JPH02134792A - 記録再生装置 - Google Patents

記録再生装置

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JPH02134792A
JPH02134792A JP28910188A JP28910188A JPH02134792A JP H02134792 A JPH02134792 A JP H02134792A JP 28910188 A JP28910188 A JP 28910188A JP 28910188 A JP28910188 A JP 28910188A JP H02134792 A JPH02134792 A JP H02134792A
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recording medium
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JP28910188A
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Tomoe Ariga
友衛 有賀
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は記録再生装置の機構構造に関するものであり、
より詳しくは記録再生装置のフレーム構造に関する。
[従来の技術] 従来の記録再生装置の代表的な例は、実開昭62−73
387の公報に示される如きの構造が知られており、よ
り詳しくは第10図及び第11図に示す。
第10図は第一例の従来の記録再生装置の裏面斜視図、
第11図は第二例の従来の記録再生装置の斜視図である
第10図の第一例において、記録再生の要素機能を装着
したフレーム22は該要素機能を覆うケース23を結合
して、記録再生装置本体21をFJ成しており、例えば
記録再生装置を含んで構成するシステム装置等のベース
(図示省略)に固定するための取り付は穴24aを形成
した取り付は板24は、図中X−X方向、Y−Y方向及
びR方向に変形自在な構成で、支持片24bによって例
えばアルミダイキャスト等で形成したフレーム22の底
部両側に固定されている。
以上の構成による第−例の従来の記録再生装置では、例
えば記録再生装置を含んで構成するシステム装置等のベ
ース(図示省略)に固定する時、該装置のベースに構成
された取り付は穴(図示省略)と取り付は穴24aの位
置や平面的な向きに相対的な狂いが生じても、取り付は
板24が変形して、記録再生装置本体21がひずむ事は
無く、その目的とするところは達せられるものであるが
、本来、上記の構造は、取り付は板24が変形すること
によって、記録再生装置本体21の歪みを防止すると言
う発想に基づくものであり、取り付は板24は低剛性で
構成されており、その目的を達する反面で、取り付は板
24の低剛性がゆえに、例えば落下や激しい振動、衝撃
等によってしばしば変形をきたす事があり、記録再生装
置本体21の位置が狂ってしまったり、取り付は板24
と記録再生装置本体21の成す系の共振により、記録再
生F!A能がそこなわれる事があったり、また、フレー
ム22を所定のXI性にする為に記録再生装置の重量が
重くなると言う欠点をも有していた。
一方、第11図の第二例では、内部に記録再生機能を備
えた記録再生装置本体300両側のそれぞれに、例えば
記録再生装置を含んで構成するシステム装置等のベース
(図示省略)に固定するための複数の取り付は穴30a
を形成している。
上記の構成による第二例の従来の記録再生装置では、第
−例とは逆に記録再生装置本体30は例えばアルミダイ
キャスト等で形成して高剛性に構成されており、例えば
落下や激しい振動、衝撃等の外乱に遭遇しても記録再生
装置本体30の位置が狂ってしまったり、記録再生装置
本体30の成す系が共振すると言う欠点を排除している
反面で、例えば記録再生装置を含んで構成するシステム
装置等のベース(図示省略)に固定する時、該装置のベ
ースに構成された取り付は穴(図示省略)と取り付は穴
30aの位置や平面的な向きに相対的な狂いが生じてい
ると、該装置のベース(図示省略)と記録再生装置本体
30が反発し合って記録再生装置本体30に歪みが生じ
、内部に備えた記録再生機能に狂いが生じてその機能が
損なわれる事があったり、また、記録再生装置本体30
を所定の剛性にする為に記録再生装置の重量が重くなる
と言う欠点をも有していた。
[発明が解決しようとする課題] 以上前述した様に従来の技術では、記録再生装置を例え
ば記録再生装置を含んで構成するシステム装置等のベー
スに固定する固定構造を、低剛性な構造で構成して取り
付けると、例えば落下や激しい振動、衝撃等の外乱に遭
遇した時に、記録再生装置本体の位置が狂ってしまった
り、前記固定構造と記録再生装置本体21の成す系の共
振により、記録再生m能がそこなわれてしまう。
一方、前記固定構造を高剛性な構造で構成して取り付け
ると、前記システム装置等のベースと反発しあう場合も
あり、記録再生装置本体に歪みが生じ、内部に備えた記
録再生機能に狂いが生じてその機能が損なわれる言う二
律背反な欠点を有していた。
また、何れの構成においてもフレーム等の本体部分を所
定の剛性にする為に記録再生装置の重量が重くなると言
う欠点をも有していた。
一方、昨今の例えば記録再生装置を含んで構成するシス
テム装置等の中で特にワードプロ七ツサー、ラップトツ
ブコンピューター等は、持ち運びの機会が多くなり、市
場のニーズとして、より軽量化された記録再生装置の出
現要求が高まってきた。
そこで、本発明は上記二律背反な課題を解決するととも
に、市場のニーズとして高まった“より軽量化された記
録再生装置′°の出現要求にこたえるものである。
[課題を解決する為の手段] 本発明の記録再生装置は、 A1円盤状の記録媒体を回転駆動する回転駆動手段と、 B、少なくも前記記録媒体と信号の授受を行う信号変換
手段を搭載して前記記録媒体の径方向にアクセス自在な
キャリッジ手段、該キャリッジ手段をアクセスせしめる
アクセス駆動手段より成る記録再生機能を装着したフレ
ーム、 とから成り、前記フレームに変形や歪みを及ぼさない手
段を含み、前記フレームはプラスチック材で形成すると
ともに、前記記録媒体の温度膨張係数に略々近似した温
度膨張係数から成る事を特徴とする。
2)前記温度膨張係数は、l 2 * l 0−67’
C〜35 * 10−6/℃の範囲で構成されている事
を特徴とする。
[作用] 本発明の上記の構成によれば、例え温度変化に遭遇して
も、外部から変形や歪みを及ぼさない手段を含み、記録
再生機能を装着してプラスチック材で形成されたフレー
ムは、記録媒体の伸縮に略々近似した伸縮を行い、該記
録媒体の標準化された記録再生トラック位置に対して、
該記録媒体と信号の授受を行う信号変換手段の相対位置
は、略々近似した位置にコントロールされる。
また、記録再生機能を装着してプラスチック材で形成さ
れたフレームは、安価で、かつ量産性に富むとともに、
記録再生装置の軽量化を容易にする。
[実施例] 第1図〜第5図は本発明の記録再生装置の最も適切な一
実施例であり、第6図及び第7図はその応用例を示し、
第8図は他の応用例を示す。
そして、第9図は第1図の要部を示す。
第1図は記録再生装置の分解斜視図、第2図は第1図の
要部詳細図であり、ステップモーター固定構造図、第3
図は第2図の正面図であり、ステップモーター固定正面
