JPH02176255A - 自動変速機における油圧制御装置 - Google Patents

自動変速機における油圧制御装置

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JPH02176255A
JPH02176255A JP63331583A JP33158388A JPH02176255A JP H02176255 A JPH02176255 A JP H02176255A JP 63331583 A JP63331583 A JP 63331583A JP 33158388 A JP33158388 A JP 33158388A JP H02176255 A JPH02176255 A JP H02176255A
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JP
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clutch
oil
hydraulic
valve
automatic transmission
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Application number
JP63331583A
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English (en)
Inventor
Mamoru Niimi
新美 守
Takemasu Kano
威倍 加納
Fumitomo Yokoyama
横山 文友
Haruki Takemoto
竹本 春樹
Isao Takase
高瀬 勲
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisin AW Co Ltd
Original Assignee
Aisin AW Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、自動変速機における遊星歯車機構の所定回転
要素を係合させるクラッチまたはブレーキを制御するた
めの油圧制御装置に関する。
〔従来の技術〕 一般に、自動変速機における油圧制御装置において、遊
星歯車機構の所定回転要素を係合させるクラッチまたは
ブレーキへの油圧の供給は、単一のオリフィス径を介し
て行うか、オリフィス切換バルブを設けてオリフィス径
を切換えるようにしている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、同一のクラッチまたはブレーキが、数種
類の異なる変速にて係合する場合、上記した単一のオリ
フィス径によりクラッチまたはブレーキへ油圧を供給す
る方式においては、仕様の異なる数種類の異なる変速に
応して適切なオリフィス径に調整することが不可能なた
め、シフトフィーリングが悪い変速段が生じてしまう。
また、同一のクラッチまたはブレーキが、数種類の異な
る変速にて係合する場合、各変速の供給オリフィス径を
別個に調整するために、オリフィス切換バルブを使用す
る方式においては、コストアップになると共に、バルブ
が増加することに伴うスティック等により信幀性の低下
につながるという問題を有している。
本発明は上記問題を解決するものであって、自動変速機
における既存のシフトバルブを利用することにより、同
一のクラッチまたはブレーキへの油圧の供給を各変速毎
に適正に調整できる油圧制御装置を提供することを目的
とする。
〔課題を解決するための手段〕
そのために、請求項1に記載の発明は、遊星歯車機構の
所定回転要素を係合または係止するクラ・7チおよびブ
レーキ用の各油圧サーボ、並びにこれら油圧サーボに供
給またはドレーンする油圧を制御する複数のシフトバル
ブを備えてなる自動変速機における油圧制御装置におい
て、前記クラッチまたはブレーキ用の油圧サーボC−1
へ作動油圧を供給する供給油路eと、該供給油路に2本
のシフトバルブ52.53を介して接続される2本の調
整油路d、d’ とを有し、該2本の調整油路d、d’
から選択的に前記油圧サーボへ作動油圧を供給すること
を特徴とする。
また請求項4に記載の発明は、遊星歯車機構の所定回転
要素を係合または係止するクラッチおよびブレーキ用の
