JPH02183259A - 電子写真感光体 - Google Patents
電子写真感光体Info
- Publication number
- JPH02183259A JPH02183259A JP346189A JP346189A JPH02183259A JP H02183259 A JPH02183259 A JP H02183259A JP 346189 A JP346189 A JP 346189A JP 346189 A JP346189 A JP 346189A JP H02183259 A JPH02183259 A JP H02183259A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- charge
- resin
- layer
- charge transport
- electrophotographic photoreceptor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
- Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
- Indole Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電子写真感光体に関し、詳しくは改善された電
子写真特性を与える低分子の有機光導電体を有する電子
写真感光体に関するものである。
子写真特性を与える低分子の有機光導電体を有する電子
写真感光体に関するものである。
従来、電子写真感光体には、セレン、酸化亜鉛及び硫化
カドミウム等の無機光導電性材料が広(使用されている
が、近年有機光導電性材料を用いる研究が活発に行われ
て来ている。電子写真感光体に要求される基本的な特性
としては、■)暗所においてコロナ放電等により適当な
電位に帯電されること、2)暗所における帯電保持率が
よいこと、3)光の照射により速やかに電荷を放電する
こと、4)光の照射後の残留電位が少ないこと等が挙げ
られる。
カドミウム等の無機光導電性材料が広(使用されている
が、近年有機光導電性材料を用いる研究が活発に行われ
て来ている。電子写真感光体に要求される基本的な特性
としては、■)暗所においてコロナ放電等により適当な
電位に帯電されること、2)暗所における帯電保持率が
よいこと、3)光の照射により速やかに電荷を放電する
こと、4)光の照射後の残留電位が少ないこと等が挙げ
られる。
従来の無機光導電性材料を用いた電子写真感光体は、基
本的な特性はある程度備えているけれども成膜性が困難
である、可撓性が悪い、製造コストが高い、など製造上
の問題を抱えている。
本的な特性はある程度備えているけれども成膜性が困難
である、可撓性が悪い、製造コストが高い、など製造上
の問題を抱えている。
これに対して有機光導電性材料は、軽量で成膜性及び可
撓性に優れ、製造コストが低い等の利点を有しており、
近年では、有機光導電性材料を用いた電子写真感光体が
多く提案され実用化されている。
撓性に優れ、製造コストが低い等の利点を有しており、
近年では、有機光導電性材料を用いた電子写真感光体が
多く提案され実用化されている。
有機光導電性材料の代表的なものとしては、ポリ−N−
ビニルカルバゾールをはじめとする各種の有機光導電性
ポリマーが提案されて来たが、これらのポリマーは無機
光導電性材料に比べ、軽量性、成膜性などの点では優れ
ているが、感度、耐久性、環境変化による安定性及び機
械的強度等の点て劣っているため実用化が困難であった
。また、米国特許第4,150,987号公報などに開
示のヒドラゾン化合物、米国特許第3,837,851
号公報などに記載のトリアリールピラゾリン化合物、特
開昭51−94828号公報、特開昭51−94829
号公報などに記載の9−スチリルアントラセン化合物な
どの低分子の有機光導電体が提案されている。この様な
低分子の有機光導電体は、使用するバインダーを適当に
選釈することによって、有機光導電性ポリマーの分野で
問題となっていた成膜性の欠点を解消できる様になった
が、感度の点で十分なものとは言えない。
ビニルカルバゾールをはじめとする各種の有機光導電性
ポリマーが提案されて来たが、これらのポリマーは無機
光導電性材料に比べ、軽量性、成膜性などの点では優れ
ているが、感度、耐久性、環境変化による安定性及び機
械的強度等の点て劣っているため実用化が困難であった
。また、米国特許第4,150,987号公報などに開
示のヒドラゾン化合物、米国特許第3,837,851
号公報などに記載のトリアリールピラゾリン化合物、特
開昭51−94828号公報、特開昭51−94829
号公報などに記載の9−スチリルアントラセン化合物な
どの低分子の有機光導電体が提案されている。この様な
低分子の有機光導電体は、使用するバインダーを適当に
選釈することによって、有機光導電性ポリマーの分野で
問題となっていた成膜性の欠点を解消できる様になった
が、感度の点で十分なものとは言えない。
このようなことから、近年感光層を電荷発生層と電荷輸
送層に機能分離させた積層構造型の感光層が提案された
。この積層構造を感光層とした電子写真感光体は、可視
光に対する感度、電荷保持力1表面強度などの点で改善
できるようになった。
送層に機能分離させた積層構造型の感光層が提案された
。この積層構造を感光層とした電子写真感光体は、可視
光に対する感度、電荷保持力1表面強度などの点で改善
できるようになった。
この中でも、電荷輸送物質としては、これまで多くの有
機化合物があげられている。例えば特開昭52−722
31号公報のピラゾリン化合物、米国特許842,43
1号公報及び特開昭55−52063号アミン化合物、
