JPH02184524A - 圧電性ペロブスカイト化合物の製造方法 - Google Patents
圧電性ペロブスカイト化合物の製造方法Info
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- JPH02184524A JPH02184524A JP64000841A JP84189A JPH02184524A JP H02184524 A JPH02184524 A JP H02184524A JP 64000841 A JP64000841 A JP 64000841A JP 84189 A JP84189 A JP 84189A JP H02184524 A JPH02184524 A JP H02184524A
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- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01G—COMPOUNDS CONTAINING METALS NOT COVERED BY SUBCLASSES C01D OR C01F
- C01G53/00—Compounds of nickel
- C01G53/80—Compounds containing nickel, with or without oxygen or hydrogen, and containing one or more other elements
- C01G53/82—Compounds containing nickel, with or without oxygen or hydrogen, and containing two or more other elements
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C01P—INDEXING SCHEME RELATING TO STRUCTURAL AND PHYSICAL ASPECTS OF SOLID INORGANIC COMPOUNDS
- C01P2002/00—Crystal-structural characteristics
- C01P2002/30—Three-dimensional structures
- C01P2002/34—Three-dimensional structures perovskite-type (ABO3)
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C01P—INDEXING SCHEME RELATING TO STRUCTURAL AND PHYSICAL ASPECTS OF SOLID INORGANIC COMPOUNDS
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- Inorganic Chemistry (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分!I’f1
本発明は、圧電性ペロブスカイト型構造化合物(以下ペ
ロブスカイト化合物と言う)の製造方法に関するもので
ある。
ロブスカイト化合物と言う)の製造方法に関するもので
ある。
[従来の技術]
従来、ペロブスカイト化合物粉末の製造方法としては、
固相反応法、共沈法等が知られている。
固相反応法、共沈法等が知られている。
これらの内、固相反応法はへロブスカイト化合物を構成
する成分の化合物を乾式又は湿式で混合し、仮焼して得
る方法である。又、共沈法はその全ての構成成分の混合
溶液を調整し、これにアルカリ等の沈澱形成液を添加し
て沈澱を生成させ、共沈物を乾燥、仮焼して得る方法で
ある。
する成分の化合物を乾式又は湿式で混合し、仮焼して得
る方法である。又、共沈法はその全ての構成成分の混合
溶液を調整し、これにアルカリ等の沈澱形成液を添加し
て沈澱を生成させ、共沈物を乾燥、仮焼して得る方法で
ある。
[発明が解決しようとする課題]
前記した固相反応法では得られた化合物の組成が均一性
に乏しく、またNb成分を含むペロブスカイト化合物に
