JPH0212879Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0212879Y2 JPH0212879Y2 JP1986143198U JP14319886U JPH0212879Y2 JP H0212879 Y2 JPH0212879 Y2 JP H0212879Y2 JP 1986143198 U JP1986143198 U JP 1986143198U JP 14319886 U JP14319886 U JP 14319886U JP H0212879 Y2 JPH0212879 Y2 JP H0212879Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- roller
- wakame
- rollers
- rubber layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Edible Seaweed (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
《産業上の利用分野》この考案は、わかめから
芯を取り去るための装置に関する。
芯を取り去るための装置に関する。
《従来の技術》従来のわかめの芯取り機では、
わかめの蛇行を防ぐために、下部ローラに溝をも
うけている(例えば、実開昭61−115092号公報)。
わかめの蛇行を防ぐために、下部ローラに溝をも
うけている(例えば、実開昭61−115092号公報)。
《考案が解決しようとする問題点》しかし、こ
のようにローラに溝を付けただけでは、様々の太
さのわかめの芯に対応することができない。すな
わち、溝に比べて芯が太すぎると、芯を挟む力が
過大になつて、芯が切れ易い。逆に、細すぎる
と、葉が芯に残つてしまう。
のようにローラに溝を付けただけでは、様々の太
さのわかめの芯に対応することができない。すな
わち、溝に比べて芯が太すぎると、芯を挟む力が
過大になつて、芯が切れ易い。逆に、細すぎる
と、葉が芯に残つてしまう。
この考案は、わかめの芯取り機におけるこのよ
うな問題を除去することを目的とする。
うな問題を除去することを目的とする。
《問題点を解決するための手段》この考案のわ
かめの芯取り機は、わかめの芯を挟んで回転し、
芯を上に送る2本の上部ローラと、これと平行で
あつて、わかめを挟んで上部ローラと逆方向に回
転し、葉を芯からむしり取る2本の下部ローラを
備えている。そして下部ローラがローラ本体とそ
の表面を覆つているゴム層からなり、ローラ本体
に円周方向の溝が設けられ、溝の底とゴム層の間
に空隙が形成されていることを特徴としている。
かめの芯取り機は、わかめの芯を挟んで回転し、
芯を上に送る2本の上部ローラと、これと平行で
あつて、わかめを挟んで上部ローラと逆方向に回
転し、葉を芯からむしり取る2本の下部ローラを
備えている。そして下部ローラがローラ本体とそ
の表面を覆つているゴム層からなり、ローラ本体
に円周方向の溝が設けられ、溝の底とゴム層の間
に空隙が形成されていることを特徴としている。
《作用》わかめの芯は、ゴム層と共に溝に嵌ま
り込み、左右に振れ動かない。また、ゴム層は溝
の底に当たるまでいくらでも凹むことができ、芯
が太くてもローラが芯を挟む力が過大にならず、
また、芯の太さに拘わらず、わかめのほとんど全
面がゴム層と密着する。
り込み、左右に振れ動かない。また、ゴム層は溝
の底に当たるまでいくらでも凹むことができ、芯
が太くてもローラが芯を挟む力が過大にならず、
また、芯の太さに拘わらず、わかめのほとんど全
面がゴム層と密着する。
《実施例》第1、第2図に示すように、この機
械は上下各1対のローラ、すなわち、上部固定ロ
ーラ1a、上部移動ローラ2a、下部固定ローラ
1b、下部移動ローラ2bを有している。ローラ
は、いずれも、表面がゴムの層で覆われており、
さらに、表面軸方向に滑り止めの細かい溝がつい
ている。なお、下部ローラ1b,2bは第6図に
示すように、ローラ本体Cのほぼ中央に円周方向
の溝24が設けられ、溝の底とゴム層Dの間に空
隙25が形成されている。第1、第2図に戻つ
て、符号3は、各ローラとこれを駆動するモータ
(図示しない)を結ぶシヤフトであり、移動ロー
ラ用にはフレキシブルシヤフトが使われている。
なお、駆動モータは上部ローラ用に1台、下部ロ
ーラ用に1台ある。
械は上下各1対のローラ、すなわち、上部固定ロ
ーラ1a、上部移動ローラ2a、下部固定ローラ
1b、下部移動ローラ2bを有している。ローラ
