JPH02103223A - エポキシ樹脂組成物 - Google Patents

エポキシ樹脂組成物

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JPH02103223A
JPH02103223A JP25817488A JP25817488A JPH02103223A JP H02103223 A JPH02103223 A JP H02103223A JP 25817488 A JP25817488 A JP 25817488A JP 25817488 A JP25817488 A JP 25817488A JP H02103223 A JPH02103223 A JP H02103223A
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JP
Japan
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epoxy resin
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average molecular
weight
number average
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JP25817488A
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English (en)
Inventor
Shinkichi Murakami
信吉 村上
Osamu Watabe
修 渡部
Sadahisa Wada
和田 定久
Makoto Miyazaki
誠 宮崎
Hiroshi Inoue
寛 井上
Koichi Ochi
光一 越智
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Tonen General Sekiyu KK
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Tonen Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、エポキシ樹脂組成物に関するものであり、更
に詳しくは、弾性率、硬度、耐熱性に優れていると共に
、特に靭性に優れ、例えば土木建築用材料、塗料、ライ
ニング材、接着剤、電気機器成形材料、機械部品、治工
具、繊維強化複合材料(以下FrtPと略す)用のマト
リクス樹脂として有用なエポキシ樹脂組成物に関するも
のである。
〔従来技術〕
従来、エポキシ樹脂は、耐熱性、弾性率、硬度および耐
薬品性に優れ、特にアラミド繊維、ガラス繊維及び炭素
繊維などの強化繊維を含有する複合材料用のマトリクス
樹脂として広く用いられているものであるが、その用途
や使用方法によって種々の問題点を有する。たとえばF
RP用マトリクス樹脂として用いた場合、FRPの機械
的強度、とりわけ#撃特性や疲労特性等に影響を与える
靭性が不充分であるといった問題があった。このためエ
ポキシ樹脂をマトリクス樹脂として使用する場合には、
可撓性を付与し、更には機械的強度、特に靭性を向上さ
せるために硬化剤や可撓性付与剤を添加することが行な
われている。
しかしながら、このような従来の方法では、エポキシ樹
脂硬化物の可撓性は成る程度改善することはできるが、
エポキシ樹脂硬化物の本来の特徴である弾性率、硬度及
び耐熱性等の物性の著しい低下が見られ、たとえばFR
Pの靭性の大きな改善を図り得ないばかりか、更には耐
薬品性、耐候性。
耐水性等をも低下させるといった新たな問題が生じる。
一方、特開昭62−127317号には、−分子中に少
なくとも二個以上のポリエポキシ化合物、高分子量エポ
キシ樹脂、ジシアンジアミド、及び/又は硬化促進剤か
らなるプリプレグ用エポキシ樹脂組成物が開示されてい
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、このようなエポキシ樹脂組成物をプリプ
レグ用エポキシ樹脂組成物として使用した場合には、タ
