JPH0213375A - ヒトb細胞分化因子の製造法 - Google Patents
ヒトb細胞分化因子の製造法Info
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- JPH0213375A JPH0213375A JP63162556A JP16255688A JPH0213375A JP H0213375 A JPH0213375 A JP H0213375A JP 63162556 A JP63162556 A JP 63162556A JP 16255688 A JP16255688 A JP 16255688A JP H0213375 A JPH0213375 A JP H0213375A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
B細胞分化因子(以下、BSF−2と略称する)は、T
リンパ球代替因子、TRFとしてマウスのリンパ球混合
物培養後の培養上清又は、抗原やマイトゲンにより刺激
を受けたマウスのリンパ球上滑中に、マウスのT細胞を
除去されたリンパ球細胞集団やヌードマウス由来のリン
パ球のヒツジ赤血球に対する一次免疫応答を増幅させる
物質として見出された。それ以来、TRFは抗原非特異
的に主要組織適合遺伝子複合体 (以下、MHCと略称
する。)の一致を必要としない様式で、B細胞に作用し
、B細胞の分裂増殖を誘導せず、B細胞の抗体産生細胞
への分化を誘導する液性因子であると定義されている。
リンパ球代替因子、TRFとしてマウスのリンパ球混合
物培養後の培養上清又は、抗原やマイトゲンにより刺激
を受けたマウスのリンパ球上滑中に、マウスのT細胞を
除去されたリンパ球細胞集団やヌードマウス由来のリン
パ球のヒツジ赤血球に対する一次免疫応答を増幅させる
物質として見出された。それ以来、TRFは抗原非特異
的に主要組織適合遺伝子複合体 (以下、MHCと略称
する。)の一致を必要としない様式で、B細胞に作用し
、B細胞の分裂増殖を誘導せず、B細胞の抗体産生細胞
への分化を誘導する液性因子であると定義されている。
現在では、上述のように定義されたB細胞を抗体産生細
胞へ分化させる因子をBSF−2と称するようになった
。このようなり5F−2は、人の体内でB細胞の抗体産
生機能に重要な働きをしている。
胞へ分化させる因子をBSF−2と称するようになった
。このようなり5F−2は、人の体内でB細胞の抗体産
生機能に重要な働きをしている。
BSF−2の臨床への応用としては、1)B S F−
2によりBSF−2抗体を作り、BSP−2と抗BSF
−2抗体によるBSF−2のイムノアッセイ系を用いて
免疫学的な病態の解析に用いる、2)各種疾患の治療へ
の応用で、例えば、T細胞のヘルパー機能低下にともな
うB細胞抗体産生能低下による免疫不全症患者にBSF
−2単独または、他のリンホカインと共に投与すること
により、抗体産生機能を正常にらどす、3)B細胞増殖
因子、その他のリンホカインを含むT細胞因子を培地に
加えることにより正常B細胞あるいは、EBウィルスで
形質転換したB細胞に対し適当な時期にBSl”−2を
作用させることにより、生体外で抗体を産生させる等が
考えられる。さらに、特定の抗体、例えば、病原細菌、
病原ウィルス、病原原虫、癌細胞などの表面にある特定
抗原を認識する抗体を産生ずるB細胞をモノクロナール
化し、クローン化正常B細胞または、EBウィルスで形
質転換した細胞をBSF−2とその他のリンホカインを
組み合わせて培養し、有用なモノクロナール抗体を産生
させることが出来る。これらの抗体は感染症や癌の治療
および、診断に利用できる。
2によりBSF−2抗体を作り、BSP−2と抗BSF
−2抗体によるBSF−2のイムノアッセイ系を用いて
免疫学的な病態の解析に用いる、2)各種疾患の治療へ
の応用で、例えば、T細胞のヘルパー機能低下にともな
うB細胞抗体産生能低下による免疫不全症患者にBSF
−2単独または、他のリンホカインと共に投与すること
により、抗体産生機能を正常にらどす、3)B細胞増殖
因子、その他のリンホカインを含むT細胞因子を培地に
加えることにより正常B細胞あるいは、EBウィルスで
形質転換したB細胞に対し適当な時期にBSl”−2を
作用させることにより、生体外で抗体を産生させる等が
考えられる。さらに、特定の抗体、例えば、病原細菌、
病原ウィルス、病原原虫、癌細胞などの表面にある特定
抗原を認識する抗体を産生ずるB細胞をモノクロナール
化し、クローン化正常B細胞または、EBウィルスで形
質転換した細胞をBSF−2とその他のリンホカインを
組み合わせて培養し、有用なモノクロナール抗体を産生
させることが出来る。これらの抗体は感染症や癌の治療
および、診断に利用できる。
本発明は、このBSF−2の製造方法に関するものであ
る。
る。
(従来の技術)
BSF−2を得る方法としては、人末梢血などより分離
した正常人T細胞をマイトゲン刺激することによりBS
F−2を産生させる方法、人T細胞を人癌と細胞融合し
て人T融合細胞を得、これによりBSF−2を産生させ
る方法、さらにBSP−2をコードするDNAを大腸菌
で発現せしめる方法として、トリプトファンプロモータ
ー支配下にBSF−2を直接発現する方法と、ヒトIL
−2の部分N末端ペプチドとの融合蛋白として発現する
方法が知られている。
した正常人T細胞をマイトゲン刺激することによりBS
F−2を産生させる方法、人T細胞を人癌と細胞融合し
て人T融合細胞を得、これによりBSF−2を産生させ
る方法、さらにBSP−2をコードするDNAを大腸菌
で発現せしめる方法として、トリプトファンプロモータ
ー支配下にBSF−2を直接発現する方法と、ヒトIL
−2の部分N末端ペプチドとの融合蛋白として発現する
方法が知られている。
本発明者は、以上のような状況に鑑み、BSF−2をヒ
ト成長ホルモンと融合した形で製造する方法を完成させ
た。すなわち、本発明は構造遺伝子の発現を調節する制
御遺伝子の下流にリボゾーム結合部位、およびヒト成長