おいては、反応過程でパイロクロア相が生成し品く、そ
のため化合物の仮焼の際高い仮焼温度が必要となり、ま
たパイロクロア相の残存がそのものの圧γヒ性の低下を
もたらす。
に乏しく、またNb成分を含むペロブスカイト化合物に
おいては、反応過程でパイロクロア相が生成し品く、そ
のため化合物の仮焼の際高い仮焼温度が必要となり、ま
たパイロクロア相の残存がそのものの圧γヒ性の低下を
もたらす。
特に、本発明における一般式で示されるようなPb、
Ti,2「、Nl5Nb、およびZn成分からなる多成
分系のペロブスカイト型化合物を製造する際、その結晶
構造上同位置を占めるTi、 Zr、 Ni、 Nb、
およびZn成分の組成比に大きな変動が生じ易すく、こ
の組成の変動も前記圧電性の低下につながるものである
。
Ti,2「、Nl5Nb、およびZn成分からなる多成
分系のペロブスカイト型化合物を製造する際、その結晶
構造上同位置を占めるTi、 Zr、 Ni、 Nb、
およびZn成分の組成比に大きな変動が生じ易すく、こ
の組成の変動も前記圧電性の低下につながるものである
。
一方、共沈法では均一性に優れた微細な粉末を得やすい
が、それ故に、沈澱形成時、乾燥時または仮焼時に粒子
が凝集し焼結しにくくなる可能性がある。さらに、共沈
法では多成分になるほど各成分の沈澱形成条件が異なる
場合が多く、成分によって沈澱生成のばらつきが生じ、
所望の組成を得るのが困難となる。また、たとえ沈澱が
完全に生成したとしても、全ての成分が同時に沈澱しな
い場合も多く、そのため生成した沈澱に組成の変動が生
じ、共沈法によっても均一性に欠けるものとなる。
が、それ故に、沈澱形成時、乾燥時または仮焼時に粒子
が凝集し焼結しにくくなる可能性がある。さらに、共沈
法では多成分になるほど各成分の沈澱形成条件が異なる
場合が多く、成分によって沈澱生成のばらつきが生じ、
所望の組成を得るのが困難となる。また、たとえ沈澱が
完全に生成したとしても、全ての成分が同時に沈澱しな
い場合も多く、そのため生成した沈澱に組成の変動が生
じ、共沈法によっても均一性に欠けるものとなる。
本発明における前記した一般式の化合物の構成成分にお
いては、通常の共沈法で用いるアンモニア水による沈澱
形成の場合、T1、ZrsおよびNb成分は、それぞれ
の水酸化物として共沈させることは可能であるが、Nl
、およびZn成分は、沈澱を生成せず11的組成の沈澱
を得ることが困難であった。
いては、通常の共沈法で用いるアンモニア水による沈澱
形成の場合、T1、ZrsおよびNb成分は、それぞれ
の水酸化物として共沈させることは可能であるが、Nl
、およびZn成分は、沈澱を生成せず11的組成の沈澱
を得ることが困難であった。
また、Nb成分の水溶液は塩酸酸性溶液を用いても非常
に加水分解しやすく、そのため他の成分より先に沈澱を
形成する可能性があり、さらに、易加水分解性のため、
成分溶液の保存等の取扱いに注意を要した。
に加水分解しやすく、そのため他の成分より先に沈澱を
形成する可能性があり、さらに、易加水分解性のため、
成分溶液の保存等の取扱いに注意を要した。
〔発明の目的]
本発明の目的は、前記固相反応法および従来の共沈法に
おける生成物の不均一性等の問題点を解決し、微細で、
かつ凝集が少なく、均一性の優れた圧電性ペロブスカイ
ト化合物の製造方法を提供することである。
おける生成物の不均一性等の問題点を解決し、微細で、
かつ凝集が少なく、均一性の優れた圧電性ペロブスカイ
ト化合物の製造方法を提供することである。
[課題を解決するための手段]
即ち、本発明は、一般式
%式%)
(ただしa+b+c+d−1である)で表わされるペロ
ブスカイ!・型化合物の製造に際し、Tl5Zr。
ブスカイ!・型化合物の製造に際し、Tl5Zr。
Nb、およびNlの各成分溶液と沈澱形成液とを混合し
各成分の沈澱を生成させ、該生成物にZn化合物及びP
b化合物を混合し、この混合物を焼成して圧電性ペロブ
スカイト化合物を製造する方法に関するものである。
各成分の沈澱を生成させ、該生成物にZn化合物及びP
b化合物を混合し、この混合物を焼成して圧電性ペロブ
スカイト化合物を製造する方法に関するものである。
以下、その詳細について説明する。
