JPH02104535A - 反応性モノマー類の脱水乾燥方法 - Google Patents

反応性モノマー類の脱水乾燥方法

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JPH02104535A
JPH02104535A JP25788688A JP25788688A JPH02104535A JP H02104535 A JPH02104535 A JP H02104535A JP 25788688 A JP25788688 A JP 25788688A JP 25788688 A JP25788688 A JP 25788688A JP H02104535 A JPH02104535 A JP H02104535A
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meth
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Setsuo Nishibori
西堀 節夫
Yasuyuki Takamura
高村 康之
Takuji Nakano
中野 卓二
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、ビニル基、アクリロキシ基、メタクリロキシ
基、水酸基、ウレタン結合又はアロハネート結合を有す
るビニルモノマー類、又はそれらの混合物、又はそれら
を稀釈剤で稀釈した溶液の脱水乾燥方法に関するもので
ある。
「従来の技術」 従来の一般的な反応性モノマー類の脱水乾燥方法として
は1例えばモレキュラシープ、無水芒硝等の水分吸着剤
による吸着脱水乾燥−減圧脱水乾燥;乾燥窒素ガス、乾
燥二酸化炭素のような乾燥した不活性ガスを用いた気液
接触による脱水乾燥等が一般的に用いられている。
r発明が解決しようとする課題」 しかしながら、このような従来の一般的な乾燥方法にあ
っては。
■吸着脱水乾燥法では水分吸着剤への反応性モノマー類
の吸着による法肩りの低下がさけられず、また反応性モ
ノマー類等と水分吸着剤との分離、水分吸着剤の除去と
いったa¥雑な作業をともなう、 ■減圧脱水乾燥法では脱水温度および真空度の管理が難
かしく、低沸点の反応性モノマーや稀釈剤の反応系外へ
の留出が起こる危険性がある、 ■乾燥した不活性ガスによる脱水乾燥では、脱水を効率
よく行うために脱水温度を高くしたときに反応性モノマ
ーの重合が起こることがある 等の問題点が認られる場合が、少なくない。
そこで本発明が解決しようとする課題は、反応性モノマ
ー類の脱水乾燥時において、法肩りの低下がなく2反応
性モノマーや稀釈剤の反応系外への留出や1反応性モノ
マーの重合が起こらず、かつ繁雑な作業をともなうこと
なく作業性に優れた脱水乾燥方法を提供することにある
「課題を解決するための手段」 本発明の脱水乾燥方法は、ビニル基、アクリロキシ基、
メタクリロキシ基、水醜基、ウレタン結合又はアロハネ
ート結合を有するビニルモノマー類、又はそれらの混合
物、又はそれらを稀釈剤で稀釈した溶液(以下、反応性
モノマー類と称す)を脱水乾燥するに際し、乾燥空気を
用いた気液接触によって行なうことを要旨とするもので
ある。
[手段を構成する要件] (乾燥空気) 本発明に使用する乾燥空気は、大気中の空気又は酸素ガ
スと窒素ガスとの混合物等であるが、それらの気体の露
点が一5℃以下、より好ましくは一10℃以下のものが
、脱水乾燥の目的から好適である。
さらに1反応性モノマーの重合を防止する意味から、か
かる乾燥空気は酸素/窒素の混合比が。
(同一圧力下の換算で、かつ容量)0.05/99.9
5〜l OOloの範囲にあることが盛装であるが、5
/95〜90/loの範囲にあるものがより好適である
