JPH0211583B2 - - Google Patents

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JPH0211583B2
JPH0211583B2 JP57122259A JP12225982A JPH0211583B2 JP H0211583 B2 JPH0211583 B2 JP H0211583B2 JP 57122259 A JP57122259 A JP 57122259A JP 12225982 A JP12225982 A JP 12225982A JP H0211583 B2 JPH0211583 B2 JP H0211583B2
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JP
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formula
fluoride
alkali metal
acid
fluorosulfato
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JP57122259A
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JPS5818355A (ja
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Jiigemunto Gyunteru
Shuerutofueegeru Ueruneru
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Hoechst AG
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Hoechst AG
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Publication of JPH0211583B2 publication Critical patent/JPH0211583B2/ja
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    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C07—ORGANIC CHEMISTRY
    • C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C303/00—Preparation of esters or amides of sulfuric acids; Preparation of sulfonic acids or of their esters, halides, anhydrides or amides
    • C07C303/24—Preparation of esters or amides of sulfuric acids; Preparation of sulfonic acids or of their esters, halides, anhydrides or amides of esters of sulfuric acids

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Electrolytic Production Of Non-Metals, Compounds, Apparatuses Therefor (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 ω−フルオルスルフアト−ペルフルオルアルカ
ン酸誘導体は、一般式: FSO2−O−Rf−CX (上式中、Rfは直鎖状または分枝鎖状のペルフ
ルオルアルキレン基を意味し、そしてXは を意味する)で表わされる化合物である。
式 (上式中、Aはハロゲン、好ましくはClまたは
F、特にF、または基OR(ここにRは有機の残
基、特にCH3またはC2H5である)を意味し、m
は1〜10でありそしてnは0〜10である)で表わ
されるω−フルオルスルフアト−ペルフルオルア
ルカン酸誘導体は、特願昭56−142550号(特開昭
57−85367号公報)明細書に記載された方法に従
つて、 (a) 式 (上式中、A′はハロゲンを意味しそしてmお
よびnは式におけると同じ意味を有する)で
表わされるω−H−ペルフルオルカルボン酸ハ
ロゲン化物をフルオルスルホン酸およびフルオ
ルスルホン酸アルカリ金属塩からなる電解質中
で、陽極材料として白金または白金族金属およ
び/またはガラス状カーボンを使用し、また通
常の、しかし電解条件下で安定な陰極材料を使
用して電解し、その際得られる式 (上式中、A′は式と同じ意味を有しそして
mおよびnは式およびと同じ意味を有す
る)で表わされるω−フルオルスルフアト−ペ
ルフルオルカルボン酸ハロゲン化物を単離し、 そして−対応するエステルを製造するために
− (b) 式 ROH () (上式中、Rは式におけると同じ意味を有す
