JPH0216158A - ポリサルホン変性シアナト樹脂の製造法 - Google Patents
ポリサルホン変性シアナト樹脂の製造法Info
- Publication number
- JPH0216158A JPH0216158A JP63165866A JP16586688A JPH0216158A JP H0216158 A JPH0216158 A JP H0216158A JP 63165866 A JP63165866 A JP 63165866A JP 16586688 A JP16586688 A JP 16586688A JP H0216158 A JPH0216158 A JP H0216158A
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- JP
- Japan
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- resin
- polysulfone
- cyanato
- kneaded
- mixture
- Prior art date
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- Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)
- Macromolecular Compounds Obtained By Forming Nitrogen-Containing Linkages In General (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、高耐熱性の熱可塑性樹脂であるポリエーテル
サルホン或いはポリサルホンを均一に分散してなる変性
シアナト樹脂を溶剤を使用せずに製造する方法であり、
本発明のポリサルホン変性シアナト樹脂は、加熱加圧成
形し、必要に応じて後硬化して、耐熱性に優れ、強度、
伸びなどに優れた成形品を提供することができるもので
ある。
サルホン或いはポリサルホンを均一に分散してなる変性
シアナト樹脂を溶剤を使用せずに製造する方法であり、
本発明のポリサルホン変性シアナト樹脂は、加熱加圧成
形し、必要に応じて後硬化して、耐熱性に優れ、強度、
伸びなどに優れた成形品を提供することができるもので
ある。
シアナト樹脂の伸びや強度を大きくする方法として低結
晶性乃至非結晶性ポリエステル樹脂を混練する方法は、
特開昭60−233175号などにおいて知られている
が、強度の上昇が不充分で、かつ、耐熱性の低下が大き
い欠点があった。
晶性乃至非結晶性ポリエステル樹脂を混練する方法は、
特開昭60−233175号などにおいて知られている
が、強度の上昇が不充分で、かつ、耐熱性の低下が大き
い欠点があった。
一方、特公昭63−8142号においてはポリエステル
カーボネートとシアナト樹脂とを溶剤溶液とし、ついで
溶剤を除去す方法によりポリエステルカーボネート変性
シアナト樹脂を製造する方法が知られている。また、ポ
リエステルカーボネート以外にポリサルホン、ポリエー
テルサルホン、ポリエーテルイミドなどの耐熱性樹脂と
シアナト樹脂との組成物を同様に溶剤を使用して混合す
る方法が知られている。
カーボネートとシアナト樹脂とを溶剤溶液とし、ついで
溶剤を除去す方法によりポリエステルカーボネート変性
シアナト樹脂を製造する方法が知られている。また、ポ
リエステルカーボネート以外にポリサルホン、ポリエー
テルサルホン、ポリエーテルイミドなどの耐熱性樹脂と
シアナト樹脂との組成物を同様に溶剤を使用して混合す
る方法が知られている。
溶剤を使用して混合する理由は、シアナト樹脂(プレポ
リマー)は、約70℃以下で液体となり、200℃以上
では数百センチボイズ程度の非常に低粘度の液体となり
、更に、シアナト樹脂は触媒や硬化剤を加える事なく、
加熱により重合する性質を有するので多量のシアナト樹
脂を例えば300℃のような高温に加熱すると、重合反
応が起きて異常昇温し、次いで発煙を伴う分解が起きる
。一方、ポリエーテルサルホンなどの耐熱性樹脂は、流
動化可能な温度が260℃以上であり、260℃以下の
温度においてシアナト樹脂と直接混合することは実質的
に不可能であったことによる。
リマー)は、約70℃以下で液体となり、200℃以上
では数百センチボイズ程度の非常に低粘度の液体となり
、更に、シアナト樹脂は触媒や硬化剤を加える事なく、
加熱により重合する性質を有するので多量のシアナト樹
脂を例えば300℃のような高温に加熱すると、重合反
応が起きて異常昇温し、次いで発煙を伴う分解が起きる
。一方、ポリエーテルサルホンなどの耐熱性樹脂は、流
動化可能な温度が260℃以上であり、260℃以下の
温度においてシアナト樹脂と直接混合することは実質的
に不可能であったことによる。
ところが、上記の溶剤溶液とする方法においては、これ
