JPH0210643Y2 - - Google Patents
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- JPH0210643Y2 JPH0210643Y2 JP207784U JP207784U JPH0210643Y2 JP H0210643 Y2 JPH0210643 Y2 JP H0210643Y2 JP 207784 U JP207784 U JP 207784U JP 207784 U JP207784 U JP 207784U JP H0210643 Y2 JPH0210643 Y2 JP H0210643Y2
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- JP
- Japan
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- dielectric plate
- waveguide
- protrusion
- dielectric
- protrusions
- Prior art date
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- Expired
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Landscapes
- Waveguide Switches, Polarizers, And Phase Shifters (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、例えば衛星放送用の受信アンテナに
おいて受信された円偏波の電波を直線偏波に変換
するのに使用して好適な誘電体板型円偏波直線偏
波変換器に関する。
おいて受信された円偏波の電波を直線偏波に変換
するのに使用して好適な誘電体板型円偏波直線偏
波変換器に関する。
背景技術とその問題点
通信衛星を利用するいわゆる衛星放送において
は、放送電波は円偏波で送られてくる。従つて、
これを受信する受信アンテナにはこれを直線偏波
に変換する円偏波直線偏波変換器が設けられる。
は、放送電波は円偏波で送られてくる。従つて、
これを受信する受信アンテナにはこれを直線偏波
に変換する円偏波直線偏波変換器が設けられる。
第1図A及びBは、夫々このような変換器の一
例を示す斜視図及び断面図であり、円筒状の導波
管1に誘電体板2を挿入してなるものである。
例を示す斜視図及び断面図であり、円筒状の導波
管1に誘電体板2を挿入してなるものである。
第2図及び第3図は、夫々誘電体板の例を示す
ものであり、第2図A及び第3図Aは夫々正面
図、第2図B及び第3図Bは夫々側面図である。
ものであり、第2図A及び第3図Aは夫々正面
図、第2図B及び第3図Bは夫々側面図である。
このような変換器で、重要なことは、誘電体板
2は変換する前の電界Eに対して45゜の傾角をも
つて精度よく固定しなければならないことであ
る。即ち、誘電体板2の寸法精度(主に長さ方
向)と上述固定の角度交差とで変換器の性能が決
まる。
2は変換する前の電界Eに対して45゜の傾角をも
つて精度よく固定しなければならないことであ
る。即ち、誘電体板2の寸法精度(主に長さ方
向)と上述固定の角度交差とで変換器の性能が決
まる。
この誘電体板2を導波管1に固定する方法とし
て、従来、スリツト固定法、接着剤固定法、
ねじ、ピンによる固定法が提案されている。
て、従来、スリツト固定法、接着剤固定法、
ねじ、ピンによる固定法が提案されている。
の方法は、第4図Aに示すように導波管1の
内部にスリツト3を設け、誘電体板2の端部をこ
のスリツト3に係合させることで固定するもので
る。このの方法によれば導波管1内に幅一定の
スリツトを形成することが難しいコスト高になる
と共に、誘電体板2は導波管1の幅方向には動く
こととなるので接着が必要となる欠点がある。
内部にスリツト3を設け、誘電体板2の端部をこ
のスリツト3に係合させることで固定するもので
る。このの方法によれば導波管1内に幅一定の
スリツトを形成することが難しいコスト高になる
と共に、誘電体板2は導波管1の幅方向には動く
こととなるので接着が必要となる欠点がある。
また、の方法は、第4図Bに示すように誘電
体板2の端部を接着剤4を用いて導波管1に接着
して固定するものである。このの方法によれ
ば、接着剤4の量で特性が変化する欠点がある。
即ち、接着剤4も誘電体であり、誘電体板2自体
の寸法精度に関与するのである。また、接着剤4
により電波損失を生じる欠点がある。誘電体板2
は低損失のもの、一般的にはテフロン(商品名)
が使用される。
体板2の端部を接着剤4を用いて導波管1に接着
