JPH0216453A - レコグニン類およびその用途 - Google Patents
レコグニン類およびその用途Info
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- JPH0216453A JPH0216453A JP1518689A JP1518689A JPH0216453A JP H0216453 A JPH0216453 A JP H0216453A JP 1518689 A JP1518689 A JP 1518689A JP 1518689 A JP1518689 A JP 1518689A JP H0216453 A JPH0216453 A JP H0216453A
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- Peptides Or Proteins (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規な化合物(以下、本明細書ではレグニンは
、通常のまたは異常な細胞または組織、例えば腫瘍細胞
または人為的な癌細胞を処理し、所望の物質を分離して
製せられる。レコグニンは、そのケモレシブロカル(C
hemoreaiprocals)を製す≦ために、す
なわちレコグニンまたは担体上のレコグニンを体液と接
触させることに使用することができる。これらの化学関
連物質は、診断および治療目的すなわち癌を診断したり
治療するのに有用なものである。この化学関連物質は、
生体中もしくは試験管中、例えば定量的沈降、オーチテ
ロニイ(Ouchterlony)複拡散もしくは免疫
蛍光性において免疫化学的特性でレコグニンと反応する
物質である。
、通常のまたは異常な細胞または組織、例えば腫瘍細胞
または人為的な癌細胞を処理し、所望の物質を分離して
製せられる。レコグニンは、そのケモレシブロカル(C
hemoreaiprocals)を製す≦ために、す
なわちレコグニンまたは担体上のレコグニンを体液と接
触させることに使用することができる。これらの化学関
連物質は、診断および治療目的すなわち癌を診断したり
治療するのに有用なものである。この化学関連物質は、
生体中もしくは試験管中、例えば定量的沈降、オーチテ
ロニイ(Ouchterlony)複拡散もしくは免疫
蛍光性において免疫化学的特性でレコグニンと反応する
物質である。
本発明にかかるレコグニンの1つはアストロシチン(A
strocytin)である。アストロシチンは脳腫瘍
組織、好ましくは脳神経膠腫組織から得られる。アスト
ロシチン前駆体を含む蛋白質成分は最初は細胞組織から
抽出される。好ましい抽出方法は、アストロシチン前駆
体を含む蛋白質成分を溶解するように、均質条件下に中
性緩衝液と組織とを処理するかもしくは細胞および組織
を分解することである。
strocytin)である。アストロシチンは脳腫瘍
組織、好ましくは脳神経膠腫組織から得られる。アスト
ロシチン前駆体を含む蛋白質成分は最初は細胞組織から
抽出される。好ましい抽出方法は、アストロシチン前駆
体を含む蛋白質成分を溶解するように、均質条件下に中
性緩衝液と組織とを処理するかもしくは細胞および組織
を分解することである。
この点でアストロシチン前駆物はまだ、蛋白質、糖蛋白
質、脂蛋白質、核酸、核蛋白質等を含む分子量の大きな
物質である。その後溶解した蛋白質は生成した組織抽出
物から分離される。組織からの抽出溶液は精製され不溶
性粒子が除去される。
質、脂蛋白質、核酸、核蛋白質等を含む分子量の大きな
物質である。その後溶解した蛋白質は生成した組織抽出
物から分離される。組織からの抽出溶液は精製され不溶
性粒子が除去される。
分子量の小さい汚染物は、得られた溶液から蒸発濃縮技
術によって除去される。得られた溶液はその後処理され
、1〜4の範囲のI)Kを有する蛋白質を得るように他
の汚染物からアストロシチン前兆物が分解される。その
後、その溶液は例えばクロマトグラフィカラムに載置さ
れ、酸性溶媒で溶離される。中性またはI)K4以下の
酸で溶離される蛋白質成分はすべて捨てられ、1〜4範
囲のpKを有するこれらの蛋白質成分は収集される。溶
出液はその後処理され、約8000の分子量を有する物
質が得られる。これは例えば、材料をまずフィルターに
かけて、分子量の小さい物質すなわち分子ff1100
0以下の物質をP去し、再度フィルターにかけて約25
000以上の物質をP去して達成される。tooo〜2
5000の範囲の分子量を有する蛋白質成分はその後さ
らに薄層ゲル(TLG)クロマトグラフィによって処理
され、アストロシチンが得られる。
術によって除去される。得られた溶液はその後処理され
、1〜4の範囲のI)Kを有する蛋白質を得るように他
の汚染物からアストロシチン前兆物が分解される。その
後、その溶液は例えばクロマトグラフィカラムに載置さ
れ、酸性溶媒で溶離される。中性またはI)K4以下の
酸で溶離される蛋白質成分はすべて捨てられ、1〜4範
囲のpKを有するこれらの蛋白質成分は収集される。溶
出液はその後処理され、約8000の分子量を有する物
質が得られる。これは例えば、材料をまずフィルターに
かけて、分子量の小さい物質すなわち分子ff1100
0以下の物質をP去し、再度フィルターにかけて約25
000以上の物質をP去して達成される。tooo〜2
5000の範囲の分子量を有する蛋白質成分はその後さ
らに薄層ゲル(TLG)クロマトグラフィによって処理
され、アストロシチンが得られる。
このようにアストロシチンは、均一および高速の遠心分
離をくり返すことによって脳神経膠腫を中性緩衝物で抽
出し、得られた抽出物から約1〜4の範囲のpを有する
蛋白質成分を分離し、その蛋白質成分から高分子量すな
わち約230,000以上の分子量を有する物質を分離
し、それから約s、oooの分子量を有するアストロシ
チンを単離することによって、製することができる。
離をくり返すことによって脳神経膠腫を中性緩衝物で抽
出し、得られた抽出物から約1〜4の範囲のpを有する
蛋白質成分を分離し、その蛋白質成分から高分子量すな
わち約230,000以上の分子量を有する物質を分離
し、それから約s、oooの分子量を有するアストロシ
チンを単離することによって、製することができる。
上記の方法によって製せられたアストロシチンは、定m
的沈降素テストおよびオーチテロニイゲ拡散テストにお
いて特有の抗体を有する単一線の沈降物を形成し、酸性
または中性pHを有する水溶液および水成溶液に可溶で
あり、アルカリ性PHでは難溶であり、分光光度計によ
る吸収ビーク波長が280mμであり、約s、o o
oの分子量を有していることを特徴としている。
的沈降素テストおよびオーチテロニイゲ拡散テストにお
いて特有の抗体を有する単一線の沈降物を形成し、酸性
または中性pHを有する水溶液および水成溶液に可溶で
あり、アルカリ性PHでは難溶であり、分光光度計によ
る吸収ビーク波長が280mμであり、約s、o o
oの分子量を有していることを特徴としている。
アストロシヂンの特徴はまた、グルタミン酸およびアス
パラギン酸の残渣の割合がきわめて高く、ヒスチジンに
対するこれらの酸の割合がきわめて高いことである。さ
らにアストロシチンの分析を以下に示す。
パラギン酸の残渣の割合がきわめて高く、ヒスチジンに
対するこれらの酸の割合がきわめて高いことである。さ
らにアストロシチンの分析を以下に示す。
上記と同様にして、マリグニン(Malignin)と
称せられる他のレコグニンは、人為的な癌細胞すなわち
試験管中で刺激を受けて成長した癌細胞から製せられる
。マリグニンは、約10,000の分子量を有し、アス
トロンチンとほぼ類似しているがアミノ酸残渣成分が異
なる、すなわちマリグニンは、グルタミン酸およびアス
パラギン酸の割合が高くかつヒスチジンに対するこれら
の酸の割合が高い。さらにマリグニンの分析を以下に示
す。
称せられる他のレコグニンは、人為的な癌細胞すなわち
試験管中で刺激を受けて成長した癌細胞から製せられる
。マリグニンは、約10,000の分子量を有し、アス
トロンチンとほぼ類似しているがアミノ酸残渣成分が異
なる、すなわちマリグニンは、グルタミン酸およびアス
パラギン酸の割合が高くかつヒスチジンに対するこれら
の酸の割合が高い。さらにマリグニンの分析を以下に示
す。
すなわち、マリグニンは、発酵培養菌中で成長した人為
的な癌細胞を均一および高速の遠心分離をくり返すこと
によって中性緩衝物で抽出し、得られた抽出物から約1
〜4の範囲のpKを有する蛋白質成分を分離し、その蛋
白質成分から高分子量すなわち約230,000以上の
分子量を有する物質を分離し、それから約10,000
の分子量を有する物質°を単離することによって、製す
ることができる。
的な癌細胞を均一および高速の遠心分離をくり返すこと
によって中性緩衝物で抽出し、得られた抽出物から約1
〜4の範囲のpKを有する蛋白質成分を分離し、その蛋
白質成分から高分子量すなわち約230,000以上の
分子量を有する物質を分離し、それから約10,000
の分子量を有する物質°を単離することによって、製す
ることができる。
人為的な細胞培養で製せられたマリグニンの量およびマ
リグニンである人為的細胞発酵で製せられた全蛋白質の
割合は、大きな培養容器中での人為的な癌細胞培養菌の
成長によって増大する。
リグニンである人為的細胞発酵で製せられた全蛋白質の
割合は、大きな培養容器中での人為的な癌細胞培養菌の
成長によって増大する。
この方法で製せられたマリグニンは、定量的沈降素テス
トおよびオーチテロニイゲル拡散テストにおいて特有の
抗体を有する単一線の沈降物を形成し、酸性または中性
1)Hを有する水溶液および水成溶液に可溶であり、ア
ルカリ性pHでは難溶であり、分光光度計による吸収ビ
ーク波長が280mμであり、約10,000の分子量
を有していることを特徴としている。
トおよびオーチテロニイゲル拡散テストにおいて特有の
抗体を有する単一線の沈降物を形成し、酸性または中性
1)Hを有する水溶液および水成溶液に可溶であり、ア
ルカリ性pHでは難溶であり、分光光度計による吸収ビ
ーク波長が280mμであり、約10,000の分子量
を有していることを特徴としている。
レコグニンの特徴はさらに、ブロムアセチルセルローズ
と複合してブロムアセチルセルローズレコグニンを形成
することが可能であり、哺乳動物に注射した際に特有の
抗体である抗レコグニンが生じ、その抗レコグニンが本
来の位置でレコグニン前兆物に特に付着することである
。例えば、ある種の抗レコグニン、抗マリグニンは試験
管中において脳腫瘍細胞に毒性を示した。
と複合してブロムアセチルセルローズレコグニンを形成
することが可能であり、哺乳動物に注射した際に特有の
抗体である抗レコグニンが生じ、その抗レコグニンが本
来の位置でレコグニン前兆物に特に付着することである
。例えば、ある種の抗レコグニン、抗マリグニンは試験
管中において脳腫瘍細胞に毒性を示した。
アストロシチン、マリグニンおよびそれらに類似した物
質の如きレコグニンは、生物学系に導入されてもよい物
質として有用であって、材料をレコグニンで被覆するが
如き異質な反応を減少することができる。生物学系に化
学関連物質か生じるようにレコグニンの他の実例を導入
することもできる。レコグニンはまた、特別な生物学系
の成長を栄養的に促進するのに使用されてもよい。レコ
グニンの有用性はまた、生物学系における適応性を促進
するために担体を有するレコグニンの複合物から成るタ
ーゲット(T arget)剤が製造できることにある
。そして例えばそのレコグニン複合物はレコグニン自体
の物理的化学的特性を有している。担体は、レコグニン
と複合物を形成するととらに生物学的に実質的に不活性
である物質から選定されるべきである。
質の如きレコグニンは、生物学系に導入されてもよい物
質として有用であって、材料をレコグニンで被覆するが
如き異質な反応を減少することができる。生物学系に化
学関連物質か生じるようにレコグニンの他の実例を導入
することもできる。レコグニンはまた、特別な生物学系
の成長を栄養的に促進するのに使用されてもよい。レコ
グニンの有用性はまた、生物学系における適応性を促進
するために担体を有するレコグニンの複合物から成るタ
ーゲット(T arget)剤が製造できることにある
。そして例えばそのレコグニン複合物はレコグニン自体
の物理的化学的特性を有している。担体は、レコグニン
と複合物を形成するととらに生物学的に実質的に不活性
である物質から選定されるべきである。
ポリペプチドまたは蛋白質と安定複合物を形成するいか
なる公知物質もレコグニンと複合するのに有用である。
なる公知物質もレコグニンと複合するのに有用である。
その−例としてブロムアセチルセルローズの如きセルロ
ーズ材がある。生物学系に不活性であることに加えて、
その担体は、本明細書で述べる目的に有用なレコグニン
の特有の物理的化学的性質を変更しないものでなければ
ならない。
ーズ材がある。生物学系に不活性であることに加えて、
その担体は、本明細書で述べる目的に有用なレコグニン
の特有の物理的化学的性質を変更しないものでなければ
ならない。
レコグニンとその担体とから成る複合物は、接触される
生物学系の化学関連物質を製造し、分離し、確認するの
に有用である。レコグニン−担体複合物はまた、導入さ
れる生物学系の化学関連物質前兆物の製造を促進するの
に有用である。
生物学系の化学関連物質を製造し、分離し、確認するの
に有用である。レコグニン−担体複合物はまた、導入さ
れる生物学系の化学関連物質前兆物の製造を促進するの
に有用である。
化学関連物質の1類は、抗レコグニンすなわち抗アスト
ロシチンおよび抗マリグニンである。これらの物質は生
物学系にレコグニンを注射して製することができる。レ
コグニンの免疫学的に有効な服用量は、従来の抗体製造
技術に従って抗体反応を誘発するように体内組織または
体液と接触させて算出される。抗レコグニンは、抗レコ
グニンを有する複合形削を生物学系に導入して成る生物
学系の特異細胞または位置に診断剤、栄養剤および治療
剤の如き物質を投与するのに使用することができる。そ
の抗レコグニンはまた、着色または放射性分類表示が腫
瘍細胞にのみ生じるように、染料および放射性物質の如
き分類表示物質を配合した抗レコグニンを生体組織に適
用することによって、生体組織に腫瘍細胞が存在するか
否かを診断するのに有用である。さらに抗レコグニンを
使用するのは、レコグニンの免疫的に有効な服用量を哺
乳動物その他の生物学系に注射することによって、他の
有用な化学関連物質(例えばTAG、後述)の哺乳動物
から産出高を増加するためである。
ロシチンおよび抗マリグニンである。これらの物質は生
物学系にレコグニンを注射して製することができる。レ
コグニンの免疫学的に有効な服用量は、従来の抗体製造
技術に従って抗体反応を誘発するように体内組織または
体液と接触させて算出される。抗レコグニンは、抗レコ
グニンを有する複合形削を生物学系に導入して成る生物
学系の特異細胞または位置に診断剤、栄養剤および治療
剤の如き物質を投与するのに使用することができる。そ
の抗レコグニンはまた、着色または放射性分類表示が腫
瘍細胞にのみ生じるように、染料および放射性物質の如
き分類表示物質を配合した抗レコグニンを生体組織に適
用することによって、生体組織に腫瘍細胞が存在するか
否かを診断するのに有用である。さらに抗レコグニンを
使用するのは、レコグニンの免疫的に有効な服用量を哺
乳動物その他の生物学系に注射することによって、他の
有用な化学関連物質(例えばTAG、後述)の哺乳動物
から産出高を増加するためである。
従来、糖蛋白質複合物は、脳組織から製造され、抗体が
脳組織に形成されていた。タイサハス(Tay −S
achs)の病的な脳から製せられたIOB糖蛋白質と
して知られた分離物質は、ラビットおよび製せられた抗
体に注射されていた。これらのタイサハス抗体は、腫瘍
を有する脳の免疫蛍光性研究に使用されていた。腫瘍ダ
リアではなく反応的な普通の非腫瘍ダリアのみがこれら
の抗体によって着色されていた。
脳組織に形成されていた。タイサハス(Tay −S
achs)の病的な脳から製せられたIOB糖蛋白質と
して知られた分離物質は、ラビットおよび製せられた抗
体に注射されていた。これらのタイサハス抗体は、腫瘍
を有する脳の免疫蛍光性研究に使用されていた。腫瘍ダ
リアではなく反応的な普通の非腫瘍ダリアのみがこれら
の抗体によって着色されていた。
これと対照的に、アストロシチンが腫瘍組織から製せら
れた時、アストロシチンに対する抗体(抗アストロシチ
ン)が製せられ、脳の免疫蛍光性研究に使用され、普通
の(非腫瘍)ダリアではなく腫瘍ダリアのみが抗アスト
ロシチンによって着色されていた。したがって、原因組
織、抗体の性質および着色された細胞特有のタイプによ
って、抗タイサハス抗体および抗アストロシチンは異な
る物質であるのは明らかである。
れた時、アストロシチンに対する抗体(抗アストロシチ
ン)が製せられ、脳の免疫蛍光性研究に使用され、普通
の(非腫瘍)ダリアではなく腫瘍ダリアのみが抗アスト
ロシチンによって着色されていた。したがって、原因組
織、抗体の性質および着色された細胞特有のタイプによ
って、抗タイサハス抗体および抗アストロシチンは異な
る物質であるのは明らかである。
化学関連物質の他の類は、それらの化学関連物質と複合
したターゲット剤である。例えば、ターゲット(ブロム
アセチル−セルローズの如き担体と複合したアストロシ
チン物質)は抗アストロシチンとの接触に使用される。
したターゲット剤である。例えば、ターゲット(ブロム
アセチル−セルローズの如き担体と複合したアストロシ
チン物質)は抗アストロシチンとの接触に使用される。
このタイプの化合物は、複合されて、生物学系の特異細
胞または位置に診断剤、栄養剤および治療剤を投与する
ために使用することができる。これらの化合物はまた洗
浄処理のためにも使用できる。例えば、抗アストロシチ
ンは、プロムアセチルセルローズーアストロシチンー抗
アストロシチンを酸またはプロテイナーゼ酵素で加水分
解して製することができる。
胞または位置に診断剤、栄養剤および治療剤を投与する
ために使用することができる。これらの化合物はまた洗
浄処理のためにも使用できる。例えば、抗アストロシチ
ンは、プロムアセチルセルローズーアストロシチンー抗
アストロシチンを酸またはプロテイナーゼ酵素で加水分
解して製することができる。
ターゲット剤はまた、ターゲットの免疫学的に有効な服
用量を体内組織または体液に接触させるなどによって、
生物学系のTAG物質(後述)の量を増加するのに役立
つ。
用量を体内組織または体液に接触させるなどによって、
生物学系のTAG物質(後述)の量を増加するのに役立
つ。
付加的な化学関連物質はTAG剤(ターゲットに付着す
るグロブリン)である。TAG物質は、TAGを複合分
解するための期間を変化するためにターゲット剤を体液
と接触させて得られる。
るグロブリン)である。TAG物質は、TAGを複合分
解するための期間を変化するためにターゲット剤を体液
と接触させて得られる。
二つの有用な実施態様は5−TAG及びF−TAGであ
る。
る。
S−TAG(SLOW−Target−Attachi
ng −G 1odulin)の製造方法は、血清その
他の体液を標的(即ち、ブロモアセチルセルローズ−マ
リグニン)と約2時間又はそれ以上、低温例えば約4℃
で反応させ、5−TAGを生成物から開裂すること、例
えば約37℃の温度で約2時間希釈酸で開裂することか
ら成る。この方法に従って製造された製品5−TAGは
水性緩衝液に可溶であり、アウチター口二一(Ouch
terlony)ゲル拡散試験においてその相当レコグ
ニンとの単系沈澱物を生成し、セロファン膜で透析不能
であり、25,000分子量以上の分子を保持するミリ
ボアーフィルターで留保され、マクロ・グロブリン域が
約50,000及びその倍数の薄層ゲル・クロマトグラ
フィーによって定められるような異った状態の凝固をす
る分子量を有し、そして280mμの分光光度計吸収ピ
ーク波長を有することを特徴とする。
ng −G 1odulin)の製造方法は、血清その
他の体液を標的(即ち、ブロモアセチルセルローズ−マ
リグニン)と約2時間又はそれ以上、低温例えば約4℃
で反応させ、5−TAGを生成物から開裂すること、例
えば約37℃の温度で約2時間希釈酸で開裂することか
ら成る。この方法に従って製造された製品5−TAGは
水性緩衝液に可溶であり、アウチター口二一(Ouch
terlony)ゲル拡散試験においてその相当レコグ
ニンとの単系沈澱物を生成し、セロファン膜で透析不能
であり、25,000分子量以上の分子を保持するミリ
ボアーフィルターで留保され、マクロ・グロブリン域が
約50,000及びその倍数の薄層ゲル・クロマトグラ
フィーによって定められるような異った状態の凝固をす
る分子量を有し、そして280mμの分光光度計吸収ピ
ーク波長を有することを特徴とする。
P−TAG(Fast−Target−Attachi
ng−Globulin)を製造する方法は、血清その
他の体液を標的(即ち、ブロモアセチルセルローズ−マ
リグニン)と約10分間低温例えば4℃で反応させ、F
−TAGを生成物から開裂すること、例えば約37℃の
温度で約2時間希釈酸で開裂することから成る。この方