ら耐熱性樹脂を溶解するために特殊な高沸点溶剤を必要
とするために、溶剤の残存が避けられず、硬化物の特性
を低下させる欠点を有し、又、有機溶剤を使用すること
は工業的には極めて不利な困難な工程であった。
ら耐熱性樹脂を溶解するために特殊な高沸点溶剤を必要
とするために、溶剤の残存が避けられず、硬化物の特性
を低下させる欠点を有し、又、有機溶剤を使用すること
は工業的には極めて不利な困難な工程であった。
本発明は、上記の欠点を解決し、工業的に容易で経済的
にも著しく有利な方法について鋭意検討した結果、溶剤
を使用しない方法を見出し、完成させたものである。
にも著しく有利な方法について鋭意検討した結果、溶剤
を使用しない方法を見出し、完成させたものである。
すなわち、本発明は、(a)、ポリエーテルサルホン或
いはポリサルホンと(b)、結晶融点190〜250℃
の熱可塑性ポリエステルエラストマーを混練して混練物
(A1)とし、該混練物(AI)と(c)、低結晶性乃
至非結晶性の熱可塑性ポリエステルを混練して混練物(
A2)とし、この混線物(A2)とシアナト樹脂(13
)とを混練してなることを特徴とするポリサルホン変性
シアナト樹脂の製造法である。
いはポリサルホンと(b)、結晶融点190〜250℃
の熱可塑性ポリエステルエラストマーを混練して混練物
(A1)とし、該混練物(AI)と(c)、低結晶性乃
至非結晶性の熱可塑性ポリエステルを混練して混練物(
A2)とし、この混線物(A2)とシアナト樹脂(13
)とを混練してなることを特徴とするポリサルホン変性
シアナト樹脂の製造法である。
以下、本発明について説明する。
本発明の(a)、ポリエーテルサルホンとは、英国Ic
1社で開発された商品名「ピクトレックス」に代表され
る耐熱性熱可塑性樹脂であり、ベンゼン環をエーテル(
−0−)およびサルホン(−3O□−)の各グループに
よって連結したものであり、またポリサルホンとは、米
国ユニオンカーバイド社で開発された[ニーデルポリサ
ルホン」に代表される耐熱性熱可塑性樹脂であり、ベン
ゼン環をイソプロピリデン(−C(cH3) 2’−)
、エーテル(−ト)およびサルホン(”−5O2−)
の各グループによって連結したものである。
1社で開発された商品名「ピクトレックス」に代表され
る耐熱性熱可塑性樹脂であり、ベンゼン環をエーテル(
−0−)およびサルホン(−3O□−)の各グループに
よって連結したものであり、またポリサルホンとは、米
国ユニオンカーバイド社で開発された[ニーデルポリサ
ルホン」に代表される耐熱性熱可塑性樹脂であり、ベン
ゼン環をイソプロピリデン(−C(cH3) 2’−)
、エーテル(−ト)およびサルホン(”−5O2−)
の各グループによって連結したものである。
本発明の(b)、の結晶融点190〜250℃の熱可塑
性ポリエステルエラストマーとは、結晶性芳香族ポリエ
ステル部分であるバードセグメントと長鎖脂肪族ポリエ
ーテル或いは脂肪族ポリエーテルのソフトセグメント部
分よりなる公知の熱可塑性のポリエステルエラストマー
であり、例えば、東洋紡績側の商品名「ペルブレン」等
がある。
性ポリエステルエラストマーとは、結晶性芳香族ポリエ
ステル部分であるバードセグメントと長鎖脂肪族ポリエ
ーテル或いは脂肪族ポリエーテルのソフトセグメント部
分よりなる公知の熱可塑性のポリエステルエラストマー
であり、例えば、東洋紡績側の商品名「ペルブレン」等
がある。
本発明の(c)、の低結晶性乃至非結晶性の熱可塑性ポ
リエステルとは、カルボン酸及びアルコール成分を選択
して結晶性を出来るだけ無くしてなるポリエステル樹脂
であり、通常軟化温度40〜120℃程度の範囲にある
ホットメルト接着剤用等として公知のポリエステルであ
り、例えば日本剛性化学■の商品名「ニチゴーポリエス
ター」、東洋紡績G菊の商品名「バイロンj等が例示さ
れる。
リエステルとは、カルボン酸及びアルコール成分を選択
して結晶性を出来るだけ無くしてなるポリエステル樹脂
であり、通常軟化温度40〜120℃程度の範囲にある
ホットメルト接着剤用等として公知のポリエステルであ
り、例えば日本剛性化学■の商品名「ニチゴーポリエス
ター」、東洋紡績G菊の商品名「バイロンj等が例示さ
れる。
本発明の(13)のシアナト樹脂とは下記一般式(1)
で表される多官能性シアン酸エステル或いは該シアン酸
エステルプレポリマー、又はこれらシアン酸エステルを
必須成分とする公知のシアナト樹脂である。
で表される多官能性シアン酸エステル或いは該シアン酸
エステルプレポリマー、又はこれらシアン酸エステルを
必須成分とする公知のシアナト樹脂である。
一般式 : R(OCN) m −−−(1)(
式中のmは2以上、通常5以下の整数であり、Rは芳香
族の有機基であって、上記シアナト基は該有機基の芳香
環に結合しているもの) 具体的に例示すれば、1.3−又は1,4−ジシアナト
ベンゼン、1.3.5− )リシアナトベンゼン、1.