は、いずれも、表面がゴムの層で覆われており、
さらに、表面軸方向に滑り止めの細かい溝がつい
ている。なお、下部ローラ1b,2bは第6図に
示すように、ローラ本体Cのほぼ中央に円周方向
の溝24が設けられ、溝の底とゴム層Dの間に空
隙25が形成されている。第1、第2図に戻つ
て、符号3は、各ローラとこれを駆動するモータ
(図示しない)を結ぶシヤフトであり、移動ロー
ラ用にはフレキシブルシヤフトが使われている。
なお、駆動モータは上部ローラ用に1台、下部ロ
ーラ用に1台ある。
上下固定ローラ1a,1bは、機箱4の前面と
それにロツド5で固定された板6の間に回転自在
に支持されている。
それにロツド5で固定された板6の間に回転自在
に支持されている。
上下移動ローラ2a,2bは、スリーブ7a,
7bに回転自在に、しかも、片持ちで支持されて
おり、これらのスリーブは、機箱4内に回転自在
に支持された軸8a,8bに板状部材9a,9b
を介して結合されている。軸8a,8bからは、
レバー10a,10bが延びており、これらのレ
バーを回動すると、移動ローラ2a,2bは軸8
a,8bを中心に動き、固定ローラ1a,1bに
近づいたり離れたりするようになつている。符号
11a,11bは、移動ローラ2a,2bが固定
ローラ1a,1bに近づくようレバー10a,1
0bを引つ張つているスプリング、符号12a,
12bは、移動ローラが固定ローラに近づいたと
きレバーに当たるストツパである。
7bに回転自在に、しかも、片持ちで支持されて
おり、これらのスリーブは、機箱4内に回転自在
に支持された軸8a,8bに板状部材9a,9b
を介して結合されている。軸8a,8bからは、
レバー10a,10bが延びており、これらのレ
バーを回動すると、移動ローラ2a,2bは軸8
a,8bを中心に動き、固定ローラ1a,1bに
近づいたり離れたりするようになつている。符号
11a,11bは、移動ローラ2a,2bが固定
ローラ1a,1bに近づくようレバー10a,1
0bを引つ張つているスプリング、符号12a,
12bは、移動ローラが固定ローラに近づいたと
きレバーに当たるストツパである。
機箱4の内にはもう1本の軸13が支持されて
おり、この軸は低速のモータ14で回転駆動され
る。符号15は伝動チエーン、16,17はスプ
ロケツトである。この軸13には2本の突起18
a,18bが出ており、軸が回転すると、突起は
先端がレバーに摺接しながら回り、これに応じて
スプリング11が伸縮してレバー10が回動する
ようになつている。
おり、この軸は低速のモータ14で回転駆動され
る。符号15は伝動チエーン、16,17はスプ
ロケツトである。この軸13には2本の突起18
a,18bが出ており、軸が回転すると、突起は
先端がレバーに摺接しながら回り、これに応じて
スプリング11が伸縮してレバー10が回動する
ようになつている。
符号19は軸13の回転角に応じて作動するリ
ミツトスイツチ、20はローラの上に取り付けら
れたマイクロスイツチである。
ミツトスイツチ、20はローラの上に取り付けら
れたマイクロスイツチである。
次にこの機械の作用を説明する。初め、突起1
8a,18bは第2図に鎖線で示すようにスプリ
ング11a,11bの力に抗してレバー10a,
10bを押しやつており、したがつて、移動ロー
ラ2と固定ローラ1の間があいている。この隙間
にわかめを横から差し入れる。
8a,18bは第2図に鎖線で示すようにスプリ
ング11a,11bの力に抗してレバー10a,
10bを押しやつており、したがつて、移動ロー
ラ2と固定ローラ1の間があいている。この隙間
にわかめを横から差し入れる。
この機械では、移動ローラ2に比べ固定ローラ
1が長くできており、わかめは第1図に矢印で示
すように固定ローラ1の先をガイドにしてローラ
の間に差し入れることができ、したがつて、ロー
ラの隙間が小さくてもわかめの差し入れが容易に
できる。
1が長くできており、わかめは第1図に矢印で示
すように固定ローラ1の先をガイドにしてローラ
の間に差し入れることができ、したがつて、ロー
ラの隙間が小さくてもわかめの差し入れが容易に
できる。
こうしてわかめをローラの間に入れ、それがマ
イクロスイツチ20に触れると、一方のローラ駆
動用モータが始動して下ローラ1b,2bが回転
し、同時に、低速モータ14が始動して軸13が
第2図で反時計回りに回転する。すると、突起1
8の角度が変わり、レバー10a,10bはスプ
リング11の力で引き寄せられ、上の軸8aは反
時計回りに、下の軸8bは時計回りに回転し、移
動ローラ2a,2bは固定ローラ1a,1bに
