマイ
クロコンピュータ3に対応)に入力される。このマイク
ロコンピュータ16には、前記コマンドスイッチ12の
うちセットスイッチ12aのON操作した後のOFF操
作に応答して前記OFF操作時の車速(実車速)を車速
センサー11から出力する動作データ(パルス信号数)
で記憶する車速記憶手段(第1図に示す車速記憶手段3
aに対応)と、車速センサー11から出力する実車速に
比例したパルス信号数と前記車速記憶手段に記憶したパ
ルス信号数との差に対応して後述するアクチュエータ2
0を駆動する制御手段(第1図に示す制御手段3bに対
応)と、を内蔵している。 20はアクチエータ(第1図に示すアクチュエータ5に
対応)であり、このアクチュエータ20は、第3図にも
示すように、ベントバルブ21 (第1図に示す内圧調
整機構5aに対応)と、セーフティバルブ22(第1図
に示す内圧調整機構5aに対応)と、バキュームバルブ
23(第1図に示す内圧調整機構5aに対応)とを備え
、ベントバルブ21とセーフティバルブ22の各々一端
は大気開放となっていると共に、バキュームバルブ23
の一端はインテークマニホールド(負圧源)に接続して
いる。また、各バルブ21.22.23の他端は、ケー
シング25とダイヤフラム26の片面側(第3図右面側
)とに゛より形成された負圧室27に連通しており、ダ
イヤフラム26の他面側(第3囚人面倒)にはコントロ
ールワイヤ28の一端側が接続していると共に、コント
ロールワイヤ28の他端側は図示しないスロットルバル
ブ(第1図に示すスロットルバルブ4に対応)を駆動す
るスロットルバルブ軸29に連結している。 さらに、31はコントローラ13内にあってマイクロコ
ンピュータ16からの出力に応じてベントバルブ21を
0N−OFF制御するベントバルブ用駆動回路(第1図
に示す駆動回路9に対応)、32は同じくコントローラ
13内にあってマイクロコンピュータ16からの出力に
応じてバキュームバルブ23をON@OFF制御するバ
キュームバルブ用駆動回路(第1図に示す駆動回路9に
対応)、33は同じくコントローラ13内にあってマイ
クロコンピュータ16からの出力に応じてアクチュエー
タ20に対する電源供給を0N−OFF制御するアクチ
ュエータ用の電源供給回路(第1図に示す電源供給回路
8に対応)である。 また、37はブレーキスイッチ、38はブレーキランプ
であって、ブレーキ操作した際にシステムをキャンセル
するための信号がコントローラ13内のインターフェー
ス39を経てマイクロコンピュータ16内に入力される
。 さらに、41はコントローラ13内にあってマイクコロ
ンピユータ16に所定電圧(約5v位)を供給する定電
圧回路(第1図に示す定電圧回路6に対応)42はリセ
ット回路、43は電源(第1図に示す電源7に対応)、
45はクルーズランプ、46はコントローラ13内にあ
って前記定電圧回路41の出力電圧を検知し且つ当該定
電圧回路41の出力電圧が所定電圧よりも低い場合また
は高い場合に電源供給回路33を非作動状態にする停止
回路(第1図に示す停止手段10に対応)であり、この
停止回路46を説明すると、基準電圧を設定する抵抗R
1〜R4およびツェナーダイオードZD1と、定電圧回
路33の出力電圧が前記基準電圧を超えたときに、マイ
クロコンピュータ16から電源供給回路33に出力する
コントロール信号をダイオードD1およびD2を介して
吸引すると、共に、マイクロコンピュータ16からベン
トバルブ用駆動回路31およびバキュームバルブ用駆動
回路32に出力するコントロール信号をダイオードD2
およびD3を介して吸引する第1比較器OPIと、定電
圧回路33の出力電圧が基準電圧よりも低いときにマイ
クロコンピュータ16から電源供給回路33に出力する
コントロール信号をダイオードD1およびD4を介して
吸引すると共に、マイクロコンピュータ16からベント
バルブ用駆動回路31およびバキュームバルブ用駆動回
路32に出力するコントロール信号をダイオードD3お
よびD4を介して吸引する第2比較器OP2と、を備え
た回路構成をもつものである。 次に、このような構成による車速自動制御装置の動作に
ついて説明すると、まず、車速自動制御装置を作動させ
るにはメインスイッチ44をON状態にしておく、この
とき、停止回路46は定電圧回路41の出力電圧を検知
