JPH0217711A - 移相器 - Google Patents

移相器

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JPH0217711A
JPH0217711A JP63168484A JP16848488A JPH0217711A JP H0217711 A JPH0217711 A JP H0217711A JP 63168484 A JP63168484 A JP 63168484A JP 16848488 A JP16848488 A JP 16848488A JP H0217711 A JPH0217711 A JP H0217711A
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JP
Japan
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sine wave
amplitude
circuit
value
cosine
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JP63168484A
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Nobuaki Ouchi
大内 宣明
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 ディジタル処理によって正弦波を90度位相シフトさせ
て余弦波を得る移相器に関し。
正弦波の周波数の整数倍でない標本化周波数を用いてデ
ィジタル処理によって正弦波から位相を90度シフトさ
せて余弦波を得る回路を実現することを目的とし。
正弦波の振幅瞬時値を一定周期で標本化する標本化回路
と、標本化回路で標本化された2点の振幅瞬時値から正
弦波の振幅値を求める正弦波振幅演算回路と、正弦波振
幅演算回路で求められた正弦波の振幅値と標本化回路で
標本化された振幅瞬時値とに基づいて正弦波と位相が9
0度異なる余弦波の振幅瞬時値の絶対値を求める余弦波
振幅演算回路と、標本化回路で標本化された2点の振幅
瞬時値の存在する象限から余弦波振幅演算回路で求めら
れた余弦波の振幅瞬時値の符号を決定する符号決定回路
とを具備してなる。
〔産業上の利用分野〕
本発明は正弦波を90度位相シフトさせて余弦波を得る
移相器に係り、特に正弦波周波数の整数倍でない周波数
の標本化クロックで標本化されたディジタルデータを取
り扱う移相器に関する。
この種の移相器は9例えばディジタル化されたカラーテ
レビ信号の復調を行う復調回路に用いられる。すなわち
、カラーテレビ信号であるNTSC信号は2つの色差信
号を位相が90度偏移している二つの色副搬送波で直交
変調した搬送色差信号を輝度信号に重畳している。この
ためNTSC信号から2つの色差信号を復調するには1
色副搬送波の位相の基準となるカラーバースト信号から
抽出した色副搬送波としての正弦波とこの正弦波と位相
が90度偏移している余弦波とを搬送色差信号に乗じて
同期検波を行う必要がある。このため、正弦波を90度
位相シフトさせて余弦波を作る移相器が必要とされる。
〔従来の技術〕
従来のディジタル処理によるテレビジョン受像回路では
カラーテレビ信号のディジタル化を3色副搬送波の整数
倍(3倍あるいは4倍)の標本化周波数でデータサンプ
リングすることにより行っている。このため1色差信号
復調のための同期検波回路に必要な移相器としては9例
えば色副搬送波の4倍の周波数で標本化されたデータで
あれば。
正弦波から余弦波を得るには正弦波データを1サンプル
分だけ遅延させるだけでよ(、ごく簡単な回路で移相器
を構成することができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
現在、カラーテレビ信号のディジタル化の国際標準化に
向けて、CCIR(国際無線諮問委員会)では標本化ク
ロックとして現在の二つのテレビジョン方式(NTSC
方式とPAL方式)に共通に対応できる1 3.5 M
Hzを勧告している。この13、5 M Hzの標本化