3−、1.4、1.6−、1.8−、2.6−又は2,
7−ジシアナトナフタレン、1.3.6−)リシアナト
ナフタレン、4.4′−ジシアナトビフェニル、ビス(
4−シアナトフェニル)メタン、2.2−ビス(4−シ
アナトフェニル)プロパン、2,2−ビス(3,5−ジ
クロロ−4−シアナトフェニル)プロパン、2.2−ビ
ス(3,5−ジブロモ−4−シアナトフェニル)プロパ
ン、ビス(4−シアナトフェニル)エーテル、ビス(4
−シアナトフェニル)チオエーテル、ビス(4−シアナ
トフェニル)スルホントリス(4−シアナトフェニル)
ホスファイト、トリス(4−シアナトフェニル)ホスフ
ェート、および末端OH基含有ポリカーボネートオリゴ
マーとハロゲン化シアンとの反応によりえられるシアン
酸エステル(USP−4026913) 、/ボラック
とハロゲン化シアンとの反応により得られるシアン酸エ
ステル(USP−4022755、USP−34480
79>、及びヒドロキシベンザルアルデヒド類とアルキ
ル置換ピリジン類とを反応させてなるポリ−ヒドロキシ
スチリル−ピリジンとハロゲン化シアンとを反応させて
得られるスチリル−ピリジン−シアネート(USP〜4
578439)などである。これらのほかに特公昭41
−1928 、同43−18468、同44−4791
、同45−11712、同46−41112、同47
−26853、特開昭51−63149、USP−35
53244,3755402,3740348,359
5900,3694410及び4116946などに記
載のシアン酸エステルも用いつる。
式中のmは2以上、通常5以下の整数であり、Rは芳香
族の有機基であって、上記シアナト基は該有機基の芳香
環に結合しているもの) 具体的に例示すれば、1.3−又は1,4−ジシアナト
ベンゼン、1.3.5− )リシアナトベンゼン、1.
3−、1.4、1.6−、1.8−、2.6−又は2,
7−ジシアナトナフタレン、1.3.6−)リシアナト
ナフタレン、4.4′−ジシアナトビフェニル、ビス(
4−シアナトフェニル)メタン、2.2−ビス(4−シ
アナトフェニル)プロパン、2,2−ビス(3,5−ジ
クロロ−4−シアナトフェニル)プロパン、2.2−ビ
ス(3,5−ジブロモ−4−シアナトフェニル)プロパ
ン、ビス(4−シアナトフェニル)エーテル、ビス(4
−シアナトフェニル)チオエーテル、ビス(4−シアナ
トフェニル)スルホントリス(4−シアナトフェニル)
ホスファイト、トリス(4−シアナトフェニル)ホスフ
ェート、および末端OH基含有ポリカーボネートオリゴ
マーとハロゲン化シアンとの反応によりえられるシアン
酸エステル(USP−4026913) 、/ボラック
とハロゲン化シアンとの反応により得られるシアン酸エ
ステル(USP−4022755、USP−34480
79>、及びヒドロキシベンザルアルデヒド類とアルキ
ル置換ピリジン類とを反応させてなるポリ−ヒドロキシ
スチリル−ピリジンとハロゲン化シアンとを反応させて
得られるスチリル−ピリジン−シアネート(USP〜4
578439)などである。これらのほかに特公昭41
−1928 、同43−18468、同44−4791
、同45−11712、同46−41112、同47
−26853、特開昭51−63149、USP−35
53244,3755402,3740348,359
5900,3694410及び4116946などに記
載のシアン酸エステルも用いつる。
また、上述した多官能性シアン酸エステルは、前記の多
官能シアン酸エステル化合物中のシアン基が三量化する
ことよって形成されるsym −トIJアジン環と未反
応のシアナト基とを一般に有したプレポリマーの状態に
おいても好適に使用出来るものである。
官能シアン酸エステル化合物中のシアン基が三量化する
ことよって形成されるsym −トIJアジン環と未反
応のシアナト基とを一般に有したプレポリマーの状態に
