JPH02119164A - 半導体モジユール - Google Patents
半導体モジユールInfo
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- JPH02119164A JPH02119164A JP1242082A JP24208289A JPH02119164A JP H02119164 A JPH02119164 A JP H02119164A JP 1242082 A JP1242082 A JP 1242082A JP 24208289 A JP24208289 A JP 24208289A JP H02119164 A JPH02119164 A JP H02119164A
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- Japan
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- ceramic
- circuit board
- multilayer circuit
- thermal expansion
- layers
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- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
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- H05K1/03—Use of materials for the substrate
- H05K1/0306—Inorganic insulating substrates, e.g. ceramic, glass
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/46—Manufacturing multilayer circuits
- H05K3/4611—Manufacturing multilayer circuits by laminating two or more circuit boards
- H05K3/4626—Manufacturing multilayer circuits by laminating two or more circuit boards characterised by the insulating layers or materials
- H05K3/4629—Manufacturing multilayer circuits by laminating two or more circuit boards characterised by the insulating layers or materials laminating inorganic sheets comprising printed circuits, e.g. green ceramic sheets
-
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- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/46—Manufacturing multilayer circuits
- H05K3/4644—Manufacturing multilayer circuits by building the multilayer layer by layer, i.e. build-up multilayer circuits
- H05K3/4673—Application methods or materials of intermediate insulating layers not specially adapted to any one of the previous methods of adding a circuit layer
- H05K3/4676—Single layer compositions
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- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W74/00—Encapsulations, e.g. protective coatings
- H10W74/10—Encapsulations, e.g. protective coatings characterised by their shape or disposition
- H10W74/15—Encapsulations, e.g. protective coatings characterised by their shape or disposition on active surfaces of flip-chip devices, e.g. underfills
-
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- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W90/00—Package configurations
- H10W90/701—Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts
- H10W90/721—Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts of bump connectors
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-
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- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
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- H10W90/731—Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts of die-attach connectors
- H10W90/734—Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts of die-attach connectors between a chip and a stacked insulating package substrate, interposer or RDL
