JPH02139059A - 水溶性接着剤噴射装置 - Google Patents
水溶性接着剤噴射装置Info
- Publication number
- JPH02139059A JPH02139059A JP29165388A JP29165388A JPH02139059A JP H02139059 A JPH02139059 A JP H02139059A JP 29165388 A JP29165388 A JP 29165388A JP 29165388 A JP29165388 A JP 29165388A JP H02139059 A JPH02139059 A JP H02139059A
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- JP
- Japan
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- solution
- water
- polyethyloxazoline
- propellant
- adhesive
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- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Nozzles (AREA)
- Adhesive Tapes (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は、水溶性接着剤を含む液状粒子を噴射する噴射
装置に関するものである。
装置に関するものである。
(従来技術及びその問題点)
従来、噴射装置から接着剤を液状粒子として噴射するい
わゆるエアゾール型の接着剤は知られている。しかし、
このようなエアゾール型の接着剤は、一般に、ゴム系の
もので、非水溶性のものである。従って、このような接
着剤で接着した接着界面を再び水で剥離させようとして
もその剥離は不可能であり、このことが使用条件によっ
てはその問題点の1つとなっている。
わゆるエアゾール型の接着剤は知られている。しかし、
このようなエアゾール型の接着剤は、一般に、ゴム系の
もので、非水溶性のものである。従って、このような接
着剤で接着した接着界面を再び水で剥離させようとして
もその剥離は不可能であり、このことが使用条件によっ
てはその問題点の1つとなっている。
一方、水溶性樹脂として、ポリビニルアルコール、カル
ボキシメチルセルロース ーダ等の各種のものが知られているが,このような水溶
性樹脂は、低濃度の溶液でも非常に高い粘度を示寛たぬ
に、エアゾール型の接着剤としては不適当であるとされ
,従来,水溶性樹脂を用いたエアゾール型の接着剤は未
だ開発されていない。
ボキシメチルセルロース ーダ等の各種のものが知られているが,このような水溶
性樹脂は、低濃度の溶液でも非常に高い粘度を示寛たぬ
に、エアゾール型の接着剤としては不適当であるとされ
,従来,水溶性樹脂を用いたエアゾール型の接着剤は未
だ開発されていない。
しかし、水溶性樹脂を用いたエアゾール型の接着剤が開
発されれば.その接着界面を再び水により容易に剥離す
ることができ、また、固化した接着剤を溶出除去できる
ので,ポスターや,写真等の紙類の貼付に極めて好適な
製品が得られることは明らかである。
発されれば.その接着界面を再び水により容易に剥離す
ることができ、また、固化した接着剤を溶出除去できる
ので,ポスターや,写真等の紙類の貼付に極めて好適な
製品が得られることは明らかである。
(発明の課題)
本発明は水溶性樹脂を用いたエアゾール型接着を開発す
ることをその課題とする。
ることをその課題とする。
(課題を解決するための手段)
本発明者は、前記課題を解決すべく種々研究を重ねた結
果、本発明を完成するに到った。
果、本発明を完成するに到った。
即ち、本発明によれば、ポリエチルオキサゾリンの有機
溶媒溶液を噴射剤とともに噴射ノズルを備えた密閉性容
器に加圧封入したものからなり、該溶液中のポリオキサ
ゾリン濃度が10重景気以上であることを特徴とする水
溶性接着剤噴射装置が提供される。
溶媒溶液を噴射剤とともに噴射ノズルを備えた密閉性容
器に加圧封入したものからなり、該溶液中のポリオキサ
ゾリン濃度が10重景気以上であることを特徴とする水
溶性接着剤噴射装置が提供される。
本発明で接着剤として用いるポリエチルオキサゾリンは
