JPH02154076A - 繊維処理剤 - Google Patents

繊維処理剤

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JPH02154076A
JPH02154076A JP30927688A JP30927688A JPH02154076A JP H02154076 A JPH02154076 A JP H02154076A JP 30927688 A JP30927688 A JP 30927688A JP 30927688 A JP30927688 A JP 30927688A JP H02154076 A JPH02154076 A JP H02154076A
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organopolysiloxane
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Masaki Tanaka
正喜 田中
Hiroshi Ohashi
博司 大橋
Masanori Sudo
須藤 雅則
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Shin-Etsu Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は繊維処理剤、特には処理された合成繊維の熱ま
たは経時による黄変化を改良した、詰め線用合成aa維
の柔軟処理剤に関するものである。
[従来の技術と解決されるべき課題] ポリエステル繊維、アクリル繊維などからなる詰め線用
合成繊維は良好な柔軟性と平滑性が要求されるため、こ
の処理剤としては各種のものが提案されている。
すなわち、この種の処理剤については、例えばエポキシ
シロキサンとアミノシロキサン、エポキシシロキサンと
アミノ化合物、アミノシロキサンとエポキシ化合物の3
種の組合せで合成繊維を処理するもの(特公昭48−1
7514号公報参照)、高重合度ジメチルポリシロキサ
ンとアミノアルコキシシランとの組合せによる処理剤(
特公昭51−37996号公報参照)、エポキシシロキ
サンとアミノアルコキシシランとの組合せによる処理剤
(特公昭53−19715号、特公昭53−19716
号公報参照)などが知られており、これらはいずれも合
成繊維製詰め綿に柔軟性と平滑性を与え、フェザ−タッ
チの羽毛様風合を与えるが、しかしこれにはこの処理工
程における加熱、あるいは経時放置によって処理した綿
を変色させ、黄変させるためにその商品価値を損わせる
という大きな欠点があり、当業界からこの改良が強く望
まれている。
[課題を解決する手段] 本発明はこのような不利を解決した繊維処理剤に関する
ものであり、これはA)一般式[ここにR1、R2、R
3、R4は同一または異種の炭素数1〜20の非置換ま
たは置換1価炭化水素基、Zは式−R’ (NHCH2
C)+2) −NR’R’ (R’は炭素数1〜10の
2価炭化水素基、R6、R7は水素原子または同一また
は異種の炭素数1〜20の非置換または置換1価炭化水
素基、aはO≦a≦4)で示されるアミノアルキル基、
Xは水素原子および/または炭素数1〜lOの1価炭化
水素基、℃、mは正の整数、nは0または正の整数]で
示される、アミン当量がto、000g1モル以上(こ
こでアミン当量とはN原子1個当りの平均分子量)であ
るアミノアルキル基を含有するシロキシ基と2個以上の
水酸基および/またはアルコキシ基を含有する、25℃
における粘度が100〜l 、000,000cSであ
る実質的に直鎖状のオルガノポリシロキサン40〜90
重量部、B) a)一般式 2bR’cSIJ−b−c
”’ (2)[ここにZは前記と同様のアミノアルキル
基、R8は非置換または置換1価炭化水素基、o<b≦
1、O<c<2、b + C=1.9〜2.1 ]で示
される分子中に少なくとも1個のアミノアルキル基を含
むオルガノポリシロキサンと、b)該アミノアルキル基
変性オルガノポリシロキサンの含有アミンアルキル基1
モルに対し0,01〜20モルのエポキシ基となる量の
、分子中に少なくとも1個のエポキシ基を含む有機エポ
キシ化合物との反応生成物であるオルガノポリシロキサ
ン5〜50重量部、C)アミン当量が100〜5,00