法に従って製造された製品F−TAGは水性緩衝液に可
溶であり、アウチターロニ−(Ouchterlony
)ゲル拡散試験においてその相当レコグニンとの単系沈
澱物を生成し、セロファン膜で透析不能であり、25,
000分子量以上の分子を保持するミリボア・フィルタ
ーで留保され、マクロ・グロブリン域から約50,00
0及びその倍数の薄層ゲル・クロマトグラフィーによっ
て定められるような異った状態の凝固をする分子量を有
し、そして280mμの分光光度計吸収ピーク波長を有
することを特徴とする。
ng−Globulin)を製造する方法は、血清その
他の体液を標的(即ち、ブロモアセチルセルローズ−マ
リグニン)と約10分間低温例えば4℃で反応させ、F
−TAGを生成物から開裂すること、例えば約37℃の
温度で約2時間希釈酸で開裂することから成る。この方
法に従って製造された製品F−TAGは水性緩衝液に可
溶であり、アウチターロニ−(Ouchterlony
)ゲル拡散試験においてその相当レコグニンとの単系沈
澱物を生成し、セロファン膜で透析不能であり、25,
000分子量以上の分子を保持するミリボア・フィルタ
ーで留保され、マクロ・グロブリン域から約50,00
0及びその倍数の薄層ゲル・クロマトグラフィーによっ
て定められるような異った状態の凝固をする分子量を有
し、そして280mμの分光光度計吸収ピーク波長を有
することを特徴とする。
TAG製品は既知量の哺乳動物の血清その他の体液によ
って作られる5−TAG及びF−TAGの濃度を決定し
てこの濃度と、癌を示すものとして定められた値とを相
関させることによって、生きた哺乳動物の癌腫瘍を探知
するのに有用である。
って作られる5−TAG及びF−TAGの濃度を決定し
てこの濃度と、癌を示すものとして定められた値とを相
関させることによって、生きた哺乳動物の癌腫瘍を探知
するのに有用である。
TAG製品はまた組織部位の腫瘍細胞の存在を診断する
のに有用であるが、これは染料とか放射性物質のような
標識物質と接合したTAGを当該部位に適用することか
ら成り、それによって腫瘍細胞にのみ着色又は放射性標
識が生じるものである。
のに有用であるが、これは染料とか放射性物質のような
標識物質と接合したTAGを当該部位に適用することか
ら成り、それによって腫瘍細胞にのみ着色又は放射性標
識が生じるものである。
更にTAG製品は腫瘍細胞に対して細胞毒性があること
が判明した。TAG製品はまた、診断、栄養、及び施療
用の剤をTAG製品と錯状にしたものを導入することに
よって、これらの剤を特定の細胞又は部位に届かせるの
に有用である。
が判明した。TAG製品はまた、診断、栄養、及び施療
用の剤をTAG製品と錯状にしたものを導入することに
よって、これらの剤を特定の細胞又は部位に届かせるの
に有用である。
細胞が完全に特定の場所を占めるようになると、植物又
は動物における正常の細胞分割は制限されるか又は抑止
される。(a)正常の細胞が、自己の占め得る場所を埋
めたことを「認識する」機構及び(b)この認識機構の
作用が今度は細胞の分割を抑止する機構は、共に知られ
ている。正常の認識及び感知が生じたとき先駆物質の濃
度が増大し、粒子及び細胞の認識及び感知に関係するよ
うな一群の化合物であって細胞を互いに連結したものが
製造されるようになった。これらの化合物はレフグニン
ズと呼ばれる。通常の癌細胞からこれらの化合物を製造
しようと試みたところ、それらはそのようなものとして
はないことがわかり、また、癌細胞が(a)その正常な
体積を占めたことを認識する能力、及び/又は(b)そ
の正常な体積を占めた際に分割を止めるという能力、を
失うと同時にその分子構造に変化が生じたことがわかっ
た。
は動物における正常の細胞分割は制限されるか又は抑止
される。(a)正常の細胞が、自己の占め得る場所を埋
めたことを「認識する」機構及び(b)この認識機構の
作用が今度は細胞の分割を抑止する機構は、共に知られ
ている。正常の認識及び感知が生じたとき先駆物質の濃
度が増大し、粒子及び細胞の認識及び感知に関係するよ
うな一群の化合物であって細胞を互いに連結したものが
製造されるようになった。これらの化合物はレフグニン
ズと呼ばれる。通常の癌細胞からこれらの化合物を製造
しようと試みたところ、それらはそのようなものとして
はないことがわかり、また、癌細胞が(a)その正常な
体積を占めたことを認識する能力、及び/又は(b)そ
の正常な体積を占めた際に分割を止めるという能力、を
失うと同時にその分子構造に変化が生じたことがわかっ
た。
新規な化合物ならびにそのような化合物を製造する方法
が発見された。これらの新規化合物はレコグニンズと名
付けられる。レコグニンズは、細胞分割を認識し止める
ことができないという点で癌細胞の形態的特性を模倣す
る物理化学的特性を有する新規化合物である。レコグニ
ンの使用は癌の作用機構を見きわめる以上にすぐれたも
のである、何故ならばこれによって癌の診断及び治療な
らびにその予防に役立つ直接製品ならびに方法が提供さ
れるからである。
が発見された。これらの新規化合物はレコグニンズと名
付けられる。レコグニンズは、細胞分割を認識し止める
ことができないという点で癌細胞の形態的特性を模倣す
る物理化学的特性を有する新規化合物である。レコグニ
ンの使用は癌の作用機構を見きわめる以上にすぐれたも
のである、何故ならばこれによって癌の診断及び治療な
らびにその予防に役立つ直接製品ならびに方法が提供さ
れるからである。
マリグニンズ(MAL I GNINS)を製造するの
に人工的に培養した細胞を用いることができる方法が発
見された。こ\に開示する方法の利点の一つは、マリグ
ニンズ(MAL I GNI NS)及びそれから作る
新製品が事実上無制限の量で効率的に製造することがで
きるということである。
に人工的に培養した細胞を用いることができる方法が発
見された。こ\に開示する方法の利点の一つは、マリグ
ニンズ(MAL I GNI NS)及びそれから作る
新製品が事実上無制限の量で効率的に製造することがで
きるということである。
本発明は癌研究の分野に優るものであり、またすべての
生長及び新陳代謝に影響を与えようと望む−切の生物学
系に直ちに適用できるものである。
生長及び新陳代謝に影響を与えようと望む−切の生物学
系に直ちに適用できるものである。
かように、人工的培養した適当な細胞型の特定の化合物
を製造することにより、またこれらの物質から製品を更
に製造することにより、先ず最初に生物系における組織
、細胞、細胞機能質、次機能質分子あるいは分子集合体
に特定の影響を及ぼすことができよう。こうして、発育
期の重要時期における特定の栄養効力、特定の診断上の
、予防上の、及び治療上の方法、及び人工主電気システ
ムの構成(組織又は器官移植における如く)がすべて最
初に影響を受けることができる。これらの人工土電気系
に今やこれらに隣すること\なる通常の組織又は組成の
特定のレコグニン(RECOGNIN)、マリグニン(
MAL I GN I N)又はそれらのケモレシプロ
カルズ(CI−IEMORE CI PROCALS)
の特性を持つようにすることができるので、「異物」と
して「認識」され、それゆえ拒絶を含む異物に対する反
応を避けるものである。
を製造することにより、またこれらの物質から製品を更
に製造することにより、先ず最初に生物系における組織
、細胞、細胞機能質、次機能質分子あるいは分子集合体
に特定の影響を及ぼすことができよう。こうして、発育
期の重要時期における特定の栄養効力、特定の診断上の
、予防上の、及び治療上の方法、及び人工主電気システ
ムの構成(組織又は器官移植における如く)がすべて最
初に影響を受けることができる。これらの人工土電気系
に今やこれらに隣すること\なる通常の組織又は組成の
特定のレコグニン(RECOGNIN)、マリグニン(
MAL I GN I N)又はそれらのケモレシプロ
カルズ(CI−IEMORE CI PROCALS)
の特性を持つようにすることができるので、「異物」と
して「認識」され、それゆえ拒絶を含む異物に対する反
応を避けるものである。
本発明の他の態様は、特定の頭脳製品(アストロシチン
)に対する価値の高い特定の抗体状の製品(アンチ・ア
ストロシチン)を製造することであり、この抗体状製品
をあらゆる種の神経系の特定の点に特定に錯状となるよ
うに、そしてこれに対する特定の伝達担体として用いる
ことができることである。マリグニンズ(MAL I
GNI NS)及びアストロシチン(ASTROCYT
I N)はレコグニンズ(RECOGN lN5)で
ある。
)に対する価値の高い特定の抗体状の製品(アンチ・ア
ストロシチン)を製造することであり、この抗体状製品
をあらゆる種の神経系の特定の点に特定に錯状となるよ
うに、そしてこれに対する特定の伝達担体として用いる
ことができることである。マリグニンズ(MAL I
GNI NS)及びアストロシチン(ASTROCYT
I N)はレコグニンズ(RECOGN lN5)で
ある。
本発明の更に他の態様は、二つの新製品の生物学的流体
からTARGET−ATTACHrNGGLOBUL
I N5(TAG)を製造することである。これは二つ
の反応即ち第一は生物学的流体をマリグニンズ(MAL
r GN I NS)を模倣する物理化学的形態を含
む合成錯体と反応させたものでTARGETと呼ばれ、
第二は特定のTAGを錯体から開裂させたもので、その
有機体に腫瘍があるかどうか生きた有機体の生物学的流
体からの定量的表示を得て、即ち腫瘍の診断試験から、
そのように作られたTAGの寸法によってそのように命
名されたものである。TAG製品及びANTl −MA
L I GN I Nは物理化学的にMALIGNIN
を捕なうものであるため、これらはCHEM ORE
CI P ROCA L Sと命名される。
からTARGET−ATTACHrNGGLOBUL
I N5(TAG)を製造することである。これは二つ
の反応即ち第一は生物学的流体をマリグニンズ(MAL
r GN I NS)を模倣する物理化学的形態を含
む合成錯体と反応させたものでTARGETと呼ばれ、
第二は特定のTAGを錯体から開裂させたもので、その
有機体に腫瘍があるかどうか生きた有機体の生物学的流
体からの定量的表示を得て、即ち腫瘍の診断試験から、
そのように作られたTAGの寸法によってそのように命
名されたものである。TAG製品及びANTl −MA
L I GN I Nは物理化学的にMALIGNIN
を捕なうものであるため、これらはCHEM ORE
CI P ROCA L Sと命名される。
更に、血清と使用する特定のTARGET試薬との反応
に許される時間によって、また錯化された製品の開裂に
許される時間によって、二つの定量的及び定性的に明か
に区別されるTAG製品を製造することができることが
発見された。
に許される時間によって、また錯化された製品の開裂に
許される時間によって、二つの定量的及び定性的に明か
に区別されるTAG製品を製造することができることが
発見された。
脳腫瘍のある、及び種々の他の医薬的故障のある、なら
びになんら明らかな疾病の徴候のない多数の異った人々
から製造することができたこれらの製品の量を検査した
後、一定の個人について製造することができjここれら
の二つの新規製品の量は、その個人に脳腫瘍があったか
どうかを示すものであることが明らかとなった、それゆ
え脳腫瘍の新規血清診断試験法が発見されたのである。
びになんら明らかな疾病の徴候のない多数の異った人々
から製造することができたこれらの製品の量を検査した
後、一定の個人について製造することができjここれら
の二つの新規製品の量は、その個人に脳腫瘍があったか
どうかを示すものであることが明らかとなった、それゆ
え脳腫瘍の新規血清診断試験法が発見されたのである。
これらの新規製品の血清その他の生物学的流液から脳そ
の他の腫瘍を診断する用途のほかの効用は、TAG及び
抗RECOGNI N化合物は脳腫瘍の外科手術で取除
かれた脳腫瘍及びその周囲の組織の組織学的部位におい
て優先的に神経膠腫瘍細胞につくという証拠で説明され
る。この腫瘍細胞のTAG及び抗RECOGNINSに
よる優先的標識は標準免疫蛍光技術によって証明される
。
の他の腫瘍を診断する用途のほかの効用は、TAG及び
抗RECOGNI N化合物は脳腫瘍の外科手術で取除
かれた脳腫瘍及びその周囲の組織の組織学的部位におい
て優先的に神経膠腫瘍細胞につくという証拠で説明され
る。この腫瘍細胞のTAG及び抗RECOGNINSに
よる優先的標識は標準免疫蛍光技術によって証明される
。
このように、新規方法はまた、組織学的検査によって新
規な確度をもって、腫瘍細胞が除去した組織の極端部ま
で浸透しているかどうかを決定するのに用いることがで
き、腫瘍が脳その他の器官にまだ残っている可能性又は
腫瘍細胞が除去した組織の周辺からなくなっている可能
性を示し、腫瘍のすべてが脳又は他の器官から取除かれ
た可能性も示すことができる。更に、記述したように製
造したTAG及び抗MALIGNINは試験管内で組織
培養体に生成した膠腫脳腫瘍細胞に対して細胞毒性があ
ることがわかった。こ\では組織培養体に生成させた、
他の媒体での腫瘍細胞に対するこの高親和性は、新製品
TAGの特定結合潜在力を更に証明するものであり、合
成製品TARGETに関して及び組織学的部位における
ll!瘍細胞に関してTAGの性質が表わすようにTA
RGET−ATTACHING−GOBUL lN5(
TAG)の名称の採用を説明するものである。更に、腫
瘍細胞に対するTAG及び抗RECOGNINSの細胞
毒性は腫瘍にか−った疑いのある患者の血清の更に新し
い診断試験法を提供する。このように、例えば、これら
の患者の血清又は他の体液をTARGETと反応させて
TAGを製造し、製品TAGは組織培養体中で腫瘍細胞
の生長を細胞毒性検査する。一定の個人の血清から製造
することができるTAGによって現わされるTAGの濃
度及び細胞毒性度は単に診断上の利点があるばかりでな
く、特定の患者についての手術前及び手術後の不調の経
過を探索する上にも価値のあるものである。放射性及び
染色探知物をTAGと結合すれば、腫瘍の診断及びその
正確な部位の判定をする場合生体に有用である新規なT
AG製品を作ることができる。かようにして、動脈内又
は静脈内のいずれかに適当に標識したTAGを脳を髄液
内に、又は直接脳組織又はその窩に注射すれば、放射性
手段により、又は結合した染料の視覚化により、脳腫瘍
の存在を説明することができる、というのはTAGが特
別に付着するのは腫瘍細胞にのみであるからである。更
に、この方法は脳腫瘍の部位を正確に視覚化することが
できる。これは脳腫瘍を標識するため兎の血液で作った
抗ASTROCYTINを用いるこの生体内診断方法の
改良と見なすことができる。なぜならば人間の血清から
作ったTAGを用いれば異蛋白反応の可能性を避けられ
るからである。TAG及び抗RECOGNINSは試験
管内及び生体内の双方での腫瘍細胞を含むASTROC
YT I N前駆物質に優先的に付着することができる
化学的特殊性を持つので、例えば放射性の、プロトン捕
獲剤又は他の毒性のある物理的又は化学的剤と組合わせ
て、これらの毒性のある物質が腫瘍細胞に隣接する正常
細胞と比較して腫瘍細胞に付着する特殊性によって優先
的に局在化することができるように、診断学的にと同じ
く施療的にもこれらの製品を用いることができる。この
選択性は、腫瘍の効果的な化学的又は物理的施療を達成
するための決定的な、少くとも一つの決定的な要素とし
て、またこれまで達成されなかった要素として、普遍的
に認められる。
規な確度をもって、腫瘍細胞が除去した組織の極端部ま
で浸透しているかどうかを決定するのに用いることがで
き、腫瘍が脳その他の器官にまだ残っている可能性又は
腫瘍細胞が除去した組織の周辺からなくなっている可能
性を示し、腫瘍のすべてが脳又は他の器官から取除かれ
た可能性も示すことができる。更に、記述したように製
造したTAG及び抗MALIGNINは試験管内で組織
培養体に生成した膠腫脳腫瘍細胞に対して細胞毒性があ
ることがわかった。こ\では組織培養体に生成させた、
他の媒体での腫瘍細胞に対するこの高親和性は、新製品
TAGの特定結合潜在力を更に証明するものであり、合
成製品TARGETに関して及び組織学的部位における
ll!瘍細胞に関してTAGの性質が表わすようにTA
RGET−ATTACHING−GOBUL lN5(
TAG)の名称の採用を説明するものである。更に、腫
瘍細胞に対するTAG及び抗RECOGNINSの細胞
毒性は腫瘍にか−った疑いのある患者の血清の更に新し
い診断試験法を提供する。このように、例えば、これら
の患者の血清又は他の体液をTARGETと反応させて
TAGを製造し、製品TAGは組織培養体中で腫瘍細胞
の生長を細胞毒性検査する。一定の個人の血清から製造
することができるTAGによって現わされるTAGの濃
度及び細胞毒性度は単に診断上の利点があるばかりでな
く、特定の患者についての手術前及び手術後の不調の経
過を探索する上にも価値のあるものである。放射性及び
染色探知物をTAGと結合すれば、腫瘍の診断及びその
正確な部位の判定をする場合生体に有用である新規なT
AG製品を作ることができる。かようにして、動脈内又
は静脈内のいずれかに適当に標識したTAGを脳を髄液
内に、又は直接脳組織又はその窩に注射すれば、放射性
手段により、又は結合した染料の視覚化により、脳腫瘍
の存在を説明することができる、というのはTAGが特
別に付着するのは腫瘍細胞にのみであるからである。更
に、この方法は脳腫瘍の部位を正確に視覚化することが
できる。これは脳腫瘍を標識するため兎の血液で作った
抗ASTROCYTINを用いるこの生体内診断方法の
改良と見なすことができる。なぜならば人間の血清から
作ったTAGを用いれば異蛋白反応の可能性を避けられ
るからである。TAG及び抗RECOGNINSは試験
管内及び生体内の双方での腫瘍細胞を含むASTROC
YT I N前駆物質に優先的に付着することができる
化学的特殊性を持つので、例えば放射性の、プロトン捕
獲剤又は他の毒性のある物理的又は化学的剤と組合わせ
て、これらの毒性のある物質が腫瘍細胞に隣接する正常
細胞と比較して腫瘍細胞に付着する特殊性によって優先
的に局在化することができるように、診断学的にと同じ
く施療的にもこれらの製品を用いることができる。この
選択性は、腫瘍の効果的な化学的又は物理的施療を達成
するための決定的な、少くとも一つの決定的な要素とし
て、またこれまで達成されなかった要素として、普遍的
に認められる。
かように、TAGは優先的に腫瘍細胞に付着する点で効
果のあることを証明したものであり、これらの理由で新
規な治療製品としての有望性を持つべきものである。
果のあることを証明したものであり、これらの理由で新
規な治療製品としての有望性を持つべきものである。
悪性の腫瘍を持った患者の血清においては、下記の実施
例に見られるように、FAST−TAG(F−TAG)
と区別される一つの型のTAG、即ち5LOW−TAG
(S−TAG)が、かような腫瘍のない患者におけるよ
りも、一定量の血清から比較的多量に製造することがで
きる。このことは、TAGの自然に発生する前駆物質(
P−TAG)のいずれか一つの濃度が増大するか又はF
−TAGよりも5−TAGが比較的試験管内で良く出来
るような他の要因があることを示唆するものである。
例に見られるように、FAST−TAG(F−TAG)
と区別される一つの型のTAG、即ち5LOW−TAG
(S−TAG)が、かような腫瘍のない患者におけるよ
りも、一定量の血清から比較的多量に製造することがで
きる。このことは、TAGの自然に発生する前駆物質(
P−TAG)のいずれか一つの濃度が増大するか又はF
−TAGよりも5−TAGが比較的試験管内で良く出来
るような他の要因があることを示唆するものである。
実際の合成製品のTAR’GET及びTAGのその前駆
物質に対する、そして、云いかえれば、生体内に存在す
ることがあり得るこれらに対する仮定されたが証明され
てない細胞「抗原」及び循環する「抗体」の作用に対す
る、作用のあり得る関係は、まだ解明されていない。こ
のように例えば、抗体状の様式で、F−TAG及び5−
TAGはアウチター口二一・ゲル拡散においてASTR
OCYTINと単一で別々の系統の反応を生成する。そ
れで、兎にTARGETを注射すれば、TARGETと
反応した後、兎の血清から作るTAG製品の収率を増や
せることになる。循環する抗体に似た前駆物質が分割し
ない細胞に隠されている細胞抗原に対して正常な水準が
あり得るという発見は、一対のもの\あり得る作用につ
いての問題を提起する。こ\で、細胞の増殖及び細胞の
死滅の制御に作用するTAG前駆物質(P−TAG)及
びTARGET状物質が生体内に存在することを提起す
る。かように、例えば、通常は直接は血清蛋白に曝され
ることのない細胞構成物の露出が細胞分割中に起ること
がある。この細胞構成物の露出の結果、構成物はTAR
GET状物質に変換されるようになり、これに血清から
P−TAG状分子の付着が生じ、これが細胞分割を刺戟
するか又は抑止することが考えられる。あるいは、障害
を受けた又は作用不良の不分割細胞はP−TAG状分子
の付加が回復可能であるようなTARGET状物質を露
出させることがある。しかし、ある細胞状態の下では!