特開昭54−151955号公報及び特開昭58−19
8043号公報のスチルベン化合物などが知られている
。
機化合物があげられている。例えば特開昭52−722
31号公報のピラゾリン化合物、米国特許842,43
1号公報及び特開昭55−52063号アミン化合物、
特開昭54−151955号公報及び特開昭58−19
8043号公報のスチルベン化合物などが知られている
。
また、特開昭54−59142号、特開昭61−283
341号及び特開昭63−58451号公報に記載のカ
ルバゾール化合物も電荷輸送物質として報告されている
。
341号及び特開昭63−58451号公報に記載のカ
ルバゾール化合物も電荷輸送物質として報告されている
。
しかしながら、従来の低分子有機化合物を電荷輸送物質
に用いた電子写真感光体では感度、特性が必らずしも十
分でなく、また、繰り返し帯電及び露光を行った際には
明部電位と暗部電位の変動が大きくいまだ改善すべき点
がある。
に用いた電子写真感光体では感度、特性が必らずしも十
分でなく、また、繰り返し帯電及び露光を行った際には
明部電位と暗部電位の変動が大きくいまだ改善すべき点
がある。
〔発明が解決しようとする問題点]
本発明の目的は、従来の感光体のもつ種々の欠点を解消
した電子写真感光体を提供することにある。
した電子写真感光体を提供することにある。
本発明の他の目的は、製造が容易で、且つ比較的安価で
耐久性に優れた電子写真感光体を提供することにある。
耐久性に優れた電子写真感光体を提供することにある。
本発明は、導電性支持体上に感光層を有する電子写真感
光体において、感光層が下記一般式〔■〕で示される化
合物を含有することを特徴とする電子写真感光体である
。
光体において、感光層が下記一般式〔■〕で示される化
合物を含有することを特徴とする電子写真感光体である
。
式中、RI r R2+ R3およびR4は、アル
キル基 アラルキル基、アリール基またはへテロ環基を
示す。アルキル基としては、メチル、エチル。
キル基 アラルキル基、アリール基またはへテロ環基を
示す。アルキル基としては、メチル、エチル。
プロピル、ブチル等が挙げられ、アラルキル基としては
、ベンジル、フェネチル等が挙げられ、アリール基とし
ては、フェニル、ジフェニル、ナフチル等が挙げられ、
ヘテロ環基としては、ピリジル キノリル、カルバゾリ
ル、チエニル、フリル等が挙げられる。R6は水素原子
、アルキル基、アラルキル基、アリール基またはへテロ
環基を示す。
、ベンジル、フェネチル等が挙げられ、アリール基とし
ては、フェニル、ジフェニル、ナフチル等が挙げられ、
ヘテロ環基としては、ピリジル キノリル、カルバゾリ
ル、チエニル、フリル等が挙げられる。R6は水素原子
、アルキル基、アラルキル基、アリール基またはへテロ
環基を示す。
これらの基の具体例は前記と同じである。
R1−R5の示す基は、いずれも置換基を有してもよく
、これらの置換基としては、ヒドロキシル基、フッ素、
塩素、臭素、ヨウ素等のハロゲン原子、メチル、エチル
、プロピル、ブチル等のアルキル基、メトキシ、エトキ
シ、プロポキシ、ブトキシ等のアルコキシ基、フェニル
、ジフェニル、ナフチル等のアリール基、フェニルオキ
シ等のアリールオキシ基、アミノ基、ジメチルアミノ、
ジエチルアミノ、ジフェニルアミノ、ジトリルアミノ。
、これらの置換基としては、ヒドロキシル基、フッ素、
塩素、臭素、ヨウ素等のハロゲン原子、メチル、エチル
、プロピル、ブチル等のアルキル基、メトキシ、エトキ
シ、プロポキシ、ブトキシ等のアルコキシ基、フェニル
、ジフェニル、ナフチル等のアリール基、フェニルオキ
シ等のアリールオキシ基、アミノ基、ジメチルアミノ、
ジエチルアミノ、ジフェニルアミノ、ジトリルアミノ。
シアニジルアミノ等の置換アミン基、ニトロ基、シアノ
基又はアセチル、ベンゾイル等のアシル基などが挙げら
れる。
基又はアセチル、ベンゾイル等のアシル基などが挙げら
れる。
さらに本発明では、R3−R6のうち少なくとも1個は
アリール基である。
アリール基である。
これらの中でもR,−R4のいずれか1個、さらにはR
1とR3、特にはR,、R2,R3およびR4のすべて
がアリール基であれば、電子写真特性上さらに良好なも
のとなる。
1とR3、特にはR,、R2,R3およびR4のすべて
がアリール基であれば、電子写真特性上さらに良好なも
のとなる。
以下に一般式〔I〕で示される化合物についてその代表
例を挙げる。
例を挙げる。
(以屓1余百;)
次に前記化合物の合成例を示す。
(化合物例No、 3の合成法)
3.6−シアミツ−N−エチルカルバゾール3g (1
3゜3mmol)、ヨードベンゼン30g (147m
mol)、無水炭酸カリウム12.5g (90,6m
mol)、及び銅粉5gを撹拌上加熱環流を10時間行
った。放冷後吸引濾過し、濾液を減圧下でヨードベンゼ
ンを除去した。残留物にメタノールを加え、結晶を析出
させ、その粗結晶をシリカゲルカラムで分離精製を行い
、目的化合物(3)を4.2g得た(収率59゜7%)
。徹点は219.4〜220.5℃であった。元素分析
はC3aH3+N3として下記の通りであった。
3゜3mmol)、ヨードベンゼン30g (147m
mol)、無水炭酸カリウム12.5g (90,6m
mol)、及び銅粉5gを撹拌上加熱環流を10時間行
った。放冷後吸引濾過し、濾液を減圧下でヨードベンゼ
ンを除去した。残留物にメタノールを加え、結晶を析出
させ、その粗結晶をシリカゲルカラムで分離精製を行い
、目的化合物(3)を4.2g得た(収率59゜7%)
。徹点は219.4〜220.5℃であった。元素分析
はC3aH3+N3として下記の通りであった。
計算値% 実測値%
C86,1786,15