Landscapes
- Production Of Multi-Layered Print Wiring Board (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、新規なセラミックス多層回路基板に係り、特
にキャリア基板上に搭載した半導体素子を更にセラミッ
クス多層回路板に搭載した半導体モジュールに関する。
にキャリア基板上に搭載した半導体素子を更にセラミッ
クス多層回路板に搭載した半導体モジュールに関する。
また特に、多層回路板に導電性の良い銅または銀導体が
使用でき、しかも半導体素子のはんだ接続部の信頼性が
良い半導体モジュール構造に関する。
使用でき、しかも半導体素子のはんだ接続部の信頼性が
良い半導体モジュール構造に関する。
大型電子計算機の演算速度の高速化には、半導体素子と
それを実装する系での信号伝播速度の高速化が必要であ
る。近年、半導体素子は、高集積技術の発達により大幅
な高速高集積化が実現し、実装技術が演算速度の高速化
に大きな影響を与えるようになってきている。実装技術
としては、半導体素子を高密度に実装し、電気信号の遅
延を小さくするために、セラミックス多層回路基板が用
いられるようになった。従来よりセラミックス多層回路
基板の絶縁材料としては、一般にアルミナが使用されて
いる。しかし、さらに高性能化するために、近年、特公
昭59−22399号「多層セラミックス基板」に記載
されているような低温焼結基板材料や、特開昭59−1
1700号「セラミックス多層配線回路板」に記載され
ているような5iftをガラスで結合した低誘電率・低
温焼結材料が研究開発されている。これらの回路板材料
は、内部にできるだけ気孔を含まないように緻密に焼結
させたものであるが、演算速度の高速化に大きな影響を
及ぼす比誘電率は、4〜5程度が限界であつた。
それを実装する系での信号伝播速度の高速化が必要であ
る。近年、半導体素子は、高集積技術の発達により大幅
な高速高集積化が実現し、実装技術が演算速度の高速化
に大きな影響を与えるようになってきている。実装技術
としては、半導体素子を高密度に実装し、電気信号の遅
延を小さくするために、セラミックス多層回路基板が用
いられるようになった。従来よりセラミックス多層回路
基板の絶縁材料としては、一般にアルミナが使用されて
いる。しかし、さらに高性能化するために、近年、特公
昭59−22399号「多層セラミックス基板」に記載
されているような低温焼結基板材料や、特開昭59−1
1700号「セラミックス多層配線回路板」に記載され
ているような5iftをガラスで結合した低誘電率・低
温焼結材料が研究開発されている。これらの回路板材料
は、内部にできるだけ気孔を含まないように緻密に焼結
させたものであるが、演算速度の高速化に大きな影響を
及ぼす比誘電率は、4〜5程度が限界であつた。
また、従来より断熱・保温性、軽量化、防音などの目的
で、例えば、特開昭57−49212号「複合セラミッ
クス電子材料」や特開昭59−83985号「発泡セラ
ミックス板の製造方法」に記載されているようにセラミ
ックス内部に気孔を含んだ基板が得られている。しかし
、信号伝播速度の高速化が要求される大型電子計算機の
基板材料としては、配慮がなされていなかった。
で、例えば、特開昭57−49212号「複合セラミッ
クス電子材料」や特開昭59−83985号「発泡セラ
ミックス板の製造方法」に記載されているようにセラミ
ックス内部に気孔を含んだ基板が得られている。しかし
、信号伝播速度の高速化が要求される大型電子計算機の
基板材料としては、配慮がなされていなかった。
一方、半導体素子は、高速化、高密度化に伴って、放熱
や素子の高速化を計るためにセラミックス多層回路基板
上に直接半導体素子を実装する方式が用いられるように
なってきている。しかしながら、この実装方式において
は、半導体素子のサイズが大きくなるにつれて、半導体
素子材料とセラミックス多層配線回路基板材料との間で
実装時の温度変化によって生ずる応力が大きくなるとい
う問題があった。そのため、セラミックス多層配線回路
基板材料の熱膨張係数を半導体素子のそれに近づけよう
としていた。しかし、配線導体材料として抵抗が小さい
金、銅又は銀などを高密度配線するためには、セラミッ
クス絶縁材料の熱膨張係数をこれらの導体材料に近づけ
なければならない。このように、セラミックス絶縁材料
としては、半導体素子材料及び導体材料の熱膨張係数に
近くすることが要求されている。しかし、これらの相反
する状態での実装技術については配慮されていなかった
。
や素子の高速化を計るためにセラミックス多層回路基板
上に直接半導体素子を実装する方式が用いられるように
なってきている。しかしながら、この実装方式において
は、半導体素子のサイズが大きくなるにつれて、半導体
素子材料とセラミックス多層配線回路基板材料との間で
実装時の温度変化によって生ずる応力が大きくなるとい
う問題があった。そのため、セラミックス多層配線回路
基板材料の熱膨張係数を半導体素子のそれに近づけよう
としていた。しかし、配線導体材料として抵抗が小さい
金、銅又は銀などを高密度配線するためには、セラミッ
クス絶縁材料の熱膨張係数をこれらの導体材料に近づけ
なければならない。このように、セラミックス絶縁材料
としては、半導体素子材料及び導体材料の熱膨張係数に
近くすることが要求されている。しかし、これらの相反
する状態での実装技術については配慮されていなかった
。
セラミックス多層回路基板において、絶縁材料の誘電率
は、信号伝播速度の高速化に対してできるだけ小さいも
のが要求されている。また、導体材料には、電気抵抗の
小さい材料を用いる必要がある。例えば、特開昭59−
11700号「セラミックス多層配線回路板」に記載さ
れているように、低誘電率であるシリカをガラスで結合
した基板材料で、比誘電率が4〜5のものが得られてい
る。さらにこの材料は1000’C以下の温度で焼成可
能なため、導体材料として電気抵抗の小さい金、銅又は
銀などが適用可能である。また、セラミックス多層回路
基板材料の熱膨張係数は、半導体素子のそれにできるだ
け近づいており、導体材料のそれとの差が大きくなって
いる。そのため、内部回路を高密度に配線し、しかも半
導体素子を高密度に信頼性良く搭載することに対し、あ
まり配慮がなされていない。
は、信号伝播速度の高速化に対してできるだけ小さいも
のが要求されている。また、導体材料には、電気抵抗の
小さい材料を用いる必要がある。例えば、特開昭59−
11700号「セラミックス多層配線回路板」に記載さ
れているように、低誘電率であるシリカをガラスで結合