’−TAG状分子の付加は細胞の破壊を招くことがある
(例えばこ\に記載した合成で製造したANTI−GL
IOMA−TAGは組織培養体中で生長する膠腫瘍細胞
に著しく細胞毒性がある)。かように、これは、細胞分
割の制御について、また有機体の生涯を通じて体内の個
々の細胞の修復又は除去についての正常な機構の模範を
示すものといえよう。脳内膠原の場合のように急速に分
割する癌細胞に生じるように、細胞構成物の露出が異常
に増大して異常に大量の細胞TARGET状物質が形成
される場合は、一つの型の血清P−TAGの濃度が他の
ものに比へて増大することが起ることがある。
物質に対する、そして、云いかえれば、生体内に存在す
ることがあり得るこれらに対する仮定されたが証明され
てない細胞「抗原」及び循環する「抗体」の作用に対す
る、作用のあり得る関係は、まだ解明されていない。こ
のように例えば、抗体状の様式で、F−TAG及び5−
TAGはアウチター口二一・ゲル拡散においてASTR
OCYTINと単一で別々の系統の反応を生成する。そ
れで、兎にTARGETを注射すれば、TARGETと
反応した後、兎の血清から作るTAG製品の収率を増や
せることになる。循環する抗体に似た前駆物質が分割し
ない細胞に隠されている細胞抗原に対して正常な水準が
あり得るという発見は、一対のもの\あり得る作用につ
いての問題を提起する。こ\で、細胞の増殖及び細胞の
死滅の制御に作用するTAG前駆物質(P−TAG)及
びTARGET状物質が生体内に存在することを提起す
る。かように、例えば、通常は直接は血清蛋白に曝され
ることのない細胞構成物の露出が細胞分割中に起ること
がある。この細胞構成物の露出の結果、構成物はTAR
GET状物質に変換されるようになり、これに血清から
P−TAG状分子の付着が生じ、これが細胞分割を刺戟
するか又は抑止することが考えられる。あるいは、障害
を受けた又は作用不良の不分割細胞はP−TAG状分子
の付加が回復可能であるようなTARGET状物質を露
出させることがある。しかし、ある細胞状態の下では!
’−TAG状分子の付加は細胞の破壊を招くことがある
(例えばこ\に記載した合成で製造したANTI−GL
IOMA−TAGは組織培養体中で生長する膠腫瘍細胞
に著しく細胞毒性がある)。かように、これは、細胞分
割の制御について、また有機体の生涯を通じて体内の個
々の細胞の修復又は除去についての正常な機構の模範を
示すものといえよう。脳内膠原の場合のように急速に分
割する癌細胞に生じるように、細胞構成物の露出が異常
に増大して異常に大量の細胞TARGET状物質が形成
される場合は、一つの型の血清P−TAGの濃度が他の
ものに比へて増大することが起ることがある。
前記物質の実際の作用がどのようなものであろうと、こ
\に記述した方法によって悪性の腫瘍のある患者の血清
から試験管内で製造することができるTAGの主要な一
つの型、5LOW−TAG(S−TAG)の相当量の増
加は、下記の実施例に記載した血清診断試験の基礎とな
るものである。
\に記述した方法によって悪性の腫瘍のある患者の血清
から試験管内で製造することができるTAGの主要な一
つの型、5LOW−TAG(S−TAG)の相当量の増
加は、下記の実施例に記載した血清診断試験の基礎とな
るものである。
実施例1
粗アストロシチン先駆体含有分画の生成:人間の脳膠@
睡脹組織を切り取り、表面の直管と普通の脳組織とを可
能な限り分離させる。分離した腫脹組織の代表的なil
l Igをとり、これを1.59の部分6個および1.
0gの部分2個に分ける。ついで各部分を次のように処
理する。
睡脹組織を切り取り、表面の直管と普通の脳組織とを可
能な限り分離させる。分離した腫脹組織の代表的なil
l Igをとり、これを1.59の部分6個および1.
0gの部分2個に分ける。ついで各部分を次のように処
理する。
各部分を中性緩衝溶液中、超音波または他の機械的手段
により均質化する。たとえば、各部分をワーニング混合
機中、0.005M燐酸緩衝液(pH7)の100 c
c/9組織に均質化する。蛋白の変性を防ぐために、上
記均質化処理は冷条件下に行うべきである。たとえば、
該混合機を0〜5℃の冷室であらかじめ冷やし、約3分
間で操作すべきである。
により均質化する。たとえば、各部分をワーニング混合
機中、0.005M燐酸緩衝液(pH7)の100 c
c/9組織に均質化する。蛋白の変性を防ぐために、上
記均質化処理は冷条件下に行うべきである。たとえば、
該混合機を0〜5℃の冷室であらかじめ冷やし、約3分
間で操作すべきである。
ついで、均等質を清澄にするために、たとえば冷凍した
超遠心分離で80000倍重力を30分間作用させて遠
心分離させる。可溶性上澄液を傾斜分離し、治下に保つ
。不溶性残渣は、さらに中性緩衝液100mCを用いて
再び均質化し、上記と同様に遠心分離処理し、得られる
2番目の可溶性抽出物と上記1番目のそれと合する。上
澄液中、蛋白が50マイクログラム/村溶液以下となる
まで均質化と遠心分離をくりかえすとき、収率は非常に
良好である。このことは、はとんどの組織の場合、5回
の抽出で達成される。
超遠心分離で80000倍重力を30分間作用させて遠
心分離させる。可溶性上澄液を傾斜分離し、治下に保つ
。不溶性残渣は、さらに中性緩衝液100mCを用いて
再び均質化し、上記と同様に遠心分離処理し、得られる
2番目の可溶性抽出物と上記1番目のそれと合する。上
澄液中、蛋白が50マイクログラム/村溶液以下となる
まで均質化と遠心分離をくりかえすとき、収率は非常に
良好である。このことは、はとんどの組織の場合、5回
の抽出で達成される。
このようにして得た溶液を合し、つづく透析で十分に蒸
発させることにより濃縮する。治下、0006M燐酸緩
衝液の透析により15o2の溶液を得る。この溶液の量
を記録し、一部を全蛋白の分析に用い、残余を分けてp
KI〜4の蛋白質分画を得る。以下に述べるクロマトグ
ラフィは好ましい分別法である。
発させることにより濃縮する。治下、0006M燐酸緩
衝液の透析により15o2の溶液を得る。この溶液の量
を記録し、一部を全蛋白の分析に用い、残余を分けてp
KI〜4の蛋白質分画を得る。以下に述べるクロマトグ
ラフィは好ましい分別法である。
溶液を、冷室(4℃)中、0.005M燐酸ナトリウム
緩衝液で平衡させたDEAEセルロース(Cellex
−D)カラム2.5X11.0cm上で分別する。
緩衝液で平衡させたDEAEセルロース(Cellex
−D)カラム2.5X11.0cm上で分別する。
溶出溶媒は以下の溶媒(溶液)を用いることにより段階
的に変える:溶液(1)NaHtP O44、049お
よびNagHP046.50gを蒸留水15000JI
<!に溶解する(0.005モル、pH7);溶液(2
)NaHtP048.579を蒸留水24803112
に溶解する;溶液(3)NaHtPO417,19を蒸
留水2480yrQに溶解する(0.05モル、pH4
,7);溶液(4)NaHtPO−59,659を蒸留
水、247071(2に溶解する(0.175モル);
溶液(5) N aHt P O4101,6fを蒸留
水2455xQに溶解する(0.3モル、pH4,3)
;溶液(6)NaHtP O−340、19を蒸留水2
465xQに溶解する(1.0モル、p)44 、1
);溶液(7)80%燐酸(H,PO,)283,64
9を蒸留水2460m(に加える(l、0モル、pH1
,0) 神経組織抽出物6〜10xQを加える。これをカラムに
通す。ついで溶液(1)を上に加え、溶液(1)300
xQを受ける貯留器を取付けて重力でカラムに落下させ
る。自動的な分画収集装置を用いて溶出液3RQを集め
る。ついで、次の溶出管番号で、溶出溶液を変えて用い
る。溶液(2)、管88で、カラム上溶液をレジンの頂
部に運び、ついで溶液(2)50a++2を上から加え
貯留器を取付ける:管98で、溶液をカラム上、レジン
の頂部に運び、ついて、溶液(3)75好を上から加え
、貯留器を取付ける;溶液(4):管ン14で、溶液を
カラム上、レノンの頂部に運び、ついで溶液(4)15
0JIf2を上から加え、貯留器を取付ける;溶液(5
):管155で、溶液を、カラム上、レジンの頂部にも
っていき、ついで溶液(5)を上から加え、貯留器を取
付ける:溶液(6):管187で、溶液をカラム上、レ
ジンの頂部にもっていき、ついで溶液(7)175mQ
を上から加え、貯留器を取付ける;管260に到るまで
溶出を続けて溶出を完了する。組織抽出物の6容ごとに
新たに製したレジンを使用する。
的に変える:溶液(1)NaHtP O44、049お
よびNagHP046.50gを蒸留水15000JI
<!に溶解する(0.005モル、pH7);溶液(2
)NaHtP048.579を蒸留水24803112
に溶解する;溶液(3)NaHtPO417,19を蒸
留水2480yrQに溶解する(0.05モル、pH4
,7);溶液(4)NaHtPO−59,659を蒸留
水、247071(2に溶解する(0.175モル);
溶液(5) N aHt P O4101,6fを蒸留
水2455xQに溶解する(0.3モル、pH4,3)
;溶液(6)NaHtP O−340、19を蒸留水2
465xQに溶解する(1.0モル、p)44 、1
);溶液(7)80%燐酸(H,PO,)283,64
9を蒸留水2460m(に加える(l、0モル、pH1
,0) 神経組織抽出物6〜10xQを加える。これをカラムに
通す。ついで溶液(1)を上に加え、溶液(1)300
xQを受ける貯留器を取付けて重力でカラムに落下させ
る。自動的な分画収集装置を用いて溶出液3RQを集め
る。ついで、次の溶出管番号で、溶出溶液を変えて用い
る。溶液(2)、管88で、カラム上溶液をレジンの頂
部に運び、ついで溶液(2)50a++2を上から加え
貯留器を取付ける:管98で、溶液をカラム上、レジン
の頂部に運び、ついて、溶液(3)75好を上から加え
、貯留器を取付ける;溶液(4):管ン14で、溶液を
カラム上、レノンの頂部に運び、ついで溶液(4)15
0JIf2を上から加え、貯留器を取付ける;溶液(5
):管155で、溶液を、カラム上、レジンの頂部にも
っていき、ついで溶液(5)を上から加え、貯留器を取
付ける:溶液(6):管187で、溶液をカラム上、レ
ジンの頂部にもっていき、ついで溶液(7)175mQ
を上から加え、貯留器を取付ける;管260に到るまで
溶出を続けて溶出を完了する。組織抽出物の6容ごとに
新たに製したレジンを使用する。
6管を蛋白の定量分析に付す。管212〜230内の溶
出液を合す。これは粗生成物を含み、これよりアストロ
シチンが得られる。
出液を合す。これは粗生成物を含み、これよりアストロ
シチンが得られる。
この過去においてフラクションIOBと呼ばれる粗生成
物についてのデータは公にされているが[プロティン・
メタボリズム・オン・ザ・ナーバス・システムpp55
5〜69 (P leum P ress。
物についてのデータは公にされているが[プロティン・
メタボリズム・オン・ザ・ナーバス・システムpp55
5〜69 (P leum P ress。
1970年):ジャーナル・オン・ノイロサージャリー
、Vo1.33、pp281〜286(1970年9月
)参照)コ、ここでアストロシチンと呼ばれる特定の生
成物を分画10Bから分離することを達成した。粗分画
10Bは、はじめの新鮮な神経系組織tgにつき0.1
−10x9の生成物として製せられる。これはアストロ
ンチン先駆体の他に、多数のヘキソンス、すなわちグル
コース、ガラクトース、マンノース;グルコースアミン
、ガラクトースアミンおよびマンノースアミンなどを含
むヘキソースアミン類;および時として、他の糖類、フ
コース、リボースおよび多分ランノースなどを包含する
共有結合炭化水素残基を種々の量含んでいる。また、高
分子重量の蛋白生成物、いくつかの脂質および核酸を含
んでいる。
、Vo1.33、pp281〜286(1970年9月
)参照)コ、ここでアストロシチンと呼ばれる特定の生
成物を分画10Bから分離することを達成した。粗分画
10Bは、はじめの新鮮な神経系組織tgにつき0.1
−10x9の生成物として製せられる。これはアストロ
ンチン先駆体の他に、多数のヘキソンス、すなわちグル
コース、ガラクトース、マンノース;グルコースアミン
、ガラクトースアミンおよびマンノースアミンなどを含
むヘキソースアミン類;および時として、他の糖類、フ
コース、リボースおよび多分ランノースなどを包含する
共有結合炭化水素残基を種々の量含んでいる。また、高
分子重量の蛋白生成物、いくつかの脂質および核酸を含
んでいる。
実施例2
粗アストロシチン先駆体含有分画からの精製アストロシ
チンの生成ニー アストロシチン先駆体含有分画をさらに汚染物から単離
する。好ましい具体例として、実施例1で得た物質を代
表的なカラム(40cm(長)x2.5cm(直径)、
196x(j容)を用いてセファデックスG−50レジ
ン上クロマトグラフイに付す。使用圧力は40mm−H
g:流量は35 ytQ/ Hr、緩衝液は0.05モ
ル燐酸緩衝溶液(pH7、2)を使用。
チンの生成ニー アストロシチン先駆体含有分画をさらに汚染物から単離
する。好ましい具体例として、実施例1で得た物質を代
表的なカラム(40cm(長)x2.5cm(直径)、
196x(j容)を用いてセファデックスG−50レジ
ン上クロマトグラフイに付す。使用圧力は40mm−H
g:流量は35 ytQ/ Hr、緩衝液は0.05モ
ル燐酸緩衝溶液(pH7、2)を使用。
最初のフロー・スルー(flow through)
のピークはアストロシチン先駆体と共に不純物を含むが
、つづくピークは不純物のみを含む。
のピークはアストロシチン先駆体と共に不純物を含むが
、つづくピークは不純物のみを含む。
好ましい具体例では、上記最初のフロー・スルー・ピー
クにおける生成物をついで、セファデックスG−15上
で濃縮し、ついで実施例1と同じ溶液(1)〜(7)を
用い、実施例1と同じ溶出段階を用いてセレツクスーD
のカラムに通す。アストロシチン生成物は、上記と同じ
管(番号212〜230)内に、鮮鋭なピークとして存
在し、セレツクスーDクロマトグラフィー上、多量の汚
染物質の存在なしに、挙動する。
クにおける生成物をついで、セファデックスG−15上
で濃縮し、ついで実施例1と同じ溶液(1)〜(7)を
用い、実施例1と同じ溶出段階を用いてセレツクスーD
のカラムに通す。アストロシチン生成物は、上記と同じ
管(番号212〜230)内に、鮮鋭なピークとして存
在し、セレツクスーDクロマトグラフィー上、多量の汚
染物質の存在なしに、挙動する。
ついで低分子量汚染物をミリボアー・ディスク濾過など
の常套手段により除去する。好ましい方法として、アス
トロシチン生成物をミリポアー・ペリコン・ディスクN
o、1000.13mm(このものは、1000より大
きい分子量を有する物質をとらえ、1000より小さい
分子量を有する物質を透過させる。)に通して濾過する
ことにより、塩および他の分子量の小さい汚染物質を分
離する。
の常套手段により除去する。好ましい方法として、アス
トロシチン生成物をミリポアー・ペリコン・ディスクN
o、1000.13mm(このものは、1000より大
きい分子量を有する物質をとらえ、1000より小さい
分子量を有する物質を透過させる。)に通して濾過する
ことにより、塩および他の分子量の小さい汚染物質を分
離する。
アストロシチン生成物はペリコン・ディスク上に残留し
、実施例1の溶液(1)で洗浄することにより回収され
る。
、実施例1の溶液(1)で洗浄することにより回収され
る。
ついで、分子量的8000の化合物を上記溶液から単離
することによってアストロシチンを得る。
することによってアストロシチンを得る。
その方法として、次の如く薄層ゲル(TLG)クロマト
グラフを用いるのが好ましい。装置として、ボツフリン
ゲン・マンハイムG mbH;ファーマシア・ファイン
・ケミカルズ・アンド・CAMAG(スイス国)によっ
て設計された市販のものが使用される。セファデックス
G−200のレジン(極上品質のもの)2.5gを0.
02MNa*HPO4KH!PO,中0 、5 MNa
CI2の燐酸塩緩衝液pH68(6,6〜7.0)85
x(内に備える。室温で時々ゆるやかに混合しつつ2〜
3日間膨潤(Swell)させる。(磁性およびその他
の撹拌手段を用いるべきでない。)。膨潤したゲルを冷
凍温度で3週間安定させる。しかし、細菌および菌の増
殖は膨潤ゲルを阻害する。もし、ゲルをより長時間保持
するには、少量の制菌剤(ナトリウムアジド0.02%
)を加えるべきである。2.59の乾燥ゲルを用いて、
20 x 20 cm−、厚さ0 、5 mmのガラス
・プレート2個を作る。このプレートは室温で10分間
乾燥し、湿潤なチャンバー内で約2週間貯蔵することも
できるし、また適当にあらかじめ平衡状態にした直直ち
に使用することもできる。(通常、夜間に、最低12時
間要す。)。平衡の主要な機能は、静置層と可動層間の
割合を正常化することである。水平位置で予備平衡状態
にしたプレートを用い、測定される物質を、マイクロピ
ペットでスタートラインにおける斑点または条痕として
適用する。0.2〜2%の蛋白溶液10〜20酎を顕微
鏡カバー・スライド(18X l 8+nn+)の端に
設置し、ゲル表面に対持させる。数秒後、溶液はゲルに
浸潤する。全サンプルをまずカバースライド上に置き、
ついですばやく適合させる。もし使用する物質が十分で
ないと、分離後に個々の斑点を位置せしめることが困難
である。もし、余り多くの物質を適用すると、明確に分
離することができない。操作を容易にするために緩衝液
でサンプルを希釈し、22°の角度でプレートを傾斜さ
せる技術で、サンプルの分離を行う。流儀は1〜2cm
/時間が非常に適している。標識物質(シトクロムC、
ヘモグロビン、ミオグロビンまたはブロモフェノールブ
ルーで分類・識別されるアルブミン)はプレートを横切
って異なる位置に適用され、また未知のらのの相対的距
離(移動性)の計算のための照合蛋白としての機能する
。サンプルを適用した後、プレートを装置内に回置し、
ペーパーの芯をかるく下方におしてゲル層と十分に接触
させる。
グラフを用いるのが好ましい。装置として、ボツフリン
ゲン・マンハイムG mbH;ファーマシア・ファイン
・ケミカルズ・アンド・CAMAG(スイス国)によっ
て設計された市販のものが使用される。セファデックス
G−200のレジン(極上品質のもの)2.5gを0.