ック性、ドレープ性、樹脂フロー性、作業性、保存安定
性等に問題があり、その改善が望まれていた。
この点を改善するため、本発明者らは先に[ビスフェノ
ールA系エポキシ樹脂とエポキシ樹脂硬化剤とを含有し
、前記ビスフェノールA系エポキシ樹脂は、エポキシ当
量が190以下のものを40重量部以下含み、全体の数
平均分子量は600〜1300であることを特徴とする
エポキシ樹脂組成物」を提案した(特願昭63−773
25号)。
かかるエポキシ樹脂組成物はプリプレグ用樹脂として用
いた時のタック性、ドレープ性、作業性及び保存安定性
に優れたものであるが、その後の本発明者らの検討によ
れば、このエポキシ樹脂は数平均分子量が高くその溶融
粘度も高いことから、常温あるいはそれ以下の温度では
タック性やドレープ性が必ずしも良好なものとはいえず
、更には環境温度によってタック性やドレープ性が変化
してしまい、広い温度範囲で安定した性状を示すもので
なく、また靭性や可撓性等の機械的物性に若干の問題点
があることが判明した。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたものであって、そ
の目的は高温下はもとより常温あるいはそれ以下の温度
下においても優れたタック性及びドレープ性を示し、し
かもこれらの性状が広い温度範囲に亘って安定に持続す
ると共に靭性や可撓性等の機械的性能等の優れた成形体
を与えるエポキシ樹脂組成物を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らの検討によれば、上記目的は特定範囲の数平
均分子量をもち、かつ特定の分子量分布を有するエポキ
シ樹脂を用いると共に特定のエポキシ樹脂硬化剤を併用
することによって達成できることが知見された。
すなわち、本発明のエポキシ樹脂組成物はビスフェノー
ルA系エポキシ樹脂とエポキシ樹脂硬化剤とを含有し、
前記ビスフェノールA系エポキシ樹脂は、数平均分子量
が450〜700であり、かつその重量平均分子量と数
平均分子量の比(重量平均分子量/数平均分子量)が1
.3〜3.0であり、前記エポキシ樹脂硬化剤は、下記
−形式 %式% (式中、R1及びR2はアルキル基、シクロアルキル基
、アリール基又はアラルキル基を、Aは置換基を有して
もよい二価の脂肪族炭化水素基を表わす) で示されるエポキシ樹脂硬化剤であることを特徴とする
本発明で用いるビスフェノールA系エポキシ樹脂の第1
の特徴はその数平均分子量が450〜700、好ましく
は500〜650の範囲にあることである。数平均分子
量が450未満であると、低分子量成分が多くなり過ぎ
、得られるプリプレグのタック性やドレープ性が劣り、
また硬化時に樹脂フロー性が大きくなり、更には硬化物
の物性特に靭性が低下し、本発明の所期の目的を達成で
きない。また数平均分子量が700を越えると、靭性を
はじめとする良好な硬化物物性が得られるものの、低分
子量成分が少ないために常温下でのタック性やドレープ
性が低下し、それより低温下ではタック性やドレープ性
の性状が更に悪化し、プリプレグとして取り扱うことが
不可能となる。
本発明で用いるエポキシ樹脂の第2の特徴は。
重量平均分子量と数平均分子量の比(重量平均分子量/
数平均分子りが1.3〜:3.0、好ましくは1.5〜
2.7の範囲にあることである。
重量平均分子量と数平均分子量の比(重量平均分子ff
l/数平均分子量)が1.3未満であると、低分子量成
分が多くなり過ぎ、数平均分子量が450未満と同様な
欠点を生じる。また重量平均分子量と数平均分子量の比
(重量平均分子量/数平均分子量)が3.0を越えると
、高分子量成分が多くなり過ぎ、数平均分子量が700
を越えた場合と同様な結果を生じるので好ましくない。
本発明で用いるビスフェノールA系エポキシ樹脂は、例
えば、油化シェル■製のエピコート828.10o1.
1004.1007.1009.1010(商品名)等
を適宜混合することによって調製できる。
更に、本発明者らの検討によれば、一般式(1)%式%
(1) (式中、R,及びR2はアルキル基、シクロアルキル基
、アリール基又はアラルキル基を、Aは置換基を有して