すると共に、車速センサー11は実車速に比例した動作
データであるパルス信号を出力し、このパルス信号をコ
ントローラ13内のマイクロコンピュータ16に入力し
て一定時間毎にサンプリングし、車速に比例したパルス
信号数をサンプリング毎に常時マイクロコンピュータ1
6に認識させておく、この状態において、セットスイッ
チ12aをON操作してセット信号をマイクロコンピュ
ータ16に入力させた後に、セットスイッチ12aをO
FF操作してセット信号が解除されると、定電圧回路4
1の出力電圧がマイクロコンピュータ16の作動電圧の
範囲内にある場合には、停止回路46の第1および第2
比較器OPI 、OF2が共に作動することはなく、ク
ルーズランプ45が点灯すると共に、マイクロコンピュ
ータ16が電源供給回路33を作動させてアクチュエー
タ20に電源43を供ML、マイクロコンピュータ16
の指示に従ってベントバルブ21およびセーフティバル
ブ22をON状態にすることによって閉じて負圧室27
を大気と遮断し、且つセットスイッチ12aをOFF操
作したときの車速に対応してセットイニシャライズでバ
キュームバルブ23をON状態にすることによって開い
て負圧室27内に負圧を導入し、コントロールワイヤ2
8を介してスロットルバルブ軸29が所定位置で保持さ
れる。つまり、マイクロコンピュータ16の指示に従っ
て7クチユエータ20は作動する。この後は、アクセル
ペダルを放してもスロットルバルブ軸29は所定位置で
保持されるため、定速走行が行われる。 また、前記定電圧回路41がコントローラ13内の何ら
かの異常(例えば、過電圧)などによって出力電圧が所
定電圧よりも高くなった場合には、その状況を第1比較
器OPIが検知し、マイクロコンピュータ16から電源
供給回路33に出力するコントロール信号をダイオード
DI、D2を介して第1比較器OPIが吸引すると共に
、マイクロコンピュータ16からベントバルブ用駆動回
路31およびバキュームバルブ用駆動回路32に出力す
るコントロール信号をダイオードD2およびD3を介し
て第1比較器OPIが吸引して、アクチュエータ20へ
の電源供給を遮断する。 反対に、定電圧回路41の出力電圧が所定電圧よりも低
くなった場合には、その状況を第2比較器OP2が検知
し、マイクロコンピュータ16から電源供給回路33に
出力するコントロール信号をダイオードDI 、D4を
介して第2比較器OP2が吸引すると共に、マイクロコ
ンピュータ16からベントバルブ用駆動回路31および
バキュームバルブ用駆動回路32に出力するコントロー
ル信号をダイオードD3.D4を介して第2比較器OP
2が吸引して、アクチュエータ20への電源供給を遮断
する。 したがって、定電圧回路41の異常によって出力電圧が
高くなったり、低くなったりして、マイクロコンピュー
タ16の作動電圧の範囲に納まらない場合には、アクチ
ュエータ20を非作動状態にするため、当該マイクロコ
ンピュータ16の悪影響をアクチュエータ20に及ぼす
ことはなく、マイクロコンピュータ16の指示に従って
7クチユエータ20は作動することはない。 なお、上記した実施例では、負圧制御式の7クチユエー
タ20を例に挙げて説明したが、正圧制御式のアクチュ
エータ20でも、この発明の技術的な範囲内に含まれる
ことは言うまでもない。
御装置の構成を第1図に示す機能ブロック図を用いて説
明すると、実車速に比例した動作データを出力する車速
センサー1と、クルーズ指令信号を出力するコマンドス
イッチ2と、前記コマンドスイッチ2の操作に応答して
前記車速センサー1の動作データを記憶する車速記憶手
段3aと、スロットルバルブ4を駆動するアクチュエー
タ5と、実車速と記憶車速との差に対応して前記アクチ
ュエータ5を駆動する制御手段3bと、を備えた車速自
動制御装置において、前記車速記憶手段3aおよび制御
手段3bを内蔵したマイクロコンピュータ3に所定電圧
を供給する定電圧回路6と、前記アクチュエータ5の内
圧調整機構5aに電源7を供給する電源供給回路8と、
前記制御手段3bの指示に従って前記内圧調整機構5a
を駆動する駆動回路9と、を備えると共に、前記定電圧
回路6の作動状態を検出し且つ当該定電圧回路6の異常
を検出した場合には電源供給回路8および駆動回路9を