081モルである前記B) a)に記載されたアミノア
ルキル基含有オルガノボリシロキサン5〜50重量部、
D)エポキシ基含有オルガノアルコキシシランの前記し
たA)、B)およびC)成分の合計量100重量部に対
して1〜50重量部、およびE)一般式G−R9−OX
  ・・・(3)[式中Gはエポキシ残基、R9は2価
の炭化水素基であり、Xは水素原子、アシロキシ基、(
メタ)アクリロキシ基および から選ばれた基]で示される有機モノエポキシ化合物の
前記したA)、B)およびC)成分の合計100重量部
に対して1〜50重量部、とより成ることを特徴とする
ものである。
すなわち、本発明者らは製品に柔軟性と平滑性を与え、
熱および経時によっても変色、特に黄変することのない
処理剤を開発すべく種々検討した結果、この主剤となる
オルガノポリシロキサンを上記した一般式(1)で示さ
れるアミノ基含有有機基と水酸基および/またはアルコ
キシ基を含有するものに、上記した一般式(2)で示さ
れるアミノアルキル基含有のオルガノポリシロキサンと
有機エポキシ化合物との反応物を添加したもの、および
これに上記一般式(2)で示されるアミノアルキル基含
有オルガノポリシロキサンを添加したものとすると共に
、これにさらにエポキシ基含有オルガノアルコキシシラ
ンおよび有機モノエポキシ化合物を添加したものとする
と、これによって処理された詰め線用合成繊維には従来
公知の処理剤によって与えられる風合よりもすぐれた柔
軟性、平滑性が・与えられるほか、ここに得られた繊維
は熱、経時によっても黄変することがなく、また天然繊
維、合成繊維およびそれらの混紡製品などに対してもそ
の編織物にボリューム感のある平滑性に富んだすぐれた
柔軟性、反撥性などを付与することができることを見出
し、ここに使用される各成分のfil、配合量などにつ
いての研究を進めて本願発明を完成させた。
[作 用] 以下にこれをさらに詳述する。
本発明の合成繊維用処理剤を構成するA)成分としての
オルガノポリシロキサンは一般式で示さね、このR1、
R2、R3、R4はメチル基、エチル基、プロピル基、
ブチル基などのアルキル基、ビニル基、アリル基などの
アルケニル基、フェニル基、トリル基などのアリール基
、シクロヘキシル基などのシクロアルキル基、あるいは
これらの炭素原子に結合した水素原子の一部または全部
をハロゲン原子、シアン基などで置換したクロロメチル
基、トリフルオロプロピル基、シアノメチル基などから
選択される同一または異種の炭素数が1〜20の非置換
または置換1価炭化水素基、Zは式−R’ (NIIC
H2C1b)−NR6R’で示され、R5はメチレン基
、エチレン基、プロピレン基、ブチレン基などのような
炭素数1〜10の2価炭化水素基、R6、R7は水素原
子または前記したnl、 R2、R3、R4と同様の炭
素数1〜20の1価炭化水素基、aは0≦a≦4である
アミノアルキル基、Xは水素原子または上記した81な
どと同じ炭素数1〜10の1価炭化水素基、J2.mは
正の整数、nはOまたは正の整数であるものとされるが
、このものは1分子中にZ基としてのアミノアルキル基
を少なくとも1個と、2個以上の水酸基および/または
アルコキシ基を含むものとすることが必要とされる。
このオルガノポリシロキサンは25℃における粘度が1
oocs以下では処理して得られる繊維に十分な平滑性
を与えることかできず、また、1 、000 、000
cS以上であると乳化、溶解などの手段による処理剤の
調製が困難となるので、100〜1.000,000c
Sの範囲のものとする必要があるが、この好ましい範囲
は1,000〜100,000cSとされる。また、こ
のものは上記したアミノアルキル基を1個以上含むもの
とされるが、このアミノアルキル基はこの含有量が多く
なるとこれで処理された繊維製品に好ましくない黄変の
もたらされる可能性があるので、これはアミン当量とし
て10.000g 1モル以上とすることが必要とされ
、この水酸基、アルコキシ基については処理効果の耐久
性を実現するために併用されるエポキシ基含有アルコキ
シシランと反応し、該繊維表面に架橋硬化した皮膜を生
成する必要があることから、1分子中に2個以上含有さ
れることが必要とされるが、柔軟性の面からは2個が好
ましいので、このオルガノポリシロキサンは水酸基また