周波数で色副搬送波を標本化する場合、標本化周波数が
色副搬送波周波数の整数倍となっていないため、標本化
された色副搬送波のデータは隣り合う2つのサンプル点
の位相差が90度とならない0例えばNTSC方式では
色副搬送波の周波数は約3.579 MHzであり、こ
れを13.5MHzで標本化すると隣り合うサンプル点
間の位相差は95.4545度となる。
この結果、標本化された正弦波の色副搬送波データから
位相が90度ずれた余弦波を得るには。
従来のような標本化された色副搬送波データを単に1サ
ンプル分だけ遅延させて余弦波を得るという方法は使用
できなくな・る。
したがって本発明の目的は、正弦波の周波数の整数倍で
ない標本化周波数を用いた場合にもディジタル処理によ
って正弦波から位相を90度シフトさせて余弦波を得る
ことができる移相器を提供することにある。
〔課題を解決する手段〕
第1図は本発明に係る原理ブロック図である。
本発明に係る移相器は、正弦波の振幅瞬時値Snを一定
周期で標本化する標本化回路1と、標本化回路1で標本
化された2点の振幅瞬時値Sn、Sト1から正弦波の振
幅値Aを求める正弦波振幅演算回路2と、正弦波振幅演
算回路2で求められた正弦波の振幅値Aと標本化回路1
で標本化された振幅瞬時値Snとに基づいて正弦波と位
相が90度異なる余弦波の振幅瞬時値Cnの絶対値を求
める余弦波振幅演算回路3と、標本化回路で標本化され
た2点の振幅瞬時値Sn+5n−1の存在する象限から
余弦波振幅演算回路3で求められた余弦波の振幅瞬時値
の符号上を決定する符号決定回路4とを具備してなる。
〔作用〕
標本化回路1で標本化された正弦波の振幅瞬時値Sn+
5R−1に基づき、正弦波振幅演算回路2で正弦波の振
幅Aを求める。この振幅Aと振幅瞬時値Snに基づき余
弦波振幅演算回路3で余弦波の振幅瞬時値C,の絶対値
を求める。さらに、振幅瞬時値Sn+5n−1に基づき
符号決定回路4で余弦波振幅瞬時値C1の符号を決定す
る。これにより正弦波を余弦波に変換する。
[実施例〕 以下9図面を参照しつつ本発明の詳細な説明する。第2
図は本発明の一実施例としての移相器の構成を示すブロ
ック図である。この実施例の移相器は、ディジタル化さ
れた複合カラーテレビ信号中の搬送色差信号を同期検波
して色差信号を復調する同期検波回路に用いられるもの
で、ディジタル化された色副搬送波(正弦波)の位相を
90度偏移させて同期検波に必要な余弦波を発生するた
めのものである。ここでカラーテレビ信号としてはNT
SC方式が用いられており、カラーテレビ信号の標本化
周波数としてはCCIR勧告に従った1 3.5 M 
Hzが用いられているものとする。
図において、1,2はD形フリップフロップからなる遅
延回路であり、それぞれ入力信号として13、5 MH
zの標本化クロックで標本化された色副搬送波の正弦波
データS (各サンプル時点における正弦波の振幅瞬時
値)が入力される。遅延回路1はこの正弦波データSを
1クロック分遅延させた正弦波データSoを出力し、一
方、遅延回路2は正弦波Sを2クロック分遅延させた正
弦波データS、を出力する。
この正弦波データS、およびS、は振幅計算部3に入力
されると共に、正規化部4.5にそれぞれ入力される。
振幅計算部3は入力された正弦波データSO+31に基
づいて正弦波信号Sの最大振幅値を計算する回路である
。正弦波信号Sは。
Aを最大振幅値、ωscを色副搬送波の角周波数とする
と。
S = As1n(ωsc L ) で表されるので、この式に基づき2点の正弦波データS
O,+31を代入して最大振幅値Aを求めるものである
。この振幅計算部3はROMを用いて実現することがで
きる。
正規化部4.5は振幅計算部3からの最大振幅値Aを用
いて正弦波データSO+31を最大値127で正規化す
る回路であり、それぞれ正規化された正弦波データSO
、S1′を出力する。この正規化部4,5もROMを用
いて実現することができる。
6はsin/cos変換部であり、正規化された正弦波
データ81′に対して+   1−3.’2の演算を行
い、それにより正弦波データ81′を余弦波データCI
  (サンプル時点t1における余弦波の振幅瞬時値)