もよい二価の脂肪族炭化水素基を表わす) で示されるエポキシ樹脂硬化剤を、上記ビスフェノール
A系エポキシ樹脂と共に使用してエポキシ樹脂組成物を
調製した場合には鎖状高分子が容易に形成され、特に靭
性の点で優れたエポキシ樹脂硬化物が得られることが知
見された。
本発明で用いる前記一般式(1)で示される第2級アミ
ン誘導体の構造式において、R1は低級アルキル基(例
えば炭素数1〜6)であることが好ましい。
また、全R1及び82950モル1以上、好ましくは8
0モル%以上がアルキル基であることが望ましい。
又、炭素数1−6といった低級のアルキル基の中でも特
に炭素数1〜3のアルキル基が好ましく、炭素数が7以
上となるとエポキシ樹脂硬化物の硬度、耐熱性が低下す
るという欠点が生じてくる。
また、上記一般式(1)で示される第2級アミン誘導体
において、Aは置換基を有していてもよい二価の脂肪族
炭化水素基であるが、この場合、二価の脂肪族炭化水素
基としては、炭素数1〜5のアルキレン基が、置換基と
しては、アルキル基、アリール基、ハロゲン、水酸基な
どが挙げられる。
以下、一般式(1)で示される第2級アミン誘導体の具
体例を例示する。
CH,NH戒(1□足NllCl!。
Cl5NH(CI+□汁補CH。
C113NH米H2いHCI+。
CH,NH<H,3T−NHCH。
Cl3NH−(c)1.WLH。
I4H,NH米11吉→HらI5 C1+3 CH,NH−CII−CH□−NIIC2)1゜−・ Cl3NH−CH−CH,−CH2C7H。
CH3 CH,NH−C−CH2−N)ICH。
CI(。
CH3 Cl3NH−C)!2−C−CH,−NHcI+。
H CH3N1(−CH−CI2−NIICI+。
r Cl3NH(−CI(−CI、 −N)IcI(3LI 本発明のアミン系硬化剤は前記したように一般式(I)
で表わされる第2級アミンであるが、必要に応じ後記す
る従来公知の他の硬化剤あるいは反応促進剤を併用する
ことも可能である。
本発明に係るエポキシ樹脂プリプレグが機械的物性とく
に靭性や可撓性に優れると共に作業安定性や貯蔵安定性
に優れる理由は現時点で定がでないが次のような事由に
よるものと思われる。
(1)本発明の硬化剤は第2級アミンを主成分としてい
ることから、直鎖の分子鎖を形成する。
(2)このような直鎖の分子鎖は硬化反応の初期ゲル化
に先立って形成されることがゲルパーミニージョンクロ
マトグラフィー(GPC)を用いた解析で明らかとされ
、従って、この直鎖の分子鎖と高分子量ビスフェノール
A系エポキシ樹脂により硬化物中に鎖状分子成分が多く
なり、靭性が向上する。
(3)高分子量と低分子量のビスフェノールA系エポキ
シ樹脂が、適度に配合されているために、製造したプリ
プレグが好適な溶融粘度と温度依存性のない安定かつ好
適なタック性、ドレープ性を示す。
本発明で用いるエポキシ樹脂硬化剤は、上記ビスフェノ
ールA系エポキシ樹脂の1当量に対し通常活性水素当量
で0.6〜1.4、好ましくは0.8〜1.2の割合で
配合される。硬化剤の活性水素当量比が0.6未満又は
1.4より大きい場合には、エポキシ樹脂硬化剤の耐熱
性、硬度が低下することとなり好ましくない。
本発明によると上記硬化剤は、そのまま或いは溶剤に溶
解して、常温又は例えば50℃に加温してビスフェノー
ルA系エポキシ樹脂と混合すればよい。溶剤としては、
ケトン類(アセトン、メチルエチルケトン、メチルイソ
ブチルケトン等)、セロソルブ類(メチルセルソルブ、
エチルセルソルブ等)、アミド類(ジメチルホルムアミ
ド等)が好ましい、又、本発明に係るエポキシ樹脂組成
物の硬化条件は通常130℃で2時間、好ましくは13
0℃で2時間硬化をさせた後、180℃で2時間の後硬
化を施したものである。
更に、本発明のエポキシ樹脂組成物を調製するに際して
は、必要に応じて、オレフィンオキサイド、グリシジル
メタクリレート、スチレンオキサイド、フェニルグリシ
ジルエーテル等の反応性稀釈剤;フェノール類、3級ア
ミン類、イミダゾール類、三弗化ホウ素の錯塩、ピラゾ
ール類、アミノトリアゾール等の硬化促進剤;更にはシ
リカ粉末、アルミニウム粉末、マイカ、炭素カルシウム