はアルコキシ基で分子鎖両末端が封鎖されたものとする
ことがよい。
この種のオルガノポリシロキサンは例えばオクタメチル
シクロテトラシロキサンとへキサメチルジシロキサンお
よびアミノ基源としての式サンの代わりにアミノアルキ
ルジアルコキシシランを用いれば分子鎖両末端がアルコ
キシ基で封鎖されたオルガノポリシロキサンを得ること
ができ、またα、ω−ジヒドロキシジメチルポリシロキ
サンオリゴマーを使用すれば分子鎮両末端が水酸基で封
鎖されたオルガノポリシロキサンを得ることができる。
本発明において使用されるB)成分としてのオルガノポ
リシロキサンは前記したa)アミノアルキル基含有オル
ガノポリシロキサンとb)エポキシ基含有有機エポキシ
化合物との反応物とされるが、このa)成分としてのア
ミノアルキル基含有オルガノポリシロキサンは式 で示されるアミノシランの加水分解生成物とを、水酸化
カリウムのような強アルカリ性化合物を触媒として加熱
重合することによって合成することができるが、この場
合前記へキサメチルジシロキで示されるものであり、こ
の2は前記と同様のアミノアルキル基である。また、上
記式におけるR6は上記したR6、R7と同様の炭素数
1〜20の1価炭化水素基であり、これはその水素原子
の一部または全部をハロゲン原子、エチレン性不飽和基
を含む有機基で置換したもの、またはアリール基であっ
ても、さらにはポリオキシアルキレン基を含んだもので
あってもよいが、少なくともその50%はメチル基であ
ることが望ましい。なお、このbはo<b≦1、Cは0
<c<2でb+cは1゜9〜2゜lの範囲とされるので
このオルガノポリシロキサンは実質的に直鎖状のものと
されるが、これは−部分技したシロキサン結合を含んで
いてもよく、さらにこの末端はトリアルキルシリル基と
されるが、これは水酸基または一〇CH3、−0C2)
15などのアルコキシ基を含有するものであってもよい
。
このアミノアルキル基変性オルガノポリシロキサンは例
えばオクタメチルテトラシクロシロキサンと式 %式% で示されるアミノアルキルメトキシシランの加水分解物
およびヘキサメチルジシロキサンの3成分を水酸化カリ
ウムの存在下に重縮合する、いわゆるアルカリ再平衡化
反応で製造することができるが、このアミノアルキル基
を含有するシロキサン単位としては上記の他に St (CH2CH2C)12NHCH2C82N)+
2)Osz□、5l(CH2CH2CHaNth)Os
/z、などが示される。なお、このアミノアルキル基変
性オルガノポリシロキサンは室温で液体で、これはその
粘度り月OcSのものから100万C5のものまで使用
可能であるが、作業性からは100〜too、oo。
cSの範囲のものとすることがよい。
他方、このアミノアルキル基変性オルガノポリシロキサ
ンと反応するb)成分としての有機エポキシ化合物はそ
の分子中に少なくとも1個のエポキシ基をもつものであ
ればこれは特に限定されるものではないが、 C)12− CHR’ \1 (ここに89は有機基)で示されるモノエポキシ化合物
とすることがよい。この式におけるR9は直鎮状または
分岐状の炭化水素基とされるが、これはポリオキシアル
キレン基を含むものでもよく、このモノエポキシ化合物
としては次式、 CH2−CHCl120C)I2C1(−CH2CH2 で示される化合物が例示される。なお、この有機エポキ
シ化合物のアミノアルキル変性オルガノポリシロキサン
に対する添加量はこのオルガノポリシロキサンに含まれ
る窒素原子1個に対しエポキシ基が0.01〜20モル
量、好ましくは0.1〜10モル量となる範囲とすれば
よい。
このa)成分とb)成分との反応はこれらを混合してか
ら加熱して次式 %式%) の反応を行なわせて、その活性水素基をエポキシ化合物
でブロック変性ませたものとすればよい。
つぎに本発明の組成物を構成するC)成分としての液状
オルガノポリシロキサンは上記した一般式(2)で示さ
れる前記した8)a)成分としてのアミノアルキル基含
有オルガノポリシロキサンと同種のものとすればよいが
、優れた柔軟性、平滑性を付与するためには、アミン当
量が100〜5,000 g1モルの範囲のものとする
ことが必要とされる。
なお、上記した八)成分としての末端官能性アミノシロ
キサンとB)成分としてのエポキシ化合物で変性された
