JPH02143200A - 放射線像変換パネル - Google Patents

放射線像変換パネル

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JPH02143200A
JPH02143200A JP63298593A JP29859388A JPH02143200A JP H02143200 A JPH02143200 A JP H02143200A JP 63298593 A JP63298593 A JP 63298593A JP 29859388 A JP29859388 A JP 29859388A JP H02143200 A JPH02143200 A JP H02143200A
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phosphor
radiation image
phosphor layer
ultraviolet
adhesive layer
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Katsuhiro Koda
幸田 勝博
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01TMEASUREMENT OF NUCLEAR OR X-RADIATION
    • G01T1/00Measuring X-radiation, gamma radiation, corpuscular radiation, or cosmic radiation
    • G01T1/29Measurement performed on radiation beams, e.g. position or section of the beam; Measurement of spatial distribution of radiation
    • G01T1/2914Measurement of spatial distribution of radiation
    • G01T1/2921Static instruments for imaging the distribution of radioactivity in one or two dimensions; Radio-isotope cameras

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の分野] 本発明は、輝尽性蛍光体を利用する放射線像変換方法に
用いられる放射線像変換パネルに関するものである。
[発明の技術的背景および従来技術] 従来の放射線写真法に代る方法として、たとえば特開昭
55−12145号公報などに記載されているような輝
尽性蛍光体を用いる放射線像変換方法が知られている。
この方法は、輝尽性蛍光体を含有する放射線像変換パネ
ル(蓄積性蛍光体シートとも称する)を利用するもので
、被写体を透過したあるいは被検体から発せられた放射
線を該パネルの輝尽性蛍光体に吸収させ、そののちに輝
尽性蛍光体を可視光線、赤外線などの電磁波(励起光)
で時系列的に励起することにより、該輝尽性蛍光体中に
蓄積されている放射線エネルギーを蛍光(輝尽発光光)
として放出させ、この蛍光を光電的に読み取って電気信
号を得、得られた電気信号に基づいて被写体あるいは被
検体の放射線画像を可視像として再生するものである。
方、読み取りを終えた該パネルは、残存する画像の消去
が行なわれた後、次の撮影のために備えられる。すなわ
ち、放射線像変換パネルはくり返し使用される。
この放射線像変換方法によれば、従来の放射線写真フィ
ルムと増感紙との組合せを用いる放射線写真法による場
合に比較して、はるかに少ない被曝線量で情報量の豊富
な放射81M像を得ることがてきるという利点がある。
さらに、従来の放射線写真法では一回の撮影ごとに放射
線写真フィルムを消費するのに対して、この放射線像変
換方法では放射線像変換パネルをくり返し使用するので
資源保護、経済効率の面からも有利である。
放射線像変換方法に用いられる放射線像変換パネルは、
基本構造として、支持体とその表面に設けられた輝尽性
蛍光体層とからなるものであるが、蛍光体層が自己支持
性である場合には必ずしも支持体を必要としない。
輝尽性蛍光体層としては、輝尽性蛍光体とこれを分散状
態で含有支持する結合剤とからなるものが一般的に知ら
れているが、そればかりでなく。
蒸着法や焼結法によ7て形成された、結合剤を含まない
で輝尽性蛍光体の凝集体のみから構成されるものも知ら
れている。また、輝尽性蛍光体の凝集体の間隙に高分子
物質が含浸されている輝尽性蛍光体層を有する放射線像
変換パネルも本願出願人はすでに特許出願している(特
願昭62−96803号)。これらのいずれの蛍光体層
でも、輝尽性蛍光体はX線などの放射線を吸収したのち
励起光の照射を受けると輝尽発光を示す性質を有するも
のであるから、被写体を透過したあるいは被検体から発
せられた放射線は、その放射線量に比例して放射線像変
換パネルの輝尽性蛍光体層に吸収され、パネルには被写
体あるいは被検体の放射線像が放射線エネルギーの蓄積
像として形成される。この蓄積像は、上記励起光を照射
することにより輝尽発光光として放出させることができ
、この輝尽発光光を光電的に読み取って電気信号に変換
することにより放射線エネルギーの蓄積像を画像化する
ことが可能となる。
輝尽性蛍光体層が支持体上に設けられる場合、輝尽性蛍
光体層の支持体とは反対側の表面(支持体に面していな
い側の表面)には一般に、保護膜が設けられる。この保
j!!膜は蛍光体層を化学的な変質あるいは物理的な衝