おいても好適に使用出来るものである。
本発明は上記した成分を上記の記載の如く混練して本発
明のポリサルホン変性シアナト樹脂を調製する。
明のポリサルホン変性シアナト樹脂を調製する。
まず、第1段階の(a)、ポリエーテルサルホン或いは
ポリサルホンと(b)、結晶融点190〜250℃の熱
可塑性ポリエステルエラストマーを混練して混練物(A
1)とする条件は好適には温度240〜320℃におい
て画成分を混練して好適には240℃以下の温度におい
て溶融混練可能な混練物(A1)を調製するものである
。ついで第2段階の該混練物(Al)、!:(c)、低
結晶性乃至非結晶性の熱可塑性ポリエステルを混練して
混練物(A2)とするには温度190〜240℃におい
て画成分を混練して好適には140℃以下の温度におい
て溶融混練可能な混練物(A2)を調製するものである
。最終段階は上記で製造した混練物(A2)とシアナト
樹脂(B)とを好適には温度100〜140℃で混練す
ることによって本発明のポリサルホン変性シアナト樹脂
を得る。ここに混練には、押出機、ニーグー、ロールな
どが適宜使用されるものである。
ポリサルホンと(b)、結晶融点190〜250℃の熱
可塑性ポリエステルエラストマーを混練して混練物(A
1)とする条件は好適には温度240〜320℃におい
て画成分を混練して好適には240℃以下の温度におい
て溶融混練可能な混練物(A1)を調製するものである
。ついで第2段階の該混練物(Al)、!:(c)、低
結晶性乃至非結晶性の熱可塑性ポリエステルを混練して
混練物(A2)とするには温度190〜240℃におい
て画成分を混練して好適には140℃以下の温度におい
て溶融混練可能な混練物(A2)を調製するものである
。最終段階は上記で製造した混練物(A2)とシアナト
樹脂(B)とを好適には温度100〜140℃で混練す
ることによって本発明のポリサルホン変性シアナト樹脂
を得る。ここに混練には、押出機、ニーグー、ロールな
どが適宜使用されるものである。
また、組成比としては、第1段階の(a)、ポリエーテ
ルサルホン或いはポリサルホンと(b)、結晶融点19
0〜250℃の熱可塑性ポリエステルエラスト7−
(a)/(b)= 9/1〜515 、好適には8/2
〜515であり、第2段階の該混練物(AI)と(c)
、低結晶性乃至非結晶性の熱可塑性ポリエステル (A
I)/(c)=971〜515、好適には8/2〜51
5である。更に混練物(A2)とシアナト樹脂(El)
(A2)/(B)= 5/95〜〜60/40 、好
適には10/90〜50150の範囲から選択する。
ルサルホン或いはポリサルホンと(b)、結晶融点19
0〜250℃の熱可塑性ポリエステルエラスト7−
(a)/(b)= 9/1〜515 、好適には8/2
〜515であり、第2段階の該混練物(AI)と(c)
、低結晶性乃至非結晶性の熱可塑性ポリエステル (A
I)/(c)=971〜515、好適には8/2〜51
5である。更に混練物(A2)とシアナト樹脂(El)
(A2)/(B)= 5/95〜〜60/40 、好
適には10/90〜50150の範囲から選択する。
本発明は上記の如きものであるが上記の方法を損なわな
い範囲において、特に最終段階において、必要に応じて
、熱硬化性のモノマーもしくはプレポリマー、樹脂成分
を配合した組成物としても使用することが出来るし、更
にその他の繊維質補強材、充填材、染料、顔料、増粘剤
、滑剤、カップリング剤、難燃剤などの公知の各種添加
剤類を混合したものとしても当然に使用できる。
い範囲において、特に最終段階において、必要に応じて
、熱硬化性のモノマーもしくはプレポリマー、樹脂成分
を配合した組成物としても使用することが出来るし、更
にその他の繊維質補強材、充填材、染料、顔料、増粘剤
、滑剤、カップリング剤、難燃剤などの公知の各種添加
剤類を混合したものとしても当然に使用できる。