、2−エチルオキサゾリンの開環重合によって得られる
水溶性のポリマーであって、多くの有機溶剤に溶解する
。このものは、従来、プラスチック用の接着剤等として
利用されているものである。
、2−エチルオキサゾリンの開環重合によって得られる
水溶性のポリマーであって、多くの有機溶剤に溶解する
。このものは、従来、プラスチック用の接着剤等として
利用されているものである。
本発明においては、このポリエチルオキサゾリンを有機
溶媒溶液として、これを噴射剤とともに噴射ノズルを備
えた密閉性容器(エアゾール缶)に加圧封入する6本発
明者の研究によれば、このようなエアゾール型接着剤は
、水溶性樹脂を高濃度で用いているにもかかわらず、す
ぐれた噴射特性を有することが見出された。即ち、ポリ
エチルオキサゾリンは、有機溶媒に対して10重景気以
上もの高濃度で用いても、その溶液粘度は低く、すぐれ
た流動性を有し、しかも噴射装置のノズルから噴出させ
た時に、きれいな霧状の粒子となって噴射させることが
でき、樹脂の糸引き現象を生じない、また、ポリエチル
オキサゾリンは、噴射剤であるLPG(液化石油ガス)
やLNG (天然液化ガス)には溶解しないにもかかわ
らず、前記した有機溶媒溶液として混合する時には、均
一に溶解させることができる。従って1分散のための界
面活性剤の使用は必要とされない、その上、ポリエチル
オキサゾリン溶液は、これを噴射剤と混合した時には、
その溶液粘度はさらに低下し、かえって流動性が向上し
て噴射特性が改善される傾向を示す。
溶媒溶液として、これを噴射剤とともに噴射ノズルを備
えた密閉性容器(エアゾール缶)に加圧封入する6本発
明者の研究によれば、このようなエアゾール型接着剤は
、水溶性樹脂を高濃度で用いているにもかかわらず、す
ぐれた噴射特性を有することが見出された。即ち、ポリ
エチルオキサゾリンは、有機溶媒に対して10重景気以
上もの高濃度で用いても、その溶液粘度は低く、すぐれ
た流動性を有し、しかも噴射装置のノズルから噴出させ
た時に、きれいな霧状の粒子となって噴射させることが
でき、樹脂の糸引き現象を生じない、また、ポリエチル
オキサゾリンは、噴射剤であるLPG(液化石油ガス)
やLNG (天然液化ガス)には溶解しないにもかかわ
らず、前記した有機溶媒溶液として混合する時には、均
一に溶解させることができる。従って1分散のための界
面活性剤の使用は必要とされない、その上、ポリエチル
オキサゾリン溶液は、これを噴射剤と混合した時には、
その溶液粘度はさらに低下し、かえって流動性が向上し
て噴射特性が改善される傾向を示す。
本発明で用いるポリエチルオキサゾリン溶液において、
そのポリエチルオキサゾリンの平均分子撤は、1万〜1
00万、好ましくは5万〜50万であり、その濃度は1
0重量%以上、好ましくは20重景気以上である。ポリ
エチルオキサゾリン濃度が前記範囲より小さくなると、
噴射ガス中の接着剤含量が低くなるために接着力の点で
劣るようになるので好ましくない、ポリエチルオキサゾ
リン濃度の上限は特に制約されず、使用する有機溶媒に
よって変るが、一般には30重fk%程度である。ポリ
エチルオキサゾリンを溶解させる有機溶媒としては、エ
タノールやインプロパツール、メタノール等のアルコー
ル、メチルエチルケトンやアセトン等のケトンの他、エ
チレングリコール、プロピレングリコール、ジオキサン
、メチルアセテート等の各種極性溶媒が使用可能である
。好ましくは沸点60〜130℃の有機溶媒、特に、エ
タノールやイソプロパツール等のアルコールの使用が好
ましい。
そのポリエチルオキサゾリンの平均分子撤は、1万〜1
00万、好ましくは5万〜50万であり、その濃度は1
0重量%以上、好ましくは20重景気以上である。ポリ
エチルオキサゾリン濃度が前記範囲より小さくなると、
噴射ガス中の接着剤含量が低くなるために接着力の点で
劣るようになるので好ましくない、ポリエチルオキサゾ
リン濃度の上限は特に制約されず、使用する有機溶媒に
よって変るが、一般には30重fk%程度である。ポリ
エチルオキサゾリンを溶解させる有機溶媒としては、エ
タノールやインプロパツール、メタノール等のアルコー
ル、メチルエチルケトンやアセトン等のケトンの他、エ
チレングリコール、プロピレングリコール、ジオキサン
、メチルアセテート等の各種極性溶媒が使用可能である
。好ましくは沸点60〜130℃の有機溶媒、特に、エ
タノールやイソプロパツール等のアルコールの使用が好