(気液接触方法) 本発明において、乾燥空気と反応性モノマー類との気液
接触を行う方法としては、例えば、噴霧塔内での気液接
触方法あるいは、反応性モノマー類中に直接バブリング
することによる気液接触方法等が挙げられるが、その他
のどのような方法でもかまわない。
(反応性モノマー類) 本発明に使用する反応性モノマー類としては、次の様な
ものが挙げられる。
ビニル基を有するビニルモノマー類; 例エバスチレン、クロロスチレン、ジクロロスチレン、
ブロモスチレン、ジプロモスチレン、ヨードスチレン、
ジビニルベンゼン、N−ビニルカルバゾール等である。
アクリロキシ基又はメタクリロキシ基を有するビニルモ
ノマー類: 例えばポリオキシアルキレングリコールのジ(メタ)ア
クリレート、トリメチロールプロパンのトリ(メタ)ア
クリレート、ネオペンチルグリコールのジ(メタ)アク
リレート、フェニル(メタ)アクリレート、フェノキシ
エトキシエチル(メタ)アクリレート、ポリオキシアル
キレン化フェノールの(メタ)アクリレート、フェノキ
シエチル(メタ)アクリレート、1.4−ジ(メタ)7
クリロキシベンゼン、1.4−ジ(メタ)アクロキシエ
トキシベンゼン、1.4−ジ(メタ)アクロキシナフタ
レン、1.4−ジ(メタ)アクリロキシエトキシナフタ
レン、2.2−ビス〔4−(メタ)アクリロキシフェニ
ル〕プロパン、2.2−ビス(4−(メタ)アクリロキ
シエトキシフェニル〕プロパン、ポリオキシアルキレン
化ビスフェノールAのジ(メタ)アクリレート、桂皮酸
メチル、桂皮酸エチル、ベンジル(メタ)アクリレート
、ジブロモネオペンチルグリコールのジ(メタ)アクリ
レート、モノブロモフェニル(メタ)クリレート、トリ
ブロモフェニル(メタ)クリレート、モノクロロフェノ
キシエチル(メタ)クリレート、トリクロロフェノキシ
エチル(メタ)クリレート、ペンタブロモフェノキシエ
チル(メタ)クリレート、モノブロモフェノキシエトキ
シエチル(メタ)アクリレート、トリブロモフェノキシ
エトキシエチル(メタ)アクリレート、ポリオキシアル
キレン化テトラブロモフェノールの(メタ)アクリレー
ト、1.4−ジ(メタ)アクリロキシ−2,3,5,6
−チトラクロロベンゼン、1.4−ジ(メタ)アクリロ
キシエトキシ−2,3,5,6−チトラプロモベンゼン
、1.4−ジ(メタ)アクリロキシエトキシ−2,3,
5,6−チトラクロロナフタレン、テトラブロモフター
ル酸−ジ〔2−(メタ)アクリロキシエチル)、2.2
−ビス〔4−(メタ)アクリロキシ−3,5−ジブロモ
フェニル〕プロパン、2.2−ビス(4−(メタ)アク
リロキシエトキシ−3,5−ジブロモフェニル〕プロパ
ン、ポリオキシアルキレン化テトラブロモビスフェノー
ルAのジ(メタ)アクリレート、1.5−ジ(メタ)ア
クリロキシエトキシ−2,4,6,8−テトラブロモナ
フタレン等である。
水酸基を有するビニルモノマー類; 例えばポリオキシアルキレングリコールのモノ(メタ)
アクリレート、トリメチロールプロパンのモノ(メタ)
アクリレート、ネオペンチルグリコールのモノ(メタ)
アクリレート、トリメチロールプロパンのジ(メタ)ア
クリレート、4−ヒドロキシフェニル(メタ)アクリレ
ート、4−ヒドロキシエトキシフェニル(メタ)アクリ
レート、4−ヒドロキシスチレン、4−ヒドロキシエト
キシスチレン、3−フェノキシ−2−ヒドロキシプロピ
ル(メタ)アクリレート、2−(4−ヒドロキシフェニ
ル)−2−(4−(メタ)アクリロキシフェニル〕プロ
パン、2−(4−ヒドロキシエトキシフェニル)−2−
(4−(メタ)アクリロキシエトキシフェニル〕プロパ
ン、  2− (4−ヒドロキシジェトキシフェニル)
−2−(4−(メタ)アクリロキシジェトキシフェニル
〕プロパン、ポリオキシアルキレン化ビスフェノールA
のモノ(メタ)アクリレート、2 、2−ヒス(4−(