H5,905,91
N 7.93 7.94
赤外吸収スペクトル(KBr錠剤法)を第1図に示した
。
。
上記の通り、この化合物は1回の反応で得ることができ
、安価に製造できるものである。
、安価に製造できるものである。
なお、合成側以外の化合物についても、同様な手法で合
成される。
成される。
本発明の好ましい具体例では、感光層を電荷発生層と電
荷輸送層に機能分離した電子写真感光体の電荷輸送物質
として前記一般式で示される化合物を用いることができ
る。
荷輸送層に機能分離した電子写真感光体の電荷輸送物質
として前記一般式で示される化合物を用いることができ
る。
電荷輸送層は、前記の一般式で示される化合物と結着剤
とを適当な溶剤に溶解せしめた溶液を塗布し、乾燥せし
めることにより形成させることが好ましい。ここに用い
る結着剤としては、例えばボリアリレート樹脂、ポリス
ルホン樹脂、ポリアミド樹脂、アクリル樹脂、アクリロ
ニトリル樹脂。
とを適当な溶剤に溶解せしめた溶液を塗布し、乾燥せし
めることにより形成させることが好ましい。ここに用い
る結着剤としては、例えばボリアリレート樹脂、ポリス
ルホン樹脂、ポリアミド樹脂、アクリル樹脂、アクリロ
ニトリル樹脂。
メタクリル樹脂、塩化ビニル樹脂、酢酸ビニル樹脂、フ
ェノール樹脂、エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂、アル
キド樹脂、ポリカーボネート、ポリウレタンあるいは共
重合体樹脂例えばスチレン−ブタジェンコポリマー、ス
チレン−アクリロニトリルコポリマー、スチレン−マレ
イン酸コポリマーなどを挙げることができる。また、こ
のような絶縁性ポリマーの他に、ポリビニルカルバゾー
ル。
ェノール樹脂、エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂、アル
キド樹脂、ポリカーボネート、ポリウレタンあるいは共
重合体樹脂例えばスチレン−ブタジェンコポリマー、ス
チレン−アクリロニトリルコポリマー、スチレン−マレ
イン酸コポリマーなどを挙げることができる。また、こ
のような絶縁性ポリマーの他に、ポリビニルカルバゾー
ル。
ポリビニルアントラセンやポリビニルピレンなどの有機
光導電性ポリマーも使用できる。
光導電性ポリマーも使用できる。
この結着剤と電荷輸送物質との配合割合は、結6剤10
0重量部当り電荷輸送物質をlO〜500重filとす
ることが好ましい。
0重量部当り電荷輸送物質をlO〜500重filとす
ることが好ましい。
電荷輸送層は、下達の電荷発生層と電気的に接続されて
おり、電界の存在下で電荷発生層から注入された電荷キ
ャリアを受けとるとともに、これらの電荷キャリアを表
面まで輸送できる機能を有している。この際、この電荷
輸送層は、電荷発生層の上に積層されていてもよく、ま
たその下に積層されていてもよい。しかし、電荷輸送層
は、電荷発生層の上に積層されていることが望ましい。
おり、電界の存在下で電荷発生層から注入された電荷キ
ャリアを受けとるとともに、これらの電荷キャリアを表
面まで輸送できる機能を有している。この際、この電荷
輸送層は、電荷発生層の上に積層されていてもよく、ま
たその下に積層されていてもよい。しかし、電荷輸送層
は、電荷発生層の上に積層されていることが望ましい。
この電荷輸送層は、電荷キャリアを輸送できる限界があ
るので、必要以上に膜厚を厚くすることができない。
るので、必要以上に膜厚を厚くすることができない。
一般的には、5μm〜40μmであるが、好ましい範囲
は10μm〜30μmである。
は10μm〜30μmである。
この様な電荷輸送層を形成する際に用いる有機溶剤は、
使用する結着剤の種類によって異なり、又は電荷発生層
や下達の下引層を溶解しないものから選択することが好
ましい。具体的な有機溶剤としては、メタノール、エタ
ノール、イソプロパツールなどのアルコール類、アセト
ン、メチルエチルケトン、シクロヘキサノンなどのケト
ン類、N。
使用する結着剤の種類によって異なり、又は電荷発生層
や下達の下引層を溶解しないものから選択することが好
ましい。具体的な有機溶剤としては、メタノール、エタ
ノール、イソプロパツールなどのアルコール類、アセト
ン、メチルエチルケトン、シクロヘキサノンなどのケト
ン類、N。
N−ジメチルホルムアミド、N、N−ジメチルアセトア
ミドなどのアミド類、ジメチルスルホキシドなどのスル
ホキシド類、テトラヒドロフラン、ジオキサン、エチレ
ングリコールモノメチルエーテルナどのエーテル類、酢
酸メチル、酢酸エチルなどのエステル類、クロロホルム
、塩化メチレン。
ミドなどのアミド類、ジメチルスルホキシドなどのスル
ホキシド類、テトラヒドロフラン、ジオキサン、エチレ
ングリコールモノメチルエーテルナどのエーテル類、酢
酸メチル、酢酸エチルなどのエステル類、クロロホルム
、塩化メチレン。
ジクロルエチレン、四塩化炭素、トリクロルエチレンな
どの脂肪族ハロゲン化炭化水素類あるいはベンゼン、ト
ルエン、キシレン、モノクロルベンゼン、ジクロルベン
ゼンなどの芳香族類などを用いることができる。
どの脂肪族ハロゲン化炭化水素類あるいはベンゼン、ト
ルエン、キシレン、モノクロルベンゼン、ジクロルベン
ゼンなどの芳香族類などを用いることができる。
塗工は、浸漬コーティング法、スプレーコーティング法
、スピンナーコーティング法、マイヤーバーコーティン
グ法、ブレードコーティング法などのコーティング法を
用いて行なうことができる。
、スピンナーコーティング法、マイヤーバーコーティン
グ法、ブレードコーティング法などのコーティング法を
用いて行なうことができる。
乾燥は、室温における指触乾燥後、加熱乾燥する方法が