る)で表わされる有機ヒドロキシ化合物でエス
テル化して式においてA=ORであるω−フ
ルオルスルフアト−ペルフルオルカルボン酸誘
導体を得ることによつて製造されうる。
この方法の出発化合物−すなわち式で表わさ
れるω−H−ペルフルオルカルボン酸ハロゲン化
物は、例えば下記の公知の方法に従つて得ること
ができる: 1 ジヤーナル・オブ・ジ・アメリカン・ケミカ
ル・ソサエテイー(J.Am.Chem.Soc.)74
(1952)、1426:酢酸銅の存在下にアンモニアお
よびテトラフルオルエチレンからまず次のトリ
アジン誘導体を調製し: このものを次いで水酸化ナトリウム水溶液と
共に加熱することにより、ジフルオル酢酸のナ
トリウム塩HCF2−COONaに変換する。この
化合物から公知の方法に従つて式(m=1お
よびn=0)で表わされる酸塩化物が得られ
る。
2 米国特許第2559629号明細書:ポリフルオル
アルカノールを過マンガン酸塩により酸化する
ことによる脂肪酸ポリフルオルカルボン酸およ
びそれらの塩の製造: H(CX2CX2)oCH2OH酸化 ―――→ H(CX2CX2)oCOOH (上式中、XはClまたはF(ただし基Xの少くと
も半分はFである)、そしてn=1〜3である) この酸化のための出発化合物は、エチレン誘導
体CX2=CX2およびメタノールから製造される。
得られた遊離の酸から公知方法で酸ハロゲン物
が得られる:基Xの全部がFである化合物は、式
においてmが偶数でありそしてnが0である化
合物を構成する。
3 ジヤーナル・オブ・オーガニツク・ケミスト
リー(J.Org.Chem.)Vol.42、No.25(1977)、
4055: この文献には、なかんずく次の反応が記載さ
れている: この一連の反応の最後の3つの化合物は、全
部式で表わされる化合物であり;式に包含
される他の化合物もまた全く同じ方法で得られ
る。
上記の式に包含されるω−フルオルスルフア
ト−ペルフルオルカルボン酸エステル−すなわち
式′: (上式中、Rは有機の酸基、特にCH3または
C2H5であり、そしてmおよびnは式−にお
ける同じ意味を有する)で表わされる化合物−
は、例えば特願昭56−142551号(特開昭57−
81439号公報)明細書に記載された方法に従つて、
触媒量のアルカリ金属フツ化物の存在下に溶媒の
不存在で、式 (上式中、R、mおよびnは前記の意味を有す
る)で表わされる対応するペルフルオル化ジカル
ボン酸フルオライド−エステルに変換されうる。
それ自体公知の次の一連の反応:ヘキサフルオ
ルプロペンエポキシドとの反応−アルカリ金属水
酸化物水溶液によるケン化−およびアルカリ金属
フツ化物および二酸化炭素の加熱による脱離は、
式で表わされるペルフルオル化ジカルボン酸フ
ルオライド−エステルから分子の他端になお1つ
のエステル基を有するペルフルオル化ビニルエー
テル(=式で表わされる化合物)を得ることを
可能にする: 分子の他端になお1つのエステル基を有するこ
の型のペルフルオル化ビニルエーテルは、重要な
単量体であつて、テトラフルオルエチレンおよび
その他のフルオルオレフインとの共重合体は、イ
オン選択膜、陽イオン交換体組成物およびフルオ
ルカーボンエラストマーの製造に使用される。
分子の他端になお1つの官能基を有するペルフ
ルオル化ビニルエーテルを製造するためには、上
記のω−フルオルスルフアト−ペルフルオルカル
ボン酸誘導体(特にエステル)および/またはペ
ルフルオル化ジカルボン酸フルオライド−エステ
ルもまた重要な主要物質である。
分子中に2個の異なつた官能基を有するこの型
のペルフルオル化脂肪族化合物は、また原則的に
−ペルフルオル化脂肪族α,ω−ビス−フルオル
スルフアト−化合物から出発して−例えばフツ化
セシウムCsFによつて、2個のフルオルスルフア
ト基を脱離し、そしてこの脱離の際に得られたジ
カルボン酸ジフルオライドの部分エステル化によ
つて得られる;すなわち下記の反応が知られてい
る: 1 ジヤーナル・オブ・フルオリン・ケミストリ
ー(J.Fluorine Chemistry)16、pp.63−73、
特にp.65(1980): FSO2−O−CF2−CF2−O−SO2F CsF ―――→ FOC−CF2−COF+2SO2F2 2 ドイツ特許出願公開第2751050号明細書: 対応するペルフルオル化ジカルボン酸ジフル
オライドをアルコールにより部分エステル化す
ることによるペルフルオル化ジカルボン酸フル
オライド−エステルの製造: (上式中、Aは2官能性C1−C10ペルフルオル
基であり、Rは有機の基であり、pは0または
1でありそしてqは1〜8の数である) しかしながら、この部分エステル化法は、ペル
フルオル化ジカルボン酸フルオライド−エステル
に関して選択的に起らずに、常に、分離すること
の困難な異性体半エステル、およびジエステルな
らびに場合によつては未反応の出発物質との混合
物をもたらす。
2個の同じ官能基を有する分子中のただ1個の
官能基のみの選択的変換は、大抵の場合所望の完
全度をもつては起らないので−この際実際上すべ
ての場合に生成するものは、1個の官能基が変換
された所望の化合物と両方の官能基が変換された
化合物と出発化合物との混合物であつて、このも