図、第4図は第2図の要部を説明する図であり、ステッ
プモーターのガイド説明図、第5図は第4図の要部断面
を示す図であり、ステップモーターのガイド構造図であ
る。
そして、第9図は第1図の要部を説明する説明図である
第1図において、記録再生の要素機能を装着する為のフ
レーム1は、円盤状の記録媒体(図示省略)をチャッキ
ングして回転駆動する回転駆動手段としての主軸モータ
ー4.記録媒体と信号の授受を行う信号変換手段として
のへラド5を搭載して記録媒体の径方向に移動自在にガ
イドされて(図示省113)アクセス自在なキャリッジ
6、該キャリッジ6をアクセス駆動せしめるステップモ
ーター7を装着し、主軸モーター4はネジ10によって
固定されている。
上記フレームlの両側には、該フレーム1の外側に向い
て相背反する二面を構成する様に1対のサブフレーム2
及びサブフレーム3をフレーム1の対向する両側面に配
置してあり、該サブフレーム2及びサブフレーム3には
、例えば記録再生装置を含んで構成するシステム装置等
のベース(図示省略)に固定する固定構造として、上記
フレーム1の外側に向いて相背反した面に複数の固定ネ
ジ2a、3aを各々構成し、フレーム1の外側に向いて
相背反した面と略垂直方向の面を構成するとともに、こ
の面に同様に複数の固定ネジ2b3bを各々構成しであ
る。
そして、サブフレーム2及びサブフレーム3は、前述し
た記録再生の要素機能を装着したフレーム1の略々平面
的な重心位置に向かって各々ネジ9a、ネジ9により結
合し、該フレーム1を枢着している。
尚、サブフレーム2及びサブフレーム3は、前述したフ
レーム1の外側に向いて相背反した背反方向または対向
方向に弾性を有しており、弾性変移可能な構造であり、
該背反方向または対向方向と略直交する方向、即ち上記
複数の固定ネジ3bのネジ締め方向には高剛性に構成し
てあって、はとんど弾性変移しない構造である。
そして、上記構造でサブフレーム2及びサブフレーム3
に枢着されているフレーム1は、若干の弾性を有してお
り、ネジ9a及びネジ9によって結合している部分で該
ネジ9a及びネジ9を中心とした周回方向に僅かなねじ
れ変移可能な構造である。
一方、フレーム1がサブフレーム2とネジ9aにより結
合している部分とは離れた位置に、サブフレーム2と係
合する為の突起1aを設けて有り(サブフレーム2でな
くてサブフレーム3であってもかまわない)、もう一方
でサブフレーム2には該突起1aと所要のクリアランス
を設けて被係合する為の係合穴2Cを構成してあり、双
方が互いに接する事無く所定のクリアランスを保って係
合している。
尚、該フレーム1と1本のネジ9aよって結合している
サブフレーム2は、外部応力を受けると該ネジ9aを中
心とした周回方向に微動可能で、ネジ9aによる結合摩
擦と外部応力とがなじむ様に構成してあり、この周回方
向の相対的ななじみ作用によって、記録再生の要素機能
を装着したフレームlに対する周回方向の相対的な位置
につiては、サブフレーム2の係合穴2Cとフレーム1
の突起1aの構成する所要のクリアランスの範囲内で順
応可能である。
そして、もう一方のサブフレーム3は、フレーム1のネ
ジ9のネジ穴近傍に構成したボス1mと係合して、フレ
ーム1に対して相対的な所定の位置決めがされて固定さ
れる構造である。
尚、第1図ではサブフレーム2及びサブフレーム3とフ
レーム1の結合手段として、ネジを引用して説明してき
たが、例えば溶着やかしめ等の結合手段であっても同様
の機能を発揮することは言うまでもない。
上記の如くサブフレーム2及びサブフレーム3がフレー
ム1を枢着した状態に対して、内側が該サブフレーム2
及びサブフレーム3の外側とり同一寸法から成り、略角
筒状に形成したケース8を図中後方矢印11方向から挿
入して組み合わせ、該ケース8は、上述した記録再生の
要素機能を覆い保護する役割を受は持っている。
尚、該ケース8には前述したサブフレーム2及びサブフ
レーム3に構成した複数の固定ネジ2a。
3a及び複数の固定ネジ2b、3bに対応した位置に複
数の挿通開口8aを有し、該挿通開口8aを通してサブ
フレーム2及びサブフレーム3の複数の固定ネジ2a、
3a及び複数の固定ネジ2b。
3bに各々ネジ締め可能な構造であり、例えば記録再生
装置を含んで構成するシステム装置等のベース(図示省
略)に固定する場合に、このベース側からネジ締め固定
すると、ケース8は若干の弾性を有しており、サブフレ
ーム2及びサブフレーム3と圧接する構造である。
尚、内側が該サブフレーム2及びサブフレーム3の外側
と略同−寸法から成り、略角筒状に形成したケース8に
ついて詳述すると、該ケース8は一枚の板状部材から成
り、その両側から略角筒状になる様に折曲げて形成し、
両端が一致する部分では@1図に示す如く各々の端部に
頂部が大きくなる複数の凸部8b及び凸部8Cを設け、
該凸部8bの間に形成される凹部と凸部8Cが一致する
様に形成されていて、双方に厚み方向から係合して面方
向には離脱しない所謂ファスナー結合していて、該ファ
スナー結合部分には隙間等は無い。
一方、上記の様な結合手段で板状部材が薄くなった場合
には、ファスナー結合部分が厚み方向に離脱する場合も
あるので、このgl!脱防止手段を設ける必要がある。
該離脱防止手段としては、前記ファスナー結合部分を圧
入結合したり、また双方の凸部8b及び凸部8cが係合
した後に該係合部を例えばプレス機等でかしめても良い
が、本実7[ではファスナー結合部分が厚み方向にずれ
ない様にテープ8dでテーピングして離脱防止手段を構
成しである。
以上の構成による本実施例の記録再生装置を、例えば記
録再生装置を含んで構成するシステム装置等のベース(
図示省略)に固定する時、1)、〈横方向の両側から固
定する場合〉前述したフレーム1を両側から枢着したサ
ブフレーム2及びサブフレーム3は、例えば記録再生装
置を含んで構成するシステム装置等のベース(図示省Y
&)と対向する面に相対的な狂いが生じていても、a数
の固定ネジ2a、3aを各々ネジ締めすると、前述した
如く各々フレーム1の外側に向いて相背反した背反方向
または対向方向に弾性変移して、フレーム1に歪みの発
生する事を防止する。
2)、く底面方向から固定する場合〉 フレーム1を両側から枢着したサブフレーム2及びサブ
フレーム3は、前述した如く複数の固定ネジ2b、3b
のネジ締め方向には高剛性に構成してあってほとんど弾
性変移しない構造であるが、前述した如くフレーム1は
若干の弾性を有しており、サブフレーム2及びサブフレ
ーム3とネジ9a及びネジ9により結合している部分で
ねじれ変移可能であり、例えば記録再生装置を含んで構
成するシステム装置等のベース(図示省略)と対向する
而に相対的な狂いが生じていて複数の固定ネジ2b、3
bを各々ネジ締めしても、フレーム1は、サブフレーム
2とネジ9aより結合している部分、及び、ネジ9のネ
ジ穴近傍に構成したボス1mと係合して相対的な所定の
位置決めがされたサブフレーム3とネジ9により結合し
ている部分でほんの局部に歪みの発生をみるに留まり、
記録再生の要素機能を装着した部分では歪み発生が抑止
されている。
尚、本実施例ではネジ9及びネジ9aのネジ穴近傍にス
リットlrを設けて、フレーム1の局部の歪みが全体に
影響しない様に工夫しである。
一方、前述した如く、フレームlと1本のネジ9aによ
って結合しているサブフレーム2は、外部応力を受ける
とネジ9aを中心とした周回方向に相対的ななじみ作用
が起こる様に構成してあり、例えば記録再生装置を含ん