非作動状態にする停止手段10を備えたことを特徴とす
るものである。 (作用) この発明に係る車速自動制御装置において、第1図に示
したように、定電圧回路6からマイクロコンピュータ3
に供給する電圧が所定電圧より低下したり、所定電圧よ
り高くなったりした場合には、その状況を停止手段10
が判断して電源供給回路8およびアクチュエータ5の内
圧調整機構5aを非作動状態にし、マイクロコンピュー
タ3の指令に従って7クチユエータ5が作動するのを防
止する。 (実施例) 以下、この発明を図面に基づいて説明する。 第2図および第3図は、この発明に係る車速自動制御装
置の一実施例を示す図である。 第2図は、車速自動制御装置の回路構成を示す説明図で
あって、第2図において、11は実車速に比例した動作
データを出力する車速センサー(第1図に示す車速セン
サー1に対応)、12はクルーズ指令信号を出力するコ
マンドスイッチ(第1図に示すコマンドスイッチ2に対
応)であり、このコマンドスイッチ12には、セットス
イッチ12a、リジュームスイッチ12bおよびアクセ
ルスイッチ12cが含まれる。そして、前記車速センサ
ー11およびコマンドスイッチ12からの出力は各々コ
ントローラ13内のインターフェース14およびインタ
ーフェース15を経て同じくコントローラ13内の制御
部であるマイクロコンピュータ16(第1図に示すマイ
クロコンピュータ3に対応)に入力される。このマイク
ロコンピュータ16には、前記コマンドスイッチ12の
うちセットスイッチ12aのON操作した後のOFF操
作に応答して前記OFF操作時の車速(実車速)を車速
センサー11から出力する動作データ(パルス信号数)
で記憶する車速記憶手段(第1図に示す車速記憶手段3
aに対応)と、車速センサー11から出力する実車速に
比例したパルス信号数と前記車速記憶手段に記憶したパ
ルス信号数との差に対応して後述するアクチュエータ2
0を駆動する制御手段(第1図に示す制御手段3bに対
応)と、を内蔵している。 20はアクチエータ(第1図に示すアクチュエータ5に
対応)であり、このアクチュエータ20は、第3図にも
示すように、ベントバルブ21 (第1図に示す内圧調
整機構5aに対応)と、セーフティバルブ22(第1図
に示す内圧調整機構5aに対応)と、バキュームバルブ
23(第1図に示す内圧調整機構5aに対応)とを備え
、ベントバルブ21とセーフティバルブ22の各々一端
は大気開放となっていると共に、バキュームバルブ23
の一端はインテークマニホールド(負圧源)に接続して
いる。また、各バルブ21.22.23の他端は、ケー
シング25とダイヤフラム26の片面側(第3図右面側
)とに゛より形成された負圧室27に連通しており、ダ
イヤフラム26の他面側(第3囚人面倒)にはコントロ
ールワイヤ28の一端側が接続していると共に、コント
ロールワイヤ28の他端側は図示しないスロットルバル
ブ(第1図に示すスロットルバルブ4に対応)を駆動す
るスロットルバルブ軸29に連結している。 さらに、31はコントローラ13内にあってマイクロコ
ンピュータ16からの出力に応じてベントバルブ21を
0N−OFF制御するベントバルブ用駆動回路(第1図
に示す駆動回路9に対応)、32は同じくコントローラ
13内にあってマイクロコンピュータ16からの出力に
応じてバキュームバルブ23をON@OFF制御するバ
キュームバルブ用駆動回路(第1図に示す駆動回路9に
対応)、33は同じくコントローラ13内にあってマイ
クロコンピュータ16からの出力に応じてアクチュエー
タ20に対する電源供給を0N−OFF制御するアクチ
ュエータ用の電源供給回路(第1図に示す電源供給回路
8に対応)である。 また、37はブレーキスイッチ、38はブレーキランプ
であって、ブレーキ操作した際にシステムをキャンセル
するための信号がコントローラ13内のインターフェー
ス39を経てマイクロコンピュータ16内に入力される
。 さらに、41はコントローラ13内にあってマイクコロ
ンピユータ16に所定電圧(約5v位)を供給する定電
圧回路(第1図に示す定電圧回路6に対応)42はリセ
ット回路、43は電源(第1図に示す電源7に対応)、
45はクルーズランプ、46はコントローラ13内にあ
って前記定電圧回路41の出力電圧を検知し且つ当該定
