JPH0212155A - 感光体ドラム等の浸漬塗布法及び塗布装置 - Google Patents
感光体ドラム等の浸漬塗布法及び塗布装置Info
- Publication number
- JPH0212155A JPH0212155A JP16218688A JP16218688A JPH0212155A JP H0212155 A JPH0212155 A JP H0212155A JP 16218688 A JP16218688 A JP 16218688A JP 16218688 A JP16218688 A JP 16218688A JP H0212155 A JPH0212155 A JP H0212155A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coating liquid
- coating
- tank
- cover
- substrate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G5/00—Recording-members for original recording by exposure, e.g. to light, to heat or to electrons; Manufacture thereof; Selection of materials therefor
- G03G5/02—Charge-receiving layers
- G03G5/04—Photoconductive layers; Charge-generation layers or charge-transporting layers; Additives therefor; Binders therefor
- G03G5/05—Organic bonding materials; Methods for coating a substrate with a photoconductive layer; Inert supplements for use in photoconductive layers
- G03G5/0525—Coating methods
Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は電子写真感光体ドラム等の円筒状の基体の外周
面に塗布膜を形成する方法に関し、特に基体を塗布液中
に浸漬し、塗布ムラがなくかつ均一物性の塗布を可能と
する方法およびその装置に関する。
面に塗布膜を形成する方法に関し、特に基体を塗布液中
に浸漬し、塗布ムラがなくかつ均一物性の塗布を可能と
する方法およびその装置に関する。
(従来技術)
従来、電子写真複写機の感光体ドラムの製造方法の一つ
に感光性物質を含有する塗布液に円筒状基体を浸漬する
ことにより感光性物質を基体外周面に塗布し、電子写真
感光体ドラムを製造する方法は浸漬塗布法として知られ
ている(特開昭49−130736号公報等参照)。
に感光性物質を含有する塗布液に円筒状基体を浸漬する
ことにより感光性物質を基体外周面に塗布し、電子写真
感光体ドラムを製造する方法は浸漬塗布法として知られ
ている(特開昭49−130736号公報等参照)。
浸漬塗布法は塗布液の溜まりに基体を浸漬するもので、
感光体ドラムを製造する際に用いられる塗布液には、テ
トラヒドロフラン等の揮発性の有機溶剤が使用されてお
り、怒光性物質をこの有機溶剤に分散又は溶解せしめて
得られるものである。
感光体ドラムを製造する際に用いられる塗布液には、テ
トラヒドロフラン等の揮発性の有機溶剤が使用されてお
り、怒光性物質をこの有機溶剤に分散又は溶解せしめて
得られるものである。
そして該溶剤は塗布液から絶えず蒸発しているから、塗
布液を収納する塗布液槽の液面に溶剤の蒸発による皮膜
が生じ、これが基体の周面に付着し、塗布液乾燥後、塗
布ムラとなってあられれると言う問題がある。
布液を収納する塗布液槽の液面に溶剤の蒸発による皮膜
が生じ、これが基体の周面に付着し、塗布液乾燥後、塗
布ムラとなってあられれると言う問題がある。
また、塗布液が減少するに従って、基体の塗布液槽への
浸漬に伴う塗布液面の上昇高さが変化するため、そのこ