02MNa*HPO4KH!PO,中0 、5 MNa
CI2の燐酸塩緩衝液pH68(6,6〜7.0)85
x(内に備える。室温で時々ゆるやかに混合しつつ2〜
3日間膨潤(Swell)させる。(磁性およびその他
の撹拌手段を用いるべきでない。)。膨潤したゲルを冷
凍温度で3週間安定させる。しかし、細菌および菌の増
殖は膨潤ゲルを阻害する。もし、ゲルをより長時間保持
するには、少量の制菌剤(ナトリウムアジド0.02%
)を加えるべきである。2.59の乾燥ゲルを用いて、
20 x 20 cm−、厚さ0 、5 mmのガラス
・プレート2個を作る。このプレートは室温で10分間
乾燥し、湿潤なチャンバー内で約2週間貯蔵することも
できるし、また適当にあらかじめ平衡状態にした直直ち
に使用することもできる。(通常、夜間に、最低12時
間要す。)。平衡の主要な機能は、静置層と可動層間の
割合を正常化することである。水平位置で予備平衡状態
にしたプレートを用い、測定される物質を、マイクロピ
ペットでスタートラインにおける斑点または条痕として
適用する。0.2〜2%の蛋白溶液10〜20酎を顕微
鏡カバー・スライド(18X l 8+nn+)の端に
設置し、ゲル表面に対持させる。数秒後、溶液はゲルに
浸潤する。全サンプルをまずカバースライド上に置き、
ついですばやく適合させる。もし使用する物質が十分で
ないと、分離後に個々の斑点を位置せしめることが困難
である。もし、余り多くの物質を適用すると、明確に分
離することができない。操作を容易にするために緩衝液
でサンプルを希釈し、22°の角度でプレートを傾斜さ
せる技術で、サンプルの分離を行う。流儀は1〜2cm
/時間が非常に適している。標識物質(シトクロムC、
ヘモグロビン、ミオグロビンまたはブロモフェノールブ
ルーで分類・識別されるアルブミン)はプレートを横切
って異なる位置に適用され、また未知のらのの相対的距
離(移動性)の計算のための照合蛋白としての機能する
。サンプルを適用した後、プレートを装置内に回置し、
ペーパーの芯をかるく下方におしてゲル層と十分に接触
させる。
ペーパーの芯は浸漬させてはならない。過剰の水分はぬ
ぐい去る。貯留器内の液溶媒は容器上端から1cmに一
定に保つ。操作は、分離の進行に依存して通常4〜7時
間で完結する。直接、有色物質の分離を行う。分離した
蛋白の斑点は、クロマトグラフィの分離を完結した後に
、TLGプレートのペーパーシート・レプリカに移すこ
とにより、およびあらかじめ洗浄したメタノール+H2
0+酢酸−90:5 :5よ、48時間着色することに
より、容易に見えるようになる。ペーパー・ノートは3
ttn*S/!1紙である。20X18cmのペーパー
1枚をゲル層の上に置き、ゲルと適当・十分な接触を確
実にするためにおしつける(ロールする)。ペーパー(
レプリカ)の下に空気が捕われないように、かつ、ゲル
層を乱さないように注意する。ゲル層から液層をペーパ
ーで浸透し、約1分後に除去し、直ちにオーブン中、6
0℃で15分間乾燥し、通常の染色法で染色する。染色
は、lO%炭酸ナトリウム中0.03%ジアゾ化スルフ
ァニル酸(パウリ−試薬)を用いてレプリカ−ペーパー
にスプレィすることによって達成される。また、メタノ
ール−酢酸(90: l Ov/v使用)中、アミド・
ブラックの飽和溶液を用いて染色を達成することもでき
る;染色時間は5〜IO分である。脱色するにはl容量
の水と混合した2容潰のメタノールと酢酸(90:10
)を用いて洗浄する。多量の洗浄をせずにバックグラン
ドを低く染色するのは困難である。もし、アストロシチ
ンが染色される場合のみ、プレート自体を約60℃(空
気循環手段を有するオーブン中で)乾燥してもよい。単
離のために、プレートを、室温で風乾する。過熱すると
クラックが生ずるが、これは通常、セファデックスG−
200プレートを15〜30分で乾燥する温度、50〜
60℃を用いて回避することができる。
ぐい去る。貯留器内の液溶媒は容器上端から1cmに一
定に保つ。操作は、分離の進行に依存して通常4〜7時
間で完結する。直接、有色物質の分離を行う。分離した
蛋白の斑点は、クロマトグラフィの分離を完結した後に
、TLGプレートのペーパーシート・レプリカに移すこ
とにより、およびあらかじめ洗浄したメタノール+H2
0+酢酸−90:5 :5よ、48時間着色することに
より、容易に見えるようになる。ペーパー・ノートは3
ttn*S/!1紙である。20X18cmのペーパー
1枚をゲル層の上に置き、ゲルと適当・十分な接触を確
実にするためにおしつける(ロールする)。ペーパー(
レプリカ)の下に空気が捕われないように、かつ、ゲル
層を乱さないように注意する。ゲル層から液層をペーパ
ーで浸透し、約1分後に除去し、直ちにオーブン中、6
0℃で15分間乾燥し、通常の染色法で染色する。染色
は、lO%炭酸ナトリウム中0.03%ジアゾ化スルフ
ァニル酸(パウリ−試薬)を用いてレプリカ−ペーパー
にスプレィすることによって達成される。また、メタノ
ール−酢酸(90: l Ov/v使用)中、アミド・
ブラックの飽和溶液を用いて染色を達成することもでき
る;染色時間は5〜IO分である。脱色するにはl容量
の水と混合した2容潰のメタノールと酢酸(90:10
)を用いて洗浄する。多量の洗浄をせずにバックグラン
ドを低く染色するのは困難である。もし、アストロシチ
ンが染色される場合のみ、プレート自体を約60℃(空
気循環手段を有するオーブン中で)乾燥してもよい。単
離のために、プレートを、室温で風乾する。過熱すると
クラックが生ずるが、これは通常、セファデックスG−
200プレートを15〜30分で乾燥する温度、50〜
60℃を用いて回避することができる。
乾燥プレートはメタノール+11,0+酢酸(75:2
0 :5)の混合物中、10分間膨潤させ、同じ溶媒系
中飽和アミノブラック中、5時間染色し、ついで乾燥す
る前に、同じ溶媒中、2時間浸漬することによって洗浄
する。分子量を決定するために、直接プリント(レプリ
カ)上またはデンジトゲラム上、スターティングライン
から各相の中央までの距離を0.05mmの精度で測定
する。測定結果を供試蛋白の移動距離(dp)に対する
シトクロムCまたはミオグロビン(対照蛋白として使用
される)の移動距離(dm)の比として定義されるRm
値で表わされる;供試物質に対する標準物質距離の関係
は式:(− れた標準物質の分子量の対数をプロットすることによっ
て直線の目盛定め線が得られる。この直線から未知の蛋
白の分子量が得られる。非常に正確な結果を得るには、
プレートに適用する前に、等しいパーツの蛋白サンプル
溶液を標準物質、この場合はシトクロムCと混合すれば
よい。上記TLG法により、アストロシチン生成物は、
標準シトクロムCと対照して約0.83 +/−0,0
2の距離に個別の斑点として観察され、アストロシチン
に対し、分子量約8000が得られる。この方法により
、分子量の若干の相違に基づいて、いくつかの個別の生
成物がアストロシチンから分離される。このようにして
、この点に汚染物質として運ばれる分子量約64000
.148000および230000を有する3つの生成
物およびしばしば分子量32000生成物が見出され、
上記TLG法で除去される。アストロシチン生成物は、
乾燥形能で、ゲルに吸われ、溶液(1)に溶解し、遠心
分離または他の類似の手段でレジンを分離する。
0 :5)の混合物中、10分間膨潤させ、同じ溶媒系
中飽和アミノブラック中、5時間染色し、ついで乾燥す
る前に、同じ溶媒中、2時間浸漬することによって洗浄
する。分子量を決定するために、直接プリント(レプリ
カ)上またはデンジトゲラム上、スターティングライン
から各相の中央までの距離を0.05mmの精度で測定
する。測定結果を供試蛋白の移動距離(dp)に対する
シトクロムCまたはミオグロビン(対照蛋白として使用
される)の移動距離(dm)の比として定義されるRm
値で表わされる;供試物質に対する標準物質距離の関係
は式:(− れた標準物質の分子量の対数をプロットすることによっ
て直線の目盛定め線が得られる。この直線から未知の蛋
白の分子量が得られる。非常に正確な結果を得るには、
プレートに適用する前に、等しいパーツの蛋白サンプル
溶液を標準物質、この場合はシトクロムCと混合すれば
よい。上記TLG法により、アストロシチン生成物は、
標準シトクロムCと対照して約0.83 +/−0,0
2の距離に個別の斑点として観察され、アストロシチン
に対し、分子量約8000が得られる。この方法により
、分子量の若干の相違に基づいて、いくつかの個別の生
成物がアストロシチンから分離される。このようにして
、この点に汚染物質として運ばれる分子量約64000
.148000および230000を有する3つの生成
物およびしばしば分子量32000生成物が見出され、
上記TLG法で除去される。アストロシチン生成物は、
乾燥形能で、ゲルに吸われ、溶液(1)に溶解し、遠心
分離または他の類似の手段でレジンを分離する。
この段階で製したアストロシチン生成物は蒸留水に可溶
であり、中性、酸性pHて可溶、アルカリpHで不溶で
あり、分光光度計吸収ピーク波長288mμを有する。
であり、中性、酸性pHて可溶、アルカリpHで不溶で
あり、分光光度計吸収ピーク波長288mμを有する。
これは、上記の如く約8000の分子量を有するポリペ
プチドである。その共有結合したアミノ酸は、6NHC
Cでの加水分解ついで自動的な定量測定により次の如き
アミノ酸の平均組成を有することが示される。
プチドである。その共有結合したアミノ酸は、6NHC
Cでの加水分解ついで自動的な定量測定により次の如き
アミノ酸の平均組成を有することが示される。
残基数(約)
アスパルチン酸 9トレオニン
5セリン
6 グルタミン酸 13プロリン
4グリシン
6アラニン
9バリン 4 1/2システイン 2メチオニン
lイソロイシン
20イシン
8チロシン 2フエニルア
ラニン 3リシン
8ヒスチジン ア ルギニン 計 88シスチン
酸、ヒドロキシプロリン、ノルロイシン、アンモニア、
イソロイシン、デスモンン、ヒドロキシリンン、リシノ
ノルロインンおよびガンマ−アミノブチル酸はいづれら
検出しうる量は存在せず、グルツースアミンが微量存在
する。
5セリン
6 グルタミン酸 13プロリン
4グリシン
6アラニン
9バリン 4 1/2システイン 2メチオニン
lイソロイシン
20イシン
8チロシン 2フエニルア
ラニン 3リシン
8ヒスチジン ア ルギニン 計 88シスチン
酸、ヒドロキシプロリン、ノルロイシン、アンモニア、
イソロイシン、デスモンン、ヒドロキシリンン、リシノ
ノルロインンおよびガンマ−アミノブチル酸はいづれら
検出しうる量は存在せず、グルツースアミンが微量存在
する。
実施例1における出発脳腫瘍組織11gから、上記方法
で精製アストロシチン約3xgが得られる。
で精製アストロシチン約3xgが得られる。
実施例2A
“リーラ−(REELER)”レコグニンの生成;リー
ラ病は遺伝による病気であり、動物は安定な調整のとれ
た運動筋肉の活動を行うことができず、特定の展開時間
においである神経細胞が脳の特定の位置、小脳へ移動す
ることができず、リーリング状聾を呈する。電子顕微鏡
での研究によれば、特定の神経膠細胞が垂直の棒状軸を
与え、これに沿って新しい細胞が、正常な状態において
新しい位置に移動する、ことが示された。リーラ−病で
、新しい神経細胞がこれらの神経膠繊維を登ることがで
きないことは神経細胞もしくは神経膠またはその両方に
おけるいくつかの障害によると考えられる。
ラ病は遺伝による病気であり、動物は安定な調整のとれ
た運動筋肉の活動を行うことができず、特定の展開時間
においである神経細胞が脳の特定の位置、小脳へ移動す
ることができず、リーリング状聾を呈する。電子顕微鏡
での研究によれば、特定の神経膠細胞が垂直の棒状軸を
与え、これに沿って新しい細胞が、正常な状態において
新しい位置に移動する、ことが示された。リーラ−病で
、新しい神経細胞がこれらの神経膠繊維を登ることがで
きないことは神経細胞もしくは神経膠またはその両方に
おけるいくつかの障害によると考えられる。
実施例1および2の方法に従い、マウスのり−ラー脳か
らのレコグニンを得、正常なマウスの脳から製したレコ
グニンと比較する。正常なマウスの脳の全域から製した
レコグニンの分子量は8000である。′リーラー”レ
コグニンの分子量は3600〜5000である。“リー
ラ−“レコグニンは、その非常に小さい分子量によって
示されるように異常である。さらに、リーラ−マウスの
脳の小脳から製し得るレコグニンの量は正常なものと対
比するとき大いに少い。これを表Iに示す。
らのレコグニンを得、正常なマウスの脳から製したレコ
グニンと比較する。正常なマウスの脳の全域から製した
レコグニンの分子量は8000である。′リーラー”レ
コグニンの分子量は3600〜5000である。“リー
ラ−“レコグニンは、その非常に小さい分子量によって
示されるように異常である。さらに、リーラ−マウスの
脳の小脳から製し得るレコグニンの量は正常なものと対
比するとき大いに少い。これを表Iに示す。
表 I
マウスの脳におけるレコグニン濃度(m9/9)正常
リーラ− 小脳(生後16日のマウス) 2,50 0.7
1皮層(生後16日のマウス) 0.60 0.
96皮層(生後4日のマウス) 0.29 0
.53脳幹(生後16日のマウス) 0.90
1.64脳全体(生後17日のマウス) 1.27
1.53脳全体(生後1日のマウス) 5.00
5.86表Iには、リーラ−マウスの小脳はレコグ
ニン濃度の著しるしい減少があり、脳の他の部に同量ま
たはより多くのレコグニンが有ることが示されている。
リーラ− 小脳(生後16日のマウス) 2,50 0.7
1皮層(生後16日のマウス) 0.60 0.
96皮層(生後4日のマウス) 0.29 0
.53脳幹(生後16日のマウス) 0.90
1.64脳全体(生後17日のマウス) 1.27
1.53脳全体(生後1日のマウス) 5.00
5.86表Iには、リーラ−マウスの小脳はレコグ
ニン濃度の著しるしい減少があり、脳の他の部に同量ま
たはより多くのレコグニンが有ることが示されている。
レコグニンは脳の他の部分から小脳へ移動しないかまた
は、リーラ−マウスの脳の他の個所で若干増加している
ことはある補償行為を反映している。
は、リーラ−マウスの脳の他の個所で若干増加している
ことはある補償行為を反映している。
リーラ−マウスの脳における病理学的レコグニンは、細
胞内において、認知におけるレコグニンの役割を確かな
ものとし、かつ認識する適当な位置に位置することを達
成するための、移動する能細胞がしなければならない接
触ができないことと関連している。
胞内において、認知におけるレコグニンの役割を確かな
ものとし、かつ認識する適当な位置に位置することを達
成するための、移動する能細胞がしなければならない接
触ができないことと関連している。
同様にして、マウスのリーラ−の脳から製せられるレコ
グニンに対する抗レコグニンが製せられ、ここにのべた
ように、抗アストロシチンおよび抗アマリグニンの使用
法と同様にしてマウスに使用されてよい。
グニンに対する抗レコグニンが製せられ、ここにのべた
ように、抗アストロシチンおよび抗アマリグニンの使用
法と同様にしてマウスに使用されてよい。
実施例3
人工ガン細胞培地発酵におけるマリグニン先駆体の生成
ニ 一般に、滅菌処理は注意深く行なわれる。
ニ 一般に、滅菌処理は注意深く行なわれる。
すべての溶液(たとえば、ハングの平衡塩(BSS)、
F−10栄養媒体、子牛の胎児の血清、トリプシン溶液
)を使用前に水浴中、約35℃で約20分もしくはそれ
以上の時間培養する。
F−10栄養媒体、子牛の胎児の血清、トリプシン溶液
)を使用前に水浴中、約35℃で約20分もしくはそれ
以上の時間培養する。
下記の如き適当な媒体を用いることにより、細胞を腫瘍
組織から分離し、多世代にわたって試験管内で増殖する
。滅菌溶液、たとえば、12−プロパツールおよびアム
フイルまたはクレオリン溶液であらかじめ洗浄したビー
力を用いる。
組織から分離し、多世代にわたって試験管内で増殖する
。滅菌溶液、たとえば、12−プロパツールおよびアム
フイルまたはクレオリン溶液であらかじめ洗浄したビー
力を用いる。
好ましい具体例として、人工ガン細胞(すなわち、多世
代の間、試験管内で増殖した細胞)を250酎容フラス
コで生育する。細胞が増殖する液体媒体をあらかじめ洗
浄したビー力に入れる。ついで細胞をハングのBSSま
たは他の類似の溶液を用い、約30秒間静かに洗浄する
。撹拌を避ける。すべての壁および表面を洗浄する。治
下で約10分間、3000rpmの遠心分離により溶液
を細胞から清澄にする。媒体を上記の如く、ビーカーに
注ぐ。少量の緩衝プロテイナーゼ・エンザイム溶液を加
え、細胞の消化を避けるためにすばやく洗浄する。好ま
しい方法として、トリプシン溶液(EDTA)1〜21
1I2を加え、わずか10秒間洗浄する。トリプシン溶
液を流出させる。
代の間、試験管内で増殖した細胞)を250酎容フラス
コで生育する。細胞が増殖する液体媒体をあらかじめ洗
浄したビー力に入れる。ついで細胞をハングのBSSま
たは他の類似の溶液を用い、約30秒間静かに洗浄する
。撹拌を避ける。すべての壁および表面を洗浄する。治
下で約10分間、3000rpmの遠心分離により溶液
を細胞から清澄にする。媒体を上記の如く、ビーカーに
注ぐ。少量の緩衝プロテイナーゼ・エンザイム溶液を加
え、細胞の消化を避けるためにすばやく洗浄する。好ま
しい方法として、トリプシン溶液(EDTA)1〜21
1I2を加え、わずか10秒間洗浄する。トリプシン溶
液を流出させる。
同じ量の新鮮なトリプシン溶液を加え、顕微鏡観察で細
胞がチャンバー壁から分離するのが見られるまで培養す
る。これには通常、5〜lO分間を要する。適当な増殖
媒体、たとえばF−10栄養媒体100xf2中、子牛
の胎児の血清の7〜lO%溶液50肩Qを加える。
胞がチャンバー壁から分離するのが見られるまで培養す
る。これには通常、5〜lO分間を要する。適当な増殖
媒体、たとえばF−10栄養媒体100xf2中、子牛
の胎児の血清の7〜lO%溶液50肩Qを加える。
細胞と共に新鮮な媒体25mgを新しい増殖用チャンバ
ーに移して繁殖させる。両チャンバーを培養機中、35
℃で約7日間置く。本実施例におけるこれまでの操作に
より、人工ガン細胞培地は約7日ごとに2つの新しい培
地に分割される。各増殖チャンバーについて、この全操
作を、は望7日の間隔をおいて望ましい頻度だけくり返