した基板材料で、比誘電率が4〜5のものが得られてい
る。さらにこの材料は1000’C以下の温度で焼成可
能なため、導体材料として電気抵抗の小さい金、銅又は
銀などが適用可能である。また、セラミックス多層回路
基板材料の熱膨張係数は、半導体素子のそれにできるだ
け近づいており、導体材料のそれとの差が大きくなって
いる。そのため、内部回路を高密度に配線し、しかも半
導体素子を高密度に信頼性良く搭載することに対し、あ
まり配慮がなされていない。
本発明の目的は、より低誘電率のセラミックス絶縁材料
に導体材料として金、銅又は銀のような抵抗の低い材料
を高密度に配線したセラミックス多層回路基板を用いた
半導体モジュールにおいて、半導体素子を高密度に信頼
性良く搭載することができる実装技術を提供することに
ある。
に導体材料として金、銅又は銀のような抵抗の低い材料
を高密度に配線したセラミックス多層回路基板を用いた
半導体モジュールにおいて、半導体素子を高密度に信頼
性良く搭載することができる実装技術を提供することに
ある。
本発明は、セラミックス層と配線導体層とを交互に積層
したセラミックス多層回路板を有する半導体モジュール
において、前記セラミックス層はその熱膨張係数が前記
配線導体の熱膨張係数より小さく且つ前記配線導体層の
熱膨張係数の2分の1以上であり、前記配線導体層の融
点以下で軟化するガラスよりなることを特徴とするセラ
ミックス多層回路板を有することにある。
したセラミックス多層回路板を有する半導体モジュール
において、前記セラミックス層はその熱膨張係数が前記
配線導体の熱膨張係数より小さく且つ前記配線導体層の
熱膨張係数の2分の1以上であり、前記配線導体層の融
点以下で軟化するガラスよりなることを特徴とするセラ
ミックス多層回路板を有することにある。
セラミックス層の熱膨張係数は7.2 X 10−″6
/℃以上及びl M Hzにおける比誘電率が4.5以
下であり、前記配線導体層は金、銀又は銅のいずれかで
ある。
/℃以上及びl M Hzにおける比誘電率が4.5以
下であり、前記配線導体層は金、銀又は銅のいずれかで
ある。
更に、セラミックス多層回路板はセラミックス層中に粒
径100μm以下の中空シリカを分散させることで、よ
り低誘電率とすることができる。
径100μm以下の中空シリカを分散させることで、よ
り低誘電率とすることができる。
中空シリカの含有量はセラミックス層の35〜60体積
%が好ましい。
%が好ましい。
上記目的の1つであるセラミックス絶縁材料の比誘電率
を下げるためには、低誘電率のフィシをガラスで結合し
たものが考えられるが、低誘電率のフィシとしては、無
機材料中量も誘電率が小さいのがシリカであり、シリカ
の比誘電率は約4であるので比誘電率が4以下のセラミ
ックス絶縁材料を作ることは従来のセラミックスを緻密
に焼結する方法では困難である。そこで、比誘電率を4
よりさらに下げるためには、空気の比誘電率が約1であ
るため、セラミックス絶縁材料中に気孔を含ませればよ
いと考えた。従来から、断熱、防音などの目的で構造材
料に気孔をたくさん含ませたものは知られているが、一
般にこのような材料に含まれている気孔は、数m程度と
大きく、多層回路板には適用し難い。そこで、多層回路
板に使用するためには、内部配線が非常に高集積化され
、短絡や断線の危険があるために少なくとも気孔の径は
100μm以下に微細化する必要がある。
を下げるためには、低誘電率のフィシをガラスで結合し
たものが考えられるが、低誘電率のフィシとしては、無
機材料中量も誘電率が小さいのがシリカであり、シリカ
の比誘電率は約4であるので比誘電率が4以下のセラミ
ックス絶縁材料を作ることは従来のセラミックスを緻密
に焼結する方法では困難である。そこで、比誘電率を4
よりさらに下げるためには、空気の比誘電率が約1であ
るため、セラミックス絶縁材料中に気孔を含ませればよ
いと考えた。従来から、断熱、防音などの目的で構造材
料に気孔をたくさん含ませたものは知られているが、一
般にこのような材料に含まれている気孔は、数m程度と
大きく、多層回路板には適用し難い。そこで、多層回路
板に使用するためには、内部配線が非常に高集積化され
、短絡や断線の危険があるために少なくとも気孔の径は
100μm以下に微細化する必要がある。
セラミックス内部に気孔を含んだ絶縁材料を作製するに
は、例えばセラミックス粉末と発泡剤をいっしょに混合
し、焼成中に発泡させて気孔を含むセラミックスを作る
方法や、内部が中空になっている中空微小球をセラミッ
クス粉末に混合して焼結する方法等が考えられるが、発
泡剤を利用する方法は、均一で微細な気孔をセラミック
ス中に多数分散させるのは困難であるため、中空微小球
とセラミックスを複合する方法を採用した。この中空微
小球は、比誘電率をできるだけ小さくするために、無機
材料中量も誘電率の小さいシリカを主成分とした中空の
シリカ微小球を採用し、粒径は100μm以下のものを
逍んだ。また、中空のシリカ微小球を結合するセラミッ
クスとしては、金、銅又は銀などの配線導体材料の融点
以下で焼結させる必要があるので、これらの融点以下の
温度で軟化するガラス又は結晶化ガラスで結合した。
は、例えばセラミックス粉末と発泡剤をいっしょに混合
し、焼成中に発泡させて気孔を含むセラミックスを作る
方法や、内部が中空になっている中空微小球をセラミッ
クス粉末に混合して焼結する方法等が考えられるが、発
泡剤を利用する方法は、均一で微細な気孔をセラミック
ス中に多数分散させるのは困難であるため、中空微小球
とセラミックスを複合する方法を採用した。この中空微
小球は、比誘電率をできるだけ小さくするために、無機
材料中量も誘電率の小さいシリカを主成分とした中空の
シリカ微小球を採用し、粒径は100μm以下のものを
逍んだ。また、中空のシリカ微小球を結合するセラミッ
クスとしては、金、銅又は銀などの配線導体材料の融点
以下で焼結させる必要があるので、これらの融点以下の
温度で軟化するガラス又は結晶化ガラスで結合した。
結晶化ガラスとは、加熱すると非晶質の状態から結晶相
が析出するものであり、低温焼結性と強度を有している
。
が析出するものであり、低温焼結性と強度を有している
。
中空のシリカ微小球としては、100μm以下程度の微
細なものが必要であるため、以下のようにして作製した
ものを使用した。っまりNaを含有したシリカをスプレ
ードライ法で中空の造粒粉とし、これを急速加熱して中
空とし、冷却後酸処理、水洗等を行ってNa含有量を2
wt%以下としたものを使用した。Na含有量が2wt
%以下であれば、1000℃以下の温度では軟化現象が
なく、十分な耐熱温度を有している。
細なものが必要であるため、以下のようにして作製した