とに応じて基体の浸漬深さも調整しなければならないと
いう煩わしい問題があった。
浸漬に伴う塗布液面の上昇高さが変化するため、そのこ
とに応じて基体の浸漬深さも調整しなければならないと
いう煩わしい問題があった。
そこで、前記欠点を解消することを目的とするために、
浸漬の都度、または感光体ドラム製造工程において、常
に塗布液を塗布液槽の上端面よりオーバーフローさせる
浸漬塗布法が提案されている。
浸漬の都度、または感光体ドラム製造工程において、常
に塗布液を塗布液槽の上端面よりオーバーフローさせる
浸漬塗布法が提案されている。
(発明が解決しようとする問題点)
−船釣な浸漬塗布法の場合には、塗布液面上をカバーに
より覆うことにより少なくとも基体を浸漬させる時の溶
剤蒸発を防止できるものが知られている。けれども前記
のオーバーフローさせる浸漬塗布法の場合、塗布液槽内
の塗布液面上のみをカバーしたとしても装置を停止した
時(ポンプ停止時)に、塗布液槽上端面にオーバーフロ
ーにより付着した塗布液が乾燥し、塗布液槽上端面の高
さが不均一となる。その結果浸漬時の基体外周面での塗
布膜高さに影響を及ぼしてしまう。
より覆うことにより少なくとも基体を浸漬させる時の溶
剤蒸発を防止できるものが知られている。けれども前記
のオーバーフローさせる浸漬塗布法の場合、塗布液槽内
の塗布液面上のみをカバーしたとしても装置を停止した
時(ポンプ停止時)に、塗布液槽上端面にオーバーフロ
ーにより付着した塗布液が乾燥し、塗布液槽上端面の高
さが不均一となる。その結果浸漬時の基体外周面での塗
布膜高さに影響を及ぼしてしまう。
更に、オーバーフローした塗布液を装置内で循環させる
場合に、塗布液槽上端面において乾燥した塗布液が不純
物となり塗布膜の表面均一物性に影響を及ぼす。
場合に、塗布液槽上端面において乾燥した塗布液が不純
物となり塗布膜の表面均一物性に影響を及ぼす。
そこで本発明の目的は、塗布液面上と塗布液が収容され
る塗布液槽上端面を常にカバーによって覆うことにより
、塗布液槽上端面での塗布液の乾燥を防止すると共に、
塗布液面上からの溶剤蒸発を防止する。その結果、塗布
ムラがなく基体外周面に均一な厚さとなる塗布膜を得る
ことができる感光体ドラムの浸漬塗布法および塗布方法
を提供することにある。
る塗布液槽上端面を常にカバーによって覆うことにより
、塗布液槽上端面での塗布液の乾燥を防止すると共に、
塗布液面上からの溶剤蒸発を防止する。その結果、塗布
ムラがなく基体外周面に均一な厚さとなる塗布膜を得る
ことができる感光体ドラムの浸漬塗布法および塗布方法
を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
本考案によれば、感光体ドラム用基体の周面に感光体層
を形成するために、塗布液の液面上昇によって、その最
終段階においてオーバーフローを生じさせて液面高さを
一定に保ち、該塗布液中に前記基体を浸漬し所定深さに
達した後に前記基体を引き上げ、前記基体の周面に感光
体層を形成する浸漬塗布法において、前記塗布液面上お
よび塗布液槽の上端面をカバーにより覆い、前記塗布液
がオーバーフローをした時に塗布液の液面上昇によって
前記カバーが上方に押し上げられることを特徴とし、そ
のことにより上記目的が達成される。
を形成するために、塗布液の液面上昇によって、その最
終段階においてオーバーフローを生じさせて液面高さを
一定に保ち、該塗布液中に前記基体を浸漬し所定深さに
達した後に前記基体を引き上げ、前記基体の周面に感光
体層を形成する浸漬塗布法において、前記塗布液面上お
よび塗布液槽の上端面をカバーにより覆い、前記塗布液
がオーバーフローをした時に塗布液の液面上昇によって
前記カバーが上方に押し上げられることを特徴とし、そ
のことにより上記目的が達成される。
また、上記塗布法を実施する塗布装置は、基体の周面に
塗布するための塗布液が収容される塗布液槽と、該塗布
液槽の上端面より流出した前記塗布液を回収するため前
記塗布液槽の外周に設けられた回収槽と、該回収槽の上
端開口部及び前記塗布液面上を略全体的に覆い、且つ前
記基体が貫通し得る開口部が形成されているカバーと、
を具備し、該カバーが前記塗布液槽の上端面により支持