で構成するシステム装置等のベース(図示省略)と対向
する面に相対的な狂いが生じていて、複数の固定ネジ2
b、3bを各々ネジ締めしても、記録再生の要素機能を
装着したフレーム1の歪み発生は更に抑止される。
尚、当然の事ながら上記フレーム1と1本のネジ9aに
よって結合しているサブフレーム2が外部応力を受けて
も、ネジ9aを中心とした周回方向に生ずる相対的なな
じみ作用を鑑みると、もう一方のサブフレーム3は必ず
しも前述した相対的ななじみ作用を果たす必要性も薄れ
、例えば前述したフレームlにサブフレーム3を位置決
めする為にネジ9のネジ穴近傍に構成したボス1mを、
ネジ9のネジ穴から離れた位置に配置(図示省略)した
り、第1図中2点1′1線で示す様に第二のボス1nを
設けて複数の位置で位置決めしたり、また、例えば複数
本のネジ等で強固に結合しても構わず、少なくも、フレ
ーム1の両側面に配置した1対のサブフレーム2及び→
tプフレーム3のうち何れか一方のサブフレームが上述
したネジを中心とした周回方向に生ずる相対的ななじみ
作用を果たす構造であれば良い、(本実1M例ではサブ
フレーム2がネジ9aを中心とした周回方向の相対的な
なじみ作用を果たしている) 上記の如く、横方向の両側から固定する場合及び底面方
向から固定する場合の何れのケースにおいても、記録再
生の要素機能を装着したフレーム1は、言わばフローテ
ィング状態でサブフレーム2及びサブフレーム3に枢着
されており、その要部の歪み発生が抑止されている。
次に、本実施例の記録再生装置が例えば落下や激しい振
動、衝翠等の外乱に遭遇した場面について説明する。
前述した如く記録再生の要素機能を装着したフレーム1
は、言わばフローティング状態でサブフレーム2及びサ
ブフレーム3に枢着されていて、複数の固定ネジ2a、
3aあるいは複数の固定ネジ2b、3bに各々ネジ締め
して固定しても、本質的には固定状態ではなく、換言す
ると、浮遊状態であり、(−数的には)例えば落下や激
しい振動、衛撃等の外乱に遭遇すると、フレーム1はサ
ブフレーム2及びサブフレーム3との関係が成す系で激
しい共振状態に陥ったり、位置ズレを生たりするもので
あるが、フレーム1の突起1aと所要のクリアランスを
設けて被係合しているサブフレーム2の係合穴2Cは、
この振動を所定の振幅に規制して、激しい共振現象を抑
制する役割を受は持ち、また、フレーム1の位置ズレを
クリアランス量の範囲に規制する変移規制手段を構成し
ており、そのクリアランス量の設定は、例えば記録再生
装置を含んで構成するシステム装置等のベース(図示省
略)と対向する面に相対的な狂いが生じていて、複数の
固定ネジ2b、3bを各々ネジ締めした時に、フレーム
1の局部に発生した歪みやサブフレーム2及びサブフレ
ーム3とフレーム1を結合した各々のネジ9a及びネジ
9を中心とした周回方向の相対的ななじみ作用によって
、フレーム1の突起1aとサブフレーム2の係合穴2c
が当接しない所要のクリアランスに設定すれば良い。
以上前述したフレーム1の突起1aとサブフレーム2の
係合穴2Cの関係は、フレーム1の剛性が低くて例えば
落下や激しい振動、@撃等の外乱による変移が大きい場
合に好適であるが、該フレーム1の剛性が高くて例えば
落下や激しい振動。
衝撃等の外乱による変移が小さい場合や、サブフレーム
3と係合して相対的な所定の位置決めをするボス1m(
あるいは第1図中2点鎖線で示す第二のボスIn)によ
って充分にフレーム1を支えきれる場合には、前記突起
1aとサブフレーム2の係合穴2cの関係は設けなくて
も良く、該部分のフレーム1はキャリッジ6及びステッ
プモーター7を装着するだけの簡単な構成にする事が可
能であり(図示省略)、当然の事ながら極めて軽量に構
成できる。
上記の如く構成した記録再生装置は、従来の記録再生装
置の様に記録再生装置本体部分は高剛性に構成し、その
取り付は部材を低剛性に構成して、該取り付は部材が変
形することによって、記録再生装置本体の歪みを防止す
ると言う発想とは異なり、基本的な剛性の構成に関して
はサブフレーム2及びサブフレーム3が受は持ち、該サ
ブフレーム2及びサブフレーム3によって記録再生の要
素機能を装着したフレーム1を、言わばフローティング
状態で枢着して構成しており、記録再生の要素機能を装
着した要部の歪み発生を抑止するものであり、換言する
と、フレーム1は記録再生の要素機能を装着するのみで
あって、その基本的な剛性の構成に関与するものでなく
、いたって簡単なものであり、また、軟弱なものであっ
てもよく、持ち運びの機会が多くなった昨今の例えばワ
ードプロセッサー、ラップトツブコンピューター等に装
着する記録再生装置の軽量化ニーズに応える為に、例え
ばアルミダイキャスト等で形成する事も可能であるが、
好ましくはプラスチック材の様な軽量材で形成すると良
い。
尚、前述した如くサブフレーム2及びサブフレーム3は
、前述した記録再生の要素機能を装着したフレーム1の
略々平面的な重心位置に向かってネジ9a及びネジ9に
より結合して該フレーム1を枢着していて、本実施例の
記録再生装置が取り付けられた状態で例えば激しい振動
や衝撃等の外乱に遭遇しても、上述の言わばフローティ
ング状態で枢着したフレームlは、バランスを保てる様
に構成してあり、記録再生の要素機能に悪影響を及ぼさ
ない配慮をしてあり、とりわけ、記録再生装置にとって
最も重要な特性であり、記録媒体としてのディスクに記
録されたデータの互換性を保証する為に、該ディスクの
標準化されたトラック位置と記録再生を行うヘッドの相
対位置に狂いが発生する事をを防止している。
以上の如くの構成による本実施例では、従来から軽量化
やローコスト化を狙って挑戦しても剛性不足から中々達
成できなかった記録再生装置におけるプラスチックフレ
ームの実現を可能にした。
そこで、このプラスチックフレームの特徴を最大限に活
用した構造について以下に説明を展開する。
第1図において、円盤状の記録媒体(図示省略)(以下
ディスクと称す〉と信号の授受を行うヘッド5を搭載し
て記録媒体の径方向に移動自在にガイドされて(図示省
略)アクセス自在なキャリッジ6は、その移動方向と平
行にラック6aを具備していて、該ラック6aはフレー
ム1に装着したステップモーター7の回転出力軸に構成
しであるビニオン7aに対して予圧を付与されて(図示
省113)噛み合う構成にしである。
そして、キャリッジ6はステップモーター7の節動に従
動してアクセス駆動される構成である。
尚、後で詳述するがステップモーター7は、取り付は板
7bを介してフレーム1に構成した取り付は部1bに固
定されている。
ところで、記録再生装置はデータの互換性を保証する為
に、記録媒体としてのディスクに対する径方向の記録再
生位置を標準化して規定(以下、この標準化された記録
再生位置をトラック位置と称する)しており、このトラ
ック位置と記録再生を行うヘッドの相対位置は、所定の
位置関係に調整する必要がある。
そこで、以上前述した第1図に示す本発明の一実施例で
は、このトラック位置とヘッドの相対位置関係の調整を
次の様にして行う。
まず、ステップモーター7に所要の取り付は予圧を付与
して取り付けた状態でステップモーター7の外体を回動
し、このステップモーター7の回転出力軸に構成したビ
ニオン7aに対して予圧を付与されて(図示省略)噛み
合うラック6aを介してキャリッジ6を移動せしめ、デ
ィスク(図示省qr>のトラック位置とヘッド5の相対
位置を、所定の位置関係に調整し、この調整の後にステ
ップモーター7を固定すると言う手順で調整する。
