JPH02179216A - ケーブル接続部の形成方法 - Google Patents

ケーブル接続部の形成方法

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JPH02179216A
JPH02179216A JP1279438A JP27943889A JPH02179216A JP H02179216 A JPH02179216 A JP H02179216A JP 1279438 A JP1279438 A JP 1279438A JP 27943889 A JP27943889 A JP 27943889A JP H02179216 A JPH02179216 A JP H02179216A
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JP
Japan
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cable
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shrinkable tube
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JP1279438A
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Masahiro Hirasawa
平澤 正弘
Tamiyasu Komagine
駒木根 民泰
Kazuhiko Sekine
一彦 関根
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Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、電カケープル、特にゴム層、プラスチック層
で被覆した電カケープルの接続部の形成方法に関するも
のである。
[従来技術] 従来、架橋ポリエチレン絶縁ケーブル(以下「Cvケー
ブル」という。)等においては、その性能の向上を計る
ために乾式架橋方式により製造されたものが一般的に広
く採用されている。
[発明が解決しようとする課題] 」二足のような場合、ケーブルを被覆する各層(例えば
絶縁層)の表面が極めて滑らかな形状であるため、該ケ
ーブルの接続部を熱収縮性チューブで被覆する場合、絶
縁層と当該チューブの接触面が完全に密着一体止しない
か、又は−時的に密着一体止しても経時的に剥離してし
まい易く、その結果境界面で絶縁破壊が生じ易いといっ
た問題があった。
特に、雷インパルスの如く高い電圧に対してケーブルと
熱収縮性チューブの界面に破壊が発生し易く、この対策
が要求されているところである。
本発明の目的は、上記問題を解決し、テーブル接続部に
おけるケーブル本体と、熱収縮性チューブとの密着力を
高めることで耐雷インパルス性能を大幅に増加させ、更
に耐久性のあるケーブル接続部を形成することができる
方法を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明の要旨は、ケーブルの遮蔽層、外部半導電層、絶
縁層を順次段剥ぎし、露出した導体をまず導体接続管で
接続し、次いでその外周を熱収縮性チューブから成る、
電界緩和層、絶縁層、外部半導電層で順次被覆するに際
し、段剥ぎした各層の少なくとも絶縁層表面を180〜
400メツシュのサンドペーパーで擦り、更に上記サン
ドペーパーで擦った面に絶縁性液体(例えばシリコンオ
イル、ボリブデン油等)を塗布することにある。
なお、ケーブル本体の被覆層ばかりを擦るのでなく、熱
収縮性チューブの内表面を擦っても、前記と同様の効果
を奏するものである。
また、そのいずれか一方を擦る以外、ケーブル被覆層表
面と、熱収縮性チューブの内表面の双方を擦ることも効
果の向上をもたらす。
[作用〕 ケーブルに雷インパルスを加えると、ケーブル絶縁層に
沿って放電現象(ストリーマ或いはトリーという)が生
じ、ついには絶縁破壊に至る。これは、ケーブルケーブ
ル絶縁層表面と接続部絶縁層間に存在する微小なギャッ
プが原因の一つと考えられる。この解決手段として、一
般にはケーブル絶縁層表面にオイルを塗布し、ギャップ
にオイルを満すことで雷インパルスによる絶縁破壊電圧
を向上させている。
一方本発明は、ケーブルケーブル絶縁層界面に沿って成
長するトリーに着目し、サンドペーパーで表面に凹凸を
設けることによってトリーの進展を抑制し、絶縁破壊電
圧を向上させている。
即ち、界面が平滑であると、界面に沿って一直線状にト
リーが進展するため、その進展が早く、絶縁破壊を早め
る結果となるが、界面を凹凸状に形成することによって
、トリーの進展を妨害し、絶縁破壊電圧を高めているの
である。