して固定するものである。このの方法によれ
ば、接着剤4の量で特性が変化する欠点がある。
即ち、接着剤4も誘電体であり、誘電体板2自体
の寸法精度に関与するのである。また、接着剤4
により電波損失を生じる欠点がある。誘電体板2
は低損失のもの、一般的にはテフロン(商品名)
が使用される。
また、の方法は、第4図cに示すように例え
ばプラスチツク製のねじあるいはピン5(金属の
ねじは使用不可能)を用いて誘電体板2を導波管
1に固定する方法である。このの方法によれ
ば、ねじあるいはピン5が誘電体なので、特性に
変化が生じると共に電波損失を生じる欠点があ
る。
ばプラスチツク製のねじあるいはピン5(金属の
ねじは使用不可能)を用いて誘電体板2を導波管
1に固定する方法である。このの方法によれ
ば、ねじあるいはピン5が誘電体なので、特性に
変化が生じると共に電波損失を生じる欠点があ
る。
考案の目的
本考案は斯る点に鑑み、上述〜の方法によ
るような欠点を有することなく、誘電体板を導波
管に固定できるようにしたものである。
るような欠点を有することなく、誘電体板を導波
管に固定できるようにしたものである。
考案の概要
本考案は上記目的を達成するため、誘電体板は
弾性を有する誘電体材よりなりその導波管に対向
する両端部に突起を一体的に形成すると共に、導
波管には誘電体板の突起に係合する穴を形成し、
誘電体板の導波管への固定は誘電体板の突起を導
波管の穴に係合することで行なうものである。
弾性を有する誘電体材よりなりその導波管に対向
する両端部に突起を一体的に形成すると共に、導
波管には誘電体板の突起に係合する穴を形成し、
誘電体板の導波管への固定は誘電体板の突起を導
波管の穴に係合することで行なうものである。
実施例
以下、第5図以降を参照しながら本考案の一実
施例について説明しよう。
施例について説明しよう。
第5図A,B及びCは、夫々本例における誘電
体板2′を示す平面図、正面図及び側面図である。
また、第6図は本例における導波管1′を示す断
面図である。
体板2′を示す平面図、正面図及び側面図である。
また、第6図は本例における導波管1′を示す断
面図である。
誘電体板2′は弾性を有する誘電体材、本例に
おいてはテフロンで形成される。そして、この誘
電体板2′の長手方向の両側端部には各々弾性を
有する一対の突出部2bを有し、この突出部2b
の導波管の内面に対向する縁部には半球あるいは
その他の形状の突起2aが一体的に形成される。
この突起2aは、例えば溶融性テフロンを用いて
射出成形で形成される。尚、突起部を別に作りこ
れを圧入して形成する方法もある。
おいてはテフロンで形成される。そして、この誘
電体板2′の長手方向の両側端部には各々弾性を
有する一対の突出部2bを有し、この突出部2b
の導波管の内面に対向する縁部には半球あるいは
その他の形状の突起2aが一体的に形成される。
この突起2aは、例えば溶融性テフロンを用いて
射出成形で形成される。尚、突起部を別に作りこ
れを圧入して形成する方法もある。
また、導波管1′には、上述した誘電体板2′の
突起2aと対応する部分に、この突起2aが係合
する穴1aが形成される。
突起2aと対応する部分に、この突起2aが係合
する穴1aが形成される。
本例において、誘電体板2′、導波管1′は以上
のように構成され、誘電体板2′は導波管1′に以
下のようにして固定される。即ち、第7図Aに示
すように、突起2aのために誘電体板2′はその
突出部2bの弾性を利用して縮められた状態で導
波管1′の内に挿入され、最終的に同図Bに示す
ように、誘電体板2′の突起2aが導波管1′の穴
1aに係合され、そしてこのとき誘電体板2′の
縮みが元に戻り固定が完了する。
のように構成され、誘電体板2′は導波管1′に以
下のようにして固定される。即ち、第7図Aに示
すように、突起2aのために誘電体板2′はその
突出部2bの弾性を利用して縮められた状態で導
波管1′の内に挿入され、最終的に同図Bに示す
ように、誘電体板2′の突起2aが導波管1′の穴
1aに係合され、そしてこのとき誘電体板2′の
縮みが元に戻り固定が完了する。
この固定具合は良好で、例えば−30℃〜+50℃
の温度変化でもはずれることがない。
の温度変化でもはずれることがない。
このように本例によれば、導波管1′には穴1
aが形成されるだけであり、従来のの方法によ
るもののようにスリツト3を形成するものでない
ので加工が容易で安価かつ精度よく構成すること
ができる。また、突起2aは誘電体板2′と同一
材料で一体的に形成され、導波管1′の内には誘
電体板2′以外の不純なものが存在しないので、
従来の,の方法によるもののように特性のバ
ラツキ、電波損失を生じない。さらに、誘電体板
2′の突起2aを導波管1′の穴1aに係合させる