の絶対値に変換する。
7は符号変換部であり、正規化部4.5からの正規化さ
れた正弦波データS、、S、’が入力され、これらのデ
ータに基づいてsin/cos変換部6で演算された余
弦波データc1の符号上を判定し、その士の符号sic
をskn/cos変換部6から出力される余弦波データ
C1の最上位ビット(符号ビット)として出力する。
第3図は符号判定部7の詳細な構成例を示すブロック図
である。第3図におい°ζ、71〜75は比較器であり
、比較器71.72には正規化された正弦波データ81
′が入力され、比較器73〜75には正規化された正弦
波データso′が入力される。各比較器71〜75は入
力信号に対して各ブロック内に記された条件を満たすか
否かを判定するものであり9条件が満たされる場合には
出力信号として“l”を出力する。
76、は比較器73の出力信号を極性反転するインバー
タである。77.78はAND回路であり、AND回路
77には比較器71.インバータ761、比較器74の
各出力信号が入力される。
AND回路78には比較器?2.73.75の各出力信
号が入力される。
AND回路77.78の各出方信号はOR回路79に入
力される。OR回路79の出方信号はインバータ762
を介して排他的OR回路8oの一つの入力端子に入力さ
れる。この排他的OR回路80の他の入力端子には正規
化された正弦波データSo′の符号ビット(最上位ビッ
トMSB)が入力される。
本実施例装置の動作が図面を参照しつつ以下に説明され
る。ここでは13.5MHzで標本化された色副搬送波
としての正弦波データSから位相が90度偏移した余弦
波データCを求める。まず、あるサンプル時点t1で標
本化した正弦波データ(振幅瞬時値のサンプルデータ)
Swは。
Sl =Asin(ωsct 1 )       −
(1)である、同一のサンプル時点t1における余弦波
データC1は。
cos(x) =± 1−5in 2  (x)の関係
から。
C,=±AJ 1−s12     −(2)となる、
この(2)式から明らかなように、正弦波データS1を
90度位相偏移させた余弦波データC1を求めるには、
最大振幅Aを計算すると共に、符号士を決定する必要が
ある。これらの方法が以下に説明される。
1込111111算 最大振幅Aは連続する2時点で標本化された正弦波デー
タから求めることができる。サンプル時点t1の一つ前
のサンプル時点toで標本化された正弦波データをS、
とすると、正弦波データSoは。
SO=Asin(ω5cto) = As1n(a+sc t 1 −φ)      
−(3)となる。ここでφはサンプル時点toとt1間
の位相差であり1色副搬送波を13.5 MHzの標本
化周波数で標本化した場合には約95.4545度であ
る。上述の(3)式の正弦波データS。を更に変形する
と。
S□ −Asin(6)sct 1−φ)=Asin(
ω5ctl )  cosφ−Acos(ω5ctl)
sinφ =S1cosφ−A cos (ωsc t 1 )s
inφとなる。よって。
・°・(SO−3l  cosφ)2 (A cos (ωsc L 1 )sinφ)2  
・−(4)ここで。
(Asin(a+sct 1 )  )  2+  (
Acos(a+sct 1 )  )  ”= A 2 の関係から。
(Sg −31cosφ)2 = (A2−852)sin 2φ が求まる。この式から振幅Aを求めると。
よって振幅Aは、連続する二つのサンプルデータSO+
31と、定数sinφ、  cosφから求めることが
できる。第2図における振幅計算部3はこの(5)式の
演算を行って最大振幅Aを求める回路である。
葺jJ1丸定 余弦波データCオの符号士の決定は以下の方法により行
われる。すなわち、第4図は正弦波sinと余弦波co
sとの符号の関係を表したものである。
第4図から分かるように、余弦波cosは正弦波sin
より位相が90度進んでおり、ある象限の余弦波cos
の符号はその一つ前の象限の正弦波sinの符号を反転
したものに等しくなる。
したがって連続する2つのサンプル時点が隣合う象限に
それぞれ存在している場合には、この第4図に従ってサ
ンプル時点t1における余弦波データC1の符号を、一