好ましい。加熱乾燥は、−船釣には30℃〜200℃の
温度で5分〜2時間の範囲の時間で、静止または送風下
で行なうことが好ましい。
好ましい。加熱乾燥は、−船釣には30℃〜200℃の
温度で5分〜2時間の範囲の時間で、静止または送風下
で行なうことが好ましい。
電荷輸送層には、種々の添加剤を含有させて用いること
もできる。例えば、ジフェニル、m−ターフェニル、ジ
ブチルフタレートなどの可塑剤、シリコンオイル、グラ
フト型シリコンポリマー、各種フルオロカーボン類など
の表面潤滑剤、ジシアノビニル化合物、カルバゾール誘
導体などの電位安定剤、β−カロチン、Ni錯体、1,
4−ジアザビンクロ[2,2,2]オクタンなどの酸化
防止剤などを挙げることができる。
もできる。例えば、ジフェニル、m−ターフェニル、ジ
ブチルフタレートなどの可塑剤、シリコンオイル、グラ
フト型シリコンポリマー、各種フルオロカーボン類など
の表面潤滑剤、ジシアノビニル化合物、カルバゾール誘
導体などの電位安定剤、β−カロチン、Ni錯体、1,
4−ジアザビンクロ[2,2,2]オクタンなどの酸化
防止剤などを挙げることができる。
本発明で用いる電荷発生層は、セレン、セレンテルル、
アモルファスシリコン等の無機の電荷発生物質、ピリリ
ウム系染料、チアピリリウム系染料、アズレニウム系染
料、チアシアニン系染料。
アモルファスシリコン等の無機の電荷発生物質、ピリリ
ウム系染料、チアピリリウム系染料、アズレニウム系染
料、チアシアニン系染料。
キノシアニン系染料、アズレニウム系染料等のカチオン
染料、スクバリリウム塩系染料、フタロシアニン系顔料
、アントアントロン系顔料、ジベンズピレンキノン系顔
料、ピラントロン系顔料等の多環キノン顔料、インジゴ
系顔料、キナクリドン系顔料、アゾ顔料等の有機の電荷
発生物質から選ばれた材料を用いることができる。
染料、スクバリリウム塩系染料、フタロシアニン系顔料
、アントアントロン系顔料、ジベンズピレンキノン系顔
料、ピラントロン系顔料等の多環キノン顔料、インジゴ
系顔料、キナクリドン系顔料、アゾ顔料等の有機の電荷
発生物質から選ばれた材料を用いることができる。
本発明に使用される上記電荷発生物質のうち、特にアゾ
顔料は多岐にわたっているが、特に効果の高いアゾ顔料
の代表的構造例を以下に示す。
顔料は多岐にわたっているが、特に効果の高いアゾ顔料
の代表的構造例を以下に示す。
アゾ顔料の一般式として、下記のように中心骨格をA1
A÷N = N Cp ) n
カプラ一部分をCpとして表わせば(ここでn=2゜o
r3)、まずAの具体例としては次のようなものが挙げ
られる。
r3)、まずAの具体例としては次のようなものが挙げ
られる。
p′
また、Cpの具体例としては
Cp−3
(R:アルキル、アリール等)
等が挙げられる。これら中心骨格A及びカプラーCpは
適宜組合せにより電荷発生物質となる顔料を形成する。
適宜組合せにより電荷発生物質となる顔料を形成する。
電荷発生層は、前述の電荷発生物質を適当な結着剤に分
散させ、これを支持体の上に塗工することによって形成
でき、また、真空蒸着装置により蒸着膜を形成すること
によって得ることができる。上記結着剤としては広範な
絶縁性樹脂から選択でき、また、ボリルN−ビニルカル
バゾール、ポリビニルアントラセンやポリビニルピレン
などの有機光導電性ポリマーから選択できる。好ましく
は、ポリビニルブチラール、ボリアリレート(ビスフェ
ノールAとフタル酸の縮重合体など)、ポリカーボネー
ト、ポリエステル、フェノキシ樹脂、ポリ酢酸ビニル、
アクリル樹脂、ポリアクリルアミド樹脂、ポリアミド、
ポリビニルピリジン、セルロース系樹脂、ウレタン樹脂
、エポキシ樹脂、カゼイン、ポリビニルアルコール、ポ
リビニルピロリドンなどの絶縁性樹脂を挙げることがで
きる。
散させ、これを支持体の上に塗工することによって形成
でき、また、真空蒸着装置により蒸着膜を形成すること
によって得ることができる。上記結着剤としては広範な
絶縁性樹脂から選択でき、また、ボリルN−ビニルカル
バゾール、ポリビニルアントラセンやポリビニルピレン
などの有機光導電性ポリマーから選択できる。好ましく
は、ポリビニルブチラール、ボリアリレート(ビスフェ
ノールAとフタル酸の縮重合体など)、ポリカーボネー
ト、ポリエステル、フェノキシ樹脂、ポリ酢酸ビニル、
アクリル樹脂、ポリアクリルアミド樹脂、ポリアミド、
ポリビニルピリジン、セルロース系樹脂、ウレタン樹脂
、エポキシ樹脂、カゼイン、ポリビニルアルコール、ポ
リビニルピロリドンなどの絶縁性樹脂を挙げることがで
きる。
電荷発生層中に含有する樹脂は、80重量%以下、好ま
しくは40重量%以下が適している。塗工の際に用いる
有機溶剤としては、メタノール、エタノール、イソプロ
パツールなどのアルコール類、アセトン、メチルエチル
ケトン、シクロヘキサノンなどのケトン類、N、N−ジ
メチルホルムアミド、N、N−ジメチルアセトアミドな
どのアミド類、ジメチルスルホキシドなどのスルホキシ
ド類、テトラヒドロフラン、ジオキサン、エチレングリ
コールモノメチルエーテルなどのエーテル類、酢酸メチ
ル、酢酸エチルなどのエステル類、クロロホルム、塩化
メチレン、ジクロルエチレン、四塩化炭素、トリクロル
エチレンなどの脂肪族ハロゲン化炭化水素類あるいはベ
ンゼン、トルエン、キシレン、モノクロルベンゼン、ジ
クロルベンゼンなどの芳香族類などを用いることができ
る。
しくは40重量%以下が適している。塗工の際に用いる
有機溶剤としては、メタノール、エタノール、イソプロ
パツールなどのアルコール類、アセトン、メチルエチル
ケトン、シクロヘキサノンなどのケトン類、N、N−ジ
メチルホルムアミド、N、N−ジメチルアセトアミドな
どのアミド類、ジメチルスルホキシドなどのスルホキシ