γから保護する。
保護膜としては、セルロース誘導体やポリメチルメタク
リレートなどのような有機高分子物質を適当な溶媒に溶
解して調製した溶液を蛍光体層上に塗布することにより
形成したもの、あるいはポリエチレンテレフタレートな
どの有機高分子フィルムや透明なガラス板などの保護膜
形成用シートを別に形成して、接着層を介して蛍光体層
上に設けたもの、あるいはp!#機化金化合物着などに
よって蛍光体層上に成膜したものなどが知られている。
ところで、放射線像変換パネルは通常、外部からの光が
遮断された遮光状態で取り扱われる。これは、上記した
輝尽性蛍光体が紫外線をも吸収してそのエネルギーを蓄
積する性質を有するため5パネルが太陽光あるいは室内
光(たとえば、蛍光灯光)にさらされるとそれに含まれ
る紫外線が輝尽性蛍光体に吸収されて輝尽性蛍光体に紫
外線エネルギーが蓄積され、励起光照射による放射線エ
ネルギー蓄積像読取りの際、この蓄積された紫外線エネ
ルギーに基づく輝尽発光も同時に読み増られて、得られ
る放射線画像にカブリが生じるためである。
このため、放射線像変換パネルの取扱いは、太陽光、室
内光等の外部光に対して特別な注意を必要とし、煩わし
い場合が多い。
また、読み取りを終えた放射線像変換パネルは、蛍光灯
光などの消去光の照射によって残存放射線像の消去が行
なわれるが、この際、消去光に紫外線が含まれていると
、残存放射線像の消去が行なわれる一方で、消去光に含
まれる紫外線のエネルギーが輝尽性蛍光体に蓄積され、
その結果、次回に撮影した放射線像にカブリが生じる。
従って、消去光の光源として、なるべく紫外線成分の少
ないものを選択する必要があり、そのため光源は限られ
たものしか使用できない。
この問題を解決するため、本願出願人は紫外線除去フィ
ルターを介して消去光をパネルに照射する、放射線像変
換パネルの残存放射線像の消去装置をすでに出願してい
る(特開昭63−97939号公報参照)。
しかしながら、このような特別な消去装置を用いて消去
を行ったとしても、消去後のパネルは次の撮影までの間
依然として遮光状態で取り扱われねばならない。
また、上記のような消去装置は、紫外線除去フィルター
が有効な消去光までもある程度除去してしまうため、通
常の消去装置に比べて消去能力が劣ったものとなる。従
って、上記のような消去装置を用いて充分な消去を行な
うためには、通常の場合よりも強い消去光源が必要とな
り、装置の大型化や消費電力の増加を招く。
[発明の要旨] 本発明は、外部からの光が遮断された状態で取扱う必要
が特になく、また、特別な消去装置を必要としない放射
線像変換パネルを提供することを目的とするものである
詳しくは、本発明は、紫外線によるカブリが生じにくい
放射線像変換パネルを提供することを目的とするもので
ある。
上記の目的は、輝尽性蛍光体からなる蛍光体層とその上
に接着層を介して接着された保護膜とを有する放射線像
変換パネルにおいて、前記保護膜、接着層および蛍光体
層の内の少なくとも一つが紫外線吸収剤を含有している
ことを特徴とする本発明の第1の放射線像変換パネル、
および輝尽性蛍光体からなる蛍光体層と保護膜とを有す
る放射線像変換パネルにおいて、前記保護膜と蛍光体層
の内の少なくとも一つが紫外線吸収剤を含有しているこ
とを特徴とする本発明の第2の放射線像変換パネルによ
って達成される。
ここで紫外線吸収剤とは、例えば、サリチル酸エステル
、ベンゾフェノン誘導体、ベンゾトリアゾール話導体に
より代表されるような紫外領域に強い吸収帯を存する物
質をいう。
本発明の放射線像変換パネルに3いては、保護膜、接着
層、あるいは蛍光体層中に含まれる紫外線吸収剤が、外
部光あるいは消去光に含まれる紫外線を吸収するため、
これら紫外線によるカプリを防止することができる。も
ちろん、本発明の放射線像変換パネルにおいては、紫外
線吸収剤は上記の層および膜の内のいずれか一つに含有
されていてもよいし、また、上記の層および膜の内の一
つ以トに同時に含有されていてもよい。
本発明にあける好ましい態様を、以下に列記する。
(1)上記保護膜、接着層および蛍光体層の内の少なく
とも一つが含有する紫外線吸収剤の量が、単位面積当り
、0 、005 m g / Cm 2乃至1m g 
/ c m 2であることを特徴とする放射線像変換パ
ネル。
(2)上記保護膜、接着層および蛍光体層の内の少なく
とも一つが含有する紫外線吸収剤が、350nm以下の
波長の紫外線を50%以上吸収することを特徴とする放
射線像変換パネル。
[発明の構成] 本発明の放射線像変換パネルについて、以下にJ細に述
べる。
まず5本発明の放射線像変換パネルの蛍光体層を構成す
る輝尽性蛍光体について述べる。
輝尽性蛍光体は、先に述べたように放射線を照射した後
、励起光を照射すると輝尽発光を示す蛍光体であるが、
実用的な面からは波長が400〜900nmの範囲にあ
る励起光によって300〜500nmの波長範囲の輝尽
発光を示す蛍光体であることが望ましい。本発明の放射
線像変換パネルに用いられる輝尽性蛍光体の例としては
、米国特許第3,859,527号明細書に記載されて
いるSrS:Ce、Sm、SrS:Eu。
Sm、Th02 :Er、およびLa2O2S:Eu、
Sm、 特開昭55−12142号公報に記載されているZnS
:Cu、Pb、Ba0−xAj2203 :Eu(ただ
し、0,8≦X≦10)、および。
M”0−xSi02 :A (ただし、MlはMg、C
a、Sr、Zn、Cd、またはBaであり、AはCe、
Tb、Eu、Tm、Pb、Tfl、Bf。
またはMnであり、Xは、0.5≦X≦2.5である)
、 特開昭55−12143号公報に記載されている(Ba
