JPH02182675A - 用紙収容再給紙装置 - Google Patents

用紙収容再給紙装置

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Publication number
JPH02182675A
JPH02182675A JP63333170A JP33317088A JPH02182675A JP H02182675 A JPH02182675 A JP H02182675A JP 63333170 A JP63333170 A JP 63333170A JP 33317088 A JP33317088 A JP 33317088A JP H02182675 A JPH02182675 A JP H02182675A
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JP
Japan
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paper
plate
sheets
refeeding
jam
Prior art date
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Pending
Application number
JP63333170A
Other languages
English (en)
Inventor
Kimihiko Too
東尾 公彦
Kenji Kikkai
吉開 健志
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH02182675A publication Critical patent/JPH02182675A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、用紙収容再給紙装置、特に複写機等の画像形
成装置本体から排出された用紙を、両面/合成複写等の
ために順次紙厚方向に重ねて収容し、その後収容された
用紙を画像形成装置本体へ搬出する用紙収容再給紙装置
に関する。
来の  とその課 近年、複写システムにおいては、両面/合成複写のため
に複写機本体から排出された第1面複写済み用紙を再度
複写機本体へ送り込む再給紙装置を装備したものが増加
している。そして、この種の再給紙装置では、用紙を整
合するための規制部材を収容方向の両側に設け、用紙サ
イズに対応した規制位置へ移動させている。しかし、こ
の規制部材は用紙に対して搬送抵抗として作用し、搬送
力を弱めて紙詰まり等の搬送ミスの原因となる。
特に、規制部材による搬送力の低下はA3サイズ等大サ
イズの用紙について、かつ、収容枚数が多くなる程顕著
である。
課 を 決するための手段と作用 そこで、本発明に係る用紙収容再給紙装置は、(a)用
紙を収容するための収容部と、(b)前記収容部に用紙
を送り込むための搬送手段と、 (C)前記収容部内の用紙を画像形成装置本体へ搬出す
る再給紙手段と、 (d)用紙のサイズに対応した規制位置へ移動可能とさ
れ、用紙を収容部内で整合させる規制部材と、 (e)前記規制部材を用紙のサイズに対応した位置へ移
動させると共に、大サイズの用紙が多数枚収容されてい
るときは規制部材を正規の規制位置よりも若干外側に移
動させる制御手段と、を備えている。
以上の構成において、収容部に大サイズの用紙が多数枚
収容されると、例えばA3サイズ以上の用紙が30枚以
上収容されると、規制部材がそれまでセットきれていた
正規の規制位置よりも若干外側に移動する。これにて、
規制部材が用紙に対して作用する搬送抵抗力が低減し、
搬送ミスを生じる確率が一段と減少する。
実施例 以下、本発明に係る用紙収容再給紙装置の実施例につき
、添付図面を参照して説明する。なお、以下に説明する
実施例は本発明を複写機のオプションである収容再給紙
ユニットとして適用したものである。
[複写機本体コ 第1図に示す様に、複写機本体(1)は周知の電子写真
複写法に基づいて画像を形成する様にしたもので、デス
ク(5)上に設置きれている。略中央部に設置した感光
体ドラム(10〉は矢印(8)方向に回転駆動され、ま
ず、帯電チャージャ(11)にて−定の電荷が付与され
、光学系(12)が矢印(b)方向にスキャンすること
により原稿台ガラス(13)上にセットされた原稿の画
像が感光体ドラム(10)上にスリット露光される。こ
れにて感光体ドラム(10)上に形成された静電潜像は
磁気ブラシ式の現像装置(14)にてトナー像とされ、
転写チャージャ(15)にて用紙上に転写される。
感光体ドラム(10)は転写後も矢印(a)方向に回転
を続け、ブレード方式のクリーニング装置(17)にて
残留トナーを払拭されると共に、イレーザランプ(18
)にて残留電荷を消去きれ、次回の複写動作に備える。
用紙は自動給紙カセット(20)、 (21)、 (2
2)のいずれかから選択的に1枚ずつ給紙され、タイミ
ングローラ対(23)にて所定のタイミングをとって転
写部に送られる。転写後の用紙は分離チャージャ(16
)からのAC放電と用紙自身の腰の強きにて感光体ドラ
ム(10)から分離され、図示しないエアーサクション
手段を備えた搬送ベルト(24)に吸着されつつ定着装
置(25)に送り込まれ、ここでトナー像の定着を行な
った後、排出ローラ対(26)から排出きれる。
一方、感光体ドラム(10)の下方には、以下に詳述す
る収容再給紙ユニット(40)から再給紙された用紙を
タイミングローラ対(23)まで搬送するための再給紙
通路(30)が設置されている。この通路(30)は搬
送ローラ(31)、 (32)と、その周囲に設置され
たガイド板(33)、 (34)とで構成されている。
用紙は、両面複写時には画像を上に向けて、合成複写時
には以下に詳述する様に表裏が反転されて画像を下に向
けて、それぞれ収容再給紙ユニット(40)から通路(
30)に再給紙きれる。用紙はこの通路(30)からロ
ーラ対(27)を介してタイミングローラ対(23)へ
搬送され、転写部へ至る。
この再給紙通路(30)はここで紙詰まり(ジャム)が
発生した場合にジャム紙を容易に排除できる様に、上ガ
イド板(33)又は下ガイド板(34)のいずれかが上
下方向に開放可能ときれている。第19図は下ガイド板
(34)を開放可能としたもので、固定された上ガイド
板(33)に対して下ガイド板(34)は、支軸(34
a)を支点として一点鎖線で示す様に下方に回動可能と
きれている。下ガイド板(34)の一端[複写機本体(
1)の前面側コにはロック爪(35)がビン(35a)
を支点として図示しないばね部材にて矢印(h)方向に
付勢筋れた状態で取り付けられている。通常、ロック爪
(35)は上ガイド板(33)の−端(33b)に係合
し、ローラ(32)をローラ(31)へ接触許せ、用紙
の搬送を可能とする。一方、ロック爪(35)の係合を
解除すると、下ガイド板(34)は支軸(34a)を支
点として下ローラ(32)と共に下方に回動し、再給紙
通路(30)を開放する。また、通路(30)の開閉は
マイクロスイッチ(SWZ)のオン、オフにて検出され
る。
第20図は上ガイド板(33)を開放可能としたもので
、固定された下ガイド板(34)に対して上ガイド板(
33)は、支軸(33a)を支点として一点鎖線で示す
様に上方に回動可能とされている。上ガイド板(33)
の一端[複写機本体(1〉の前面側]にはロック爪(3
5)がピン(35a)を支点として図示しないばね部材
にて矢印(h′)方向に付勢された状態で取り付けられ
ている0通常、ロック爪(35)は下ガイド板(34)
の一端(34b)に係合し、ローラ(31)をローラ(
32)へ接触させ、用紙の搬送を可能とする。
一方、ロック爪(35)の係合を解除すると、上ガイド
板(33)は支軸(33a)を支点として上ローラ(3
1)と共に上方に回動し、再給紙通路(30)を開放す
る。
なお、このタイプにあっては上ガイド板(33)の開閉
を検出するスイッチは載置されていない。上ガイド板(
33)は紙詰まり処理の後オペレータが手を離すと自重
にて自動的にセットきれるためである。
これに対して前記下ガイド板開放タイプでは、オペレー
タが下ガイド板(34)を持ち上げなくてはセットされ
ず、セット不良を検出する手段[スイッチ(SWZ) 
]が必要となる。
ところで、複写機本体(1)には前ドアの開閉を検出す
るマイクロスイッチ(SW3)が設置され、収容再給紙
ユニット(40)にはリセット手段を切り換えるデイツ
プスイッチ(SWl) (第1図参照)が設置されてい
る0本実施例において、複写機本体(1〉のジャムリセ
ット手段としては再給紙通路(30)の開閉検出スイッ
チ(SWZ)又は前ドア開閉の検出スイッチ(SW3)
が使用されている。即ち、第20図に示した上ガイド板
開放タイプにあってはデイツプスイッチ(SWI)をオ
ン側にセットし、紙詰まり処理後に前ドア開閉検出スイ
ッチ(SW3)がオンされたときに再給紙通路(30)
のジャムリセットを行なう。一方、第19図に示した下
ガイド板開放タイプにあってはデイツプスイッチ(SW
I)をオン側にセットし、紙詰まり処理後に再給紙通路
開閉検出スイッチ<SWZ>がオンされたときに再給紙
通路(30)のジャムリセットを行なう、なお、この様
なジャム処理制御については後にフローチャートを参照
して詳述する。
[収容再給紙ユニットの構成と動作コ (基本的構成) この収容再給紙ユニット(40)は、第2図に示す様に
、用紙の搬送、整合、再給紙機能を有する上ユニット(
50)と用紙の収容機能を有する下ユニット(130)
とで構成されている。上ユニット(50)は、複写機本
体(1)の前後フレームに固定されたフック(2)のU
字溝に、上ユニット(50)の前後フレームに固定した
段付き軸(51)を係止することにより、懸架きれてい
る。下ユニット(130)はデスク(5)の側部にビス
止めされ、その上部は上ユニット(50)内に若干入り
込んでいる。
この様に、収容再給紙ユニット(40)を上下のユニッ
ト(50)、 (130)に2分割し、本体側に独立的
に着脱可能としたのは、着脱を容易とすると共に、故障
や部品交換の際にいずれか一方のユニット(50)、 
(130)のみを取り外すだけで済ますことができ、取
り外して床面へ載置した際にも安定性を保ち、転倒しに
くくするためである。
また、収容再給紙ユニット(40)には、排紙トレイ(
80)かソータ(200)のいずれかが選択的に装着可
能である。第2図は排紙トレイ(80)を装着した状態
を示し、第1図はソータ(200)を装着した状態を示
す。ソータ(200)は構成、機能的には周知のもので
、上下方向に重ねて設置された都合20個のビン(21
0)に用紙を分配していく。なお、このソータ(200
)を使用する場合、最上段のビン位置には排紙トレイ(
80)が設置され、ノンソーティング時のトレイ及びソ
ーティング時の第1ビンとして機能する。
一方、この収容再給紙ユニット(40)は、詳しくは、
複写機本体(1)から排出された用紙を受は入れて通紙
形態を適宜切り換えるための通紙切換え部(60)と、
両面/合成複写時に第1面複写済み用紙を一旦収容する
ための中間収容部(90)と、この中間収容部(90)
へ収容された用紙を第2面複写のために前記再給紙通路
(30)へ1枚ずつ再給紙するための再給紙部(160
)とから構成されている。
(通紙切換え部の構成と動作) 通紙切換え部(60)は、ガイド板(61a)、 (6
1b)。
(62)、通紙切換え爪(70)、(73) 、排出ロ
ーラ対(75)、搬送ローラ対(76)、ガイド板(7
8)、 (79)等にて構成きれている。切換え爪(7
0)は用紙をガイドするための上面(70a) 、円弧
面(70b)、 (70c)を有し、円弧面(70c)
には用紙ガイドのために樹脂製フィルム(72)が貼着
されている。このフィルム(72)は先端がガイド板(
62)に接触しており、第2図中左方から搬送されてき
た用紙を右方へ通過させるが、右方かも搬送されてきた
用紙は切換え爪(70)の円弧面(70c)へガイドす
る機能を有する。
切換え爪(70)は支軸(71)を支点として回動自在
に装着きれ、ソレノイドのオン、オフにて第2図中実線
位置と一点鎖線位置とに切り換えられる。いまひとつの
切換え爪(73)は用紙をガイドするための上面(73
a) 、円弧面(73b)を有し、支軸(74)を支点
として回動自在に装着され、ソレノイドのオン、オフに
て実線位置と一点鎖線位置とに切り換えられる。排出ロ
ーラ対(75)はソレノイドのオン。
オフにて図示しないクラッチ手段を介して正逆回転に切
り換え可能とされている。また、ガイド板(79)は紙
詰まり処理等に通路を開放するために支軸(77)を支
点として矢印(C)方向へ回動可能ときれている。
排紙トレイ(8℃〉は支持板(82)上で支持され、排
出ローラ対(75)から排出された用紙の後端は規制板
(89)で規制、整合きれる。なお、との排紙トレイ(
80)が取り付けられているときは前記切換え爪(73
)は取り外きれ、ソータ(200)が装着される際には