ド類、テトラヒドロフラン、ジオキサン、エチレングリ
コールモノメチルエーテルなどのエーテル類、酢酸メチ
ル、酢酸エチルなどのエステル類、クロロホルム、塩化
メチレン、ジクロルエチレン、四塩化炭素、トリクロル
エチレンなどの脂肪族ハロゲン化炭化水素類あるいはベ
ンゼン、トルエン、キシレン、モノクロルベンゼン、ジ
クロルベンゼンなどの芳香族類などを用いることができ
る。
電荷発生層は、十分な吸光度を得るために、できる限り
多くの前記有機光導電体を含有し、且つ発生した電荷キ
ャリアの寿命内にキャリアを電荷輸送層へ注入するため
に、薄膜層、例えば5μm以下、好ましくは0.01μ
mx14mの膜厚をもつr’、’i膜層とすることが好
ましい。このことは、入射光JIiの大部分が電荷発生
層で吸収されて、多くの電荷キャリアを生成すること、
さらに発生した電荷キャリアを再結合や捕獲(トラップ
)により失活することなく電荷輸送層に注入する必要が
あることに帰因している。
多くの前記有機光導電体を含有し、且つ発生した電荷キ
ャリアの寿命内にキャリアを電荷輸送層へ注入するため
に、薄膜層、例えば5μm以下、好ましくは0.01μ
mx14mの膜厚をもつr’、’i膜層とすることが好
ましい。このことは、入射光JIiの大部分が電荷発生
層で吸収されて、多くの電荷キャリアを生成すること、
さらに発生した電荷キャリアを再結合や捕獲(トラップ
)により失活することなく電荷輸送層に注入する必要が
あることに帰因している。
この様な電荷発生層と電荷輸送層の積層構造からなる感
光層は、導電性支持体の上に設けられる。
光層は、導電性支持体の上に設けられる。
導電性支持体としては、支持体自体が導電性をもつもの
、例えばアルミニウム、アルミニウム合金、銅、亜鉛、
ステンレスなどを用いることができ、その他にアルミニ
ウム、アルミニウム合金、酸化インジウム、酸化錫、酸
化インジウム−酸化錫合金などを真空蒸着法によって被
膜形成された層を有するプラスチック、導電性粒子(例
えば、アルミニウム粉末、酸化チタン、酸化錫、酸化亜
鉛、カーボンブラック、銀粒子など)を適当なバインダ
ーとともにプラスチック又は前記金属支持体の上に被覆
した支持体、導電性粒子をプラスチックや紙に含浸した
支持体や導電性ポリマーを有するプラスチックなどを用
いることができる。
、例えばアルミニウム、アルミニウム合金、銅、亜鉛、
ステンレスなどを用いることができ、その他にアルミニ
ウム、アルミニウム合金、酸化インジウム、酸化錫、酸
化インジウム−酸化錫合金などを真空蒸着法によって被
膜形成された層を有するプラスチック、導電性粒子(例
えば、アルミニウム粉末、酸化チタン、酸化錫、酸化亜
鉛、カーボンブラック、銀粒子など)を適当なバインダ
ーとともにプラスチック又は前記金属支持体の上に被覆
した支持体、導電性粒子をプラスチックや紙に含浸した
支持体や導電性ポリマーを有するプラスチックなどを用
いることができる。
導電性支持体と感光層の中間に、バリヤー機能と接着機
能をもつ下引層を設けることもできる。
能をもつ下引層を設けることもできる。
下引層は、カゼイン、ポリビニルアルコール、ニトロセ
ルロース、エチレン−アクリル酸コポリマーポリアミド
(ナイロン6、ナイロン66、ナイロン610、共重合
ナイロン、アルコキシメチル化ナイロンなど)、ポリウ
レタン、ゼラチン、酸化アルミニウムなどによって形成
できる。
ルロース、エチレン−アクリル酸コポリマーポリアミド
(ナイロン6、ナイロン66、ナイロン610、共重合
ナイロン、アルコキシメチル化ナイロンなど)、ポリウ
レタン、ゼラチン、酸化アルミニウムなどによって形成
できる。
下引層の膜厚は、0.1μm〜5μm、好ましくは0.
5μm〜3μmが適当である。
5μm〜3μmが適当である。
本発明の別の具体例では、前述のジスアゾ顔料あるいは
、米国特許第3,554,745号、同第3,567゜
438号、同第3,586,500号公報などに開示の
ピリリウム染料、チアピリリウム染料、セレナピリリウ
ム染料、ベンゾピリリウム染料、ベンゾチアピリリウム
染料、ナフトピリリウム染料、ナフトチアピリリウム染
料などの光導電性を有する顔料や染料を増感剤としても
用いることができる。
、米国特許第3,554,745号、同第3,567゜
438号、同第3,586,500号公報などに開示の
ピリリウム染料、チアピリリウム染料、セレナピリリウ
ム染料、ベンゾピリリウム染料、ベンゾチアピリリウム
染料、ナフトピリリウム染料、ナフトチアピリリウム染
料などの光導電性を有する顔料や染料を増感剤としても
用いることができる。
また、別の°具体例では、米国特許第3,684,50
2号公報などに開示のピリリウム染料とアルキリデンジ
アリーレン部分を有する電気絶縁重合体との共晶錯体を
増感剤として用いることもできる。この共晶錯体は、例
えば4−[4−ビス−(2−クロロエチル)アミノフェ
ニル]−2,6−シフエニルチアピリリウムバークロレ
ートとポリ(4,4’ −イソプロピリデンジフェニレ
ンカーボネート)をハロゲン化炭化水素系溶剤(例えば
ジクロルメタン、クロロホルム、四塩化炭素、1.1−
ジクロルエタン、1.2−ジクロルエタン、1,1.2
− トリクロルエタン、クロルベンゼン、ブロモベンゼ
ン、1.2−ジクロルベンゼン)に溶解した後、これに
非極性溶剤(例えば、ヘキサン、オクタン、デカン、2
,2.4トリメチルベンゼン、リグロインを加えること
によって粒子状共晶錯体として得られる。この具体例に
おける電子写真感光体には、スチレン−ブタジェンコポ
リマー シリコン樹脂、ビニル樹脂、塩化ビニリデン−
アクリロニトリルコポリマースチレン−アクリロニトリ
ルコポリマー、ビニルアセテート−塩化ビニルコポリマ