t−X−F+ Mg x、Ca y)FX :aEu”
(ただし、XはC1およびBrのうちの少なくとも一つ
であり、Xおよびyは、0〈x+y≦0.6、かつxy
≠0であり、aは、10−6≦a≦りXl0−”である
)、 特開昭55−12144号公報に記載されているLnO
X : xA (ただし、LnはLa、Y、Gd、およ
びLuのうちの少なくとも一つ、XはC1およびBrの
うちの少なくとも一つ、AはCaおよびTbのうちの少
なくとも一つ、そして、Xは、0<x<0.1である)
、 特開昭55−12145号公報に記載されている( B
 a +−x 、 M ” X ) F X : y 
A (ただし、MトはMg、Ca、Sr、Zn、および
Cdのうちの少なくとも一つ、XはC1,Br、および
1のうちの少なくとも一つ2AはEu%Tb、Ce、 
Tm、 Dy、 Pr、 Ho、 Nd、 Yb、およ
びErのうちの少なくとも一つ、モしてXは、0≦X≦
0.6、yは、0≦y≦0.2である)、 特開昭55−160078号公報に記載されているM”
FX−xA:yLn [ただし、MlはBa、Ca、S
r、Mg、Zn、およびCdのうチノ少なくとも一種、
AはBed、MgO,CaO1SrO1Bad、ZnO
1AjW20i、Y。
03、La201、In2O3,5i02、TiO7、
ZrO2、GeO2,5n02、Nb2O5、Ta20
6.@よびT h Ox (7) ’)ちの少なくとも
一種、LnはEu、Tb、Ce、Tm。
Dy、Pr、Ho、Nd、Yb、Er、Sm、およびG
dのうちの少なくとも一種、XはCIL、Br、および
夏のうちの少なくとも一種であり、Xおよびyはそれぞ
れ5X10−’≦X≦0.5、および0〈y≦0.2で
ある]の組成式て表わされる蛍光体、 特開昭58−116777号公報に記載されてし)る(
Bat−1,M” I)F x ・aBaX2 :yE
u、zA [ただし、Mlはベリリウム、マグネシウム
、カルシウム、ストロンチウム、亜鉛、およびカドミウ
ムのうちの少なくとも一種、Xは塩素、臭素、および沃
素のうちの少なくとも一種、Aはジルコニウムおよびス
カンジウムのうちの少なくとも一種であり、a、x、y
、15よび2はそわぞれ0.5≦a≦1.25.0≦X
≦1.10−6≦y≦2X10−’、および0<z≦1
0−2である]の組成式で表わされる蛍光体、特開昭5
7−23673号公報に記載されてし)る(Ba、−1
,M”lンF2−aBaX2 :yEu、zB [ただ
し、MWはベリリウム、マグネシウム、カルシウム、ス
トロンチウム、亜鉛、およびカドミウムのうちの少なく
とも一種、Xは塩素、臭素、および沃素のうちの少なく
とも−Hであり、a、x、y、および2はそれぞれO,
S≦a≦1,25.0≦X≦1.10−6≦y≦2×1
0−°、右よびO<z≦2X10−’である]の組成式
で表わされる蛍光体、 特開昭57−23675号公報に記載されている(Ba
t−1,M” X)F2−aBaX2 :yEu、zA
 [ただし、Mlはベリリウム、マグネシウム、カルシ
ウム、ストロンチウム、亜鉛、およびカドミウムのうち
の少なくとも一種5xは塩素、臭素、および沃素のうち
の少なくとも一種、Aは砒素および硅素のうちの少なく
とも一種であり、a、x、y、および2はそれぞれ0.
5≦a≦1.25.0≦X≦1.10−’≦y≦2×l
O−゛、および0<z≦5 X 10−’である]の組
成式で表わされる蛍光体。
特開昭58−69281号公報に記載されているM’O
X : xce [ただし、MllはPr、NdPm、
Sm、Eu、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、Yb、お
よびBiからなる群より選ばれる少なくとも一種の三価
金属であり、XはC1およびBrのうちのいずれか一方
あるいはその両方であり、XはO<x<0.1である]
の組成式で表わされる蛍光体。
特開昭58−206678号公報に記載されているBa
t−xMx12Lxz2FX : y Eu” [ただ
し、MはLi%Na、に、Rb、およびCsからなる群
より選ばれる少なくとも一種のアルカリ金属を表わし:
Lは、Sc、Y、La、Ce、Pr% Nd、  Pm
、  Sm、  Gd% Tb、  Dy、Ho、  
Er、  Tm、  Yb、  Lu、  ALL、 
 Ga。
In、およびTILからなる群より選ばれる少なくとも
一種の三価金属を表わし;Xは、C2、Brおよび!か
らなる群より選ばれる少なくとも一種のハロゲンを表わ
し;そして、Xは104≦X≦0.5、yはo<y≦0
.1である]の組成式で表わされる蛍光体、 特開昭59−27980号公報に記載されているBaF
X−xA : yEu” [ただし、Xは、CI2、B
r、および■からなる群より選ばれる少なくとも一種の
ハロゲンでありzAは、テトラフルオロホウ酸化合物の
焼成物であり:そして、Xはio−’≦X≦0.1、y
はo<y≦0.1である]の組成式で表わされる蛍光体
、 特開昭59−47289号公報に記載されているBaF
X−xA : yEu” [ただし、Xは、C2、B「
、およびIからなる群より選ばれる少なくとも一種のハ
ロゲンでありzAは、ヘキサフルオロケイ酸、ヘキサフ
ルオロチタン酸およびへキサフルオロジルコニウム酸の
一価もしくは二価金属の塩からなるヘキサフルオロ化合
物群より選ばれる少なくとも一種の化合物の焼成物であ
り;そして、Xは10−6≦X≦0.1、yはO<、y
≦0.1である]の組成式で表わされる蛍光体。
特開昭59−56479号公報に記載されているBaF
X−xNaX’:aEu” [ただし、XおよびXoは
、それぞれC1t、Br、およびIのうちの少なくとも