され、且つ上下方向に前記回収槽の内周面に案内される
よう構成され、そのことにより上記目的が達成される。
塗布するための塗布液が収容される塗布液槽と、該塗布
液槽の上端面より流出した前記塗布液を回収するため前
記塗布液槽の外周に設けられた回収槽と、該回収槽の上
端開口部及び前記塗布液面上を略全体的に覆い、且つ前
記基体が貫通し得る開口部が形成されているカバーと、
を具備し、該カバーが前記塗布液槽の上端面により支持
され、且つ上下方向に前記回収槽の内周面に案内される
よう構成され、そのことにより上記目的が達成される。
(実施例)
以下、本発明の好適実施例を添付図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図は基体を塗布液に挿入する前の状態を示す概略断
面図、第2図は基体を塗布液に浸漬させた状態を示す概
略断面図である。
面図、第2図は基体を塗布液に浸漬させた状態を示す概
略断面図である。
本発明の感光体ドラムの浸漬塗布法は、第1図に示すよ
うに揮発性の塗布液4が収容された塗布液槽lと、該塗
布液槽1の外周に設けられる回収槽2と、前記塗布液槽
1の上端面11に支持され回収槽2の内側に配置される
カバー3とを用いて実施される。
うに揮発性の塗布液4が収容された塗布液槽lと、該塗
布液槽1の外周に設けられる回収槽2と、前記塗布液槽
1の上端面11に支持され回収槽2の内側に配置される
カバー3とを用いて実施される。
回収槽2は塗布液槽1の上縁外周が環状に設けられて成
形され、この回収槽2の外壁の上端面が塗布液槽1の上
端面11より高く位置するように設けられている。回収
槽2の底部はコック5を介して図示しない廃液タンクに
接続され、塗布液槽1の底部はコツクロを介して図示し
ない補給タンクに接続されている。従って補給タンクよ
りコツクロを介して塗布液4は塗布液槽1に注入され、
塗布液槽lよりオーバーフローされた塗布液4は一旦、
回収槽2に流出しコック5を介して廃液タンクへ回収さ
れる。
形され、この回収槽2の外壁の上端面が塗布液槽1の上
端面11より高く位置するように設けられている。回収
槽2の底部はコック5を介して図示しない廃液タンクに
接続され、塗布液槽1の底部はコツクロを介して図示し
ない補給タンクに接続されている。従って補給タンクよ
りコツクロを介して塗布液4は塗布液槽1に注入され、
塗布液槽lよりオーバーフローされた塗布液4は一旦、
回収槽2に流出しコック5を介して廃液タンクへ回収さ
れる。
7は円筒状の感光体ドラム用の基体であり、前記塗布液
槽1の上方に配設された保持手段8により保持される。
槽1の上方に配設された保持手段8により保持される。
保持手段8(第2図参照)は、塗布液4の上方に略垂直
に配設され上部は図外の昇降装置に連結されており、該
昇降装置により保持手段8は基体7の略鉛直状態を保持
しつつ昇降駆動される。尚、上記保持手段8としては、
例えば特開昭6に25660号公報に開示されるもの等
が使用可能である。よって基体7は中空であっても内部
に塗布液4を侵入させることなく浸漬される。
に配設され上部は図外の昇降装置に連結されており、該
昇降装置により保持手段8は基体7の略鉛直状態を保持
しつつ昇降駆動される。尚、上記保持手段8としては、
例えば特開昭6に25660号公報に開示されるもの等
が使用可能である。よって基体7は中空であっても内部
に塗布液4を侵入させることなく浸漬される。
塗布液槽lは形状が特に限定されないが例えば円筒状と
するのが好ましく円筒形の容器であって、基体7の外径
より大なる内径を有し、基体7の軸方向長さより大なる
深さを有している。
するのが好ましく円筒形の容器であって、基体7の外径
より大なる内径を有し、基体7の軸方向長さより大なる
深さを有している。
塗布液槽1内に収容される塗布液4としては、例えば電
子写真感光体ドラムを製造する場合には、感光性物質を
テトラヒドロフラン等の揮発性の有機溶剤に溶融させた
ものが使用される。
子写真感光体ドラムを製造する場合には、感光性物質を
テトラヒドロフラン等の揮発性の有機溶剤に溶融させた
ものが使用される。
また前記基体7としては、例えばアルミニウム。