等の充填剤を加えることもできる。通常これらの添加物
の使用量は、硬化剤とエポキシ樹脂の配合物に対し1反
応性稀釈剤は0〜15重量%、硬化促進剤は0〜5重量
%、充填剤は0〜70重景%とされる。
本発明の他の態様によれば、特に多少靭性を犠牲にして
も耐熱性等を向上させたい場合には、更に、エポキシ樹
脂成分としてビスフェノールA系エポキシ樹脂とは異な
る他のエポキシ樹脂を全エポキシ樹脂100重量部に対
して50重量部以下含有させることができる。この場合
能のエポキシ樹脂の含有量が50重量部を越えると靭性
を著しく低下させることとなり好ましくない。
他のエポキシ樹脂としては、任意の通常市販されている
エポキシ樹脂を一種又は複数種選択して使用し得るが、
例えば、グリシジルエーテル系エポキシ樹脂(ビスフェ
ノールA、F、S系エポキシ樹脂、ノボラック系エポキ
シ樹脂、臭素化ビスフェノールA系エポキシ樹脂)、環
式脂肪族エポキシ樹脂、グリシジルエステル系エポキシ
樹脂、グリシジルアミン系エポキシ樹脂、複素環式エポ
キシ樹脂を挙げることができる。
〔実施例〕
以下、実施例及び比較例により本発明を更に詳細に説明
する。
実施例1〜6 本実施例では、ビスフェノールA系エポキシ樹脂として
、エピコート828(エポキシ当量184〜194、数
平均分子量380)、1001(エポキシ当量450〜
500、数平均分子量900)、1004(エポキシ当
量875〜975、数平均分子量1600)、1007
 (エポキシ当量1750〜2200、数平均分子量2
900)、1009(エポキシ当量2400〜3300
、数平均分子量3750)及び1010(エポキシ当量
3000−sooo 、数平均分子量5500) (油
化シェル■製、商品名)を、硬化剤としては表−1に示
される化合物を使用し、表−1に示す割合でvR製しプ
リプレグ用のマトリクス樹脂を調製した。
尚、実施例6では、ビスフェノールA系エポキシ樹脂と
は異なるエポキシ樹脂成分の一例として更にエピコート
152(エポキシ当量172〜179、数平均分子量3
70) (油化シェル■製、商品名)を20重量部添加
した。
各実施例において、表−1に示すエポキシ樹脂成分を1
50℃で加熱混合した。この混合物を80℃まで冷却し
、表−1に示す配合比で調製されたエポキシ樹脂硬化剤
を化学量論量添加して、常温で高靭性を有するエポキシ
樹脂組成物を調製した。
これを2枚のガラス板とテフロンのスペーサから成る型
に流し込み、100℃、2時間加熱し、更に200℃、
2時間オーブン中で加熱し、硬化させた。
このようにして得られたエポキシ樹脂硬化物は30cm
 X 30cm X 3mmの樹脂注型板から試験片を
切り出し、アイゾツト衝撃強度(IZOD)を測定した
。その結果を表−1に示す。このものは耐熱性を有し、
特に靭性の優れたエポキシ樹脂であった。
また、上記で得たエポキシ樹脂を一方向に揃えた炭素繊
維(強度350kg10I!1.弾性率32t/mm2
)に含浸させ、プリプレグを得た。このプリプレグはタ
ック性に優れ、また15〜30℃の温度範囲においても
タック性が変化せず、タック性の温度依存性がないこと
が分った。これを12N積層し、上述の硬化条件で加熱
して成形体を得た。この成形体の衝撃後圧縮強度(CA
I)を測定した結果を表−1に示す。
実施例1,2に示すエポキシ樹脂組成物は粘度が低くプ
リプレグ製造時の作業性が良好であった。
又、実施例3.4の組成物は製造時の作業性もよく、且
つタック性、ドレープ性、樹脂フロー性、ハンドリング
性、保存安定性等のプリプレグとしての特性も良好で′
あった。実施例5の組成物は、機械加工部品用エポキシ
樹脂として好適なものであった。
実施例6で得られた組成物はノボラック型の樹脂を配合
した例であるが、他と同様に樹脂物性及びプリプレグ特
性が良好なものであった。
比較例1〜8 表−1に示す配合”割合にて、上記実施例と同様にして
エポキシ樹脂組成物及びプリプレグ等を作製し試験を行
なった。その結果を表−1に示す。
表−1から各比較例で得られたプリプレグは本発明品に
比較して、タック性、タック安定性(タックの温度依存
性)、保存安定性及び靭性等が悪いことが分る。