のはしばしばかなりの出費をもつてしか分離でき
ない−ペルフルオル化ジカルボン酸ジフルオライ
ドの部分エステル化方法は、ペルフルオル化ジカ
ルボン酸フルオライド−エステルの製造のために
期待しうるものとして有望なものとは思われなか
つた。
分子中の2個の同じ官能基のうちの1個のみを
変換する場合の、殊にフツ素の化学における困難
性は、また例えば米国特許第4181679号明細書か
らも明らかである。この米国特許において数回強
調されているように、この文献の筆者は、適当な
出発分子中の2個の同じCF2I基のうちの1個の
みを、約60ないし120℃の温度において硫酸亜
鉛/硫酸と共に加熱して、下記の反応図式に従つ
て、選択的に反応せしめることによつてCOF基
とすることにより、ω−ヨードペルフルオルアル
キレンオキサイドアシルフルオライドを製造し
た: JCF2−CF2−O−(CF2)x−O−CF2−
CF2J ZnSO4/H2SO4 ――――――――→ 60−120℃JCF2−CF2−O−(CF2)x−O−CF2−COF (上式中、xは少くとも2の整数である) 特に、上記特許の実施例3から明らかなよう
に、分子中に同一でない官能基(すなわちCF2I
およびCOF基)を有する所望の生成物は、せい
ぜい35%の収量でしか得られない。
特願昭56−142550号(特開昭57−85367号公報)
および特願昭56−142551号(特開昭57−81439号
公報)明細書に記載された方法に従つて、ω−フ
ルオルスルフアト−ペルフルオルカルボン酸誘導
体およびペルフルオル化ジカルボン酸フルオライ
ド−エステルを経由して、分子中になおもう一つ
の官能基(特にエステル基)を有する、最終生成
物として所望されたペルフルオル化ビニルエーテ
ルを得るという経由は、全く実現可能であり、そ
してまたα,ω−ビス−フルオルスルフアト−ペ
ルフルオルアルカンから出発してペルフルオル化
ジカルボン酸ジフルオライドおよびその部分エス
テルを経由する上記の可能な経路は、また実際的
な経路であるが、これらの方法は、完全に満足す
べきものであるというわけではない。
従つて、分子中になおもう一つの官能基−特に
エステル基−を有するペルフルオル化ビニルエー
テルへの改良された反応経路を開くという課題が
あつた。
この課題は、本発明によれば、この経路におけ
る中間生成物として用いられるω−フルオルスル
フアト−ペルフルオルアルカン酸フルオライドお
よび−エステルの改良された製造方法によつて解
決することができた。従つて、本発明の対象は、 ω−フルオルスルフアト化合物から出発して式
FSO2−O−CF2−Rf−COY () (上式中、 Rfは単結合または好ましくは1〜10個の、特
に2〜8個のC原子を有する直鎖状または分枝鎖
状ペルフルオルアルキレン基を意味し、そして YはFまたはOR(ここにRは好ましくは1〜
10個のC原子を有するアルキル基、特にCH3また
はC2H5である)を意味する)で表わされるω−
フルオルスルフアト−ペルフルオルアルカン酸誘
導体の製造方法において、式 FSO2−O−CF2−Rf−CF2−O−SO2F () (上式中、Rfは式と同じ意味を有する)で表
わされるα,ω−ビスフルオルスルフアト−ペル
フルオルアルカンを、 (a) 一種またはそれ以上のフツ化アルカリ金属お
よび/またはフツ化水素アルカリ金属の触媒量
の存在下に、約−30ないし+150℃の温度にお
いて、生成するY=Fである式の化合物を絶
えず除去しつつ反応させるか、あるいは (b) 一種またはそれ以上のフツ化アルカリ金属お
よび/またはフツ化水素アルカリ金属の触媒量
ないし約等モル量の存在下ならびに式 ROH () (上式中、Rは式と同じ意味を有する)で表
わされるアルコールの少くとも約等モル量の存
在下に、そして 場合によつては、フツ化アルカリ金属および/
またはフツ化水素アルカリ金属を溶解しない不活
性の希釈剤の存在下に、同様に約−30゜ないし+
150℃の温度範囲において、約等モル量のフツ化
スルフリルSO2F2が遊離されるまで反応せしめ
て、Y=ORである式の化合物を得ることを特
徴とする前記ω−フルオルスルフアト−ペルフル
オルアルカン酸誘導体の製造方法である。
それ自体は簡単なこの方法によつて、容易に入
手しうる式で表わされるα,ω−ビス−フルオ
ルスルフアト−ペルフルオルアルカンから出発し
て2個のフルオルスルフアト基のうちの1個のみ
を、理論量の約70%までの収量で(酸フツ化物ま
たはエステル基の生成下に)脱離させることが可
能になつた。この結果は、1個の、そして同じ分
子中に存在する2個の同じ官能基のうちの1個の
みを反応させるための公知の方法、特に有機フツ
素化合物の分野における公知方法(ドイツ特許出
願公開第2751050号および米国特許第4181679号参
照)における不十分な選択性からみて、予期され
なかつたことであり、従つて極めて驚くべきこと
であつた。
本発明による方法の出発物質−すなわち式で
表わされるα,ω−ビスフルオルスルフアト−ペ
ルフルオルアルカン−は、例えば下記の方法によ
つて得られる: 1 シユリーブ(J.M.Shreeve)およびカデイ
(G.H.Cady)による方法(J.Am.Chem.Soc.