一種であり、Xおよびaはそれぞれ0<x≦2.および
0<a≦0,2である]の組成式で表わされる蛍光体、 特開昭59−56480号公報に記載されているM”F
X−xNaX’+yEu”:zA [ただし、Mlは、
Ba、Sr、およびCaからなる群より選ばれる少なく
とも一種のアルカリ土類金属であり;XおよびXoは、
それぞhcIL、Br、およびIからなる群より選ばれ
る少なくとも一種のハロゲンであり;Aは、V、Cr、
Mn、FeC01およびNiより選ばれる少なくとも一
種の遷移金属であり;そして、XはO<x≦2、yはo
<y≦0.2.および2はO<z≦10−!である]の
組成式で表わされる蛍光体、 特開昭59−75200号公報に記載されてLz)るM
”FX−aM’X’  −bM’  ”X−2cM”X
”’3− xA : yEu” [ただし、MlはBa
、Sr、およびCaからなる群より選ばれる少なくとも
一種のアルカリ土類金属であり、 M 1はLi、Na
、に、Rb、およびCsからなる群より選ばれる少なく
とも一種のアルカリ金属てあり;M″1はBeおよびM
gからなる群より選ばれる少なくとも一種の二価金属で
あり;MlはAn、Ga、ln、およびTI!かうなる
群より選ばれる少なくとも一種の三価金属であり;Aは
金属酸化物であり:XはC1,Br、および■からなる
群より選ばれる少なくとも一種のハロゲンであり:x’
  x”  およびx”は、F、 CI2、Br、およ
び■かうなる群より選ばれる少なくとも一種のハロゲン
であり:そして、aは0≦a≦2、bはO≦b≦10−
’、cはO≦C≦101かつa+b+c≧10−6であ
り:XはO<x≦O,S、yはo<y≦0.2である]
の組成式で表わされる蛍光体、 特開昭60−84381号公報に記載されているM”X
2 ・aM”X’  2 :xEu”[ただし、Mlは
Ba、SrおよびCaからなる群より選ばれる少なくと
も一種のアルカリ土類金属であり;XおよびXoはCf
f1.BrおよびIからなる群より選ばれる少なくとも
一種のハロゲンであって、かつX≠X°であり;そして
aは0.1≦a≦10.0、Xは0 < x≦0.2で
ある]の組成式で表わされる輝尽性蛍光体、 特開昭60−101173号公報に記載されているM”
 FX −aM ’ X’  : xEu” [ただし
、MlはBa、SrおよびCaからなる群より選ばれる
少なくとも一種のアルカリ土類金属であり;MlはRb
およびCsからなる群より選ばれる少なくとも一種のア
ルカリ金属であり;XはC1、B「および■からなる群
より選ばれる少なくとも一種のハロゲンであり;xoは
F、CI、BrおよびIからなる群より選ばれる少なく
とも一種のハロゲンであり:そしてaおよびXはそれぞ
れO≦a≦4.0および0<x≦0.2である]の組成
式で表わされる輝尽性蛍光体。
特開昭62−25189号公報に記載されているM’X
:xBi [ただし、MlはRbおよびC8からなる群
より選ばれる少なくとも一種のアルカリ金属であり;X
はC2、BrおよびIからなる群より選ばれる少なくと
も一種のハロゲンであり:そしてXは0<x≦0.2の
範囲の数値である]の組成式で表わされる輝尽性蛍光体
、などを挙げることができる。
また、上記特開昭60−84381号公報に記載されて
いるM” X 2− aM” X’  2 : xEu
”輝尽性蛍光体には、以下に示すような添加物がM’X
、・aM’X’21モル当り以下の割合で含まれていて
もよい。
特開昭60−166379号公報に記載されているbM
IX”(ただし、MlはRhおよびCsからなる群より
選ばれる少なくとも一種のアルカリ金属であり、X“は
F、CIl、Brおよび■からなる群より選ばれる少な
くとも一種のハロゲンであり、モしてbはo<b≦10
.0である);特開昭60−221483号公報に記載
されているbKX″−cMgX”2 ・dM”X”コ(
りだし、MlはSc、Y、La、GdおよびLuからな
る群より選ばれる少なくとも一種の三価金属であり、X
”、X”およびX−はいずれもF、C2、B「およびI
からなる群より選ばれる少なくとも一種のハロゲンであ
り、そしてす、cおよびdはそれぞれ、0≦b≦2.0
.O≦C≦2゜0.0≦d≦2.0であって、かつ2X
10−’≦b+c+dである);特開昭60−2285
92号公報に記載されているyB(ただし、yは2X 
10−’≦y≦2X10−’である);特開昭60−2
28593号公報に記載されているbA(ただし、Aは
5i02およびp、o、からなる群より選ばれる少なく
とも一種の酸化物であり、モしてbは10−4≦b≦2
X10−’である);特開昭61−120883号公報
に記載されているbSin(ただし、b1i!o<b≦
3 X 10−”である);特開昭61−120885
号公報に記載されているbSnχ″2(ただし、X″′
はF、CIL、BrおよびIからなる群より選ばれる少
なくとも一種のハロゲンであり、モしてbはo<b≦1
01である);特開昭61−235486号公報に記載
されているbCsX’″・csnX“°2(ただし、x
’′およびx”はそhぞiF、CIt、BrSよびIか
らなる群より選ばれる少なくとも一種のハロゲンであり
、モしてbおよびCはそれぞれ、o<b≦10.Oおよ
び10−6≦C≦2×10−2である):および特開昭
61−235487号公報に記載されているbCsX”
・y L n ”(ただし、X”はF、CIl、B「お
よび■からなる群より選ばれる少なくとも一種のハロゲ
ンであり、LnはSc、Y% Ce、Pr、Nd、Sm
Gd、Tb、Dy、Ha% Er、Tm、YbおよびL
uからなる群より選ばれる少なくとも一種の希土類元素
であり、そしてbおよびyはそれぞれ、o<b≦10.