ここに熱硬化性のモノマーもしくはプレポリマーとして
は、多官能性(メタ)アクリレート、アルキル(メタ)
アクリレート、エポキシ(メタ)アクリレートなどのポ
リ (メタ)アクリレート類;ジアリルフタレート、ジ
ビニルベンゼン、ジアリルベンゼン、トリアルケニルイ
ソシアヌレ−;・などのポリアリル化合物及びそのプレ
ポリマー;ジシクロペンタジェン及びそのプレポリマー
;フェノール樹脂;キシレン樹脂;多官能性エポキシ化
合物;多官能性マレイミド化合物などの公知の樹脂類が
例示される。また、樹脂成分としては、ポリビニルホル
マール、ポリビニルアセタール、ポリビニルブチラール
などのポリビニルアセ9−ル樹脂;フェノキシ樹脂;0
11基もしくはCO叶基をもったアクリル樹脂;シリコ
ン樹脂;アルキッド樹脂;熱可塑性ポリウレタン樹脂;
ポリブタジェン、ブタジェン−アクリロニトリル共重合
体、ポリクロロプレン、ブタジェン−スチレン共重合体
、ポリイソプレン、ブチルゴム、天然ゴムなどの無架橋
(無加硫)のゴム類;ポリエチレン、ポリプロピレン、
ポリブテン、ポリ−4−メチルペンテン−1、ポリ塩化
ビニル、塩化ビニリデン樹脂、ポリスチレン、ポリビニ
ルトルエン、ポリビニルフェノール、AS樹脂、ABS
樹脂、MBS樹脂、ポリ−4−フッ化エチレン、フッ化
エチレン−プロピレン共重合体、4−フッ化エチレン−
6一フフ化エチレン共重合体、フッ化ビニリデンなどの
ビニル化合物重合体類;ポリカーボネート、ポリエステ
ルカーボネート、ポリフェニレンエーテル、ポリエステ
ル、ポリアミド、ポリアトイミド、ポリエステルイミド
、ポリフェニレンサルファイドなどの樹脂類並びにこれ
らの熱可塑性樹脂の低重合物である分子量が1万以下、
通常、千〜数千の低分子量重合体(プレポリマー)を挙
げらことができる。又、本発明においてはシアナト樹脂
の公知の触媒を必要に応じて併用できるものである。こ
のような触媒としては、過酸化ベンゾイル、ラウロイル
パーオキサイド、ジーtert−ブチルーパーオキサイ
ド、ジクミルパーオキサイド、ジ−t−ブチルパーフタ
レートなどの有機過酸化物;2−メチルイミダゾール、
2−エチル−4−メチルイミダゾールなどのイミダゾー
ル類;トリエチルアミン、N−メチルピペリジンなどの
第三級アミン;フェノール、クレゾールなどのフェノー
ル類;ナフテン酸亜鉛、ステアリン酸鉛、ナフテン酸鉛
、オクチル酸亜鉛、オレイン酸銀、オクチル酸錫、ジブ
チル錫マレート、ナフテン酸マンガン、テフテン酸コバ
ルトなどの有機金属塩類;アセチルアセトン鉄、アセチ
ルアセトン銅、アセチルアセトンコバルトナどの金属キ
レート化合物;ジオルガノ錫オキサイドなどの有機スズ
化合物;無水トリメリット酸、無水フタル酸などの酸無
水物などが挙げられる。
は、多官能性(メタ)アクリレート、アルキル(メタ)
アクリレート、エポキシ(メタ)アクリレートなどのポ
リ (メタ)アクリレート類;ジアリルフタレート、ジ
ビニルベンゼン、ジアリルベンゼン、トリアルケニルイ
ソシアヌレ−;・などのポリアリル化合物及びそのプレ
ポリマー;ジシクロペンタジェン及びそのプレポリマー
;フェノール樹脂;キシレン樹脂;多官能性エポキシ化
合物;多官能性マレイミド化合物などの公知の樹脂類が
例示される。また、樹脂成分としては、ポリビニルホル
マール、ポリビニルアセタール、ポリビニルブチラール
などのポリビニルアセ9−ル樹脂;フェノキシ樹脂;0
11基もしくはCO叶基をもったアクリル樹脂;シリコ
ン樹脂;アルキッド樹脂;熱可塑性ポリウレタン樹脂;
ポリブタジェン、ブタジェン−アクリロニトリル共重合
体、ポリクロロプレン、ブタジェン−スチレン共重合体
、ポリイソプレン、ブチルゴム、天然ゴムなどの無架橋
(無加硫)のゴム類;ポリエチレン、ポリプロピレン、
ポリブテン、ポリ−4−メチルペンテン−1、ポリ塩化
ビニル、塩化ビニリデン樹脂、ポリスチレン、ポリビニ