尚、ステップモーターの回転出力軸の停止位置は、ステ
ーターとローターの成す位置関係によって決定され、ス
テップモーターの外体を回動すると、回転出力軸も従動
して回動するものであり、上記の如くステップモーター
7の外体を回動すると、回転出力軸に構成したビニオン
7aはステップモーター7の外体の回動に従動して回動
し、ビニオン7aに噛み合っているラック6aを介して
キャリッジ6が移動して、ディスク(図示省略)のトラ
ック位置とヘッド5の相対位置が調整されるものである
上記の如くの手順で調整する本実施例の調整方法は、デ
ィスク(図示省略)のトラック位置とヘッド5の相対位
置関係の調整に関しては、ステップモーター7の外体を
円周方向に回動調整する事によってヘッド5の直線方向
の位置調整を行うものであって、微細な位置調整が可能
なものである。
次に、トラック位置とヘッドの微妙な相対位置関係を容
易に位置調整可能にするとともに、該相対位置の調整状
態に狂いを生じる事なく保持するメカニズムについて、
第2図〜第5図に基づいて以下に説明する。
第2図は第1図の要部詳細図であり、ステップモーター
固定構造図で、図中−点鎖線の右半分と右半分は、それ
ぞれ異なった状態を示しているが、構造は全く同じもの
である。
第3図は第2図の正面図であり、ステップモーター固定
正面図で、図中−点鎖線の右半分は第2図の投影を示し
ており、左半分は第2図のA−A断面を示すそれぞれ異
なった状態を示している。
第4図は、@2図の要部を説明する図であり、ステップ
モーターのガイド説明図、第5図は第4図の要部断面を
示す図であり、ステップモーターのガイド構造図である
第2図及び第3図において、ステップモーター7は軸方
向の両端に軸受けを備えており、回転出力軸に構成しで
あるビニオン7a(第2図ではビニオン図示省略)を回
転自在に軸支していて、方の軸受けの外周はフレーム1
に構成した案内穴1dと若干のクリアランスをもって係
合し、ステップモーター7の取り付は位置の基準を構成
する為のボス7cを兼ねている。
そして、ステップモーター7は両脇に伸びて略凸字状に
屈曲した取り付は板7bを具備していて、該取り付は板
7bはステップモーター7に所要の取り付は予圧を付与
する一手段として、ステップモーター7の外体の外側に
開ロアθを有していて、ステップモーター7の軸方向に
所要の弾性を構成する為に、弾性変移可能な構造である
尚、該開ロアeの大きさについては所要の弾性力に応じ
てその大きさを設定すれば良い。
一方、フレーム1には、ステップモーター7の軸方向の
基準面1cと該取り付は板7bに対応した取り付は部1
bを構成してあり、取り付は部1bには取り付は板7b
より若干幅広のスリットIgを有し、スリットIgに係
合した取り付は板7bは押さえ面1fによって押さえら
れ、所要の弾性変移をしてステップモーター7を基準面
1cにおさえつける構造である。
尚、取り付は部1bに取り付は板7bを係合させてステ
ップモーター7をセットするには、第3図の取り付は板
7bの姿勢からステップモーター7を略90度回転した
姿勢でフレーム1に構成した案内穴1dにボス7Cを挿
入し、第3図に示す状態に回動させ、押さえ面1fに取
り付は板7bを係合させれば良い。
このステップモーター7を回動して押さえ面1fに取り
付は板7bを係合させる時に、取り付は板7bは所要の
弾性を構成する為に弾性変移するので、押さえ面1fあ
るいは取り付は板7bの何れかに係合をガイドする為の
斜面等を構成しておくと良い、(図示省略) 次にステップモーター7の固定構造について説明する。
第2図及び第3図の一点1¥線から左側では、接着剤1
6の充填によって、フレーム1に対して取り付は板7b
を固着していて、前述した取り付は板7bが押さえ面i
fによって押さえられて所要の弾性変移をし、ステップ
モーター7を基準面1cにおさえつけた状態で固着して
あり、ステップモーター7を保持するには充分な強度を
有している。
一方、−点鎖線から右側ではネジ15により固定してい
て、−点鎖線から左側と同様に前述した取り付は板7b
が押さえ而1fによって押さえられて所要の弾性変移を
し、ステップモーター7を基準面1cに押さえ付けた状
態でネジ15を締め付け、第2図に示す如くネジ15の
締め付けによって取り付は板7bを更に若干の弾性変移
せしめて、フレーム1の受面1eに押さえ付けて固定し
てあり、ステップモーター7を保持するには充分な強度
を有している。
当然の事ながら、ネジ15の締め付けによる取り付は板
7bの弾性変移は僅かな量であり、この変移はステップ
モーター7の機能や位置精度等には一切影響するもので
はない。
尚、第2図及び第3図では、−点鎖線から左側では接着
剤16の充填によってステップモーター7を固着してい
て、−点鎖線から右側ではネジ15により固定している
が、左右の固定手段が全く逆であったり、同一の固定手
段同士の組み合わせであってもよい。
次に第1図で前述したステップモーター7に所要の取り
付は予圧を付与して取り付けた状態でステップモーター
7の外体を回動し、このステップモーター7の回転出力
軸に構成したビニオン7aに対して予圧を付与されて(
図示省略)@み合うラック6aを介してキャリッジ6を
移動せしめ、ディスク(図示省略)のトラック位置とヘ
ッド5の相対位置を、所定の位wl関係に調整する歿っ
がの調整構造について説明する。
まず、ステップモーター7の取り付は側と反対側には背
板7dを備えていて、第3図に示す如く(第3図では右
半分のみが図示されている)該背板7dには、ステップ
モーター7の背後から例えばビンスパナ等が係合する為
に対称位置に設けた複数の穴?f(特殊なスパナ等を考
慮するならば穴でなくて凸部であってもよい)と、標準
化された一般的な六角スパナ等の角スパナが係合可能な
第3図のしで示す少なくとも一対の対面から成るスパナ
係合部を構成していて、ステップモーター7は各々の形
状に合致したスパナの回動によって回動可能である。
もう一方では、取り付は板7bの外周にギヤー7blを
構成して、第21!i?l及び第3図に二点鎖線で示し
、ネジ15のネジ穴1hに係合して回動支点を成す歯車
治具14と噛み合う構造に構成してあって、歯車治具1
4の回動に従動して回動可能である。
尚、この歯車治具14は記録再生装置の機能としては不
要のものであり、ステップモーター7の回動調整の後に
は抜去するものである。
第2図及び第3図では、上記のステップモーター7の回
動yI整構造を重複して図示しているが、これらは独立
したものであって、重複して採用しても良いし、独立し
て採用しても良い。
以上ステップモーター7の固定構造及び回動調整構造の
細部について説明してきたが、次に更に重要な構造であ
り、前述したフレームlに構成した案内穴1dとボス7
Cが係合してステップモーター7の取り付は位置の基準
を構成する細部の構造について、第4図及び第5図に基
づいて説明する。
第4図は第2図の要部を説明する図であり、ステップモ
ーターのガイド説明図、第5図は第4図の要部断面を示
す図であり、ステップモーターのガイド構造図である。
第4図において、前述したフレーム1に構成した案内穴
1dと係合してステップモーター7の取り付は位置の基
準を構成するボス7Cは、図中二点鎖線で示している。
第4図は説明を分かり易くする為に多少誇張して図示し
ているが、図に示す如くボス7Cは案内穴1dに若干の
クリアランスを有して係合して(する。
一方、該係合クリアランスを除去する手段として、案内