0および10−6≦y≦1.8XIO−’である)。
上記の輝尽性蛍光体のうちで、二価ユーロピウム賦活ア
ルカリ土類金属ハロゲン化物系蛍光体は高輝度の輝尽発
光を示すので特に好ましい。ただし、本発明に用いられ
る輝尽性蛍光体は上述の蛍光体に限られるものではなく
、放射線を照射したのちに励に光を照射した場合に輝尽
発光を示す蛍光体であればいかなるものであってもよい
本発明の放射線像変換パネルの輝尽性蛍光体層は、輝尽
性蛍光体とこれを分散状態で含有支持する結合剤とから
なるものばかりでなく、結合剤を含まないで輝尽性蛍光
体の凝集体のみから構成されるもの、あるいは輝尽性蛍
光体の凝集体の間隙に高分子物質が含浸されているもの
などでもよい。
ただし、蛍光体層中に紫外線吸収剤が含有せしめられる
場合には、一般に紫外線吸収剤は結合剤あるいは高分子
物質と混合した状態で、あるいは結合剤あるいは高分子
物質自体が紫外線吸収剤となるものの使用によって蛍光
体層中に含有せしめられるので、必然的に蛍光体層は輝
尽性蛍光体とこれを分散状態で含有支持する結合剤とか
らなるもの、あるいは輝尽性蛍光体の凝集体の間隙に高
分子物質が含浸されている蛍光体層となる。
しかしながら、結合剤や高分子物質を含まない輝尽性蛍
光体の凝集体からなる蛍光体層でも、紫外線吸収剤を含
む溶液中に該蛍光体層を浸漬させたのち、あるいはこの
溶液を該蛍光体に塗布したのちに溶媒を蒸発させれば、
紫外線吸収剤は輝尽性蛍光体の凝集体に付着した状態で
蛍光体層中に保持されるので、紫外線吸収剤を含有せし
めることができる。
紫外線吸収剤は、紫外領域に強い吸収帯を有する物質で
、紫外線を吸収しても光分解、光増感反応、蛍光、リン
光などの現象を示さず、紫外線のエネルギーを無害のエ
ネルギーに転換し、外部に放出するものである。この時
、紫外線吸収剤自身は何らの変化をすることもないため
、周囲に悪影響を与えず、また紫外線吸収剤自身が消費
されることもない。紫外線吸収剤としては、サリチル酸
エステル、ベンゾフェノン誘導体、ベンゾトリアゾール
誘導体、ヒドロキシベンゾエート話導体、シアノアクリ
レート誘導体、アリールエステル誘導体、・オギザリニ
ド誘導体、ホルムアミジン誘導体などが用いられる。
具体的な例としては、以下のような物質を挙げることが
できる。
フェニルサリチレート、2−ヒドロキシフェニル・ベン
ゾトリアゾール、2−(2°−ヒドロキシ−5°−メチ
ルフェニル)ベンゾトリアゾール2−(2°−ヒドロキ
シ−3゛−t−ブチル−5′−メチルフェニル)−5−
クロロ・ベンゾトリアゾール、2− (2’−ヒドロキ
シ−3′、5−ジ−t−ブチルフェニル)ベンゾトリア
ゾール、2− (2’ −ヒドロキシ−5゛−七−オク
チルフェニル)ベンゾトリアゾール、2−(2゜ヒドロ
キシ−3’、5’ −ジ−t−アミルフェニル)ベンゾ
トリアゾール、2−ヒドロキシ・ベンゾフェノン、2−
ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン、2−ヒドロ
キシ−4−オクトキシベンゾフェノン、2,2°−ジヒ
ドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン、p−t−ブチ
ル・フェニル・サリシレート、2.4°−ジヒドロキシ
・ベンゾフェノン、ベンゾフェノン系複合体(共同薬品
■製Viosorb 180−^)、2.4−ジ−t−
ブチル・フェニル−3’  5’ −ジ−ブチル−4′
ヒドロキシ・ベンゾエート、エチル−2−シアノ−3,
3’−ジ−フェニル・アクリレート、2−(2°−ヒド
ロキシ−3’ −(3”、4”、5”6”−テトラ・ヒ
ドロフタルミドメチル)−5−メチルフェニル)−ベン
ゾトリアゾール、(2,2°−チオビス(4−t−オク
チルフェニレート))−n−ブチルアミン・ニッケル、
ジメチル−p−メトキシ・ベンジリジンマロネート。
次に、蛍光体層が、輝尽性蛍光体とこれを分散状態で含
有支持する結合剤とからなり、支持体上に設けられた場
合を例にとり、本発明の放射線像変換パネルの製造方法
を説明する。
蛍光体層は、たとえば、次のような方法により支持体上
に形成することができる。
まず、上記した輝尽性蛍光体と結合剤とを適当な溶剤に
加え、これを充分に混合して、結合剤溶液中に輝尽性蛍
光体が均一に分散した蛍光体層形成用塗布液を調製する
蛍光体層が紫外線吸収剤を含有する放射線像変換パネル
を製造する場合は、この塗布液に紫外線吸収剤を添加す
る。添加量は、蛍光体層が形成された時に、層中に含ま
れる紫外線吸収剤の含有量が、単位面槓当り、0 、0
05 m g / c m 2乃至1mg/am2とな
るようにするのが適当である。これは、蛍光体と結合剤
の量比および膜厚にもよるが、目安としては蛍光体1g
に対して、紫外線吸収剤がほぼ0.06mgから13m
g程度の割合である。また、上記した本発明の目的を充
分に達成するためには、上記蛍光体層が含有する紫外線
吸収剤が、350nm以下の波長の紫外線を50%以上
吸収することが好ましい。
蛍光体層の結合剤の例としては、ゼラチン等の蛋白質、
デキストラン等のポリサッカライド、またはアラビアゴ