3−(メタ)アクリロキシ−2−ヒドロキシプロポキシ
)フェニル〕プロパン、ジブロモネオペンチルグリコー
ルのモノ(メタ)アクリレート、4−ヒドロキシモノブ
ロモフェニル(メタ)アクリレート、4−ヒドロキシI
・ジブロモフェニル(メタ)アクリレート、4−ヒドロ
キシテトラブロモフェニル(メタ)アクリレート、4−
ヒドロキシエトキシトリブロモフェニル(メタ)アクリ
レート、4−ヒドロキシテトラブロモフェニル(メタ)
アクリレート、4−ヒドロキシエトキシテトラブロモフ
ェニル(メタ)アクリレート、4−ヒドロキシモノブロ
モスチレン、4−ヒドロキシテトラブロモスチレン、4
−ヒドロキシエトキシテトラブロモスチレン、3−(2
,4,6−)リプロモフェノキシ)−2−ヒドロキシプ
ロピル(メタ)アクリレート、2.2−ビス(4−3−
(メタ)アクリロキシ−2−ヒドロキシプロポキシ)−
3,5−ジブロモフェニル)プロパン、2−(4−ヒド
ロキシ−3,5−ジブロモフェニル)−2−(4−(メ
タ)アクリロキシ−3,5−ジブロモフェニル)プロパ
ン、2−(4−ヒドロキシエトキシ−3,5−ジブロモ
フェニル)−2−(4−(メタ)アクリロキシエトキシ
−3゜5−ジブロモフェニル)プロパン、2−(4−1
=ドロキシジェトキシ−3,5−ジブロモフェニル)−
2−(4−(メタ)アクリロキシジェトキシ−3,5−
ジブロモフェニル〕プロパン等である。
ウレタン結合又はアロハネート結合を有するビニルモノ
マー類; 例えば前記水酸基を有するビニルモノマー類と脂肪族イ
ンシアネート、脂環族インシアネート又は芳香族インシ
アネート等のインシアネート類との反応生成物等である
かかるインシアネート類としては、例えばヘキサメチレ
ンジイソシアネート、インホロンジイソシアネート、2
,2.4−)リメチルへキサメチレンジイソシアネート
、ジシクロヘキシルメタンジイソシアネート、リジンジ
イソシアネートメチルエステル、キシレンジイソシアネ
ート、ビス(インシアネートメチル)シクロヘキサン、
トリレンジイソシアネート、4.4゛−ジフェニルメタ
ンジインシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネート
のビウレット化反応生成物、ヘキサメチレンジイソシア
ネートとトリメチロールプロパンとの反応アダクト体、
ヘキサメチレンジイソシアネートのインシアヌレート変
性体、2−インシアネートエチル−2,6−ジイツシア
ネートヘキサノエー)、l、6.if−ウンデカントリ
インシアネート、イソホロンジイソシアネートとトリメ
チロールプロパンとの反応アダクト体、キシレンジイソ
シアネートとトリメチロールプロパントノ反応アダクト
体、ビス(インシアネートメチル)シクロヘキサンとト
リメチロールプロパンとの反応アダクト体等が挙げられ
る。
(希釈剤) 本発明において、ビニルモノマー類を希釈する希釈剤と
しては、ビニルモノマー類に反応活性を示さない溶剤が
挙げられる。具体的には、ベンゼン、トルエン、キシレ
ン、ジオキサン、メチルセロンルブ、エチルセロソルブ
、酢酸エチル等が好適に使用できる。
さらにスチレン、ブロモスチレン、ジプロモスチレン、
ジビニルベンゼン等の液体のビニルモノマーも希釈剤と
して、他のビニルモノマー類に添加して使用することも
できる。
「作用」 本発明の方法は、乾燥空気を使用することにより、反応
性モノマー類の有するビニル基、アクリロキシ基又はメ
タクリロキシ基等の重合が乾燥空気中の酸素によって防
止され。
さらに、乾燥空気と反応性モノマー類との気液接触によ
る脱水乾燥であることから、脱水乾燥時に法肩りの低下
がない、反応性モノマーや希釈剤の反応系外への留出が
ない等、さらに作業性に優れた反応性モノマー類の脱水
乾燥方法である。