各油圧サーボ、並びにこれら油圧サーボに供給またはド
レーンする油圧を制御する複数のシフトバルブを備えて
なる自動変速機における油圧制御装置において、前記ク
ラッチ用の油圧サーボC−1へ作動油圧を供給する供給
油路eと、該供給油路に2木のシフトバルブ52.53
を介して接続される2本の調整油路d、d’ と、前記
供給油路eに並列に配置される小径のオリフィス83お
よびコントロールバルブ82と、該コントロールバルブ
を切換制御するソレノイドバルブS4とを有し1、前記
2本の調整油路d、d’から選択的に前記油圧サーボC
−1へ作動油圧を供給すると共に、クラッチ係合直前ま
では前記コントロールバルブ82を経由して油を供給し
、クラッチ係合直前からは前記小径のオリフィス83を
経由して油を供給することを特徴とする。
なお、上記構成に付加した番号は、図面と対比させるた
めのもので、これにより何ら構成を限定するものではな
い。
〔作用および発明の効果〕
本発明においては、例えば第4図に示すように、1速段
に変速するために第1のソレノイドバルブS、をオンす
ると、油路a、マニュアルバルブ51のライン圧は、油
路C51−2シフトバルブ52、油路d、eを経て油圧
サーボC−1に供給されるが、当初はC1アプライコン
トロールバルブ82は、図で右手位置にあるため、油路
Cからのライン圧は、C1アプライコントロールバルブ
82経由の大きなオリフィスを通って油路yを経て急速
に油圧サーボC−1に供給される。
油圧サーボC−1に油が供給されクラッチ係合直前に第
4のソレノイドバルブS.をオンすると、油路Z,Xか
ら01アプライコントロールバルブ82の制御油室82
aに油圧が供給されるため、C1アプライコントロール
バルブ82は左半位置に切換えられ油路eと油路yを遮
断する。その結果、油路eからのライン圧は小径のオリ
フィス83で絞られて徐々にクラッチを係合させ変速シ
ョックを防止する。
従って、本発明によれば、自動変速機における既存のシ
フトバルブを利用することにより、同一のクラッチまた
はブレーキへの油圧の供給を各変速毎に適正に調整でき
る。
また、余分なバルブを付加する必要がないので、コスト
アップすることなく各変速毎のチューニングが可能であ
り、構造が筒車なため信卸性も向上する。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
先ず、本発明が適用される5速自動変速機について説明
する。
第2図は5速自動変速機の駆動系の構成図を示しており
、5速自動変速ja21はトルクコンバータ部22、主
変速機構を構成する4速自動変速機構部23および副変
速機構を構成するアンダードライブ機構部25からなる
トルクコンバータ部22はトルクコンバータ26および
ロックアツプクラッチ27を有しており、ロックアツプ
クラッチ27の係合、解放により、エンジンクランク軸
28の回転を、ロックアツプクラッチ27の機械的結合
によりまたはトルクコンバータ26による油流を介して
入力軸29に伝達させるようにしている。
4速自動変速機構部23は、シングルプラネタリギヤユ
ニット30およびデュアルプラネタリギャユニノ)31
を備え、両プラネタリギヤユニット30、31のキャリ
ヤCR.同士およびサンギヤSl同士が一体に連結され
、また、入力軸29が第1の(フォワード)クラッチC
Iを介してシングルプラネタリギヤユニット30のリン
グギヤR1に連結されると共に、第2の(ダイレクト)
クラッチCtを介してサンギヤS1に連結している。さ
らに、サンギヤSIが第1の(2ndコースト)ブレー
キB1にて直接制動されると共に、第1のワンウェイク
ラッチF1を介して第2の(2nd)ブレーキB2によ
り一方向の回転が規制され、また、デュアルプラネタリ
ギヤユニット31のリングギヤR,が、第3の(1st
&ReV)ブレーキB3により直接制動されると共に、
第2のワンウェイクラッチFtにより一方向の回転が規
制されている。さらに、入力軸29が第3のクラッチC
。を介してデュアルプラネタリギヤユニット31のリン
グギヤR2に連結され、また、リングギヤR,とりング
ギャR2の間に、第3のワンウェイクラッチF0を介在
させている。そして、キャリヤCR,が4速自動変速機
構部23の出力ギヤとなるカウンタドライブギヤ32に