す。このようにして、試験管内の生育細胞数はは望7日
ごとに2倍になる。
ーに移して繁殖させる。両チャンバーを培養機中、35
℃で約7日間置く。本実施例におけるこれまでの操作に
より、人工ガン細胞培地は約7日ごとに2つの新しい培
地に分割される。各増殖チャンバーについて、この全操
作を、は望7日の間隔をおいて望ましい頻度だけくり返
す。このようにして、試験管内の生育細胞数はは望7日
ごとに2倍になる。
約7日間の増殖の後、マリグニンを製するために細胞を
抽出する。たとえば、上記各250jIQ増殖用チヤン
バー内の増殖細胞は以下の如く再生される。
抽出する。たとえば、上記各250jIQ増殖用チヤン
バー内の増殖細胞は以下の如く再生される。
媒体を遠心分離管にうつし、治下、3000rpmで1
0分間遠心分離する。媒体を捨てる。増殖用チャンバー
内に残っている細胞をチャンバー壁から剥離して、中性
緩衝溶液で遠心分離機内に洗い流し込む。細胞を中性緩
衝溶液で2回洗い、再び、治下、3000 rpmで遠
心分離し、媒体を捨てる。粗マリグニン先駆体含有分画
の抽出のための準備ができるまで中性燐酸塩緩衝液10
y(l中に洗浄した細胞を@濁させる。
0分間遠心分離する。媒体を捨てる。増殖用チャンバー
内に残っている細胞をチャンバー壁から剥離して、中性
緩衝溶液で遠心分離機内に洗い流し込む。細胞を中性緩
衝溶液で2回洗い、再び、治下、3000 rpmで遠
心分離し、媒体を捨てる。粗マリグニン先駆体含有分画
の抽出のための準備ができるまで中性燐酸塩緩衝液10
y(l中に洗浄した細胞を@濁させる。
実施例4
粗マリグニン先駆体含有分画の生成:
実施例3で製した、中性緩衝液中に懸濁する洗浄した細
胞を、大部分の蛋白の変性を避は得る条件下に機械的に
粉砕する。好ましい方法として、洗浄した細胞を治下、
超音波で20秒間処理する。
胞を、大部分の蛋白の変性を避は得る条件下に機械的に
粉砕する。好ましい方法として、洗浄した細胞を治下、
超音波で20秒間処理する。
超音波処理後、細胞残渣を30分間、30000rpm
で遠心分離し、上澄液を傾斜分離する。緩衝溶液101
部を用いて残留する細胞残渣を洗浄する。超音波処理お
よび遠心分離処理を上記の如く行い、上澄液を合す。こ
の操作を再度くりかえす。
で遠心分離し、上澄液を傾斜分離する。緩衝溶液101
部を用いて残留する細胞残渣を洗浄する。超音波処理お
よび遠心分離処理を上記の如く行い、上澄液を合す。こ
の操作を再度くりかえす。
上澄液を合し、十分に蒸発させて容量を約30pQから
約6〜71ρにする。標本を全蛋白分析に用い、残部を
、アストロンチン先駆体についての前記実施例1に記載
の方法に従って分別する。
約6〜71ρにする。標本を全蛋白分析に用い、残部を
、アストロンチン先駆体についての前記実施例1に記載
の方法に従って分別する。
実施例5
粗マリグニン含有分画からの精製マリグニン生成物の生
成: アストロシチンについての実施例2の方法によってマリ
グニン生成物をさらに汚染物質から単離する。
成: アストロシチンについての実施例2の方法によってマリ
グニン生成物をさらに汚染物質から単離する。
好ましい具体例のTLG段階では、マリグニン生成物は
標準シトクロムCに対比して約0.91+/−0,02
の距離に個別の斑点として観察され、マリグニンに対し
分子量的10000が与えられる。
標準シトクロムCに対比して約0.91+/−0,02
の距離に個別の斑点として観察され、マリグニンに対し
分子量的10000が与えられる。
この段階で製せられたマリグニン生成物は蒸留水に可溶
であり、中性または酸性p)lで可溶、アルカリpi(
で不溶であり、分光光度計的吸収ピーク280mμを有
す。これは分子量的t ooo。
であり、中性または酸性p)lで可溶、アルカリpi(
で不溶であり、分光光度計的吸収ピーク280mμを有
す。これは分子量的t ooo。
を有するポリピベチドである。
薄層ゲルクロマトグラフィ測定により示されるように、
培地の継続する世代において安定せしめた培養培地にお
いて製したマリグニンの分子量を表Hに示す。分子量測
定の再現性はTLGクロマトグラフィの遺伝的な制約の
観点から顕著である。
培地の継続する世代において安定せしめた培養培地にお
いて製したマリグニンの分子量を表Hに示す。分子量測
定の再現性はTLGクロマトグラフィの遺伝的な制約の
観点から顕著である。
表■
得られたマリグニンの分子量の再現性
第■表(つづき)
マリグニンの共有結合アミノ酸は6NHCffで加水分
解し、ついで定量測定によって以下のアミノ酸の平均組
成を有することが示される。
解し、ついで定量測定によって以下のアミノ酸の平均組
成を有することが示される。
残基の数(約)
アスパラギン酸 9トレオニン
5セリン
5 グルタミン酸 13プロリン
4グリシン
6 アラニン 9バリン
6 1/2システイン lメチオニン
2イソロイシン
4 0イシン 8 テイロジン 3 フエニルアラニン 3リシン
6 ヒスチジン 2 アルギニン 5計
89アミノ酸シスチン酸、ヒド
ロキシプロリン、ノルロイノン、アンモニア、イソデス
モンン、デスモシン、ヒドロキシリシン、リシンノルロ
イシンおよびガンマアミノブチル酸は検出し得る量存在
しない。
5セリン
5 グルタミン酸 13プロリン
4グリシン
6 アラニン 9バリン
6 1/2システイン lメチオニン
2イソロイシン
4 0イシン 8 テイロジン 3 フエニルアラニン 3リシン
6 ヒスチジン 2 アルギニン 5計
89アミノ酸シスチン酸、ヒド
ロキシプロリン、ノルロイノン、アンモニア、イソデス
モンン、デスモシン、ヒドロキシリシン、リシンノルロ
イシンおよびガンマアミノブチル酸は検出し得る量存在
しない。
実施例3の12個の250iQ反応ヂャンバーから得ら
れる純マリグニンの収量は、マリグニン約1mgである
。
れる純マリグニンの収量は、マリグニン約1mgである
。
マリグニンとアストロシチンの特異の構造は、これらの
組成を実質的に既知の蛋白物質と比較する徹底的なコン
ピュータによるサーチによって確かめられる。
組成を実質的に既知の蛋白物質と比較する徹底的なコン
ピュータによるサーチによって確かめられる。
マリグニンおよびアストロシチンのアミノ酸化合物、1
モルあたりのアミノ酸残基の総数の観点からの、各アミ
ノ酸コンポネントの絶対量および相対量、並びに分子の
分子量の観点からの、各アミノ酸コンポネントの絶対量
および相対量を、世界で、蛋白組織について最も広汎に
知られた文献、すなわちナショナル・バイオメディカル
・リサーチ・ファウンデイション(リシントン・デイ−
・シー)のそれに対してマトリックス・コンピュータ分
析にゆだねた。何百・包子の蛋白および蛋白フラグメン
トと比較したマトリックス分析において、アストロシチ
ンまたはマリグニンの組織と同一らしくは非常に近似す
る組織すら見出されない。
モルあたりのアミノ酸残基の総数の観点からの、各アミ
ノ酸コンポネントの絶対量および相対量、並びに分子の
分子量の観点からの、各アミノ酸コンポネントの絶対量
および相対量を、世界で、蛋白組織について最も広汎に
知られた文献、すなわちナショナル・バイオメディカル
・リサーチ・ファウンデイション(リシントン・デイ−
・シー)のそれに対してマトリックス・コンピュータ分
析にゆだねた。何百・包子の蛋白および蛋白フラグメン
トと比較したマトリックス分析において、アストロシチ
ンまたはマリグニンの組織と同一らしくは非常に近似す
る組織すら見出されない。
とにかく組織的に関係する蛋白のみ、その個々のアミノ
化合物と分子量について比較のために表Hに示す。無数
の可能性の中から、組織における各程度の類似性を確定
すべくコンピュータのプロダラムを組んだ。このように
して、たとえば、より大きなまたはより小さい分子量の
蛋白、または85より少ないかもしくは95より多い残
基を有する蛋白、または12より少ないからしくは15
より多いグルタミン酸残基を有する蛋白、または6より
少ないかもしくは11より多いアスパラギン残基を有す
る蛋白などは包含される20のアミノ酸と合致しない。
化合物と分子量について比較のために表Hに示す。無数
の可能性の中から、組織における各程度の類似性を確定
すべくコンピュータのプロダラムを組んだ。このように
して、たとえば、より大きなまたはより小さい分子量の
蛋白、または85より少ないかもしくは95より多い残
基を有する蛋白、または12より少ないからしくは15
より多いグルタミン酸残基を有する蛋白、または6より
少ないかもしくは11より多いアスパラギン残基を有す
る蛋白などは包含される20のアミノ酸と合致しない。
上記のごとき指紋は適合すべき22個の変数を有する。
ある物質は1個、4個もしくは5個の変数に関して適合
するが、22個の変数すべてに関して適合するものはな
いものと見られる。事実、14個(その内、8個の変数
において差異を認める。)を越える変数に関してよく適
合するものはない。
するが、22個の変数すべてに関して適合するものはな
いものと見られる。事実、14個(その内、8個の変数
において差異を認める。)を越える変数に関してよく適
合するものはない。
それ故、最も密に適合するものはチトクロームbs(人
間の)である。表止中に見られるように、そのアラニン
、アルギニン、アスパラギン、アスパラギン酸、システ
ィン、グルタミン、ヒスチジン、メチオニン、チロシン
、シリブトファン残基はすべてアストロシチンおよびマ
リグニンとは著しく差異があることを識別することがで
きる。シトクロムb、はヒスチジン分子7個を含むのに
対して、アストロシチンおよびマリグニンはこの分子2
個のみ含むので、両者が同一の化学構造を有する可i性
はない。アストロシチンおよびマリグニンの組成に関す
る最も異状な事柄はグルタミン酸濃度が高い点にある。
間の)である。表止中に見られるように、そのアラニン
、アルギニン、アスパラギン、アスパラギン酸、システ
ィン、グルタミン、ヒスチジン、メチオニン、チロシン
、シリブトファン残基はすべてアストロシチンおよびマ
リグニンとは著しく差異があることを識別することがで
きる。シトクロムb、はヒスチジン分子7個を含むのに
対して、アストロシチンおよびマリグニンはこの分子2
個のみ含むので、両者が同一の化学構造を有する可i性
はない。アストロシチンおよびマリグニンの組成に関す
る最も異状な事柄はグルタミン酸濃度が高い点にある。
89個中、残基5〜6個のみを見出し得るように期待さ
れる。
れる。
上記に次いで密接に適合するものはロイカエネ・グラウ
カ(L eucaene glauca)およびアル
ファルファ中のフェロトキシン類であるが、これらはそ
れぞれアミノ酸4個および6個を有することにおいて異
なり、且つこの両者はそれぞれ残基96個および97個
を有する点で異なる。その他の適合するものとして大腸
菌(E 、coli) 26のアシル担体蛋白が挙げら
れるが、これは残基数がアミノ酸11個においてマリグ
ニンおよびアストロシチンと著しく異なり、またこれは
残基77個のみを有する点で異なる。
カ(L eucaene glauca)およびアル
ファルファ中のフェロトキシン類であるが、これらはそ
れぞれアミノ酸4個および6個を有することにおいて異
なり、且つこの両者はそれぞれ残基96個および97個
を有する点で異なる。その他の適合するものとして大腸
菌(E 、coli) 26のアシル担体蛋白が挙げら
れるが、これは残基数がアミノ酸11個においてマリグ
ニンおよびアストロシチンと著しく異なり、またこれは
残基77個のみを有する点で異なる。
他の脳蛋白(牛、豚のノイロフイシンおよびゴナドトロ
ピン放出ホルモン)を記録した(表■参照)が、このも
ののコンピュータに記憶された数lO万種の蛋白フラグ
メントから、いずれも非常に適合の悪いものである。
ピン放出ホルモン)を記録した(表■参照)が、このも
ののコンピュータに記憶された数lO万種の蛋白フラグ
メントから、いずれも非常に適合の悪いものである。
呼吸蛋白はその元のままの状態において金属および/ま
たはヘム成分を含有することができるが、単離された状
態の蛋白フラグメント、たとえばアポシトクロムb5は
金属およびヘム成分のいづれをも含有しない。アストロ
シチンおよびマリグニンの微量分析結果によれば、鉄、
硫黄、リン、マグネシウムを含有することなく(0,0
1%以下)、280111μに典型的吸収スペクトル特
性を有する。
たはヘム成分を含有することができるが、単離された状
態の蛋白フラグメント、たとえばアポシトクロムb5は
金属およびヘム成分のいづれをも含有しない。アストロ
シチンおよびマリグニンの微量分析結果によれば、鉄、
硫黄、リン、マグネシウムを含有することなく(0,0
1%以下)、280111μに典型的吸収スペクトル特
性を有する。
アポプロティンと共にヘム物質を構成せしめ、その吸収
スペクトルを測定した結果、400および450mμの
間に典型的吸収が認められた。
スペクトルを測定した結果、400および450mμの
間に典型的吸収が認められた。
アストロシチンおよびマリグニンは他のすべての蛋白お
よび蛋白フラグメントと異なり、構造的に異なるもので
あるにも拘らず、これらの構造は呼吸蛋白のそれと密接
な関連性を有するということは注目すべきことであって
、多分非常に重要である。発生遺伝学的観点およびその
化学構造における機能的観点の双方から、多くの重要な
関連性を引出すことができるということはこの技術分野
においてよく知られている。アストロシチンおよびマリ
グニンが新しい蛋白物質であってその構造的等個物がそ
の位置で呼吸作用を示し、従ってこれらの蛋白が他に逆
作用を示すのであるから、癌の大問題の1つ(すなわち
貧欲且つ急速に増殖する悪性細胞に対し、エネルギー関
係をいかにして満足なものとするかという問題)を解決
するための光明を与えることとなった。
よび蛋白フラグメントと異なり、構造的に異なるもので
あるにも拘らず、これらの構造は呼吸蛋白のそれと密接
な関連性を有するということは注目すべきことであって
、多分非常に重要である。発生遺伝学的観点およびその
化学構造における機能的観点の双方から、多くの重要な
関連性を引出すことができるということはこの技術分野
においてよく知られている。アストロシチンおよびマリ
グニンが新しい蛋白物質であってその構造的等個物がそ
の位置で呼吸作用を示し、従ってこれらの蛋白が他に逆
作用を示すのであるから、癌の大問題の1つ(すなわち
貧欲且つ急速に増殖する悪性細胞に対し、エネルギー関
係をいかにして満足なものとするかという問題)を解決
するための光明を与えることとなった。
かかる発見の理論的重要性はともかくとして、より悪性
な細胞中にマリグニンの割合を増加せしめた前記データ
および抗マリグニン物質は癌細胞のマリグニン様化学物
質に結合しているばかりでなく、かく結合した抗マリグ
ニンもまた癌細胞に対して毒性を有することを示した後
記データは共に重要な意義を有する。本発明における抗
マリグニン生成物は癌細胞中で分別的にその中のヘム化
合物に結合しているから、もしそのマリグニン様化合物
か呼吸蛋白であり、従ってその系内に呼吸機能を有する
物質を含有するのであれば、その癌細胞を死滅せしめ得
ることは容易に理解し得るところである。
な細胞中にマリグニンの割合を増加せしめた前記データ
および抗マリグニン物質は癌細胞のマリグニン様化学物
質に結合しているばかりでなく、かく結合した抗マリグ
ニンもまた癌細胞に対して毒性を有することを示した後
記データは共に重要な意義を有する。本発明における抗
マリグニン生成物は癌細胞中で分別的にその中のヘム化
合物に結合しているから、もしそのマリグニン様化合物
か呼吸蛋白であり、従ってその系内に呼吸機能を有する
物質を含有するのであれば、その癌細胞を死滅せしめ得
ることは容易に理解し得るところである。
抗マリグニン類および他の類似の化学的逆作用物質の治
療的効果に対する可能性はマリグニンおよびアストロシ
チンに関する構造的知見およびマリグニン量の悪性度と
の間に既に証明された関係により著しく増大される。
療的効果に対する可能性はマリグニンおよびアストロシ
チンに関する構造的知見およびマリグニン量の悪性度と
の間に既に証明された関係により著しく増大される。
実施例5A
発酵の過程においてその容量および表面積を増加せしめ
たことによる収量、悪性の度合およびマリグニンの割合
の増大: 250dフラスコの代わり1こ1000肩gフラスコを
用い、試薬の量はすべて3倍量を増加し、実施例3〜5
と同様の操作を行った。
たことによる収量、悪性の度合およびマリグニンの割合
の増大: 250dフラスコの代わり1こ1000肩gフラスコを
用い、試薬の量はすべて3倍量を増加し、実施例3〜5
と同様の操作を行った。
悪性細胞の増殖のためのスペースを2503112から
1000xf2に増加することにより、接種から7日間
発育させた後のマリグニン生成物の収量はほとんど2倍
に増加した。フラスコの大きさ別に、その総蛋白収量(
R9)および生成したマリグニンを連続的世代の発酵物
質の総蛋白量に対する%として表わし、これを表■に示
す。2501Qフラスコを用いたとき、生成した総蛋白
量の平均値は175所、1000x12フラスコを用い
たとき、生成した総蛋白量の平均値は40.4mgであ
った。
1000xf2に増加することにより、接種から7日間
発育させた後のマリグニン生成物の収量はほとんど2倍
に増加した。フラスコの大きさ別に、その総蛋白収量(
R9)および生成したマリグニンを連続的世代の発酵物
質の総蛋白量に対する%として表わし、これを表■に示
す。2501Qフラスコを用いたとき、生成した総蛋白
量の平均値は175所、1000x12フラスコを用い
たとき、生成した総蛋白量の平均値は40.4mgであ
った。
表■
表 ■(つづき)
驚くべきことに、細胞増殖のためのスペースと表面積を
増加せしめることにより、7日発育期間当り、悪性細胞
増殖量(悪性の度合)が増大するに従って総蛋白の%と
して示された生成マリグニン量もまた存意に増大する。
増加せしめることにより、7日発育期間当り、悪性細胞
増殖量(悪性の度合)が増大するに従って総蛋白の%と
して示された生成マリグニン量もまた存意に増大する。
7日の発育期間中に総蛋白量に対するマリグニンの百分
率は250村フラスコ使用時における平均値10.7%
から、1000好フラスコ使用時における平均値28.
3%に増加した。
率は250村フラスコ使用時における平均値10.7%
から、1000好フラスコ使用時における平均値28.