ましい。
噴射剤としては、液化炭化水素ガス、例えば、プロパン
、n−ブタン、イソブタン、n−ペンタン、インペンタ
ン又はそれらの混合物が用いられる。
、n−ブタン、イソブタン、n−ペンタン、インペンタ
ン又はそれらの混合物が用いられる。
一般には、液化石油ガス又は液化天然ガスが好ましく用
いられる。また、フロロジクロルメタン等のフロロカー
ボン等も使用可能である。
いられる。また、フロロジクロルメタン等のフロロカー
ボン等も使用可能である。
本発明において、ポリエチルオキサゾリン溶液に対する
噴射剤の使用割合は、ポリエチルオキサゾリン溶液10
0重量部に対し、10〜50重量部、好ましくは15〜
40重量部の割合である。本発明においては、ポリエチ
ルオキサゾリン溶液が噴射剤と均一に混合することから
、少ない噴射剤の使用量でポリエチルオキサゾリン溶液
を効率よく噴射させることができ、非常に効率のよい噴
射装置を得ることができる。
噴射剤の使用割合は、ポリエチルオキサゾリン溶液10
0重量部に対し、10〜50重量部、好ましくは15〜
40重量部の割合である。本発明においては、ポリエチ
ルオキサゾリン溶液が噴射剤と均一に混合することから
、少ない噴射剤の使用量でポリエチルオキサゾリン溶液
を効率よく噴射させることができ、非常に効率のよい噴
射装置を得ることができる。
(発明の効果)
本発明の接着剤噴射装置は、その接着剤として水溶性の
ものを用いたことから、その接着界面を水によって容易
に剥離させることができ、また。
ものを用いたことから、その接着界面を水によって容易
に剥離させることができ、また。
固体表面に固化した接着剤は水によって溶出除去するこ
とができる。従って1本発明の接着剤噴射装置は、ポス
ター、写真、ラベル等の接着用に好適のものである。
とができる。従って1本発明の接着剤噴射装置は、ポス
ター、写真、ラベル等の接着用に好適のものである。
(実施例)
次に本発明を実施例によりさらに詳細に説明する。
実施例1
ポリエチルオキサゾリン(平均分子量:約5万)をイン
プロパツールに溶解して、ポリエチルオキサゾリン濃度
20重量%の溶液(25℃の粘度:125cps)を調
製した。次に、この溶液300gを内容積500 dの
エアゾール缶に充填し、さらに噴射剤(液化ブタン)を
60gを充填して接着剤噴射装置を得た。このようにし
て得た噴射装置から溶液を噴射したところ、溶液はきれ
いな霧状の粒子となって噴霧され、糸引き現象は全く見
られなかった。また、この接着剤噴射装置を用い、上質
紙をガラス板に貼付したところ、上質紙はガラス板上に
強く接着されることが確認された。また、上質紙に水を
噴霧して濡らし、上質紙を剥離したところ、上質紙はガ
ラス板からきれいに剥離された。
プロパツールに溶解して、ポリエチルオキサゾリン濃度
20重量%の溶液(25℃の粘度:125cps)を調
製した。次に、この溶液300gを内容積500 dの
エアゾール缶に充填し、さらに噴射剤(液化ブタン)を
60gを充填して接着剤噴射装置を得た。このようにし
て得た噴射装置から溶液を噴射したところ、溶液はきれ
いな霧状の粒子となって噴霧され、糸引き現象は全く見
られなかった。また、この接着剤噴射装置を用い、上質
紙をガラス板に貼付したところ、上質紙はガラス板上に
強く接着されることが確認された。また、上質紙に水を
噴霧して濡らし、上質紙を剥離したところ、上質紙はガ
ラス板からきれいに剥離された。
実施例2
実施例1において、溶液と噴射剤の使用割合を種々変え
た以外は同様にして接着剤噴射装置を作り、その噴射特
性を調べたところ、この装置の場合、溶液100重量部
に対し、噴射剤10重量部以上の使用で良好な噴射が得
られることが確認された。
た以外は同様にして接着剤噴射装置を作り、その噴射特
性を調べたところ、この装置の場合、溶液100重量部
に対し、噴射剤10重量部以上の使用で良好な噴射が得
られることが確認された。
実施例3
実施例1において、溶液中のポリエチルオキサゾリン濃
度を種々変化させた以外は同様にして接着剤噴射装置を
作り、その噴射特性及び噴射物の接着性について以下の
ようにして試験した。その結果を表−1に示す。
度を種々変化させた以外は同様にして接着剤噴射装置を
作り、その噴射特性及び噴射物の接着性について以下の
ようにして試験した。その結果を表−1に示す。
(噴射特性)
噴射装置から溶液を噴射剤とともに噴射した時に、溶液