ムのような天然高分子物質;および、ポリビニルブチラ
ール、ポリ酢酸ビニル、ニトロセルロース、エチルセル
ロース、塩化ビニリデン・塩化ビニルコポリマー、ポリ
アルキル(メタ)アクリレート、塩化ビニル・酢酸ビニ
ルコポリマー、ポリウレタン、セルロースアセテートブ
チレート、ポリビニルアルコール、線状ポリエステルな
どような合成高分子物質などにより代表される結合剤を
挙げることができる。このような結合剤のなかで特に好
ましいものは、ニトロセルロース、線状ポリエステル、
ポリアルキル(メタ)アクリレート、ポリウレタン、ニ
トロセルロースと線状ポリエステルとの混合物、および
ニトロセルロースとポリアルキル(メタ)アクリレート
との混合物である。
上記塗布液調製用の溶剤の例としては、メタノール、エ
タノール、n−プロパツール、n−ブタノールなどの低
級アルコール:メチレンクロライド、エチレンクロライ
ドなどの塩素原子含有炭化水素;アセトン、メチルエチ
ルケトン、メチルイソブチルケトンなどのケトン;酢酸
メチル、酢酸エチル、酢酸ブチルなどの低級脂肪酸と低
級アルコールとのエステル;ジオキサン、エチレングリ
コールモノエチルエーテル、エチレングリコールモノメ
チルエーテルなどのエーテル;そして、そわらの混合物
を挙げることができる。
上記塗布液における結合剤と輝尽性蛍光体との混合比は
、目的とする放射線像変換パネルの特性、蛍光体の種類
などによって異なるが、一般には結合剤と蛍光体との混
合比は、1:1乃至1:100(重量比)の範囲から選
ばれ、そして特に1:8乃至1:40(重量比)の範囲
から選ぶのが好ましい。
なお、蛍光体層形成用塗布液には、該塗布液中における
蛍光体の分散性を向上させるための分散剤、また、形成
後の蛍光体層中における結合剤と蛍光体との間の結合力
を向上させるための可塑剤などの種々の添加剤が混合さ
れていてもよい。そのような目的に用いられる分散剤の
例としては、フタル酸、ステアリン酸、カプロン酸、親
油性界面活性剤などを挙げることができる。そして可塑
剤の例としては、燐酸トリフェニル、燐酸トリクレジル
、燐酸ジフェニルなどの燐酸エステル:フタル酸ジエチ
ル、フタル酸ジメトキシエチルなどのフタル酸エステル
:グリコール酸エチルフタリルエチル、グリコール酸ブ
チルフタリルブチルなどのグリコール酸エステル:そし
て、トリエチレングリコールとアジピン酸とのポリエス
テル、ジエチレングリコールとコハク酸とのポリエステ
ルなどのポリエチレングリコールと脂肪族二塩基酸との
ポリエステルなどを挙げることができる。
輝尽性蛍光体としてヨウ素を含有する蛍光体を用いる場
合、さらに、この塗布液には、ヨウ素分子(12)の形
成による黄変を防止するために、黄変防止剤が添加され
ていてもよい。黄変防止剤としては、エポキシ基を有す
る化合物、亜燐酸エステル、有機スズ化合物、有機酸金
属塩を挙げることができる。(特開昭62−18439
9号および特開昭62−247299号公報参照)−F
記のようにして調製された蛍光体と結合剤とを含有する
蛍光体層形成用塗布液を、次に、支持体の表面に均一に
塗布することにより塗膜を形成する。この塗布操作は、
通常の塗布手段、たとえば、ドクターブレード、ロール
コータ−、ナイフコーターなどを用いることにより行な
うことができる。
支持体としては、従来の放射線像変換パネルの支持体と
して公知の材料から任意に選ぶことができる。そのよう
な材料の例としては、セルロースアセテート、ポリエス
テル、ポリエチレンテレフタレート、ポリアミド、ポリ
イミド、トリアセテート、ポリカーボネートなどのプラ
スチック物質のフィルム、アルミニウム箔、アルミニウ
ム合金箔などの金属シート、通常の紙、バライタ紙、レ
ジンコート紙、二酸化チタンなどの顔料を含有するピグ
メント紙、ポリビニルアルコールなどをサイジングした
紙、アルミナ、ジルコニア、マグネシア、チタニアなど
のセラミックスの板あるいはシートなどを挙げることが
できる。
公知の放射線像変換パネルにおいて、支持体と蛍光体層
との結合を強化するため、あるいは放射線像変換パネル
としての感度もしくは画質(鮮鋭度、粒状性)を向上さ
せるために、蛍光体層が設けられる側の支持体表面にゼ
ラチンなどの高分子物質を塗布して接着性付与層とした
り、あるいは二酸化チタンなどの光反射性物質からなる
光反射層、もしくは九−ボンブラックなどの光吸収性物
質からなる光吸収層などを設けることが知られている。
本発明において用いられる支持体についても、これらの
各種の層を設けることができ、それらの構成は所望の放
射線像変換パネルの目的、用途などに応じて任意に選択
することがてきる。
さらに、特開昭58−200200号公報に記載されて
いるように、得られる画像の鮮鋭度を向上させる目的で
、支持体の蛍光体層側の表面(支持体の蛍光体層側の表
面に接着性付与層、光反射層あるいは光吸収層などが設
けられている場合には、その表面を意味する)には微小
の凹凸が形成されていてもよい。
上記のようにして支持体上に塗膜を形成したのち乾燥し
て、支持体上への輝尽性蛍光体層の形成を完了する。蛍
光体層の層厚は、目的とする放射線像変換パネルの特性
、蛍光体の種類、結合剤と蛍光体との混合比などによっ