3%に増加した。
生成したマリグニンの割合と悪性の度合(すなわち7日
間試験管内における悪性細胞増殖量に対する生成蛋白量
の関数)との関係を第1図に示す。
間試験管内における悪性細胞増殖量に対する生成蛋白量
の関数)との関係を第1図に示す。
第1図はフラスコの大きさが増加したのでマリグニン生
成物の比率は約3倍に増大することを示している。また
第1図はマリグニンと悪性の度合との関係を示すもので
ある。中間線は理想的直線関係を示す線である。この実
証的関係はその細胞の増殖が(病理学的に)より阻止し
得ないものとなるに従ってマリグニンの存在比率が増大
するものであるから重要な関係である。通常のレコグニ
ンの機能それ自体は、前記のごとく細胞に接触してその
増殖を抑制することに関連性を有する。悪性細胞の増殖
がより病的であれば、接触による伸性効果は減少し、マ
リグニンがより優先的な蛋白となって増加する。
成物の比率は約3倍に増大することを示している。また
第1図はマリグニンと悪性の度合との関係を示すもので
ある。中間線は理想的直線関係を示す線である。この実
証的関係はその細胞の増殖が(病理学的に)より阻止し
得ないものとなるに従ってマリグニンの存在比率が増大
するものであるから重要な関係である。通常のレコグニ
ンの機能それ自体は、前記のごとく細胞に接触してその
増殖を抑制することに関連性を有する。悪性細胞の増殖
がより病的であれば、接触による伸性効果は減少し、マ
リグニンがより優先的な蛋白となって増加する。
実施例5Aにおいては、大なる発育容器中で発育させた
人工的癌細胞培養物は予期に反して生成マリグニンの場
合、すなわち総蛋白量中のマリグニンの百分率が増大す
ることを例証するものである。この発明において用いら
れたような大容量の発育容器は容器容量の実施例3によ
る細胞人培地総容量に対する比が約8=1(たとえばそ
の範囲は7:1ないし10:1)より大なる容器である
ことを意味する。実施例5Aにおいてはその比は約8=
1であった。
人工的癌細胞培養物は予期に反して生成マリグニンの場
合、すなわち総蛋白量中のマリグニンの百分率が増大す
ることを例証するものである。この発明において用いら
れたような大容量の発育容器は容器容量の実施例3によ
る細胞人培地総容量に対する比が約8=1(たとえばそ
の範囲は7:1ないし10:1)より大なる容器である
ことを意味する。実施例5Aにおいてはその比は約8=
1であった。
実施例6
レコグニン類からターゲット試薬の製造:前記実施例2
で製せられたアストロシチンまたは実施例5で製せられ
たマリグニンを担体と混合してターゲット試薬を製する
。
で製せられたアストロシチンまたは実施例5で製せられ
たマリグニンを担体と混合してターゲット試薬を製する
。
好ましい実施態様において、アストロシチンまたはマリ
グニンをO,15Mリン酸二水素ナトリウム−クエン酸
緩衝液(pH4、0)に溶解する。ブロモアセチル樹脂
、たとえばセルロース1g当り臭素1.0〜1.5ミリ
モルを有するブロモアセチルセルロース(BAC)を0
.15Mリン酸二水素ナトリウム緩衝液(pH7゜2)
中で製し、冷所に貯える。pH7,2の緩衝溶液を注ぎ
、上記0.15Mリン酸二水素ナトリウム−クエン酸緩
衝液(pH4,0)を加えることにより、得られた緩衝
液のpHを4に調節する。アストロシチンまたはマリグ
ニン溶液とBACの溶液(BACのレコグニンに対する
比10:l)を室温で30時間撹拌した後、遠心分離す
る。
グニンをO,15Mリン酸二水素ナトリウム−クエン酸
緩衝液(pH4、0)に溶解する。ブロモアセチル樹脂
、たとえばセルロース1g当り臭素1.0〜1.5ミリ
モルを有するブロモアセチルセルロース(BAC)を0
.15Mリン酸二水素ナトリウム緩衝液(pH7゜2)
中で製し、冷所に貯える。pH7,2の緩衝溶液を注ぎ
、上記0.15Mリン酸二水素ナトリウム−クエン酸緩
衝液(pH4,0)を加えることにより、得られた緩衝
液のpHを4に調節する。アストロシチンまたはマリグ
ニン溶液とBACの溶液(BACのレコグニンに対する
比10:l)を室温で30時間撹拌した後、遠心分離す
る。
レコグニンに結合させるために用いるBAC上のすべて
のサイトに結合に関与していることが好ましい。これは
次のようにして達成される。直上に記載した段階におい
て得られた上澄液を凍結乾燥し、BACに結合していな
いアストロシチンまたはマリグニンの量を知るために蛋
白含量を測定する。複合BAC−アストロシチン(また
はBAC−マリグニン)を再度0.1M炭酸水素塩緩衝
液(pH8、9)に懸濁し、4°Cで24時間撹拌して
BACおよびアストロシチンまたはマリグニンの間の化
学結合を形成させる。24時間後、その懸濁液を遠心分
離し、上澄液の蛋白を分析する。複合BAC−アストロ
シチンまたはBAC−マリグニンを更に0.05Mアミ
ノエタノール−0,1M炭酸水素塩緩衝液(pH8,9
)中に再懸濁して未反応臭素を閉塞する。この懸濁液を
遠心分離し、アミノエタノールが存在するからその上澄
液はこれを分析に付することなくそのまま保持する。こ
れを遠心分離し、スペクトロホトメータで266mμに
吸収が観測されなくなるまでこの再懸濁液を0゜15M
塩化ナトリウムで3回洗浄する。このBAC−アストロ
シチンまたはBAC−マリグニン複合体を8M尿素中、
38℃で2時間撹拌し、遠心分離後、洗液中に、266
mμの吸収が現われなくなるまで(通常3回)、8M尿
素で洗浄する。この複合体を0.15M塩化ナトリウム
で2回洗浄して尿素を除去する。この複合体を0.25
M酢酸中、37℃で2時間撹拌し、その安定性を証明す
る。遠心分離し、得られた上澄液は必然的に266mμ
における吸収が存在しない。それ故、この化学的複合体
:BAC−アストロシチンまたは13AC−マリグニン
は安定であって下記のごとき方法における試薬として用
いることができる。この安定な試薬型において、これを
合成法により得られた錯体と呼ぶことができ、その物理
的および化学的性質は潜在的反応状態において血清成分
として理解される時、安定細胞−アストロシチンまたは
マリグニンの結合前駆体と見做すことができる。保存の
ためにはこのターゲット試薬を遠心分離し、0.15M
リン酸二水素ナトリウム緩衝液(pH7,2)で中性に
なるまで洗う。
のサイトに結合に関与していることが好ましい。これは
次のようにして達成される。直上に記載した段階におい
て得られた上澄液を凍結乾燥し、BACに結合していな
いアストロシチンまたはマリグニンの量を知るために蛋
白含量を測定する。複合BAC−アストロシチン(また
はBAC−マリグニン)を再度0.1M炭酸水素塩緩衝
液(pH8、9)に懸濁し、4°Cで24時間撹拌して
BACおよびアストロシチンまたはマリグニンの間の化
学結合を形成させる。24時間後、その懸濁液を遠心分
離し、上澄液の蛋白を分析する。複合BAC−アストロ
シチンまたはBAC−マリグニンを更に0.05Mアミ
ノエタノール−0,1M炭酸水素塩緩衝液(pH8,9
)中に再懸濁して未反応臭素を閉塞する。この懸濁液を
遠心分離し、アミノエタノールが存在するからその上澄
液はこれを分析に付することなくそのまま保持する。こ
れを遠心分離し、スペクトロホトメータで266mμに
吸収が観測されなくなるまでこの再懸濁液を0゜15M
塩化ナトリウムで3回洗浄する。このBAC−アストロ
シチンまたはBAC−マリグニン複合体を8M尿素中、
38℃で2時間撹拌し、遠心分離後、洗液中に、266
mμの吸収が現われなくなるまで(通常3回)、8M尿
素で洗浄する。この複合体を0.15M塩化ナトリウム
で2回洗浄して尿素を除去する。この複合体を0.25
M酢酸中、37℃で2時間撹拌し、その安定性を証明す
る。遠心分離し、得られた上澄液は必然的に266mμ
における吸収が存在しない。それ故、この化学的複合体
:BAC−アストロシチンまたは13AC−マリグニン
は安定であって下記のごとき方法における試薬として用
いることができる。この安定な試薬型において、これを
合成法により得られた錯体と呼ぶことができ、その物理
的および化学的性質は潜在的反応状態において血清成分
として理解される時、安定細胞−アストロシチンまたは
マリグニンの結合前駆体と見做すことができる。保存の
ためにはこのターゲット試薬を遠心分離し、0.15M
リン酸二水素ナトリウム緩衝液(pH7,2)で中性に
なるまで洗う。
ターゲット試薬はセルローズ以外の配位子を有するブロ
モアセチル担体、たとえばブロモアセチル化樹脂もしく
は2紙からでさえも使用することができる。
モアセチル担体、たとえばブロモアセチル化樹脂もしく
は2紙からでさえも使用することができる。
実施例7
アストロシチン、マリグニンおよびターゲットに対する
抗血清の製造:− アストロシチン、マリグニンまたはターゲット試薬に対
する抗血清は哺乳動物におけるこれら試薬に対する抗体
反応を誘発することにより製せられる。この目的のため
に満足な方法を以下説明する。
抗血清の製造:− アストロシチン、マリグニンまたはターゲット試薬に対
する抗血清は哺乳動物におけるこれら試薬に対する抗体
反応を誘発することにより製せられる。この目的のため
に満足な方法を以下説明する。
レコグニン(アストロシチンおよびマリグニン)1mg
を標準フロイント佐薬と共に白色雄家兎の足の肉址に注
射し、1週間後、更に10日後、要すれば更に3週間後
腹腔内に同様の注射を行う。最初の注射から1週間ない
し10日後、早やこれらの家兎の血清中に特殊な抗体を
検出することができる。ターゲット抗原を得るため、ア
ストロンチンまたはマリグニン1a9(フオリンーロウ
リイ蛋白検出法により測定)を含有するターゲット量を
注射する操作を上記同様の方法により行う。アストロシ
チンに対する特殊抗体を抗アストロシチン(Anti
−Astrocytin)と呼ぶ。マリグニンに対する
特殊抗体を抗マリグニン(Anti−Malignin
)と呼ぶ。同様にターゲット試薬に対する特殊抗体を抗
ターゲット(A nt i −T arget)と呼ぶ
。
を標準フロイント佐薬と共に白色雄家兎の足の肉址に注
射し、1週間後、更に10日後、要すれば更に3週間後
腹腔内に同様の注射を行う。最初の注射から1週間ない
し10日後、早やこれらの家兎の血清中に特殊な抗体を
検出することができる。ターゲット抗原を得るため、ア
ストロンチンまたはマリグニン1a9(フオリンーロウ
リイ蛋白検出法により測定)を含有するターゲット量を
注射する操作を上記同様の方法により行う。アストロシ
チンに対する特殊抗体を抗アストロシチン(Anti
−Astrocytin)と呼ぶ。マリグニンに対する
特殊抗体を抗マリグニン(Anti−Malignin
)と呼ぶ。同様にターゲット試薬に対する特殊抗体を抗
ターゲット(A nt i −T arget)と呼ぶ
。
抗原−抗体反応のための標準的オークターロニイ(Ou
chterlony)ゲル拡散試験法により、その特殊
抗原により得られた特殊抗体はその抗原との反応におけ
る単一鋭敏な直線関係を示すことが明らかである。
chterlony)ゲル拡散試験法により、その特殊
抗原により得られた特殊抗体はその抗原との反応におけ
る単一鋭敏な直線関係を示すことが明らかである。
血清中における特殊抗体の存在は抗原−抗体反応のため
の沈降素標準定量試験法によっても試験することができ
る。この試験により良好な沈降素定型曲線を得ることが
でき、これから特殊抗体のxg数を計算することができ
る。
の沈降素標準定量試験法によっても試験することができ
る。この試験により良好な沈降素定型曲線を得ることが
でき、これから特殊抗体のxg数を計算することができ
る。
更に血清中における特殊抗体の存在は特殊抗体:抗アス
トロシチンを前記のごときプロモアセチルーセルロース
ーアストロシチン(BAC−アストロシチン)上に吸収
させることによりその証明を得ることができる。すなわ
ち、特殊抗アストロンチンを含有する抗血清とBAC−
アストロシチンを反応させることができる。血清をBA
C−アストロシチン上に通すとき、アストロシチンに対
する特殊抗体のみがその特殊抗原アストロシチンに結合
する。アストロシチンはブロモアセチル−セルロースと
共有結合により結合するので、特殊抗体:抗アストロシ
チンはBAC−アストロシチンと結合してBAC−アス
トロシチンー抗アストロシチン(B A CA−抗アス
トロシチン)を生成する。これは洗浄によりBAC−ア
ストロシチンから分離された血清残留物を試験すること
により証明される。標準オークターロニイ拡散試験法に
より、血清中にアストロシチンと反応し得る抗体は残留
していないことが認められた。それ故、血清中にあらか
じめその存在が示された特殊抗体(抗アストロシチン)
はすべてBAC−アストロシチンに吸収されたことが明
らかである。更に、抗アストロシチンをBAC−アスト
ロシチンとの結合から開放するとき、これがすべての汚
染抗体から分離される。この抗アストロシチンの開放は
0゜25M酢酸とBACA−抗アストロシチンで洗浄(
4℃で2時間)することにより行うことができる。
トロシチンを前記のごときプロモアセチルーセルロース
ーアストロシチン(BAC−アストロシチン)上に吸収
させることによりその証明を得ることができる。すなわ
ち、特殊抗アストロンチンを含有する抗血清とBAC−
アストロシチンを反応させることができる。血清をBA
C−アストロシチン上に通すとき、アストロシチンに対
する特殊抗体のみがその特殊抗原アストロシチンに結合
する。アストロシチンはブロモアセチル−セルロースと
共有結合により結合するので、特殊抗体:抗アストロシ
チンはBAC−アストロシチンと結合してBAC−アス
トロシチンー抗アストロシチン(B A CA−抗アス
トロシチン)を生成する。これは洗浄によりBAC−ア
ストロシチンから分離された血清残留物を試験すること
により証明される。標準オークターロニイ拡散試験法に
より、血清中にアストロシチンと反応し得る抗体は残留
していないことが認められた。それ故、血清中にあらか
じめその存在が示された特殊抗体(抗アストロシチン)
はすべてBAC−アストロシチンに吸収されたことが明
らかである。更に、抗アストロシチンをBAC−アスト
ロシチンとの結合から開放するとき、これがすべての汚
染抗体から分離される。この抗アストロシチンの開放は
0゜25M酢酸とBACA−抗アストロシチンで洗浄(
4℃で2時間)することにより行うことができる。
また、血清中における特殊抗体の存在は特殊抗体:抗マ
リグニンを前記のごときブロモアセチル−セルロース−
マリグニン(BAC−マリグニン)上に吸収させること
によりその証明を得ることができる。すなわち、特殊抗
マリグニンを含む抗血清とBAC−マリグニンを反応さ
せることができる。血清をBAC−マリグニン上に通す
とき、マリグニンに対する特殊抗体のみが特殊抗原マリ
グニンに結合する。マリグニンはブロモアセチル−セル
ロースと共存結合により結合するので、特殊抗体:抗マ
リグニンはBAC−マリグニンと結合してBAC−マリ
グニン−抗マリグニン(BACM−抗マリグニン)を生
成する。;れは洗浄によりBAG−マリグニンから分離
された血清残留物を試験することにより証明される。標
準オークターロニイ拡散試験法により、血清中にマリグ
ニンと反応し得る抗体は残留していないことが認められ
た。それ故、血清中にあらかじめその存在が示された特
殊抗体(抗マリグニン)はすべてBAC−マリグニンに
吸収されたことが明らかである。更に抗アストロシチン
をBAC−マリグニンとの結合から開放するとき、これ
がすべての汚染抗体から分離される。この抗マリグニン
の開放は0.25M酢酸とBACA−抗マリグニンで洗
浄(4℃で2時間)することにより行うことができる。
リグニンを前記のごときブロモアセチル−セルロース−
マリグニン(BAC−マリグニン)上に吸収させること
によりその証明を得ることができる。すなわち、特殊抗
マリグニンを含む抗血清とBAC−マリグニンを反応さ
せることができる。血清をBAC−マリグニン上に通す
とき、マリグニンに対する特殊抗体のみが特殊抗原マリ
グニンに結合する。マリグニンはブロモアセチル−セル
ロースと共存結合により結合するので、特殊抗体:抗マ
リグニンはBAC−マリグニンと結合してBAC−マリ
グニン−抗マリグニン(BACM−抗マリグニン)を生
成する。;れは洗浄によりBAG−マリグニンから分離
された血清残留物を試験することにより証明される。標
準オークターロニイ拡散試験法により、血清中にマリグ
ニンと反応し得る抗体は残留していないことが認められ
た。それ故、血清中にあらかじめその存在が示された特
殊抗体(抗マリグニン)はすべてBAC−マリグニンに
吸収されたことが明らかである。更に抗アストロシチン
をBAC−マリグニンとの結合から開放するとき、これ
がすべての汚染抗体から分離される。この抗マリグニン
の開放は0.25M酢酸とBACA−抗マリグニンで洗
浄(4℃で2時間)することにより行うことができる。
抗原−抗体反応のための標準的オークターロニイ・ゲル
拡散試験法により、ターゲット抗原により得られたその
ターゲットに対する特殊抗体は前記の抗アストロシチン
または抗マリグニンのごとき抗血清(すなわちアストロ
シチンまたはマリグニン自体を注射して得られる抗血清
)と同様、その抗原との間の反応における単一直線関係
を示すことが明らかである。注意すべきことは、家兎の
内のあるものはターゲットを注射する前にある量の抗タ
ーゲットを保持している。これらの抗ターゲット物質は
人血清のテストにおいて記載されたように特にターゲッ
ト試薬と反応させるとき、TAG、5−TAGおよびF
−TAGの約当モル量(2タイプ)を生成する(後記実
施例参照)。
拡散試験法により、ターゲット抗原により得られたその
ターゲットに対する特殊抗体は前記の抗アストロシチン
または抗マリグニンのごとき抗血清(すなわちアストロ
シチンまたはマリグニン自体を注射して得られる抗血清
)と同様、その抗原との間の反応における単一直線関係
を示すことが明らかである。注意すべきことは、家兎の
内のあるものはターゲットを注射する前にある量の抗タ
ーゲットを保持している。これらの抗ターゲット物質は
人血清のテストにおいて記載されたように特にターゲッ
ト試薬と反応させるとき、TAG、5−TAGおよびF
−TAGの約当モル量(2タイプ)を生成する(後記実
施例参照)。
実施例8
生物学的液体からターゲットーアタッチングーグロプリ
ン(TAG)を試験管内で定量的に生成させることによ
る悪性腫瘍の検出: 実施例6により製せられたターゲット試薬の劣化により
存在することもある未結合レコグニンを除去するため、
これを洗浄する。その満足すべき方法は次のとおりであ
る。ターゲット試薬を酢酸と共に37℃で2時間撹拌し
、遠沈し、上a液を傾瀉分離し、この上澄液の266m
μにおける光学密度を測定する。もしその波長における
吸収が存在するならば、物質が溶解しなくなるまで上記
のごとき洗浄を反復実施する。次いでこのターゲットを
リン酸緩衝食塩溶液(pH7,2)に再懸局する(ター
ゲット試薬を試験するための標準法を参照し、もし他の
ターゲット製剤により5−TAGおよびF−TAGを含
むことが試験により明らかとなった家兎全血清を得るこ
とができるならば、後記方法により人血清の反応から精
製した標準的5−TAGおよびF−TAGを使用するこ
とができる)。
ン(TAG)を試験管内で定量的に生成させることによ
る悪性腫瘍の検出: 実施例6により製せられたターゲット試薬の劣化により
存在することもある未結合レコグニンを除去するため、
これを洗浄する。その満足すべき方法は次のとおりであ
る。ターゲット試薬を酢酸と共に37℃で2時間撹拌し
、遠沈し、上a液を傾瀉分離し、この上澄液の266m
μにおける光学密度を測定する。もしその波長における
吸収が存在するならば、物質が溶解しなくなるまで上記
のごとき洗浄を反復実施する。次いでこのターゲットを
リン酸緩衝食塩溶液(pH7,2)に再懸局する(ター
ゲット試薬を試験するための標準法を参照し、もし他の
ターゲット製剤により5−TAGおよびF−TAGを含
むことが試験により明らかとなった家兎全血清を得るこ
とができるならば、後記方法により人血清の反応から精
製した標準的5−TAGおよびF−TAGを使用するこ
とができる)。
次の方法によりスロー−バインデング(S−TAG)を
決定する;数日間保存した凍結血清はこれを使用すべき
でない。常套の方法により、新しく得られた全血液もし
くは他の体液から注意しながら血清をつくる。f8足す
べき方法を述べれば次のとおりである。採取した血液を
ガラス製試験管中、室温で2時間放置し、凝血させる。
決定する;数日間保存した凍結血清はこれを使用すべき
でない。常套の方法により、新しく得られた全血液もし
くは他の体液から注意しながら血清をつくる。f8足す
べき方法を述べれば次のとおりである。採取した血液を
ガラス製試験管中、室温で2時間放置し、凝血させる。
ガラス製撹拌棒を用い、凝血を試験管壁から分離し、こ
の血液を4℃で最低2時間(もしくは−夜)放置する。
の血液を4℃で最低2時間(もしくは−夜)放置する。
4℃で45分間遠心分離(2Q、OOOrpm)するこ
とにより凝血を血清から分離し、血清を遠心分離管中に
傾瀉分離し、更に4℃で45分間遠心分離(2、00O
rpm)する。この血清を傾瀉し、メチオレート1%溶
液(水95村および0.2M炭酸水素塩緩衝液(pH1
O)5xC中、IIF)を血清に対して1%(容量)の
限度で加える。
とにより凝血を血清から分離し、血清を遠心分離管中に
傾瀉分離し、更に4℃で45分間遠心分離(2、00O
rpm)する。この血清を傾瀉し、メチオレート1%溶
液(水95村および0.2M炭酸水素塩緩衝液(pH1
O)5xC中、IIF)を血清に対して1%(容量)の
限度で加える。
上記方法または他の方法で得られた血清それぞれ0.2
1を、ターゲット試薬0.25xQ当りレコグニン10
0〜20019含有のターゲット懸濁液試薬それぞれ0
.25J!(2に加え、2個の検査試料とする。ペレッ
ト生成が避けられるような方法により、上記懸濁液を4
℃で混合する。たとえば小さいゴム製キャップを用いて
1〜2秒間強く振りまぜた後、管をゆるやかに傾瀉させ
てこれをトーマスシエー力中、約2時間またはそれ以上
振盪させる。ターゲット試薬とそれに結合した蛋白を血
清から分離する。この発明で見出された満足すべき方法
により、上記管を4℃で20分間遠沈(2000rpm
)、上澄を傾瀉した後、これを0.15M食塩水0.2
〜0.3xQと再混合し、室温で振盪し、遠沈して上a
tLを分離する操作を3回行うことにより生成したペレ
ットを洗浄する。
1を、ターゲット試薬0.25xQ当りレコグニン10
0〜20019含有のターゲット懸濁液試薬それぞれ0
.25J!(2に加え、2個の検査試料とする。ペレッ
ト生成が避けられるような方法により、上記懸濁液を4
℃で混合する。たとえば小さいゴム製キャップを用いて
1〜2秒間強く振りまぜた後、管をゆるやかに傾瀉させ
てこれをトーマスシエー力中、約2時間またはそれ以上
振盪させる。ターゲット試薬とそれに結合した蛋白を血
清から分離する。この発明で見出された満足すべき方法
により、上記管を4℃で20分間遠沈(2000rpm
)、上澄を傾瀉した後、これを0.15M食塩水0.2
〜0.3xQと再混合し、室温で振盪し、遠沈して上a
tLを分離する操作を3回行うことにより生成したペレ
ットを洗浄する。
ターゲットに付着して残留する蛋白をそれから分離し、
この蛋白を定量する。たとえば0.25M酢酸0 、2
mQを加え、この@濁液を37℃のふ卵器中で1〜2
時間振りまぜる。管を4℃で30分間遠沈(2000r
pm)する。粒状物が移行するのを避けるように注意し
ながら上澄液を傾瀉し、280mμにおける上澄液の光
学密度を測定する。
この蛋白を定量する。たとえば0.25M酢酸0 、2
mQを加え、この@濁液を37℃のふ卵器中で1〜2
時間振りまぜる。管を4℃で30分間遠沈(2000r
pm)する。粒状物が移行するのを避けるように注意し
ながら上澄液を傾瀉し、280mμにおける上澄液の光
学密度を測定する。
血清蛋白(S −T A G)m(l当りR9の結果を
得るため、上記光学密度の測定値を1.46の因子で割
る。
得るため、上記光学密度の測定値を1.46の因子で割
る。
検査資料2個の間に5%以上の差があってはならない。
蛋白含量を検査するため、他の方法たとえばフオリンー
ロウリイ検査法を用いることができるが、対照試料の濃
度と(S−TAG)−(F−TAG)8度の値の範囲を
標準法において特定しておかねばならない。
ロウリイ検査法を用いることができるが、対照試料の濃
度と(S−TAG)−(F−TAG)8度の値の範囲を
標準法において特定しておかねばならない。
ファストーバインデング(F−TAG)値は次のように
検査する二数日以上凍結して保存された血清は使用すべ
きではない。常套の方法により、新しく得られた全血液
もしくはその他の体液から注意して血清を作成する。血
清をつくる方法はこの実施例の前部に記載した方法で充
分である。
検査する二数日以上凍結して保存された血清は使用すべ
きではない。常套の方法により、新しく得られた全血液
もしくはその他の体液から注意して血清を作成する。血
清をつくる方法はこの実施例の前部に記載した方法で充
分である。
上記の又は他の手法で作成された血清見本は、5−TA
G血清測定剤が上記のTAr(GET試剤と接触させら
れる全時間よりもIO分間少ない時間の間、4℃で放置
する(例えば「2時間」の5−TAG測定をしたならば
1時間50分)。この方法では5−TAGとF’−TA
Gの測定剤の温度履歴が平衡される。
G血清測定剤が上記のTAr(GET試剤と接触させら
れる全時間よりもIO分間少ない時間の間、4℃で放置
する(例えば「2時間」の5−TAG測定をしたならば
1時間50分)。この方法では5−TAGとF’−TA
Gの測定剤の温度履歴が平衡される。
温度平衡した血清の見本0 、2 y、Qを、二重測定
において、TARGET試剤0.25肩QにつきREC
OGNINloo乃至200マイクログラム含有するT
ARGETけん濁試剤の0.25xQ整除数のそれぞれ
に加える。けん濁物は、顆粒形成を避けるようにして約
10分間4℃で混合する。
において、TARGET試剤0.25肩QにつきREC
OGNINloo乃至200マイクログラム含有するT
ARGETけん濁試剤の0.25xQ整除数のそれぞれ
に加える。けん濁物は、顆粒形成を避けるようにして約
10分間4℃で混合する。
例えば、急速に振り動かした小ゴムキャップを1〜2秒
間用いて、それから管を僅かに傾けてこれらをトーマス
振とう器で約IO分聞損とうすればよい。それについて
いるTARGET試剤及び蛋白質は血清から分離される
。満足であると認められた手法の一つは下記のものであ
る。次の管を200 Orpmで20分間4℃で遠心分
離し、上澄液を静注し、遠心分離で形成した顆粒を0.