連結している。
一方、アンダードライブ機構部25は、シングルプラネ
タリユニット33からなり、そのリングギヤR,が前記
カウンタドライブギヤ32に常時噛合っているカウンタ
ドリブンギヤ35に連結し、かつキャリヤCR,が出力
ピニオン36に連結している。さらに、サンギヤS,が
第4のワンウェイクラッチF,にて一方向の回転が規制
されると共に、第4のブレーキB4にて制動され、かつ
第4のクラッチC,を介してキャリヤCR.と連結して
いる。
ソシて、出力ビニオン3Gはディファレンシャル機構部
37を介して左右のフロトアクスル39a,39bに連
結している。
上記5速自動変速機は、第1図に示す油圧回路50にて
制御される。
図中、26はトルクコンバータ、27はロックアツプク
ラッチ、C−0、C−1、C−2、C−3は、第2図で
示した各クラッチの油圧サーボ、B−1、B−2、B−
3、B−4は、各ブレーキの油圧サーボ、51はマニュ
アルバルブ、52は1−2シフトバルブ、53は3−4
シフトバルブ、55は2−3シフトバルブ、56はB1
シーケンスバルブ、57はローモジュレータバルブ、5
9はCOドレーンコントロールバルブ、60はロックア
ンプコントロールバルブ、61はロックアツプモジュレ
ータバルブ、62はソレノイドリレーバルブ、63はプ
ライマリレギュレータバルブ、65はセカンダリレギュ
レータバルブ、66はプレフシ中リリーフパルプ、67
はクーラ、69はクーラバイパスバルブ、70はチエツ
クバルブ、71はリニアソレノイドバルブであり、油圧
が自由に制御可能なスロットルバルブである。また、7
2はソレノイドモジュレータバルブ、73はリバースイ
ンヒピットバルプ、75はBlリレーパルプ、76はア
キュムレータコントロールバルブ、77は油圧ポンプ、
7つは調圧バルブ、80はアキュムレータ、81はチエ
ツクバルブ、82はC1アプライコントロールバルブ、
Slは2−3シフトバルブ55を制御する第1のソレノ
イドバルブ、S2は3−4シフトバルブ53を制御する
第2のソレノイドバルブ、S、は1−2シフトバルブ5
2を制御する第3のソレノイドバルブ、S4はロックア
ンプコントロールバルブ60をデユーティ制御する第4
のソレノイドバルブである。その抽油路には多数のオリ
フィス、チエツクバルブ、ストレーナが設けられている
上記リニアソレノイドバルブ71には、スロットル開度
の信号に比例した電流が供給され、アクセルベタルの変
位が増大してスロットル開度が大きくなると、リニアソ
レノイドバルブ71のプランジャが電磁力により、ライ
ン圧の油路aを閉じる方向に押上げてスロットル圧を生
じさせ、油路すを介してプライマリレギュレータバルブ
63およびセカンダリレギュレータバルブ65に作用さ
せ、ライン圧をスロットルバルブ開度に適合した圧力に
調圧している。また、リニアソレノイドバルブ71への
電流を調節することにより、ライン圧を増減させ摩擦係
合要素の係合時間すなわち変速時間を調節することが可
能となっている。
上記5速自動変速機21は、第3図に示すように、マニ
ュアルバルブ51による各レンジにて、油圧回路50に
おける第1〜第4のソレノイドS1、S2、Sff、S
4のオンオフ信号の組み合わせにより、各クラッチ00
〜C1、各ブレーキB、〜B4および各ワンウェイクラ
ッチF0〜F3が作動して、それぞれ各レンジP、R,
D、3.2.1における各変速段IST〜5THが得ら
れる。以下にその動作について説明する。
(Dレンジ) 第4図に示すように、Dレンジにおけるl速状態では、
第1のソレノイドバルブS、がオンでドレーン状態、第
2のソレノイドバルブS2がオンでドレーン状態、第3
のソレノイドバルブS3がオンで供給状態にある。従っ
て、図で1−2シフトバルブ52は下半位置、3−4シ
フトバルブ53は上半位置、2−3シフトバルブ55は
上半位置に切換えられる。すると、油路a、マニュアル
バルブ51のライン圧は油路C11−2シフトバルブ5
2、油路d、eを経て油圧サーボC−1に供給される。
該油圧サーボC−1には、油路f、3−4シフトバルブ
53、油路Cからもライン圧が供給される。また、油路
aのライン圧が、2−3シフトバルブ55、油路gを経
て油圧サーボB−4に供給される。
これにより、自動変速機21はクラッチC1が係合する