排紙トレイク80)及び支持板(82)が取り外され、
代わって切換え爪(73)が取り付けられる。
一方、切換え爪(70)の上面(70a)とガイド板(
62)とで形成される搬送通路、ガイド板(78)、 
(79)で形成される搬送通路中搬送ローラ対(76)
の直下にはそれぞれアクチュエータ(65)、 (66
)を有するフォトセンサ(SEI )、 (SE2)が
設置され、通過する用紙を検出する。また、切換え爪(
73)の直上には除電ブラシ(69)が設置され、この
ユニット(40)から排出きれる用紙を除電する。
前記フォトセンサ(SEL)は排出部で紙詰まりを生じ
た際、ジャム処理をリセットする手段としても機能する
。即ち、センサ(SEI)の近辺で紙詰まりが発生した
場合、センサ(SEI ’)は用紙検出(オン)状態を
保持する。この位置での紙詰まりは排紙トレイ(80)
が設置されている場合には直接的に排出ローラ対(75
)から、一方ソータ(200)が接読されている場合で
あっても該ソータ(200)をユニット(40)に対し
て開けた状態で排出ローラ対(75)からジャム紙を外
方に引き出すことができる。ジャム紙が引き出されれば
センサ(SEI)はオフとなり、この状態でユニット(
40)内のジャムリセット処理を行なう、なお、この様
なジャム処理制御については後にフローチャートを参照
して詳述する。
次に、通紙切換え部(60)における通紙形態について
説明する。
片面複写モード時及び両面/合成複写モード時の用紙排
出時において、切換え爪(70)は実線位置、切換え爪
(73)は−点鎖線位置にセットきれ、排出ローラ対(
75)は用紙を切換え爪(73)側へ搬送する様に正転
駆動される。ソータ(200)が接続されているとき、
複写機本体(1)の排出ローラ対(26)から通紙切換
え部(60)へ送り出された用紙は、ガイド板(62)
、切換え爪(70)の上面(70a) 、切換え爪(7
3)の上面(73a)でガイドされつつ、排出ローラ対
(75)で搬送力を付与され、ソータ(200)へ送り
込まれる。排紙トレイ(80)が装着されているときは
、切換え爪(73)は取り外されており、用紙は排出ロ
ーラ対(75)から直接排紙トレイ(80)上に排出さ
れる。
両面複写モード時で第1面に複写された用紙が複写機本
体(1〉から排出されるとき、切換え爪(70)は−点
鎖線位置にセットきれ、用紙はガイド板(78)と切換
え爪(70)の円弧面(70b)とでガイドされつつ搬
送ローラ対(76)から以下に詳述する中間収容部(9
0)へ送り込まれる。
一方、合成複写モード時で第1面に複写された用紙が複
写機本体(1)から排出されるとき、切換え爪(70)
、 (73)は実線位置にセットされ、排出ローラ対(
75)は最初は正転駆動される。用紙は切換え爪(70
)の上面(70a)及び切換え爪(73)の円弧面(7
3b)にてガイドされ、センサ(SEI)で用紙の後端
が検出きれてから所定時間後に排出ローラ対(75)の
正転が停止される。この所定時間とは、用紙の後端がセ
ンサ(SEl)の検出点から、フィルム(72)の先端
と排出ローラ対(75)との間の任意の位置まで移動す
る時間であり、用紙の後端部は排出ローラ対り75)に
挟着された状態で停止する。排出ローラ対(75〉の正
転が停止されたとき、ソータ(200)が装着されてい
る場合には、用紙の先端は切換え爪(73)の円弧面(
73b) 、後端規制板(89)、ガイド板(79)と
一体に設けられているガイド面(79a) 、ガイドフ
レーム(95)のガイド面(95a)、ガイドフレーム
(97)のガイド面(97a)及びソータ(200)の
側面(201)、 (202)にてガイドされ、これら
の部材で構成きれる空隙に位置する6ソータ(200)
の側面(201)、 (202)は、第18図に示す様
にリブ(201a)、 <202a)が形成され、用紙
をスムーズにガイド可能とされている。また、他のガイ
ド面(79a)、 (95a)、 (97a)も同様に
リブが形成されている。
一方、排紙トレイ(80)が装着されている場合には、
用紙は排紙トレイ(80)上でガイドされる。
次に、排出ローラ対(75)が逆転駆動され、後端部が
排出ローラ対(75)に挟着されている用紙は、後端を
先頭にして左方へ搬送され、即ち、スイ・7チバツクさ
れ、フィルム(72)、切換え爪(70〉の円弧面(7
0c)でガイドされつつ搬送ローラ対(76)から中間
収容部(90〉へ送り込まれる。
(切換え爪の取付は構造) 第15図に示す様に、切換え爪(70)は支軸り71)
に前後フレーム(図示せず)の外側から軸受(180)
(181)を介在させることで回動自在に装着され、支
軸(71)の端部にはソレノイド(SLI)のプランジ
ャ(182)がレバー(183)を介して連結されてい
る。
ソレノイド(SLI )はブラケット(184)を介し
て図示しない手前側のフレームに固定きれている。ソレ
ノイド(SLI>が才)きれているとき、この切換え爪
(70)は支軸(71)に巻回されたねじりコイルばね
(185)にて付勢され、第2図中実線位置に保持され
ている。ソレノイド(SLI )がオンされると、矢印
(p)方向に回動し、第2図中−点鎖線位置にセット諮
れる。
一方、いまひとつの切換え爪(73)は、奥側にあって
は支軸(74)にフレーム(図示せず)の内側から軸受
(186)を介在させることで回動自在に支持きれ、手
前側にあってはフレーム(図示せず)の外側からレバー
(187)の軸部(187a)が孔(74a)に突入す
ることで支持きれ、このレバー(187)を介してソレ
ノイド(SLY)のプランジャ(188)に連結きれて
いる。ソレノイド(SL2)はブラケット(189)を
介して図示しない手前側のフレームに固定されている。
ソレノイド(SL2)がオフされているとき、この切換
え爪(73)はレバー軸部(187a)に巻回されたね
じりコイルばね(190)にて付勢きれ、第2図中−点
fJ4線位置に保持されている。ソレノイド(SL2)
がオンされると、矢印(q>方向に回動し、第2図中実
線位置にセットキれる。
また、切換え爪(73)は支軸(74)に弾性を有する
スペーサ(191)を嵌合させることで軸方向の移動を
規制されている。従って、この切換え爪(73)を取り
外すには、まず、スペーサ(191)を支軸(74〉か
ら矢印(r)方向(下方)に引き抜き、切換え爪(73
)自体を矢印(S)方向(奥方)に移動させる。
これにて、孔<74a)がレバー軸部(187a)との
係合を解除される。最後に、切換え爪(73〉をその手
前側を上方にやや持ち上げ矢印(s)とは反対方向に移
動させることで取り外すことができる。取り付けは以上
の手順を逆に実行すればよい。以上の構造によって、切
換え爪(73)の着脱が工具類を一切使用することなく
容易に行なうことが可能となった。
(排紙トレイの取付は構造) 第16図、第17図に示す様に、トレイ支持板(82)
は一端の突片(82a)を前フレーム(52)の開口(
52a)へ係止し、他端の突片(82b)を後フレーム
(53)の開口(53a)へ係止すると共に、突片(8
2b)の切欠き(82c)を開口(53a)の下縁へ係
合させることによりフレーム(52)、 (53)間に
取り付けられる。また、後端規制板(89)はフレーム
(52)、 (53)間にビス止めされている。排紙ト
レイ(80)は下端面(80a)を前記支持板(82)
上に載置し、突片(82b)。
(gzb)を後端規制板(89)の長孔(89a)、 
(89a)に係合させることで上ユニット(50)に位
置決めして装着される。なお、後端規制板(89)に形
成されている切欠き(89b)には排出ローラ対(75
)の下ローラが位置する。
ソータ(200)を接続する際、排紙トレイ(80)は
突片(80b)、 (80b)を長孔(89a)、 (
89a)から引き抜くことで取り外される。また、支持
板(82)は突片(82b)を矢印(1)方向(上方)
へ持ち上げ切欠き(82c)の係合を解除し、矢印(u
)方向(手前側)へ移動させて突片(82b)と後フレ
ーム(53)との係合を解除させることで取り外すこと
ができる。即ち、以上の構造によって、排紙トレイ(8
0)、支持板(82)の着脱が一切の工具類を使用する
ことなく容易に行なうことが可能となった。
排紙トレイ(80)の装着時において、支持板(82)
は自重と排紙トレイ(80)の重量によって上方への移
動を規制きれている。
(中間収容部の構成及び動作) 中間収容部(90)は、上ユニット(50〉に属する部
分と下ユニット(130)に属する部分とで構成されて
いる。詳しくは、ガイド面(91a)を有するガイドフ
レーム(91)、ガイドフレーム(95)、ベースプレ
ート(100) 、用紙の両側をガイドするサイド規制
板(105)、(105) (第3図参照)、サイド規
制板(105)、 (105)を保持する保持板(11
0) 、ガイドフレーム(97)、(98) 、収容ロ
ーラ対(116) 、パドルホイール(117) 、用
紙の収容方向後端部を押圧可能な押さえ部材(120)
 、フレーム(131) 、収容された用紙の下端を規
制する下端規制板(140) 、針金からなる第1ガイ
ド部材(151)、 C152)と第2ガイド部材(1
53) 、サイド規制板(105)、 (105)を駆
動するステッピングモータ(Ml)、下端規制板(14
0)を駆動するギャードモータ(M2)等にて構成され
ている。また、ガイドフレーム(97)、 (98)が
位置する部分にはアクチュエータ(159)を有するフ
ォトセンサ(SE4)が設置され、この中間収容部(9
0)に用紙が収容されているか否かを検出する。
用紙がこの中間収容部(90)へ収容されたときの用紙
載置面は前記ベースプレート(100)、保持板(11
0)、ガイドフレーム(98)にて構成される。
下端規制板(140)は、収容された用紙の下端(収容
方向先端)を規制するためのもので、フレーム(131
)に固定されたギャードモータ(M2)のプーリ(14
1)とフレーム(131)に回転自在に装着したプーリ
(142)との間に張設されたタイミングベルト(14
3)に固定され、ギャードモータ(M2)の正逆回転に
基づいてフレーム(131)の傾斜面に沿って上下動可
能であり、収容される用紙のサイズに応じた高さに位置
決めされる。本実施例ではBSサイズの横通し、A4サ
イズの横通しと縦通し、B4サイズとA3サイズの縦通
しを中央基準で通紙する様に構成されている。第2図中
実線で示す位置が最小サイズであるBSサイズ横通しの
場合の規制位置であり、下端規制板(140)はこの位
置をホームポジションとしてモータ(M2)を駆動する
ことにより用紙サイズに対応した位置に移動する。
この様に下端規制板(140)を用紙サイズに合わせて
移動させるのは、収容された用紙の上端高言を再給紙に
備えて一定とするためであり、その上端高さは第11a
図〜第11c図に示す様に、用紙上端が再給紙ローラ(
161)に掛かる位置とされている。
ここで、第13図を参照して下端規制板(140)の駆
動機構について説明する。
下端規制板(140)はスライド部材(144)を介し
てタイミングベルト(143)に止着され、スライド部
材(144)はフレーム(131)の傾斜面に形成した
スリットにて上下方向にガイド許れる。この突片(14
4a)は下端規制板(140)が最上段のホームポジシ
ョンに位置しているとき、フォトセンサ(5E7)の光
軸を遮光し、これにて下端規制板(140)の位置が検
出されることとなる。出力プーリ(141)はギャード
モータ(M2)の軸(145)に固定され、アイドルプ
ーリ(142)はフレーム<131)にブラケット(1
46)を介して支軸(147)にて回転自在に支持され
ている。タイミングベルト(143)は前述の如くこの
プーリ(141)、(142)に張設されている。
ギャードモータ(M2)は、第14a図〜第14d図に
示す様に、モータ本体の出力軸に固定されたつオームギ
ヤ(148a)とパルス円盤(149) 、つオームギ
ヤ(148a)と噛合するはすばギヤ(,148b)、
はすばギヤ(148b)と同軸上に固定された中間ギヤ
(148C)、この中間ギヤ(L48c)と噛合する様
にプーリ軸(145)に回転可能に支持されたギヤ(1
48d)とで構成されている。モータ本体の回転力は各
ギヤ(148a)〜(148d)を介して出力プーリ(
141)に伝達される。このギャードモータ(M2)は
駆動系につオームギヤ(148a)とけずばギヤ(14
8b)という減速機構を採用したため、負荷が作用して
いる状態で、つまり用紙が下端規制板(140)上に載
せられている状態でギャードモニタ(M2)への通Tが
オフされた場合でも用紙の重量によって下端規制板(1
40)が下方へずれることはない。
一方、ストッパ(140)の移@量は、出力軸に設けた
パルス円盤(149)の回転をフォトセンサ(SE8)
(第13図参照)がカウントすることで検出される。ま
た、下端規制板(140)の移動速度は、下端規制板(
140)がどの位置にあっても、複写機本体(1)にお