徐々に近づく。このときのローラの様子が、第3
図Aで示されている。
イクロスイツチ20に触れると、一方のローラ駆
動用モータが始動して下ローラ1b,2bが回転
し、同時に、低速モータ14が始動して軸13が
第2図で反時計回りに回転する。すると、突起1
8の角度が変わり、レバー10a,10bはスプ
リング11の力で引き寄せられ、上の軸8aは反
時計回りに、下の軸8bは時計回りに回転し、移
動ローラ2a,2bは固定ローラ1a,1bに
徐々に近づく。このときのローラの様子が、第3
図Aで示されている。
やがて、上部移動ローラ2aが上部固定ローラ
1aに近寄り、両ローラでわかめ21の芯22を
挟む。なお、上部ローラがわかめの葉23を挟む
ことがないよう、第4図のように、前以て、端部
だけ葉23を芯22から切り裂いておく。下部移
動ローラ2bは、上下のレバー10a,10bの
長さが違つていて、上部移動ローラ2aよりゆつ
くりと近づくようになつている。このため、上側
のローラ1a,1bがわかめの芯を挟み終わつて
から、下側のローラ1b,2bが互いに接近する
ときに、上下のローラの間にあるわかめの葉23
aが下側のローラ1b,2bでむしり取られる。
このときの様子が第3図Bに示されている。
1aに近寄り、両ローラでわかめ21の芯22を
挟む。なお、上部ローラがわかめの葉23を挟む
ことがないよう、第4図のように、前以て、端部
だけ葉23を芯22から切り裂いておく。下部移
動ローラ2bは、上下のレバー10a,10bの
長さが違つていて、上部移動ローラ2aよりゆつ
くりと近づくようになつている。このため、上側
のローラ1a,1bがわかめの芯を挟み終わつて
から、下側のローラ1b,2bが互いに接近する
ときに、上下のローラの間にあるわかめの葉23
aが下側のローラ1b,2bでむしり取られる。
このときの様子が第3図Bに示されている。
やがて、レバー10bがストツパ12bに当た
るまで下部移動ローラ2bが下部固定ローラ1b
に近づくとリミツトスイツチ19が働き、低速モ
ータ14が停止して軸13の回転が停まり、他方
のローラ駆動用モータも始動して上側ローラ1
a,2aが回転し始める。この様子が第3図Cに
表されており、わかめの芯22は上側ローラ1
a,2aで挟まれて上に送られ、葉23は下側ロ
ーラ1b,2bで芯22からむしり取られる。な
お、このとき、芯22は第6図に示すように、ゴ
ム層Dと共に下部ローラの溝24に嵌まり込み、
左右に振れ動くことはない。また、溝24の底と
ゴム層Dの間に空隙25が形成されているので、
ゴム層Dは溝24の底に当たるまで凹むことがで
き、芯が太くても、芯を挟む力が過大にならず、
したがつて、芯が切れにくい。また、わかめの芯
と葉の境付近もゴム層とよく密着するので、葉は
残らずむしり取られる。
るまで下部移動ローラ2bが下部固定ローラ1b
に近づくとリミツトスイツチ19が働き、低速モ
ータ14が停止して軸13の回転が停まり、他方
のローラ駆動用モータも始動して上側ローラ1
a,2aが回転し始める。この様子が第3図Cに
表されており、わかめの芯22は上側ローラ1
a,2aで挟まれて上に送られ、葉23は下側ロ
ーラ1b,2bで芯22からむしり取られる。な
お、このとき、芯22は第6図に示すように、ゴ
ム層Dと共に下部ローラの溝24に嵌まり込み、
左右に振れ動くことはない。また、溝24の底と
ゴム層Dの間に空隙25が形成されているので、
ゴム層Dは溝24の底に当たるまで凹むことがで
き、芯が太くても、芯を挟む力が過大にならず、
したがつて、芯が切れにくい。また、わかめの芯
と葉の境付近もゴム層とよく密着するので、葉は
残らずむしり取られる。
こうして、芯と葉の分離が済むと、タイマが働
き、ローラ駆動用モータが停まつて全部のローラ
が停止し、同時に、低速モータ14が前とは逆の
方向に回りだし、第3図Dに示すように移動ロー
ラ2a,2bは固定ローラ1a,1bから離れ
る。こうして、やがて、リミツトスイツチ19が
働き、低速モータ14が停まり、次のわかめを受
け入れる態勢が整う。
き、ローラ駆動用モータが停まつて全部のローラ
が停止し、同時に、低速モータ14が前とは逆の
方向に回りだし、第3図Dに示すように移動ロー
ラ2a,2bは固定ローラ1a,1bから離れ
る。こうして、やがて、リミツトスイツチ19が
働き、低速モータ14が停まり、次のわかめを受
け入れる態勢が整う。
《効果》以上説明したように、この考案によれ
ば、わかめの芯はゴム層と共に下部ローラの溝に
嵌まり込み、左右に振れ動かないので、ローラか
ら外れたり、切れたりしない。また、溝の底とゴ