穴1dにはボス7Cの外径より僅かに小さな内接円を構
成する様に突B1jを配設してあり、案内穴1dにボス
7Cを挿通した状態のボス7Cは、クリアランスを生じ
ることなく突起1jによって受は支えられている。
ところで、上記の如く案内穴1dの突起IJにボス7c
を挿通してクリアランス無く係合せしめるには、突起I
Jあるいはボス7Cがなんらかの変形をして相対的形状
を一致せしめる訳であるが、本実施例ではボス7Cが軸
受けを兼ねているので、この軸受は機能に影響を及ぼさ
ない様にして突起1 j #を積極的に変形を受は持つ
為に、突起1jの断面形状を略三角形に形成し、その頂
点の変形を容易にしている。
また、案内穴1dにボス7Cの挿通を容易に導く手段と
して、案内穴1dの途中から突起1jを構成し、更に突
起1jには斜面1jlを構成しである。
上記の如く構成した案内穴1dとボス7Cの係合構造は
、本質的にボス7Cと案内穴1dは若干のクリアランス
を有しているにも係わらず、組み合わせた相互の形状同
士が機能に影響する事なく相対的に容易に合致して、係
合クリアランスが除去されるものであり、ステップモー
ター7は基準面1cに対する平面方向の位置がしっかり
と確保されて、外体の回動方向以外には僅か数μmの微
動もしない。
ところで、第4図では突起1jを3個構成して図示して
いるが、上記の目的からして1個であってもその目的の
達成は可能で、複数個構成してもよく、好ましくはバラ
ンスを保つ為には奇数個構成するのが良い。
尚、上記の如くの構成では、その細工もかなり@細工に
なるが、本実施例では前述した如くフレーム1をプラス
チック部材で構成する技術を確立しており、この微細工
を容易に可能にしている。
以上、プラスチックフレームの特徴を最大限に活用した
構造について説明したが、次に、基本的な剛性の構成を
受は持つサブフレーム2及びサブフレーム3によって言
わばフローティング状態で枢着されて、要部の歪み発生
を抑止され、いたって簡単な、また、軟弱なものであっ
てもよく、記録再生の要X a RRを装着したプラス
チック材で形成したフレーム1の特徴について説明する
記録再生vt置にとって最も重要な事は、記録媒体とし
てのディスクに記録されたデータの互換性を保証する事
であり、該ディスクの標準化された!・ラック位置と記
録再生を行うヘッドの相対位にか所定の位置関係に構成
されている事が必須条件である事は周知の内容であり、
とりわけ、温度や湿度差の生じる環境下において使用さ
れる記録再生装置は、このディスクの標準化されたトラ
ック位置と記録再生を行うヘッドの相対位置が例え温度
や湿度差が生じる環境下においても所定の位置関係にな
る工夫を要する。
そこで、本実施例の上記工夫について第9図に基づいて
説明する。
第9図は第1図の要部を説明する説明図であり、不規則
な断面図示と模式的な図示をしている。
第9図において、プラスチック材で形成された記録再生
の要素MI4能を装着する為のフレーム1は、ディスク
40をチャッキングして回転駆動する主軸モーター4を
ネジ10によって固定して装着している。
そして、ヘッド5を搭載してディスク40の径方向に移
動自在にガイドされたく図示省略)キャリッジ6は、そ
の一部に構成したラック6aがビニオン7aと噛み合っ
ており、とニオン7aの回転に従動して移動する。
ヘッド5の搭載構造は、固定ポイントが明確になる様に
ヘッド5の支持板5aとスペーサー6bをポイン)P2
で第一の接着をし、該スペーサー6 bとキャリッジ6
をポイントP1で第二の接着をし、更にヘッド5の支持
板5aとスペーサー6b及び該スペーサー6bとキャリ
ッジ6が平面方向に浮き上がったりしない様に、また、
ヘッド5の支持板5aはポイントP2を基点にして、ス
ペーサー6bはポイントP1を基点にして伸縮自在にな
る様に、スペーサー6b第一の接着及び第二の接着より
軟弱でかつ伸縮性を有する第三の接着により、それぞれ
の全体を接着固定しである。
そして、本実施例ではフレーム1はプラスチック材で形
成し、α1の温度膨張係数、主軸モーター4のベース4
aは鉄材で形成し、α2の温度膨張係数、キャリッジ6
は鉄材で形成し、α3の温度膨張係数、スペーサー6b
はプラスチック材で形成し、α4の温度膨張係数、支持
板5aはステンレス材で形成し、α5の温度膨張係数か
らなり、本実施例で引例するディスク40は基材をポリ
エチレンフタレートで形成され、温度B5ff係数は(
17±8)本1O−610C,湿度膨張係数は(0〜1
5) 本10−’/%RHと規定サレテイル。
尚、前記主軸モーター4をフレーム1に固定する為のネ
ジ10は、第1図にも図示する様に主軸モーター4とヘ
ッド5の位置関係からみて主軸モーター4の略中心近傍
に2本配置してあり、プラスチック材で形成してα1の
温度膨張係数から成るフレーム1と鉄材で形成してα2
の温度膨張係数から成る主軸モーター4のベース4aを
結合し、仮に各々異なる温度膨張係数から成っている結
合状態で温度変化が生じても、フレーム1は主軸モータ
ー4の略中心近傍に配置しネジ10の位置を基点にして
ヘッド5の方向に伸縮する様に構成しである。
尚、主軸モーター4をフレーム1に安定して固定する為
には、ネジ10を複数本用いてベース4aの外周側に配
置する事が望ましいが、該固定構造では上述したフレー
ム1と主軸モーター4のベース4aが各々異なる温度膨
張係数から成っていて、その結合状態で温度変化が生じ
た場合に、フレーム1がヘッド5の方向に伸縮する伸縮
基点が不明確になってしまたり、また、双方の異なる量
の伸縮によりフレーム1あるいは主軸モーター4のベー
ス4aに反り等の変形が生じ、主軸モーター4とヘッド
5の相対位置に狂いが生じる場合がある。
そこで、本実i例ではフレームlあるいは主軸モーター
4のベース4aが異なる伸縮をしても、伸縮応力を最小
限に食い止めるとともにフレーム1の伸縮基点を明確し
、かつ、主軸モーター4をフレームlに安定して固定し
する為に、前述した主軸モーター4とヘッド5の位置関
係がらみて主軸モーター4の略中心近傍に2本配置した
ネジlOから離れた位置では、該ネジ10のしめっけに
よりフレーム1と主軸モーター4のベース4aが積極的
に当接する様に、フレーム1のベース4a受は面を若干
突出傾向に形成しである。
上記の構成において、Δ0Cの温度変化が生じるとディ
スク40の所定のトラック位置とヘッド5の相対位置の
ずれ(以下オフトラックと称す)は次式で示される。
オフトラック量= [(Alα1)−(B*α3)−(
C)大α4)+(D*α5) −El(17±8)]*
10″′6*Δ(0C)ここで、温度変化によるオフト
ラック量を微細な量にするには、上記(Alα1)のコ
ントロールが最大のポイントである事は明白であるが、
本実施例では第1図に示し前述した如く、キャリッジ6
のアクセス駆動を、ラック6aと噛み合うビニオン7a
の節動により駆動する構成であり、もう一方の別の観点
から前記温度変化によるオフトラックについて説明する
第1図において、プラスチック材で形成され、記録再生
の要素機能を装着したフレーム1は、特にステップモー
ター7及びキャリッジ6の近傍で複雑な形状を余儀無く
され、プラスチック成形においてはゲート位置や形状等
を最大限に工夫してもプラスチックの潜流れは複雑にな
る。
−数的にプラスチック成形品の温度膨張係数や剛性のコ
ントロール手段として、純粋なプラスチック素材に例え
ばガラス繊維等を数%充填して成形し、該ガラス繊維長
配向方向に関してガラス繊維の特質を生かしたコントロ