いて給紙動作が開始きれてから排出される用紙の後端が
収容ローラ対(116)を通過するまでの間に、用紙サ
イズに対応した規制位置まで移動可能ときれている。従
って、下端規制板(140)を所定の規制位置へ移動さ
せるために給紙動作を遅延させる必要がなく、複写効率
を低下させることはない。
パドルホイール(117)は、回転軸に可撓性を有する
複数枚の羽根板を放射方向に取り付けたもので、矢印(
d)方向に回転駆動可能とされ、収容ローラ対(116
)からこの中間収容部(90)へ送り込まれた用紙に対
して補助的な搬送力を付与する。また、パドルホイール
(117)の先端はガイドフレーム(98)に対して所
定の間隔を保持しており、用紙の収容枚数が少なくて通
紙抵抗が小さいときには必要以上に用紙に搬送力を付与
せず、用紙に“しわ′等が発生することを防止する。そ
して、一定枚数以上の用紙が収容された後は収容枚数の
増加に従って強く圧接し、収容枚数の増大に応じて強い
搬送力を付与することとなる。一方、以下に説明する再
給紙時において、このパドルホイール(117)は用紙
が一定枚数以下になれば用紙と接触することはなく、パ
ドルホイール(117)による通紙抵抗は消滅する。
第1ガイド部材(151)、 (152)は比較的剛性
を有する針金からなり、上部はガイドフレーム(97)
(98)に保持きれ、下部はフレーム(113)の下端
に設けたホルダ(132)に保持されている。第8図に
示す如く、内側の第1ガイド部材(151)、 (15
1)は下端規制板(140)のスリット(L40a)、
 (140a)に挿通され、外側の第1ガイド部材(1
52)、 (152)は下端規制板(140)の外側に
位置し、共に下方へ延びるに従って外方に広げられてい
るく第10図参照)。
第2ガイド部材(153)、 (153)は弾性を有す
る線材からなり、上部はガイドフレーム(97)に保持
され、下端規制m(140)のスリット(140b)、
 (140b)に挿通きれ、用紙の略中央部分をガイド
する位置に設置され、全体的に収容された用紙の厚き方
向に移動自在である。
これらのガイド部材(151)、 (152)、(15
3)は通紙抵抗及び静電吸着力を少なくするために線材
にて構成され、収容された用紙が下端規制板(140)
から滑り落ちるのを防止すると共に、収容をスムーズに
行ない、用紙の座屈を防止する機能を有している。具体
的には、第7図に示す如く、B5サイズ横通しの用紙に
対しては、下端規制板(140)が第2図中実線位置に
セットされているため、第1ガイド部材<151)、 
(152)は実質的に用紙に対して作用しない、一方、
第2ガイド部材(153)、 (153)は用紙が収容
されていないときは(a)位置にあり、収容可能な用紙
量の厚さよりフレーム(98)と第2ガイド部材(15
3)との隙間が狭くなる様に設定されている。そして、
用紙が収容きれるに従って外方に後退する。(b)位置
はこの後退時を示す。また、−点鎖線で示す用紙(51
)、(51)はそれぞれ表裏面側にカールした状態を示
す。
第8図、第9図はそれぞれA4サイズ横通しの用紙、A
3サイズ縦通しの用紙の収容状態を示す。
また、第1ガイド部材(152)は第10図に示す様に
途中から外方に広げられていることから、A3サイズ縦
通しの用紙に対しても両側部分を規制し、第2ガイド部
材(153)、 (153)と協働して用紙に腰を付け
、大きくカールした用紙(52)、、 (53)でも確
実に収容させ、座屈を防止する。
用紙押さえ部材(120)は、第3図、第5図に示す様
に、両側に位置するアーム(121)、(121) 、
このアーム(121)、 (121)の先端に取り付け
た押さえFi(122) 、以下に説明する再給紙ロー
ラ(161)に対応する位置で押さえ板(122)に固
定したローラ押さえ板(123) 、略中央部分に位置
する座屈矯正アーム(125)から構成されている。こ
の押さえ部材(120)はアーム(121)、 (12
1)を支持する支軸(124)を介してガイドフレーム
(95)に回動可能に装着され、ソレノイドのオン、オ
フにより第2図中実線位置と一点鎖線位置の間で回動す
る。座屈矯正アーム(125)は保持板(110)側に
傾斜し、中段部(125a)で折れ曲がった形状をなし
、この中段部(125a)が収容された用紙を規制し、
その座屈を矯正する様になっている。さらに、座屈矯正
アーム(125)は収容途中にある用紙が接触すること
で用紙に対する収容方向の腰を付ける作用をも奏する。
ところで、押言え部材(120)をその支軸(124)
を介して保持するガイドフレーム(95)は、第5図に
示す様に、一端に設けた支軸(96)を支点として矢印
(j)方向に回動し、中間収容部(90)の上部を開放
可能とされ、この開放動作に伴って押さえ部材(120
)も中間収容部(90)から退避可能とされている。ま
た、アーム(121)とガイドフレーム(95)との間
には支軸(124)に巻回したねじりコイルばね(12
6)が介在きれ、押きえ部材(120)を第2図中実線
位置(ホームポジション)へ付勢している。
きらに、アーム(121)に突設された突片(121g
)(第3図参照)はフォトセンサ(SE5)の光軸を遮
光可能であり、このフォトセンサ(SE5)のオン。
オフにて押さえ部材(120)がホームポジションに退
避しているか、用紙後端部を押圧する位置へ駆動されて
いるかを検出する。
ガイドフレーム(95)を押さえ部材(120)と共に
回動可能として中間収容部(90)を開放可能とし、ガ
イド板(79)をピン(77)を支点として矢印(c)
方向に回動可能としたのは、オペレータがジャム紙を除
去するためである。ガイド板(79)は自重で復帰する
。一方、ガイドフレーム(95)は紙詰まり処理後にオ
ペレータが閉じなければならない。そこで、本実施例で
はガイドフレーム(95)がセットされたことを検出す
るためのセンサ(SE9)を設けた(第2図参照)。即
ち、このセンサ(SE9)がオンしてガイドフレーム(
95)のセット状態を検出するとユニット(40)内で
のジャムリセット処理を行なう。
次に、第6図を参照して押さえ部材(120)の駆動機
構について説明する。
駆動源は収容再給紙ユニット(40)の搬送系を駆ib
するメインモータとし、このメインモータノ回転力はタ
イミングベルト(180)によってプーリ(181>へ
伝達きれ、プーリ(181)は矢印(V)方向へ回転駆
動される。支軸(182)にはラチェットホイール(1
83)、カム(184)が図示しないスプリングクラッ
チを介してプーリ(181)と一体重に回転可能に装着
されている。ラチェットホイール(183)、カム(1
84)の外周面にはそれぞれ係止部(xg3a)。
(,183b)、 (184a)、 (1g4b) [
なお、(183b)は第6図において図示されずコが形
成されている。一方、ソレノイド(SL3)は一端(1
85a)を支点として回動可能なレバー(185)を有
し、オフ状態にあってはレバー(185)が矢印(W)
方向へ回動し、爪部(185b)が係止部(183a)
、 (184a)又は(183b)、(184b) ヘ
係合し、ラチェットホイール(183) 、カム(18
4)の回転を停止させる。そして、押さえ部材<120
)を駆動するときのみ、ソレノイド(SL3)が瞬間的
にはオンされ、ラチェットホイール(183) 、カム
(184)が180°回転する。
一方、押さえ部材(120)の支軸(124)と同軸上
に設置された支軸(186)には、駆動板<187)、
 (188)の下端が回動自在に取り付けられている。
駆動板(187)、 (188)は支軸(186)に巻
回したねじりコイルばね(189)にて互いの間隔を狭
くする方向に付勢され、一方の駆動板(187)の先端
に設けたピン(190)と他方の駆動板(188)の先
端側部とが圧接している。駆動板(187)は両端がピ
ン(190)、 (191)で結合されたリンク(19
2)を介して前記カム(184)の周部と連結されてい
る。また、駆動板(188)の先端はスライドピン(1
93)が軸受(194)を介して軸方向にスライド自在
に装着されている。スライドピン(193>の端部には
その軸線と直交方向に設けたピン(196)を介してロ
ーラ(195)、 (195)が回転自在に取り付けら
れている。スライドピン(193)には、駆動板(18
8)とスライドピン(193)に固定したフランジ(1
97)との間で圧縮フィルばね(198)が装着きれて
いる。このばね力にてスライドピン(193) 、ロー
ラ(195)、 (195)はアーム(121)側に付
勢され、ローラ(195)、 (195)はアーム(1
21)の背部(121b)側に位置する。
以上の構成において、カム(184)の係止部(184
a)がレバー(185)の爪部(185b)に係止され
ているとき、駆動板(187)、 (188)は矢印(
f>とは反対方向に回動した位置にセットされる。押さ
え部材(120)はねじりフィルばね(126)の付勢
力で矢印(f)とは反対方向に付勢され、アーム(12
1>の背部(121b)がローラ(195)、 (19
5)に当接した位置、即ちホームポジションに退避して
いる。ソレノイド(SL3)がオンきれ、レバー(18
5)が係止部(184a)への係止を解除すると、カム
(184)が180゜矢印(V)方向に回転すると共に
、駆動板(187)が矢印(f)方向に強制的に回動し
、ねじりコイルばね(189)で連結されている駆動板
(188)も追随して矢印(f)方向に回動する。同時
に、アーム(121)の背部(121b)がローラ(1
95)、 (195)にて押圧され、押さえ部材(12
0)も矢印(f)方向に回動し、中間収容部(90)へ
送り込まれた用紙の後端部をベースプレート(100)
側に押圧する。この抑圧位置は、レバー(185)の爪
部(185b)がカム(184)の係上部(184b)
に係合することで保持される。きらに、いま−度ソレノ
イド(SL3)がオンきれることで駆動板(187)、
(188) 、押言え部材<120)がホームポジショ
ンに復帰する。即ち、押さえ部材(120)はソレノイ
ド(SL3)をオンするごとに押圧位置、ホームポジシ
ョンの間を回動する。但し、この間メインモータは駆動
源として回転駆動されている必要がある。
ところで、以上の動作を可能とするため、駆動板(18
7)、 (188)間に結合力を付与するねじりコイル
ばね(189)のばね力は、押きえ部材(120)に復
帰力を付与するねじりコイルばね(126)のばね力よ
りも強く設定きれている。さらに、ねじりコイルばね(
189)のばね力は、以下に詳述する再給紙時にも押言
え部材(120)にて用紙の上端部を押圧することから
、復帰用ねじりコイルばね(126)の抗力をも考慮し
、用紙の再給紙を可能とする程度に用紙の上端部を再給
紙ローラ(161)へ押圧する力となる様に設定される
必要がある。また、中間収容部(90)へ収容されてい
る用紙の枚数が多くなると押さえ部材(120)の矢印
(f>方向への移動量が少しずつ小さくなる。このとき
、ピン(190)と駆動板(188)との間隙が拡張さ
れると共に、ねじりフィルばね(189)のばね力も増
加し、結果的に用紙に対する押さえ部材(120)の押
圧力が増加する。
この様に、用紙収容量に比例して押さえ部材(120)
の駆動量が減少すると共に、その押圧力が増加すること
は、駆動負荷を常時一定とし、以下に説明する再給紙時
の給紙圧を用紙の収容量に応じて自動的に調整し、良好
な再給紙動作が達成されることとなる。即ち、略垂直状
態に収容されている用紙を1枚ずつ分離して給送する場
合、用紙の収容量が多くなる程給紙抵抗が大きくなる。
しかし、ねじりコイルばね(189)の作用で収容量の
増加に伴って再給紙ローラ(161)への圧接力が大き
くなるため、用紙収容量に応じた適正な給紙圧が自動的
に設定きれることとなる。
一方、押さえ部材(120)は、第5図で説明した様に
、ガイドフレーム(95)と共に矢印(j)方向に回動
し、中間収容部(90)を開放可能である。この開放時
に、アーム(121)の背部(121b)がローラ(1
95)、 (195)を押圧し、スライドビン(193
)と共に圧縮コイルばね(198)のばね力に抗して駆
動板(188)側に移動させる。これにて、アーム(1
21)とローラ(195)、 (195)との係合が自
動的に解除される。一方、押さえ部材(120)が閉じ
られるとき、ローラ(195)、 (195)はアーム
(121)に形成された傾斜面(121c)を摺動しつ
つ背部<121b>に係合する。
なお、この再係合を確実なものとするため、押さえ部材
(120)がガイドフレーム(95)と共に閉じられた
場合は、ソレノイド(SL3)を−度オンさせる。
これにて、もし、再係合が不完全であったときでも、ロ
ーラ(195)、 (195)が傾斜面(121c)か
ら背部(121b)に確実に回り込むこととなる。
また、この中間収容部(90)の入口部にはガイドフレ
ーム(91)に取り付けたセパレータ(93)、ガイド
フレーム(95)に取り付けた除電ブラシ(99)が位