と共に、ブレーキB4が係合し、入力軸29の回転はク
ラッチC1を介してシングルプラネタリギヤユニット3
0のリングギヤR1に伝達され、このときデュアルプラ
ネタリギヤユニット31のリングギヤR1はワンウェイ
クラッチFzにより回転が阻止されているため、サンギ
ヤSを逆方向に回転させながら共通キュリヤCR,が正
方向に大幅減速回転され、該回転がカウンタドライブギ
ヤ32からアンダードライブ機構25のカウンタドリブ
ンギヤ35に伝達される。ここで、ブレーキB4が係合
しワンウェイクラッチF、が作動してアンダードライブ
状態にあり、自動変速機21全体で4速自動変速機tl
123の1速およびアンダードライブ機構25のアンダ
ードライブがあいまって1速が得られる。
Dレンジの2速状態は、第5図に示すように、上記1速
の状態から第3のソレノイドバルブS。
がオフしてドレーンされる。そのため、1−2シフトバ
ルブ52が上半位置に切換えられ、油路Cからのライン
圧が1−2シフトバルブ52、油路り経て油圧サーボB
−2に供給される。従って、クラッチC1の係合に加え
てブレーキB2が係合し、サンギヤSlがワンウェイク
ラッチF1の作動により回転が停止され、入力軸29か
らのりングギャR8の回転は、リングギヤRつを正方向
に回転させながらキャリヤCR,を正方向に減速回転さ
せ、該回転がカウンタドライブギヤ32からアンダード
ライブ機構25のカウンタドリブンギヤ35に伝達され
る。そして、4速自動変速機構23の2速およびアンダ
ードライブ機構25のアンダードライブがあいまって2
速が得られる。なお、ソレノイドリレイバルブ62には
、油路0から油圧が供給されるため図で下半位置に切り
替わり、油路V、Zを連通させロックアツプコントロー
ルバルブ60を制御可能にする。
Dレンジの3速状態は、第6図に示すように、上記2速
状態から第1のソレノイドバルブS、がオフして供給状
態に切換わる。そのため、2−3シフトバルブ55が下
半位置に切換わり、ライン圧油路aのライン圧が2−3
シフトバルブ55、油路iを経て油圧サーボC−3に供
給され、かつ油圧サーボB−4はドレーンされる。従っ
て、4速自動変速機23は2速状態のままで、ブレーキ
B4が開放されると共に、クラッチC1が係合するため
、アンダードライブ機構25が直結され、自動変速機2
1全体で3速が得られる。
Dレンジの4速状態は、第7図に示すように、上記3速
状態から第2のソレノイドバルブS、がオフして供給状
態に、第3のソレノイドバルブS、がオンして供給に切
換わる。そのため、1−2シフトバルブ52および3−
4シフトバルブ53が下半位πにが切換わる。従って、
油路Cからのライン圧が、油路f、3−4シフトバルブ
53、油路j、k、再び3−4シフトバルブ53、油路
2、を経て油圧サーボC−0に供給される。これにより
、クラッチC1、クラッチC3およびブレーキB2の係
合に加えてクラッチC0が係合し、入力軸29の回転は
クラッチC1を介してリングギヤR8に伝達されると同
時に、クラッチC0を介してリングギヤR2に伝達され
、従って両プラネタリギヤユニット30.31の各要素
は一体となって回転し、キャリヤCR,からカウンタド
ライブギヤ32に入力軸29と同速回転が伝達される。
そして、該カウンタドライブギヤ32の回転は、アンダ
ードライブ機構25の直結状態と組合わさって、自動変
速機21全体で入力軸29と同速度の4速が出力ピニオ
ン36から出力される。
なお、このとき油路lからB1リレイバルブ75、油路
mを経てBlシーケンスバルブ56に油圧が作用するた
め、該バルブ56は上半位置に切換えられる。
Dレンジの5達状態は、上記4速状態から第3のソレノ
イドバルブS、がオフし゛ζドレーン状態に切換わる。
そのため、1−2シフトバルブ52が上半位置に切換わ
り、油圧サーボC−1の油圧が油路e、3−4シフトバ
ルブ53、油路n、  1−2シフトバルブ52を経て
ドレーンされると共に、マニエアルバルブ51からのラ
イン圧が油路C5fx3 4シフトバルブ53、油路L
 p。
1−2シフトバルブ52、油路q、Blシーケンスバル
ブ56、油路rを経て油圧サーボB−1に供給される。
従って、クラッチC1が解放されると共に、ブレーキB
、が係合され、入力軸29の回転はクラッチC0を介し