アミノシロキサンおよびC)成分としてのアミノシロキ
サンは、より改良された柔軟で平滑な風合いを得るため
には混合して使用されることが必要とされるものであり
、これら構造の異なる3種のアミノシロキサンを組合せ
て配合し、後述するD)成分およびE)成分を併用する
と、従来には無かったよりすぐれた柔軟性、平滑性、反
11性、ボリューム感などを繊維製品に付与することが
できる。なお、この^)成分、B)成分およびC)成分
の配合比は^) : B) : C)=40〜90:5
〜50:5〜50(重量比)とすることが必要とされる
が、さらに望ましい風合いを得るためにはA) : B
) : C)=50〜80:10〜30:10〜30の
範囲とすることがよい。
つぎに本発明の組成物を構成するD)成分としてのエポ
キシ基含有オルガノアルコキシシランは1分子中にエポ
キシ基とアルコキシ基の両基を同時に含有するオルガノ
シランであればよい。このものは当業界においてカーボ
ンファクショナルシランと呼ばれて、各種基材の表面処
理剤として広く使用されているものであるが、これには
次式%式%) で示されるものが例示される。なお、このエポキシ基含
有オルガノアルコキシシランの配合量は上記した^)成
分、B)成分およびC)成分としてのオルガノポリシロ
キサン合計100 ffi量部に対して1重量部以下で
は耐久性が不十分であり、50部以上とすると得られる
合成繊維風合が硬くなるので1〜50重量部とする必要
があるが、この好ましい範囲は10〜30重量部とされ
る。
ここで使用されるエポキシ基含有オルガノアルコキシシ
ランは通常子ツマ−の状態で使用されるが予め加水分解
されたものも使用可能である。
また本発明の組成物を構成するE)成分としての有機モ
ノエポキシ化合物は上記したA)、B)およびC)成分
中のアミノアルキル基に由来する繊維の黄変を防止する
と共にその風合いを改善するために添加されるものであ
り、このものは1分子中に1個のエポキシ基を含有する
ものとされるが、エポキシ基と同時に分子鎖に水酸基、
アセトキシ基、メタクリロキシ基、アクリロキシ基ある
いはトリメチルシリル基、トリメチルシリル化された低
分子のジメチルシリコン鎮を含有するものであってもよ
く、これらの化合物としては次の如きものが例示される
。
CHz   Cl4CH20H \1 C1(。
C)13 C)13   CH3 \1 なお、この有機モノエポキシ基含有化合物の配合量は上
記したA)成分、B)成分およびC)成分の合計量とし
てのオルガノポリシロキサン100重量部に対して1重
量部以下では黄変防止効果および風合の改良効果が不足
となり、50重量部以上とすると柔軟性、平滑性が低下
するため1〜50重量部とすることが必要とされるが、
この好ましい範囲は10〜30重量部とされる。
本発明の繊MIIA埋剤は上記した^)、B)、C)、
D)。
E)成分の所定量を均一に混合することによって得るこ
とができるが、このものは実際の使用に当ってはこれを
適当な有機溶剤、例えばベンゼン、トルエン、キシレン
のような芳香族溶剤、工業用ガソリン、ケロシンなどの
石油系溶剤、トリクロロエチレン、パークロロエチレン
、トリクロロエタンのような塩素系溶剤、および各種の
フッ素系溶剤などで稀釈するか、あるいは適宜な乳化剤
、例えばポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオ
キシエチレンアルキルフェニルエーテルのようなノニオ
ン系乳化剤または第4級アンモニウム塩、第4級アンモ
ニウム塩のエチレンオキサイド付加物のようなカチオン
系乳化剤を用いて水中に乳化分散させたエマルジョンと
して使用することがよく、この場合に必要に応じエマル
ジョンを安定化する目的において蟻酸、酢酸、グリコー
ル酸のような有機カルボン酸を添加してアミノ基の一部
を中和することもよい。
また、この組成物による繊維の処理は、通常この有機溶
剤液またはエマルジョンを用いて浸漬法、オイリングロ
ーラ−法、スプレー法などで行なえばよいが、このとき
に亜鉛、チタン、アルミニウム、すす、ジルコニウムな
どの金属の有機酸塩を触媒として添加することは任意と
されるし、他の処理剤、例えば撥水剤、難燃剤、帯電防
止剤などを添加することも任意とされる。
この処理剤の繊維への付着はそれが有効成分として0.