置シている。セパレータ(93)はガイドフレーム(9
1)に回動自在に軸支され、自重によって垂直方向に垂
下している。このセパレータ(93)は収容されつつあ
る用紙の両側部をガイドすると共に、収容された用紙の
収容方向後端部(収容特上端部)をベースプレート<1
00>側に規制して用紙入口部が閉室されるのを防止す
る機能を有する。そのため、第3図に示す如くセパレー
タ(93)は収容ローラ対(116)の間に位置してい
る。また、前記押きえ板(122)のセパレータ(93
)に対向する部分には切欠き(122a)が形成され、
互いの干渉を防止している。
サイド規制板(105)、 (105)は、第3図に示
す様に、保持板(110)上で用紙の幅方向に移動可能
と諮れ、保持板(110)の裏側で正逆回転可能なステ
ッピングモータ(Ml)と連結されている。即ち、この
サイド規制板(105)、 (1os)はステッピング
モータ(Ml)を正逆駆動することにより用紙の幅方向
に移動し、最大サイズの用紙両側よりも若干外側をホー
ムポジションとし、この位置から各用紙サイズに対応し
た側部規制位置に移動する。
ところで、サイド規制板(105)、 (105)を保
持する保持板(110)はベースプレート(100)に
対して用紙の幅方向に取付は位置を微調整可能とされて
いる。即ち、保持板(110)にはビス(112)を締
め付けるための用紙の幅方向に延在するスリット(11
1)が形成きれ、このスリット(111)の長さの範囲
で幅方向に固定位置を微調整きれ、これに連動してサイ
ド規制板(105)、 (105)の位置も微調整され
る。この調整は用紙に形成される1回目と2回目の画像
の幅方向のずれを補正するためのもので、特に同一面に
2回にわたって画像が形成される合成複写に際して有効
である。
次に、用紙収容動作について説明する。
まず、準備動作として、下端規制板(140)が収容さ
れる用紙サイズに対応した位置まで移動し、サイド規制
板(105)、 (105)が用紙の両側に対応した位
置まで移動する。同時に、押さえ部材(120)が第2
図、第11a図の実線位置にセットされ、収容ローラ対
(116) 、パドルホイール(117)が回転駆動さ
れる。
前記通紙切換え部(60)によって通紙方向を切り換え
られ、搬送ローラ対(76)から下方に搬送されてきた
用紙は収容ローラ対(116)にて搬送力を付与され、
除電ブラシ(99)で除電されつつ中間収容部(90)
へ送り込まれる。まず、センサ(SE2)で用紙の先端
が検出されると、サイド規制板(105)。
(105)が用紙の両側規制位置より若干外方へ退避す
る。用紙はセパレータ(93)でガイドきれつつ中間収
容部(90)へ搬入される(第11a図参照)。
そして、収容途中の用紙の後端がセンサ(SE2)で検
出きれてから所定時間後、サイド規制板(105)。
(105)が用紙の両側に対応する位置まで移動し、用
紙を幅方向に整合させる。さらに、押きえ部材(120
)が矢印(f>方向に第2図中−点鎖線位置まで回動し
、用紙の後端部をベースプレート(100)側に押圧す
る(第11b図、第11c図参照)。
このとき、用紙の後端部は第11b図に示す如くセパレ
ータ(93)を矢印(e)方向に回動きせ、いわばセパ
レータ(93)を押しのけてベースプレート(100)
内に移動する。セパレータ(93)は用紙後端が外れる
と、直ちに自重によるモーメントで矢印(e゛)方向へ
回動し、押さえ板(122)の切欠き(122a )を
通過して垂直位置に復帰する(第1ie図参照)。
ところで、サイド規制板(105)、 (105)が用
紙の両側規制位置に移動するタイミングは用紙の先端が
下端規制板(140)の上面に到達するタイミングより
微小時間経過後に設定きれている。また、押さえ部材(
120)が用紙の後端部を押圧する(−点鎖線位置へ到
達する)タイミングはサイド規制板(105)、 (1
05)が用紙の両側規制位置に到達するタイミングより
微小時間経過後に設定されている。
以上のタイミング制御によって、用紙はまず垂直方向に
整合きれ、次に幅方向に整合され、最後に後端部をベー
スプレート(100)側に移動され、良好な整合状態を
得ることができる。また、押言え部材(120)の中央
部に位置するアーム(125)の中段部(125a )
が押圧動作に連動して用紙が収容される都度、用紙を保
持板(110)側に付勢し、座屈を矯正し、用紙を平滑
状態に保つ。
1枚目の用紙が収容きれると、まず、押言え部材(12
0)が実線位置へ退避し、次の用紙の先端がセンサ(S
E2)にて検出きれると、再びサイド規制板(105)
、 (105)が外方に退避し、以後前記1枚目の用紙
収容と同様のタイミングでサイド規制板(105)、(
105) 、押さえ部材(120)が駆動される。
なお、以上の制御については後に詳述する。
ところで、第11a図に示す様に、押さえ部材(120
)が押圧位置から退避しているとき、収容きれている用
紙の後端部はセパレータ(93)にて規制され、中間収
容部(90)の用紙入口部を閉室するのを防止される。
これにて、後続の用紙の先端が既に収容されている用紙
の後端と衝突して紙詰まりを生じたり、収容済み用紙の
間に送り込まれてページ揃えが不順となる不具合が防止
される。また、このセパレータ(93)は前述の如く、
用紙収容時にはガイド板としても機能し、用紙が大きく
カールしている場合でも確実な収容を保障する。従って
、用紙のカールを考慮して中間収容部(90)の上部を
大きなスペースとする必要もなくなる。
ごらに、本実施例ではセパレータ(93)と同様の機能
を有する側部ストッパ(106)、 (106)をサイ
ド規制板(105)、 (105)に設けている。この
側部ストッパ(106)、 (106)は、第3図に示
す様に、傾斜面(106a)と規制面(106b)と突
片(106c)とを有し、サイド規制板(105)、 
(105)の上部に形成した切欠きにピン(107)を
支点として回動自在に装着きれ、図示しないスプリング
で矢印(g) 15向に付勢きれ、突片(106c)が
サイド規制板(105)に外方から当接することで位置
決めきれている。
収容時、用紙は側部ストッパ(106)、 (106)
の傾斜面(106a)、 (106a)側を通過し、前
記押さえ部材(120)が矢印(f)方向に回動して用
紙の後端部を押圧した際、用紙が傾斜面(106a)を
押圧することで矢印<g)とは反対方向に退避し、用紙
後端部がこの側部ストッパ(106)、 (106)を
乗り越えて保持板(110)側に移動する。用紙が乗り
越えると直ちにスプリング力で矢印(g)方向に回動、
復帰し、規制面(106b)にて収容された用紙の後端
側部を規制する。
第4図に示す如く、側部ストッパ(106)の規制面(
106b)の幅方向長さ(、n)は、用紙収容時におけ
るサイド規制板(105)の往復移動距離を(n)、ス
リ7l−(111)による保持板(110)の調整範囲
を(1)とすると、幅方向長さ(m)は、 m>(n+1)/2 の関係を満足する様に設定されている。これにて、保持
板(110)を(1)の範囲で移動聾せ、サイド規制板
(105)、 (105)の位置を微調整したとしても
、サイド規制板(105)、 (105)が収容時外方
に退避したときにおいて、収容されている用紙の両側は
規制面(106b)、 (106b)に係合し、傾斜面
(106a)。
(106a)側に戻ること、即ち、用紙後端が用紙入口
部を閉室するおそれはない。以上の機能はセパレータ(
93)、側部ストッパ(106)それぞれ単独でも十分
に有する。しかし、本実施例の如く両者を併用すること
で、多種多様なサイズの用紙及び多様な形状のカールに
対応してより確実な収容が可能となる。
(再給紙部の構成と動作) 再給紙部(160)は、前記中間収容部(90)に収容
された第1面複写済み用紙に対して再給紙侶号が発せら
れると、収容きれてきた順に用紙を複写機本体(1)の
再給紙通路(30)へ1枚ずつ再給紙するためのもので
ある。
詳しくは、第2図に示す様に、中間収容部(90)の用
紙載置面を兼ねたベースプレート<100) 、クラッ
チにて間欠的に回転駆動される再給紙ローラ(161)
 と分離ローラ(163) 、 この分離ローラ(16
3)に圧接するウレタンゴム製の分離パッド(165)
、クラッチにて間欠的に回転駆動されるレジストローラ
対(170)等にて構成されている。再給紙通路(30
)への用紙通路はガイドフレーム(91)(7)ガイド
面(91b>とガイド板(94)とで構成され、レジス
トローラ対(170)の直前にはアクチュエータ(17
9)を有するフオトセンサ(SE3)が設置されている
また、ガイドフレーム(91)は紙詰まり処理等に再給
紙通路を開放するために支軸(92)を支点として矢印
(i)方向へ回動可能とされている。
再給紙ローラ(161) 、分離ローラ(163)は用
紙との間の摩擦力にて搬送力が付与するもので、分離パ
ッド(165)が分離ローラ(163)に圧接すること
で用紙の重送が防止されるのは次の理由による。
分離ローラ(163)と用紙との間の摩擦力(μm)は
用紙間の摩擦力(μ2)よりも大きく設定されている。
また、分離パッド(165)と用紙との間の摩擦力(μ
3)は用紙間の摩擦力(μ2)よりも大きく設定されて
はいるが、分離ローラ(163)と用紙との間の摩擦力
(μm)よりは小さく設定されている。
即ち、 μm〉μ2 μm〉μ3〉μ2 で表わされる関係に設定されていることによる。
ここで、用紙の再給紙動作について第12a図、第12
b図、第12c図を参照して説明する。
再給紙のための複写信号が発信きれると、まず、押さえ
部材(120)が駆動されて用紙の上端部を押圧する(
第12a図参照)。この押圧タイミングから微小時間経
過後、再給紙ローラ(161) 、分離ローラ(163
)が矢印(h)方向に回転駆動され、再給紙ローラ(1
61)に接触している用紙を上方に送り出す(第12b
図参照)。分離ローラ(163)と分離パッド(165
)のニップ部へ到達した用紙は、もし複数枚の用紙が送
り出されれば、前記摩擦力くμm〉、(μ2)、(μ3
)の関係にて分離ローラ(163)に接触する1枚の用
紙のみが、レジストローラ対(170)へ搬送される。
用紙の先端がセンサ(SE3)にて検出され、所定時間
が経過するとレジストローラ対(170)が回転駆動さ
れる。レジストローラ対(170)が回転駆動きれるま
で、用紙の先端部分はレジストローラ対(170)のニ
ップ部に当接して微小量のループを形成される(第12
c図参照)。
このため、ベースプレート(100)の上部には凹所(
100a)が形成されている。また、押言え部材<12
0)は用紙の先端がセンサ(SE3)にて検出されたと
き後方へ退避し、これによって、分離ローラ(163)
と分離パッド(165)のニップ部に残っている用紙が
落下し、元の収容位置へ戻される(第12d図参照)。
前述のタイミングでレジストローラ対(170)が回転
駆動された後、用紙はレジストローラ対(170)から
の搬送力で上方へ搬送され、ガイド面(91b)、ガイ
ド板(94)でガイドされつつ、複写機本体(1)の再
給紙通路(30)へ送り込まれる。再給紙ローラ(16
1) 、分離ローラ(163)の回転駆動は、レジスト
ローラ対(170)が回転駆動されてから微小時間経過
後に一旦停止きれる。但し、これらのローラ(161)
、 (163)はその駆動軸との間に一方向ベアリング
が介在されていることにより、用紙の搬送に従動して回
転する。
2枚目以降の用紙に対する給紙動作は、まず再給紙きれ
ていく用紙の先端がセンサ(SE3)にて検出されてか
ら用紙の長さに所定量の長さ(余裕長さ)を加えた長さ
分だけ搬送される時間経過後、押さえ部材(120)が
再駆動されて用紙先端部を押圧する。次に、再給紙され
ていく用紙の後端がセンサ(SE3)にて検出されると
、再給紙ローラ(161)、分離ローラ(163)が再
度回転駆動され、前述の1枚目の用紙と同様の動作が繰
り返される。
中間収容部(90)内の全ての用紙が再給紙されたこと
がセンサ(SE4)にて検出されると、下端規制板(1
40)及びサイド規制板(105)、 (105)がそ
れぞれホームポジションへ復帰する。
なお、この様な制御については後に詳述する。
[制御回路コ ここで、以上の構成、動作からなる収容再給紙ユニット
(40)の制御回路について第21図を参照して説明す
る。
制御はマイクロコンピュータ(以下、CPUと記す) 
(300)を中心として行なわれる。CPU(300)
にはカウンタ(301) 、レジスタ(302) 、メ
モリ(303)等が内蔵され、複写機本体(1)のCP
U(310)と通信可能とされている。カウンタ(30
1)は下端規制板(140)の移動を制御するために使
用され、センサ(SE8)からのギャードモータ(M2
)の回転パルスのカウント信号が入力される。
また、各入力ボートにはセンサ(SEL )〜(SE7
)。
(SE9)、 (SWI )、 (SW2)からのオン
、オフ信号が入力される。センサ(SEL)〜(SE4
)はそれぞれのアクチュエータで遮光されて用紙を検出