てリングギヤR2に伝達され、かつこの状態ではサンギ
ヤS、が停止されているので、リングギヤR1を増速回
転しながらキャリヤCR+ は高速回転し、該高速回転
がオーバードライブとしてカウンタドライブギヤ32に
伝達され、直結状態にあるアンダードライブ機1112
5と組合わさって自動変速機21全体で5速が得られる
(3レンジ) マニュアルバルブ51を3レンジの位置に切換えると、
油路aからのライン圧は油路Cに加えて油路Sにも供給
される。そして、3レンジにおいては、1速および4速
はDレンジと同様であるが、2速、3速ではブレーキB
、を係合させる。
例えば、3レンジにおける3速状態は、第6図において
、B1リレイバルブ75が右手位置に切り替わるため、
油圧サーボB−2の油圧がB 11Jレイバルブ75、
油路mを経てB1シーケンスバルブ56に油圧が作用す
るため、該バルブ56は上半位置に切換えられる。従っ
て、マニュアルバルブ51からのライン圧が油路c、f
、3−4シフトバルブ53、油路j、P、1−2シフト
バルブ52、油路q、Blシーケンスバルブ56、油路
「を経て油圧サーボB−1に供給される。従って、自動
変速機21はクラッチC1、クラッチC1、ブレーキB
I、ブレーキB、が係合し、エンジンブレーキのききが
よくなる。
(2レンジ) マニュアルバルブ51を2レンジの位置に切換えると、
油路aからのライン圧は油路C,Sに加えて油路りにも
供給され、3−4シフトバルブ53を上半位置に固定し
4速、5速の変速をしないようにする。3レンジと同様
に2速、3速時にブレーキB、を係合させる。
(lレンジ) マニュアルバルブ51をlレンジの位置に切換えると、
油路aからのライン圧は油路c、s、tに加えて油路U
にも供給され、2−3シフトバルブ55を上半位置に固
定し3速、4速、5速の変速をしないようにする。lレ
ンジにおいては、2速状態が2レンジの2速と同様であ
る。第4図において、1速時に油路u、1−2シフトバ
ルブ52、ローモジュレータバルブ57を経て油圧サー
ボB−3に油圧を供給し、ブレーキB、を係合させる。
(Rレンジ) NレンジからRレンジに切換える際、車両が停止してい
るかまたは微速(例えば7km/h以下)にある場合、
クラッチC2を係合しかつプレー−FBs 、B−を係
合させる。そのため、入力軸29の回転はクラッチC2
を介してサンギヤS1に伝達され、このときリングギヤ
R2がブレーキB、により固定されているので、リング
ギヤR8を逆転させながらキャリヤCR,も逆転し、該
キャリヤCRの逆転がカウンタドライブギヤ32からア
ンダードライブ状態にあるアンダードライブ機構25に
伝達される。
また、NレンジからRレンジに切換える際、車両が所定
速度(例えば7km/h)以上にある場合、第2のソレ
ノイドバルブS2をオンしてリバースインヒビットバル
ブ73を切換え、クラッチC2、ブレーキB、を解放す
る。これにより、走行時にRレンジに入ることが防止さ
れる。
(ロックアツプクラッチ作動時) 1速以外の状態では、ソレノイドリレイバルブ62は図
で下半位置にあり、ロックアツプモジュレータバルブ6
1により調圧された油圧はソレノイドバルブS4により
所定の油圧に制御されロックアツプコントロールバルブ
60に供給される。
ロックアツプコントロールバルブ60にはセカンダリレ
ギュレータバルブ65からセカンダリ圧が供給されてお
り、ロックアツプコントロールバルブ60にて制御され
た油圧は、トルクコンバータ26内のロックアツプクラ
ッチ27に供給され、トルクコンバータ27をトルクコ
ンバータ領域、半クラツチ領域、ロックアツプ領域のい
ずれかで作動するように制御を行っている。
次に本発明の特徴である同一のクラッチまたはブレーキ
を数種類の変速毎に制御するための油圧制御装置につい
て説明する。ここでは、第1のクラッチC1を例に説明
するが、他のクラッチまたはブレーキに適用してもよい
第1のクラッチC9がアプライされる場合を整理すると
以下の3通りの変速がある。
■ Nレンジから1速に変速する時 この場合には、第4図で説明したように、油圧サーボC
−1には、油路a1マニュアルバルブ51のライン圧が
油路c、1−2シフトバルブ52、油路d、eを経る経
路と、油路c、f、3−4シフトバルブ53、油路d’
、eを経る経路との両方から油が供給される。油路dと