ものを使用した。っまりNaを含有したシリカをスプレ
ードライ法で中空の造粒粉とし、これを急速加熱して中
空とし、冷却後酸処理、水洗等を行ってNa含有量を2
wt%以下としたものを使用した。Na含有量が2wt
%以下であれば、1000℃以下の温度では軟化現象が
なく、十分な耐熱温度を有している。
他の目的である低抵抗の導体材料を高密度に配線するた
めには、セラミックス絶縁材料を導体材の熱膨張係数差
を小さくする必要がある。また、導体材料としても、電
気抵抗をできるだけ小さくするために、純金属に近い程
望ましい。すなわち。
めには、セラミックス絶縁材料を導体材の熱膨張係数差
を小さくする必要がある。また、導体材料としても、電
気抵抗をできるだけ小さくするために、純金属に近い程
望ましい。すなわち。
金、銅又は銀の熱膨張係数が、各々1.44 X10
−’/℃、 1.68x10−5/℃又は1.92X1
0”−5/’Cと大きいため、応力解析の結果よりセラ
ミックス絶縁材料としてもこれらの熱膨張係数の2分の
1以上でなければならない。このことより、金を導体材
料に使用する場合には、セラミックス絶縁材料の熱膨張
係数は、7.2 X 10”” /°C以上でなければ
ならない。また、銅を導体材料に使用する場合には、セ
ラミックス絶縁材料の熱膨張係数は、8.4X10−6
/℃以上でなければならない。このことから、従来から
セラミックス絶縁材料の熱膨張係数を半導体素子である
シリコンに近づけようとしていたが、高密度配線とする
ためには、逆に導体材料の熱膨張係数は近いように大き
くする必要がある。そのため、セラミックス多層回路板
としては、熱膨張係数が比較的大きくなるため、半導体
素子であるシリコンを直接搭載することは困難である。
−’/℃、 1.68x10−5/℃又は1.92X1
0”−5/’Cと大きいため、応力解析の結果よりセラ
ミックス絶縁材料としてもこれらの熱膨張係数の2分の
1以上でなければならない。このことより、金を導体材
料に使用する場合には、セラミックス絶縁材料の熱膨張
係数は、7.2 X 10”” /°C以上でなければ
ならない。また、銅を導体材料に使用する場合には、セ
ラミックス絶縁材料の熱膨張係数は、8.4X10−6
/℃以上でなければならない。このことから、従来から
セラミックス絶縁材料の熱膨張係数を半導体素子である
シリコンに近づけようとしていたが、高密度配線とする
ためには、逆に導体材料の熱膨張係数は近いように大き
くする必要がある。そのため、セラミックス多層回路板
としては、熱膨張係数が比較的大きくなるため、半導体
素子であるシリコンを直接搭載することは困難である。
半導体素子であるシリコンを高密度に実装するためには
、新しい実装方法を考えなければならない。そこで、セ
ラミックス多層回路基板と半導体素子の間にキャリア基
板を設け、セラミックス多層回路板と半導体素子との熱
膨張係数差を緩和することを考えた。まず、半導体素子
をキャリア基板にはんだバンプで直接搭載した。次に、
半導体素子とキャリア基板の間に、はんだと同等の熱膨
張係数をもつ有機材料を主成分とする材料を挿入した。
、新しい実装方法を考えなければならない。そこで、セ
ラミックス多層回路基板と半導体素子の間にキャリア基
板を設け、セラミックス多層回路板と半導体素子との熱
膨張係数差を緩和することを考えた。まず、半導体素子
をキャリア基板にはんだバンプで直接搭載した。次に、
半導体素子とキャリア基板の間に、はんだと同等の熱膨
張係数をもつ有機材料を主成分とする材料を挿入した。
その後、セラミックス多層回路基板上にはんだバンプで
接続し、モジュールとした。この場合、キャリア基板と
セラミックス多層回路基板は、はんだのみで接続されて
いるため、その接続部の信頼性の面から、キャリア基板
とセラミックス多層回路基板の熱膨張係数は、はぼ同じ
でなければならない。応力解析及び熱サイクル試験の結
果から、キャリア基板とセラミックス多層回路基板の熱
膨張係数の差は、IX 10−’/”C以下でなければ
いけない。一方、半導体素子とキャリア基板の熱膨張係
数の差による熱応力は、その間に挿入する有機材料を主
成分とする材料により緩和され、その熱膨張係数差がI
X 10−IS/’Cまで、接続部の信頼性が保持でき
ることを、熱サイクル試験及び応力解析により確認した
。このことにより、半導体素子より熱膨張係数が大きい
セラミックス多層回路基板が使用できる実装方式とする
ことができた。また、これらの接続に使用するはんだ材
料は、プロセス上、異なる融点でなければならない、す
なわち、半導体素子とキャリア基板の接続に用いるはん
だ材料は、キャリア基板とセラミックス多層回路板の接
続に用いるはんだ材料より高融点でなければならない。
接続し、モジュールとした。この場合、キャリア基板と
セラミックス多層回路基板は、はんだのみで接続されて
いるため、その接続部の信頼性の面から、キャリア基板
とセラミックス多層回路基板の熱膨張係数は、はぼ同じ
でなければならない。応力解析及び熱サイクル試験の結
果から、キャリア基板とセラミックス多層回路基板の熱
膨張係数の差は、IX 10−’/”C以下でなければ
いけない。一方、半導体素子とキャリア基板の熱膨張係
数の差による熱応力は、その間に挿入する有機材料を主
成分とする材料により緩和され、その熱膨張係数差がI
X 10−IS/’Cまで、接続部の信頼性が保持でき
ることを、熱サイクル試験及び応力解析により確認した
。このことにより、半導体素子より熱膨張係数が大きい
セラミックス多層回路基板が使用できる実装方式とする
ことができた。また、これらの接続に使用するはんだ材
料は、プロセス上、異なる融点でなければならない、す
なわち、半導体素子とキャリア基板の接続に用いるはん
だ材料は、キャリア基板とセラミックス多層回路板の接
続に用いるはんだ材料より高融点でなければならない。
有機樹脂中には、ゴム粒子及びセラミックス粉を混入す
ることが好ましく、前者は樹脂100重量部に対し、5
〜10重量部が混入され、後者は全体として35〜60
体積%混入するのが好ましい。
ることが好ましく、前者は樹脂100重量部に対し、5
〜10重量部が混入され、後者は全体として35〜60
体積%混入するのが好ましい。
前記ゴム粒子はポリブタジェン及び/またはシリコンゴ
ムの1種以上、及び前記セラミックス粉は石英、炭化シ
リコン、窒化シリコン、炭酸カルシウム、ベリリウムを
含有する炭化シリコンの1種以上からなるのが好ましい
。
ムの1種以上、及び前記セラミックス粉は石英、炭化シ
リコン、窒化シリコン、炭酸カルシウム、ベリリウムを
含有する炭化シリコンの1種以上からなるのが好ましい
。
キャリア基板及び多層回路板としてセラミックス層は次
の組成(重量%)のガラスからなるものが好ましい。