していない状態のときオフ信号を発し、用紙を検出すれ
ばオン信号に切り換わる。センサ(SE5)〜(SE7
)、 (SE9)はそれぞれの検出体で遮光されている
ときオン信号を発し、遮光が解除されるとオフ信号に切
り換わる。
一方、各出力ボートからは各部材を駆動するソレノイド
、クラッチ、モータへオン、オフ信号が出力される。ソ
レノイド(SLI)はオンのとき切換え爪(70)を−
点鎖線位置へ切り換える。ソレノイド(SL’2)はオ
ンのとき切換え爪(73)を実線位置へ切り換える。ソ
レノイド(SL3)はオンされるごとに押さえ部材(1
20)を用紙抑圧位置及び退避位置(ホームポジション
)へ駆動する。ソレノイド(SL4)はオンのとき排出
ローラ対(75)を逆転に切り換える。また、クラッチ
(CLI)はオンのとき再給紙ローラ(161) 、分
離ローラ(163)に駆動力を伝達する。クラッチ(C
l3)はオンのときレジストローラ対(170)への駆
動力の伝達を断つ。また、複写機本体(1)のCP U
(310)には前ドアの開閉を検出するマイクロスイッ
チ(SW3)が接続きれている。
[制御手順コ 次に、CP U (300)にて実行される収容再給紙
ユニット(40)の制御手順について第22図〜第41
図を参照して詳述する。ところで、以下の説明において
、オンエツジとはスイッチ、センサ、信号等がオフ状態
からオン状態に切り換わることを意味し、オフエツジと
はスイッチ、センサ、信号等がオン状態からオフ状態に
切り換わることを意味する。
第22図はCP U(300)のメインルーチンを示す
CPU(300)にリセットが掛かり、プログラムがス
タートすると、ステ・/プ(51)でランダムアクセス
メモリ(303)のクリア、レジスタ(302) 等の
イニシャライズ及び各装置を初期モードにするための初
期設定を行なう。次に、ステップ(S2〉で複写機本体
(1)のCP U(310)と初期通信を実行し、ステ
ップ(S3)で収容再給紙ユニット(40)の制御で必
要とする通信データを受は取ったことが確認きれると、
ステップ(S4)でシステムスピード換算のサブルーチ
ンを処理する。このステップ(S4)では前記ステップ
(S2)で通信された複写機本体(1)のシステムスピ
ード(用紙搬送速度)を読み取り、このデータを内部タ
イマ1カウント当りの用紙搬送量に換算する。
次に、ステップ(S5)で内部タイマをスタートさせる
。この内部タイマはステップ(Sl)でセットきれてお
り、CPU(300)のメインルーチンの処理時間番定
めるためのもので、後述する各サブルーチンでのタイマ
の1カウントの基準となる。
次に、ステップ(S6)でジャムフラグがrOヨか否か
を判定する。ジャムフラグは以下に説明する様に、ユニ
ット(40)及び再給紙通路(30)内で用紙の紙詰ま
りが発生するとrl」にセットされる[ステップ(53
46)参照コ。従って、’IJにセットされていれば直
ちにステップ(511’)へ移行し、′O」にリセット
されていれば、ステップ(S7)〜(510)の各サブ
ルーチンを順次コールし、全てのサブルーチンの処理が
終了すると、ステップ(513)で前記内部タイマの終
了を待ってステップ(S5)へ戻る。ステップ(510
)で実行される収容カウンタコントロールのサブルーチ
ンは、中間収容部(90)へ収容された用紙枚数を収容
カウンタにて1枚ずつカウントする処理を行なう。
一方、複写機本体(1)のCP U(310)から割込
み要求があると、ステップ(515)で通侶内容に基づ
いた割込み処理を実行する。また、内部カウンタ(30
1)からの割込み要求があると、ステップ(518)で
下端規制板(140)の停止処理を実行する。
この停止処理については後述する。
第23図はメインルーチンのステップ(S5)で処理さ
れるシステムスピード換算のサブルーチンを示す。
ここでは、本収容再給紙ユニッ)(40)が設置される
複写機本体のシステムスピードが多様であり、ユニット
(40)の用紙搬送速度もシステムスピードに合わせる
様に調整されることに鑑み、ユニット(40)での制御
タイミングを用紙搬送速度と同期させるための換算を行
なう。
具体的には、ステップ(520)で本体のシステムスピ
ード値<A)をセットし、ステップ(521)でCPU
(300)の内部タイマ値(B)をセットする0次に、
ステップ(522)でA/Bを演算し、ステップ(52
3)でこの値をメモリに(D 5peed )として格
納する。
例えば、内部タイマ値(B)が1 m5ecで一定とす
ると、本体システムスピード値(A)が100mm/ 
secであると、(D 5peed)は0.1mm/ 
m5ecとなり、内部タイマの1カウントで用紙は0.
1mm移動することとなる。
ここで、第24図に基づいて各サブルーチンのタイマを
前記(D 5peed )を基準としてセットする処理
について説明する。ここでの処理は各サブルーチンでの
全てのタイマのセットにつき実行される。
まず、ステップ(530)でHLレジスタにタイマアド
レスを代入する。タイマアドレスとはここで設定するタ
イマの値を格納するメモリ上の番地を意味する。次に、
ステップ(531)でBCレジスタに変更する長きを代
入し、ステップ(532)でBCレジスタの値を前記(
D 5peed )で割り、この値をEAレジスタに代
入する。即ち、変更する長さが100mmで(D 5p
eed )が前述の0.1mm/ m5ecであれば、
EAレジスタに代入される内容は1000となる。
即ち、ここでは内部タイマが1000カウントしたとき
用紙が100mm搬送されたことを意味する。次に、ス
テップ(533)でEAレジスタの内容をHLレジスタ
で示すアドレスにストアする。
(用紙収容時の制御) 第25図はメインルーチンのステップ(S7)で処理さ
れる両面/合成フントロールのサブルーチンを示す。
ここでは、両面コピーモード、合成コピーモードに応じ
て切換え爪(70)、(73) 、下端規制板(140
)、サイド規制板<105)、 (105)等をコント
ロールし、複写機本体(1)から排出された第1面コピ
ー済み用紙を1枚ずつ中間収容部(90)へ収容する処
理を実行する。
このサブルーチンはステップ(540)〜(543)の
各サブルーチンで構成され、ステップ(540)では収
容ステートカウンタのカウント値に応じて待機中、コピ
ー開始、終了の状態をコントロールする。ステップ(5
42)では押さえ部材<120)の動作をコントロール
し、ステップ(543)ではサイド規制板(105)、
 (105)の動作をコントロールする。なお、ステッ
プ(541)の切換え爪コントロール、ステップ(54
3)のサイド規制板コントロールの各サブルーチンの詳
細については省略する。
第26図″i*前記ステップ(540>で処理きれる収
容ステートコントロールのサブルーチンを示す。
まず、ステップ(550”)で収容ステートカウンタの
カウント値をチエツクする。収容ステートカウンタは初
期設定で“0”にリセットきれており、“0”であれば
、ステップ(551)でセンサ(SE4)がオフか否か
、即ち中間収容部(90)に用紙が残されているか否か
を判定する。センサ(SE4)がオフで用紙が残きれて
いなければ、ステップ(552)で規制板(105)、
 (105)、 (140)をホームポジションへ戻し
、ステップ(553)で紙有りフラグをr□、にリセッ
トすると共に、ステップ(S53a)で用紙枚数をカウ
ントする収容カウンタを“0″にリセットし、ステップ
(555)へ移行する。センサ(SE4)が才ンで用紙
が残されていれば、ステップ(554)で紙有りフラグ
を11」にセットし、ステップ(S55)へ移行する。
ステップ(555)では収容ステートカウンタを“1”
にセットする。
ステップ(556)で収容ステートカウンタが“1゛′
にセットされていると判定されると、ステップ(557
)でプリントスイッチがオンエ・7ジか否かを判定する
。プリントスイッチのオン信号は本体CPU(310)
からCPU(300)へ割込み処理にて通信される。プ
リントスイッチがオンエツジであればステップ(558
)でそのとき実行きれるフピーモードが両面モード又は
合成モードであるか否かを判定し、いずれのモードでも
なければ用紙の収容は行なわれず、ステップ<561 
)へ移行する。両面モード、合成モードのいずれかを実
行するのであれば、ステップ(559)で前記紙有りフ
ラグがrO」にリセットされていることを確認のうえ、
ステップ<560)で規制板(105)、 (105)
、 (140)を用紙サイズに対応した位置へ移動させ
、ステップ(561)へ移行する。ステップ(561)
では収容ステートカウンタを“2°”にセットする。
前記ステップ(550)、 (556)でいずれもNo
と判定きれると、ステップ(562)で複写機本体(1
)でのコピー処理が終了したか否かを判定する。コピー
終了信号は割込み処理にてCP U(300)へ通信さ
れ、コピー終了であればステップ(563)で収容ステ
ートカウンタをMO”にリセットし、このサブルーチン
を終了する。
第27図は前記ステップ(S52)で処理きれる規制板
(105)、 (105,)、 <140)を初期位置
(ホームポジション)へ戻すためのサブルーチンを示す
ここでは、ステップ(569)で給紙ウェイト信号をセ
ットし、ステップ(570)でサイド規制板(105)
(105)を初期位置へ復帰許せ、ステップ(571)
で下端規制板(140)を初期位置へ復帰させ、ステッ
プ(572)で規制板(105)、 (105)、 (
140)のいずれもが初期位置へ戻ったことが確認され
ると、ステップ(573)で給紙ウェイト信号をリセッ
トして終了する。
ステップ(569)、 (573)でセット、リセット
芒れる給紙ウェイト信号は、セット時に複写機本体(1
)での給紙動作を禁止するためのものである。規制板(
105)、 (105)、 (140)が移動中に用紙
が中間収容部(90)へ送り込まれると紙詰まりの原因
となる。
そこで、各規制板(105)、 (105)、 (14
0)がそれぞれ初期位置へ復帰するときは給紙動作を禁
止することとした。但し、初期位置から用紙サイズに応
じた規制位置への移動時は、各規制板(105)、 (
105)。
(140)が用紙の搬送を妨げるおそれはなく、特に下
規制板(140)は用紙収容方向と同方向に移動するた
め、用紙の収容が行なわれても何ら支障がない。そこで
、本実施例では、各規制板(105)、 (105)。
(140)が−旦初期位置へ復帰した時点で給紙ウェイ
ト信号をリセットし、給紙禁止を解除することとした。
従って、各規制板(105)、 (105)、 (14
0)が用紙サイズに応じた規制位置へ移動する際には給
紙動作が可能となり、その分給紙ウェイト時間が短縮さ
れ、コピースピードが向上することとなる。
下端規制板(140)を復帰させるステップ(571)
での処理は以下の第28図に詳述する。°サイド規制板
(105)、 <105)を復帰させる処理の詳細は説
明を省略するが、基本的にはこの第28図の処理と同様
である。
そこで、第28図に従ってステップ(571)での下端
規制板初期位置復帰の処理を説明する。ここでは、下端
規制板(140)を高速の第1の速度でホームポジショ
ンまで上昇許せ、次に第1の高速の半分の第2の速度で
一旦ホームポジションより下降させ、最後に第2の速度
でホームポジションへ復帰、停止させる。
まず、ステップ(580)でホームセットフラグが「0
」か否か、ステップ(581)でファーストホームチエ
ツクフラグが「0」か否かを判定する。ホームセットフ
ラグは下端規制板(140)が最終的にホームポジショ
ンへセットされたとき11ノにセットきれ、ファースト
ホームチ量ツタフラグは下端規制板(140)が−旦ホ
ームポジションまで移動されたときに「1」にセットさ
れる。ステップ<580)、 (581)でいずれもY
ESと判定きれると、ステップ(582)でセンサ(S
E7)がオンか否か、即ち、下端規制板(140)がホ
ームポジションに位置しているか否かを判定し、オフで
あればステップ(587)でモータ(Ml)を上昇方向
へ駆動し、下端規制板(140)を上昇させる。センサ
(SE7)がオンし、下端規制板(140)が−旦ホー
ムポジションへ位置したことが確認されると、ステップ
(583)でモータ(Ml)を停止させ、ステップ(5
84)でBレジスタに“40′′を代入する。Bレジス
タに代入きれる“40″はモータ(Ml)の回転パルス
検出センサ(SE8)のカウント値である。次に、ステ
ップ(SSS)で下端規制板下降処理のサブルーチンを
実行し、ステップ(586)でファーストホームチエツ
クフラグを「1」にセットする。
次に、前記ステップ(581)でファーストホームチエ
ツクフラグが「1」であると判定されると、ステップ(
588)で位置決め完了フラグが「1」か否かを判定す
る。この位置決め完了フラグは以下に説明する割込み処
理で下端規制板(140)が−旦ホームポジションより
所定量下降したとき11」にセットされる[ステップ(
5135)参照]。従って、このフラグが「1.にセッ