15M塩水0.2〜0 、3 xQと再混合し室温で振
とうすることによって3回洗浄し、遠心分離して、上澄
液を廃棄する。
間用いて、それから管を僅かに傾けてこれらをトーマス
振とう器で約IO分聞損とうすればよい。それについて
いるTARGET試剤及び蛋白質は血清から分離される
。満足であると認められた手法の一つは下記のものであ
る。次の管を200 Orpmで20分間4℃で遠心分
離し、上澄液を静注し、遠心分離で形成した顆粒を0.
15M塩水0.2〜0 、3 xQと再混合し室温で振
とうすることによって3回洗浄し、遠心分離して、上澄
液を廃棄する。
標的に付着したま\になっている蛋白質をそこから開裂
し、定量的に測定する。5−TA(4度を測定するため
の本見本における上記の手法は満足なものである。フォ
リン・ロウリー測定法のような、蛋白賃金litを測定
するのに効果のある他の手法を用いてもよい、しかし制
御の範囲及び5−TAGマイナスF−TAGi1度の腫
瘍値を決定するため基準を定めなければならない。
し、定量的に測定する。5−TA(4度を測定するため
の本見本における上記の手法は満足なものである。フォ
リン・ロウリー測定法のような、蛋白賃金litを測定
するのに効果のある他の手法を用いてもよい、しかし制
御の範囲及び5−TAGマイナスF−TAGi1度の腫
瘍値を決定するため基準を定めなければならない。
最終結果は血清1j!12につきTAGマイクログラム
として表わされ、これは5−TAGマイナスF−TAG
に等しい。非脳腫瘍患者及び他の制御におけるTAG値
は現在のところ血清1a12につきゼロ(又は負数)か
ら135マイクログラムまでの範囲に亘る。Ixf2に
つき100mμを越える結果については、反覆測定を表
示する。他の腫瘍のあるものは高いTAG値を表わすこ
とがある、特に脳内に二次的(転移した)腫瘍がある場
合にそうである。脳腫瘍患者のTAG値は現在では血清
II(2につき136乃至500以上マイクログラムに
及ぶ。
として表わされ、これは5−TAGマイナスF−TAG
に等しい。非脳腫瘍患者及び他の制御におけるTAG値
は現在のところ血清1a12につきゼロ(又は負数)か
ら135マイクログラムまでの範囲に亘る。Ixf2に
つき100mμを越える結果については、反覆測定を表
示する。他の腫瘍のあるものは高いTAG値を表わすこ
とがある、特に脳内に二次的(転移した)腫瘍がある場
合にそうである。脳腫瘍患者のTAG値は現在では血清
II(2につき136乃至500以上マイクログラムに
及ぶ。
アストロシチン及びブロモアセチルセルローズから調製
したTARGET試剤を利用する本実施例の手法に従っ
て行なった50の血液見本についての最初の「盲検」に
おいては、11の脳腫瘍のうち1■、及び32の正常の
もの\うち28が正確に判別された。4件の正常と思わ
れていたもの(即ち、非脳腫瘍制御)のうち1件は、明
らかに何年か前に良く手当した甲状腺癌のあることが判
明した。残りの3件の正常者は健康のすぐれない、多分
診断のついていない癌を持った、年令60〜70の個人
であった。残りの7例のうち、ホジキンス病の3件中の
3件は正確に判別された。腫瘍の範囲に入る1例(13
6〜500μ9T A G /l(Dはひどい神経膠症
を持つ患者に該当し、非腫瘍の範囲(0〜135μ9T
AG/R12)に入る3例は、それぞれ不明確ではある
が腫瘍ではない頭盈内塊の診断、及び骨肉腫(非脳腫瘍
)及び黒皮肉腫(非脳腫瘍)を持った患者に相当した。
したTARGET試剤を利用する本実施例の手法に従っ
て行なった50の血液見本についての最初の「盲検」に
おいては、11の脳腫瘍のうち1■、及び32の正常の
もの\うち28が正確に判別された。4件の正常と思わ
れていたもの(即ち、非脳腫瘍制御)のうち1件は、明
らかに何年か前に良く手当した甲状腺癌のあることが判
明した。残りの3件の正常者は健康のすぐれない、多分
診断のついていない癌を持った、年令60〜70の個人
であった。残りの7例のうち、ホジキンス病の3件中の
3件は正確に判別された。腫瘍の範囲に入る1例(13
6〜500μ9T A G /l(Dはひどい神経膠症
を持つ患者に該当し、非腫瘍の範囲(0〜135μ9T
AG/R12)に入る3例は、それぞれ不明確ではある
が腫瘍ではない頭盈内塊の診断、及び骨肉腫(非脳腫瘍
)及び黒皮肉腫(非脳腫瘍)を持った患者に相当した。
MALIGNIN及び悪性脳腫瘍及び全正常者から調製
したTARGET試剤を利用して本実施例の手法に従っ
てその後の検討を行なった。
したTARGET試剤を利用して本実施例の手法に従っ
てその後の検討を行なった。
本実施例の手法に従って行なった更にそれ以上の検討で
は試験した人間の腫瘍の見本の総数が50から114に
及んだ。これらの製品及び手法の有用性を第5表に示す
が、これはこれらの試験の結果を記録するものである。
は試験した人間の腫瘍の見本の総数が50から114に
及んだ。これらの製品及び手法の有用性を第5表に示す
が、これはこれらの試験の結果を記録するものである。
実施例9
イムノフルオレンセンスによる腫瘍細胞の診断化合物抗
−アストロシチン、抗−マリグニンおよび5−TAGは
腫瘍細胞に優先的に付着することを示す。この特異性は
組織学の部門において染料または放射性物質を抗−アス
トロシチン、抗マリグニンまたは5−TAGに結合させ
てこれらの化合物を腫瘍細胞の診断に用い得る。標準の
標識技術がそれゆえ用いられる。5−TAGの使用法は
次のとおりである。
−アストロシチン、抗−マリグニンおよび5−TAGは
腫瘍細胞に優先的に付着することを示す。この特異性は
組織学の部門において染料または放射性物質を抗−アス
トロシチン、抗マリグニンまたは5−TAGに結合させ
てこれらの化合物を腫瘍細胞の診断に用い得る。標準の
標識技術がそれゆえ用いられる。5−TAGの使用法は
次のとおりである。
満足であると認められた一つの方法はセント・マリ−(
St、 Marie)法の変形である。人間の脳腫瘍検
体を凍結し5ミクロンの厚さに切る。これらを湿容器中
に染色前に一70°Cに4〜8週間貯える。結合体は山
羊の抗−ウサギ結合体のような標準の抗血清である。結
合体はフルオレッセンスまたは他の標準物質でこの技術
分野で既知の技法によって標識される。市販のフルロエ
ツセイン標識山羊抗−ウサギ結合体を用い得る。用いる
フルオレッセント技法は標準のものであって、TAGの
1:200〜1 :400溶液を腫瘍切片上に30分間
またはそれ以上保温し、次に洗浄して付着しないTAG
を除く。燐酸緩衝食塩水で3回洗浄するのがよい。フル
オレツセインー標識結合体で結合保温し、洗浄したら顕
微鏡検査をする。正規の細胞およびその突起は腫瘍切片
および正規の非腫瘍脳の対照切片共に染色させない。フ
ルオレッセンスは腫瘍神経膠およびその突起に明るく存
在する。
St、 Marie)法の変形である。人間の脳腫瘍検
体を凍結し5ミクロンの厚さに切る。これらを湿容器中
に染色前に一70°Cに4〜8週間貯える。結合体は山
羊の抗−ウサギ結合体のような標準の抗血清である。結
合体はフルオレッセンスまたは他の標準物質でこの技術
分野で既知の技法によって標識される。市販のフルロエ
ツセイン標識山羊抗−ウサギ結合体を用い得る。用いる
フルオレッセント技法は標準のものであって、TAGの
1:200〜1 :400溶液を腫瘍切片上に30分間
またはそれ以上保温し、次に洗浄して付着しないTAG
を除く。燐酸緩衝食塩水で3回洗浄するのがよい。フル
オレツセインー標識結合体で結合保温し、洗浄したら顕
微鏡検査をする。正規の細胞およびその突起は腫瘍切片
および正規の非腫瘍脳の対照切片共に染色させない。フ
ルオレッセンスは腫瘍神経膠およびその突起に明るく存
在する。
実施例10
組織培養に増殖する腫瘍細胞に対して抗−アストロシチ
ン、抗−マリグニンおよび5−TAGが細胞毒性を有す
ることの実験 細胞毒性を測定する標準試験を用いる。一般に、固定し
た計算箱中の細胞の数、普通的100の生きた細胞を含
有するように準備されるが、これを計算する。次にこれ
らの細胞を試験する試剤で処理し、なお生きている細胞
の数を計算する。
ン、抗−マリグニンおよび5−TAGが細胞毒性を有す
ることの実験 細胞毒性を測定する標準試験を用いる。一般に、固定し
た計算箱中の細胞の数、普通的100の生きた細胞を含
有するように準備されるが、これを計算する。次にこれ
らの細胞を試験する試剤で処理し、なお生きている細胞
の数を計算する。
実施例8の方法で得られた5−TAG溶液の、神経膠発
生が十分に特徴づけられる、神経膠芽細胞■〜■級の患
者からの組織培養中の細胞に対する細胞毒性の標準試験
において、5−TAGは溶液好尚り5−TAGo、2お
よび0.02μ9のような少量に相当する1:IQOお
よび1:1000の高希釈度の場合でも計算箱中のすべ
ての細胞を死滅させる。同様な結果が抗−アストロシチ
ンおよび抗−マリグニンの高希釈液で得られる。
生が十分に特徴づけられる、神経膠芽細胞■〜■級の患
者からの組織培養中の細胞に対する細胞毒性の標準試験
において、5−TAGは溶液好尚り5−TAGo、2お
よび0.02μ9のような少量に相当する1:IQOお
よび1:1000の高希釈度の場合でも計算箱中のすべ
ての細胞を死滅させる。同様な結果が抗−アストロシチ
ンおよび抗−マリグニンの高希釈液で得られる。
実施例9で示す特異性および実施例10で示す細胞毒性
は共に人間の脳腫瘍に対する抗−アストロシチン、抗−
マリグニンおよび5−TAGの治療可能性に非常に関係
がある。これらの治療的使用は手術で除去された腫瘍組
織に対するこれらの両方の現象の実際の診断可能性に加
えて既に証明した組織学による診断を必要とする。
は共に人間の脳腫瘍に対する抗−アストロシチン、抗−
マリグニンおよび5−TAGの治療可能性に非常に関係
がある。これらの治療的使用は手術で除去された腫瘍組
織に対するこれらの両方の現象の実際の診断可能性に加
えて既に証明した組織学による診断を必要とする。
実施例1ル
レコグニンの加水開裂
レコグニンの溶液、この場合はアストロシチンかマリグ
ニンをpH1〜2で装置する。7〜14日後に薄層クロ
マトグラフィーでこの生成物は分子量が約200減少す
ることを示す。この溶液を更に長く放置すると約200
減少量の単位が7〜10日に開裂する。すなわちアスト
ロシチンではs、o o oから分子量が減少し、マリ
グニンでは10,oooから分子量が減少し、各場合引
続いて約200の単位減少する。
ニンをpH1〜2で装置する。7〜14日後に薄層クロ
マトグラフィーでこの生成物は分子量が約200減少す
ることを示す。この溶液を更に長く放置すると約200
減少量の単位が7〜10日に開裂する。すなわちアスト
ロシチンではs、o o oから分子量が減少し、マリ
グニンでは10,oooから分子量が減少し、各場合引
続いて約200の単位減少する。
アストロシチンの生理化学的特異性は各生成物で4,0
00分子量まで維持される。マリグニンの生理化学的特
異性は各生成物で5,000分子量まで維持される。こ
れは抗−アストロシチンおよび抗−マリグニンのそれぞ
れに対するオウクテル口ニー・ゲル拡散試験で示される
。
00分子量まで維持される。マリグニンの生理化学的特
異性は各生成物で5,000分子量まで維持される。こ
れは抗−アストロシチンおよび抗−マリグニンのそれぞ
れに対するオウクテル口ニー・ゲル拡散試験で示される
。
この開裂はまたトリプシンおよびその他のプロテアーゼ
と共のように酵素的にも同じ結果で達成することができ
る。
と共のように酵素的にも同じ結果で達成することができ
る。
レコグニンの加水開裂によって調製されたこれらの化合
物の分子量は次式によってほぼ定義される。
物の分子量は次式によってほぼ定義される。
アストロシチンの生理化学的特異性を有する生成物に対
しては:400+200X=Yマリグニンの生理化学的
特異性を有する生成物に対しては:5000+200X
=Y ここにYは生成物の分子量でXはO〜9の整数である。
しては:400+200X=Yマリグニンの生理化学的
特異性を有する生成物に対しては:5000+200X
=Y ここにYは生成物の分子量でXはO〜9の整数である。
実施例12
レコグニンとの人工組織または脂管の製造プラスチック
、金属またはその他の適当なかたい材料のかたい壁の管
をレコグニン(この場合アストロシチンまたはマリグニ
ン)の高濃度(即ち10xy/x(1)のヴイスコース
溶液を、すべての表面が被覆されるまで浸すか含ませる
。あるいはまたレコグニン溶液をすべての表面が十分に
被覆されるまで加圧下に管の中および周を通す。次に管
を風乾または減圧下に乾燥するか凍結乾燥する。被覆操
作をレコグニンの多くの分子層の被覆ができるように数
回繰返す。
、金属またはその他の適当なかたい材料のかたい壁の管
をレコグニン(この場合アストロシチンまたはマリグニ
ン)の高濃度(即ち10xy/x(1)のヴイスコース
溶液を、すべての表面が被覆されるまで浸すか含ませる
。あるいはまたレコグニン溶液をすべての表面が十分に
被覆されるまで加圧下に管の中および周を通す。次に管
を風乾または減圧下に乾燥するか凍結乾燥する。被覆操
作をレコグニンの多くの分子層の被覆ができるように数
回繰返す。
この管は生きている哺乳動物の隣接する組織または体液
中にアストロシチンまたはマリグニンのような前駆物質
を含有する空洞または組織中に置く準備がかくしてでき
る。この人工組織または器官はレコグニン被覆のない異
種物質が刺激をする反応を最少にするか除くために用い
られる。
中にアストロシチンまたはマリグニンのような前駆物質
を含有する空洞または組織中に置く準備がかくしてでき
る。この人工組織または器官はレコグニン被覆のない異
種物質が刺激をする反応を最少にするか除くために用い
られる。
その他の形状の人工組織または器官が同様にし製するこ
とができる。
とができる。
以下本発明の技術的範囲に包含される具体的態様を記載
する。
する。
■、脳膠腫腫瘍組織を中性緩衝液で抽出して、蛋白質フ
ラクションを可溶化させ、得られた可溶化蛋白質出液か
らpK値約1〜4のフラクションを分離し、これから分
子量約8000の物質を分離することを特徴とするアス
トロシチンの製造法。
ラクションを可溶化させ、得られた可溶化蛋白質出液か
らpK値約1〜4のフラクションを分離し、これから分
子量約8000の物質を分離することを特徴とするアス
トロシチンの製造法。
2、pK値約1〜4のフラクション分離工程を、可溶性
蛋白質抽出物をクロマトグラフィー用カラムに加え、徐
々に酸性度を上げた溶剤で溶離させることにより遂行す
る前記1.記載の方法。
蛋白質抽出物をクロマトグラフィー用カラムに加え、徐
々に酸性度を上げた溶剤で溶離させることにより遂行す
る前記1.記載の方法。
3、溶離液を溶出させてアストロシチン含有フラクショ
ンを得、これを薄層クロマトグラフィーで分離すること
により単離を行う前記2.記載の方法。
ンを得、これを薄層クロマトグラフィーで分離すること
により単離を行う前記2.記載の方法。
4、定量沈降試験および寒天内抗原抗体ゲル分散試験に
おいてその特異的抗体で単一線状沈澱を形成し、かつ酸
性または中性の水または水性溶液に溶解しアルカリ水に
は溶解しない分光吸収波長ピーク280mμ、分子量約
8000の前記1.記載の方法で製造したアストロシヂ
ン。
おいてその特異的抗体で単一線状沈澱を形成し、かつ酸
性または中性の水または水性溶液に溶解しアルカリ水に
は溶解しない分光吸収波長ピーク280mμ、分子量約
8000の前記1.記載の方法で製造したアストロシヂ
ン。
5、アストロシチン
6、定量沈澱試験および寒天内抗原抗体ゲル分散試験に
おいてその特異的抗体で沈澱を形成し、かつ酸性または
中性の水または水性溶液に溶解しアルカリには溶解しな
い分光吸収波長ピーク280mμ、分子量約8000の
前記5.記載の生成物。
おいてその特異的抗体で沈澱を形成し、かつ酸性または
中性の水または水性溶液に溶解しアルカリには溶解しな
い分光吸収波長ピーク280mμ、分子量約8000の
前記5.記載の生成物。
7、アミノ酸組成物を大路次の如く含有し、残気概略数
アスパラギン酸 9スレオニン
5ゼリン
6 グルタミン酸 13プロリン
4グリソン
6アラニン 9
バリン ・4 1/2シスチン 2メチオニン
!イソロイシン
20イシン 8チロシ
ン 2フエニルアラニン
3リジン
8ヒスチジン 2アルギニン
4合計(概略)88 かつ、アミノ酸シスチン酸、ヒドロキシプロリン、ノル
ロイシン、アンモニア、イソデスモシン、デスモシン、
ヒドロキシリジン、リジンノルロイシンおよびγ−アミ
ノ酪酸が検出量は存在しない前記6.記載の生成物。
5ゼリン
6 グルタミン酸 13プロリン
4グリソン
6アラニン 9
バリン ・4 1/2シスチン 2メチオニン
!イソロイシン
20イシン 8チロシ
ン 2フエニルアラニン
3リジン
8ヒスチジン 2アルギニン
4合計(概略)88 かつ、アミノ酸シスチン酸、ヒドロキシプロリン、ノル
ロイシン、アンモニア、イソデスモシン、デスモシン、
ヒドロキシリジン、リジンノルロイシンおよびγ−アミ
ノ酪酸が検出量は存在しない前記6.記載の生成物。
8、ブロモアセチルセルロースと複合体を形成し、プロ
モアセチルーセルロースーアストロシチンとなり、かつ
哺乳動物に投与して特異的抗体アンチーアストロチンを
生成し、該アンチーアストロチンがイン・ビトロにおい
て脳腫瘍に有毒であって、フルオレラセンと結合すると
膠原細胞の螢光を生する性質を有する前記7.記載の生
成物。
モアセチルーセルロースーアストロシチンとなり、かつ
哺乳動物に投与して特異的抗体アンチーアストロチンを
生成し、該アンチーアストロチンがイン・ビトロにおい
て脳腫瘍に有毒であって、フルオレラセンと結合すると
膠原細胞の螢光を生する性質を有する前記7.記載の生
成物。
9、アンチーアストロチン、プロモアセチルセルセルロ
ースーアストロシチン、プロモアセチルセルロースーア
ストグロシチンーアンチーアストロシチン、アンチ−マ
リグニン、ブロモアセチルセルロース−マリグニンおよ
びブロモアセチルセルロース−マリグニン−アンチ−マ
リグニンからなる群から選ばれた一種。
ースーアストロシチン、プロモアセチルセルロースーア
ストグロシチンーアンチーアストロシチン、アンチ−マ
リグニン、ブロモアセチルセルロース−マリグニンおよ
びブロモアセチルセルロース−マリグニン−アンチ−マ
リグニンからなる群から選ばれた一種。
10、培地内で生育した人工癌細胞を中性緩衝液で抽出
して蛋白質フラクションを可溶化さ仕、得られた抽出液
がPK値約1〜4のフラクションを分離し、これから分
子量約10,000の物質を分離することを特徴とする
マリグニンの製造法。
して蛋白質フラクションを可溶化さ仕、得られた抽出液
がPK値約1〜4のフラクションを分離し、これから分
子量約10,000の物質を分離することを特徴とする
マリグニンの製造法。
11、 pK値約1〜4のフラクションを分離する工程
を、可溶性蛋白質の該抽出物をクロマトグラフィー用カ
ラムに加え、漸次酸性度をあげた溶剤で溶離させること
により遂行する前記10記載の方法。
を、可溶性蛋白質の該抽出物をクロマトグラフィー用カ
ラムに加え、漸次酸性度をあげた溶剤で溶離させること
により遂行する前記10記載の方法。
12、溶離液を溶出させてマリグニン含有フラクション
を得、これを薄層クロマトグラフィーで分離することに
より単離を行う前記11.記載の方法。
を得、これを薄層クロマトグラフィーで分離することに
より単離を行う前記11.記載の方法。
13、定量沈降試験および寒天内抗原抗体ゲル分散試験
においてその特異的抗体で単一線沈澱を形成し、かつ酸
性または中性の水または水性溶液に溶解しアルカリ水に
は溶解しない分光吸収波長ピーク280rRμ、分子量
約10000の前記10.記載の方法で製造したアスト