の組成(重量%)のガラスからなるものが好ましい。
重量で5iOz20〜95%にAQxOs25%以下、
Mg015〜25%、BzOa50%以下。
Mg015〜25%、BzOa50%以下。
Zn015〜25%、CaO10〜25%及びLiz0
4〜20%の少なくとも1種を含むものが好ましい。よ
り具体的には次の通りである。
4〜20%の少なくとも1種を含むものが好ましい。よ
り具体的には次の通りである。
(1)SiOz 50〜70%、AQzOa15〜25
%及びMgO15〜25%。
%及びMgO15〜25%。
更に、これにB2O3,に20 + P x Os p
ZrOz、CaFzt AuN+ C820,Vans
の1種以上を5%以下含むことができる。
ZrOz、CaFzt AuN+ C820,Vans
の1種以上を5%以下含むことができる。
(2)SiOz70〜95%、Liz04〜15゜AQ
2031〜lO%、に20t M g O及びB2O3
の1種以上を5%以下。
2031〜lO%、に20t M g O及びB2O3
の1種以上を5%以下。
更に、これにPtO2,Z’rOz、CaFz tAQ
N、C5zo、Vansの少なくとも1種を5%以下含
むことができる。
N、C5zo、Vansの少なくとも1種を5%以下含
むことができる。
(3)SiOz 30〜50%、820330〜50%
。
。
CaO10〜25%及びLazo 10〜20%。
更に、これにに20 、MgO,CaFz。
P2O5,Zr0z、ARN、C5zO及びvzoaの
1種以上を5%以下含むことができる。
1種以上を5%以下含むことができる。
(4)S i0255〜82%、820al 5〜25
%。
%。
Lizo 2〜15%及びAM2031〜10%。
更に、CaFz + Pies、Zr0z、AQN。
Cs zo + V2O51M g O+ K2O(7
) 1種以上を5%以下含むことができる。
) 1種以上を5%以下含むことができる。
(5) S i Ox 55〜65%、ZnO15〜2
5%。
5%。
AQz○3.Lizo及びK 20の少なくとも2種を
10%以下。
10%以下。
更に、BzOa、Ca F2.MgO,に201P20
3.Z rO2t AQ N、CS20.VzOsの少
な(とも1種を5%以下含むことができる。
3.Z rO2t AQ N、CS20.VzOsの少
な(とも1種を5%以下含むことができる。
(6)SiOz 20〜30%、Li2010〜15%
、820340〜50%及びCa015〜25%。
、820340〜50%及びCa015〜25%。
更に、Ca FZ、AQ203.に201 P2011
1ZrO2,AQN、C5zO,V2O5の少なくとも
1種を5%以下含むことができる。
1ZrO2,AQN、C5zO,V2O5の少なくとも
1種を5%以下含むことができる。
比誘電率が3.0〜4.5のセラミックス絶縁材料と、
抵抗が小さい金、銅又は銀を主成分とする配線導体材料
を高密度配線したセラミックス多層回路基板は熱膨張係
数が、半導体素子の熱膨張係数より、大きいために、半
導体素子とセラミックス多層回路基板の間にセラミック
ス多層回路基板と同等の熱膨張係数をもつキャリア基板
を設けはんだにより接続し、かつ、半導体素子とキャリ
ア基板の間に、はんだと同等の熱膨張係数をもつ有機材
料を主成分とする材料を挿入することにより、はんだ接
続部の信頼性が向上した。このように、熱膨張係数が比
較的大きいセラミックス多層回路基板を用いた場合でも
、半導体素子を高密度でしかも接続部の信頼性が高い実
装方式が得られた。
抵抗が小さい金、銅又は銀を主成分とする配線導体材料
を高密度配線したセラミックス多層回路基板は熱膨張係
数が、半導体素子の熱膨張係数より、大きいために、半
導体素子とセラミックス多層回路基板の間にセラミック
ス多層回路基板と同等の熱膨張係数をもつキャリア基板
を設けはんだにより接続し、かつ、半導体素子とキャリ
ア基板の間に、はんだと同等の熱膨張係数をもつ有機材
料を主成分とする材料を挿入することにより、はんだ接
続部の信頼性が向上した。このように、熱膨張係数が比
較的大きいセラミックス多層回路基板を用いた場合でも
、半導体素子を高密度でしかも接続部の信頼性が高い実
装方式が得られた。
また、半導体素子を搭載したキャリア基板とセラミック
ス多層回路基板を接続しているはんだ部で、離着が可能
であり、半導体素子表面を保護することができた。
ス多層回路基板を接続しているはんだ部で、離着が可能
であり、半導体素子表面を保護することができた。
[実施例〕
以下、本発明の一実施例を説明する。なお、以下の記載
中、特に断らない限り1部とあるのは重量部を、%とあ
るのは重量%を意味する。
中、特に断らない限り1部とあるのは重量部を、%とあ
るのは重量%を意味する。
実施例1
平均粒径28μmの中空シリカ微か球40部に第1表に
示すガラス組成粉末(平均粒径1μm)60部を配合し
、平均重合度1000のポリビニルブチラール樹脂12
.5部、ブチルフタリルグリコ−り酸ブチル4.0部、
トリクロロエチレン62.0部、テトラクロロエチレン
16.0部、n−ブチルアルコール22.0部を加え、
湿式ボールミルで8時間混合し、スラリを作製した。次
に。
示すガラス組成粉末(平均粒径1μm)60部を配合し
、平均重合度1000のポリビニルブチラール樹脂12
.5部、ブチルフタリルグリコ−り酸ブチル4.0部、
トリクロロエチレン62.0部、テトラクロロエチレン
16.0部、n−ブチルアルコール22.0部を加え、
湿式ボールミルで8時間混合し、スラリを作製した。次
に。
攪拌真空説気装置により、ボールミル時に混入した気泡
を除去するとともに、適当な粘度に調節した。次に、ス
ラリをドクターブレード法を用いて、シリコーン処理し
たポリエステルフィルム支持体上に0.2mnの厚さに
塗布し、乾燥炉内で溶媒を除去し、グリーンシートを作
製した。
を除去するとともに、適当な粘度に調節した。次に、ス
ラリをドクターブレード法を用いて、シリコーン処理し
たポリエステルフィルム支持体上に0.2mnの厚さに
塗布し、乾燥炉内で溶媒を除去し、グリーンシートを作
製した。
グリーンシートを210rIn角に切断し、100°C
で5kgf/■2の圧力でプレス処理を行い、グリーン
シート上の凹凸を除去した。次に、パンチ器を用いて、
200nn角に切断し、ガイド用の穴を施こした。その
後、このガイド用の穴を利用してグリーンシートを固定
し、電子ビーム法により所定位置に径0.IRI のス
ルーホールをあけた6さらに、金粉末二ニトロセルロー
ス:エチルセルロース:ポリビニルブチラール:トリク
ロロエチレン=100:3:1:2:23 (重量比)
の導体ペーストをグリーンシートにあけたスルーホール