電圧回路41の出力電圧が所定電圧よりも低い場合また
は高い場合に電源供給回路33を非作動状態にする停止
回路(第1図に示す停止手段10に対応)であり、この
停止回路46を説明すると、基準電圧を設定する抵抗R
1〜R4およびツェナーダイオードZD1と、定電圧回
路33の出力電圧が前記基準電圧を超えたときに、マイ
クロコンピュータ16から電源供給回路33に出力する
コントロール信号をダイオードD1およびD2を介して
吸引すると、共に、マイクロコンピュータ16からベン
トバルブ用駆動回路31およびバキュームバルブ用駆動
回路32に出力するコントロール信号をダイオードD2
およびD3を介して吸引する第1比較器OPIと、定電
圧回路33の出力電圧が基準電圧よりも低いときにマイ
クロコンピュータ16から電源供給回路33に出力する
コントロール信号をダイオードD1およびD4を介して
吸引すると共に、マイクロコンピュータ16からベント
バルブ用駆動回路31およびバキュームバルブ用駆動回
路32に出力するコントロール信号をダイオードD3お
よびD4を介して吸引する第2比較器OP2と、を備え
た回路構成をもつものである。 次に、このような構成による車速自動制御装置の動作に
ついて説明すると、まず、車速自動制御装置を作動させ
るにはメインスイッチ44をON状態にしておく、この
とき、停止回路46は定電圧回路41の出力電圧を検知
すると共に、車速センサー11は実車速に比例した動作
データであるパルス信号を出力し、このパルス信号をコ
ントローラ13内のマイクロコンピュータ16に入力し
て一定時間毎にサンプリングし、車速に比例したパルス
信号数をサンプリング毎に常時マイクロコンピュータ1
6に認識させておく、この状態において、セットスイッ
チ12aをON操作してセット信号をマイクロコンピュ
ータ16に入力させた後に、セットスイッチ12aをO
FF操作してセット信号が解除されると、定電圧回路4
1の出力電圧がマイクロコンピュータ16の作動電圧の
範囲内にある場合には、停止回路46の第1および第2
比較器OPI 、OF2が共に作動することはなく、ク
ルーズランプ45が点灯すると共に、マイクロコンピュ
ータ16が電源供給回路33を作動させてアクチュエー
タ20に電源43を供ML、マイクロコンピュータ16
の指示に従ってベントバルブ21およびセーフティバル
ブ22をON状態にすることによって閉じて負圧室27
を大気と遮断し、且つセットスイッチ12aをOFF操
作したときの車速に対応してセットイニシャライズでバ
キュームバルブ23をON状態にすることによって開い
て負圧室27内に負圧を導入し、コントロールワイヤ2
8を介してスロットルバルブ軸29が所定位置で保持さ
れる。つまり、マイクロコンピュータ16の指示に従っ
て7クチユエータ20は作動する。この後は、アクセル
ペダルを放してもスロットルバルブ軸29は所定位置で
保持されるため、定速走行が行われる。 また、前記定電圧回路41がコントローラ13内の何ら
かの異常(例えば、過電圧)などによって出力電圧が所
定電圧よりも高くなった場合には、その状況を第1比較
器OPIが検知し、マイクロコンピュータ16から電源
供給回路33に出力するコントロール信号をダイオード
DI、D2を介して第1比較器OPIが吸引すると共に
、マイクロコンピュータ16からベントバルブ用駆動回
路31およびバキュームバルブ用駆動回路32に出力す
るコントロール信号をダイオードD2およびD3を介し
て第1比較器OPIが吸引して、アクチュエータ20へ
の電源供給を遮断する。 反対に、定電圧回路41の出力電圧が所定電圧よりも低
くなった場合には、その状況を第2比較器OP2が検知
し、マイクロコンピュータ16から電源供給回路33に
出力するコントロール信号をダイオードDI 、D4を
介して第2比較器OP2が吸引すると共に、マイクロコ
ンピュータ16からベントバルブ用駆動回路31および
バキュームバルブ用駆動回路32に出力するコントロー
ル信号をダイオードD3.D4を介して第2比較器OP
2が吸引して、アクチュエータ20への電源供給を遮断
する。 したがって、定電圧回路41の異常によって出力電圧が
高くなったり、低くなったりして、マイクロコンピュー
タ16の作動電圧の範囲に納まらない場合には、アクチ