ー、ポリビニルブチラール、ポリメチルメタクリレート
、ポリ−N−ブチルメタクリレート、ポリエステル類、
セルロースエステル類などを結着剤として含有すること
ができる。
2号公報などに開示のピリリウム染料とアルキリデンジ
アリーレン部分を有する電気絶縁重合体との共晶錯体を
増感剤として用いることもできる。この共晶錯体は、例
えば4−[4−ビス−(2−クロロエチル)アミノフェ
ニル]−2,6−シフエニルチアピリリウムバークロレ
ートとポリ(4,4’ −イソプロピリデンジフェニレ
ンカーボネート)をハロゲン化炭化水素系溶剤(例えば
ジクロルメタン、クロロホルム、四塩化炭素、1.1−
ジクロルエタン、1.2−ジクロルエタン、1,1.2
− トリクロルエタン、クロルベンゼン、ブロモベンゼ
ン、1.2−ジクロルベンゼン)に溶解した後、これに
非極性溶剤(例えば、ヘキサン、オクタン、デカン、2
,2.4トリメチルベンゼン、リグロインを加えること
によって粒子状共晶錯体として得られる。この具体例に
おける電子写真感光体には、スチレン−ブタジェンコポ
リマー シリコン樹脂、ビニル樹脂、塩化ビニリデン−
アクリロニトリルコポリマースチレン−アクリロニトリ
ルコポリマー、ビニルアセテート−塩化ビニルコポリマ
ー、ポリビニルブチラール、ポリメチルメタクリレート
、ポリ−N−ブチルメタクリレート、ポリエステル類、
セルロースエステル類などを結着剤として含有すること
ができる。
本発明の電子写真感光体は、電子写真複写機に利用する
のみならず、レーザービームプリンターCRTプリンタ
ー、電子写真式製版システムなどの電子写真応用分野に
も広く用いることができる。
のみならず、レーザービームプリンターCRTプリンタ
ー、電子写真式製版システムなどの電子写真応用分野に
も広く用いることができる。
本発明によれば、高感度の電子写真感光体を与えること
ができ、また、繰り返し帯電および露光を行ったときの
明部電位と暗部電位の変動が小さい利点を有している。
ができ、また、繰り返し帯電および露光を行ったときの
明部電位と暗部電位の変動が小さい利点を有している。
以下、本発明を実施例に従って説明する。
実施例1
下記構造式
で示されるジスアゾ顔料5gをブチラール樹脂(ブチラ
ール化度63モル%)2gをシクロヘキサノン100m
1に溶解した液とともにサンドミルで24時間分散し塗
工液を調製した。
ール化度63モル%)2gをシクロヘキサノン100m
1に溶解した液とともにサンドミルで24時間分散し塗
工液を調製した。
この塗工液をアルミンート上に乾燥膜厚が0.2μmと
なる様にマイヤーバーで塗布し電荷発生層を形成した。
なる様にマイヤーバーで塗布し電荷発生層を形成した。
次に電荷輸送物質として前記例示化合物Nα(2)lo
gとポリカーボネート樹脂(重量平均分子fi2000
0)10gをモノクロルベンゼン70gに溶解し、この
溶液を先の電荷発生層の上にマイヤーバーで塗布し乾燥
膜厚が20μmの電荷輸送層を設は電子写真感光体を作
製した。
gとポリカーボネート樹脂(重量平均分子fi2000
0)10gをモノクロルベンゼン70gに溶解し、この
溶液を先の電荷発生層の上にマイヤーバーで塗布し乾燥
膜厚が20μmの電荷輸送層を設は電子写真感光体を作
製した。
この様にして作製した電子写真感光体を川口電機(株)
製静電複写紙試験装置Model−3P−428を用い
てスタチック方式で一5KVでコロナ帯電し、暗所で1
秒間保持した後、照度20j!uxで露光し帯電特性を
調べた。
製静電複写紙試験装置Model−3P−428を用い
てスタチック方式で一5KVでコロナ帯電し、暗所で1
秒間保持した後、照度20j!uxで露光し帯電特性を
調べた。
帯電特性としては、表面電位(V O)と1秒間暗減衰
させた時の電位(■1)を各に減衰するに必要な露光f
f1(E%)を測定した。
させた時の電位(■1)を各に減衰するに必要な露光f
f1(E%)を測定した。
さらに、繰り返し使用した時の明部電位と暗部電位の変
動を測定するために、本実施例で作製した感光体をPP
C複写機(NP−3525:キヤノン製)の感光ドラム
用シリンダーに貼り付けて、同機で5000枚複写を行
ない、初期と5000枚複写後の明部電位(VL)及び
暗部電位(VD)の変動を測定した。なお、初期のV。
動を測定するために、本実施例で作製した感光体をPP
C複写機(NP−3525:キヤノン製)の感光ドラム
用シリンダーに貼り付けて、同機で5000枚複写を行
ない、初期と5000枚複写後の明部電位(VL)及び
暗部電位(VD)の変動を測定した。なお、初期のV。
とvLは各々−700V、 −200Vとなる様に設定
した。その結果を以下に示す。
した。その結果を以下に示す。
第 1 表
実施例2〜10.比較例1〜2
この各実施例においては、前記実施2例1で用いた電荷
輸送物質として例示化合物Nα(2)の代りに例示化合
物Nα(3)、(5)、(12)、(15)、(19)
、(30)。
輸送物質として例示化合物Nα(2)の代りに例示化合
物Nα(3)、(5)、(12)、(15)、(19)
、(30)。
(34)、(37)、(40)を用い、かつ電荷発生物
質として下記構造式 の顔料を用いるほかは、実施例1と同様の方法によって
電子写真感光体を作製した。
質として下記構造式 の顔料を用いるほかは、実施例1と同様の方法によって
電子写真感光体を作製した。
各感光体の電子写真特性を実施例1と同様の方法によっ
て測定した。
て測定した。
また比較のために、下記構造式の化合物を電荷輸送物質
として用い、同様の方法によって電子写真感光体を作製
し、電子写真特性を測定した。
として用い、同様の方法によって電子写真感光体を作製
し、電子写真特性を測定した。