01〜5.0重量%、好ましくは0.05〜2.0重量
%付着するようにすればよく、このものは付着処理後に
この1a維を100〜200℃で1〜30分間程度熱処
理してこれをt#l維上で架橋、固着させればよい。
本発明の処理剤により処理される繊維には特に制限はな
いが、これは特にはポリエステル繊維、アクリル繊維、
ナイロン1a維、ポリプロピレン繊維などの合成繊維の
処理に有用とされ、これによって処理された繊維は柔軟
で平滑性のある、いわゆるフェザ−タッチを付与された
ものとなるが、このものは特に熱、経時によっても変色
、黄変することがないという有利性が与えられる。
[実施例] つぎに本発明の実施例をあげる。
実施例 (アミノシロキサンの合成) 攪拌装置、温度計、還流冷却器および窒素ガス導入口を
設けた内容積1j2のガラス製反応器に、 (1)オクタメチルシクロテトラシロキサンxg。
で示されるオルガノシロキサンyg、 C)1*0−5l−0−C)Is (以下Z−2と略記
する)、CH3 105℃で3時間処理したのちの加熱残量、粘度は25
℃での測定値を示したものである。
(ここにXは=(CH2) 3NH(CH2) 2NH
2を、またYは−(CL) 3NH2を示す) で示されるオルガノシロキサンまたはアミノアルコキシ
シランzgと重合触媒としての水酸化カリウム0.04
gを仕込み、内部を窒素ガスで置換しながら140℃で
6時間加熱攪拌したのち、エチレンクロルヒドリンOJ
 gを加えて100℃で2時間攪拌して水酸化カリウム
を中和し、ついでこれを130℃/10mmHgの減圧
下でストリップして低留分を除いたところ、第1表に示
したx、y%2の仕込み量に応じて第1表に併記したI
、II、III、IV、Vのアミノシロキサンが得られ
た。
なお、この表中におけるアミン当量は0.1規定の塩酸
による中和滴定による測定値、不揮発分は(アミノシロ
キサンとエポキシ化合物の反応)攪拌装置、温度計、還
流冷却器および窒素ガス導入口を設けた内容積1℃のガ
ラス製反応器に前記で得たアミノシロキサンII+  
300gおよび式(アミノシロキサンIII中のN原子
に対して1.5倍モル)を仕込み、窒素ガスの通気下に
60℃で5時間反応させたところ、不揮発分g7.6%
、粘度49.300cSの反応物(以下オルガノポリシ
ロキサンVlと略記する)が得られた。
また、上記と同じ方法で前記で得たアミノシロるエポキ
シ化合物9.6g (アミノシロキサン■中のN原子に
対して0.5倍モル)を反応させたところ、不揮発分9
9.0%、粘度630cSの反応物(以下オルガノポリ
シロキサン■と略記する)が得られた。
l埋浴の調製) 上記で得られたオルガノポリシロキサンV!、■および
アミノシロキサン1〜Vの各400gに乳化剤としての
ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル50gと水
550gを加え、ホモミキサーで乳化してエマルジョン
■〜■を作ると共に、比較のためオクタメチルシクロテ
トラシロキサン300gとドデシルベンゼンスルホン酸
10gおよび水690gを高速攪拌装置を用いて乳化し
たのも60℃で16時間攪拌し、得られたエマルジョン
を10%の炭酸ソーダ水溶液でp)17に中和して、1
05℃73時間における不揮発分が27%である、分子
鎖末端にシラノール基を含有するジメチルポリシロキサ
ンのエマルジョン(以下これをエマルジョン■と略記す
る)を作り、ついでこれらエマルジョンとエポキシ基含
有アルコキシシランおよび有機エポキシ化合物とを組合
せて種々の処理浴を作った。
(ポリエステル綿の処理) 上記で得た処理浴に6’X64mm(dはデニール)の
ポリエステルステーブル綿を処理剤の付着量が固形分で
0.1%となるように浸漬処理したのち、遠心分離装置
で余分の液を除き、ついで150℃で10分間熱処理を
行なって処理綿を作り、この処理綿についての柔軟性、
平滑性、耐ドライクリーニング性をしらべると共に、こ
のものをさらに加熱したときの黄変性をしらべたところ
、つぎの第2表に示したとおりの結果が得られた。
なお、上記の処理で得られたポリエステル綿の柔軟性、
平滑性、黄変性および耐ドライクリーニング性は下記の
方法による測定結果を示したものである。
(柔軟性、平滑性) 処理剤を用いて処理した合成繊維の風合いを触感で評価
した。
◎・・・極めて良好なフェザ−様風合を示した。
O・・・良好なフェザ−様風合を示した。
