JPH0211487Y2 - - Google Patents

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JPH0211487Y2
JPH0211487Y2 JP20174183U JP20174183U JPH0211487Y2 JP H0211487 Y2 JPH0211487 Y2 JP H0211487Y2 JP 20174183 U JP20174183 U JP 20174183U JP 20174183 U JP20174183 U JP 20174183U JP H0211487 Y2 JPH0211487 Y2 JP H0211487Y2
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slide
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hydraulic
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hoses
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JP20174183U
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、上下一対のスライドフレームを車体
の左右方向に沿つて配設し、この上下一対のスラ
イドフレームに対して、シヨベルアームを取付け
たスライドブラケツトを左右摺動自在に架設する
とともに、前記シヨベルアームの油圧アクチユエ
ータに対する多数のホースを、前記スライドフレ
ームに取付けたスライドフレーム側接続具と、前
記スライドブラケツトに取付けたスライドブラケ
ツト側接続具とにわたつて配設し、かつ、前記ホ
ースを、中間部が屈曲し両端部が前記スライドブ
ラケツトの移動方向に沿う方向から前記各接続具
に接続された状態で前記上下一対のスライドフレ
ーム間に配置したバツクホウ作業車の油圧ホース
取付構造に関する。
従来、上記バツクホウ作業車に於いては、第4
図に示すように、スライドフレーム11側の接続
具15とスライドブラケツト12側の接続具14
とにわたる多数の油圧ホース13を同一方向に屈
曲させて配置していたが、スライドブラケツト1
2の左右摺動時に前記ホース13群が互いに接触
して、ホース13が摩損し易い欠点があつた。
本考案の目的は、上記実情に鑑みて、油圧ホー
ス取付構造に対する簡単な改良でもつて、ホース
の摩損を効果的に抑制する事にある。
本考案の油圧ホース取付構造の特徴構成は、冒
記バツクホウ作業車に於いて、前記多数の油圧ホ
ースを2グループに群分けするとともに、そのう
ちの第1グループと第2グループとを、互いに屈
曲方向が左右逆向きになるように配置し、前記第
1グループの油圧ホースに接続される前記スライ
ドブラケツト側接続具と、前記第2グループの油
圧ホースに接続される前記スライドブラケツト側
接続具とを、それらの接続口の向きが前記スライ
ドブラケツトの移動方向において互いに逆向きに
なるように、かつ上下に並べて配置するととも
に、前記第1グループの油圧ホースに接続される
前記スライドフレーム側接続具と、前記第2グル
ープの油圧ホースに接続される前記スライドフレ
ーム側接続具とを、それらの接続口の向きが前記
スライドブラケツトの移動方向において互いに左
右逆向きになるように配置し、かつ前記上下一対
のスライドフレームの夫々に振分けて取付けたこ
とにあり、その作用・効果は次のとおりである。
つまり、第2図に示すように、多数の油圧ホー
ス13a,13bを、2つのグループに分け、互
いに左右逆向きに屈曲するように配置する事によ
つて、ホース13a,13b同志の接触の機会が
半減した。また、スライドブラケツト12側の接
続具14を、2つのグループ14a,14bに分
けて、その接続口が左右逆向きになるように上下
に並べて配置し、さらに、スライドフレーム11
側の接続具15も、2つのグループ15a,15
bに分けて、その接続口が左右逆向きになるよう
に上下のフレーム11a,11bに振分けて配置
してあり、上側フレーム11aとブラケツト12
下部の夫々の接続具15a,14aにわたつて、
かつ、下側フレーム11bとブラケツト12上部
の夫々の接続具15b,14bにわたつて、グル
ープ分けした油圧ホース13a,13bを架設す
る事によつて、いずれのグループにおいても油圧
ホース13a,13bの曲がりを緩くする事が出
来、油圧ホース13a,13b屈曲部において、
ホース13a,13b同志の強い摺接及びホース
13a,13bの疲労を抑制でき、全体として、
ホースの摩損を充分に抑制して、耐久性の面で優
れた油圧ホース取付構造を提供できるに至つた。
さらに、詳述すると、多数の油圧ホース13
a,13bを、2つのグループに分けて配置する