を充填し、次に、スクリーン印刷法により所定回路パタ
ーンにしたがって上記導体ペーストを印刷する。これら
のグリーンシートをガイド用の穴の位置を合わせて50
枚積層し、120°Cで25kgf/anzの圧力で積
層した。次に、外形切断し、150 nwn角のグリー
ンシート1M層板とし、大気雰囲気焼成炉内にセットし
た。最高温度850〜960℃で、1時間保持し焼成し
た。このようにして、120m+角、厚さ7IInのセ
ラミックス多層回路基板を作製した。
で5kgf/■2の圧力でプレス処理を行い、グリーン
シート上の凹凸を除去した。次に、パンチ器を用いて、
200nn角に切断し、ガイド用の穴を施こした。その
後、このガイド用の穴を利用してグリーンシートを固定
し、電子ビーム法により所定位置に径0.IRI のス
ルーホールをあけた6さらに、金粉末二ニトロセルロー
ス:エチルセルロース:ポリビニルブチラール:トリク
ロロエチレン=100:3:1:2:23 (重量比)
の導体ペーストをグリーンシートにあけたスルーホール
を充填し、次に、スクリーン印刷法により所定回路パタ
ーンにしたがって上記導体ペーストを印刷する。これら
のグリーンシートをガイド用の穴の位置を合わせて50
枚積層し、120°Cで25kgf/anzの圧力で積
層した。次に、外形切断し、150 nwn角のグリー
ンシート1M層板とし、大気雰囲気焼成炉内にセットし
た。最高温度850〜960℃で、1時間保持し焼成し
た。このようにして、120m+角、厚さ7IInのセ
ラミックス多層回路基板を作製した。
キャリア基板は、セラミックス多層回路基板と同様の方
法で作製した。異なる点は、スルーホール位置、配線パ
ターン、積層枚数7枚で、焼成後のキャリア基板の寸法
が11mm角、厚さ1mmであることである。
法で作製した。異なる点は、スルーホール位置、配線パ
ターン、積層枚数7枚で、焼成後のキャリア基板の寸法
が11mm角、厚さ1mmであることである。
キャリア基板に10mm角の半導体素子(シリコン)を
95%鉛−5%スズはんだで接続した。次に、キャリア
基板と半導体素子の間に、エポキシ樹脂(EP−828
)100部とポリブタジェン(CTI3N1300 X
9 ) 5〜10部の混合有機物に、平均粒径1μm
の石英粉末を35〜60体積%混合したはんだ材料と同
等の熱膨張係数である材料を挿入した。次に、コバール
ピンを金−ゲルマニウムろうで接続したセラミックス多
M回路基板上に、9X9=81個のキャリア基板(半導
体素子を接続し、有機材料を主成分とした材料を挿入し
たもの)を60%鉛−40%スズはんだで接続し、半導
体モジュールを作製した。
95%鉛−5%スズはんだで接続した。次に、キャリア
基板と半導体素子の間に、エポキシ樹脂(EP−828
)100部とポリブタジェン(CTI3N1300 X
9 ) 5〜10部の混合有機物に、平均粒径1μm
の石英粉末を35〜60体積%混合したはんだ材料と同
等の熱膨張係数である材料を挿入した。次に、コバール
ピンを金−ゲルマニウムろうで接続したセラミックス多
M回路基板上に、9X9=81個のキャリア基板(半導
体素子を接続し、有機材料を主成分とした材料を挿入し
たもの)を60%鉛−40%スズはんだで接続し、半導
体モジュールを作製した。
作製したセラミックス多層回路基板の特性とモジュール
基板におけるはんだ接続部の信頼性について第2表に示
す。セラミックス多層回路基板に使用したセラミックス
絶縁材料は、比誘電率3.0〜4.5(IMHz)であ
り、電気信号の遅延時間は5.7〜7.0nsであった
。これは、アルミナを主成分としたセラミックス多層回
路基板においては、比誘電率が9.5 と大きく、電気
信号の遅延時間が10.2ns であったため、これ
に比べて、31〜44%高速化ができた。また5Nα2
0のセラミックス多層回路基板は、熱膨張係数が7.0
〜9.0×10−67℃であったため、一部ノ材料系で
、内部配線導体材料の金とセラミックス絶縁材料との熱
膨張係数差により、内部にクラックが発生したものがあ
った。しかし、Nα21〜38のセラミックス多層回路
基板は、熱膨張係数が8.0〜13.Ox 10″″B
/’C1’あルタメ、内部配線導体材料である金とのマ
ツチングが良く基板内部にクラックの発生は無かった。
基板におけるはんだ接続部の信頼性について第2表に示
す。セラミックス多層回路基板に使用したセラミックス
絶縁材料は、比誘電率3.0〜4.5(IMHz)であ
り、電気信号の遅延時間は5.7〜7.0nsであった
。これは、アルミナを主成分としたセラミックス多層回
路基板においては、比誘電率が9.5 と大きく、電気
信号の遅延時間が10.2ns であったため、これ
に比べて、31〜44%高速化ができた。また5Nα2
0のセラミックス多層回路基板は、熱膨張係数が7.0
〜9.0×10−67℃であったため、一部ノ材料系で
、内部配線導体材料の金とセラミックス絶縁材料との熱
膨張係数差により、内部にクラックが発生したものがあ
った。しかし、Nα21〜38のセラミックス多層回路
基板は、熱膨張係数が8.0〜13.Ox 10″″B
/’C1’あルタメ、内部配線導体材料である金とのマ
ツチングが良く基板内部にクラックの発生は無かった。
一方、半導体モジュールにおいては、−55℃〜150
℃の熱サイクルを3000回繰り返しても全くはんだ接
続部に断線を生じなかった。これは、大形電子計算機に
要求されている寿命を十分に満足するものであった。
℃の熱サイクルを3000回繰り返しても全くはんだ接
続部に断線を生じなかった。これは、大形電子計算機に
要求されている寿命を十分に満足するものであった。
実施例2
下記の点を変更した以外は上記実施例1と同様にして半
導体モジュールを作製した。
導体モジュールを作製した。
・平均重合度1000のポリビニルブチラール樹脂の代
りにポリメタクリレート樹脂を使用。
りにポリメタクリレート樹脂を使用。
・ブチルフタリルグリコール酸ブチルの代りにフタル酸
ジエチルを使用。
ジエチルを使用。
・金粉末の代りに銅粉末を使用。
・ポリビニルブチラールの代りにポリメタクリレートを
使用。
使用。
・大気雰囲気焼成炉の代りに窒素雰囲気焼成炉を使用。
作製したセラミックス多層回路基板の特性とモジュール
基板におけるはんだ接続部の信頼性について第3表に示
す。セラミックス多層回路基板に使用したセラミックス
絶縁材料は、比誘電率3.0〜4.5(IMHz)であ
り、電気信号の遅延時間は5.7〜7.0nsであった
。これは、アルミナ系セラミックス多層回路基板に比べ
て、31〜44%高速化ができた。また、Nα39,4
8゜54及び55のセラミックス多層回路基板は、熱膨
張係数が内部配線導体材料である銅の熱膨張係数の0.