ム層の間に空隙が形成されており、ゴム層は溝の
底に当たるまで凹むことができるので、太い芯が
来ても芯を挟む力が過大にならず、芯が切れにく
い。また、わかめは、芯と葉の境付近もゴム層と
よく密着するので、芯から葉を残らずむしり取る
ことができるという効果がある。
ば、わかめの芯はゴム層と共に下部ローラの溝に
嵌まり込み、左右に振れ動かないので、ローラか
ら外れたり、切れたりしない。また、溝の底とゴ
ム層の間に空隙が形成されており、ゴム層は溝の
底に当たるまで凹むことができるので、太い芯が
来ても芯を挟む力が過大にならず、芯が切れにく
い。また、わかめは、芯と葉の境付近もゴム層と
よく密着するので、芯から葉を残らずむしり取る
ことができるという効果がある。
第1図はわかめの芯取り機の要部平面図、第2
図は第1図の−線に沿う断面図、第3図は同
機の作用を順を追つて表した説明図、第4図は機
械にかける前のわかめの説明図、第5図は第4図
の−線に沿う断面図、第6図は下部ローラの
水平断面図である。 1a……上部固定ローラ、2a……上部移動ロ
ーラ、1b……下部固定ローラ、2b……下部移
動ローラ、21……わかめ、22……芯、23…
…葉、24……溝、C……ローラ本体、D……ゴ
ム層、25……空隙。
図は第1図の−線に沿う断面図、第3図は同
機の作用を順を追つて表した説明図、第4図は機
械にかける前のわかめの説明図、第5図は第4図
の−線に沿う断面図、第6図は下部ローラの
水平断面図である。 1a……上部固定ローラ、2a……上部移動ロ
ーラ、1b……下部固定ローラ、2b……下部移
動ローラ、21……わかめ、22……芯、23…
…葉、24……溝、C……ローラ本体、D……ゴ
ム層、25……空隙。
Claims (1)
- わかめの芯22を挟んで回転し、芯を上に送る
2本の上部ローラ1a,2aと、これと平行であ
つて、わかめを挟んで上部ローラと逆方向に回転
し、わかめの葉23を芯からむしり取る2本の下
部ローラ1b,2bを備えたわかめの芯取り機に
おいて、該下部ローラがローラ本体Cとその表面
を覆つているゴム層Dからなり、該ローラ本体に
円周方向の溝24が設けられ、該溝の底と該ゴム
層の間に空隙25が形成されていることを特徴と
するわかめの芯取り機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986143198U JPH0212879Y2 (ja) | 1986-09-18 | 1986-09-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986143198U JPH0212879Y2 (ja) | 1986-09-18 | 1986-09-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6348493U JPS6348493U (ja) | 1988-04-01 |
| JPH0212879Y2 true JPH0212879Y2 (ja) | 1990-04-10 |
Family
ID=31052651
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986143198U Expired JPH0212879Y2 (ja) | 1986-09-18 | 1986-09-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0212879Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110959883A (zh) * | 2019-12-25 | 2020-04-07 | 大连海洋大学 | 一种裙带菜茎叶分离机 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5926991U (ja) * | 1982-08-12 | 1984-02-20 | 藤村 浩司 | ワカメの茎分離装置 |
| JPS6228876Y2 (ja) * | 1984-12-27 | 1987-07-24 |
-
1986
- 1986-09-18 JP JP1986143198U patent/JPH0212879Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6348493U (ja) | 1988-04-01 |
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