JPH0217424Y2 - - Google Patents

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JPH0217424Y2
JPH0217424Y2 JP1983149012U JP14901283U JPH0217424Y2 JP H0217424 Y2 JPH0217424 Y2 JP H0217424Y2 JP 1983149012 U JP1983149012 U JP 1983149012U JP 14901283 U JP14901283 U JP 14901283U JP H0217424 Y2 JPH0217424 Y2 JP H0217424Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔技術の分野〕 本考案はコードとプラグ端子の間にノイズフイ
ルタ素子を接続したノイズフイルタ素子内蔵差込
みプラグに関する。
〔背景技術〕
ノイズフイルタ素子内蔵差込みプラグとして、
例えば、本願出願人によつて昭和58年9月20日に
出願された第1図イ,ロ及びハに示すものがある
(イはプラグの外観図、ロはプラグのケースの内
面図、ハはノイズフイルタ素子をケースに装着し
た内面図)。
この差込みプラグは、ベース保持部1A、ノイ
ズフイルタ素子挿入部1B、コード挿入部1C等
を形成した一対のケース1と、ベース2に固定さ
れるプラグ端子3と、ノイズフイルタ素子4と、
コード5を有する。これら各要素を電気的に接続
して一方のケース1に装着し(プラグ端子3とノ
イズフイルタ素子4の接続部6と、コード線心5
Aとノイズフイルタ素子4の接続部7を有する)、
他方のケース1を被せて塩化ビニール等の合成樹
脂で一体成型する構成となつている。上記各要素
の装着において、ベース2は基部2A及び突起2
Bをケース1の突起1D及び1E,1E′夫々に係
合してベース保持部1Aに設置され、ノイズフイ
ルタ素子4は、ケース1の突起1Fにノイズフイ
ルタ素子の穴部を挿入してケース1の突起1E,
1E′,1G,1K,1K′でノイズフイルタ素子
の外周を保持する形で、ノイズフイルタ挿入部1
Bに設置される。又、一対のケース1の結合は、
夫々のケース1の穴1H及び突起1Lを嵌合して
行われる。
以上の構成において、差込みプラグは、ノイズ
フイルタ素子4、プラグ端子3、コード5等をケ
ース1に設置し、プラグ本体を合成樹脂で一体成
型しているため、その主要操作も簡単で、かつ、
確実にノイズ成分を除去した電源を機器に供給で
きる利点がある。
一方、上記一体成型は、プラグ本体(ケース
1)の形状、大きさ等に合せて成型圧力、成型温
度、合成樹脂の量等を定めることにより、容易に
行うことができる。
しかし、この差込みプラグにあつては、ケース
1、ベース2、コード5等で形成する室、即ち、
ノイズフイルタ素子挿入部1Bにノイズフイルタ
素子4を設置し、プラグ本体を一体成型している
ため、一体成型のとき、コード挿入部1C等から
流入する合成樹脂によつてノイズフイルタ素子4
のケース1からの露出、接続部7,6の断線等や
ノイズフイルタ素子4を損傷する恐れがある。
又、接続部7はコードの線心5Aとノイズフイ
ルタ素子の線心を接続する構成となつているた
め、プラグ使用の挿抜において、コード5に力が
加わると、接続部7が断線する恐れがあり、また
コードへの張力によりノイズフイルタ素子が損傷
する恐れがある。
〔考案の目的及び構成〕
本考案は上記に鑑みてなされたものであり、一
体成型のとき、ノイズフイルタ素子を所定の位置
に保持し、かつ、損傷せず、しかも、使用時にお
ける接続部の断線及びフイルタ素子の損傷を防ぐ
ため、少なくとも一対のプラグ端子をベース部材
で固定し、このベース部材を一対の嵌合部材より
成るケースの一端に固定し、ケースの内部にコー
ド側隔室、中央隔室、およびプラグ端子側隔室を
形成し、 コード側隔室にコード線心とノイズフイルタ素
子の接続部を収容してモールド樹脂によつて固定
し、中央隔室にモールド樹脂を封入しないでノイ
ズフイルタ素子を収容し、プラグ端子側隔室にプ
ラグ端子とノイズフイルタ素子の接続部を収容し
たノイズフイルタ素子内蔵差込みプラグを提供す
る。
〔考案の実施例〕
以下、本考案によるノイズフイルタ素子内蔵差
込みプラグを詳細に説明する。
第2図乃至第4図は本考案の一実施例を示すも
ので、第2図は分解図、第3図は組立図、第4図
は合成樹脂でプラグ本体を一体成型した外形図で
ある。差込みプラグは、夫々を結合して箱形の容
器を構成する部材200及び200′から成るケ
ース20と、外周に突起14を有するベース12
に固定されたプラグ端子10及びアース端子11
と、一対の線心51の外周にシールド体52を施
したコード50と、輪状のコア31の中央部にか