それぞれの結果を以下に示す。
比較化合物
(特開昭63−58451号公報記載)(特開昭54−
59142号公報記載)(特開昭62−283341号
公報記載)上記実施例および比較例から明らかなように
、一般式〔I〕のR1−R4にアリール基を導入するこ
とにより、高感度、高耐久が実現できる。
59142号公報記載)(特開昭62−283341号
公報記載)上記実施例および比較例から明らかなように
、一般式〔I〕のR1−R4にアリール基を導入するこ
とにより、高感度、高耐久が実現できる。
実施例11
の分散液を先に作製した下引層の上にブレードコーティ
ング法により塗布し、乾燥後の膜厚が0.15μmの電
荷発生層を作製した。
ング法により塗布し、乾燥後の膜厚が0.15μmの電
荷発生層を作製した。
ノール95gに溶解した液をマイヤーバーで塗布し、乾
燥後の膜厚が1μmの下引き層を設けた。
燥後の膜厚が1μmの下引き層を設けた。
次に下記構造式
で示される電荷発生物質10g1ブチラール樹脂(ブチ
ラール化度63モル%)5gとジオキサン200gを、
ボールミル分散機で48時間分散を行った。こをモノク
ロルベンゼン70gに溶解し、先に形成した電荷発生層
の上にブレードコーティング法により塗布し、乾燥後の
膜厚う<19μmの電荷輸送層を作製した。
ラール化度63モル%)5gとジオキサン200gを、
ボールミル分散機で48時間分散を行った。こをモノク
ロルベンゼン70gに溶解し、先に形成した電荷発生層
の上にブレードコーティング法により塗布し、乾燥後の
膜厚う<19μmの電荷輸送層を作製した。
こうして作製した感光体に一5KVのコロナ放電を行な
った。この時の表面電位を測定したく初期電位Vo)。
った。この時の表面電位を測定したく初期電位Vo)。
さらに、この感光体を1秒間暗所で放置した後の表面電
位を測定した。感度は、暗戚衰した後の電位v1を外に
減衰するに必要な露光量(E ’iA + μJ/c
rrr)を測定することによって評価した。この際、光
源としてガリウム/アルミニウム/ヒ素の三元系半導体
レーザー(出カニ5mW;発振波長780nm)を用い
た。これらの結果は、次のとおりであった。
位を測定した。感度は、暗戚衰した後の電位v1を外に
減衰するに必要な露光量(E ’iA + μJ/c
rrr)を測定することによって評価した。この際、光
源としてガリウム/アルミニウム/ヒ素の三元系半導体
レーザー(出カニ5mW;発振波長780nm)を用い
た。これらの結果は、次のとおりであった。
Vo : −720V
■+ニア13V
E H: 0.33 tl J/cm2次に同上の
半導体レーザーを備えた反転現像方式の電子写真方式プ
リンターであるレーザービームプリンター(LBP−C
X :キヤノン製)に上記感光体を置き換えてセットし
、実際の画像形成テストを用いた。条件は以下の通りで
ある。
半導体レーザーを備えた反転現像方式の電子写真方式プ
リンターであるレーザービームプリンター(LBP−C
X :キヤノン製)に上記感光体を置き換えてセットし
、実際の画像形成テストを用いた。条件は以下の通りで
ある。
−次帯電後の表面電位;−700V、像露光後の表面電
位; −150V (露光f12.Op J/c ff
1)、転写電位; +700V、現像剤極性;負極性、
プロセススピード;50mm/sec、現像条件(現像
バイアス) ;−450V、像露光スキャン方式;イメ
ージスキャン、−次帯電前露光;501ux−5ecの
赤色全面露光、画像形成はレーザービームを文字信号お
よび画像信号に従ってラインスキャンして行ったが、文
字、画像共に良好なプリントが得られた。
位; −150V (露光f12.Op J/c ff
1)、転写電位; +700V、現像剤極性;負極性、
プロセススピード;50mm/sec、現像条件(現像
バイアス) ;−450V、像露光スキャン方式;イメ
ージスキャン、−次帯電前露光;501ux−5ecの
赤色全面露光、画像形成はレーザービームを文字信号お
よび画像信号に従ってラインスキャンして行ったが、文
字、画像共に良好なプリントが得られた。
更に、連続3000枚の画出しを行ったところ初期から
3000枚まで安定した良好なプリントが得られた。
3000枚まで安定した良好なプリントが得られた。
実施例12
チタニルオキシフタロシアニンlogをジオキサン48
5gにフェノキシ樹脂5gを溶かした液に加えてボール
ミルで2時間分散した。この分散液をアルミシート上に
マイヤーバーで塗布し、80℃で2時間乾燥させ、膜厚
0.5μmの電荷発生層を作製した。次に前記例示化合
物No、(28)10g、ビスフェノール2型ポリカー
ボネート樹脂(重量平均分子量50.000) 10g
をモノクロルベンゼン70gに溶解した液を、先に形成
した電荷発生層の上にマイヤーバーで塗布し、110℃
で1時間乾燥させ、膜厚19μmの電荷輸送層を作製し
た。このようにして作製した感光体を実施例11と同様
な方法で測定した。この結果を次に示す。
5gにフェノキシ樹脂5gを溶かした液に加えてボール
ミルで2時間分散した。この分散液をアルミシート上に
マイヤーバーで塗布し、80℃で2時間乾燥させ、膜厚
0.5μmの電荷発生層を作製した。次に前記例示化合
物No、(28)10g、ビスフェノール2型ポリカー
ボネート樹脂(重量平均分子量50.000) 10g
をモノクロルベンゼン70gに溶解した液を、先に形成
した電荷発生層の上にマイヤーバーで塗布し、110℃
で1時間乾燥させ、膜厚19μmの電荷輸送層を作製し
た。このようにして作製した感光体を実施例11と同様
な方法で測定した。この結果を次に示す。
Vo: −715V
V、: −709V
EH: 0.48 μJ/ c n?