トされていれば、ステップ(589)でホームポジショ
ンセンサ(SE7)がオンエツジでないことを確認のう
え、ステップ(594)でハーフスピードリクエストフ
ラグを11」にセットし、ステップ(595)でモータ
(Ml)を上昇方向に駆動する。これにて下端規制板(
140)が低速の第2の速度でホームポジションへ向か
って上昇し、ステップ(589)でホームポジションセ
ンサ(SE7)がオンエツジであると判定きれると、ス
テップ(590)でモータ(Ml)を停止させる。同時
に、ステップ(591)でホームセットフラグをrl」
にセットしてこのステップ(571)のサブルーチンの
実行を禁止し、ステップ(592)でハーフスピードリ
クエストフラグを10」にリセットし、ステップ(59
3)でファーストホームチエツクフラグをrO」にリセ
ットする。
第29図は前記ステップ(560)で実行される規制板
移動の処理のサブルーチンを示す。ここでは、サイド規
制板(105)、<105) 、下端規制板(140)
をホームポジションから用紙サイズに対応した規制位置
へ移動させる。
まず、ステップ(5100)で用紙サイズから各規制板
(105)、 (105)、 (140)の移動量を演
算する。具体的には、必要とされる移動距離をモータ(
Ml)、 (Ml)のパルスピッチで割り、移動距離に
対応するカウント値を求める。次に、ステップ(510
1)でサイド規制板(105)、 (105)を用紙サ
イズに対応した規制位置へ移動させ、ステップ(510
2)で下端規制板(140)を用紙サイズに対応した規
制位置へ移動させる。
下端規制板(140)を移動させるステップ(5102
)での処理は以下の第30図、第31図に詳述する。
サイド規制板(105)、 (105)を移動させる処
理の詳細は説明を省略するが、基本的には第30図、第
31図の処理と同様である。
下端規制板(140)の移動の処理は、第30図に示す
如く、ステップ(5110)で前記ステップ(5100
)で求めた移動量演算値をBレジスタへ代入し、ステッ
プ(Sill)で下端規制板下降処理のサブルーチンを
実行する。
このステップ(Sill)での下端規制板下降処理は、
第30図に示す如く、前記初期位置復帰サブルーチン中
ステップ(585)での処理と共通のものとして実行さ
れる。即ち、ステップ(5120)でBレジスタの値か
ら30力ウント分を差し引き、その値をレジスタ(EC
PTO)にセットし、ステップ(5121)でBレジス
タの値をレジスタ(ECPTI)にセットする。
次に、ステップ(5122)でモータ(Ml)を下降方
向へ駆動し、下端規制板(140>を下降させる。
第32図はメインルーチンのステップ(S9〉で実行さ
れる下端規制板速度コントロールのサブルーチンを示す
ここではハーフスピードリクエストフラグが「1」にセ
ットされているとき、下端規制板(140)の移動速度
を低速の第2の速度に切り換える。即ち、ステップ(5
130)でハーフスピードリクエストフラグが「1」か
否かを判定し、「O」にリセットきれていれば、そのま
まサブルーチンを終了する。
「1」にセットされていればステップ(5131)で速
度ステートカウンタのカラントイ直をチエツクし、“0
”のときはステップ(5132)で現在の移動方向が下
か否かを判定し、下方向であればステップ(5133)
でモータ(M2)を下降方向へ駆動し、ステップ(51
35)へ移行する。移動方向が上方向であればステップ
(5134)でモータ(M2)を上昇方向へ駆動し、ス
テップ(5135)へ移行する。ステップ(5135)
では速度ステートカウンタを“1”にセットする。
速度ステートカウンタが“1゛′にセットされていれば
、ステップ(5136)でモータ(M2)を停止し、速
度ステートカウンタを“0”′にリセットする。
即ち、ハーフスピードリクエストフラグが′1”にセッ
トされているときは、ステップ(5131)〜(513
7)の処理を繰り返すごとに、モータ備2)の駆動がオ
ン、オフきれているため、モータ(M2)の駆動電圧を
半分に下げなくとも、モータ(M2)に供給きれる電力
は半分となり、実質的にモータ(M2)の回転速度は半
分にきれている。
ここで、割込み処理されるステップ(518)のサブル
ーチンを第33図を参照して説明する。この割込み処理
は下端規制板(140)をホームポジション又は用紙規
制位置に停止させるもので、センサ(SE8)からのモ
ータ(M2)の回転パルスをカウントし、レジスタ(E
CPTO)又は(ECPTl)[ステップ(5121)
、 (5122)参照]の値と一致したときに実行され
る。
具体的には、ステップ(5140)でセンサ(SE8)
によるパルスカウント値がレジスタ(ECPTO)と一
致するか否かを判定し、一致すればステップ(5141
)でモータ(M2)を停止させ、ステップ(5142)
でハーフスピードリクエストフラグをrl、にセットす
る。
一方、パルスカウント値がレジスタ(ECPTO)と−
致しない場合、即ち、レジスタ(ECPTl)と一致す
る場合、ステップ(5143)でモータ(M2)を停止
させ、ステップ(5144)でハーフスピードリクエス
トフラグをリセットし、ステップ(5135)で位置決
め完了フラグをrl、にセットする。
第34a図、第34b図は前記ステップ(542)で実
行される収容時押さえ部材コントロールのサブルーチン
を示す。
ここでは、収容押さえステートカウンタのカウント値に
応じて以下の処理を実行する。このステートカウンタは
コピー及び用紙搬送状態に応じて押さえ部材(120)
の動作をコントロールするための判断を表示する。
まず、ステップ(5150)で収容押さえステートカウ
ンタのカウント値が“0”′か否かを判定し、0”にリ
セットされていればステップ(5151)で複写機本体
(1)がコピー動作中か否かを判定し、コピー中であれ
ばステップ(5152)で両面/合成コピーの収容モー
ドでないか否かを判定する。この様な収容モードでなけ
れば直ちにこのサブルーチンを終了し、この種の収容モ
ードであればステップ(5153)でステートカウンタ
のカウントf直をチエツクする。
カウント値が“0″のとき、ステップ<5154)でメ
インモータ(M3)が駆動中であることを確認のうえ、
ステップ(5155)で押きえ部材(120)をホーム
ポジションへリセットし、ステップ(5156)でメイ
ンモータ駆動要求フラグをrl、にセットする。このメ
インモータ駆動要求フラグは11」にセットされている
ときメインモータ(M3)の駆動を継続させる。
次に、ステップ<51s?)で押言え部材(120)の
リセットが完了したか否かを判定し、完了していればス
テップ(5158)で収容押さえステートカウンタを“
1゛にセットする。
なお、ステップ(5155)で行なわれる押さえ部材(
120)のリセットは、ソレノイド(SL3)をオンす
ることにより行なわれる。従って、たとえアーム(12
1)とローラ(195)との係合が解除されていても、
ローラ(195)を傾斜軸<121c)から背部(12
1b)に確実に回り込ませることができる。
ステートカウンタのカラントイ直が“1゛であれば、ス
テップ(5159)でセンサ(SE5)がオンか否かを
判定する。即ち、前記ステップ(5155)で実行され
た押さえ部材(120)のリセットが確実に実行された
か否かをセンサ(SE5)のオン、オフにて確認する。
センサ(SE5)がオンされており、リセットが確認さ
れればステップ(5160)で収容押さえステートカウ
ンタを2″にセットする。
ステートカウンタのカラントイ直が“2゛であれば、ス
テップ(5161)で用紙検出センサ(SE2)がオフ
エツジか否か、即ち、用紙の後端がセンサ(SE2)の
検出部を通過したか否かを判定する。センサ(SE2)
がオフエツジであればステップ(5162)でクローズ
デイレイタイマをセットし、ステップ(5163)で収
容押さえステートカウンタを“3゛にセットする。この
クローズデイレイタイマは押さえ部材(120)の押圧
タイミングを決定するためのもので、収容される用紙の
先端が下端規制板(140)に到達したときから微小時
間後に押さえ部材(120)が用紙後端部を押圧する様
に設定されている。
ステートカウンタのカラントイ直が43”であれば、ス
テップ(5164)でクローズデイレイタイマの終了を
確認のうえ、ステップ(5165)で押さえ部材(12
0)を駆動する。これにて、押きえ部材(120)が収
容された用紙の後端部を押圧し、この状態で一旦停止さ
れる。次に、ステップ(5166)でこの駆動を行なう
ためのソレノイド(SL3)のオン、オフが完了したか
否かを判定し、完了していればステップ(5167)で
押さえ部材ジャムタイマ1をセットし、ステップ(51
68>で収容押さえステートカウンタを4゛ゝにセット
する。ここでのジャムタイマ1は押さえ部材(120)
を駆動するためのソレノイド(SL3’)のオン、オフ
がなされたにも拘わらず実際に押圧動作を行なっていな
いとき、中間収容部(90)の入口部で紙詰まりが発生
したことを検出するために使用される。
ステートカウンタのカラントイ直が4゛であれば、ステ
ップ(5169)でセンサ(SE5)がオフか否かを判
定する。即ち、前記ステップ(5165)で実行された
押さえ部材(120)の駆動が確実に実行されたか否か
をセンサ(SE5)のオン、オフにて確認する。
センサ(SE5)がオフされており、押さえ部材(12
0)が抑圧状態にあることが確認されれば、ステップ(
5170)でオーブンデイレイタイマをセットする。
このオーブンデイレイタイマは押さえ部材(120)を
一定時間用紙押圧位置へ保持しておくためのものである
。また、押き丸部材(120)の駆動が正常に行なわれ
たのであるから、ステップ(5171)で前記押さえ部
材ジャムタイマ1をリセ・7トし、ステップ(5172
)で収容押きえステートカウンタを“5゛″にセットす
る。
ステートカウンタのカラントイ直が“5”であれば、ス
テップ(5173)で前記オーブンデイレイタイマの終
了を確認のうえ、ステップ(5174)で押さえ部材(
120)を駆動する。これにて、押さえ部材<120)
が用紙押圧位置から退避する。次に、ステップ(517
5)でこの駆動が完了したか否かを判定し、完了してい
ればステップ(5176)で押さえ部材ジャムタイマ2
をセットし、ステップ(5177’)で収容押さえステ
ートカウンタを“6”にセットする。ここでのジャムタ
イマ2は押言え部材(120)が駆動されたにも拘わら
ず実際にはホームポジションに退避していないとき、こ
の部分で紙詰まりが発生したことを検出するために使用
きれる。
ステートカウンタのカウント値が“6”であれば、ステ
ップ(5178)でセンサ(SE5)がオンしており、
押さえ部材(120)が確実に退避したと確認きれると
、ステップ(5179)で押拵え部材ジャムタイマ2を
リセットする。次に、ステップ(5180)でコピー動
作が終了したか否かを判定し、終了していなければステ
ップ(5183)で収容押さえステートカウンタを“2
”にセットする。コピー動作が終了すればステップ(5
181)でメインモータ駆動要求フラグをr□、にリセ
ットし、ステップ(5182)で収容押言えステートカ
ウンタを′0″にリセットする。
(再給紙時の制御) 第35図はメ′インルーチンのステップ(S8)で処理
される再給紙コントロールのサブルーチンを示す。
ここでは、再給紙信号に基づいて、再給紙ローラ(16
1) 、レジストローラ対(170) 、押さえ部材(
120)等をコントロールし、中間収容部(90)に収
容された第1面コピー済み用紙を1枚ずつ複写機本体(
1)へ送り出す処理を実行する。
このサブルーチンはステップ(5200)〜(5202
)の各サブルーチンで構成され、ステップ(5200)
では再給紙ステートカウンタのカウント値に応じて待機
中、再給紙開始、終了の状態をコントロールする、ステ
ップ(5201)ではクラッチ(CLI )、 (CL
2)のオン、オフにより再給紙ローラ(161) 、レ
ジストローラ対(170)をフントロールする。ステッ
プ(5202)では押さえ部材(120)の動作をコン
トロールする。
第36図は前記ステップ(5200ンで処理される再給
紙ステートコントロールのサブルーチンを示す。
まず、ステップ(5210)で再給紙ステートカウンタ
のカラントイ直をチエツクする。このステートカウンタ
は初期設定で“O“にリセットされており、“0″であ
れば、ステップ(5211)で紙有りフラグがr′1」
か否かを判定する。紙有りフラグが「1.にセットされ
ていれば、即ち、用紙が中間収容部(90)に収容され
ていればステップ(5212)で再給紙ステートカウン
タを“1″にセットする。
ステップ(5213)でステートカウンタが“1”にセ
ットされていると判定されると、ステップ(5214)
でプリントスイッチがオンエツジか否かを判定し、オン
エツジであればステップ<5215)で再給紙モードフ
ラグを11」にセットする。この再給紙モードフラグは
rl」にセットされているとき、再給紙動作中であるこ