つ前のサンプル時点toにおける正弦波データSoの符
号を反転することによって決定することができる。符号
決定は原則的にはこれに従って行われる。
一方1色刷搬送波を13.5 MHzの標本化周波数で
標本化した場合、連続するサンプル時点間の位相差は前
述したように約95.4545度となる。
このため、各象限1.  n、 III、 mVの先頭
から5.4545度以内にサンプル時点t1がある場合
には。
このサンプル時点t1の一つ前のサンプル時点【0の存
在する象限は一つ象限を飛び越した象限となる。このよ
うな場合には必ずしも第4図の関係に従って余弦波デー
タc1の得号を決定できなくなる。
すなわち、サンプル時点t1が第■象限または第m象限
の先頭から5.4545度以内に存在する場合には余弦
波データc1の符号は−っ前の正弦波データS、と同じ
になり、前述の原則が成立しなくなる。一方、サンプル
時点t1が第1象限または第■象限の先頭から5.45
45度以内に存在する場合には前述同様に余弦波データ
C1の符号は一つ前の正弦波データSoの符号を反転す
ることによって求まる。
これを第5図を参照して詳しく説明する。第5図中、実
線は正弦波sin 、−点鎖線は余弦波cosの波形を
示す、ここで×は乎ンブル時点【1が第1象限の先頭か
ら5.4545度以内にある場合の二つのサンプル時点
t1+’0を示し、・はサンプル時点t1が第■象限の
先頭から5.4545度以内にある場合の二つのサンプ
ル時点を示し、■はサンプル時点t1が第■象限の先頭
から5.4545度以内にある場合の二つのサンプル時
点を示し、ムはサンプル時点t1が第■象限の先頭から
5゜4545度以内にある場合の二つのサンプル時点を
示す。
まず前述の原則が成立する場合として、サンプル時点t
1が第1象限の先頭から5.4545度以内に存在した
時は、一つ前のサンプル時点は第■象限に存在する。こ
の場合、第1象限での余弦波cosの符号は十であり、
第■象限での余弦波sinの符号−の反転である。同様
に、サンプル時点t、が第■象限の先頭から5−454
5度以内に存在した時は、一つ前のサンプル時点は第■
象限に存在する。この場合、第■象限での余弦波cos
の符号は−であり、第1象限での余弦波sinの符号子
の反転である。
次に前述の原則が成立しない場合として、サンプル時点
t1が第■象限の先頭から5.4545度以内に存在し
た時は、一つ前のサンプル時点は第■象限に存在する。
この場合、第■象限での余弦波cosの符号は−であり
、第■象限での余弦波sinの符号−の反転でなくなる
。同様に、サンプル時点t1が第■象限の先頭から5.
4545度以内に存在した時は、一つ前のサンプル時点
は第■象限に存在する。この場合、第■象限での余弦波
cosの符号は十であり、第■象限での余弦波sinの
符号子の反転でなくなる。
この結果、余弦波データC1の符号を決定するには、サ
ンプル時点t1が第■象限または第■象限の先頭から5
.4545度以内にある場合には。
一つ前の正弦波データS。と同じ符号とし、それ以外の
場合には正弦波データS、の符号を反転して余弦波デー
タC1の符号とすればよい。
サンプル時点t1が第■象限または第■象限の先頭から
5.4545度以内にあるか否かの判定は次のようにし
て行うことができる。
すなわち、第5図から明らかなように、サンプル時点t
1が第■象限または第■象限の先頭から5.4545[
以内にある場合とは正弦波sinの極大値あるいは極小
値付近にサンプル時点t1が存在した場合である。よっ
てサンプル正弦波データS1が極大値あるいは極小値付
近にあるか否かはこの正弦波データS1を所定のしきい
値(極大値あるいは極小値に近い埴)と比較することに
よって容易に判定できる。
この場合、極大値あるいは極小値付近の正弦波データS
1としては、第■象限または第■象限の最後から5.4
545度以内のものも含まれる。よって正弦波データS
1が何れの象限に存在しているものであるかを判定する
必要があるが、この判定には、一つ前のサンプル時点1
oの正弦波データSoを第2のしきい値と比較すればよ
い、すなわち、第1象限または第■象限の最後から5.