5 倍以下のものが一部の材料系で存在し、銅とセラミ
ックス絶縁材料とのマツチングがとれず、クラックの発
生したものがあった。しかし、これら以外のセラミック
ス多層回路基板においては、クラックの発生がなく銅と
セラミックス絶縁材料のマツチングが良かった。一方、
モジュールにおいては、−55〜150℃の熱サイクル
を3000回繰り返した結果、Nα44,49及び52
ではんだ接続部にクラックが発生したものがあり、熱サ
イクルを繰り返すと、断線を生じる可能性ができた。こ
れら以外は、はんだ接続部に変化がなく、十分実使用に
耐えうるちのであることが確認できた。
基板におけるはんだ接続部の信頼性について第3表に示
す。セラミックス多層回路基板に使用したセラミックス
絶縁材料は、比誘電率3.0〜4.5(IMHz)であ
り、電気信号の遅延時間は5.7〜7.0nsであった
。これは、アルミナ系セラミックス多層回路基板に比べ
て、31〜44%高速化ができた。また、Nα39,4
8゜54及び55のセラミックス多層回路基板は、熱膨
張係数が内部配線導体材料である銅の熱膨張係数の0.
5 倍以下のものが一部の材料系で存在し、銅とセラミ
ックス絶縁材料とのマツチングがとれず、クラックの発
生したものがあった。しかし、これら以外のセラミック
ス多層回路基板においては、クラックの発生がなく銅と
セラミックス絶縁材料のマツチングが良かった。一方、
モジュールにおいては、−55〜150℃の熱サイクル
を3000回繰り返した結果、Nα44,49及び52
ではんだ接続部にクラックが発生したものがあり、熱サ
イクルを繰り返すと、断線を生じる可能性ができた。こ
れら以外は、はんだ接続部に変化がなく、十分実使用に
耐えうるちのであることが確認できた。
実施例3
下記の点を変更した以外は上記実施例1及び2と同様に
してモジュールを作製した。
してモジュールを作製した。
・キャリア基板は、グリーンシートを7枚積層し焼成し
た白基板(スルーホール、配線パターン等がない)を1
1mm角に切断した。その後、レーザによりφ0.1n
wm の穴を形成し、めっきにより銅を穴に充填してキ
ャリア基板を作製した。
た白基板(スルーホール、配線パターン等がない)を1
1mm角に切断した。その後、レーザによりφ0.1n
wm の穴を形成し、めっきにより銅を穴に充填してキ
ャリア基板を作製した。
作製したモジュールは、実施例1及び2と同様の結果が
得られた。
得られた。
実施例4
実施例1及び2で作製したセラミックス多層回路基板上
に、銅とポリイミドによる多層配線回路を形成した。尚
、セラミックス多層回路基板は26Nとした。
に、銅とポリイミドによる多層配線回路を形成した。尚
、セラミックス多層回路基板は26Nとした。
セラミックス多層回路基板上に、真空蒸着法により、厚
さ0.03μmのクロム膜及び厚さ0.1μmの網膜を
形成した。次に、ポジタイプフォトレジストを厚さ22
μmまで塗布し、配線パターンを形成した後、電解めっ
きによって厚さ20μmの銅配線層を形成した。引き続
いて、ポジタイプフォトレジストを厚さ22μm塗布し
、層間接続パターンを形成した後、電解めっきによって
厚さ20μmの銅による層間接続用突起を形成した。ポ
ジタイプフォトレジストを除去した後、アルゴンを用い
たイオンミリンダにより、不要部分の銅膜及びクロム膜
をエツチング除去した。引き続いて、低熱膨張ポリイミ
ド系樹脂を厚さ50μmまで塗布して硬化させ、絶縁層
とした後、平面研磨によって低熱膨張ポリイミド系樹脂
層を平坦化し、さらに泡水ヒドラジン−エチレンジアミ
ン混合液を用いたウェットエツチングにより、層間接続
用突起を露出させた。続いて、第−層配線と同様の方法
により、厚さ20μmの銅配線層を形成した。このよう
にして、セラミックス多層回路基板上に銅配線層を3層
形成した。
さ0.03μmのクロム膜及び厚さ0.1μmの網膜を
形成した。次に、ポジタイプフォトレジストを厚さ22
μmまで塗布し、配線パターンを形成した後、電解めっ
きによって厚さ20μmの銅配線層を形成した。引き続
いて、ポジタイプフォトレジストを厚さ22μm塗布し
、層間接続パターンを形成した後、電解めっきによって
厚さ20μmの銅による層間接続用突起を形成した。ポ
ジタイプフォトレジストを除去した後、アルゴンを用い
たイオンミリンダにより、不要部分の銅膜及びクロム膜
をエツチング除去した。引き続いて、低熱膨張ポリイミ
ド系樹脂を厚さ50μmまで塗布して硬化させ、絶縁層
とした後、平面研磨によって低熱膨張ポリイミド系樹脂
層を平坦化し、さらに泡水ヒドラジン−エチレンジアミ
ン混合液を用いたウェットエツチングにより、層間接続
用突起を露出させた。続いて、第−層配線と同様の方法
により、厚さ20μmの銅配線層を形成した。このよう
にして、セラミックス多層回路基板上に銅配線層を3層
形成した。
半導体素子及びキャリア基板は、実施例1〜3と同様の
方法により搭載し、モジュール基板を作製した。
方法により搭載し、モジュール基板を作製した。
本実施例により製作したモジュール基板は、実施例1〜
3により作製したモジュール基板より、信号の伝播遅延
時間が約5%低減することができた。これは、低熱膨張
ポリイミド絶縁材料の比誘電率が3.5であることによ
るものである。また、はんだ接続部の信頼性は、実施例
1〜3と同等であった。これは、セラミックス多層回路
基板上に形成した銅とポリイミドの多層配線回路の厚さ
が薄いために、熱膨張係数の変化が少なかったためであ
る。
3により作製したモジュール基板より、信号の伝播遅延
時間が約5%低減することができた。これは、低熱膨張
ポリイミド絶縁材料の比誘電率が3.5であることによ
るものである。また、はんだ接続部の信頼性は、実施例
1〜3と同等であった。これは、セラミックス多層回路
基板上に形成した銅とポリイミドの多層配線回路の厚さ
が薄いために、熱膨張係数の変化が少なかったためであ
る。
本発明によれば、セラミックス絶縁材料の熱膨張係数が
比較的大きいために、抵抗の小さい金。
比較的大きいために、抵抗の小さい金。
銅又は銀を主成分とする配線導体材料が高密度に配線す
ることができる。また、半導体素子とセラミックス多層
回路基板の間にキャリア基板を設け、はんだで接続し、
かつ、半導体素子とキャリア基板の間にはんだと同等の
熱膨張係数をもつ有機材料を主成分とする材料を挿入す
ることにより、熱膨張係数が比較的大きいセラミックス
多層回路基板を用いた場合でも、半導体素子を高密度で
しかも接続部の信頼性がよい実装方式とすることができ
た。
ることができる。また、半導体素子とセラミックス多層
回路基板の間にキャリア基板を設け、はんだで接続し、
かつ、半導体素子とキャリア基板の間にはんだと同等の
熱膨張係数をもつ有機材料を主成分とする材料を挿入す
ることにより、熱膨張係数が比較的大きいセラミックス
多層回路基板を用いた場合でも、半導体素子を高密度で
しかも接続部の信頼性がよい実装方式とすることができ
た。
第1図及び第2図は本発明の一実施例を示す半導体モジ
ュールの縦断面図である。 1.10・・・半導体素子、2,11・・・有機材料を