ルトルエン、ポリビニルフェノール、AS樹脂、ABS
樹脂、MBS樹脂、ポリ−4−フッ化エチレン、フッ化
エチレン−プロピレン共重合体、4−フッ化エチレン−
6一フフ化エチレン共重合体、フッ化ビニリデンなどの
ビニル化合物重合体類;ポリカーボネート、ポリエステ
ルカーボネート、ポリフェニレンエーテル、ポリエステ
ル、ポリアミド、ポリアトイミド、ポリエステルイミド
、ポリフェニレンサルファイドなどの樹脂類並びにこれ
らの熱可塑性樹脂の低重合物である分子量が1万以下、
通常、千〜数千の低分子量重合体(プレポリマー)を挙
げらことができる。又、本発明においてはシアナト樹脂
の公知の触媒を必要に応じて併用できるものである。こ
のような触媒としては、過酸化ベンゾイル、ラウロイル
パーオキサイド、ジーtert−ブチルーパーオキサイ
ド、ジクミルパーオキサイド、ジ−t−ブチルパーフタ
レートなどの有機過酸化物;2−メチルイミダゾール、
2−エチル−4−メチルイミダゾールなどのイミダゾー
ル類;トリエチルアミン、N−メチルピペリジンなどの
第三級アミン;フェノール、クレゾールなどのフェノー
ル類;ナフテン酸亜鉛、ステアリン酸鉛、ナフテン酸鉛
、オクチル酸亜鉛、オレイン酸銀、オクチル酸錫、ジブ
チル錫マレート、ナフテン酸マンガン、テフテン酸コバ
ルトなどの有機金属塩類;アセチルアセトン鉄、アセチ
ルアセトン銅、アセチルアセトンコバルトナどの金属キ
レート化合物;ジオルガノ錫オキサイドなどの有機スズ
化合物;無水トリメリット酸、無水フタル酸などの酸無
水物などが挙げられる。
以下、実施例等により本発明を説明する。尚、実施例等
中の部、%は重量基準である。
中の部、%は重量基準である。
実施例1
ポリエーテルサルホン(商品名:ビクトレックス400
1G、英国IC1社製、以下r4001G」と記す)を
140℃で4時間乾燥したものとポリエステルエラスト
マー(商品名:ペルブレンP−150[1、東洋紡績0
菊製、以下r P−150BJと記す)を120℃で6
時間乾燥したものとを用い、第1表に記載した組成で混
練して混練物(Al−1)を得た。なお、混練は2軸の
L/口=10.2;口=25mmニーダ−を用い温度2
90℃で滞留時間10分間とした。
1G、英国IC1社製、以下r4001G」と記す)を
140℃で4時間乾燥したものとポリエステルエラスト
マー(商品名:ペルブレンP−150[1、東洋紡績0
菊製、以下r P−150BJと記す)を120℃で6
時間乾燥したものとを用い、第1表に記載した組成で混
練して混練物(Al−1)を得た。なお、混練は2軸の
L/口=10.2;口=25mmニーダ−を用い温度2
90℃で滞留時間10分間とした。
この混練物A1−1と非結晶性ポリエステル樹脂(商品
名;バイロン300、東洋紡績Gl製、以下「B500
」と記す)とを上記と同じニーダ−を用い温度220℃
、10分間の条件で混練して混練物(A2−1>を得た
。
名;バイロン300、東洋紡績Gl製、以下「B500
」と記す)とを上記と同じニーダ−を用い温度220℃
、10分間の条件で混練して混練物(A2−1>を得た
。
この混練物A2−1 250gに40gの2.2−ビス
(4−シアナトフェニル)プロパン/ビス (4−マレ
イミドフェニル)メタン=9/1(wt比)のプレポリ
マー(Mw=1.300. Mn=350、以下rRT
Jと記す)を混合した後、2本ロール(12cmφ、長
さ30cm)で120℃。
(4−シアナトフェニル)プロパン/ビス (4−マレ
イミドフェニル)メタン=9/1(wt比)のプレポリ
マー(Mw=1.300. Mn=350、以下rRT
Jと記す)を混合した後、2本ロール(12cmφ、長
さ30cm)で120℃。
40分間混練した。
この混練物290gを取り出し、110℃に加熱した後
、120℃のリボン翼ニーダ−に入れ、撹拌しつつ後、