Vol.83、pp.4521−4525、特にp.4523(1961)): テトラフルオロエチレンとペルオキシジスル
フリルジフルオライドFSO2−O−O−SO2Fと
から1,2−ビス−フルオルスルフアト−テト
ラフルオルエタンを得る気相反応: CF2=CF2+FSO2−O−O−SO2F →FSO2−O−CF2−CF2−O−SO2F 2 クレスパン(C.G.Krespan)による方法(J.
Fluorine Chemistry2、pp.173−179、特に
p.174(1972/73)): ヘキサフルオルプロペンとペルオキソジスル
フリル−ジフルオライドとから対応する1:1
(62%)および2:1(22%)の付加物の混合物
を得る気相反応: 3 シヤツク(C.J.Shack)およびクリスト(K.
O.Christe)による方法(J.Fluorine
Chemistry16、p.73(1980)): α,ω−ビス−ブロムアルカンとクロル−フ
ルオルサルフエートとから対応するα,ω−ビ
スフルオルスルフアト−ペルフルオルアルカン
を得る反応、例えば Br−CF2−CF2−CF2−Br+2ClOSO2F →FSO2−O−(CF2)3−O−SO2F+2BrCl 4 ジエルマン(A.Germain)およびコメイラ
ス(A.Commeyras)による方法
(Tetrahedron Vol.37、pp.487−491): フルオルスルホン酸中のアルカリ金属フツ化
物の溶液からなる電解液中でのα,ω−ビス−
ヨード−ペルフルオルアルカンの陽極酸化。
上記著者の見解によれば、直接電極法は、行
なわれるが、“I+”を経由する同時的な間接法
は含まれない(第488ページ右欄参照)。
5 同日に出願された特願昭57−122260号(特開
昭58−18356号公報)の方法によれば、α−ω
−ビス−フルオルスルフアトペルフルオルアル
カンは、ペルフルオル化α−オレフインをペル
オキソジスルフリルジフルオライドを含有する
液相中に通し、その際この液相中のペルオキソ
ジスルフリルジフルオライドの濃度を約0.005
ないし0.2モル/、好ましくは約0.01ないし
0.1モル/の濃度範囲に実質的に一定に保つ
ことによつて、ペルフルオル化α−オレフイン
とペルオキソジスルフリルジフルオライドから
特に有利に得られる。この方法の好ましい実施
態様においては、フルオルスルホン酸中アルカ
リ金属フルオルスルホネートの溶液を電解する
ことによつてペルオキジジスルフリルジフルオ
ライドが生成されそしてそれが消費される程度
まで連続的に補給されるという電解槽の液体相
中にペルフルオル化α−オレフインが導入され
る。
この方法は、対応するペルフルオル化α−オ
レフインとペルオキソジスルフリルジフルオラ
イドからなる2:1の付加物を主としてもたら
す。出発オレフインとしてテトラフルオロエチ
レンを使用すると、生成される主生成物は、従
つて1,4−ビス−フルオルスルフアトペルフ
ルオルブタンである。: 2CF2=CF2+FSO2−O−O−SO2F →FSO2−O−(CF2)4−O−SO2F 本発明による方法においては、触媒は、フツ化
アルカリ金属および/またはフツ化水素アルカリ
金属であり、NaおよびKの化合物が好ましい。
本発明による方法の変法(a)の場合には、触媒量
のフツ化アルカリ金属および/またはフツ化水素
アルカリ金属で十分であり−一般に出発ビス−フ
ルオルスルフアトペルフルオルアルカンに関し
て約0.1ないし30モル%の量である。
溶剤の使用は、この場合には原則として有利で
はない。
反応温度としては一般に約−30゜ないし+150℃
の温度が用いられ、その際約20ないし120℃の温
度が好ましい。
反応は、常圧におけると同様に減圧または過圧
においても実施例されうる。
反応の実施に当つては、反応成分を互いに添加
する順序は、実際上重大なことではない。もちろ
ん、反応の全期間に亘つて、撹拌によつてバツチ
の十分な混合を確保することが有利である。
出発ビスフルオルスルフアト−ペルフルオルア
ルカンおよび触媒を一緒にし、そして必要ならば
ガスの発生が起るまで加熱することが好ましい。
その場合、得られたω−フルオルスルフアトペル
フルオルアルカン酸フルオライド−すなわち、式
においてY=Fである化合物−を、反応中に連
続的に除去することが特に重要かつ本質的なこと
であるが、これは有利には塔を通して連続的に留
去することによつて行なわれる。その際、留去さ
れる生成物の沸点が反応温度よりも約10ないし60
℃低くなるような値に蒸留のための圧力を調節す