本発明における一般式中の全成分において、T1、Zr
、 Nb、およびNi成分の各溶液の所定量を混合し、
これらの混合溶液を調製する。このとき、Nbの成分溶
液は、H20□を含む塩酸酸性溶液であることが沈澱形
成性の面で好ましい。この混合溶液をNi成分の沈澱形
成剤を含む沈澱形成液と混合し沈澱を生成させる。沈澱
生成に際しては混合溶液のpH”J4節(8〜10)を
することにより行なう。次いで、この沈澱生成物にZn
化合物及びPb化合物を添加、混合し焼成することによ
りペロブスカイト化合物を得る。即ち、本発明は共沈法
と固相反応法の組み合わせにより合成することを特徴と
する製造方法である。
、 Nb、およびNi成分の各溶液の所定量を混合し、
これらの混合溶液を調製する。このとき、Nbの成分溶
液は、H20□を含む塩酸酸性溶液であることが沈澱形
成性の面で好ましい。この混合溶液をNi成分の沈澱形
成剤を含む沈澱形成液と混合し沈澱を生成させる。沈澱
生成に際しては混合溶液のpH”J4節(8〜10)を
することにより行なう。次いで、この沈澱生成物にZn
化合物及びPb化合物を添加、混合し焼成することによ
りペロブスカイト化合物を得る。即ち、本発明は共沈法
と固相反応法の組み合わせにより合成することを特徴と
する製造方法である。
本発明の一般式で表わされるペロブスカイト化合物の構
成成分であるTi, ZrsおよびN1成分の溶液を調
製するための各成分化合物としては、特に限定されない
が、それらの水酸化物、塩化物、炭酸塩、硝酸塩等の無
機塩、しゅう酸塩等の有機塩のうち水溶性のものから適
宜選択される。また、Nb成分の溶液を調製するための
成分化合物としては、Nbの塩化物、しゅう酸塩等を用
い、水溶液は、これをH20□を含む塩酸酸性溶液に溶
解させることにより調製される。このNbの成分水溶液
の調製において、塩酸溶液の塩酸濃度は6N以上である
ことが好ましく、またH2O2の添加量は存在するNb
のモル数に対して2倍モル以上添加することが好ましい
。
成成分であるTi, ZrsおよびN1成分の溶液を調
製するための各成分化合物としては、特に限定されない
が、それらの水酸化物、塩化物、炭酸塩、硝酸塩等の無
機塩、しゅう酸塩等の有機塩のうち水溶性のものから適
宜選択される。また、Nb成分の溶液を調製するための
成分化合物としては、Nbの塩化物、しゅう酸塩等を用
い、水溶液は、これをH20□を含む塩酸酸性溶液に溶
解させることにより調製される。このNbの成分水溶液
の調製において、塩酸溶液の塩酸濃度は6N以上である
ことが好ましく、またH2O2の添加量は存在するNb
のモル数に対して2倍モル以上添加することが好ましい
。
Pb1およびZn成分としては、それぞれの水酸化物、
炭酸塩等の無機塩、しゅう酸塩等の有機塩、および酸化
物から適宜選択されるが、好ましくは、後のボールミル
等による混合時に溶媒に溶解せず、加熱により分解し酸
化物となる化合物から選択される。 沈澱形成液として
は、アンモニア、炭酸アンモニウム等の水溶液が用いら
れ、さらにこのときN1成分の沈澱形成剤を存在させる
ことが好ましい。
炭酸塩等の無機塩、しゅう酸塩等の有機塩、および酸化
物から適宜選択されるが、好ましくは、後のボールミル
等による混合時に溶媒に溶解せず、加熱により分解し酸
化物となる化合物から選択される。 沈澱形成液として
は、アンモニア、炭酸アンモニウム等の水溶液が用いら
れ、さらにこのときN1成分の沈澱形成剤を存在させる
ことが好ましい。
Nl成分の沈澱形成剤としては、オキシン、ジメチルグ
リオキシム等の有機物が挙げられ、Nl成分を完全に沈
澱させるためには、存在するN1のモル数に対して2倍
以上のモル数の沈澱形成剤を添加することが好ましい。
リオキシム等の有機物が挙げられ、Nl成分を完全に沈
澱させるためには、存在するN1のモル数に対して2倍
以上のモル数の沈澱形成剤を添加することが好ましい。
Ti, Zr、、NI、およびNb成分の混合溶液を沈
澱形成液と混合し各成分の共沈物を生成させるにあたっ
ては、各成分が夫々段階的に沈澱することなく一度に沈
澱することが後の生成物の性状の面で好ましいので、沈
澱形成液中に混合溶液を添加して混合し沈澱を形成させ