ニッケル、銅、亜鉛、パラジウム、銀、インジウム、錫
、白金、鉄、ステンレス鋼、真鍮等の金属が用いられる
。
、白金、鉄、ステンレス鋼、真鍮等の金属が用いられる
。
尚、基体7の形状における円筒状とは、少なくとも胴体
部が円筒状であれば、その両端形状は特に限定されず、
例えばその両端又は一端に固着又は嵌合等の手段によっ
て他の形状の部材ないし部分が付加されていてもよい。
部が円筒状であれば、その両端形状は特に限定されず、
例えばその両端又は一端に固着又は嵌合等の手段によっ
て他の形状の部材ないし部分が付加されていてもよい。
塗布液4面上および塗布液槽1の上端面11を全体的に
覆うカバー3は塗布液4面上に浮上可能な軽量部材(例
えば、発泡スチロール等)によって環状に形成されるこ
とが好ましい。そしてカバー3は下面が塗布液槽1の上
端面11に当接することにより支持されている。よって
塗布液4は塗布液槽1の上端面11よりオーバーフロー
する際に、カバー3を僅かに上方に押し上げることによ
り、回収槽2へ流出する。
覆うカバー3は塗布液4面上に浮上可能な軽量部材(例
えば、発泡スチロール等)によって環状に形成されるこ
とが好ましい。そしてカバー3は下面が塗布液槽1の上
端面11に当接することにより支持されている。よって
塗布液4は塗布液槽1の上端面11よりオーバーフロー
する際に、カバー3を僅かに上方に押し上げることによ
り、回収槽2へ流出する。
また該カバー3の開口部31の径は基体7の外径より大
きいか、或いはあまり大きくすると塗布液4の蒸発の問
題が生じ好ましくない。逆に小さくすると基体7を下降
させる際にカバー3に当たる可能性があり、上昇させる
際に粘度の高い塗布液の場合に基体7とカバー3との間
隙中D(第2図参照)を通って基体7と共にカバ−3上
面に塗布?(!4が溢れてしまう。そのため間隙中りは
2〜3mm以下になるように、各々開口部31の径及び
基体7の外径を決定すればよい。そして上記カバー3の
外径は回収槽2の内径よりわずかに小さく、具体的には
一方のカバー3の外周面32と回収槽2の内周面21と
の間隙(第1図参照)が間隙中りより小さく、好ましく
は間隙がないほうが良い。そしてカバー3の外周面32
が回収槽2の内周面21に対向していることにより、カ
バー3の上下方向の移動が内周面21によって案内され
る。即ち内周面21はカバー3のガイドとして機能する
。以上の構成とすることで回収槽2の上端開口部22も
カバー3によって略全体的に覆われる。
きいか、或いはあまり大きくすると塗布液4の蒸発の問
題が生じ好ましくない。逆に小さくすると基体7を下降
させる際にカバー3に当たる可能性があり、上昇させる
際に粘度の高い塗布液の場合に基体7とカバー3との間
隙中D(第2図参照)を通って基体7と共にカバ−3上
面に塗布?(!4が溢れてしまう。そのため間隙中りは
2〜3mm以下になるように、各々開口部31の径及び
基体7の外径を決定すればよい。そして上記カバー3の
外径は回収槽2の内径よりわずかに小さく、具体的には
一方のカバー3の外周面32と回収槽2の内周面21と
の間隙(第1図参照)が間隙中りより小さく、好ましく
は間隙がないほうが良い。そしてカバー3の外周面32
が回収槽2の内周面21に対向していることにより、カ
バー3の上下方向の移動が内周面21によって案内され
る。即ち内周面21はカバー3のガイドとして機能する
。以上の構成とすることで回収槽2の上端開口部22も
カバー3によって略全体的に覆われる。
以上の装置の構成において本発明方法は次のように実施
される。
される。
まず第1図に示すようにコツクロを開いて塗布液槽1の
上端面11より塗布液4が回収槽2側へオーバーフロー
するように塗布液4を塗布液槽1内に常時注入する。次
に保持手段8により保持された基体7を第2図に示すよ
うに塗布液槽1内に挿入し浸漬を行う。この時塗布液4
は基体7の体積に押し退けられて、塗布液4の注入に伴
うオーバーフロー量より更に多くの塗布液4が塗布液槽
1の上端面11からオーバーフローし、回収槽2へ流出
する。カバー3はオーバーフローに伴い回収槽2の内周
面21によりガイドされ上下方向に移動する。そして、
基体7を引き上げると塗布が完了し、次の基体7を浸漬
する。