ュエータ20を非作動状態にするため、当該マイクロコ
ンピュータ16の悪影響をアクチュエータ20に及ぼす
ことはなく、マイクロコンピュータ16の指示に従って
7クチユエータ20は作動することはない。 なお、上記した実施例では、負圧制御式の7クチユエー
タ20を例に挙げて説明したが、正圧制御式のアクチュ
エータ20でも、この発明の技術的な範囲内に含まれる
ことは言うまでもない。
以上説明してきたように、この発明に係る車速自動制御
装置によれば、実車速に比例した動作データを出力する
車速センサーと、クルーズ指令信号を出力するコマンド
スイッチと、前記コマンドスイッチの操作に応答して前
記車速センサーの動作データを記憶する車速記憶手段と
、内圧調整機構を具備し且つ当該内圧調整機構の作動に
よる内圧の調整によってスロットルバルブを駆動するア
クチュエータと、実車速と記憶車速との差に対応して前
記アクチュエータの内圧調整機構を調整する制御手段と
、を備えた車速自動制御装置において、前記車速記憶手
段および制御手段を内蔵したマイクロコンピュータに所
定電圧を供給する定電圧回路と、前記アクチュエータの
内圧調整機構に電源を供給する電源供給回路と、前記制
御手段の指示に従って前記内圧調整機構を駆動する駆動
回路と、を備えると共に、前記定電圧回路の作動状態を
検出し且つ当該定電圧回路の異常を検出した場合には電
源供給回路および駆動回路を非作動状態にする停止手段
を備えた構成としたことにより、定電圧回路が何らかの
異常で故障した場合には、その出力電圧の検知によって
停止手段が電源供給回路を非作動状態にするのに加え、
アクチュエータに内圧調整機構をも非作動状態にするた
め、作動電圧範囲内に納まらない出力電圧がマイクロコ
ンピュータにかかり、当該マイクロコンピュータの作動
が万が−にも不安定な状態になったとしても、アクチュ
エータを確実に非作動状態にすることができる。したが
って、システムの信頼性を向上することができるという
優れた効果が得られる。
装置によれば、実車速に比例した動作データを出力する
車速センサーと、クルーズ指令信号を出力するコマンド
スイッチと、前記コマンドスイッチの操作に応答して前
記車速センサーの動作データを記憶する車速記憶手段と
、内圧調整機構を具備し且つ当該内圧調整機構の作動に
よる内圧の調整によってスロットルバルブを駆動するア
クチュエータと、実車速と記憶車速との差に対応して前
記アクチュエータの内圧調整機構を調整する制御手段と
、を備えた車速自動制御装置において、前記車速記憶手
段および制御手段を内蔵したマイクロコンピュータに所
定電圧を供給する定電圧回路と、前記アクチュエータの
内圧調整機構に電源を供給する電源供給回路と、前記制
御手段の指示に従って前記内圧調整機構を駆動する駆動
回路と、を備えると共に、前記定電圧回路の作動状態を
検出し且つ当該定電圧回路の異常を検出した場合には電
源供給回路および駆動回路を非作動状態にする停止手段
を備えた構成としたことにより、定電圧回路が何らかの
異常で故障した場合には、その出力電圧の検知によって
停止手段が電源供給回路を非作動状態にするのに加え、
アクチュエータに内圧調整機構をも非作動状態にするた
め、作動電圧範囲内に納まらない出力電圧がマイクロコ
ンピュータにかかり、当該マイクロコンピュータの作動
が万が−にも不安定な状態になったとしても、アクチュ
エータを確実に非作動状態にすることができる。したが
って、システムの信頼性を向上することができるという
優れた効果が得られる。
第1図はこの発明に係る車速自動制御装置の一実施態様
による構成を示す機能ブロック図、第2図はこの発明に
係る車速自動制御装置の一実施例による回路構成を示す
説明図、第3図は第2図のアクチュエータの構造を示す
断面図、第4図は従来の車速自動制御装置の回路構成を
示す説明図である。 1・・・車速センサー、 2・・・コマンドスイッチ、 3・・・マイクロコンピュータ、 3a・・・車速記憶手段、 3b・・・制御手段、 4−・・スロットルバルブ、 5・・・アクチュエータ、 5a・・・内圧調整機構、 6・・・定電圧回路、 7・・・電源、 8・・・電源供給回路、 9・・・駆動回路、 10・・・停止手段・ 特許出願人 自動車電機工業株式会社代理人弁理
士 小 塩 豊
による構成を示す機能ブロック図、第2図はこの発明に