けて2本の絶縁線心32で巻回し、その4本の端
子33をプラグ端子10の接続端子13,13′
及び接続端子34の(接続端子34にはコードの
線心51が接続されている)夫々に接続するノイ
ズフイルタ素子30と、接続端子41及び42並
びに部材200′の係止部(図示せず)と係合す
る係合孔43を有し、箱形のケース20の胴部2
14,214′を被覆する金属薄板製のシールド
板40とを備え、合成樹脂60でプラグ本体を一
体成型する構成となつている。上記ケース20を
構成する一方の部材200は、第2図に示すよう
に、硬質合成樹脂製の断面略U字形の容器であつ
て、ベース12の突起14と嵌合する溝201
と、ノイズフイルタ素子30の線心33を設置す
る4個の切欠部203及び後述するガイド20
3′と嵌合する溝204Aを有し、後述の部材2
00′の環状の突起202′と共にノイズフイルタ
素子30を設置する円筒の密閉室202A,20
2A′を構成する環状の突起202と、断面略半
円形のコード保持部205(コード線心挿入口2
06を有する)及びコード線心51を案内する2
個のガイド207を有する壁211と、接続端子
34を固定する2個の固定部208と、プラグ本
体を一体成形する合成樹脂を封入する室209と
側壁の外側にケースの長手方向で形成される凹部
210と、アース端子11とシールド板の端子4
1を接続する線心53を挿通する挿通口204及
び線心53を案内する溝213と(第3図参照)、
コード50のシールド体52等を案内する突起2
12(第3図参照)を有する。又、ケース20を
構成する他方の部材200′は、第2図に示すよ
うに、部材200と同じ樹脂製の断面略U字形の
容器であつて、ベース12の突起14と嵌合する
溝201′と、部材200の突起202と共にノ
イズフイルタ素子30を設置する円筒の室202
A′,202Aを構成する環状の突起202′と、
断面略半円形のコード保持部205′を有する壁
211′と、プラグ本体を一体成形する合成樹脂
を封入する室209′と、側壁の内側にケースの
長手方向で形成される凸部210′と、部材20
0の溝204Aに嵌合するガイド203′と、シ
ールド板の係合孔43に係止する係合部(図示せ
ず)を有する。
以上の構成から成るノイズフイルタ内蔵差込み
プラグにおいて該プラグのプラグ端子10を電源
コンセント等に差込めば、ノイズフイルタ素子3
0により電源側のノイズを確実に除去した電源を
機器に供給することができる。
次に、このようなノイズフイルタ素子内蔵差込
みプラグの製造手順を説明する。ノイズフイルタ
素子30の一方の2本の線心33をプラグ端子1
0の接続端13に、又、他方の2本の線心33を
コードの線心51と共に接続端子34に接続した
後、各線心33を切欠部203に配置してノイズ
フイルタ素子30を部材200の室202Aに設
置する。そして、ベース12の突起14を溝20
1に嵌合することによつてプラグ端子10を部材
200の一端に(これに先だつて、アース端子1
1は挿通口204に挿通させる線心53に接続さ
れる)、又、接続端子34を固定部208に固定
してコード50をコード保持部205に夫々設置
する(線心51はガイド207の位置で略直角に
屈曲して固定される)。次に、部材200′を部材
200に結合し、ノイズフイルタ素子30、接続
端子34、プラグ端子10等を夫々の設置箇所に
固定すると共に突記202,202′、壁211,
211′等によつて囲まれる室209,209′を
構成する(この結合は、部材200の凹部210
と部材200′の凸部210′、ガイド203′と
溝204A、ベース12の突起14と溝201′
が夫々嵌合する)。室209,209′は突起20
2,202′の壁により室202A,202A′と
隔離され、かつ、コード線心挿入口206、コー
ド保持部205を介して外部と連通する。部材2
00と200′を結合した後、箱形のケース20
の胴部214,214′にシールド板40を被覆
し(係合孔43に部材200′の係止部が係合す
る)、線心53を端子41に、又、シールド体5
2を端子42夫々に接続し組立てを完了する。組
立てられたケース20の外周をプラグ端子の一端
からコードの一端にかけて合成樹脂でプラグ本体
60を一体成型する。このとき、コード保持部2
05からコード線心挿入口206を介して合成樹
脂が室209,209′に封入される。封入され
る合成樹脂は突起202の壁に遮られて室202
A,202A′に侵入しないので、ノイズフイル
タ素子30の設置状態に影響を与えることなく、
しかも損傷することもない。又、封入された合成
樹脂は室209,209′を満たして固化するの
で、コードの線心51とノイズフイルタ素子30
の線心33との接続部(接続端子34の固定)を
強固にする。