「実施例」 実施例1゜ 還流冷却器を備えた2文官の四ツ目フラスコ中にジプロ
モスチレン1000重量部を入れ、40℃で攪拌しなが
らフラスコ下部から露1点−60℃の乾燥空気(02/
 N 2 = 50 / 50容琶比)を常圧下で毎分
400 m lの流量で3時間流し、気液接触による脱
水乾燥を行った。
この結果、脱水乾燥前に350ppmであった水分を1
20ppmまで脱水乾燥できた。また、ジプロモスチレ
ンの重合は認められなかった。
結果を表−1に示す。
実施例2〜8゜ 乾燥空気組成を一定にし、乾燥空気の露点を変えて実施
例1と同様に、表−1に示した条件下で脱水乾燥を行っ
た。結果を表−1に示す。
比較例1〜4゜ 露点0°Cの乾燥空気を使用した以外は、実施例1と同
様の条件で脱水乾燥を行った。
結果を表−2に示す。
実施例9゜ 還流冷却器を備えた2文官の四ツ目フラスコ中ニスチレ
ン5GO[li”3とジプロモスチレン500mIIE
部よりなるビニルモノマーの混合溶液を入れ、40°C
で攪拌しながらフラスコ下部から露点−60℃の乾燥空
気(Oz / N 2 = 907 l O容量比)を
常圧下で毎分400mJlの流量で4時間流し、気液接
触による脱水乾燥を行った。
この結果、脱水乾燥前に500ppmであった水分を1
80ppmまで脱水乾燥できた。
また、このビニル千ツマー溶液の重合は認められなかっ
た。結果を表−3に示す。
実施例1ON14゜ 実施例9と同様の方法で、乾燥空気の組成、および露点
を変えて表−3に示した条件で脱水乾燥を行った。結果
を表−3に示す。
比較例5〜7゜ 乾燥空気に変えて窒素を使用した以外は実施例9と同様
の条件で脱水乾燥を行った。結果を表−4に示す。
実施例15゜ 還流冷却器を備えた2文官の四ツ目フラスコ中にジプロ
モスチレンtooo重量部を入れ、400Cで攪拌しな
がらフラスコ下部から露点−60℃の乾燥空気(02/
 N 2 = 90710容量比)を常圧下で毎分40
0m文の流量で3時間流し、気液接触による脱水乾燥を
行った。
この結果、脱水乾燥前に350ppmであった水分を1
30ppmまで脱水乾燥できた。続いて、このジプロモ
スチレン約100m1を完全に密栓でき水分および空気
を遮断できるガラス容器に入れ、16所で、40℃30
間放置して、保存安定性をテストした。
その結果、3日後においてもジプロモスチレンは透明溶
液の外観を保っており、ポリマーの生成によるゲルは認
められなかった。
実施例16〜17゜ 実施例15と同様の方法で、表−5に示した条件で脱水
乾燥後1反応性上ツマー類の保存安定性をテストした。
結果を表−5に示す。
比較例8〜lO1 露点0℃の乾燥空気を使用した以外は実施例15と同様
の条件で脱水乾燥を行い、反応性上ツマー類の保存安定
性をテストした。
結果を表−5に示す。
「発明の効果」 以上説明した通り1本発明は反応性千ツマー類の脱水乾
燥に乾燥空気を使用する方法を提供しうろことにより、
反応性モノマー類の脱水乾燥時の組合防止、法肩り低下
の防止が図れ、さらに脱水乾燥後の反応性モノマー類の
保存安定性(保存時の反応性モノマー類の重合の有pA
)が極めて良好であり、かつ作業性の向上に貢献しうる
ちのである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ビニル基、アクリロキシ基、メタクリロキシ基、
    水酸基、ウレタン結合又はアロハネート結合を有するビ
    ニルモノマー類、又はそれらの混合物、又はそれらを稀
    釈剤で稀釈した溶液(以下、反応性モノマー類と称す)
    を脱水乾燥するに際し、乾燥空気を用いた気液接触によ
    って行なうことを特徴とする反応性モノマー類の脱水乾
    燥方法。
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