なお、サンドペーパー処理によってケーブル絶縁層表面
に形成される凹部と凸部の間隔が極端に狭いとき(具体
的には400メツシュ以上のサンドペーパーで擦ったと
き)には、界面が略直線に近い状態となってしまうこと
をも考慮したものである。
加えて、本発明は、空気よりも絶縁破壊電圧の大きい絶
縁性の液体を凹凸面に塗布するものであり、そうするこ
とによって界面に絶縁性の液体が満たされ、その結果絶
縁破壊電圧が更に向上するというものである。
これは、サンドペーパーによる処理と絶縁性液体の塗布
との組み合わせによって生じた相乗効果によるものであ
り、本願固有の顕著な効果である。
サンドペーパーによる処理、又は絶縁性液体塗布による
処理のいずれか一方のみによる場合の効果からは側底予
測し難いものである。
また、本発明者らは、本発明の効果を確認する目的で試
験を行っているので、次にその結果を表1に示す。
表 [fii考] 1)試料 2本(7)33 KV −I X 60−<7)CVI
−プル(絶縁厚81m)の各端部を絶縁層の長さが15
0鰭になるように段剥ぎし、露出した導体を導体接続管
で接続し、その周上を熱収縮性チューブで被覆して、試
料(Nα1〜14)を製作した。
2)課電方法(IEC法による。) 95KVから課電を開始しl0KV/+10回ずつ昇圧
する。 於室温、大気中。
[実施例] 次に、本発明の実施例を図面に基いて説明すると、両ケ
ーブルの遮蔽層1、外部半導電層2、絶縁層3を順次段
剥ぎし、導体4を導体接続管5で接続した後、当該導体
接続管5上に熱収縮性チューブよりなるシールド層7を
被覆し、300メツシュのサンドベーパーで当該段剥ぎ
した部分(図中導体4の各被覆層1.2.3)及びシー
ルド層7を擦ることによって、凹凸面を形成し、該部分
にシリコンオイルを塗布する。そして、該周上に熱収縮
性チューブよりなる電界緩和層8、絶縁層9、外部半導
電層10を設け、更にその上に金属遮蔽層11を設ける
。尚、図中6は必要に応じて外部半導電層2の端部付近
の絶縁層3表面に設けられた導電薄層である。
電界緩和層8を構成する熱収縮性チューブは各被覆層1
.2.3の凹凸面になじむように被せられる。なお、必
要に応じて上記電界緩和層8を構成する熱収縮性チュー
ブ内表面も180〜400メツシュのサンドベーパーで
擦る場合がある。
[発明の効果] 前記した通り、本発明によれば、熱収縮性チューブ内表
面とケーブル被覆層表面の一方若しくは双方を180〜
400メツシュのサンドベーパーで擦り、更に絶縁性液
体を塗布することから、これら両者の界面は極めて強固
に且つ安定した状態で密着一体化し、その結果特に接続
部の大型化を招くことなく絶縁破壊特性及び雷インパル
ス特性に極めて優れた電カケープルの接続部を形成する
ことができる。
また、特殊な機械を用いることなく、極めて簡単な手段
でケーブルの接続部を強固に密着せしめることができ、
その結果作業性及び経済性に優れた電カケープルの接続
部を提供し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係るケーブル接続部の形成方法を説
明するための部分断面図である。 1.11:遮蔽層、 2.10:外部半導電層、 3.9:絶縁層、 4;導体、 5;導体接続管、 6:導電薄層、 7:シールド層、 8:電界緩和層。 兄 1tEI

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、段剥ぎしたケーブル端部の導体を導体接続管で接続
    し、次いでその外周を熱収縮性チューブから成る、電界
    緩和層、絶縁層、外部半導電層で順次被覆するケーブル
    接続部の形成方法において、電界緩和層で被覆するに先
    立ち当該電界緩和層内表面が接するケーブル被覆層のう
    ち少なくとも絶縁層表面を180〜400メッシュのサ
    ンドペーパーで擦り、更に上記サンドペーパーで擦った
    面に絶縁性液体を塗布することを特徴とするケーブル接
    続部の形成方法。 2、内表面を180〜400メッシュのサンドペーパー
    で擦った熱収縮性チューブを用いた、請求項1記載のケ
    ーブル接続部の形成方法。
JP1279438A 1989-10-26 1989-10-26 ケーブル接続部の形成方法 Granted JPH02179216A (ja)

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JPH02179216A true JPH02179216A (ja) 1990-07-12
JPH0419771B2 JPH0419771B2 (ja) 1992-03-31

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