ホルモンAドメインおよび、ヒト成長ホルモンBドメイ
ンをコードする遺伝子、BSF−2をコードする遺伝子
、終止コドンを含んだプラスミドで形質転換させた大腸
菌を培養し、発現したヒト成長ホルモンAドメイン、ヒ
ト成長ホルモンBドメイン、BSF−2の融合蛋白を酵
素で処理してBSF−2を得ることを特徴とするBSF
−2の製造法に関するものである。以下、さらに本発明
の詳細な説明する。
ト成長ホルモンと融合した形で製造する方法を完成させ
た。すなわち、本発明は構造遺伝子の発現を調節する制
御遺伝子の下流にリボゾーム結合部位、およびヒト成長
ホルモンAドメインおよび、ヒト成長ホルモンBドメイ
ンをコードする遺伝子、BSF−2をコードする遺伝子
、終止コドンを含んだプラスミドで形質転換させた大腸
菌を培養し、発現したヒト成長ホルモンAドメイン、ヒ
ト成長ホルモンBドメイン、BSF−2の融合蛋白を酵
素で処理してBSF−2を得ることを特徴とするBSF
−2の製造法に関するものである。以下、さらに本発明
の詳細な説明する。
(発明の構成)
r BSF−2遺伝子セグメントとその調製」即ち、本
発明は第一に、式 %式% Asp Pro Thr Thr Asn Ala S
er Leu Leu ThrGACCCA ACCA
CA AAT GCCAGCCTG CTG ACGC
TG GGT TGG TGT TTA CGG TC
G GACGACTGCLys Leu Gln Al
a Gln Asn Gln Trp Leu Gin
AAG CTG CAG GCA CAG AACCA
G TGG CTG CAGTTCGAG GTCCG
T GTCTTG GTCACCGACGTCAsp
Met Thr Thr His Leu lie L
eu Arg 5erGACATG ACA ACT
CAT CTCATT CTT CGCAGCCTG
TACTGT TGA GTA GAG TAA GA
A GCG TCGPhe Lys Glu Phe
Leu Gin Ser Ser Leu ArgTT
T AAG GAG TTCCTG CAG TCCA
GCCTG AGGAAA TTCCTCAAG GA
CGTCAGG TCG GACTCCAla Leu
Arg Gin MetGCT CTT CGG C
AA ATGCGA GAA GCCGTT TAC−
−−−一−−(1)で表される塩基配列からなるBSF
−2遺伝子セグメント[以下式(1)という、式中Aは
デオキシアデニル酸の、Cはデオキシシチジル酸の、G
はデオキシグアニル酸の、Tはデオキシチミジル酸の各
残基を表しく以下同じ)、塩基配列上のアミノ酸略号は
この塩基配列によりコードされているアミノ酸配列を示
すコを提供するものである。
発明は第一に、式 %式% Asp Pro Thr Thr Asn Ala S
er Leu Leu ThrGACCCA ACCA
CA AAT GCCAGCCTG CTG ACGC
TG GGT TGG TGT TTA CGG TC
G GACGACTGCLys Leu Gln Al
a Gln Asn Gln Trp Leu Gin
AAG CTG CAG GCA CAG AACCA
G TGG CTG CAGTTCGAG GTCCG
T GTCTTG GTCACCGACGTCAsp
Met Thr Thr His Leu lie L
eu Arg 5erGACATG ACA ACT
CAT CTCATT CTT CGCAGCCTG
TACTGT TGA GTA GAG TAA GA
A GCG TCGPhe Lys Glu Phe
Leu Gin Ser Ser Leu ArgTT
T AAG GAG TTCCTG CAG TCCA
GCCTG AGGAAA TTCCTCAAG GA
CGTCAGG TCG GACTCCAla Leu
Arg Gin MetGCT CTT CGG C
AA ATGCGA GAA GCCGTT TAC−
−−−一−−(1)で表される塩基配列からなるBSF
−2遺伝子セグメント[以下式(1)という、式中Aは
デオキシアデニル酸の、Cはデオキシシチジル酸の、G
はデオキシグアニル酸の、Tはデオキシチミジル酸の各
残基を表しく以下同じ)、塩基配列上のアミノ酸略号は
この塩基配列によりコードされているアミノ酸配列を示
すコを提供するものである。
このBSF−2遺伝子セグメントは好ましくは、その上
流末端に、式 %式% (式中XはN末端よりPro Argで表されるアミノ
酸配列をコードするDNA配列を、またその下流に停止
コドンを含み、さらに、その下流に制限酵素開裂末端で
終わる、式 %式% で表されるDNA配列をもつものを提供するものである
。
流末端に、式 %式% (式中XはN末端よりPro Argで表されるアミノ
酸配列をコードするDNA配列を、またその下流に停止
コドンを含み、さらに、その下流に制限酵素開裂末端で
終わる、式 %式% で表されるDNA配列をもつものを提供するものである
。
上流側に付加されるDNA配列のX及びX−とじては、
式 %式% で表される配列を例示することかできる。
式 %式% で表される配列を例示することかできる。
下流側に付加される、停止コドンを含み、さらにその下
流に制限酵素開裂末端で終わるDNA配列のY及びY゛
とじては制限酵素BamHI の開裂末端の配列、式 %式% で表される配列を含むものを例示することができる。
流に制限酵素開裂末端で終わるDNA配列のY及びY゛
とじては制限酵素BamHI の開裂末端の配列、式 %式% で表される配列を含むものを例示することができる。
上記(2)式では上流末端がBamHI の末端で終イ
つっている。(1)の上流側に付加される、式%式% で表されるDNA配列をもつオリゴヌクレオチドは、以
下に述べる様な方法で調製することができる。
つっている。(1)の上流側に付加される、式%式% で表されるDNA配列をもつオリゴヌクレオチドは、以
下に述べる様な方法で調製することができる。
まずこれらのオリゴヌクレオチドの各−本鎖部分を合成
し、水素結合させればよい。この場合、リガーゼを用い