油路d′には夫々オリフィスA+ 、Atが設けられて
いて、これらオリフィスA + 、 A zの両方によ
り油圧サーボC−1へのアプライ量を多く調整する。
■ 5速から4速に変速する時 この場合には、第7図に示すように、油路Cからのライ
ン圧が、1−2シフトバルブ52、油路d、eを経る経
路のみとなり、油路油路d′からは油が供給されない。
従って、油路dに設けたオリフィスA、の径を調整する
ことにより、油圧サーボB−1のドレーンに対して油圧
サーボC−1へのアプライ量を適切に調整する。
■ 5速から3速に変速する時 この場合には、第6図に示すように、油路Cからのライ
ン圧が、油路「、3−4シフトバルブ53、油路d’、
eを経る経路のみとなり、油路油路dからは油が供給さ
れない、従って、油路d′に設けたオリフィスA、の径
を調整することにより、油圧サーボC−0のドレーンに
対して油圧サーボC−1へのアプライ量を適切に調整す
る。
第9図は上記の、■、■にて調整された油圧サーボへの
供給油圧を示している。
従って、本発明によれば、自動変速機における既存のシ
フトバルブを利用することにより、同一のクラッチまた
はブレーキへの油圧の供給を各変速毎に適正に調整でき
る。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく種
々の変更が可能である。
例えば、上記実施例においては、5速自動変速機に適用
しているが、4速自動変速機に適用してもよい、また、
第IのクラッチC5を例にしているが、他のクラッチま
たはブレーキに適用してもよい、第1のクラッチCIに
適用する場合は、要するに、NレンジからI速への変速
と最高変速段から直結の変速段への変速とで油圧サーボ
へのアプライ量を適切に調整することである。
また、上記実施例においては、油路dと油路d′に夫々
オリフィスA+ 、Atを設けているが、これらを設け
ないで油路の管路抵抗により調節するようにしてもよい
次いで、本発明の他の実施例について説明する。
本実施例は上記実施例をクラッチに適用した場合に、ク
ラッチのシフトタイミングを図るものである。
第4図で説明したように第1のクラッチc1は1速時に
係合する。C−1油圧サーボへライン圧を供給する油路
eには、小径のオリフィス83とチエツクバルブ85が
並列に設けられ、さらに、オリフィス83とチエツクバ
ルブ85と並列に01アプライコントロールバルブ82
が設けられている。ESC1アプライコントロールバル
ブ82の制御油室82aは、油路Xを介してソレノイド
リレイバルブ62と連通している。
その作用を第4図により説明すると、Nレンジから1速
に変速する時、油圧サーボC−1には、油路a、マニュ
アルバルブ51のライン圧が油路c、1−2シフトバル
ブ52、油路d、eを経る経路と、油路C5(s3 4
シフトバルブ53、油路d’、eを経る経路との両方か
ら油が供給される。このとき、ソレノイドリレイバルブ
62には、油路0から油圧が供給されていないため、図
で上半位置にあり油路2と油路Xを連通ずるが、第4の
ソレノイドバルブS、をオフしているために、油路Xに
は油圧が供給されず、C1アプライコントロールバルブ
82は、図で右手位置にある。
その結果、油路eからのライン圧は、Clアプライコン
トロールバルブ82経由の大きなオリフィスを通って油
路yを経て象、速に油圧サーボC−1に供給される。
油圧サーボC−tに油が供給されクラッチ係合直前に第
4のソレノイドバルブS4をオンする。
すると、油路Z、Xから01アプライコントロールバル
ブ82の制御油室82aに油圧が供給されるため、CI
アプライコントロールバルブ82は左半位置に切換えら
れ油路eと油路yを遮断する。
その結果、油路eからのライン圧は小径のオリフィス8
3で絞られて徐々にクラッチを係合させ変速シコソクを
防止する。
クラッチ係合後は、再び第4のソレノイドバルブS、を
オフし、油路eから01アプライコントロールバルブ8
2、油路yを経て油圧サーボC−1に油を供給し、シー
ルリング或いはチエツクバルブから洩れるオイルによる
クラッチ内部の圧力低下を防止する。なお、前記第4の
ソレノイドバルブS4のオンオフタイミングは、予め電
子制御装置内のメモリに記憶し、変速のタイムラグと変