に、例えば、スライドブラケツト12側接続具1
4a,14bを、車体横巾方向に並べて取付け
た、第3図イに示す形式や、スライドフレーム1
1側接続具15a,15bを、上下一方のみのフ
レーム11a又は11bに重ねて取付けた、第3
図ロに示す形式等の構成が考えられるが、前者の
場合は、一方のスライドブラケツト12側接続具
14a又は14bの車体横巾寸法だけ、スライド
ブラケツト12の左右摺動巾が制限される欠点が
あり、後者の場合は、一方のスライドフレーム1
1側接続具15a又は15bの鉛直方向寸法だけ
ホース13a,13b屈曲のための上下巾が制限
されて、油圧ホース13a,13bの曲がりが急
になる欠点がある。しかし、本考案ではスライド
ブラケツト12側接続具14a,14bを上下に
配置する事によつて、スライドブラケツト12の
左右摺動巾を最大限に確保でき、さらに、スライ
ドフレーム11側接続具15a,15bを上下フ
レーム11a,11bに振分けて配置する事によ
つて、上下フレーム11a,11bの間隔を最大
限に利用して、油圧ホース13a,13bの曲が
りを緩くでき、シヨベルアームの左右摺動巾を狭
くすること無く、ホース13a,13bの耐久性
向上を十分に図れるのである。
次に本考案の実施例を例示図に基づいて詳述す
る。
第1図に示すように、左右一対の駆動前車輪1
を備えた前部車体2と、左右一対の駆動後車輪3
を備えた後部車体4とを、縦向き軸芯P1周りで
相対揺動自在に連結し、それら両車体2,4に亘
つて架設した油圧シリンダ5によりステアリング
ハンドル6の操作量に応じた量だけ両車体2,4
を相対駆動揺動させて機体操向を行なうように構
成すると共に、前部車体2に昇降操作自在なフロ
ントシヨベル装置7を装備し、かつ、後部車体4
に、搭乗運転部8、原動部9、並びに、バツクホ
ウ装置10を装備し、もつて、土砂等の運搬作業
並びに掘削作業を行なう作業車を構成してある。
以下に前記バツクホウ装置10の構成を詳述す
る。
後部車体4の後端部に着脱自在に取付けたスラ
イドフレーム11に、左右摺動及び固定自在なス
ライドブラケツト12を、係止部材12a,12
bにより抱き込み連結してある。スライドブラケ
ツト12に、駆動モーター18の操作によつて縦
軸芯P2周りの左右揺動自在な状態でスイングブ
ラケツト19を枢支連結し、スイングブラケツト
19に、油圧アクチユエータ21の操作によつて
上下方向に揺動自在な状態でシヨベルアーム20
を枢支連結してある。また、シヨベルアーム20
の各油圧アクチユエータ21の操作具22を、前
記スライドフレーム11上方に纒めて搭載してあ
る。
前記スライドフレーム11について第2図によ
りさらに詳述すると、上下一対の二本の左右横向
きフレーム11a,11bを機体の略全巾に亘る
状態で平行状に配置し、掘削作業時に機体を対地
支持する左右一対のアウトリガー装置16を、上
下フレーム11a,11bの左右夫々の横端部ど
うしに亘つて連結固定し、スライドブラケツト1
2の横摺動の限界位置をアウトリガー装置16に
より規制するように構成してある。
前記シヨベルアーム20の、バケツト用、ブー
ム用、アーム用、スイング用の各アクチユエータ
21に対する8本の油圧ホース13a,13b
を、4本づつの第1グループ13aと第2グルー
プ13bに分けて、それらグループのホース13
a,13bを互いに屈曲方向が左右逆向きになる
ように配置してある。スライドブラケツト12に
取付けた8個のスライドブラケツト側接続具14
a,14bを、第1グループと第2グループの油
圧ホース13a,13bに接続された2グループ
に分け、そのグループ夫々においてスライドブラ
ケツト側接続具14a,14bを二列二段に並
べ、第1グループの油圧ホース13aに接続した
スライドブラケツト側接続具14aを第2グルー
プの油圧ホース13bに接続したスライドブラケ
ツト側接続具14bに対し下方で接続口が左右逆
向きになるように配置してある。また、スライド
フレーム11側に取付ける8個のスライドフレー
ム側接続具15a,15bも、第1グループと第
2グループの油圧ホース13a,13bに接続さ
れた2グループに分け、そのグループ夫々におい
て、スライドフレーム側接続具15a,15bを
四列一段に並べ、第1グループのホース13aに
接続したスライドフレーム側接続具15aを上側
フレーム11aの下側に、第2グループのホース
13bに接続したスライドフレーム側接続具15
bを下側フレーム11bの上側に、夫々取付板1
7により取付け、スライドブラケツト側接続具1
4aとスライドフレーム側接続具15aとを、そ
れらの接続口が共に左方向に向くように配置し、
一方、スライドブラケツト側接続具14bとスラ
イドフレーム側接続具15aとを、それらの接続
口が共に右方向に向くように配置してある。
次に、別の実施例を説明する。
本考案は、胴折型以外の各種型式のバツクホウ
作業車に適用する事が可能であり、また、油圧ホ