てオリゴヌクレオチド、または二本鎖DNA断片を結合
させる際には、あらかじめこれらの5゛側の反応ににあ
ずかる成分の5″末端はリン酸化させておく。リン酸化
は慣用の手法および条件で行うことができる。
し、水素結合させればよい。この場合、リガーゼを用い
てオリゴヌクレオチド、または二本鎖DNA断片を結合
させる際には、あらかじめこれらの5゛側の反応ににあ
ずかる成分の5″末端はリン酸化させておく。リン酸化
は慣用の手法および条件で行うことができる。
得られたBSF−2遺伝子セグメントは適当なプラスミ
ド中へ挿入して大腸菌等に形質転換し、薬剤感受性など
の指標と、ラピッドアイソレーション等の手法を用いて
クロン化し増幅することができる。
ド中へ挿入して大腸菌等に形質転換し、薬剤感受性など
の指標と、ラピッドアイソレーション等の手法を用いて
クロン化し増幅することができる。
「プラスミド及びその調製」
本発明の第二は、BSF−2遺伝子セグメントを含む組
み換えプラスミドを提供するものである。
み換えプラスミドを提供するものである。
即ち、式(1)で表される塩基配列のBSF−2遺伝子
セグメントを含み、微生物中で自己増殖可能な組み換え
プラスミドを提供するものである。そして好ましくは、
BSF−2遺伝子の上流にこの遺伝子を発現可能に支配
するプロモーター・オペレーター系を含み、そのプロモ
ーター・オペレーターの上流とBSP−2遺伝子の下流
との間に、プラスミドを自己増殖可能とする部分を含む
ものである。プロモーター・オペレーター系としては、
従来、トリプトファンプロモーター/オペレーター系、
ラクトースプロモーター/オペレーター系、あるいは、
トリプトファンプロモーター/ラクトースオペレーター
系を用いればよい。本発明の組み換えプラスミドは、B
SF−2遺伝子セグメントを慣用の方法で適当なベクタ
ープラスミドに組み込むことにより調製することができ
る。特に、その上流及び、下流に制限酵素開裂末端を持
っBSF−2遺伝子セグメントは、その様なプラスミド
の相当する開裂部位、例えば、BglII 等の部位へ
容易に組み込むことができる。
セグメントを含み、微生物中で自己増殖可能な組み換え
プラスミドを提供するものである。そして好ましくは、
BSF−2遺伝子の上流にこの遺伝子を発現可能に支配
するプロモーター・オペレーター系を含み、そのプロモ
ーター・オペレーターの上流とBSP−2遺伝子の下流
との間に、プラスミドを自己増殖可能とする部分を含む
ものである。プロモーター・オペレーター系としては、
従来、トリプトファンプロモーター/オペレーター系、
ラクトースプロモーター/オペレーター系、あるいは、
トリプトファンプロモーター/ラクトースオペレーター
系を用いればよい。本発明の組み換えプラスミドは、B
SF−2遺伝子セグメントを慣用の方法で適当なベクタ
ープラスミドに組み込むことにより調製することができ
る。特に、その上流及び、下流に制限酵素開裂末端を持
っBSF−2遺伝子セグメントは、その様なプラスミド
の相当する開裂部位、例えば、BglII 等の部位へ
容易に組み込むことができる。
本発明の組み換えプラスミドは大腸菌などの微生物に形
質転換して、本発明のヒトBSF−2遺伝子の産物を融
合蛋白質の形で産生させることができる。例えば、BS
P−2遺伝子セグメントで、上流に式(2)で表される
末端を持つものは、プラスミドの発現され得る蛋白質を
コードするDNA配列中に制限酵素BglII の部位
を持つ乙の、Bglllの部位へに読取位相の一致する
様に組み入れることによって、その蛋白質のN末端側の
一部とアミノ酸配列 Pro Argを介して連結され
た、BSF−2蛋白質との融合蛋白を産生させることの
できるプラスミドを構築することができる。この様な蛋
白質としてはヒト成長ホルモンを例示することができ、
Bg111部位を含むDNA配列としては、特開昭60
−234584号明細書中で開示されているp(J−L
ンリーズのプラスミドを例示することができる。
質転換して、本発明のヒトBSF−2遺伝子の産物を融
合蛋白質の形で産生させることができる。例えば、BS
P−2遺伝子セグメントで、上流に式(2)で表される
末端を持つものは、プラスミドの発現され得る蛋白質を
コードするDNA配列中に制限酵素BglII の部位
を持つ乙の、Bglllの部位へに読取位相の一致する
様に組み入れることによって、その蛋白質のN末端側の
一部とアミノ酸配列 Pro Argを介して連結され
た、BSF−2蛋白質との融合蛋白を産生させることの
できるプラスミドを構築することができる。この様な蛋
白質としてはヒト成長ホルモンを例示することができ、
Bg111部位を含むDNA配列としては、特開昭60
−234584号明細書中で開示されているp(J−L
ンリーズのプラスミドを例示することができる。
こうして構築される組み換えプラスミドのプロモーター
・オペレーター系のメツセンジャーRNA転写開始点よ
りBSF−2遺伝子までのDNA配列か、式 %式% (X及びX″は前記同様の意味を表す)であるものが特
に好ましい。この様な配列を持つプラスミドは、例えば
、pGH−L9プラスミドをBglll消化したものに
BSF−2遺伝子セグメントで上流側に式(2)で表さ
れる末端配列をもち、下流側に式(3)で表される末端
配列をもつものを接着閉環させることによって調製でき
る。第(1)図にこの調製を示した。この様にしてプラ
スミドpGBs4調製することができる。なお、プラス
ミドpGH−L9を持つE、コリ菌株、E、coli
pGfl−L9は通商産業省工業技術院微生物工業技術
研究所に、微工研菌寄第7606号として寄託されてい
る。
・オペレーター系のメツセンジャーRNA転写開始点よ
りBSF−2遺伝子までのDNA配列か、式 %式% (X及びX″は前記同様の意味を表す)であるものが特
に好ましい。この様な配列を持つプラスミドは、例えば
、pGH−L9プラスミドをBglll消化したものに
BSF−2遺伝子セグメントで上流側に式(2)で表さ