ることが好ましい。また、このとき好ましくない不純物
であるCI−、NO3−イオンを除去するために沈澱生
成後のpHを7以上とするのが好ましい。
澱形成液と混合し各成分の共沈物を生成させるにあたっ
ては、各成分が夫々段階的に沈澱することなく一度に沈
澱することが後の生成物の性状の面で好ましいので、沈
澱形成液中に混合溶液を添加して混合し沈澱を形成させ
ることが好ましい。また、このとき好ましくない不純物
であるCI−、NO3−イオンを除去するために沈澱生
成後のpHを7以上とするのが好ましい。
この様にして生成した71% Zrs Nb、およびN
l成分を含む沈澱生成物を濾過または遠心分離等によっ
て濾別し、乾燥する。得られた沈澱中の沈澱形成剤等の
有機物は除去するが、これは例えば沈澱生成物の焼成に
よって行う。このときの焼成温度としては、過度に高い
と粒子が粗大化し最終的な原料粉末の大きさに影響する
ので、300〜800℃の範囲が好ましい。
l成分を含む沈澱生成物を濾過または遠心分離等によっ
て濾別し、乾燥する。得られた沈澱中の沈澱形成剤等の
有機物は除去するが、これは例えば沈澱生成物の焼成に
よって行う。このときの焼成温度としては、過度に高い
と粒子が粗大化し最終的な原料粉末の大きさに影響する
ので、300〜800℃の範囲が好ましい。
本発明では、前記沈澱生成物にZnSPb成分を混合す
るが、前記沈澱生成物にZnおよびPb化合物を混合す
る時期は、Zn化合物においては、前記の沈澱の焼成前
の乾燥物に混合する場合と、焼成後に混合する場合があ
りこのいずれでもよい。又、Pb化合物においては、Z
n化合物と同時に混合する場合と、 Zn化合物を混合
し焼成した後に混合する場合があるが、いずれの方法で
もよい。本発明では、前記沈澱生成物にZn化合物を混
合して焼成し、次でl)b化合物を混合する方法が、得
られる化合物の物性及び収率の面で好ましい。さらに、
このときの混合方法は、ボールミル、振動ミル、アトラ
イダー等の混合装置が用いられる。
るが、前記沈澱生成物にZnおよびPb化合物を混合す
る時期は、Zn化合物においては、前記の沈澱の焼成前
の乾燥物に混合する場合と、焼成後に混合する場合があ
りこのいずれでもよい。又、Pb化合物においては、Z
n化合物と同時に混合する場合と、 Zn化合物を混合
し焼成した後に混合する場合があるが、いずれの方法で
もよい。本発明では、前記沈澱生成物にZn化合物を混
合して焼成し、次でl)b化合物を混合する方法が、得
られる化合物の物性及び収率の面で好ましい。さらに、
このときの混合方法は、ボールミル、振動ミル、アトラ
イダー等の混合装置が用いられる。
本発明の方法においては、前記一般式のa、b。
c、dの値は特に制限は無く、目的とするペロブスカイ
ト化合物の組成に適合した割合の原料を用いることによ
り必要とする組成を有するペロブスカイト化合物を得る
ことができる。
ト化合物の組成に適合した割合の原料を用いることによ
り必要とする組成を有するペロブスカイト化合物を得る
ことができる。
この様にして得られた、PbSTl、Zr5Nl、Nb
。
。
およびZnの全成分を含む混合物は焼成することにより
、ペロブスカイト型構造の化合物とする。この際の焼成
温度は、過度に低いとペロブスカイト単一組が得られず
、過度に高いと粒子が粗大化するので、600〜100
0℃の範囲で、1〜2時間時間位成するのが好ましい。
、ペロブスカイト型構造の化合物とする。この際の焼成
温度は、過度に低いとペロブスカイト単一組が得られず
、過度に高いと粒子が粗大化するので、600〜100
0℃の範囲で、1〜2時間時間位成するのが好ましい。
以上の様にして得られたペロブスカイト化合物は、ボー
ルミル、振動ミル、アトライダー等を用いて粉砕され、
原料粉末として用いられる。
ルミル、振動ミル、アトライダー等を用いて粉砕され、
原料粉末として用いられる。
[発明の効果]
以上で説明した本発明によれば、
(3) Ntt成分を含むペロブスカイト型化合物にお
いて、その生成過程でパイロクロア相を形成しないため
、ペロブスカイト化合物をパイロクロア相を残存させる
ことなく製造することができる。(2)本発明における
一般式で示されるような多成分系の化合物であっても、