ールが行われるものであるが、複雑な形状のプラスチッ
ク成形においては前述した如く、ゲート位置や形状等を
最大限に工夫してもプラスチックの潜流れは複雑になり
、例えばガラス繊維等を数%充填したプラスチック材の
成形において、該ガラス繊維の配向方向は全く不規則に
なって、ガラス繊維の特質を生がしたコントロールが龍
しい。
即ち、プラスチック成形品の剛性や温度膨張係数は場所
によって微妙に異なり、温度変化に遭遇した時に微視的
な見方をすると、初期の形状がら相似した伸縮が成され
ない。
以上の内容を第1図に示し前述したプラスチック材で形
成したフレーム1に適用すると、ステップモーター7及
びキャリッジ6の近傍で複雑な形状を余儀無くされ、例
えガラス繊維等を数%充填したプラスチック材を成形し
ても、該ガラスm R4#の配向方向は全く不規則にな
って、ガラス繊維の特質を生かしたコントロールが難し
く、フレーム1の剛性や温度膨張係数は場所によって微
妙に異なり、温度変化に遭遇した時に微視的な見方をす
ると、初期の形状から相似した伸縮コントロールは難し
く、第1図に示し前述した如く、本来キャJツジ6の移
動方向とステップモーター7は略直交する(ラック6a
とビニオン7aは略直交する)配置に構成しであるが、
温度変化に遭遇した時に微視的な見方をすると、初期の
形状から相似した伸縮が成されず、例えばステップモー
ター7がキャリッジ6の移動方向に僅がでも傾く変化を
した場合に、該傾き景はダイレクトにオフトラック量と
なり、前述した(A*α1)によるフレーム1の伸縮か
ら生ずるオフトラックに該ステップモーター7の傾きに
よるオフトラックが加算されることになる。
そこで本実施例のフレーム1は、温度変化に遭遇した時
に微視的な見方をしても、初期の形状がら相似した伸縮
コントロールを行う為に、また、場所による剛性や温度
膨張係数の差を少なくする次の様な工夫をしである。
1)、プラスチック素材にガラス繊維を数%充填すると
ともに、カーボン繊維を数%充填し、所望の剛性と温度
膨張係数を得る事ができた。
これは、プラスチック素材にガラス繊維を充填して成形
し、該ガラス45111の配向方向をコントロールする
事により、プラスチック形成品の温度膨張係数や剛性を
コントロールする一般的なコントロール手段では達成困
難な領域のコントロールを可能にした・ 即ち、該ガラス[1の配向方向とは異なる方向のコント
ロールにカーボン繊維が機能して、一方の不足する特質
をもう一方が補っている。
尚、本実施例ではフレーム1の成形条件として、第1図
に示す様にゲート1pをステップモーター7及びキャリ
ッジ6とは反対方向の位置に配置し、成形時における潜
流れをゲー)1pからステップモーター7及びキャリッ
ジ6の方向に向かう様にコントロールし、ガラスmht
の配向方向を潜流れの方向(ゲート1 pがらステップ
モーター7及びキャリッジ6に向かう方向)にコントロ
ールしている。
2)、上記ガラス繊維とカーボン繊維の繊維長に関して
、カーボン繊維はガラス繊維より短縁対tの繊維長にす
る事により、よりガラス磁層りの配向方向にのみ決定付
けられない特質をつくりだす事が可能になったが、好ま
しくはカーボンwLPd長をガラス繊維長の30%〜7
0%の短繊維長にすると良い。
3)、上記ガラス繊唐tとカーボン繊維の充填比率に関
して、ガラス[15%〜35%、カーボンm維5%〜3
5%重量比、残りをプラスチック素材のit比に混合し
て充填すると良いが、成形性とコストを鑑みて、ガラス
繊維15%〜25%。
カーボンm維20%〜30%重量比で混合して充填する
と良い。
尚、ガラス繊維は35%重量比を、カーボン繊維は35
%重量比をそれそ°れ越えると極端に成形性が劣る様に
なり、残りの重量を構成するプラスチック素材の選定が
極端に限定される。
4)、上記ガラスaimとカーボン41を混合して充填
したプラスチック材によって成形したフレーム1の剛性
に関して、充填比率の変更によって曲げ弾性率はl *
 105Kg/Cm2〜2* 105K g / Cm
 2のコントロールが可能であるが、剛性に関しては高
剛性であればある程好ましい。
5)、上記ガラス繊維とカーボン繊維を混合して充填し
たプラスチック材によって成形したフレーム1の温度膨
張係数に関して、充填比率の調整によって記録媒体の温
度膨張係数に略々近似した温度膨張係数の12 * 1
0−6/°C〜35*lO/℃のコントロールが可能で
あるが、本実施例で引例するディスク40は基材をポリ
エチレンフタレートで形成され、温度膨張係数は(17
±8)* 10−’/”Cと規定されている事を鑑みて
、15* l O−”/ ’C〜25 * l O−’
 / ’C程度に温度膨張係数をコントロールする事が
好ましい。
以上、記録再生装置が温度変化に遭遇した時に、プラス
チック材で形成したフレーム1の場所による温度膨張係
数の差を少なくして初期の形状から相似した伸縮コント
ロールを行い、オフトラック量を最小限にする幾つかの
工夫について説明したが、次に、もう一方の別の観点か
ら上記内容のプラスチック材で形成したフレーム1の特
徴について説明する。
A)、プラスチック材は本来絶縁体であり、また、静電
気等を帯電しやすい性質を併せ持っているが、前述した
如く本実施例のプラスチック材で形成したフレーム1は
、カーボン繊維を混合して充填したプラスチック材によ
って成形されており、若干の導電性を有していて、静電
気等の帯電は無い。
一方、記録再生装置にはこの静電気等によって破壊され
易いIC等の電子部品が多々組み込まれており、また、
該記録再生装置を含んで構成するシステム装置等の周辺
も同様であり、帯電防止対策は必須条件でもある。
そこで、カーボン繊維を混合して充填したプラスチック
材によって成形され、若干の導電性を有していて静電気
等の帯電の無い本実施例のフレーム1は、IC等の電子
部品の静電気破壊防止について有効な役割を果たす。
尚、この若干の導電性を有していて静電気等の帯電の無
い本実施例のフレーム1は、静電気による塵やほこり等
の吸着もなく、設置場所及び設置方法や取り扱い上の特
別な配慮の必要は無い。
一方、フレーム1の静電気帯電防止対策に関しては、プ
ラスチック材にカーボン41維を混合して充填した事に
よって若干の導電性を構成し、その目的を達成している
ものであり、本実施例のプラスチック材で形成したフレ
ーム1では、プラスチック素材にガラス繊維を数%充填
するとともに、カーボン繊維を数%充填しているが、上
記目的からして、カーボン41維のみを数%充填して所
要の剛性を構成するとともに静電気帯電防止対策を請じ
ても良いが、カーボン繊維のみを充填する場合には前述
した剛性面を鑑みてカーボン#Amの充填量を割り増し
する事が好ましい。
B)、前述した如く本実施例で引例するディスク40は
基材をポリエチレンフタレートで形成され、温度膨張係
数の他に湿度膨張係数が(0〜15)*10−6/%R
Hと規定されていて、第9図において前述した温度変化
によるオフトラックと同様に、湿度変化によるオフトラ
ック量を最小限の量にするには、フレーム1の湿度膨張
係数コントロールが最大のポイントである事は明白であ
るが、従来例の如く例えばアルミダイキャスト等の金属
で形成したフレームでは、湿度変化による伸縮は無いの
でこのコントロールは難しい。
一方、本実施例のフレーム1は、プラスチック材によっ
て成形されており、プラスチック材が本来有する吸湿性
から、湿度変化による伸縮が成され、湿度変化によるオ
フトラック量を最小限の量にする為のキャンセル設計が