れる末端配列をもち、下流側に式(3)で表される末端
配列をもつものを接着閉環させることによって調製でき
る。第(1)図にこの調製を示した。この様にしてプラ
スミドpGBs4調製することができる。なお、プラス
ミドpGH−L9を持つE、コリ菌株、E、coli
pGfl−L9は通商産業省工業技術院微生物工業技術
研究所に、微工研菌寄第7606号として寄託されてい
る。
「形質転換体」
本発明の組み換えプラスミドpGBS4でE、 col
i株、例えば、R8791株等を形質転換し、これを栄
養培地中で培養することによってBSF−2遺伝子を効
率よく増幅することができる。また、本発明のl3SF
−2遺伝子の上流にその発現を支配するプロモーター・
オペレーター系、特にトリプトファン・プロモーター・
オペレーター系を持つものは、BSF−2をヒト成長ホ
ルモンのN末端側の一部との融合蛋白質の形で発現し、
菌体内に蓄積する。
i株、例えば、R8791株等を形質転換し、これを栄
養培地中で培養することによってBSF−2遺伝子を効
率よく増幅することができる。また、本発明のl3SF
−2遺伝子の上流にその発現を支配するプロモーター・
オペレーター系、特にトリプトファン・プロモーター・
オペレーター系を持つものは、BSF−2をヒト成長ホ
ルモンのN末端側の一部との融合蛋白質の形で発現し、
菌体内に蓄積する。
この場合(トリプトファン・プロモーター・オペレータ
ー系のとき)BSF−2の産生(mRNA合成)はイン
ドールアクリル酸の添加によって強く誘導される。
ー系のとき)BSF−2の産生(mRNA合成)はイン
ドールアクリル酸の添加によって強く誘導される。
菌体内に蓄積されたBSF−2及びヒト成長ホルモンと
の融合蛋白質は菌体を溶菌させたのち、通常の生理活性
蛋白質回収法によって分離回収することができる。例え
ば培養終了後、菌体を遠心分離により集菌し、トリス−
塩酸緩衝液に!!!濁し、破砕後、尿素等の処理をして
得られる上清液をゲルろ過等により目的の蛋白質分画を
うる。
の融合蛋白質は菌体を溶菌させたのち、通常の生理活性
蛋白質回収法によって分離回収することができる。例え
ば培養終了後、菌体を遠心分離により集菌し、トリス−
塩酸緩衝液に!!!濁し、破砕後、尿素等の処理をして
得られる上清液をゲルろ過等により目的の蛋白質分画を
うる。
本発明の微生物によるヒト成長ホルモンとの融合蛋白質
はその融合部位にトロンビンの認識部位(Pro−Ar
g)を有し、この酵素で処理することによってN末端側
から三個のアミノ酸残基Alaの付加したBSF−2と
することかできる。
はその融合部位にトロンビンの認識部位(Pro−Ar
g)を有し、この酵素で処理することによってN末端側
から三個のアミノ酸残基Alaの付加したBSF−2と
することかできる。
実施例1
(オリゴヌクレオチドの調製)
(1) ” GATCCTCATCGAAGGTCGT
CCGCGTGCTCCGGTTCCG’。
CCGCGTGCTCCGGTTCCG’。
(2)5°CCTGGCGGAACCGGAGCACG
CGGACGACCTTCGATGAG”の調製 操作 上記のオリゴヌクレオチド(1)、(2)をDNAシン
セサイザーm o d e l −381A(Appl
iedBiosystem社製)を用いて合成した。合
成終了後、カラム中の担体に吸着したオリゴヌクレオチ
ドをアンモニア水1mlで一時間処理し溶出した。スク
リューバイアル付きの容器にこのアンモニア溶液を入れ
55℃で一夜反応させた。減圧下で溶媒を留去し、残さ
を蒸留水500μmに溶解し、三度ジエチルエーテル5
00μlで不要物を抽出後、再び溶媒を減圧留去した。
CGGACGACCTTCGATGAG”の調製 操作 上記のオリゴヌクレオチド(1)、(2)をDNAシン
セサイザーm o d e l −381A(Appl
iedBiosystem社製)を用いて合成した。合
成終了後、カラム中の担体に吸着したオリゴヌクレオチ
ドをアンモニア水1mlで一時間処理し溶出した。スク
リューバイアル付きの容器にこのアンモニア溶液を入れ
55℃で一夜反応させた。減圧下で溶媒を留去し、残さ
を蒸留水500μmに溶解し、三度ジエチルエーテル5
00μlで不要物を抽出後、再び溶媒を減圧留去した。
残さを10mM)リス−塩酸緩衝溶液(pH7,5)/
1mエチレンジアミンテトラアセテート200μlに溶
解し、アニ−リング260nmで吸光度を測定し濃度検
定を行い、各々IOpmol/μlの溶液を調製した。
1mエチレンジアミンテトラアセテート200μlに溶
解し、アニ−リング260nmで吸光度を測定し濃度検
定を行い、各々IOpmol/μlの溶液を調製した。
合成により得られた上述のオリゴヌクレオチド(1)、
(2)を用いて次の条件で反応を行い、合成フラグメン
トを得た。
(2)を用いて次の条件で反応を行い、合成フラグメン
トを得た。
合成オリゴヌクレオチド(lopmol) 5μQ5
×カイネーシヨン緩衝液 10μぐ0.01M
ATP 5uQT4ポリヌク
レオチドカイネース 2μQ(宝酒造社製、IOU/
μl) カイネーション緩衝液の組成は、50mM)リス塩酸緩
衝溶液(pH9,6)、10mM塩化マグネシウム、2
mMスペルミジン、10mMジチオスレトール、100
mM塩化カリウムで、37”C20分間インキュベート
した。インキュベート後、合成オリゴヌクレオチド(1
)、(2)溶液を混合し65℃10分間反応させ、それ
からゆっくり室温まで冷却しアニーリングを行った。こ
の操作により、5pmol/μmの濃度の合成フラグメ
ントを得た。
×カイネーシヨン緩衝液 10μぐ0.01M
ATP 5uQT4ポリヌク
レオチドカイネース 2μQ(宝酒造社製、IOU/
μl) カイネーション緩衝液の組成は、50mM)リス塩酸緩
衝溶液(pH9,6)、10mM塩化マグネシウム、2
mMスペルミジン、10mMジチオスレトール、100
mM塩化カリウムで、37”C20分間インキュベート
した。インキュベート後、合成オリゴヌクレオチド(1
)、(2)溶液を混合し65℃10分間反応させ、それ