て異なるが2通常は20μm乃至1mmとする。ただし
、この層厚は50乃至500μmとするのが好ましい。
また、輝尽性蛍光体層は、必ずしも上記のように支持体
上に塗布液を直接塗布して形成する必要はなく、たとえ
ば、別に、ガラス板、金属板、プラスチックシートなど
のシート」二に塗布液を塗布し乾燥することにより蛍光
体層を形成したのち、これを、支持体上に押圧するか、
あるいは接着剤を用いるなどして支持体と蛍光体層とを
接合してもよい。
次に、本発明の放射線像変換パネルの保護膜について述
べる。
保護膜には、セルロース誘導体やポリメチルメタクリレ
ートなどのような有機高分子物質を適当な溶媒に溶解し
て調製した保護膜形成用塗布液を、ドクターブレードな
どを用いて蛍光体層表面に均一に塗布することにより塗
布膜を形成し、これを乾燥することで形成されたもの、
あるいはポリエチレンテレフタレートなどの有機高分子
フィルムや透明なガラス板などの別に形成された保護膜
形成用シートを、接着層を介して蛍光体層の表面上に設
けることで保護膜としたもの、あるいは電機化合物を蒸
着などによって蛍光体層上に成膜し、保護膜としたもの
などがある。
これらは、いずれも、上述した蛍光体層が紫外線吸収剤
を含有している本発明の放射線像変換パネルに設けるこ
とができる。
さらに、保護膜形成用塗布液を蛍光体層表面へ塗布する
ことで保護膜を形成する場合、該塗布液に紫外線吸収剤
を添加することで、保護膜が紫外線吸収剤を含有してい
る本発明の放射線像変換パネルを製造することができる
。この保護膜形成用塗布液にはセルロース誘導体、ポリ
メチルメタクリレート、ポリウレタン樹脂などの有機高
分子物質の他に、これらを架橋するための架橋剤が添加
されていてもよく、また、上述した蛍光体層形成用塗布
液の場合と同様に、ヨウ素を含有する輝尽性蛍光体を用
いる場合、黄変防止剤が添加されていてもよい。
蛍光体層表面への¥布は、上述した蛍光体層の場合と同
様にして行なうことができる。もちろん、二連式ホッパ
ー塗布機などを用いた重層塗布法によって、保護膜形成
用塗布液と蛍光体層形成用塗布液との塗布と同時に行な
ってもよい(特開昭61−61100号公報および特開
昭6l−8otoo号公報参照)。
上記のようにして保護膜形成用塗布液を蛍光体層表面に
塗布した後、加熱、乾燥して成膜し、保護膜とする。
保護膜形成用シートを蛍光体層の表面に、接着層を介し
てはり合わせて保護膜とする場合は、保護膜形成用シー
トを形成する際に、形成材料に紫外線吸収剤を添加して
、予め紫外線吸収剤を含4rした保護膜形成用シートを
製造しておき、これを蛍光体層上に接a層を介して設置
することで、保護膜が紫外線吸収剤を含有している本発
明の放射線像変換パネルを製造することができる。
接着層は、上述した蛍光体層形成用塗布液に用いられる
結合剤、溶媒などからなる接着層形成材料を蛍光体層に
塗布することで設けられる。この接着層形成材料塗布液
中に紫外線吸収剤を添加すれば、接着層が紫外線吸収剤
を含有している本発明の放射線像変偵パネルを製造する
ことができる。
保護膜が紫外線吸収剤を含有している場合、あるいは接
着層が紫外線吸収剤を含有している場合のいずれの場合
でも1本発明の目的を充分達成するためには、接着層も
しくは保護膜が含有する紫外線吸収剤の含有量は、単位
面積当り、0.005 m g / c m ’乃至1
mg/cm2であることが好ましい。また、上記のいず
れの場合も、含まれている紫外線吸収剤が、350nm
以下の波長の紫外線を50%以上吸収することが好まし
い。
なお、得られる画像の鮮鋭度を向上させることを目的と
して、本発明の放射線像変換パネルを構成する上記各層
の少なくとも一つの層が励起光を吸収し、輝尽発光光は
吸収しないような着色剤によって着色されていてもよい
。(特公昭59−23400号公報参照)。
以下に、本発明の実施例および比較例を記載する。ただ
し、本発明はこの実施例に限定されるものではない。
[実施例1] 蛍光体層形成材料として、 蛍光体: BaFBro、 、1.、 、:0.001
Eu” −−600g結合剤:ポリウレタン樹脂(住友
バイエルウレタン■製デスモラック4125)  ・・
・・15.8gビスフェノールA型エポキシ樹脂・・2
.0g黄変防止剤:アルキルジアリルフォスファイト・
・・・・・0.2g をメチルエチルケトン−トルエン(1:t)混合溶媒に
添加し、プロペラミキサーによフて分散して、粘度25
〜30PSの蛍光体層形成用塗布液を調製した。
次に、保護膜形成材料として、 ポリウレタン樹脂(住友バイエルウレタン■製デスモラ
ック4200) ・・・・・・・・・6.9gニトロセ
ルロース・・・・・・・・・2,0gイソシアネート(
架橋剤)(住友バイエルウレタン■製デスモジュールZ
4370)・・・・1.Ogアルキルジアリルフィスフ
ァイト(黄変防止剤)・・・・・・・・・・0.1g をトルエン−イソプロピルアルコール(1:1)混合溶
媒に加えた後、紫外線吸収剤としてp−を−ブチル・フ
ェニル・サリシレート(共同薬品■製Vjosorb9
0)を0.2g添加し、分散して粘度2〜3PSの保護
膜形成用塗布液を作った。