主成分とした材料、3,12・・・キャリア基板、4゜
13・・・はんだ、5,16・・・スルーホール導体材
料、6.17・・・配線導体材料、7,18・・・セラ
ミックス絶縁材料、8.19・・・金−ゲルマニウムろ
う、9.20・・・コバールピン、14・・・ポリイミ
ド樹脂、15・・・銅導体配線材料。
ュールの縦断面図である。 1.10・・・半導体素子、2,11・・・有機材料を
主成分とした材料、3,12・・・キャリア基板、4゜
13・・・はんだ、5,16・・・スルーホール導体材
料、6.17・・・配線導体材料、7,18・・・セラ
ミックス絶縁材料、8.19・・・金−ゲルマニウムろ
う、9.20・・・コバールピン、14・・・ポリイミ
ド樹脂、15・・・銅導体配線材料。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、セラミックスキャリア基板に半導体素子を搭載し、
該基板をセラミックス多層回路板に搭載してなる半導体
モジュールにおいて、前記キャリア基板及び前記多層回
路板は、セラミックス層と配線導体層とを交互に積層さ
せており、前記セラミックス層がガラスよりなることを
特徴とする半導体モジュール。 2、前記多層回路板上に、銅とポリイミドとによる多層
配線回路を形成したことを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の半導体モジュール。 3、前記セラミックスキャリア基板と前記半導体素子と
は、はんだバンプによつて接合され、該はんだバンプが
有機樹脂によつて被われていることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の半導体モジュール。 4、前記有機樹脂が、該樹脂100重量部に対して5〜
10重量部のゴム粒子と、全体として35〜60体積%
のセラミックス粉とを含むことを特徴とする特許請求の
範囲第3項記載の半導体モジュール。 5、前記ゴム粒子がポリブタジエン及び/またはシリコ
ンゴム、及び前記セラミックス粉が石英、炭化シリコン
、窒化シリコン、炭酸カルシウム、ベリリウムを含有す
る炭化シリコンの1種以上からなることを特徴とする特
許請求の範囲第4項記載の半導体モジュール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1242082A JPH02119164A (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | 半導体モジユール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1242082A JPH02119164A (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | 半導体モジユール |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61130136A Division JPS62287658A (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | セラミックス多層回路板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02119164A true JPH02119164A (ja) | 1990-05-07 |
| JPH0544190B2 JPH0544190B2 (ja) | 1993-07-05 |
Family
ID=17084023
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1242082A Granted JPH02119164A (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | 半導体モジユール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02119164A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5214006A (en) * | 1991-02-05 | 1993-05-25 | Indresco Inc. | Cement-free silicon carbide monoliths |
| JPWO2018168758A1 (ja) * | 2017-03-15 | 2019-03-22 | 住友ベークライト株式会社 | 樹脂シート、積層樹脂シート、および樹脂組成物 |
Citations (7)
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|---|---|---|---|---|
| JPS55128899A (en) * | 1979-03-23 | 1980-10-06 | Ibm | Method of fabricating glass ceramic structure |
| JPS5815264A (ja) * | 1981-07-21 | 1983-01-28 | Nec Corp | マルチチツプパツケ−ジ |
| JPS5843553A (ja) * | 1981-09-08 | 1983-03-14 | Nec Corp | マルチチツプlsiパツケ−ジ |
| JPS58137294A (ja) * | 1982-02-09 | 1983-08-15 | 株式会社日立製作所 | 電気的相互接続パツケ−ジの製造方法 |
| JPS59107596A (ja) * | 1982-12-13 | 1984-06-21 | 株式会社日立製作所 | セラミツク多層配線回路板 |
| JPS6010698A (ja) * | 1983-06-29 | 1985-01-19 | 日本電気株式会社 | 多層配線基板およびその製造方法 |
| JPS6027191A (ja) * | 1983-07-25 | 1985-02-12 | 株式会社日立製作所 | ガラスセラミツクス多層配線基板の積層法 |
-
1989
- 1989-09-20 JP JP1242082A patent/JPH02119164A/ja active Granted
Patent Citations (7)
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|---|---|---|---|---|
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| JPS5815264A (ja) * | 1981-07-21 | 1983-01-28 | Nec Corp | マルチチツプパツケ−ジ |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0544190B2 (ja) | 1993-07-05 |
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