ることが有利である。
変法(b)においては、触媒量から約等モル量まで
のフツ化アルカリ金属および/またはフツ化水素
アルカリ金属を−一般に、出発ビス−フルオルス
ルフアトペルフルオルアルカンに関して約0.1
ないし100モル%、好ましくは約1ないし30モル
%の量で使用することができる。
この変法の温度および圧力の条件は、実際上変
法(a)のそれと同じである。
しかしながら、(b)の場合には、反応成分として
必要な式で表わされるアルコールの少くとも約
等モル量のほかに、なおフツ化アルカリ金属およ
び/またはフツ化水素アルカリ金属を溶解しない
不活性希釈剤を添加することも有利である。その
ような希釈剤としては、例えば塩化メチレンその
他のようなハロゲン化炭化水素が使用されうる。
変法(b)の有利な実施態様は、例えば、出発ビス
フルオルスルフアト−ペルフルオルアルカン、
アルコールおよびフツ化アルカリ金属および/
またはフツ化水素アルカリ金属ならびに場合によ
つてはまた希釈剤を低温度において一緒にしそし
てこの混合物を徐々に加温するかまたはゆつくり
温めさせることに存する。ほぼ計算量のフツ化ス
ルフリルSO2F2が生成した後に(たぶんガス量計
で測定して)、フツ化アルカリ金属および/また
はフツ化水素アルカリ金属を別し、水でアルコ
ールおよび酸が含まれなくなるまで洗滌し、乾燥
しそして蒸留する。
この変法によつて、式においてY=ORであ
るω−フルオルスルフアト−ペルフルオルカルボ
ン酸エステルが得られる。
このエステルを、例えばなお残つているフルオ
ルスルフアト基をフツ化アルカリ金属によつて脱
離させることによつて、対応するペルフルオルア
ルカンジカルボン酸フルオライド−エステルを得
ようと欲するならば、変法(b)の反応混合物の処理
の終りに分留を行なわないで、ただペルフルオル
アルカンジカルボン酸フルオライド−エステルを
分留するのが有利である。
特に変法(b)においては、反応生成物としてフツ
化水素酸もまた生成するので、この場合には、反
応をフツ化水素酸に対して抵抗性の材料で作製さ
れた容器中で反応を実施することが特に推奨され
る。
式で表わされる出発ビス−フルオルスルフア
トペルフルオルアルカンは、比較的簡単かつ容易
に入手することができ、また本発明による方法
は、極めて容易に実施できかつ高い選択性および
収量(理論量の約70%まで)を有するので、この
方法は、当該の技術分野にかなりの進歩をもたら
すものである。
以下の実施例において本発明を更に詳細に説明
する。
本発明による例Aに続いてその後処理の例Bを
示す。後者は、本発明による方法によつて製造さ
れたω−フルオルスルフアトペルフルオルアルカ
ン酸誘導体の後処理に関するものである。
これらのすべての反応は、ドラフト装置内で行
なわれた: 1H−NMR−スペクトル:溶媒CDCl3;内部標
準としてのTMS〔(CH3)4Si〕 19F−NMR−スペクトル:溶媒CDCl3;内部標
準としてのCFCl3。
(A) 本発明による例 A(a) 変法a: ω−フルオルスルフアト−ペルフルオルアル
カン酸フルオライド 例 1 4−フルオルスルフアト−ペルフルオルブタン
酸フルオライド FSO2−O−(CF2)3−COF 電磁撹拌機、温度計、ビグルー塔、分留ヘツド
および下流に位置するコールドトラツプ(−78
℃)を備えた乾燥フラスコ中に、乾燥したフツ化
カリウム2.9g(0.05モル)および1,4−ビス
−フルオルスルフアト−ペルフルオルブタン120
g(0.3モル)装入する。混合物を80〜100℃に加
熱する。激しいガスの発生下に無色の液体が生
じ、このものは還流させることなく取出される。
反応後、コールドトラツプ内に56gの液体が見出
される。このうち38gが+10℃において揮発し
た。残渣を留出物と共に分留する。その際、ペル
フルオルブタンジ酸ジフルオライド10g(17%)
および4−フルオルスルフアト−ペルフルオルブ
タン酸フルオライド45.5g(51%)が得られる
(沸点83〜85℃/755mm)。
分析値:計算値C16.23 F51.31 S10.83 実測値 C16.3 F51.3 S11.5 19F−NMR:+51.1(t、1F、−O−SO2F)、+
25.3(m、1F、−COF)、−83.3(q、2F、−CF2−
O−)、−118.6(q、2F、−CF2−CO−)、−125.7
(s、2F、−CF2−) IR(ガススペクトル):5.28μ(C=0)、6.63μ(S
=0) 例 2 4−フルオルスルフアト−ペルフルオルブタン