なお1表−1における硬化剤の記号は次のものを示す。
(A) C亀NH<H吉E亀 (B)  c、H,NH−$馬汁MへH9(C) (A
)/ジシアンジアミド=50150(D)ジシアンジア
ミド また、実施例2に係るエポキシ樹脂組成物、比較例5の
エポキシ樹脂組成物及び比較例7のエポキシ樹脂組成物
をマトリクス樹脂としたプリプレグのタック性の温度依
存性に関するデータを図面に示す。
図面から、比較例5のようにエポキシ樹脂の数平均分子
量及び重量平均分子量と数平均分子量の比が本発明の範
囲外のものは温度の上昇と共にタック値が低下し、プリ
プレグの粘着性が極端に変化するので操業性が悪いこと
が分る。また、比較例7のようにエポキシ樹脂の数平均
分子量が700を越えると、たとえ重量平均分子量と数
平均分子量が1.3〜3.0の範囲内にあっても、温度
の上昇と共にプリプレグが堅くなり、プリプレグの取り
扱い性が悪くなることが理解される。
これに対して、本発明(実施例2)のエポキシ樹脂をマ
トリクスとしたプリプレグは温度が変化してもタック値
はその適正レベルである200〜300gの範囲内にあ
り、その保存性や作業性が良好であることが分る。
なお、タック値は、溶融樹脂を紙上に30μm程度コー
ティングしたサンプルを10w幅の短冊上にカットし、
このものをタック測定機(東洋精機■製ピクマタック)
の上下2ケのサンプルホールダーに固定し数秒押し付け
た後、一定スピード(20mm/分)で剥離し、その際
の応力をサンプルのタック値とした。
〔発明の効果〕
本発明に係るエポキシ樹脂組成物は、耐熱性、弾性率、
硬度、および耐薬品性に優れると共に、特に靭性、可撓
性、衝撃強度に優れた硬化物を与え、破断強度、熱衝撃
に対するクラック性、密着性、接着性にも優れたもので
ある。また、このものを含有するプリプレグは高温下は
もとより常温あるいはそれ以下の温度下においても優れ
たタック性及びドレープ性を示し、しかもこれらの性状
が広い温度範囲に亘って安定に持続するので、作業性や
保存安定性が飛躍的に増大する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係るエポキシ樹脂組成物と比較例に係る
エポキシ樹脂組成物をマトリクス樹脂としたプリプレグ
のタック値とタック安定性(タック値の温度依存性)に
ついて比較したグラフである。 特許出願人 東亜燃料工業株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ビスフェノールA系エポキシ樹脂とエポキシ樹脂
    硬化剤とを含有し、前記ビスフェノールA系エポキシ樹
    脂は、数平均分子量が450〜700であり、かつその
    重量平均分子量と数平均分子量の比(重量平均分子量/
    数平均分子量)が1.3〜3.0であり、前記エポキシ
    樹脂硬化剤は、下記一般式 HNR_1−A−HNR_2 (式中、R_1及びR_2はアルキル基、シクロアルキ
    ル基、アリール基又はアラルキル基を、Aは置換基を有
    してもよい二価の脂肪族炭化水素基を表わす) で示されるエポキシ樹脂硬化剤であることを特徴とする
    エポキシ樹脂組成物。
JP25817488A 1988-10-12 1988-10-12 エポキシ樹脂組成物 Pending JPH02103223A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5426157A (en) * 1994-03-16 1995-06-20 Air Products And Chemicals, Inc. Flexibilized polyepoxide resins incorporating poly-N-methylated secondary amines
JP2011202158A (ja) * 2010-03-03 2011-10-13 Dainippon Printing Co Ltd 接着組成物および硬化性感圧接着シートの製造方法

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