組成の変動が少なく、均一な原料粉末を製造することが
できる。
いて、その生成過程でパイロクロア相を形成しないため
、ペロブスカイト化合物をパイロクロア相を残存させる
ことなく製造することができる。(2)本発明における
一般式で示されるような多成分系の化合物であっても、
組成の変動が少なく、均一な原料粉末を製造することが
できる。
(3)本発明では粒子径がl#I11以下の微細な粒子
が得られ、このものは凝集の少ない易焼結性の圧電性ペ
ロブスカイ!・の原料粉末として用いることができる。
が得られ、このものは凝集の少ない易焼結性の圧電性ペ
ロブスカイ!・の原料粉末として用いることができる。
[実施例]
実施例1
四塩化チタン(TfCI4) 9.280g1オキシ塩
化ジルコニウム(ZrOCh ) 8.107g、塩化
ニッケル(NtCh ) 2.002gをそれぞれ水に
溶解した溶液、および、五塩化ニオブ(NbCI、)
10.728gを31%の過酸化水素水18gを含む6
N塩酸200gに溶解させた溶液をそれぞれ調製した。
化ジルコニウム(ZrOCh ) 8.107g、塩化
ニッケル(NtCh ) 2.002gをそれぞれ水に
溶解した溶液、および、五塩化ニオブ(NbCI、)
10.728gを31%の過酸化水素水18gを含む6
N塩酸200gに溶解させた溶液をそれぞれ調製した。
これらを混合し、オキシン17.5gを溶解させた28
%アンモニア水に添加して沈澱を生成させた。この沈澱
物を濾過、洗浄後、乾燥し、乾燥した沈澱物を550℃
で焼成し、沈澱形成剤等の有機物を分解、除去して後、
ZnC011,174gを添加し、ボールミルにより混
合後、600℃で焼成して、Pb以外の複合酸化物を得
た。
%アンモニア水に添加して沈澱を生成させた。この沈澱
物を濾過、洗浄後、乾燥し、乾燥した沈澱物を550℃
で焼成し、沈澱形成剤等の有機物を分解、除去して後、
ZnC011,174gを添加し、ボールミルにより混
合後、600℃で焼成して、Pb以外の複合酸化物を得
た。
この複合酸化物に、Pb02B、909gを添加し、ボ
ールミルによる混合後、700℃−2時間焼成し、0.
35(PbT10i )−0,19(PbZrO3)J
JO(Pb(Nl+/i Nbz/3)031−0.1
6{Pb(Zn1/i Nb273)031で表される
ペロブスカイト化合物を得た。
ールミルによる混合後、700℃−2時間焼成し、0.
35(PbT10i )−0,19(PbZrO3)J
JO(Pb(Nl+/i Nbz/3)031−0.1
6{Pb(Zn1/i Nb273)031で表される
ペロブスカイト化合物を得た。
この粉末をボールミルにより24時間粉砕を行った。
この粉末の一部をBET測定装置により比表面積を/l
1lJ定したところ、5.98rf/gであり、これか
ら算出した平均粒径は、0.1211mであった。
1lJ定したところ、5.98rf/gであり、これか
ら算出した平均粒径は、0.1211mであった。
また、X線回折法によりこのものの結晶相を調べたとこ
ろ、ペロブスカイト化合物の含有量は、その強度比から
98%で、その他は、未反応のPbOおよびPb成分以
外の複合酸化物であった。この時の含有量は、 Ip (%)−1p / (Ip +lPb+1゜。
ろ、ペロブスカイト化合物の含有量は、その強度比から
98%で、その他は、未反応のPbOおよびPb成分以
外の複合酸化物であった。この時の含有量は、 Ip (%)−1p / (Ip +lPb+1゜。
MP)■、 −ペロブスカイト相の(110)面の強度
IPb −PbOの(111)面の強度I coMp
−Pb以外の複合酸化物の(131)面の強度で表され
るペロブスカイト相の強度比重、(%)と、あらかじめ
求められた検量線によって決定した。
IPb −PbOの(111)面の強度I coMp
−Pb以外の複合酸化物の(131)面の強度で表され
るペロブスカイト相の強度比重、(%)と、あらかじめ
求められた検量線によって決定した。
この粉末を、300kg/dで金型成形した後、 20
00kg#で静水圧成形し、鉛雰囲気下で1100℃−
2時間で焼成を行った。得られた焼結体の密度をアルキ
メデス法により求めたところ7.9g/cm’であった