上端面11より塗布液4が回収槽2側へオーバーフロー
するように塗布液4を塗布液槽1内に常時注入する。次
に保持手段8により保持された基体7を第2図に示すよ
うに塗布液槽1内に挿入し浸漬を行う。この時塗布液4
は基体7の体積に押し退けられて、塗布液4の注入に伴
うオーバーフロー量より更に多くの塗布液4が塗布液槽
1の上端面11からオーバーフローし、回収槽2へ流出
する。カバー3はオーバーフローに伴い回収槽2の内周
面21によりガイドされ上下方向に移動する。そして、
基体7を引き上げると塗布が完了し、次の基体7を浸漬
する。
基体7を引き上げると基体7により押し退けられてオー
バーフローした分と基体7に塗布された塗布液4が塗布
液槽1よりなくなるため、塗布液4の液面は下降する。
バーフローした分と基体7に塗布された塗布液4が塗布
液槽1よりなくなるため、塗布液4の液面は下降する。
けれども基体7の引き上げ速度に伴う液面の下降量以上
の塗布液4をコツクロを介して図外の補給タンクより注
入するよう注入量を設定しておけば、基体7を引き上げ
ても常にオバーフローの状態を維持できる。
の塗布液4をコツクロを介して図外の補給タンクより注
入するよう注入量を設定しておけば、基体7を引き上げ
ても常にオバーフローの状態を維持できる。
上記のように常にオーバーフローさせる場合は塗布液4
の供給速度がかなり速くなり、そのための塗布液4面上
での液面の波打ちによる乱れも大きくなる。けれどもカ
バー3が塗布液4の乱れを吸収してしまうので基体7外
周面での塗布膜の膜厚および塗布膜高さのバラツキが防
止される。
の供給速度がかなり速くなり、そのための塗布液4面上
での液面の波打ちによる乱れも大きくなる。けれどもカ
バー3が塗布液4の乱れを吸収してしまうので基体7外
周面での塗布膜の膜厚および塗布膜高さのバラツキが防
止される。
ここで装置を停止しオーバーフローしない状態とした場
合に、塗布液4の液面高さが上端面11と等しければ、
上端面11ではカバー3の当接に伴いカバ−3下面と上
端面11との当接部において毛細管現象によりその隙間
に常に塗布液4が介在するので、この塗布液4はカバー
3により外気と接することがない。そのため上端面ll
上での塗布液4の乾燥は抑止される。
合に、塗布液4の液面高さが上端面11と等しければ、
上端面11ではカバー3の当接に伴いカバ−3下面と上
端面11との当接部において毛細管現象によりその隙間
に常に塗布液4が介在するので、この塗布液4はカバー
3により外気と接することがない。そのため上端面ll
上での塗布液4の乾燥は抑止される。
また、塗布液4の液面高さが塗布液槽lの上端面11ま
でない時でも、カバ−3下面と上端面11との当接部に
介在される塗布液4はカバー3が存在しない時よりも、
極端に塗布液4の乾燥が抑止される。
でない時でも、カバ−3下面と上端面11との当接部に
介在される塗布液4はカバー3が存在しない時よりも、
極端に塗布液4の乾燥が抑止される。
更にカバー3が回収槽2の上端開口部22を全体的に覆
うため、内部空間は溶剤蒸気で飽和状態となり回収槽2
内部に付着した塗布液4および回収された塗布液4の溶
剤の蒸発も抑止される。よって塗布液槽1の上端面11
に塗布液4の皮膜が付着し、その高さが不均一となるこ
ともなく、回収された塗布液4を装置内で循環させたと
しても塗布膜の均一物性が保たれる。
うため、内部空間は溶剤蒸気で飽和状態となり回収槽2
内部に付着した塗布液4および回収された塗布液4の溶
剤の蒸発も抑止される。よって塗布液槽1の上端面11
に塗布液4の皮膜が付着し、その高さが不均一となるこ
ともなく、回収された塗布液4を装置内で循環させたと
しても塗布膜の均一物性が保たれる。
以上、本発明に従う浸漬塗布法を実施する上での装置の
具体例について説明したが、本発明はこれら具体例に限
定されるものではなく種々の変形乃至修正が可能である
。
具体例について説明したが、本発明はこれら具体例に限
定されるものではなく種々の変形乃至修正が可能である
。
例えば、前記カバー3の開口部31には蒸発防止を更に
効果的にするために、基体7の浸漬前に蓋を設けておい
てもよい。またカバー3の開口部31をシャッター構造