4545度以内にある正弦波データS1の一つ前の正弦
波データSoは、第■象限または第■象限の先頭から5
.4545度以内にある正弦波データS。
の一つ前の正弦波データSoよりも、その絶対値が必ず
大きくなるから、適当なしきい値を設定することにより
判別が可能である。
以上の判定を行うには、入力信号の大小にかかわらず固
有のしきい値を用いて判定できることが理想的である。
よって本実施例では標本化された正弦波データSO,S
、を正規化している0例えば入力データの振幅を8ビツ
トで表す場合には。
8ビツトで表すことができる最大値127で正規化する
。これには9式(5)で求めた最大振幅Aを用いて、標
本化された正弦波データS。、S。
を下式により正規化する。
So  =So X 127/A s、  =S1X127/A なお、この正規化は第2図では正規化部4.5でそれぞ
れ行われる。
ここで、余弦波データC1の符号判定のしきい値として
は、極大値および極小値付近の判定のしきい値として±
126を用い、また正弦波データS1が存在する象限の
判定のしきい値として±12を用いるものとする。する
と、サンプル時点t1が第■象限または第■象限の先頭
から5.4545度以内にあることの条件としては。
条件(1)  St’>126   かつ12<So’
<0 条件(2)  S1’ <−126かつ0<S、’<1
2 の二つの場合であり、この場合にはサンプル時点t1に
おける余弦波データC1の符号は一つ前のサンプル時点
toの正弦波データSo′の符号に等しい。
一方、これ以外の場合には、サンプル時点t。
における余弦波データC1の符号は一つ前のサンプル時
点toの正弦波データSo′の符号の反転となる。
第3図に示された符号判定部7では、上述の条件の判定
を行っているものであり、AND回路77は上述の条件
(1)が満たされているか否かを判定し、AND回路7
8は上述の条件(2)が満たされているか否かを判定し
ている0条件が満たされた場合には“1”がOR回路7
9に出力される。よってOR回路79は条件(1)ある
いはく2)の何れかが満たされた場合に“l”を出力し
、それをインバータ76で反転して“0”として排他的
OR回路80に送出する。
この排他的OR回路80の他方の入力端子には正弦波デ
ータSo′の符号ビットが入力されているので、上述の
条件(1)または(2)が成立した場合には、この符号
ビットを反転せずに出力し。
一方9条件(1)または(2)が成立しない場合には符
号ビットを反転して出力することになる。
余弦波データC1の絶対値の計算は+ sin/cos
変換部6において、入力された正規化正弦波データ31
′に対して、   1−31’の演算を行うことにより
求まる。よってこの絶対値と前述の符号判定部7からの
符号上とを合わせて余弦波データC1とする。
本発明の実施にあたっては種々の変形形態が可峰である
0例えば上述の実施例では色副搬送波の標本化周波数と
して13.5MHzとしたため、サンプル時点間の位相
差は95.4545度となり。
90度を越えたものとなったが、勿論、標本化周波数を
上げた場合には位相差が90度以内となる場合もあり、
この場合にはそれに応じて判定条件を設定することにな
る。また、実施例では標本化周波数が、標本化される正
弦波の周波数の整数倍になっていない場合について述べ
たが、勿論9本発明の正弦波周波数の整数倍の場合にも
通用できる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、正弦波の周波数の整数倍でない標本化
周波数を用いた場合にもディジタル処理によって正弦波
から位相を90度シフトさせて余弦波を得ることができ
るようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る原理ブロック図。 第2図は本発明の一実施例としての移相器の構成を示す
ブロック図。 第3図は第2図における符号判定部の構成例を示すブロ
ック図。 第4図は正弦波と余弦波の符号の関係を示す図。 および 第5図は符号判定の方法を説明するための図である。 図において。 1.2・−遅延回路 3・−振幅計算部 4.5−・−正規化部 6−・−5in/cos変換部 7−・符号判定部 71〜75・−比較器 761 *  762−−・インバータ77.78−A
ND回路 79・−OR回路 80・−排他的OR回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 正弦波の振幅瞬時値を一定周期で標本化する標本化回路
    (1)と、 該標本化回路(1)で標本化された2点の振幅瞬時値か
    ら正弦波の振幅値を求める正弦波振幅演算回路(2)と
    、 該正弦波振幅演算回路(2)で求められた正弦波の振幅
    値と該標本化回路(1)で標本化された振幅瞬時値とに
    基づいて該正弦波と位相が90度異なる余弦波の振幅瞬
    時値の絶対値を求める余弦波振幅演算回路(3)と、 該標本化回路で標本化された2点の振幅瞬時値の存在す
    る象限から該余弦波振幅演算回路(3)で求められた余
    弦波の振幅瞬時値の符号を決定する符号決定回路(4)
    と を具備してなる移相器。
JP63168484A 1988-07-05 1988-07-05 移相器 Pending JPH0217711A (ja)

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