ース13a,13bの本数は不問である。
尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対
照を便利にする為に符号を記すが、該記入により
本考案は添付図面の構造に限定されるものではな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本考案に係るバツクホウ作
業車の油圧ホース取付構造の実施例を示し、第1
図はバツクホウ作業車の全体側面図、第2図は要
部断面図である。第3図イ,ロは比較例を示す概
略図である。第4図は従来例の要部斜視図であ
る。 11a,11b……スライドフレーム、12…
…スライドブラケツト、13a,13b……油圧
ホース、14a,14b……スライドブラケツト
側接続具、15a,15b……スライドフレーム
側接続具、20……シヨベルアーム、21……油
圧アクチユエータ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 上下一対のスライドフレーム11a,11bを
    車体の左右方向に沿つて配設し、この上下一対の
    スライドフレーム11a,11bに対して、シヨ
    ベルアーム20を取付けたスライドブラケツト1
    2を左右摺動自在に架設するとともに、前記シヨ
    ベルアーム20の油圧アクチユエータ21に対す
    る多数のホース13を、前記スライドフレーム1
    1a,11bに取付けたスライドフレーム側接続
    具15と、前記スライドブラケツト12に取付け
    たスライドブラケツト側接続具14とにわたつて
    配設し、かつ、前記ホース13を、中間部が屈曲
    し両端部が前記スライドブラケツト12の移動方
    向に沿う方向から前記各接続具14,15に接続
    された状態で前記上下一対のスライドフレーム1
    1a,11b間に配置したバツクホウ作業車にお
    いて、前記多数の油圧ホース13を2グループに
    群分けするとともに、そのうちの第1グループ1
    3aと第2グループ13bとを、互いに屈曲方向
    が左右逆向きになるように配置し、前記第1グル
    ープの油圧ホース13aに接続される前記スライ
    ドブラケツト側接続具14aと、前記第2グルー
    プの油圧ホース13bに接続される前記スライド
    ブラケツト側接続具14bとを、それらの接続口
    の向きが前記スライドブラケツト12の移動方向
    において互いに逆向きになるように、かつ上下に
    並べて配置するとともに、前記第1グループの油
    圧ホース13aに接続される前記スライドフレー
    ム側接続具15aと、前記第2グループの油圧ホ
    ース13bに接続される前記スライドフレーム側
    接続具15bとを、それらの接続口の向きが前記
    スライドブラケツト12の移動方向において互い
    に左右逆向きになるように配置し、かつ前記上下
    一対のスライドフレーム11a,11bの夫々に
    振分けて取付けてあることを特徴とするバツクホ
    ウ作業車の油圧ホース取付構造。
JP20174183U 1983-12-28 1983-12-28 バツクホウ作業車の油圧ホ−ス取付構造 Granted JPS60111948U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20174183U JPS60111948U (ja) 1983-12-28 1983-12-28 バツクホウ作業車の油圧ホ−ス取付構造

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JP20174183U JPS60111948U (ja) 1983-12-28 1983-12-28 バツクホウ作業車の油圧ホ−ス取付構造

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Publication Number Publication Date
JPS60111948U JPS60111948U (ja) 1985-07-29
JPH0211487Y2 true JPH0211487Y2 (ja) 1990-03-23

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JP20174183U Granted JPS60111948U (ja) 1983-12-28 1983-12-28 バツクホウ作業車の油圧ホ−ス取付構造

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JPS60111948U (ja) 1985-07-29

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