△・・・やや粗硬ですべりの少ない風合を示した。
×・・・粗硬ですべりの全く少ない風合を示した。
(黄変性) 処理剤を用いて処理した合成繊維を200℃で30分間
加熱したのち取出してその黄変度合を目視で評価した。
O・・・黄変なし。
△・・・少し黄変。
×・・・極めて強く黄変。
(耐ドライクリーニング性) JIS L−086Orドライクリーニングに対する染
色堅牢度試験法」に準じてパークロロエチレン、アニオ
ン界面活性剤、ノニオン界面活性剤を用いて洗濯後に上
記の特性を評価した。
(備考) エポキシシランKBE−402 [信越化学工業■製 商品名] エポキシシランKPM−403 [信越化学工業@製 商品名] エポキシシランKBM−303 [信越化学工業■製 商品名] シランに8M−ft02 [信越化学工業味製 グリシジルアルコール・・・ CH2−CHCH20H \1 グリシジルメタクリレート・・・ Hs DBTDLエマルジョン・・・ のエマルジョン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、A)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ [ここにR^1、R^2、R^3、R^4は同一または
    異種の炭素数1〜20の非置換または置換1価炭化水素
    基、Zは式−R^5(NHCH_2CH_2)_aNR
    ^6R^7(R^5は炭素数1〜10の2価炭化水素基
    、R^6、R^7は水素原子または同一または異種の炭
    素数1〜20の非置換または置換1価炭化水素基、aは
    0≦a≦4)で示されるアミノアルキル基、Xは水素原
    子および/または炭素数1〜10の1価炭化水素基、l
    、mは正の整数、nは0または正の整数]で示される、
    アミン当量が10,000g/モル以上(ここでアミン
    当量とはN原子1個当りの平均分子量)であるアミノア
    ルキル基を含有するシロキシ基と2個以上の水酸基およ
    び/またはアルコキシ基を含有する、25℃における粘
    度が100〜1,000,000cSである実質的に直
    鎖状のオルガノポリシロキサン40〜90重量部、 B)a)一般式Z_bR^6_cSiO_4_−_b_
    −_C_/_2[ここにZは前記と同様のアミノアルキ
    ル 基、R^6は非置換または置換1価炭化水素基、0<b
    ≦1、0<c<2、b+c=1.9〜2.1]で示され
    る分子中に少なくとも1個のアミノアルキル基を含むの
    オルガノポリシロキサンと、 b)該アミノアルキル基変性オルガノポリシロキサンの
    含有アミノアルキル基1モルに対し0.01〜20モル
    のエポキシ基となる量の、分子中に少なくとも1個のエ
    ポキシ基を含む有機エポキシ化合物 との反応生成物であるオルガノポリシロキサン5〜50
    重量部、 C)アミン当量が100〜5,000g/モルである前
    記B)a)に記載されたアミノアルキル基含有オルガノ
    ポリシロキサン5〜50重量部、 D)エポキシ基含有オルガノアルコキシシランA)、B
    )およびC)成分の合計量100重量部に対して1〜5
    0重量部、 E)一般式G−R^9−OX [式中Gはエポキシ残基、R^9は2価の炭化水素基で
    あり、Xは水素原子、アシロキシ基、(メタ)アクリロ
    キシ基および ▲数式、化学式、表等があります▼(eは0〜5の整数
    ) から選ばれた基]で示される有機モノエポキシ化合物 A)、B)およびC)成分の合計100重量部に対して
    1〜50重量部、 とより成ることを特徴とする繊維処理剤。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001192973A (ja) * 1999-10-29 2001-07-17 Dow Corning Toray Silicone Co Ltd ポリエステル繊維処理剤組成物
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JP2005015748A (ja) * 2003-06-24 2005-01-20 Matsumoto Yushi Seiyaku Co Ltd 繊維用処理剤およびその処理方法
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