係る車速自動制御装置の一実施例による回路構成を示す
説明図、第3図は第2図のアクチュエータの構造を示す
断面図、第4図は従来の車速自動制御装置の回路構成を
示す説明図である。 1・・・車速センサー、 2・・・コマンドスイッチ、 3・・・マイクロコンピュータ、 3a・・・車速記憶手段、 3b・・・制御手段、 4−・・スロットルバルブ、 5・・・アクチュエータ、 5a・・・内圧調整機構、 6・・・定電圧回路、 7・・・電源、 8・・・電源供給回路、 9・・・駆動回路、 10・・・停止手段・ 特許出願人 自動車電機工業株式会社代理人弁理
士 小 塩 豊
Claims (1)
- (1)実車速に比例した動作データを出力する車速セン
サーと、クルーズ指令信号を出力するコマンドスイッチ
と、前記コマンドスイッチの操作に応答して前記車速セ
ンサーの動作データを記憶する車速記憶手段と、内圧調
整機構を具備し且つ当該内圧調整機構の作動による内圧
の調整によってスロットルバルブを駆動するアクチュエ
ータと、実車速と記憶車速との差に対応して前記アクチ
ュエータの内圧調整機構を調整する制御手段と、を備え
た車速自動制御装置において、前記車速記憶手段および
制御手段を内蔵したマイクロコンピュータに所定電圧を
供給する定電圧回路と、前記アクチュエータの内圧調整
機構に電源を供給する電源供給回路と、前記制御手段の
指示に従って前記内圧調整機構を駆動する駆動回路と、
を備えると共に、前記定電圧回路の作動状態を検出し且
つ当該定電圧回路の異常を検出した場合には電源供給回
路および駆動回路を非作動状態にする停止手段を備えた
ことを特徴とする車速自動制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25572687A JPH0195945A (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 | 車速自動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25572687A JPH0195945A (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 | 車速自動制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0195945A true JPH0195945A (ja) | 1989-04-14 |
Family
ID=17282784
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25572687A Pending JPH0195945A (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 | 車速自動制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0195945A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5834485U (ja) * | 1981-08-27 | 1983-03-05 | パイオニア株式会社 | ヘツドホ−ンのヘツドバンドスライド機構 |
| JPS61271131A (ja) * | 1985-05-24 | 1986-12-01 | Fujitsu Ten Ltd | 自動車用定速走行装置のハ−ドキヤンセル回路 |
-
1987
- 1987-10-09 JP JP25572687A patent/JPH0195945A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5834485U (ja) * | 1981-08-27 | 1983-03-05 | パイオニア株式会社 | ヘツドホ−ンのヘツドバンドスライド機構 |
| JPS61271131A (ja) * | 1985-05-24 | 1986-12-01 | Fujitsu Ten Ltd | 自動車用定速走行装置のハ−ドキヤンセル回路 |
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