にして、基体7を浸漬する時に側面方向に開口して上記
と同様の開口部31が形成されるようにしてもよいい。
効果的にするために、基体7の浸漬前に蓋を設けておい
てもよい。またカバー3の開口部31をシャッター構造
にして、基体7を浸漬する時に側面方向に開口して上記
と同様の開口部31が形成されるようにしてもよいい。
尚、浸漬法としては基体7を固定しておいて、塗布液槽
1を上昇及び下降させて浸漬させることもできる。
1を上昇及び下降させて浸漬させることもできる。
(発明の効果)
本発明は以上のように、装置上端面開口部を塗布液槽上
端面により支持されるカバーにより略全体的に覆うこと
により溶剤の蒸発を抑止し、特にオーバーフローにより
塗布液が付着する塗布液槽の上、端面での塗布液の乾燥
を防止できる。その結果、塗布液の液面皮膜が残ること
がなく、それが基体の周面に付着する恐れがなくなり塗
布ムラがなく、且つ均一物性の塗布膜を得ることができ
る。
端面により支持されるカバーにより略全体的に覆うこと
により溶剤の蒸発を抑止し、特にオーバーフローにより
塗布液が付着する塗布液槽の上、端面での塗布液の乾燥
を防止できる。その結果、塗布液の液面皮膜が残ること
がなく、それが基体の周面に付着する恐れがなくなり塗
布ムラがなく、且つ均一物性の塗布膜を得ることができ
る。
更に回収槽上にもカバーがされるため、回収槽よりの溶
剤の蒸発も抑止される。
剤の蒸発も抑止される。
尚、液面の波打ちによる乱れをカバーによって吸収し均
一な塗布膜を形成できるという効果がある。
一な塗布膜を形成できるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示し基体を塗布液に挿入す
る前の状態を示す塗布装置の概略断面図、第2図は基体
を塗布液に浸漬させた状態を示す塗布装置の概略断面図
である。 ・塗布液槽 ・回収槽 ・カバー ・塗布液 ・基体 実用新案登録出願人 三田工業株式会社 第 図 第 図
る前の状態を示す塗布装置の概略断面図、第2図は基体
を塗布液に浸漬させた状態を示す塗布装置の概略断面図
である。 ・塗布液槽 ・回収槽 ・カバー ・塗布液 ・基体 実用新案登録出願人 三田工業株式会社 第 図 第 図
Claims (2)
- (1)感光体ドラム用基体の周面に感光体層を形成する
ために、塗布液の液面上昇によって、その最終段階にお
いてオーバーフローを生じさせて液面高さを一定に保ち
、該塗布液中に前記基体を浸漬し所定深さに達した後に
前記基体を引き上げ、前記基体の周面に感光体層を形成
する浸漬塗布法において、 前記塗布液面上および塗布液槽の上端面をカバーにより
覆い、前記塗布液がオーバーフローをした時に塗布液の
液面上昇によって前記カバーが上方に押し上げられるこ
とを特徴とする感光体ドラム等の浸漬塗布法。 - (2)基体の周面に塗布するための塗布液が収容される
塗布液槽と、 該塗布液槽の上端面より流出した前記塗布液を回収する
ため前記塗布液槽の外周に設けられた回収槽と、 該回収槽の上端開口部及び前記塗布液面上を略全体的に
覆い、且つ前記基体が貫通し得る開口部が形成されてい
るカバーと、を具備し、 該カバーが前記塗布液槽の上端面により支持され、且つ
上下方向に前記回収槽の内周面に案内されることを特徴
とする感光体ドラム等の塗布装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16218688A JPH0212155A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | 感光体ドラム等の浸漬塗布法及び塗布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16218688A JPH0212155A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | 感光体ドラム等の浸漬塗布法及び塗布装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0212155A true JPH0212155A (ja) | 1990-01-17 |
Family
ID=15749641