からゆっくり室温まで冷却しアニーリングを行った。こ
の操作により、5pmol/μmの濃度の合成フラグメ
ントを得た。
実施例2
(組換プラスミド及び形質転換株の調製)本発明の組換
プラスミドは融合蛋白質発現型であり、以下実施例で詳
細に述べる。
プラスミドは融合蛋白質発現型であり、以下実施例で詳
細に述べる。
既知のプラスミドpBSF2.38を制限酵素Alul
及びBamHIで消化して約1000塩基対のAlul
−BamHI断片を取り出した。
及びBamHIで消化して約1000塩基対のAlul
−BamHI断片を取り出した。
一方、公知のプラスミドpGEM4をSmal及びBa
mHIで消化して開裂させた。切り出したA I u
I−BamF−11断片をT、DNAリガーゼの存在下
でpGEM4のSmal、BarnHI切断部に挿入し
、プラスミドpBSF2.38−1を調製した。続いて
該プラスミドをEcoRII及びBamHIで消化して
、約1000塩基対の翻訳開始コドンを取り除いたEc
oRn BamII断片を得た。この断片をAとする
。
mHIで消化して開裂させた。切り出したA I u
I−BamF−11断片をT、DNAリガーゼの存在下
でpGEM4のSmal、BarnHI切断部に挿入し
、プラスミドpBSF2.38−1を調製した。続いて
該プラスミドをEcoRII及びBamHIで消化して
、約1000塩基対の翻訳開始コドンを取り除いたEc
oRn BamII断片を得た。この断片をAとする
。
次に翻訳開始コドンを含んだ式、
5°GATCCTCATCG^^GGTCGTCCGC
GTGCTCCGGTTCCG ”GAGTAGCTT
CCAGCAGGCGCACCAGGCC人人GGCG
GTCCで表されるオリゴヌクレオチドを合成した。こ
のオリゴヌクレオチドをBとする。上記オリゴヌクレオ
チドは5−末端がBamHI構造、3′末端がE c
o Rn構造を有し、Pro、Argで表されるトロン
ビンの消化認識アミノ酸配列および、Ala Pro
Val Pro Proで表されるアミノ酸配
列をコードする。
GTGCTCCGGTTCCG ”GAGTAGCTT
CCAGCAGGCGCACCAGGCC人人GGCG
GTCCで表されるオリゴヌクレオチドを合成した。こ
のオリゴヌクレオチドをBとする。上記オリゴヌクレオ
チドは5−末端がBamHI構造、3′末端がE c
o Rn構造を有し、Pro、Argで表されるトロン
ビンの消化認識アミノ酸配列および、Ala Pro
Val Pro Proで表されるアミノ酸配
列をコードする。
(融合発現型 pGBS−4)
プラスミドpGH−L、9 (E、コリ pGH−L
9、微工研菌寄第7606号)30μgを100ユニツ
トのBglII(宝酒造社製)と37℃、3時間反応さ
せた。反応液ff1lOOμlで組成は、10mM)リ
ス−塩酸緩衝液(pH7,5)、7mM塩化マグネシウ
ム、100mM塩化ナトリウム、7mM 2−メルカ
プトエタノール、lOOμg/ml牛血清アルブミンで
あった。エタノールにて沈澱させDNAを回収後、10
0μmのトリス−塩酸緩衝溶液に溶解し、0.9ユニツ
トのアルカリフォスファターゼ(宝酒造社製)で65℃
、30分反応させ、5゛末端のリン酸基を除去した。さ
らに、フェノール処理、クロロフォルム処理を行い、エ
タノールにて沈澱させDNAを回収し、ベクターDNA
pGH−L9/Bg l Ifを得た。得られたベクタ
ーDNApGH−L9/BglII (0,5μg/m
1)1μlと断片A(05μg/m1)1μlとオリゴ
ヌクレオチドB(0,1gg/m1)1μlを混合しラ
イゲーションキット(宝酒造社製)を用いて16℃30
分反応させた。この反応溶液10μlを大腸菌に形質転
換し、形質転換株E、コリ/pGBS−4を得た(図1
)。
9、微工研菌寄第7606号)30μgを100ユニツ
トのBglII(宝酒造社製)と37℃、3時間反応さ
せた。反応液ff1lOOμlで組成は、10mM)リ
ス−塩酸緩衝液(pH7,5)、7mM塩化マグネシウ
ム、100mM塩化ナトリウム、7mM 2−メルカ
プトエタノール、lOOμg/ml牛血清アルブミンで
あった。エタノールにて沈澱させDNAを回収後、10
0μmのトリス−塩酸緩衝溶液に溶解し、0.9ユニツ
トのアルカリフォスファターゼ(宝酒造社製)で65℃
、30分反応させ、5゛末端のリン酸基を除去した。さ
らに、フェノール処理、クロロフォルム処理を行い、エ
タノールにて沈澱させDNAを回収し、ベクターDNA
pGH−L9/Bg l Ifを得た。得られたベクタ
ーDNApGH−L9/BglII (0,5μg/m
1)1μlと断片A(05μg/m1)1μlとオリゴ
ヌクレオチドB(0,1gg/m1)1μlを混合しラ
イゲーションキット(宝酒造社製)を用いて16℃30
分反応させた。この反応溶液10μlを大腸菌に形質転
換し、形質転換株E、コリ/pGBS−4を得た(図1
)。
実施例3
(発現)
実施例1で得られたE、コリ/ p C,B S −4
をLB培培地5m社て37℃−晩培養した。得られた培
養液50μlをL培地5mlに加え培養し、アブソーバ
ンス600 nmで吸光度0.4〜0゜5となった時点
で、インドールアクリル酸(10mg/m1)50μl
を加えさらに4時間培養した。培養終了後、遠心分離機
で10.OOOrpm、10分間遠心し菌体を集めた。
をLB培培地5m社て37℃−晩培養した。得られた培
養液50μlをL培地5mlに加え培養し、アブソーバ
ンス600 nmで吸光度0.4〜0゜5となった時点
で、インドールアクリル酸(10mg/m1)50μl
を加えさらに4時間培養した。培養終了後、遠心分離機
で10.OOOrpm、10分間遠心し菌体を集めた。
その一部をサンプルバッファー(62,5mM )リ
ス−塩酸緩衝液(pH6,8)、2%SDS、5mMエ
チレンデアミンチトラアセテート、10%グリセロ、
−ル、35mM2−メルカプトエタノール、0゜00
1%ブロモフェノールブルー)に懸濁、沸騰水中で5分
間加熱した後、Q、1%5DS−12゜5%PAGEで