とを表示する。続いて、ステップ(5221)で中間収
容部(90)に収容きれている用紙サイズがA3サイズ
以上か否かを判定し、ステップ(5222)で収容カウ
ンタのカウント値が“30”以上か否かを判定する。い
ずれもYESであれば、即ち中間収容部(90)へA3
サイズ以上の用紙が30枚以上収容されており、これか
ら再給紙きれるのであれば、ステップ(5223)でサ
イド規制板(105)。
(105)を若干量、(片側1mmずつ)外方に広げる
処理を実行する。これにてサイド規制板(105)、 
(105)による再給紙用紙に対する搬送抵抗力が低減
し、再給紙ミスの発生が除去される。そして、ステップ
(5216)で再給紙ステートカウンタを“2”にセッ
トする。
前記ステップ(5210)、 (5213)でいずれも
NOと判定されると、ステップ(5217)で中間収容
部(90)において用紙エンプティか否かを判定する。
ここではエンプティ検出センサ(SE4)のオフタイミ
ングとタイマとの組合わせで用紙のエンプティを判定す
る。用紙エンプティであれば、即ち、収容されていた用
紙の全てが再給紙されたのであれば、ステップ(521
8)で再給紙モードフラグをrO」にリセットし、ステ
ップ(5219)で規制板(105)、 (105)(
140)をホームポジションへ戻し、ステップ(522
0)で再給紙ステートカウンタを“0゛′にリセットす
る。
ところで、ステップ(5219)で処理される規制板初
期位置のサブルーチンは前述のステップ(552)での
処理と同様である(第27図、第28図参照)。
第37a図、第37b図は前記ステップ(5201)で
実行きれる再給紙クラッチコントロールのサブルーチン
を示す。
ここでは、クラブチステートカウンタのカウント値に応
じて以下の処理を実行する。このステートカウンタは用
紙の再給紙状態に応じて再給紙ローラ(161) 、分
離ローラ(163) 、レジストローラ対(170)の
クラッチ(CLl)、 (CL、)をコントロールする
ための判断を表示する。
まず、ステップ(5240)で再給紙モードフラグが「
IJか否かを判定し、11」にセットされているときの
み以下のステップを実行する。即ち、ステップ(524
1)でクラッチステートカウンタのカウント値をチエツ
クする。カウント値が“0″であれば、ステップ(52
42)で搬送許可信号が「1」か否かを判定する。この
搬送許可信号は、再給紙された用紙は複写機本体(1)
内のタイミングローラ対(23)でレジストされるため
、ここでのレジスト開成の用紙の再給紙を停止させるだ
めの信号で、rl、にセットされたとき再給紙を許可し
、「o」にリセットされているとき再給紙を禁止する。
この信号は割込み処理にて複写機本体(1)のCP U
(310)からCPU(300)に通信される。従って
、前記搬送許可信号がrl、にセットきれていれば、ス
テップ(5243>でインターバルタイマをセットし、
ステップ(5244)でクラッチステートカウンタを“
I Itにセットする。このインターバルタイマは用紙
をレジストローラ対(170)から送り出すタイミング
を決定するためのものである。
ステートカウンタのカラントイ直が′1パであれば、ス
テップ(5245)で搬送許可信号が「1」か否かを判
定し、「1」にセットきれていればステップ(5246
)でインターバルタイマのカウントを継続させ、′0」
にリセットされていればステップ(5247)で該タイ
マのカウントを一旦ストップさせる。
次に、ステップ(5248)で押きえ部材オーブンフラ
グが10」か否かを判定する。この押さえ部材オーブン
フラグは以下に説明する再給紙押さえ部材コントロール
のサブルーチンでセット、リセットされるもので、r□
、にリセットきれているとき押さえ部材(120)が用
紙の上端部を押圧していることを表示し、rl」にセッ
トきれているときホームポジションに退避していること
を表示する。従って、押さえ部材オーブンフラグがrO
」にリセットされていれば(抑圧状態にあれば)、ステ
ップ(5249)でクラッチ(CLl) 、 (Cl3
 )をオンする。これにて、再給紙ローラ(161) 
、分離ローラ(163)が回転駆動きれる一方、レジス
トローラ対(170)の回転が停止される。
次に、ステップ(5250)で再給紙ジャムタイマをセ
ットし、ステップ(5251)でクラッチステートカウ
ンタを“2”′にセットする。ここでの再給紙ジャムタ
イマはセンサ(SE3)と組み合わせることで再給紙ロ
ー ラ(161) 、分離ローラ(163)の付近で紙
詰まりが発生したことを検出するために使用きれる。
ステートカウンタのカウント値が“2”であれば、ステ
ップ(5252)で搬送許可信号が11」か否かを判定
し、「1」にセットきれていればステップ(5253)
でインターバルタイマ及び再給紙ジャムタイマのカウン
トをa読芒せ、ステップ(5254)で再給紙クラッチ
(CLI)のオンを継続する。一方、搬送許可信号がr
□、にリセットきれていれば、ステップ(5255)で
インターバルタイマ及び再給紙ジャムタイマのカウント
を一旦ストップさせ、ステップ(5256)で再給紙ク
ラッチ(CLI)をオフする。
次に、ステップ<5257)でセンサ(SE3)がオン
か否か、即ち再給紙された用紙の先端がセンサ(SE3
)の検出点に到達したか否かを判定し、センサ(SE3
)がオンされていれば、ステップ(5258)で再給紙
ジャムタイマをリセットし、ステップ(5259)でレ
ジストタイマ及び搬出ジャムタイマをセットし、ステッ
プ(5260)でクラッチステートカウンタを“3”に
セットする。ここでのレジストタイマはレジストローラ
対(170)の手前側で用紙の先端部に若干のループを
形成させ、用紙の斜行を防止するために使用される。ま
た、搬出タイマはセンサ(SE3)と組み合わせて用紙
がセンサ(SE3)の検出点を所定時間(用紙長さ十余
裕分に相当する)以内に通過しないとき、この部分で紙
詰まりが発生したことを検出する。
ステートカウンタのカラントイ直が“3゛であれば、ス
テップ(5261)で搬送許可信号がrl、か否かを判
定し、1」にセットきれていればステップ(5262)
でインターバルタイマ、レジストタイマ及び検出ジャム
タイマのカウントを継続許せ、ステップ(5263)で
再給紙クラッチ(CLI)のオンを継続させる。一方、
搬送許可信号が「0」にリセットされていれば、ステッ
プ(5264)でインターバルタイマ、レジストタイマ
及び検出ジャムタイマのカウントを一旦ストップさせ、
ステップ(5265)で再給紙クラッチをオフする。
次に、ステップ<5266)でレジストタイマの終了が
確認きれると、ステップ(5267)で再給紙クラッチ
(CLl)をオフする。これにて、再給紙された用紙の
先端部がレジストローラ対(170)でレジストされ若
干のループを形成した状態で待機する。続いて、ステッ
プ(5268)でクラッチステートカウンタを4”にセ
ットする。
ステートカウンタのカウント値が“4“であれば、ステ
ップ(5269)で搬送許可信号がrl」か否かを判定
し、rl」にセットされていればステップ(5270)
でインターバルタイマ、搬出ジャムタイマのカウントを
継続許せ、′0」にリセットされていればステップ(5
271)でインターバルタイマ、搬出ジャムタイマのカ
ウントを一旦ストップさせる。
続いて、ステップ(5272)でインターバルタイマの
終了が確認されると、ステップ(5273)でクラッチ
(Cl3)をオフ、クラッチ(CLI)をオンする。ク
ラッチ(Cl3)のオフにてレジストローラ対(170
)が回転を始め、クラッチ(CLI)のオンにて再給紙
ローラ(161) 、分離ローラ(163)が回転を始
める。
これにて、用紙がレジストローラ対<170)から複写
機本体(1)の再給紙通路(30)へ搬出される。なお
、レジストローラ対(170)と共にローラ(161)
(163)も回転させるのは用紙の先端をレジストロー
ラ対(170)のニップ部へ確実に送り込むためである
次に、ステップ(S274)で押言え部材オーブンリク
エストフラグを11」にセットし、ステップ(5275
)で搬出アシストタイマをセットし、ステップ(527
6)でクラッチステートカウンタを“5゛′にセットす
る。ここで、押さえ部材オーブンフラグとはr′1」に
セットきれているとき押さえ部材(120)を押圧位置
からホームポジションへ退避させる処理を指示するため
のものである。また、搬出アシストタイマは用紙が確実
に再給紙された後再給紙ローラ(161) 、分離ロー
ラ(163)の回転を停止させるタイミングを得るため
のものである。
ステートカウンタのカウント値が“5”であれば、ステ
ップ(5277)で搬送許可信号が「1」か否かを判定
し、′1」にセットされていればステップ(5278)
で搬出ジャムタイマ、搬出アシストタイマのカウントを
M、Hさせ、ステップ(S279)で再給紙クラッチ(
CLI)のオン、レジストクラッチ(CL2)のオフを
Mlmする。一方、搬送許可信号がrOJにリセットき
れていれば、ステップ(5280)で搬出ジャムタイマ
、搬出アシストタイマのカウントを一旦ストップさせ、
ステップ(5281)で再給紙クラッチ(CLI)をオ
フ、レジストクラッチ(CL、)をオンする。
次に、ステップ(5282)で搬出アシストタイマの終
了が確認されると、ステップ(5283)で再給紙クラ
ッチ(CLI)をオフする。これにて、再給紙ローラ(
161) 、分離ローラ(163)の回転が停止され、
用紙はレジストローラ対(170)の回転で中間収容部
(90)から搬出されていく。なお、各ローラ(161
)。
(163)はワンウェイベアリングの作用で用紙の搬送
に従動回転する。統いて、ステップ(5284)でクラ
ッチステートカウンタを“6゛′にセットする。
ステートカウンタのカラントイ直が“6”であれば、ス
テップ(5285)で搬送許可信号が「1」か否かを判
定し、rl、にセットきれていればステップ(5286
)で搬出ジャムタイマのカウントをg!統させ、ステッ
プ(5287)でレジストクラッチ(CL2)のオフを
継続させる。搬送許可信号がr□」にリセットされてい
れば、ステップ(5288)で搬送ジャムタイマのカウ
ントを一旦ストップさせ、ステップ(5289)でレジ
ストクラッチ(CL2)をオンし、用紙の搬出を一旦停
止させる。
次に、ステップ(5290)でセンサ(SE3)がオフ
か否か、即ち、再給紙された用紙の後端がセンサ(SE
3)の後端を通過したか否かを判定し、センサ(SE3
)がオフしていればステップ(5291)で搬出ジャム
タイマをリセットし、ステップ(5292)でクラッチ
ステートカウンタをm Otlにリセットする。
第38a図、第38b図は前記ステップ(5202)で
実行される再給紙押さえ部材フントロールのサブルーチ
ンを示す。
ここでは、再給紙押さえステートカウンタのカウント値
に応じて以下の処理を実行する。このステートカウンタ
はコピー及び用紙の再給紙状態に応じて押さえ部材(1
20)の動作をコントロールするための判断を表示する
。なお、このサブルーチンでの制御は基本的には第34
a図、第34b図に示したステップ(542)での収容
押さえ部材フントロールのサブルーチンと同様の制御を
行なう。
まず、ステップ(5300)で再給紙モードフラグが1
1」か否かを判定し、「0」にリセットされていれば直
ちにこのサブルーチンを終了し、rlノにセットされて
いればステップ<5301)で再給紙押きえステートカ
ウンタのカウント値をチエツクする。
カウント値が°O”のとき、ステップ(5302)でメ
インモータ(M3)が駆動中であることを確認のうえ、
ステップ(5303)で押言え部材(120)をホーム
ポジションへリセットする。統いて、ステップ(530
4)で押さえ部材オーブンリクエストフラグをr□、に
リセットし、ステップ(5305)で押さえ部材(12
0)のリセットが完了したか否かを判定し、完了してい
ればステップ(5306)で再給紙押さえステ−トカウ
ンタを“1”にセットする。
ステートカウンタのカウント値が“1パであれば、ステ
ップ(5307)でセンサ(SE5)がオンか否かを判
定し、オンされていれば、即ち、前記ステップ<530
4)でのリセット処理が確実に実行されたのであれば、
ステップ(5308)で押言え部材オーブンフラグを′
″1」にセットする。aいて、ステップ(5309)で
再給紙押さえステートカウンタを2°′にセットする。
ステートカウンタのカウント値が′2″であれば、ステ
ップ(5310)でコピーリクエストフラグが「1.か
否かを判定する。このコピーリクエストフラグは複写機
本体(1)のCPU(310)から再給紙言分がCP 
U (300)へ通信されるとrl」にセットされる。
そこで、コピーリクエストフラグがrl」にセットされ
ていると、ステップ(5311)で押さえ部材(120
)を駆動する。これにて、押さえ部材(120)が中間
収容部(90)内の用紙の先端部を押圧し、この状態で
一旦停止される0次に、ステップ(5312)でこの駆
動が完了したか否かを判定し、完了していればステップ