ロシチン。
においてその特異的抗体で単一線沈澱を形成し、かつ酸
性または中性の水または水性溶液に溶解しアルカリ水に
は溶解しない分光吸収波長ピーク280rRμ、分子量
約10000の前記10.記載の方法で製造したアスト
ロシチン。
14、マリグニン
15、定量沈澱試験および寒天内抗原抗体ゲル分散試験
においてその特異的抗体で沈澱を形成し、かつ酸性また
は中性の水または水性溶液に溶解しアルカリには溶解し
ない分光吸収波長ピーク280ffiμ、分子量約10
000の前記14.記載の生成物。
においてその特異的抗体で沈澱を形成し、かつ酸性また
は中性の水または水性溶液に溶解しアルカリには溶解し
ない分光吸収波長ピーク280ffiμ、分子量約10
000の前記14.記載の生成物。
16、アミノ酸組成物を大路次の如く含有し、残基概略
数 アスパラギン酸 9スレオニン
5ゼリン
5 グルタミン酸 13プロリン
4グリシン
6アラニン 7
バリン 6 1/2シスチン 1メチオニン
2イソロイシン
40イシン 8チロ
シン 3フエニルアラニン
3リジン
6ヒスチジン 2アルギニン
5合計(概略)89 かつ、アミノ酸シスチン酸、ヒドロキシプロリン、ノル
ロイシン、アンモニア、イソデスモシン、デスモシン、
ヒドロキシルシン、リジノノルロイシンおよびγ−アミ
ノ酪酸が検出量は存在しない前゛記15.記載の生成物
。
数 アスパラギン酸 9スレオニン
5ゼリン
5 グルタミン酸 13プロリン
4グリシン
6アラニン 7
バリン 6 1/2シスチン 1メチオニン
2イソロイシン
40イシン 8チロ
シン 3フエニルアラニン
3リジン
6ヒスチジン 2アルギニン
5合計(概略)89 かつ、アミノ酸シスチン酸、ヒドロキシプロリン、ノル
ロイシン、アンモニア、イソデスモシン、デスモシン、
ヒドロキシルシン、リジノノルロイシンおよびγ−アミ
ノ酪酸が検出量は存在しない前゛記15.記載の生成物
。
17、ブロモアセチルセルロースと複合体を形成し、ブ
ロモアセチル−セルロース−マリグニンとなり、かつ哺
乳動物に投与して特異的抗体アンチマリグニンを生成し
、該アンチ−マリグニンがイン・ビトロにおいて脳腫瘍
に有毒であって、フルオレラセンと結合すると膠原細胞
の螢光が生ずる性質を有する前記7.記載の生成物。
ロモアセチル−セルロース−マリグニンとなり、かつ哺
乳動物に投与して特異的抗体アンチマリグニンを生成し
、該アンチ−マリグニンがイン・ビトロにおいて脳腫瘍
に有毒であって、フルオレラセンと結合すると膠原細胞
の螢光が生ずる性質を有する前記7.記載の生成物。
18、血清または他の体液をブロモアセチルセルロース
−アストロシチンまたはブロモアセチルセルロース−マ
リグニンと分解の起らぬ低温で約2時間またはそれ以上
反応させ、得られた物質を希酸で処理してスロウーター
ゲット付加グロブリンを解離せしめることを特徴とする
スロウーターゲット付加グロブリンの製造法。
−アストロシチンまたはブロモアセチルセルロース−マ
リグニンと分解の起らぬ低温で約2時間またはそれ以上
反応させ、得られた物質を希酸で処理してスロウーター
ゲット付加グロブリンを解離せしめることを特徴とする
スロウーターゲット付加グロブリンの製造法。
19、 @新水溶液に溶解し、寒天内抗原抗体ゲル分散
試験においてアストロシチンまたはマリグニンで単一線
状沈澱を形成し、セロファン膜で透析せず、分子量25
,000以上の分子を保持するミリボア・フィルターに
よって保持され、薄層ゲルクロマトグラフィーにより測
定された分子量が凝集体の状態により約50000およ
びマクログロブリン範囲に到るその数倍の分子量を有し
、分光吸収波長ピーク280mμを有する前記18.記
載の方法で調製したスロウーターゲット付加グロブリン
。
試験においてアストロシチンまたはマリグニンで単一線
状沈澱を形成し、セロファン膜で透析せず、分子量25
,000以上の分子を保持するミリボア・フィルターに
よって保持され、薄層ゲルクロマトグラフィーにより測
定された分子量が凝集体の状態により約50000およ
びマクログロブリン範囲に到るその数倍の分子量を有し
、分光吸収波長ピーク280mμを有する前記18.記
載の方法で調製したスロウーターゲット付加グロブリン
。
20、血清または他の体液をブロモアセチルセルロース
−アストロシチンまたはブロモアセチルセルロース−マ
リグニンと分解反応の起らぬ低温で約lO分間反応させ
、得られた物質を稀酸で処理してファストターゲット付
加グロブリンを得ることを特徴とするファストターゲッ
ト付加グロブリンの製造法。
−アストロシチンまたはブロモアセチルセルロース−マ
リグニンと分解反応の起らぬ低温で約lO分間反応させ
、得られた物質を稀酸で処理してファストターゲット付
加グロブリンを得ることを特徴とするファストターゲッ
ト付加グロブリンの製造法。
21、9衝水溶液に溶解し、寒天内抗原抗体ゲル分散試
験においてアストロシチンまたはマルグニンで単一線状
沈澱を形成し、セロファン膜で透析せず、分子量25,
000以上の分子を保持するミリボア・フィルターによ
って保持され、薄層ゲルクロマトグラフィーによって測
定された分子量が凝集体の状態により約50000およ
びマクログロブリン範囲に到るその数倍の分子量を有し
、分光吸収波長ピーク280ffiμを有する前記20
.記載の方法で調製したスロウーターゲット付加グロブ
リン。
験においてアストロシチンまたはマルグニンで単一線状
沈澱を形成し、セロファン膜で透析せず、分子量25,
000以上の分子を保持するミリボア・フィルターによ
って保持され、薄層ゲルクロマトグラフィーによって測
定された分子量が凝集体の状態により約50000およ
びマクログロブリン範囲に到るその数倍の分子量を有し
、分光吸収波長ピーク280ffiμを有する前記20
.記載の方法で調製したスロウーターゲット付加グロブ
リン。
22、製造されたスロウーターゲット付加グロブリンお
よびファスト−ターゲット付加グロブリンの濃度を公知
量の哺乳動物の血清または体液によって測定することを
特徴とする哺乳動物中の癌腫瘍の検出法。
よびファスト−ターゲット付加グロブリンの濃度を公知
量の哺乳動物の血清または体液によって測定することを
特徴とする哺乳動物中の癌腫瘍の検出法。
23、アストロシチンの物理化学的特性を有し、構造か
ら決定される分子量か約(4000+200X=YX式
中、Yは生成物の分子量、Xは0〜19の整数)を有す
る生成物。
ら決定される分子量か約(4000+200X=YX式
中、Yは生成物の分子量、Xは0〜19の整数)を有す
る生成物。
24、マリグニンの物理化学的特性を有し、構造から決
定される分子量が約(4000+200X=YX式中、
Yは生成物の分子量、Xは0〜I9の整数)を有する生
成物。
定される分子量が約(4000+200X=YX式中、
Yは生成物の分子量、Xは0〜I9の整数)を有する生
成物。
25、アストロシチンに対応する抗体を哺乳動物中に生
じさせることを特徴とする抗アストロシヂンの製造法。
じさせることを特徴とする抗アストロシヂンの製造法。
26、アストロノチンおよびマリグニンからなる群から
選ばれたレコグニンとブロモアセチルセルロースを哺乳
動物中で混合し複合体を形成させることを特徴とするブ
ロモアセチルセルロース−レコグニンの製造法。
選ばれたレコグニンとブロモアセチルセルロースを哺乳
動物中で混合し複合体を形成させることを特徴とするブ
ロモアセチルセルロース−レコグニンの製造法。
27、アンチレコグニンとレコグニンがアストロシチン
およびマリグニンからなる群から選ばれたブロモアセチ
ルセルロース−レコグニンを哺乳動物中で反応させ複合
体を形成させることを特徴とするブロモアセチルセルロ
ース−レコグニン−アンチ−レコグニンの製造法。
およびマリグニンからなる群から選ばれたブロモアセチ
ルセルロース−レコグニンを哺乳動物中で反応させ複合
体を形成させることを特徴とするブロモアセチルセルロ
ース−レコグニン−アンチ−レコグニンの製造法。
28、レコグニンがアストロシチンおよびマリグニンか
らなる群から選ばれたブロモアセチルセルロース−レコ
グニン−アンチ−レコグニンを酸またはプロテアーゼ酵
素により加水分解することを特徴とするアンチ−レコグ
ニンのH3Rb。
らなる群から選ばれたブロモアセチルセルロース−レコ
グニン−アンチ−レコグニンを酸またはプロテアーゼ酵
素により加水分解することを特徴とするアンチ−レコグ
ニンのH3Rb。
29、マルギニンに対応する抗体を哺乳動物に投与する
ことを特徴とするアンチレコグニンの製造法。
ことを特徴とするアンチレコグニンの製造法。
30、フルオレラセン結合ターゲット付加グロブリンお
よびフルオレラセン結合アンチーレコグニンからなる群
の−っを組織切片に適用するに当り、レコグニンがアス
トロシチンおよびマリグニンからなる群から選ばれ、螢
光が神経膠腫瘍細胞においてのみ発生することを特徴と
する組織切片中の神経膠腫瘍細胞の存在を診断する方法
。
よびフルオレラセン結合アンチーレコグニンからなる群
の−っを組織切片に適用するに当り、レコグニンがアス
トロシチンおよびマリグニンからなる群から選ばれ、螢
光が神経膠腫瘍細胞においてのみ発生することを特徴と
する組織切片中の神経膠腫瘍細胞の存在を診断する方法
。
31、レコグニン、アンチ−レコグニンおよびキャリヤ
ーとレコグニンの複合体からなる群から選ばれた一種を
、免疫学的有効量、哺乳動物に投与することを特徴とす
るターゲット付加グロブリンの収量を向上させる方法。
ーとレコグニンの複合体からなる群から選ばれた一種を
、免疫学的有効量、哺乳動物に投与することを特徴とす
るターゲット付加グロブリンの収量を向上させる方法。
32、レコグニン
33、イン・ビトロにおいて腫瘍細胞に対し有毒である
アンチ−レコグニンを哺乳動物に注入することにより製
造され、かつフルオレラセンと結合して腫瘍細胞中で螢
光を生ずる前記32.記載のレコグニン。
アンチ−レコグニンを哺乳動物に注入することにより製
造され、かつフルオレラセンと結合して腫瘍細胞中で螢
光を生ずる前記32.記載のレコグニン。
34、前記32.記載の生成物のケモレシプロカール。
35、前記32.記載の生成物とキャリアーの複合体。
36、ケモレシブロカールと前記35.記載生成物の複
合体。
合体。
37、人工癌細胞培地中でマリグニン前駆体を製造し、
次いで粗マリグニン含有フラクションから純マリグニン
を製造するマリグニン製造法において、大型培養容器中
の人工癌細胞培地で培養することを特徴とするその改良
法。
次いで粗マリグニン含有フラクションから純マリグニン
を製造するマリグニン製造法において、大型培養容器中
の人工癌細胞培地で培養することを特徴とするその改良
法。
38、正常または疾患組織を中性緩衝液で抽出し蛋白フ
ラクションを可溶化し、次いで得られる溶解性蛋白抽出
物からpK値約1〜4のフラクションを分離し、それか
ら分子ff13000〜25000の生成物を単離する
ことを特徴とするレコグニンの製造法。
ラクションを可溶化し、次いで得られる溶解性蛋白抽出
物からpK値約1〜4のフラクションを分離し、それか
ら分子ff13000〜25000の生成物を単離する
ことを特徴とするレコグニンの製造法。
39、 pK値約1〜4のフラクション分離工程を可溶
性蛋白質抽出物をクロマトグラフィー用カラムに加え、
徐々に酸性度を上げた溶剤で溶離させることにより遂行
する前記38.記載の方法。
性蛋白質抽出物をクロマトグラフィー用カラムに加え、
徐々に酸性度を上げた溶剤で溶離させることにより遂行
する前記38.記載の方法。
40、溶離液を溶出させてレコグニン含存フラクション
を得、これを薄層ゲルクロマトグラフィーで分離するこ
とにより単離を行う前記39.記載の方法。
を得、これを薄層ゲルクロマトグラフィーで分離するこ
とにより単離を行う前記39.記載の方法。
41、定潰沈降試験および寒天内抗原抗体ゲル分散試験
においてその特異的抗体で単一線状沈澱を形成し、かつ
酸性または中性の水または水性溶液に溶解しアルカリ水
には溶解しない分光吸収波長ピーク280mμ、分子1
約3000〜25000の前記38.記載の方法で製造
したレコグニン。
においてその特異的抗体で単一線状沈澱を形成し、かつ
酸性または中性の水または水性溶液に溶解しアルカリ水
には溶解しない分光吸収波長ピーク280mμ、分子1
約3000〜25000の前記38.記載の方法で製造
したレコグニン。
第1図は本発明に8するマリグニン生成量を悪性度合の
関数として示すグラフである。 特許出願人 サミュエル・ボゴチ 代 理 人 弁理士 前出 葆 (ほか1名)手続補正
盲動 式) %式% 2゜発明の名称 レコグニン類およびその用途 号 補正をする者 事件との関係
関数として示すグラフである。 特許出願人 サミュエル・ボゴチ 代 理 人 弁理士 前出 葆 (ほか1名)手続補正
盲動 式) %式% 2゜発明の名称 レコグニン類およびその用途 号 補正をする者 事件との関係
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、遊離または複合化されたレコグニンを有効成分とす
る、標品中の抗レコグニン抗体と結合させ、結合した抗
レコグニン抗体量を定量してその結果に基づき悪性腫瘍
の診断を行うための抗レコグニン抗体結合試薬。 2、抗レコグニン抗体含有標品と遊離または複合化され
たレコグニンを接触させて前記標品中の抗レコグニン抗
体と該レコグニンを結合させ、この結合物中の抗レコグ
ニン抗体の量を定量し、この定量結果に基づいて悪性腫
瘍の診断を行うことを特徴とする診断方法。3、確立さ
れたまたは分離された腫瘍組織細胞を中性緩衝液で抽出
して蛋白フラクションを溶解し、得られた蛋白溶解抽出
液からpK値約1〜4のフラクションを分離し、それか
ら分子量がそれぞれ約8,000および約10,000
の物質であるアストロシチンおよびマリグニンから選ば
れたレコグニンを分離し、これに対する抗体レスポンス
を哺乳動物体内で誘発させることを特徴とする抗アスト
ロシチンおよび抗マリグニンから選ばれた抗レコグニン
の製造法。 4、確立されたまたは分離された腫瘍組織細胞を中性緩
衝液で抽出して蛋白フラクションを溶解し、得られた蛋
白溶解抽出液からpK値約1〜4のフラクションを分離
し、それから分子量がそれぞれ約8,000および約1
0,000の物質であるアストロシチンおよびマリグニ
ンから選ばれたレコグニンを分離し、これをブロモアセ
チルセルロースと複合させてブロモアセチルセルロース
−レコグニン複合体とし、これを抗レコグニンと反応さ
せることを特徴とするブロモアセチルセルロース−レコ
グニン−抗レコグニン複合体の製造法。 5、確立されたまたは分離された腫瘍組織細胞を中性緩
衝液で抽出して蛋白フラクションを溶解し、得られた蛋
白溶解抽出液からpK値約1〜4のフラクションを分離
し、それから分子量がそれぞれ約8,000および約1
0,000の物質であるアストロシチンおよびマリグニ
ンから選ばれたレコグニンを分離し、これをブロモアセ
チルセルロースと複合させてブロモアセチルセルロース
−レコグニン複合体とし、これを抗レコグニンと反応さ
せてブロモアセチルセルロース−レコグニン−抗レコグ
ニン複合体とし、これを酸またはプロテイナーゼ酵素に
より加水分解することを特徴とする抗レコグニンの製造
法。 6、確立されたまたは分離された腫瘍組織細胞を中性緩
衝液で抽出して蛋白フラクションを溶解し、得られた蛋
白溶解抽出液からpK値約1〜4のフラクションを分離
し、それから分子量がそれぞれ約8,000または約1
0,000の物質であるアストロシチンまたはマリグニ
ンを分離し、これをブロモアセチルセルロースと複合さ
せてブロモアセチルセルロース−アストロシチン複合体
またはブロモアセチルセルロース−マリグニン複合体と
し、これを血清または他の体液と低温で約2時間またし
てスロウ−ターゲット付加グロブリンを解離させること
を特徴とするスロウ−ターゲット付加グロブリンの製造
法。 7、確立されたまたは分離された腫瘍組織細胞を中性緩
衝液で抽出して蛋白フラクションを溶解し、得られた蛋
白溶解抽出液からpK値約1〜4のフラクションを分離
し、それから分子量がそれぞれ約8,000または約1
0,000の物質であるアストロシチンまたはマリグニ
ンを分離し、これをブロモアセチルセルロースと複合さ
せてブロモアセチルセルロース−アストロシチン複合体
またはブロモアセチルセルロース−マリグニン複合体と
し、これを血清または他の体液と低温で約10分間反応
させ、得られた物質を稀酸で処理してファースト−ター
ゲット付加グロブリンを解離させることを特徴とするフ
ァースト−ターゲット付加グロブリンの製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1518689A JPH0216453A (ja) | 1989-01-26 | 1989-01-26 | レコグニン類およびその用途 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1518689A JPH0216453A (ja) | 1989-01-26 | 1989-01-26 | レコグニン類およびその用途 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50125830A Division JPS5251018A (en) | 1975-10-17 | 1975-10-17 | Productzon of diagnostic agent |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0216453A true JPH0216453A (ja) | 1990-01-19 |
| JPH0260983B2 JPH0260983B2 (ja) | 1990-12-18 |
Family
ID=11881803
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1518689A Granted JPH0216453A (ja) | 1989-01-26 | 1989-01-26 | レコグニン類およびその用途 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0216453A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5130456A (en) * | 1989-10-06 | 1992-07-14 | Virginia Tech Intellectual Properties, Inc. | Bis(reissert compounds) from reaction of monoaldehyde, monoamine and diacid halide |
-
1989
- 1989-01-26 JP JP1518689A patent/JPH0216453A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5130456A (en) * | 1989-10-06 | 1992-07-14 | Virginia Tech Intellectual Properties, Inc. | Bis(reissert compounds) from reaction of monoaldehyde, monoamine and diacid halide |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0260983B2 (ja) | 1990-12-18 |
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