速シロツクの両者を最適にするようにする。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく種
々の変更が可能である。
例えば上記実施例においては、第4のソレノイドバルブ
S4を2速以上のロックアツプクラッチ作動時に使用す
ることに着目し、これを1速時におけるC1クラッチの
制御に利用しているが、第5のソレノイドバルブにより
独立してC1アプライコントロールバルブを切換えるよ
うにしてもよいし、該ソレノイドバルブにより他のクラ
ッチを制御するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の自動変速機における油圧制御装置の1
実施例を示す構成図、第2図は本発明が適用される自動
変速機の1例を示す機構図、第3図は第2図の自動変速
機の作動を説明するだめの図、第4図ないし第8図は本
発明に係わる油圧制御装置の作用を説明するための図、
第9図は本発明における油圧サーボへの供給油圧を説明
するための図である。 C−1・・・クラッチ用の油圧サーボ、e・・・供給油
路、52.53・・・シフトバルブ、d、d’・・・調
整油路、82・・・コントロールバルブ、83・・・小
径のオリフィス。 出 願 人 アイシン・エイ・ダブリヱ株式会社代理人
弁理士  白 井 博 樹(外5名)第2図 39a 39t) 第3図

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)遊星歯車機構の所定回転要素を係合または係止す
    るクラッチおよびブレーキ用の各油圧サーボ、並びにこ
    れら油圧サーボに供給またはドレーンする油圧を制御す
    る複数のシフトバルブを備えてなる自動変速機における
    油圧制御装置において、前記クラッチまたはブレーキ用
    の油圧サーボへ作動油圧を供給する供給油路と、該供給
    油路に2本のシフトバルブを介して接続される2本の調
    整油路とを有し、該2本の調整油路から選択的に前記油
    圧サーボへ作動油圧を供給することを特徴とする自動変
    速機における油圧制御装置。
  2. (2)前記2本の調整油路にオリフィスを設けることを
    特徴とする請求項1記載の自動変速機における油圧制御
    装置。
  3. (3)前記クラッチが停止から1速段への変速および高
    速段から直結段への変速時にアプライするクラッチであ
    ることを特徴とする請求項1または2記載の自動変速機
    における油圧制御装置。
  4. (4)遊星歯車機構の所定回転要素を係合または係止す
    るクラッチおよびブレーキ用の各油圧サーボ、並びにこ
    れら油圧サーボに供給またはドレーンする油圧を制御す
    る複数のシフトバルブを備えてなる自動変速機における
    油圧制御装置において、前記クラッチ用の油圧サーボへ
    作動油圧を供給する供給油路と、該供給油路に2本のシ
    フトバルブを介して接続される2本の調整油路と、前記
    供給油路に並列に配置される小径のオリフィスおよびコ
    ントロールバルブと、該コントロールバルブを切換制御
    するソレノイドバルブとを有し、、前記2本の調整油路
    から選択的に前記油圧サーボへ作動油圧を供給すると共
    に、クラッチ係合直前までは前記コントロールバルブを
    経由して油を供給し、クラッチ係合直前からは前記小径
    のオリフィスを経由して油を供給することを特徴とする
    自動変速機における油圧制御装置。
  5. (5)クラッチ係合後は、前記コントロールバルブを経
    由して油を供給することを特徴とする請求項4記載の自
    動変速機における油圧制御装置。
  6. (6)前記クラッチが停止から1速段への変速および高
    速段から直結段への変速時にアプライするクラッチであ
    ることを特徴とする請求項4記載の自動変速機における
    油圧制御装置。
  7. (7)前記ソレノイドバルブは2速以上で制御されるロ
    ックアップクラッチ制御用のソレノイドバルブであるこ
    とを特徴とする請求項4記載の自動変速機における油圧
    制御装置。
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