電気泳動を行い、分子33.6x104のものが得られ
た。
ス−塩酸緩衝液(pH6,8)、2%SDS、5mMエ
チレンデアミンチトラアセテート、10%グリセロ、
−ル、35mM2−メルカプトエタノール、0゜00
1%ブロモフェノールブルー)に懸濁、沸騰水中で5分
間加熱した後、Q、1%5DS−12゜5%PAGEで
電気泳動を行い、分子33.6x104のものが得られ
た。
実施例4
(トロンビンによる融合蛋白質からのBSF−2の切断
) 3gのLBB地中、E、コリ/ p G B S −4
をインドールアクリル酸で誘導し10時間培養後、集菌
し、約15g(湿重量)の菌体を得た。得られた菌体を
50mMトリス−塩酸緩衝液(p H8。
) 3gのLBB地中、E、コリ/ p G B S −4
をインドールアクリル酸で誘導し10時間培養後、集菌
し、約15g(湿重量)の菌体を得た。得られた菌体を
50mMトリス−塩酸緩衝液(p H8。
0)に懸濁し、超音波破砕後、遠心し沈澱を得た。
得られた沈澱を50mMグリシン−水酸化ナトリウム緩
衝液(pH9,0)に懸濁し、さらに尿素の最終濃度が
8MとなるようにR衝溶液を調製した。60℃で1時間
加温し、IMの尿素を含んだ透析液(1M尿素、50m
Mグリシン−水酸化ナトリウム緩衝液(pH9,0)、
2mM還元型グルタチオン、0.2mM酸化型グルタチ
オン、1mMエチレンジアミンテトラアセテート)で1
2時間透析後、50mMトリス−塩酸緩衝液(pH8,
0)、1M尿素で6時間透析した。透析内液を遠心し、
上滑を最終濃度100mM塩化ナトリウム、1mM塩化
カルシウム、50mM)リス−塩酸緩衝液(pH8,0
)になるように調製した。
衝液(pH9,0)に懸濁し、さらに尿素の最終濃度が
8MとなるようにR衝溶液を調製した。60℃で1時間
加温し、IMの尿素を含んだ透析液(1M尿素、50m
Mグリシン−水酸化ナトリウム緩衝液(pH9,0)、
2mM還元型グルタチオン、0.2mM酸化型グルタチ
オン、1mMエチレンジアミンテトラアセテート)で1
2時間透析後、50mMトリス−塩酸緩衝液(pH8,
0)、1M尿素で6時間透析した。透析内液を遠心し、
上滑を最終濃度100mM塩化ナトリウム、1mM塩化
カルシウム、50mM)リス−塩酸緩衝液(pH8,0
)になるように調製した。
この溶液に、トロンビン(ベーリンガーマンハイム山)
自社製)を蛋白質50mgあたり2ユニット加え、37
℃10時間反応させた。反応液を遠心後、その上清をD
iaflo YM−10(Am i c o n社製
)を用いて約10倍濃縮し、最終的に50mM)リス−
塩酸緩衝液(pH7,6)、50mMジチオスレトール
、6Mグアニジン塩酸塩を調製した。この溶液をTSK
Get G3ooosw カラム(25mmX
600 mm)にかけ、B細胞分化因子溶出画分を1
Mグアニジン塩酸、50mM)リス−塩酸緩衝溶液(p
H8゜0)、1mMエチレンジアミンテトラアセテート
、2mM還元型グルタチオン、0.2mM酸化型グルタ
チオン、続いて10mM)リス−塩酸緩衝液(pH8,
5)で透析した。この透析液をTSKGel DEA
E−5PW カラム(25mmx 200 mm)に
かけ、0から0.8Mの塩化ナトリウム溶液による直線
塩濃度勾配法により溶出した。溶出フラクションをアク
リルアミド電気泳動に付し、B細胞分化因子と推定され
る分子量21.000の画分を得た(図2)。
自社製)を蛋白質50mgあたり2ユニット加え、37
℃10時間反応させた。反応液を遠心後、その上清をD
iaflo YM−10(Am i c o n社製
)を用いて約10倍濃縮し、最終的に50mM)リス−
塩酸緩衝液(pH7,6)、50mMジチオスレトール
、6Mグアニジン塩酸塩を調製した。この溶液をTSK
Get G3ooosw カラム(25mmX
600 mm)にかけ、B細胞分化因子溶出画分を1
Mグアニジン塩酸、50mM)リス−塩酸緩衝溶液(p
H8゜0)、1mMエチレンジアミンテトラアセテート
、2mM還元型グルタチオン、0.2mM酸化型グルタ
チオン、続いて10mM)リス−塩酸緩衝液(pH8,
5)で透析した。この透析液をTSKGel DEA
E−5PW カラム(25mmx 200 mm)に
かけ、0から0.8Mの塩化ナトリウム溶液による直線
塩濃度勾配法により溶出した。溶出フラクションをアク
リルアミド電気泳動に付し、B細胞分化因子と推定され
る分子量21.000の画分を得た(図2)。
(発明の効果)
本発明の組換プラスミド(発現型)はBSF−2遺伝子
セグメントを効率よく増幅し、これによって形質転換さ
れた微生物に、BSP−2蛋白質をヒト成長ホルモンと
の融合蛋白質の形での産生能を与えることができる。
また、本発明のBSF−2融合蛋白質はトロンビンで処
理することにより、N末端側から一個のアミノ酸残基A
laの付加したBSF−2とすることができる。
セグメントを効率よく増幅し、これによって形質転換さ
れた微生物に、BSP−2蛋白質をヒト成長ホルモンと
の融合蛋白質の形での産生能を与えることができる。
また、本発明のBSF−2融合蛋白質はトロンビンで処
理することにより、N末端側から一個のアミノ酸残基A
laの付加したBSF−2とすることができる。
第1図は本発明のヒ)BSF−2融合発現型プラスミド
の調製を説明する図であり、第3図はBSF−2融合蛋
白質をトロンビンで処理後、精製して得られたBSF−
2蛋白質のアクリルアミド電気泳動パターンを説明する
図である。
の調製を説明する図であり、第3図はBSF−2融合蛋
白質をトロンビンで処理後、精製して得られたBSF−
2蛋白質のアクリルアミド電気泳動パターンを説明する
図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)式 【遺伝子配列があります】 で表されるDNA配列からなる、ヒトB細胞分化因子遺
伝子セグメント。 (2)ヒトB細胞分化因子遺伝子の上流側末端に、式 【遺伝子配列があります】 (式中XはN末端よりProArgで表されるアミノ酸