酸フルオライド FSO2−O−(CF2)3−COF 例1において記載された装置に、1,4−ビス
フルオルスルフアト−ペルフルオルブタン398g
(1.0モル)、乾燥フツ化カリウム1.16g(0.02モ
ル)およびフツ化ナトリウム0.84g(0.02モル)
を入れる。次いで100〜120℃に加熱する。短時間
の後にガスの発生が始まり、塔内で還流が行なわ
れる。変換した液体は、75〜80℃の沸点を示す。
精製は例1と同様に行なわれる。4−フルオルス
ルフアト−ペルフルオルブタン酸クロライド196
g(66%)が得られる。
例 3 6−フルオルスルフアト−ペルフルオルヘキサ
ン酸フルオライド FSO2−O−(CF2)5−COF 例1において記載された装置に、1,6−ビス
フルオルスルフアト−ペルスルオルヘキサン200
g(0.4モル)、フツ化カリウム1.16g(0.02モル)
およびフツ化ナトリウム1.68g(0.04モル)を装
入する。この混合物をガスが発生するまで200mm
Hgにおいて加熱する。その際、変換した留出物
を沸点が90℃/200mmを超えないように取出す。
精製は、例1と同様に行なわれる。沸点73〜76
℃/740mmHgのペルフルオルヘキサンジ酸ジフル
オライド11g(9%)および沸点126〜127℃/
740mmHgの6−フルオルスルフアト−ペルフルオ
ルヘキサン酸フルオライド92.5g(58%)が得ら
れる。
分析値:計算値 C18.19 F57.56 S8.09 実測値 C18.30 F57.10 S9.50 19F−NMR:+50.6(t、1F、−O−SO2F)、+
24.8(m、1F、−COF)、−83.3(m、2F、−O−
CF2−O−)、−118.4(m、2F、−CF2−CO−)、
−121.9(m、2F、CF2)、−122.8(m、2F、
CF2)、−125.0(m、2F、CF2) IR(ニート):5.31μ(C=0)、6.68μ(S=0) 例 4 8−フルオルスルフアト−ペルフルオルオクタ
ン酸フルオライド FSO2−O−(CF2)7−COF 例3の操作手順に従つて、1,8−ビス−フル
オルスルフアト−ペルフルオルオクタン100g
(0.17モル)をフツ化カリウム0.58g(0.01モル)
およびフツ化ナトリウム0.84g(0.02モル)と共
に50mmの圧力下に加熱する。充填塔において蒸留
することにより、沸点86〜87℃(50mm)の8−フ
ルオルスルフアト−ペルフルオルオクタン酸フル
オライド42g(51%)が得られる。
分析値:計算値 C19.37 F61.27 S6.46 実測値 C19.60 F60.20 S7.50 19F−NMR:+50.6(t、1F、−O−SO2F)、+
24.7(m、1F、−COF)、−83.4(m、2F、−CF2−
O−)、−118.7(m、2F、−CF2−CO−)、−122.2
(m、6F、CF2)、−122.8(m、2F、CF2)、−
125.0(m、2F、CF2) IR(ニート):5.31μ(C=0)、6.67μ(S=0) A(b) 変法b: ω−フルオルスルフアト−ペルフルオルア
ルカン酸エステルの製造、しかしながらこの
ものは、この場合、アルカリ金属フツ化物と
共に加熱することによつて(フルオルスルフ
アト基の脱離)、直ちに反応して更に対応す
るペルフルオルアルカン酸二酸フルオライド
−エステルとなる。
例 5 4−フルオルスルフアト−ペルフルオルブタン
酸メチルエステル FSOO−CF2−CF2−CF2−COOCH3 更に3−カルボメトキシペルフルオルプロパン
酸フルオライドFOC−CF2−CF2−COOCH3を与
えるその後の反応。
電磁撹拌機、温度計、還流冷却器および泡計数
器を備えた乾燥フラスコ中に、−30℃においてメ
タノール250ml、フツ化ナトリウム25.2g(0.6モ
ル)および1,4−ビスフルオルスルフアト−ペ
ルフルオルブタン240g(0.6モル)を装入する。
十分な撹拌下に混合物を徐々に室温まで達せしめ
る。このビスフルオルサルフエートをフツ化スル
フリルの脱離下に反応せしめる。下方相が消えて
しまうまで室温において撹拌を継続する。沈殿し
た塩を別した後に、液を氷水中に注ぐ。有機
相を酸を含まなくなるまで水で洗滌し、塩化ルシ
ウム上で乾燥する。短いビグルー塔を用いる蒸留
によつて、沸点142〜177℃/760mmの無色の液体
が得られ、このものは、例4の操作手順に従つて
フツ化カリウム1.8g(0.03モル)と反応せしめ
られる。蒸留の結果、3−カルボメトキシペルフ