実施例13
4−(4−ジメチルアミノフェニル)−2,6−シフエ
ニルチアビリリウムパークロレート3gと電荷輸送物質
として前記例示化合物No、 (31)を5g。
ニルチアビリリウムパークロレート3gと電荷輸送物質
として前記例示化合物No、 (31)を5g。
ポリエステル樹脂(重量平均分子量49,000)のト
ルエン(50重量部)−ジオキサン(50重量部)溶液
100gに混合し、ボールミルで6時間分散した。この
分散液をアルミシート上にマイヤーバーで塗布し、10
0℃で2時間乾燥させ、膜厚15μmの感光層を作製し
た。この様に作製した感光体を実施例】と同様の方法で
測定した。この結果を次に示す。
ルエン(50重量部)−ジオキサン(50重量部)溶液
100gに混合し、ボールミルで6時間分散した。この
分散液をアルミシート上にマイヤーバーで塗布し、10
0℃で2時間乾燥させ、膜厚15μmの感光層を作製し
た。この様に作製した感光体を実施例】と同様の方法で
測定した。この結果を次に示す。
Vo: −709V (初期)
(5000枚耐久後)V 、 、: −702V
VD: −700V Vo: −690V
Ey2: 1.9fuxΦsec VL: −20
0V Vt、: −214V実施例14 アルミ板上にカゼインのアンモニア水溶液(カゼイン1
1.2g、28%アンモニア水1g、水222mIりを
マイヤーバーで塗布し、乾燥膜厚が1μmの下引層を形
成した。その上に実施例5の電荷輸送層及び電荷発生層
を順次積層し、層構成を異にする以外は実施例1と全く
同様にして感光体を作製し、実施例1と同様に帯電特性
を測定した。ただし、帯電極性をOとした。この結果を
以下に示す。
(5000枚耐久後)V 、 、: −702V
VD: −700V Vo: −690V
Ey2: 1.9fuxΦsec VL: −20
0V Vt、: −214V実施例14 アルミ板上にカゼインのアンモニア水溶液(カゼイン1
1.2g、28%アンモニア水1g、水222mIりを
マイヤーバーで塗布し、乾燥膜厚が1μmの下引層を形
成した。その上に実施例5の電荷輸送層及び電荷発生層
を順次積層し、層構成を異にする以外は実施例1と全く
同様にして感光体を作製し、実施例1と同様に帯電特性
を測定した。ただし、帯電極性をOとした。この結果を
以下に示す。
vo : ■698v
Vl : ■683v
E!/6 : 2.3 fuxesec実施例15
アルミ板上に可溶性ナイロン(6−66−610−12
四元ナイロン共重合体)の5%メタノール溶液を塗布し
、乾燥膜厚0.5μmの下引層を作製した。
四元ナイロン共重合体)の5%メタノール溶液を塗布し
、乾燥膜厚0.5μmの下引層を作製した。
次に下記構造式
で示される顔料5gをテトラヒドロフラン95m1中サ
ンドミルで200時間分散た。次いで、電荷輸送物質と
して前記例示化合物No、(25)5gとビスフェノー
ルZ型ポリカーボネート樹脂(重量平均分子量50,0
00) togをモノクロルベンゼン30 m lに溶
した液を先に作成した分散液に加え、サンドミルでさら
に2時間分散した。この分散液を先に形成した下引層上
に乾燥後の膜厚が20μmとなるようにマイヤーバーで
塗布し乾燥した。このように作製した感光体の電子写真
特性を実施例1と同様の方法で測定した。この結果を次
に示す。
ンドミルで200時間分散た。次いで、電荷輸送物質と
して前記例示化合物No、(25)5gとビスフェノー
ルZ型ポリカーボネート樹脂(重量平均分子量50,0
00) togをモノクロルベンゼン30 m lに溶
した液を先に作成した分散液に加え、サンドミルでさら
に2時間分散した。この分散液を先に形成した下引層上
に乾燥後の膜厚が20μmとなるようにマイヤーバーで
塗布し乾燥した。このように作製した感光体の電子写真
特性を実施例1と同様の方法で測定した。この結果を次
に示す。
Vo :’ 716V
V、: −705V
Ej4 : 2.81ux11sec〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によるカルバゾール化合物
を含有する電子写真感光体は高感度であり、また繰返し
帯電・露光による連続画像形成に際して明部電位と暗部
電位の変動が小さい耐久性に優れた電子写真感光体を提
供できるものである。
を含有する電子写真感光体は高感度であり、また繰返し
帯電・露光による連続画像形成に際して明部電位と暗部
電位の変動が小さい耐久性に優れた電子写真感光体を提
供できるものである。
第1図は、KBr錠剤法により測定した本発明の化合物
の赤外吸収スペクトル図を示す。
の赤外吸収スペクトル図を示す。
Claims (1)
- (1)導電性支持体上に感光層を有する電子写真感光体
において、感光層が下記一般式〔 I 〕で示されるカル
バゾール化合物を含有することを特徴とする電子写真感
光体。 一般式〔 I 〕 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1、R_2、R_3およびR_4は、アル
キル基、アラルキル基、アリール基またはヘテロ環基を
示し、R_5は水素原子、アルキル基、アラルキル基、
アリール基またはヘテロ環基を示す。ただし、R_1〜
R_5のうち少なくとも1個以上はアリール基である。 )
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1003461A JP2556572B2 (ja) | 1989-01-10 | 1989-01-10 | 電子写真感光体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1003461A JP2556572B2 (ja) | 1989-01-10 | 1989-01-10 | 電子写真感光体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02183259A true JPH02183259A (ja) | 1990-07-17 |
| JP2556572B2 JP2556572B2 (ja) | 1996-11-20 |
Family
ID=11557965
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1003461A Expired - Fee Related JP2556572B2 (ja) | 1989-01-10 | 1989-01-10 | 電子写真感光体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2556572B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6649772B2 (en) * | 2000-11-22 | 2003-11-18 | Academia Sinica | 3,6,9-Trisubstituted carbazoles for light emitting diodes |
| WO2005040117A1 (en) * | 2003-10-27 | 2005-05-06 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Carbazole derivative, light emitting element, and light emitting device |
| JP2005154421A (ja) * | 2003-10-27 | 2005-06-16 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | カルバゾール誘導体、発光素子、および発光装置 |
| JP2017518281A (ja) * | 2014-05-14 | 2017-07-06 | プレジデント アンド フェローズ オブ ハーバード カレッジ | 有機発光ダイオード材料 |
-
1989
- 1989-01-10 JP JP1003461A patent/JP2556572B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6649772B2 (en) * | 2000-11-22 | 2003-11-18 | Academia Sinica | 3,6,9-Trisubstituted carbazoles for light emitting diodes |
| WO2005040117A1 (en) * | 2003-10-27 | 2005-05-06 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Carbazole derivative, light emitting element, and light emitting device |
| JP2005154421A (ja) * | 2003-10-27 | 2005-06-16 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | カルバゾール誘導体、発光素子、および発光装置 |
| JP2017518281A (ja) * | 2014-05-14 | 2017-07-06 | プレジデント アンド フェローズ オブ ハーバード カレッジ | 有機発光ダイオード材料 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2556572B2 (ja) | 1996-11-20 |
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