配列をコードするDNA配列を、X′はその相補配列を
示す)で表されるDNA配列を、また、その下流側末端
に停止コドンを含み、さらにその下流に制限酵素開裂末
端で終わる、式、 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中Yは最初の停止コドンの第二の塩基から制限酵素
開裂末端の3′末端までを表し、Y′はYの相補配列で
、制限酵素開裂末端の5′末端までを表す)で表される
DNA配列を有する特許請求の範囲第1項記載のヒトB
細胞分化因子遺伝子セグメント。 (3)上流側に付加されるDNA配列のX及びX′が、
式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表される配列である特許請求の範囲第2項記載のヒト
B細胞分化因子遺伝子セグメント。 (4)下流側に付加されるDNA配列のY及びY′が停
止コドンの第二、第三の塩基配列を含んだ配列である特
許請求の範囲第2項記載のヒトB細胞分化因子遺伝子セ
グメント。(5)下流側に付加されるDNA配列のY及
びY′の制限酵素開裂末端が、式、 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表される配列を含む特許請求の範囲第2項記載のヒト
B細胞分化因子遺伝子セグメント。 (6) 【遺伝子配列があります】 で表されるDNA配列からなる、ヒトB細胞分化因子遺
伝子セグメントの製造法。 (7)ヒトB細胞分化因子遺伝子の上流側末端に、式 【遺伝子配列があります】 (式中XはN末端よりProArgで表されるアミノ酸
配列をコードするDNA配列を、X′はその相補配列を
示す)で表されるDNA配列を、また、その下流側末端
に停止コドンを含み、さらにその下流に制限酵素開裂末
端で終わる、式、 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中Yは最初の停止コドンの第二の塩基から制限酵素
開裂末端の3′末端までを表し、Y′はYの相補配列で
、制限酵素開裂末端の5′末端までを表す)で表される
DNA配列を有する特許請求の範囲第6項記載のヒトB
細胞分化因子遺伝子セグメントの製造法。 (8)上流側に付加されるDNA配列のX及びX′が、
式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表される配列である特許請求の範囲第7項記載のヒト
B細胞分化因子遺伝子セグメントの製造法。 (9)下流側に付加されるDNA配列のY及びY′が停
止コドンの第二、第三の塩基配列を含んだ配列である特
許請求の範囲第7項記載のヒトB細胞分化因子遺伝子セ
グメントの製造法。 (10)下流側に付加されるDNA配列のY及びY′の
制限酵素開裂末端が、式、 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表される配列を含む特許請求の範囲第7項記載のヒト
B細胞分化因子遺伝子セグメントの製造法。 (11) 【遺伝子配列があります】 で表されるDNA配列からなる、ヒトB細胞分化因子遺
伝子セグメントを含み、微生物中で自己増殖可能な組換
プラスミド。 (12)ヒトB細胞分化因子遺伝子の上流側末端に、式 【遺伝子配列があります】 (式中XはN末端よりProArgで表されるアミノ酸
配列をコードするDNA配列を、X′はその相補配列を
示す)で表されるDNA配列を、また、その下流側末端
に停止コドンを含み、さらにその下流に制限酵素開裂末
端で終わる、式、 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中Yは最初の停止コドンの第二の塩基から制限酵素
開裂末端の3′末端までを表し、Y′はYの相補配列で
、制限酵素開裂末端の5′末端までを表す)で表される
DNA配列を有するヒトB細胞分化因子遺伝子セグメン
ト含むものである特許請求の範囲第11項記載の組換プ
ラスミド。 (13)上流側に付加されるDNA配列のX及びX′が
、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表される配列であるヒトB細胞分化因子遺伝子セグメ
ントを含むものである特許請求の範囲第12項記載の組
換プラスミド。 (14)下流側に付加されるDNA配列のY及びY′が
停止コドンの第二、第三の塩基配列を含んだ配列である
B細胞分化因子遺伝子セグメントを含むものである特許
請求の範囲第12項記載の組換プラスミド。 (15)下流側に付加されるDNA配列のY及びY′の
制限酵素開裂末端が、式、 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表される配列を含むヒトB細胞分化因子遺伝子セグメ
ントを含むものである特許請求の範囲第12項記載の組
換プラスミド。 (16)プロモーター/オペレーター系のメッセンジャ
ーRNA転写開始点よりヒトB細胞分化因子遺伝子まで
のDNA配列が、式 【遺伝子配列があります】 (式中XはN末端よりProArgで表されるアミノ酸
配列をコードするDNA配列を、X′はその相補配列を
示す)で表される配列である組換プラスミド。 (17)式 【遺伝子配列があります】 で表される配列のヒトB細胞分化因子遺伝子を含み、微
生物中で自己増殖可能な組換プラスミドを微生物中に保
有するエシャリシャ属に属する微生物。 (18)組換プラスミドのヒトB細胞分化因子遺伝子の
上流側末端に、式 【遺伝子配列があります】 (式中XはN末端よりProArgで表されるアミノ酸
配列をコードするDNA配列を、X′はその相補配列を
示す)で表されるDNA配列を、また、その下流側末端
に停止コドンを含み、さらにその下流に制限酵素開裂末
端で終わる、式、 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中Yは最初の停止コドンの第二の塩基から制限酵素
開裂末端の3′末端までを表し、Y′はYの相補配列で