ルオルプロパン酸フルオライド81g(使用された
ビスフルオルサルフエートに関して65%)ならび
に少量のペルフルオルブタン二酸ジフルオライド
およびジメチルペルフルオルブタンジオエートが
得られる。
例 6 4−フルオルスルフアト−ペルフルオルブタン
酸メチルエステルFSO2O−CF2−CF2−CF2−
COOOCH3および3−カルボメトキシペルフル
オルプロパン酸フルオライドFOC−CF2−CF2
−COOOCH3を与へるその後の反応 例5の操作手順に従つて、1,4−ビスフルオ
ルスルフアト−ペルフルオルブタン100g(0.25
モル)を、メタノール100mlと塩化メチレン100ml
との混合物中のフツ化水素カリウム3.9g(0.05
モル)と、最初は0〜10℃においてそして後には
約20℃において反応せしめる。ガスの発生が終つ
た後に、塩を別し、例A5において記載された
ように操作する。沸点139〜176℃/755mmの留出
物62gが得られ、このものはフツ化カリウム0.58
g(0.01モル)との反応により、3−カルボメト
キシペルフルオルプロパン酸フルオライド24g
(46%)を与える。
(B) 後処理剤 例 B1 4−フルオルスルフアト−ペルフルオルブタン
酸メチルエステル FSO2−O−(CF2)3−COOCH3 0〜10℃に保たれた塩化メチレン250ml中4−
フルオルスルフアト−ペルフルオルブタン酸フル
オライド280g(0.95モル)の溶液に、塩化メチ
レン50ml中メタノール35.2g(1.1モル)の溶液
を十分な撹拌下に滴加する。この混合物を更に1
時間撹拌する。次に酸を含まなくなるまで水で洗
滌し、有機相を塩化カルシウム上で乾燥する。充
填塔を用いて蒸留すると、沸点71〜73℃/50mmの
4−フルオルスルフアト−ペルフルオルブタン酸
メチルエステル260g(89%)が得られる。
分析値: 計算値 C19.49 H0.98 F43.16 S10.41 実測値 C19.8 H1.0 F42.7 S10.6 1H−NMR:3.98(s、−O−CH3) 19F−NMR:+50.5(t、1F、−O−SO2F)、−
83.5(q、2F、−O−CF2)、−119.0(t、2F、−
CF2−CO−)、−126.2(s、2F、CF2) IR(ニート):3.41μ(CH)、5.55μ(C=0)、6.68
μ
(S=0) 例 B2 6−フルオルスルフアト−ペルフルオルヘキサ
ン酸メチルエステル FSO2−O−(CF2)5−COOCH3 例B1に記載されているように、塩化メチレン
75ml中5−フルオルスルフアト−ペルフルオルヘ
サン酸フルオライド92g(0.23モル)の溶液を塩
化メチレン75ml中メタノール9.6g(0.3モル)の
溶液と反応させる。沸点75〜77℃/20mmの6−フ
ルオルスルフアト−ペルフルオルヘキサン酸メチ
ルエステル81g(85%)が得られる。
分析値: 計算値 C20.60 H0.74 F51.20 S7.86 実測値 C20.3 H0.5 F50.9 S8.3 1H−NMR:3.97(s、−O−CH3) 19F−NMR:+50.5(t、1F、−O−SO2F、J=
8Hz)、−83.4(m、2F、−CF2−O−)、−118.8
(m、2F、−CF2−CO−)、−122.2(m、2F、
CF2)、−123.5(m、2F、CF2)、−124.9(m、2F、
CF2) IR(ニート):3.42μ(CH)、5.68μ(C=0)、6.69
μ
(S=0) 例 B3 8−フルオルスルフアト−ペルフルオルオクタ
ン酸メチルエステル FSO2−O−(CF2)7−COOCH3 例B1の操作手順に従つて、塩化メチレン100ml
中メタノール5.5g(0.17モル)の溶液を0ない
し10℃において8−フルオルスルフアト−ペルフ
ルオルオクタン酸フルオライド78g(0.16モル)
と反応させる。蒸留により沸点86〜87℃/10mmの
8−フルオルスルフアト−ペルフルオルオクタン
酸メチルエステル72g(90%)が得られる。
分析値: 計算値 C21.27 H0.60 F56.08 S6.31 実測値 C21.2 H0.6 F55.9 S5.9 1H−NMR:3.96(s、−O−CH3) 19F−NMR:+50.7(t、1F、−OSO2F、J=8
Hz)、−83.3(m、2F、−O−CF2)、−118.8(m、
2F、−CF2−CO−)、−122.2(m、6F、−CF2
−)、−12,30(m、2F、−CF2−)、−126.0(m、
2F、−CF2−) IR(ニート):3.41μ(CH)、5.56μ(C=0)、6.68