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16218688A Pending JPH0212155A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | 感光体ドラム等の浸漬塗布法及び塗布装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0212155A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0792697A1 (en) * | 1996-03-01 | 1997-09-03 | Xerox Corporation | Dip coating apparatus having a single coating vessel |
-
1988
- 1988-06-29 JP JP16218688A patent/JPH0212155A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0792697A1 (en) * | 1996-03-01 | 1997-09-03 | Xerox Corporation | Dip coating apparatus having a single coating vessel |
| US5725667A (en) * | 1996-03-01 | 1998-03-10 | Xerox Corporation | Dip coating apparatus having a single coating vessel |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0792697A1 (en) | Dip coating apparatus having a single coating vessel | |
| US3683852A (en) | Electrophotographic developing apparatus | |
| JPH0212155A (ja) | 感光体ドラム等の浸漬塗布法及び塗布装置 | |
| US5185187A (en) | Method and apparatus for dip coating a hollow cylindrical body | |
| JPH01118140A (ja) | 電子写真感光体の製造装置 | |
| JP2822603B2 (ja) | 浸漬塗布装置 | |
| JPS6311940B2 (ja) | ||
| JP2794746B2 (ja) | 導電性基体の浸漬塗布装置及び浸漬塗布方法 | |
| JP2924220B2 (ja) | 電子写真感光体の製造方法 | |
| JP2889513B2 (ja) | 浸漬塗布装置及び塗布方法 | |
| JP2521972B2 (ja) | 浸漬塗布方法 | |
| JPS5874170A (ja) | 塗布方法 | |
| JPH04271358A (ja) | ドラム塗布方法 | |
| JPH05337430A (ja) | 電子写真用感光体の感光層の成膜方法 | |
| JP2568726Y2 (ja) | 感光液塗布装置 | |
| JPH0651155B2 (ja) | 浸漬塗布方法 | |
| JPH04114760A (ja) | 浸漬塗布方法および装置 | |
| JPH0497257A (ja) | ドラム塗布方法及びドラム塗布装置 | |
| JP2000181101A (ja) | 感光体ドラムの製造方法および処理槽 | |
| JPH0222056Y2 (ja) | ||
| JPS6115767A (ja) | ドラム塗布方法およびその装置 | |
| JPH0352665A (ja) | 塗布液循環系における塗布液貯留タンクおよび導入管 | |
| JP2002045754A (ja) | 塗布装置 | |
| JPH07214Y2 (ja) | 浸漬塗布装置 | |
| JPH06320089A (ja) | 電子写真用感光体の感光層塗布装置と感光体の製造方法 |