容易にできる。
次に本実施例のプラスチックで形成したフレーム構造の
応用例について第6図及び第7図に基づいて説明する。
第6図は第2図の応用例、第7図は第3図の応用例であ
り、各々ステップモーター固定構造図。
ステップモーター固定正面図である。
第6図及び第7図において、ステップモーター17は軸
受けを兼ねたボス17cとフレーム11が係合して取り
付は位置の基準を構成している。
そして、ステップモーター17は両脇に伸びて平板状の
取り付は板17bを具備していて、該取り付は板17b
はフレーム11の一部に構成されてステップモーター1
7の軸方向に所要の弾性を構成可能な取り付は部11b
と係合しており、ステップモーター17の軸方向の基準
面11cに押さえ付けられる構成であり、ステップモー
ター17に所要の取り付は予圧を付与した状態で保持す
る構造である。
尚5取り付は部11bに取り付は板17bを係合させて
ステップモーター17をセットするには、第7図の取り
付は板17bの姿勢からステップモーター17を略90
度回転した姿勢でフレーム11にポス17cを挿入し、
第7図に示す状態に回動させ、取り付は部11bと取り
付は板17bを係合させる構造である。
上記のtn成による本応用例が第2図及び第3図で前述
した実施例と異なるところは、ステップモーター17に
所要の取り付は予圧を付与する手段であり、第2図及び
第3図では取り付は板7bに弾性機能を構成しているが
、本応用例は取り付は板17bにも若干の弾性機能を有
するものの、積極的にはフレーム11の取り付は部11
bに弾性機能を構成していて、前述した如くフレーム1
1をプラスチック材で構成する技術を実用化た段階では
その特質を発揮する有効な一手段である。
そして他の構成に関しては、第2図及び第3図で前述し
た内容と全く同様の構成であり、第6図及び第7図では
ステップモーター17の固定構造を簡略化して図示して
いるが、接着剤による固着構造はもちろんのこと、ネジ
等による固定手段についても多少の設計上の工夫を配す
れば容易に実施可能であり、本応用例は第2図及〜第5
図で前述した内容と全く同様の機能及び特徴を発揮する
ものである。
次に本発明の他の応用例について第8図に基づいて説明
する。
第8図は第1図の応用例であり、記録再生装置の分解斜
視図である。
第8図において、記録再生の要素機能を装着する為のフ
レーム1は、円盤状の記録媒体(図示省略)をチャッキ
ングして回転駆動する回転駆動手段としての主軸モータ
ー4.記録媒体と信号の授受を行う信号変換手段として
のヘッド5を搭載して記録媒体の径方向に移動自在にガ
イドされて(図示省略)アクセス自在なキャリッジ26
.該キャリッジ26をアクセス駆動せしめるステップモ
ーター27を装着している。
第8図において、円盤状の記録媒体(図示省略)(以下
ディスクと称す)と信号の授受を行うヘッド5を搭載し
て記録媒体の径方向に移動自在にガイドされて(図示性
#3)アクセス自在なキャリッジ26は、針状のリード
ビン26aを具備していて、該リードビン26aはフレ
ーム1に装着したステップモーター27の回転出力軸に
構成し、キャリッジ26の移動方向と平行に配したリー
ドスクリュー27aに対して予圧を付与されて(図示省
略)螺合する構成にしてあり、キャリッジ26はステッ
プモーター27の節動に従動してアクセス駆動される構
成である。
そして、標準化されたディスク(図示省略)のトラック
位置とヘッド5の相対位置関係の調整については、ステ
ップモーター27の外体を回動し、このステップモータ
ー27の回転出力軸に構成したリードスクリュー27a
に対して予圧を付与されて(図示省略)螺合するリード
ビン26aを介してキャリッジ26を移動せしめ、ディ
スク(図示性*)のトラック位置とヘッド5の相対位置
を、所定の位置関係に調整する。
そして、本応用例のトラック位置とヘッドの微妙な相対
位置関係の位置調整と該相対位置の調整状態に狂いを生
じる事なく保持するメカニズムに関しては、第2図〜第
5図及び第6図、第7図に基づいて前述した内容を全て
適用できる。
また、第9図に基づいて前述した温度や湿度差の生じる
環境下において記録再生装置を使用した時に、ディスク
の標準化されたトラック位置と記録再生を行うヘッドの
相対位置の狂いを最小限にくいとめる策は、本応用例の
リードスクリューとリードビンの組み合わせによって構
成しであるキャリッジのシーク構造においても、同様に
機能するものである。
詳細な図示説明は省略するが、フレーム1が記録媒体の
径方向に伸縮して生ずるオフトラックの他に、リードス
クリューとリードビンの組み合わせによって構成するキ
ャリッジのシーク構造では、第8図に示すキャリッジ2
6の移動方向と平行に配したリードスクリュー27aの
平行度に狂いが生じると、リードスクリュー27aのリ
ード部とり−ドビン26aの接触位置に狂いが生じ、リ
ード角に応じたオフトラックが加算されるが、第9図に
基づいて前述したフレーム1の構成によれば、記録再生
装置が温度変化に遭遇した時に、プラスチック材で形成
したフレーム1の場所による温度膨張係数の差を少なく
して初期の形状から相似した伸縮コントロールが可能で
、キャリッジ26の移動方向と平行に配したリードスク
リュー27aの平行度に狂いが生じる事が無く、オフト
ラック量を最小限に食い止めるコントロールが容易であ
る。
尚、第8図に示す本応用例のキャリッジのシーク構造は
リードスクリューとリードビンの組み合わせによって祷
成しであるが、もうひとつ他の応用例として図示説明を
省略するが、周知の技術としてステップモーターのキャ
プスタンにスチールベルトをα文字状に巻きつけ、その
両端をキャリッジに接合して構成する構造が知られてお
り、該構造においてもディスクのトラック位置とヘッド
の相対位置関係の位置調整をステップモーターの回動に
よって行う構成では、同様に第2図〜第5図及び第6図
、第7図に基づいて前述した内容を全て適用でさととも
に、オフトラック量を最小限に食い止めるコントロール
についても、同様に適用できる。
ところで、昨今の記録再生装置を含んで構成するシステ
ム装置等は小形化の一途をたどり、その内部構成は電子
機器t#成の高密度化が進み、例えば電源ノイズや放射
ノイズ等の種々のノイズ発生が頻繁にあり、記録再生装
置に悪影響を及ぼし易くなっている。
そこで注目すべきところは、この種々のノイズをいかに
してカットするがであり、本実施例では前述したサブフ
レーム2及びサブフレーム3に構成した複数の固定ネジ
2a、3a及び複数の固定ネジ2b、3bに対応した位
置に配した複数の挿通関口8aを通して、例えば記録再
生装置を含んで構成するシステム装置等のベース(図示
省略)側からネジ締め固定すると、若干の弾性を有して
いてサブフレーム2及びサブフレーム3と圧接する構造
のケース8を配してあり、該ケース8を例えばアルミ材
の様な導電性に優れる軽金属や遮磁性に優れる金属等で
構成すると、相応種のノイズカットに有効であり、更に
、ケース8はネジ締め固定すると若干の弾性により、サ
ブフレーム2及びサブフレーム3と圧接する構造である
故に、該サブフレーム2及びサブフレーム3を導電性材
磁性材等の金属材で形成すると、記録再生の要素機能に
対するシールド保護効果は一層向上する。
該シールド保護効果について更に詳述すると、第1図に
おいて前述した如く、内側が該サブフレーム2及びサブ
フレーム3の外側と略凹−寸法から成り、略角筒状に形
成したケース8は一枚の板状部材から成り、その両側か