。
00kg#で静水圧成形し、鉛雰囲気下で1100℃−
2時間で焼成を行った。得られた焼結体の密度をアルキ
メデス法により求めたところ7.9g/cm’であった
。
また焼結体は、はぼ1001%ペロブスカイト化合物で
あった。
あった。
実施例2
四塩化チタン9.751g 、オキシ塩化ジルコニウム
6.087g 、塩化ニッケル1.914g 、五塩化
ニオブlO,054g、炭酸亜鉛0.571g 、酸化
訛31.884gを用い、実施例1と同様の方法によっ
て次式のペロブスカイト化合物を得た。
6.087g 、塩化ニッケル1.914g 、五塩化
ニオブlO,054g、炭酸亜鉛0.571g 、酸化
訛31.884gを用い、実施例1と同様の方法によっ
て次式のペロブスカイト化合物を得た。
0.36(PbTIOi )−0,24(PbZrOi
)−OJO+Pb(N1□/3Nbzzi )031
−0.10{Pb(Zn17i Nb2/3 )031
この粉末の比表面積は、5.12rrr/gであり、こ
れより算出した平均粒径は、0.15μmであった。ま
た、ペロブスカイト化合物の含有量は98.5%であり
、他はPbOとPb成分以外の複合酸化物であった。
)−OJO+Pb(N1□/3Nbzzi )031
−0.10{Pb(Zn17i Nb2/3 )031
この粉末の比表面積は、5.12rrr/gであり、こ
れより算出した平均粒径は、0.15μmであった。ま
た、ペロブスカイト化合物の含有量は98.5%であり
、他はPbOとPb成分以外の複合酸化物であった。
この粉末を、実施例1と同様に成形し焼成したところ、
焼結体の密度は8.0g/ar+’であった。
焼結体の密度は8.0g/ar+’であった。
実施例3
四塩化チタン16.098g、オキシ塩化ジルコニウム
11.869g、塩化ニッケル3.274g 、五塩化
ニオブ27.292gを用い、実施例1と同様な方法に
より、Tl5Zr、N!、およびNb成分の沈澱物を生
成させ、濾過、乾燥し、乾燥させた沈澱物とZnC0g
2.93(igをボールミルにより混合した後、7
00℃で焼成して複合酸化物を得た。得られた複合酸化
物に、Pb0137.837gを添加しボールミルによ
り混合し、800℃−2時間焼成して、 0.28(PbT103)−0,22(PbZrOi
)−0,25iPb(Nl+/3Nb2/i )031
−0.251Pb(Zn+/i Nb2z3)031で
表されるペロブスカイト化合物を得た。
11.869g、塩化ニッケル3.274g 、五塩化
ニオブ27.292gを用い、実施例1と同様な方法に
より、Tl5Zr、N!、およびNb成分の沈澱物を生
成させ、濾過、乾燥し、乾燥させた沈澱物とZnC0g
2.93(igをボールミルにより混合した後、7
00℃で焼成して複合酸化物を得た。得られた複合酸化
物に、Pb0137.837gを添加しボールミルによ
り混合し、800℃−2時間焼成して、 0.28(PbT103)−0,22(PbZrOi
)−0,25iPb(Nl+/3Nb2/i )031
−0.251Pb(Zn+/i Nb2z3)031で
表されるペロブスカイト化合物を得た。
この粉末の比表面積は、2.88r#/gであり、これ
より算出した平均粒径は、0.27μmであった。また
、ペロブスカイト化合物の含有量は97%であり、他は
円)OとPb成分以外の複合酸化物であった。
より算出した平均粒径は、0.27μmであった。また
、ペロブスカイト化合物の含有量は97%であり、他は
円)OとPb成分以外の複合酸化物であった。
この粉末を、実施例1と同様に成形し焼成したところ、
焼結体の密度は8.0g/cm’であった。
焼結体の密度は8.0g/cm’であった。
比較例1
酸化鉛(PbO) 7o、2g、酸化チタン(T10
2 )7.8g、酸化ジルコニウム(ZrO2) 8.
2g1酸化ニツ’r ル(NIO) 3.0g1五酸化
ニオブ(Nbz Os )11.0g 、および酸化亜
鉛(ZnO) 18gをそれぞれ秤量し、これらをエタ
ノールを用いてボールミルにより湿式混合した後、乾燥
した。これを800℃−4時間焼成した。得られた粉末
の組成は、実施例1と同様であった。
2 )7.8g、酸化ジルコニウム(ZrO2) 8.