、制限酵素開裂末端の5′末端までを表す)で表される
DNA配列を有する特許請求の範囲第17項記載の微生
物。 (19)上流側に付加されるDNA配列のX及びX′が
、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表される配列であるヒト細胞分化因子遺伝子を含む組
換プラスミドを保有する特許請求の範囲第18項記載の
微生物。 (20)下流側に付加されるDNA配列のY及びY′が
停止コドンの第二、第三の塩基配列を含む組換プラスミ
ドを保有するものである特許請求の範囲第18項記載の
微生物。 (21)下流側に付加されるDNA配列のY及びY′の
制限酵素開裂末端が、式、 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表される配列であるヒトB細胞分化因子遺伝子セグメ
ントを含む組換プラスミドを保有する特許請求の範囲第
18項記載の微生物。 (22)プロモーター/オペレーター系のメッセンジャ
ーRNA転写開始点よりヒトB細胞分化因子遺伝子まで
のDNA配列が、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中XはN末端よりProArgで表されるアミノ酸
配列をコードするDNA配列を、X′はその相補配列を
示す)で表される配列である組換プラスミドを保有する
微生物。 (23)式 【遺伝子配列があります】 で表されるDNA配列のヒトB細胞分化因子遺伝子を含
み、微生物中で自己増殖可能でかつヒトB細胞分化因子
を発現することのできる組換プラスミドを細胞中に保有
する、エシャリシャ属に属する微生物を栄養培地に培養
して、ヒトB細胞分化因子蛋白を蓄積させてこれを採取
し、必要に応じてトロンビンで消化することを特徴とす
るヒトB細胞分化因子の製造法。 (24)ヒトB細胞分化因子遺伝子の上流側末端に、式 【遺伝子配列があります】 (式中XはN末端よりProArgで表されるアミノ酸
配列をコードするDNA配列を、X′はその相補配列を
示す)で表されるDNA配列を、また、その下流側末端
に停止コドンを含み、さらにその下流に制限酵素開裂末
端で終わる、式、 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中Yは最初の停止コドンの第二の塩基から制限酵素
開裂末端の3′末端までを表し、Y′はYの相補配列で
、制限酵素開裂末端の5′末端までを表す)で表される
DNA配列からなるプラスミドを保有する微生物を用い
る特許請求の範囲第23項記載の製造法。 (25)上流側に付加されるDNA配列のX及びX′が
、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表される配列であるヒトB細胞分化因子遺伝子セグメ
ントを含む組換プラスミドを保有する微生物を用いる特
許請求の範囲第24項記載の製造法。 (26)下流側に付加されるDNA配列のY及びY′が
停止コドンの第二、第三の塩基配列を含んだ配列である
B細胞分化因子遺伝子セグメントを含む組換プラスミド
を保有する微生物を用いる特許請求の範囲第24項記載
の製造法。 (27)下流側に付加されるDNA配列のY及びY′の
制限酵素開裂末端が、式、 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表される配列を含むヒトB細胞分化因子遺伝子セグメ
ントを含む組換プラスミドを保有する微生物を用いる特
許請求の範囲第24項記載の製造法。 (28)ヒト成長ホルモンのN末端側の一部とN末端よ
りProArgで表されるDNAの塩基配列を介して融
合された蛋白質の形でヒトB細胞分化因子を得、これを
トロンビンで消化することを特徴とする特許請求の範囲
第23項記載の製造法。 (29)N末端側よりトロンビンの切断認識配列、Pr
oArgで表されるアミノ酸配列をコードするDNA配
列が、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ であることを特徴とする特許請求の範囲第28項記載の
製造法。 (30)プロモーター/オペレーター系のメッセンジャ
ーRNA転写開始点よりトロンビンの認識部位をコード
するDNA塩基配列までが、式 【遺伝子配列があります】 で表される配列であることを特徴とする特許請求の範囲
第28項記載の製造法。 (31)式 【遺伝子配列があります】 で表されるヒトB細胞分化因子融合蛋白質。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63162556A JPH0213375A (ja) | 1988-07-01 | 1988-07-01 | ヒトb細胞分化因子の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63162556A JPH0213375A (ja) | 1988-07-01 | 1988-07-01 | ヒトb細胞分化因子の製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0213375A true JPH0213375A (ja) | 1990-01-17 |
Family
ID=15756835
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63162556A Pending JPH0213375A (ja) | 1988-07-01 | 1988-07-01 | ヒトb細胞分化因子の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0213375A (ja) |
-
1988
- 1988-07-01 JP JP63162556A patent/JPH0213375A/ja active Pending
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