が糸引きせずにきれいに霧状の粒子となって噴霧される
か否かを目視により観察した。霧状の粒子となって噴霧
される場合を「良」、糸引きを生じる場合を「不良」と
判定した。
が糸引きせずにきれいに霧状の粒子となって噴霧される
か否かを目視により観察した。霧状の粒子となって噴霧
される場合を「良」、糸引きを生じる場合を「不良」と
判定した。
(接着性)
上質紙2枚を噴射装置を用いて接着した後、剥離した時
に、破れずに容易に剥離した時に接着性をr不良」及び
剥離が困難で、上質紙に破れを生じた時に接着性を「良
」と判定した。
に、破れずに容易に剥離した時に接着性をr不良」及び
剥離が困難で、上質紙に破れを生じた時に接着性を「良
」と判定した。
表−1
手続補正書
1、事件の表示
昭和63年特許願第291653号
2、発明の名称
水溶性接着剤噴射装置
3、補正をする者
Claims (3)
- (1)ポリエチルオキサゾリンの有機溶媒溶液を噴射剤
とともに噴射ノズルを備えた密閉性容器に加圧封入した
ものからなり、該溶液中のポリエチルオキサゾリン濃度
が10重量%以上であることを特徴とする水溶性接着剤
噴射装置。 - (2)噴射剤が液化炭化水素ガスである請求項1の装置
。 - (3)噴射剤の使用割合が、ポリエチルオキサゾリン溶
液100重量部に対し、10〜50重量部の割合である
請求項1又は2の装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29165388A JPH0645386B2 (ja) | 1988-11-17 | 1988-11-17 | 水溶性接着剤噴射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29165388A JPH0645386B2 (ja) | 1988-11-17 | 1988-11-17 | 水溶性接着剤噴射装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02139059A true JPH02139059A (ja) | 1990-05-29 |
| JPH0645386B2 JPH0645386B2 (ja) | 1994-06-15 |
Family
ID=17771729
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29165388A Expired - Lifetime JPH0645386B2 (ja) | 1988-11-17 | 1988-11-17 | 水溶性接着剤噴射装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0645386B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007124272A3 (en) * | 2006-04-19 | 2007-12-21 | 3M Innovative Properties Co | Water-soluble adhesive |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20180066624A (ko) * | 2016-12-09 | 2018-06-19 | 김건우 | Abs와 발포제를 결합한 컴파운딩 조성물로부터 제조되는 자동차 내장재 |
-
1988
- 1988-11-17 JP JP29165388A patent/JPH0645386B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007124272A3 (en) * | 2006-04-19 | 2007-12-21 | 3M Innovative Properties Co | Water-soluble adhesive |
| US8119732B2 (en) | 2006-04-19 | 2012-02-21 | 3M Innovative Properties Company | Water-soluble adhesive |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0645386B2 (ja) | 1994-06-15 |
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