トリアジンを少しづつ添加し 50分間後に触媒として
オクチル酸亜鉛0.1部を加えた後、10分間の混練を
行い冷却した。
、120℃のリボン翼ニーダ−に入れ、撹拌しつつ後、
トリアジンを少しづつ添加し 50分間後に触媒として
オクチル酸亜鉛0.1部を加えた後、10分間の混練を
行い冷却した。
上記の混練後の混合物は室温で粘凋な半固形樹脂であっ
た。
た。
該樹脂を220℃で10時間加熱プレスして厚み3mm
の平板とした。
の平板とした。
この硬化物の試験結果を第1表に示した。
尚、試験Nα6のト300とトリアジンとの組成物は2
本ロール120℃、40分の条件によるものである。
本ロール120℃、40分の条件によるものである。
更に、ポリエーテルサルホンとトリアジンとの組成物の
調製をP−150B又はB−300を除いて試みたがい
ずれの方法でも均一な組成物とはならなかった。
調製をP−150B又はB−300を除いて試みたがい
ずれの方法でも均一な組成物とはならなかった。
注)*:煮沸100℃、87時間後の測定値である。
実施例2
ポリサルホン(商品名ニューデルポリサルホンP−17
00、米国ユニオンカーバイド社製、以下[P−170
0Jと記す)を140℃で4時間乾燥したものとポリエ
ステルエラストマー(商品名;ペルブレン53001
、東洋紡績■製、以下rs3001 Jと記す)を12
0℃で6時間乾燥したものとを用い、第1表に記載した
組成で混練して混練物(AI−2)を得た。
00、米国ユニオンカーバイド社製、以下[P−170
0Jと記す)を140℃で4時間乾燥したものとポリエ
ステルエラストマー(商品名;ペルブレン53001
、東洋紡績■製、以下rs3001 Jと記す)を12
0℃で6時間乾燥したものとを用い、第1表に記載した
組成で混練して混練物(AI−2)を得た。
なお、混練は2軸のL/DJ0.2; D=25n+n
+−−グーを用い温度250℃で滞留時間10分間とし
た。
+−−グーを用い温度250℃で滞留時間10分間とし
た。
この混練物A1−2と非結晶性ポリエステル樹脂(商品
名:ニチゴーポリエスターLP−035、日本合成化学
工業0勾製、以下r LP−035Jと記す)とを上記
と同じニーダ−を用い温度215℃、10分間の条件で
混練して混練物(A2−2)を得た。
名:ニチゴーポリエスターLP−035、日本合成化学
工業0勾製、以下r LP−035Jと記す)とを上記
と同じニーダ−を用い温度215℃、10分間の条件で
混練して混練物(A2−2)を得た。
この混練物A2−2 250gに40gの2,2−ビス
(4−シアナトフェニル)プロパンプレポリマー(Mw
=1400、Mn=400 、以下「トリアジン」と記
す)を混合した後、2本ロール(12cmφ、長さ30
cm)で120℃、40分間混練した。
(4−シアナトフェニル)プロパンプレポリマー(Mw
=1400、Mn=400 、以下「トリアジン」と記
す)を混合した後、2本ロール(12cmφ、長さ30
cm)で120℃、40分間混練した。
この混練物290gを取り出し、110℃に加熱した後
、120℃のリボン翼ニーグーに入れ、撹拌しつつ後、
トリアジンを少しづつ添加して合計1時間の混練を行い
冷却した。
、120℃のリボン翼ニーグーに入れ、撹拌しつつ後、
トリアジンを少しづつ添加して合計1時間の混練を行い
冷却した。
上記の混練後の混合物は室温で粘凋な半固形樹脂であっ
た。
た。
該樹脂をプレスして厚み3n+mの平板とし、240℃
で24時間加熱・硬化した。
で24時間加熱・硬化した。
この硬化物の試験結果を第2表に示した。
第2表
注)*:煮沸100℃、87時間後の測定値である。
尚、試験Nα6のLP−035とトリアジンとの組成物
は2本ロール120℃、40分の条件によるものである
。
は2本ロール120℃、40分の条件によるものである
。
更に、ポリサルホンとトリアジンとの組成物の調製を!