だけで固定が完了し、従来の〜の方法による
ものに比べ固定を簡単かつ精度よく行なうことが
できる。従つて、挿入固定に熟練は必要でなく、
短時間で行なうことができる。
aが形成されるだけであり、従来のの方法によ
るもののようにスリツト3を形成するものでない
ので加工が容易で安価かつ精度よく構成すること
ができる。また、突起2aは誘電体板2′と同一
材料で一体的に形成され、導波管1′の内には誘
電体板2′以外の不純なものが存在しないので、
従来の,の方法によるもののように特性のバ
ラツキ、電波損失を生じない。さらに、誘電体板
2′の突起2aを導波管1′の穴1aに係合させる
だけで固定が完了し、従来の〜の方法による
ものに比べ固定を簡単かつ精度よく行なうことが
できる。従つて、挿入固定に熟練は必要でなく、
短時間で行なうことができる。
考案の効果
以上述べた実施例からも明らかなように本考案
によれば、加工が容易で安価かつ精度よく構成す
ることができ、また特性のバラツキ、電波損失を
生ぜず、さらに誘電体板の導波管への挿入固定を
簡単かつ精度よく行なうことができる。
によれば、加工が容易で安価かつ精度よく構成す
ることができ、また特性のバラツキ、電波損失を
生ぜず、さらに誘電体板の導波管への挿入固定を
簡単かつ精度よく行なうことができる。
第1図は円偏波直線偏波変換器の例を示す図、
第2図及び第3図は夫々誘電体板の例を示す図、
第4図は従来の誘電体板の固定方法を示す図、第
5図及び第6図は夫々本考案の一実施例における
誘電体板及び導波管を示す図、第7図は一実施例
における誘電体板の固定の工程を説明するための
図である。 1′は導波管、1aは穴、2′は誘電体板、2a
は突起、2bは突出部である。
第2図及び第3図は夫々誘電体板の例を示す図、
第4図は従来の誘電体板の固定方法を示す図、第
5図及び第6図は夫々本考案の一実施例における
誘電体板及び導波管を示す図、第7図は一実施例
における誘電体板の固定の工程を説明するための
図である。 1′は導波管、1aは穴、2′は誘電体板、2a
は突起、2bは突出部である。
Claims (1)
- 円筒状の導波管に誘電体板を挿入してなるもの
において、上記誘電体板はその長手方向の両側縁
部に各々弾性を有する一対の突出部を有し、該突
出部の上記導波管の内面に対向する縁部に突起が
一体的に形成されると共に、上記導波管に上記突
起に係合する穴が形成されることを特徴とする誘
電体板型円偏波直線偏波変換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP207784U JPS60114403U (ja) | 1984-01-10 | 1984-01-10 | 誘電体板型円偏波直線偏波変換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP207784U JPS60114403U (ja) | 1984-01-10 | 1984-01-10 | 誘電体板型円偏波直線偏波変換器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60114403U JPS60114403U (ja) | 1985-08-02 |
| JPH0210643Y2 true JPH0210643Y2 (ja) | 1990-03-16 |
Family
ID=30475412
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP207784U Granted JPS60114403U (ja) | 1984-01-10 | 1984-01-10 | 誘電体板型円偏波直線偏波変換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60114403U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4507349B2 (ja) * | 2000-04-17 | 2010-07-21 | パナソニック株式会社 | 円/直線偏波変換器 |
| WO2026078904A1 (ja) * | 2024-10-08 | 2026-04-16 | 三菱電機株式会社 | 導波管回路、偏分波器、およびアンテナ装置 |
-
1984
- 1984-01-10 JP JP207784U patent/JPS60114403U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60114403U (ja) | 1985-08-02 |
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