2g1酸化ニツ’r ル(NIO) 3.0g1五酸化
ニオブ(Nbz Os )11.0g 、および酸化亜
鉛(ZnO) 18gをそれぞれ秤量し、これらをエタ
ノールを用いてボールミルにより湿式混合した後、乾燥
した。これを800℃−4時間焼成した。得られた粉末
の組成は、実施例1と同様であった。
この粉末の比表面積は1.Q3rrr/gであり、これ
より算出した平均粒径は0.46μmであったが、SE
M観察によると粒子の大きさが不均一であった。
より算出した平均粒径は0.46μmであったが、SE
M観察によると粒子の大きさが不均一であった。
さらに、X線回折によると、ペロブスカイト相を909
6含んでいるが、その他に数%のパイロクロア相を含ん
でいた。
6含んでいるが、その他に数%のパイロクロア相を含ん
でいた。
この粉末を実施例1と同様にして焼成を行ったところ、
得られた焼結体の密度は7.4g/am’であった。ま
た焼結体においても粉末のときに含まれていたパイロク
ロア相が残存していた。
得られた焼結体の密度は7.4g/am’であった。ま
た焼結体においても粉末のときに含まれていたパイロク
ロア相が残存していた。
Claims (3)
- (1)一般式, a(PbTiO_3)−b(PbZrO_3)−c{P
b(Ni_1_/_3Nb_2_/_3)O_3}−d
{Pb(Zn_1_/_3Nb_2_/_3)O_3}
(ただし、a+b+c+d=1である) で表わされるペロブスカイト型構造化合物の製造に際し
、Ti,Zr,Ni,およびNbの各成分水溶液の混合
溶液と沈澱形成液とを混合して各成分の沈澱を生成させ
、該生成物にZn化合物及びPb化合物を混合し、この
混合物を焼成することを特徴とする圧電性ペロブスカイ
ト型構造化合物の製造方法。 - (2)Nb成分の水溶液が、H_2O_2を含んだ塩酸
酸性溶液であることを特徴とする、特許請求の範囲第一
項記載の製造方法。 - (3)沈澱形成液がオキシンまたはジメチルグリオキシ
ムを含むアンモニアあるいは炭酸アンモニウムの水溶液
であることを特徴とする特許請求範囲第一又は第二項記
載の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP64000841A JPH02184524A (ja) | 1989-01-07 | 1989-01-07 | 圧電性ペロブスカイト化合物の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP64000841A JPH02184524A (ja) | 1989-01-07 | 1989-01-07 | 圧電性ペロブスカイト化合物の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02184524A true JPH02184524A (ja) | 1990-07-19 |
Family
ID=11484844
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP64000841A Pending JPH02184524A (ja) | 1989-01-07 | 1989-01-07 | 圧電性ペロブスカイト化合物の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02184524A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100498886B1 (ko) * | 2002-11-27 | 2005-07-04 | 한국전기연구원 | 적층 액츄에이터용 압전 세라믹 조성물 및 그 제조방법 |
| WO2009041207A1 (ja) * | 2007-09-26 | 2009-04-02 | Aruze Corp. | 金属複合酸化物粉末の製造方法 |
| CN102674443A (zh) * | 2012-05-10 | 2012-09-19 | 浙江大学 | 一种自组装盘状钛酸铅的制备方法 |
| CN102674446A (zh) * | 2012-05-10 | 2012-09-19 | 浙江大学 | 一种片状结构钛酸铅粉体的制备方法 |
| CN102674444A (zh) * | 2012-05-10 | 2012-09-19 | 浙江大学 | 一种烧绿石结构钛酸铅粉体的制备方法 |
| JP2024513948A (ja) * | 2021-12-02 | 2024-03-27 | ▲荊▼▲門▼市格林美新材料有限公司 | 高ニッケル三元コアシェル前駆体、正極材料及びその製造方法 |
-
1989
- 1989-01-07 JP JP64000841A patent/JPH02184524A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100498886B1 (ko) * | 2002-11-27 | 2005-07-04 | 한국전기연구원 | 적층 액츄에이터용 압전 세라믹 조성물 및 그 제조방법 |
| WO2009041207A1 (ja) * | 2007-09-26 | 2009-04-02 | Aruze Corp. | 金属複合酸化物粉末の製造方法 |
| JPWO2009041207A1 (ja) * | 2007-09-26 | 2011-01-20 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 金属複合酸化物粉末の製造方法 |
| CN102674443A (zh) * | 2012-05-10 | 2012-09-19 | 浙江大学 | 一种自组装盘状钛酸铅的制备方法 |
| CN102674446A (zh) * | 2012-05-10 | 2012-09-19 | 浙江大学 | 一种片状结构钛酸铅粉体的制备方法 |
| CN102674444A (zh) * | 2012-05-10 | 2012-09-19 | 浙江大学 | 一种烧绿石结构钛酸铅粉体的制备方法 |
| JP2024513948A (ja) * | 2021-12-02 | 2024-03-27 | ▲荊▼▲門▼市格林美新材料有限公司 | 高ニッケル三元コアシェル前駆体、正極材料及びその製造方法 |
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