1i3001又はLP−035を除いて試みたがいずれ
の方法でも均一な組成物とはならなかった。
1i3001又はLP−035を除いて試みたがいずれ
の方法でも均一な組成物とはならなかった。
以上(7:>、’+(1(、本発明の製造法による組成
物は強度の増加が著しく、かつ有機溶剤を全く使用せず
に通常市販のペレット等を使用して製造可能なものであ
ることから、工業的に良いに実施できるものである。
物は強度の増加が著しく、かつ有機溶剤を全く使用せず
に通常市販のペレット等を使用して製造可能なものであ
ることから、工業的に良いに実施できるものである。
Claims (1)
- (a)、ポリエーテルサルホン或いはポリサルホンと(
b)、結晶融点190〜250℃の熱可塑性ポリエステ
ルエラストマーを混練して混練物(A1)とし、該混練
物(A1)と(c)、低結晶性乃至非結晶性の熱可塑性
ポリエステルを混練して混練物(A2)とし、この混練
物(A2)とシアナト樹脂(B)とを混練してなること
を特徴とするポリサルホン変性シアナト樹脂の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63165866A JP2623713B2 (ja) | 1988-07-05 | 1988-07-05 | ポリサルホン変性シアナト樹脂の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63165866A JP2623713B2 (ja) | 1988-07-05 | 1988-07-05 | ポリサルホン変性シアナト樹脂の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0216158A true JPH0216158A (ja) | 1990-01-19 |
| JP2623713B2 JP2623713B2 (ja) | 1997-06-25 |
Family
ID=15820473
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63165866A Expired - Lifetime JP2623713B2 (ja) | 1988-07-05 | 1988-07-05 | ポリサルホン変性シアナト樹脂の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2623713B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0685107A (ja) * | 1992-03-10 | 1994-03-25 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 電子回路パッケージ及びその製造方法 |
| WO2014203701A1 (ja) * | 2013-06-19 | 2014-12-24 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 電線被覆材用樹脂組成物および絶縁電線ならびにワイヤーハーネス |
| JP2022540888A (ja) * | 2019-07-29 | 2022-09-20 | ブリヂストン アメリカズ タイヤ オペレーションズ、 エルエルシー | 非空気圧タイヤで使用するための温度安定性ポリマーブレンド |
| US12359058B2 (en) | 2019-07-29 | 2025-07-15 | Bridgestone Americas Tire Operations, Llc | Temperature stable polymeric blends for use in non-pneumatic tires |
-
1988
- 1988-07-05 JP JP63165866A patent/JP2623713B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0685107A (ja) * | 1992-03-10 | 1994-03-25 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 電子回路パッケージ及びその製造方法 |
| WO2014203701A1 (ja) * | 2013-06-19 | 2014-12-24 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 電線被覆材用樹脂組成物および絶縁電線ならびにワイヤーハーネス |
| JP2015005344A (ja) * | 2013-06-19 | 2015-01-08 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 電線被覆材用樹脂組成物および絶縁電線ならびにワイヤーハーネス |
| US9701837B2 (en) | 2013-06-19 | 2017-07-11 | Autonetworks Technologies, Ltd. | Resin composition for wire covering material, insulated wire, and wiring harness |
| JP2022540888A (ja) * | 2019-07-29 | 2022-09-20 | ブリヂストン アメリカズ タイヤ オペレーションズ、 エルエルシー | 非空気圧タイヤで使用するための温度安定性ポリマーブレンド |
| US12359058B2 (en) | 2019-07-29 | 2025-07-15 | Bridgestone Americas Tire Operations, Llc | Temperature stable polymeric blends for use in non-pneumatic tires |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2623713B2 (ja) | 1997-06-25 |
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