尚、上記実施例において、部材200と20
0′を組合せたとき、突起202と202′によつ
て室内を3分割して中央部に略密閉状態のノイズ
フイルタ素子30を設置する室202A,202
A′を構成しているが、本考案はこれに限定する
ものではなく、要は、室202A,202A′と
室209,209′を隔離する壁を有すればよい。
〔考案の効果〕
以上、説明した通り、本考案のノイズフイルタ
内蔵差込みプラグによれば、少なくとも一対のプ
ラグ端子をベース部材で固定し、このベース部材
を一対の嵌合部材より成るケースの一端に固定
し、ケースの内部にコード側隔室、中央隔室、お
よびプラグ端子側隔室を形成し、コード側隔室に
コード線心とノイズフイルタ素子の接続部を収容
してモールド樹脂によつて固定し、中央隔室にモ
ールド樹脂を封入しないでノイズフイルタ素子を
収容し、プラグ端子側隔室にプラグ端子とノイズ
フイルタ素子の接続部を収容したため、一体成型
のとき、ノイズフイルタ素子を所定の位置に保持
して損傷を防ぎ、しかも、使用時における接続部
の断線およびノイズフイルタ素子の損傷を防ぐこ
とができる。特に、中央隔室には接続部等を使用
する必要がないのでノイズフイルタ素子だけを収
容すれば良いことになり、従つて、中央隔室にノ
イズフイルタ素子の外形に略一致した内部形状を
付与することができる。このため、移動空間がな
くなつてノイズフイルタ素子の移動を完全に抑制
することができる。これによつて接続部の断線が
確実に防止され、かつ、ノイズフイルタ素子の保
護が十分になる。
【図面の簡単な説明】
第1図イ,ロ,ハは従来例を示す図、第2図乃
至第4図は本考案の一実施例を示す図で、第2図
は分解図、第3図は組立図、第4図は一体成型し
た外形図である。 符号の説明、1……ケース、2……ベース、3
……プラグ端子、4……ノイズフイルタ素子、5
……コード、6,7……接続部、10……プラグ
端子、11……アース端子、12……ベース、1
3,13′……接続端、14……突起、20……
ケース、200,200′……部材、201,2
01′……溝、202,202′……環状の突起、
203……切欠部、204……挿通口、202
A,202A′……室、205,205′……コー
ド保持部、206……挿入口、207……ガイ
ド、208……固定部、209,209′……室、
211,211′……壁、204A……溝、21
4,214′……ケースの胴部、30……ノイズ
フイルタ素子、31……コア、32……線心、3
3……端子、34……接続端子、41,42……
端子、43……係合孔、50……コード、51…
…コード線心、60……合成樹脂。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) プラグ端子とコードの間にノイズフイルタ素
    子を備えた差し込みプラグにおいて、 少なくとも一対の前記プラグ端子を所定の間
    隔で配置して固定する板状のベース部材と、 一対の嵌合部材の嵌合によつて形成され、そ
    れぞれの嵌合面に設けられた壁、突起、溝等に
    よつて前記コードを挿通するコード挿通口、前
    記ベース部材を固定するベース固定部、および
    前記コード挿通口と前記ベース固定部の間に位
    置する縦方向に相互に分割された3つの隔室を
    提供する硬質ケースと、 前記硬質ケースの前記ベース固定部から前記
    コード挿通口を経て前記コードの所定の位置ま
    で施されたモールド保護体を備え、 前記3つの隔室の中の中央隔室は前記モール
    ド保護体のモールド樹脂の封入を受けることな
    く前記ノイズフイルタ素子を収容し、 前記3つの隔室の中のコード側隔室は前記モ
    ールド保護体のモールド樹脂の封入を受けるこ
    とにより前記コードの線心と前記ノイズフイル
    タ素子の接続部を固定して収容し、 前記3つの隔室の中のプラグ端子側隔室は前
    記プラグ端子と前記ノイズフイルタ素子の接続
    部を収容することを特徴とするノイズフイルタ
    素子内蔵差込みプラグ。 (2) 前記コードの線心と前記ノイズフイルタ素子
    の接続部は前記線心と前記ノイズフイルタ素子
    の線心を接続する接続端子を有し、 前記コード側隔室は前記コードの線心を屈曲
    して係止するガイドと、前記接続端子を固定す
    る固定部を有する構成の実用新案登録請求の範
    囲第1項記載のノイズフイルタ素子内蔵差込み
    プラグ。
JP1983149012U 1983-09-27 1983-09-27 ノイズフイルタ素子内蔵差込みプラグ Granted JPS6057080U (ja)

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