L記の蛍光体層形成用塗布液と保護膜形成用塗布液とを
、二連式ホッパー型塗布機にて重層塗布した後、100
℃で15分間熱処理して熱硬化させるとともに乾燥し、
厚さ10μmの保護膜および厚さ250μmの蛍光体層
からなる、保護膜が紫外線吸収剤を含有している本発明
の放射線像変換パネルを製造した。
[比較例1] 実施例1において、保護膜中に紫外線吸収剤を含ませな
い以外は、実施例1と同様にして放射線像変換パネルを
製造した。
カブ1  看 実施例1のパネルと比較例1のパネルとで、紫外線によ
るカブリの程度を下記のようにして比較した。
予め上記両パネルに高圧ナトリウムランプ光を紫外線除
去フィルターを通して照射して、カブリを完全に消去し
ておいた。次に、両パネルを室内で、蛍光灯下1000
ルックスの光量が照射されるところに1時間放置したf
l(、He−Neレーザー(632,8nm)で励起し
て蛍光灯光に含まれる紫外線によって生じたカブリによ
る輝尽発光量を測定した。
結果を第1表に示す。
第1表 実施例1   比較例! 相対輝尽発光量   20    1000この結果か
ら明らかなように、保護服が紫外線吸収剤を含有してい
る実施例1の放射線像変換パネルは、比較例1の放射線
像変換パネルに比較して紫外線によるカブリが著しく少
なかった。
[実施例2] 接着層形成材料として、 不飽和ポリエステル樹脂・・・・・・1.9gビスフェ
ノールA型エポキシ樹脂・・0.1gをメチルエチルケ
トン98gに溶かし、さらに紫外線吸収剤としてp−t
−ブチル・フェニル・サリシレート(共同薬品■製Vi
osorb 90 )を0.06g添加した接着層形成
用塗布液を、ポリエチレンテレフタレートの透明フィル
ム(膜厚:10μm)上にドクターブレードを用いて塗
布、乾燥し、厚さ1.5μmの接着層を形成した。これ
を5予め実施例1の蛍光体形成用塗布液を用いて形成し
ておいた蛍光体層上に接着層を下向きにして載せて接着
し、蛍光体層上に接着層を介してポリエチレンテレフタ
レートの透明フィルム〈膜厚:10μm)の保護膜を設
置した。
このようにして、接着層が紫外線吸収剤を含有している
本発明の放射線像変換パネルを製造した。
[比較例2] 実施例2において、接着居中に紫外線吸収剤を含ませな
い以外は、実施例2と同様にして放射線像変換パネルを
製造した。
カブ1  二 実施例2のパネルと比較例2のパネルとで、前記と同様
の紫外線カブリの比較試験を行なった。
結果を第2表に示す。
第2表 実施例2   比較例2 相対輝尽発光量   40    1000この結果か
ら明らかなように、接着層が紫外線吸収剤を含有してい
る実施例2の放射線像変換パネルは、比較例2の放射線
像変換パネルに比較して紫外線によるカブリが著しく少
なかった。
[実施例3コ 蛍光体層形成材料として、 蛍光体+ BaFBro、 aio 2:0.001E
u”−・600 g結合剤:ポリアクリル樹脂(三菱化
成■製ダイナールBRI02) ・・・・・・・・・・
・3.2gニトロセルロース・・・・・・・・・0.4
gビスフェノールA型エポキシ樹脂・・0,4gをメチ
ルエチルケトン−トルエン(1:1)混合溶媒に加えた
のち、紫外線吸収剤としてエチル−2−シクロ−3,3
−ジ−フェニル・アクリレート(共同薬品■製Vios
orb 910)を0.6gi加し、プロペラミキサー
によって分散して、粘度25〜30PSの蛍光体層形成
用塗布液を調製し、これをドクターブレードを用いて、
塗布、乾燥して、紫外線吸収剤を含有する蛍光体層を得
た。これに、比較例2と同様にして保護膜を設け、蛍光
体層が紫外線吸収剤を含有している本発明の放射線像変
換パネルを製造した。
[比較例3] 実施例3において、蛍光体層中に紫外線吸収剤を含ませ
ない以外は、実施例3と同様にして放射線像変換パネル
を製造した。
カブl  −; 実施例3のパネルと比較例3のパネルとで、前記と同様
の紫外線カブリの比較試験を行なった。
結果を第3表に示す。
第3表 実施例3   比較例3 相対輝尽発光l    100   1000この結果
から明らかなように、蛍光体層が紫外線吸収剤を含有し
ている実施例3の放射線像変換パネルは、比較例3の放
射線像変換パネルに比較して、紫外線によるカブリが著
しく少なかった。
以上の実施例から明らかなように、本発明の放射線像変
換パネルは、紫外線によるカブリが生じにくい放射線像
変換パネルである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、輝尽性蛍光体からなる蛍光体層とその上に接着層を
    介して接着された保護膜とを有する放射線像変換パネル
    において、前記保護膜、接着層および蛍光体層の内の少
    なくとも一つが紫外線吸収剤を含有していることを特徴
    とする放射線像変換パネル。 2、輝尽性蛍光体からなる蛍光体層と保護膜とを有する
    放射線像変換パネルにおいて、前記保護膜と蛍光体層の
    内の少なくとも一つが紫外線吸収剤を含有していること
    を特徴とする放射線像変換パネル。
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