μ
(S=0) 例 B4 3−カルボメトキシ−ペルフルオルプロパン酸
フルオライド CH3OOC−(CF2)2−COF 電磁撹拌機、温度計、還流冷却器および泡計数
器を備えた乾燥フラスコ中に、4−フルオルスル
フアト−ペルフルオルブタン酸フルオライド260
g(0.84モル)および乾燥フツ化カリウム2.9g
(0.05モル)を装入する。この混合物をガスが発
生が始まるまで加熱する。フツ化スルフリルの脱
離は、70ないし100℃において行なわれる。ガス
発生の終了後、フラスコ中に残つた液体を充填塔
で蒸留する。沸点98〜99℃/755mmの3−カルボ
メトキシ−ペルフルオルプロパン酸フルオライド
1.9g(97%)が得られる。
例 B5 5−カルボメトキシペルフルオルペンタン酸フ
ルオライド CH3OOC−(CF2)4−COF 例B4の操作手順に従つて、6−フルオルスル
フアト−ペルフルオルヘキサン酸メチルエステル
130g(0.32モル)を乾燥したフツ化カリウム
0.58g(0.01モル)と反応させる。80ないし120
℃においてフツ化スルフリルの脱離が起る。蒸留
によつて沸点662〜63℃/48mmの5−カルボメト
キシ−ペルフルオルペンタン酸フルオライド94g
(96%)が得られる。
例 B6 7−カルボメトキシ−ペルフルオルヘプタン酸
フルオライド CH3OOC−(CF2)6−COF 例B4の操作手順に従つて、8−フルオルスル
フアト−ペルフルオルオクタン酸メチルエステル
67g(0.13モル)をフツ化カリウム0.58g(0.01
モル)と共に加熱する。約80℃においてフツ化ス
ルフリルの脱離が起る。次の蒸留によつて、沸点
88〜90℃/50mmの7−カルボメトキシ−ペルフル
オルヘプタン酸フルオライド47g(88%)が得ら
れる。
1H−NMR:3.94(s) 19F−NMR:+24.9(m、1F、COF)、−118.8
(m、、4F、−CF2−CO−)、−122.1(m、4F、
CF2)、−123.1(m、4F、CF2) IR(ニート):5.31μ(COF)、5.57μ(−COO−)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ω−フルオルスルフアト化合物から出発して
    式 FSO2−O−CF2−Rf−COY () (上式中、 Rfは単結合または好ましくは1〜10個の、特
    に2〜8個のC原子を有する直鎖状または分枝鎖
    状ペルフルオルアルキレン基を意味し、そして YはFまたはOR(ここにRは好ましくは1〜
    10個のC原子を有するアルキル基、特にCH3また
    はC2H5である)を意味する)で表わされるω−
    フルオルスルフアト−ペルフルオルアルカン酸誘
    導体の製造方法において、式 FSO2−O−CF2−Rf−CF2−O−SO2F () (上式中、Rfは式と同じ意味を有する) で表わされるα,ω−ビスフルオルスルフアト−
    ペルフルオルアルカンを、 (a) 一種またはそれ以上のフツ化アルカリ金属お
    よび/またはフツ化水素アルカリ金属の触媒量
    の存在下に、約−30ないし+150℃の温度にお
    いて、生成するY=Fである式の化合物を絶
    えず除去しつつ反応させるか、あるいは (b) 一種またはそれ以上のフツ化アルカリ金属お
    よび/またはフツ化水素アルカリ金属の触媒量
    ないし約等モル量の存在下ならびに式 ROH () (上式中、Rは式と同じ意味を有する)で表
    わされるアルコールの少くとも約等モル量の存
    在下に、そして 場合によつては、フツ化アルカリ金属および/
    またはフツ化水素アルカリ金属を溶解しない不活
    性の希釈剤の存在下に、出発化合物の量に対し
    て約等モル量のフツ化スルフリルSO2F2が遊離さ
    れるまで反応せしめて、Y=ORである式の化
    合物を得ることを特徴とする前記ω−フルオルス
    ルフアト−ペルフルオルアルカン酸誘導体の製造
    方法。 2 (a)においてY=Fである式の化合物の除去
    を反応温度よりも約10ないし60℃低い温度におい
    て蒸留することによつて行なう特許請求の範囲第
    1項に記載の方法。 3 (a)の工程を溶媒の不存在下に行なう特許請求
    の範囲第1項または第2項に記載の方法。
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