(5313)で再給紙押言えステートカウンタを“3′
”にセットする。
ステートカウンタのカラントイ直が“3”であれば、ス
テップ(5314)でセンサ(SE5)がオフか否かを
判定する。即ち、前記ステップ(5311)で実行され
た押さえ部材(120)の駆動が確実に実行されたか否
かをセンサ(SE5)のオン、オフにて確認する。
センサ(SE5)がオフされており、押さえ部材(12
0)の駆動が確実であることが確認されると、ステップ
(S3L5)で押さえ部材オーブンフラグを「0」にリ
セットし、ステップ(5316)で再給紙押さえステー
トカウンタを4”にセットする。
ステートカウンタのカウント値が“4”であれば、ステ
ップ(5317)で押きえ部材オーブンリクエストフラ
グが11」か否かを判定する。rl」にセットされてい
れば、ステップ(531B)でこのフラグを1″0」に
リセットしたうえで、ステップ(5319)で押さえ部
材(120)を駆動する。これにて、押さえ部材(12
0)が用紙押圧位置から退避する。
ここで、押感え部材(120)の用紙押圧を解除するの
は、レジストローラ対(170)にて用紙を中間収容部
(90)から搬出する際、押さえ部材(120)が押圧
位置にあると、通紙抵抗が増大することを防ぐため、ま
た、分離ローラ(163)と分離パッド(165)のニ
ップ部に残っているつれ送りされた2枚目以降の用紙を
それ自身の自重で収容位置へ戻すことを目的としている
0次に、ステップ(5320)でこの駆動が完了したか
否かを判定し、完了していればステップ(5321)で
再給紙押さえステートカウンタを“5”にセットする。
ステートカウンタのカウント値が5”であれば、ステッ
プ(5322)でセンサ(SE5)がオンしており、押
さえ部材(120)が確実に退避したことが確認される
と、ステップ(5323)で押さえ部材オーブンフラグ
を「1」にセットする。続いて、ステップ(5324)
で押きえ部材駆動デイレイタイマをセットし、ステップ
(5325)で再給紙ステートカウンタを′6”にセッ
トする。このデイレイタイマは次の用紙を再給紙するた
めに再給紙ローラ(161)が回転駆動される以前に押
さえ部材(120)を用紙抑圧位置へ駆動するためのも
のである。
ステートカウンタのカラントイ直が“6″であれば、ス
テップ(5326)で搬送許可信号(前記再給紙クラッ
チコントロールのサブルーチンで登場した)が「1」か
否かを判定する。この信号がrl、にセットされていれ
ばステップ(5327)で押きえ部材駆動デイレイタイ
マのカウントを継続させ、「0」にリセットきれていれ
ばステップ(5328)で該デイレイタイマのカウント
を一旦ストップさせる。続いて、ステップ(5329)
で該デイレイタイマの終了が確認されると、ステップ(
5330)で再給紙ステートカウンタを2”にセットし
、以上の処理を繰り返す。
第39図はメインルーチンのステップ(511)で実行
きれるジャム検出・処理のサブルーチンを示す、ここで
は、収容再給紙ユニット(40)の各部所で紙詰まりが
発生したことが検出されると、その旨警告し、用紙を取
り除くことを指示する。
まず、ステップ(5340)でジャムフラグがrOlか
否かを判定する。このジャムフラグは「1.にセットさ
れているとき、紙詰まり発生を表示する。従って、既に
「1」にセットされていれば直ちにステップ<5347
)へ移行する。′0」にリセットきれていれば、ステッ
プ(5341)〜(5344)で各部所での紙詰まりの
有無を判定し、ステップ(5348)でジャムタイマを
減算する。即ち、ステップ(5341)、 (5342
)では用紙収容時における入口付近での紙詰まり[ステ
ップ(5167)、 (5176)参照]、ステップ(
5343)、 (5344)では再給紙における出口付
近での紙詰まり[ステップ(5250)、 (5259
)参照]の有無をそれぞれのタイマの終了にて判定する
。いずれかの部所で紙詰まりを生じていれば、ステップ
(5345)でジャム信号を発信する。ここでは、各ス
テップ(5341)〜(5344)で検出されたジャム
信号を本体CP U (310)に通信する。さらに、
ステップ(5346)でジャムフラグを11」にセット
し、ステップ(5347)でジャム処理のサブルーチン
を実行する。
特に、本実施例では、用紙の収容時において、伸筋え部
材(120)の位置検出センサ(SE5)と用紙の搬送
状態を検出するセンサ(SE2)の出力信号を比較する
ことによって、中間収容部(90)への用紙入口部にお
ける紙詰まりを検出する様にしたため、早期に紙詰まり
の発生を検出でき、用紙の損失が少なくて済み、装置に
異常な負荷をかけることを未然に防止可能である。
第40図は前記ステップ(5347)で実行されるジャ
ム処理のサブルーチンを示す。
ここでは、まずステップ(5350)でジャムフラグが
1″1」にセットされていること(紙詰まりの発生)を
確認のうえ、ステップ(5351)でジャム信号がユニ
ット(40)内での紙詰まりを示しているか否かを判定
する。ユニット(40)内での紙詰まりであれば、ステ
ップ(5352)で排出モードか否かを判定する。
排出モードとは用紙を排出ローラ対(75)から排紙ト
レイ(80)又はソータ(200)へ排出するモードで
ある。従って、排出モードでなければ、即ち収容再給紙
モードであれば、ステップ(S353)でセンサ(SE
9)がオンエツジか否かを判定し、オンエツジであれば
オペレータにて紙詰まり処理(ジャム紙の除去)が行な
われてガイドフレーム(95)が閉じられたと判断し、
ステップ(5355)でユニット(40)内でのジャム
リセットを行なう、ここではジャム信号を正常状態に復
帰させ、カウンタ、フラグ等のリセットを行なう、また
、前記ステップ(5352)で排出モードであると判定
されると、ステップ(S354)でセンサ(SEI)が
オフされたか否かを判定し、オフされればオペレータが
ジャム紙を排出ローラ対(75)から引き出したと判断
し、前記ステップ(5355)でジャムリセットを行な
う。
一方、前記ステップ(5351)でNOと判定されると
、即ち、紙詰まりが再給紙通路(30)で発生したので
あれば、ステップ(5356)でデイツプスイッチ(S
WI)がオンか否かを判定する。スイッチ(SWI)が
オンであれば、第20図に示した上ガイド板開放タイプ
の機種であるため、ステップ(5357)でスイッチ<
SWS>のオン、オフにて本体前ドアの開閉状態を判定
する。スイッチ(SW3)からの信号は複写機本体(1
)のCP U(310)に入力きれており、本体前ドア
の開閉状態はCP U(310)とCPU(300)間
の通信によって判断される。スイッチ(SW3)がオフ
であればステップ(535g>で本体前ドアオーブンフ
ラグをrl」にセットし、ステップ(5359)で該フ
ラグが「1」にセットされていることが確認されると、
ステップ(5360’)で再度スイッチ(SW3)のオ
ン、オフを判定する。ここでスイッチ(SW3)がオン
されると、オペレータによるジャム紙の排除が終了し、
本体前ドアが閉じられたと判断し、ステップ(5361
)で本体前ドアオーブンフラグをl″0」にリセットし
、ステップ(5362)で再給紙通路(30)内でのジ
ャムリセットを行なう、ここではジャム信号を正常状態
に復帰させ、カウンタ、フラグ等のリセットを行なう。
また、前記ステップ(5356)でデイツプスイッチ(
SWI)がオフであると判定されると、第19図に示し
た下ガイド板開放タイプの機種であるため、ステップ(
5363)でマイクロスイッチ(SW2’)がオンエツ
ジか否かを判定する。スイッチ(SW2)は前述の如く
下ガイド板(34)がセットされたときオンする。従っ
て、オンエツジであれば、オペレークによるジャム紙の
排除が終了し、かつ下ガイド板(34)が閉じられたと
判断し、前記ステップ(5362)で再給紙通路(30
)内でのジャムリセットを行なう。
第41図はメインルーチンのステップ(512)で実行
される再給紙通路セット検出のサブルーチンを示す。
まず、ステップ(5370)でデイツプスイッチ(SW
I)がオフか否かを判定し、オフであれば、即ち第19
図に示した下ガイド板開放タイプの機種であれば、ステ
ップ(5371)でスイッチ(SW2)のオン、オフに
て下ガイド板(34)の開閉状態を判定し、スイッチ(
SW2)がオフで下ガイド板(34)が開放されていれ
ば、ステップ(5372)で再給紙通路セット不良フラ
グを11」にセットする。このフラグが「1.にセット
されているとき、複写動作は禁止される。
また、スイッチ(SW2)がオンで下ガイド板(34)
が閉じられていれば、ステップ(5373)で再給紙通
路セット不良フラグをrO」にリセットする。
以上の制御によって再給紙通路(30)が開放された状
態で用紙の再給紙が行なわれ、紙詰まりが発生するとい
った不都合が確実に防止される。
なお、複写機本体(1)側にスイッチ(SW2)が設置
されていない場合、誤検出を防止するため、CPU(3
00)のスイッチ(SW2)用のポートにはスイッチ<
5W2)がオンであることを示す信号が入力きれる。
[他の実施例] なお、本発明に係る用紙収容再給紙装置は以上の実施例
に限定されるものではなく、その要旨の範囲内で種々に
変更可能である。
特に、用紙の収容状態は略垂直状態以外に略水平状態で
あってもよく、複写機本体に内蔵されるタイプであって
もよい。また、再給紙機能以外に収容した用紙束をステ
ープラやクリップで綴じる機能を備えていてもよい。
発明の効果 以上の説明で明らかな様に、本発明によれば、用紙を整
合させる規制部材を、大サイズの用紙が多数枚収容きれ
ているときには正規の規制位置よりも若干外側に移動さ
せる様にしたため、用紙に対する搬送抵抗が低減し、比
較的大きな搬送力を必要とする大サイズ用紙の搬送を良
好なものとし、搬送ミスの発生を未然に防止することが
できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る用紙収容再給紙装置の一実施例を示
す、第1図は複写機本体を含めた概略構成図、第2図は
収容再給紙ユニットの内部構成図、第3図は押きえ部材
の斜視図、第4図は側部ストッパの拡大斜視図、第5図
は押きえ部材とガイドフレームの斜視図、第6図は押言
え部材の駆動機構を示す斜視図である。第7図、第8図
、第9図はそれぞれ下ユみットの用紙ガイド部の水平断
面図、第10図は下ユニットの用紙ガイド部材の正面図
である。第11a図、第11b図、第11C図は用紙収
容時の動作説明図、第12a図、第12b図、第12c
図、第12d図は再給紙時の動作説明図である。第13
図は下端規制板の駆動機構を示す分解斜視図、第14a
図、第14b図、第14c図、第14d図はそれぞれギ
ャードモータの平面図、正面図、左側面図、右側面図で
ある。 第15図は切換え爪の取付は構造を示す分解斜視図、第
16図は排紙トレイ及び支持板の取付は構造を示す分解
斜視図、第17図は支持板の取付は構造を示す垂直断面
図である。第18図はソータの背面側を示す斜視図であ
る。第19図、第20図は再給紙通路の開閉機構の概略
図である。第21図は収容再給紙ユニットの制御回路を
示すブロック図である。第22図、第23図、第24図
、第25図、第26図、第27図、第28図、第29図
、第30図、第31図、第32図、第33図、第34a
図、第34b図、第35図、第36図、第37a図、第
37b図、第38a図、第38b図、第39図、第40
図、第41図はそれぞれ制御手順を示すフローチャート
図である。 (1)・・・複写機本体、(40)・・・収容再給紙ユ
ニット、(60)・・・通紙切換え部、(76)・・・
搬送ローラ対、(90)・・・中間収容部、(105)
・・・サイド規制板、(116)・・・収容ローラ対、
(160)・・・再給紙部、(161)・・・再給紙ロ
ーラ、(300)・・・マイクロコンピュータ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、画像形成装置本体から排出された用紙を順次紙厚方
    向に重ねて収容し、その後収容された用紙を画像形成装
    置本体へ搬出する用紙収容再給紙装置において、 用紙を収容するための収容部と、 前記収容部に用紙を送り込むための搬送手段と、前記収
    容部内の用紙を画像形成装置本体へ搬出する再給紙手段
    と、 用紙のサイズに対応した規制位置へ移動可能とされ、用
    紙を収容部内で整合させる規制部材と、前記規制部材を
    用紙のサイズに対応した位置へ移動させると共に、大サ
    イズの用紙が多数枚収容されているときは規制部材を正
    規の規制位置よりも若干外側に移動させる制御手段と、 を備えたことを特徴とする用紙収容再給紙装置。
JP63333170A 1988-12-30 1988-12-30 用紙収容再給紙装置 Pending JPH02182675A (ja)

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