ら略角筒状になる様に折曲げて形成し、両端が一致する
部分では各々の端部に頂部が大きくなる複数の凸部8b
及び凸部8cを設け、該凸部8bの間に形成される凹部
と凸部8cが一致する様に形成されていて、双方に厚み
方向から係合して面方向には離脱しない所謂ファスナー
結合していて、該ファスナー結合部分には隙間等は無く
、ノイズ源に対して方向性の無い均一な、かつ強力なシ
ールド保護作用を果たす。
ところで、前述した如く本実施例のフレーム1は、プラ
スチック材で形成するのに有効な構造で構成されている
が、従来例の様に例えばアルミダイキャスト等で形成し
たフレームとは異なり、本質的に例えば電源ノイズや放
射ノイズ等の種々のノイズに対する防御作用は極めて少
ない。
そこで、本実施例の如くプラスチック材で形成したフレ
ーム1と上記構成のケース8を組み合わせると、ノイズ
に対しては本質的に弱点を有するプラスチック材で形成
されたフレーム1の外周のほぼ全域を覆い保護する事に
よって、ノイズ源に対して方向性の無い均一な、かつ強
力なシールド保護作用を果たし、ノイズに左右されない
安定した記録再生を可能にする。
また、記録再生装置のi量を決定付けるフレームをプラ
スチック材で形成するとともに、ケース8を例えばアル
ミ材の様な軽合金で形成すると、極めて軽量な記録再生
装置の出現を可能にする。
尚、蛇足ながら、本実施例のケース8は、−枚の板状部
材から成り、その両側から略角筒状になる様に折曲げて
形成され、両端が一致する部分では前述した所謂ファス
ナー結合していて、該ファスナー結合部分には隙間等は
無く、ノイズ源に対して強力なシールド保護作用を果た
すぽかりでなく、外形がすっきりとして取り扱い性に富
むとともに美観な記録再生装置を提供できる。
一方、本実施例の略角筒状に形成したケース8は、−枚
の板状部材から成り、その両側から略角筒状になる様に
折曲げて形成し、両端が一致する部分では前述した所謂
ファスナー結合していて、該ファスナー結合部分の離脱
防止手段として、テープ8dでテーピングしているが、
当然の事ながら略角筒状のバイブ材を用いて形成する事
も可能である。
また、本実施例の略角筒状に形成したケース8は、第1
図に示し前述した如く一枚の板状部材から成り、その両
側から略角筒状になる様に折曲げて形成し、記録再生装
置の底部で両端が一致する部分では前述した所謂ファス
ナー結合して形成しているが、前述したシールド保護作
用の目的からしてこの形成手段に限定されるものではな
く、例えば両側面や上部で結合して形成しても良いし、
−枚の板状部材から形成するのではなく、例えば上部と
底部に分割、あるいは右側面と左側面に分割されたもの
を継なぎ合わせて形成する形成手段であっても良い。
更に、本実施例では第1図に示し前述した如くフレーム
10両側面にサブフレーム2及びサブフレーム3を配し
ており、該サブフレーム2及びサブフレーム3を上記ケ
ース8と導通性を有する素材で形成すれば、ケース8の
右側面あるいは左側面は完全に継なぎ合わせた構造でな
くとも近似したシールド保護作用を果たす事が可能であ
る。
[発明の効果] 以」二述べた様に本発明によれば、本発明の実施例の中
でも前述した数々の実用的効果を有するものであり、と
りわけ本発明の記録再生装置においては、フレームに変
形や歪みを及ぼさない手段を含み、前記フレームをプラ
スチック材で形成するとともに、記録媒体の温度膨張係
数に略々近似した温度膨張係数より構成した事により、
例え温度変化に遭遇しても、前記記録再生機能を装着し
てプラスチック材で形成されたフレームは、記録媒体の
伸縮に略々近似した伸縮を行い、該記録媒体の標準化さ
れた記録再生トラック位置に対して、該記録媒体と信号
の授受を行う信号変換手段の相対位置は、略々近似した
位置にコントロールされれ、安定した記録再生を行う。
また、当然の事ながら記録再生機能を装着してプラスチ
ック材で形成されたフレームは、安価で。
かつ量産性に富むとともに、記録再生装置の軽量化に極
めて有効であり、持ち運びの機会が多くなった昨今の例
えばワードプロセッサー、ラップトツブコンピューター
等に搭載する記録再生装置に対して、市場のニーズとし
て高まってきた゛軽量化された記録再生装置″の出現要
求に容易に応える等、本発明の実用的効果は極めて大き
い。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図は本発明の記録再生装置の最も適切な一
実施例であり、第6図及び第7図はその応用例を示し、
第8図は他の応用例を示す。 そして、第9図は第1図の要部を示す。 第1図は記録再生装置の分解斜視図、第2図は第1図の
要部詳細図であり、ステップモーター固定構造図、第3
図は第2図の正面図であり、ステップモーター固定正面
図、第4図は第2図の要部を説明する図であり、ステッ
プモーターのガイド説明図、第5図は第4図の要部断面
を示す図であステップモーター固定正面図である。 第8図は第1図の応用例であり、記録再生装置の分解斜
視図である。 そして、第9図は第1図の要部を説明する説明図である
。 第10図及び第11図は従来の技術を説明する図であり
、第10図は第−例の従来の記録再生装置の裏面斜視図
、第11図は第二例の従来の記録再生装置の斜視図であ
る。 1 、 。 2、 。 2a。 3、 。 3a。 4 、 。 6、 。 6a。 7 、 。 8、 。 フレーム サブフレーム 固定ネジ サブフレーム 固定ネジ 主軸モーター キャリッジ ラック ステップモーター ケース 以  上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴木喜三部 他1名 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1) A、円盤状の記録媒体を回転駆動する回転駆動手段と、 B、少なくも前記記録媒体と信号の授受を行う信号変換
    手段を搭載して前記記録媒体の径方向にアクセス自在な
    キャリッジ手段、該キャリッジ手段をアクセスせしめる
    アクセス駆動手段より成る記録再生機能を装着したフレ
    ーム、 とから成り、前記フレームに変形や歪みを及ぼさない手
    段を含み、前記フレームはプラスチック材で形成すると
    ともに、前記記録媒体の温度膨張係数に略々近似した温
    度膨張係数から成る事を特徴とする記録再生装置。 2)前記温度膨張係数は、12*10^−^6/℃〜3
    5*10^−^6/℃の範囲で構成されている事を特徴
    とする第1)項記載の記録再生装置。
JP28910188A 1988-03-29 1988-11-16 記録再生装置 Pending JPH02134792A (ja)

Priority Applications (3)

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JP28910188A JPH02134792A (ja) 1988-11-16 1988-11-16 記録再生装置
KR1019890003816A KR890015229A (ko) 1988-03-29 1989-03-27 기록 재생 장치
US07/329,712 US5081551A (en) 1988-03-29 1989-03-28 Recording and reproducing apparatus

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