JPH0218476A - コーティング用ゴム組成物 - Google Patents

コーティング用ゴム組成物

Info

Publication number
JPH0218476A
JPH0218476A JP16976888A JP16976888A JPH0218476A JP H0218476 A JPH0218476 A JP H0218476A JP 16976888 A JP16976888 A JP 16976888A JP 16976888 A JP16976888 A JP 16976888A JP H0218476 A JPH0218476 A JP H0218476A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coating
rubber
composition
elastomer
chloroprene rubber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP16976888A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0733488B2 (ja
Inventor
Satoshi Watanabe
聡志 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okamoto Industries Inc
Original Assignee
Okamoto Industries Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Okamoto Industries Inc filed Critical Okamoto Industries Inc
Priority to JP63169768A priority Critical patent/JPH0733488B2/ja
Publication of JPH0218476A publication Critical patent/JPH0218476A/ja
Publication of JPH0733488B2 publication Critical patent/JPH0733488B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Paints Or Removers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業状の利用分野〉 本発明は織物1編物、フェルト、不織布などの基布にコ
ーティングするための組成物、特に自動車の正面衝突時
等に運転者らを保護するエアパックに用いる基布のコー
ティングに係るゴム組成物に関するものである。
〈従来の技術〉 エアパックに求められる要求性能として、難燃性、耐候
性、耐熱性、非空気透過性、可撓性等が挙げられる。自
動車装備部品であることから、環境温度も低温から高温
まで巾広く、耐用年数も10〜15年以上を要求され、
求められる性能は厳しいものである。
以上の要求に対し、従来はナイロン繊維よりなる基布に
、りOロプレンゴムを主成分とした組成物をコーティン
グしていた。
ナイロン繊維を基布として用いることは、所望の仕様が
広く商業的に入手が可能であり、イソシアネート化合物
を界在させてのゴム相との接着が良いことからであり、
又、クロロブレンゴムは、ハロゲン化エラストマーであ
るため難燃性であって、耐候性、耐熱性などのトータル
バランスがとれており、極性ポリマーであることから繊
維との接着性能が高いことから採用されている。
〈課題〉 しかしながら、クロロブレンゴムは主として熱的要因に
よって経時変化で脱塩酸を起こす。この脱塩酸が基布の
劣化要因となる。特に、ナイロン基布の場合、その塩酸
がナイロン分子中のアミド結合の解離の原因となり、強
度の低下を惹起していた。
そこでこのクロロブレンゴムに代えて、耐熱性。
耐候性にすぐれ、脱塩酸のほとんど生じないポリメチレ
ンタイプのエラストマーを主成分として用いることが考
慮されるが、この場合には、基布との接着力が弱く、又
可撓性に欠け、エアパック性能を満足できない。
本発明はこのような事情に鑑みて、基布に対する劣化要
因を低く抑える、すなわち脱塩酸は生じるけれども経時
的に遅くなるようにし、更に基布との接着力をより向上
させるものである。
く課題を解決するための手段〉 本発明は上記課題を解決するために、クロロブレンゴム
に、ポリメチレン型の飽和主鎖を有するエラストマーと
、ハイドロタルサイト系化合物とを配合せしめること及
びこれに更にトリアジン系化合物とテルペン変性フェノ
ール樹脂との一方又は双方を配合することである。
〈作用〉 クロロブレンゴムによって耐候性、耐熱老化性。
難燃性、高接着性を発揮し、ポリメチレン型の飽和主鎖
を有するエラストマーは基布に対する劣化要因が橿めて
少なく、ハイドロタルサイト系化合物で、クロロブレン
ゴムによる脱塩酸を高能率で捕捉すると共にトリアジン
系化合物はコーティング組成物の接着活性を向上させ、
テルペン変性フェノール樹脂は基布との接着力をより強
固にするものである。
〈実施例〉 本発明に使用されるクロロブレンゴムは此種の技術分野
において周知の合成ゴムで、耐候性、耐オゾン性、耐熱
老化性にすぐれ、耐油性、耐薬品性が良く、難燃性であ
って、接着力が高い等の特徴を有するものであり、この
クロロブレンゴムを主成分として、通常用いられる老化
防止剤、加硫剤、加硫促進剤、その他の添加剤とともに
、ポリメチレンタイプのエラストマーをブレンドし、ハ
イドロタルサイト系化合物を配合するものである。
本発明において、このクロロブレンゴムは任意のタイプ
を用いることが出来るけれども、七ツマーユニットの構
成率として、特に、1.4トランス結合組成率が85%
以下であり、かつ1.2ビニル結合組成率が1.2%以
下の構造のものを用いることにより、組成物に可撓性が
付与できると共に、クロロブレンゴムの脱塩酸口が低減
出来、極めて好ましいものである。
溶剤は所望の乾燥速度、粘度、粘性、溶解性、等が得ら
れる様に設計し、例えば、トルエン、ノルマルヘキサン
、シクロヘキサン、MEK、酢酸エチル、キシレン、ガ
ソリン、酢酸ブチル、酢酸イソブチル、メチレンクロラ
イド、トリクロルエチレン等から選択される。後述する
様にイソシアネート化合物を配合するのでアルコール系
溶剤は避けるべきである。コンバンドとの重量比は2:
1程度である。
老化防止剤は通常ゴム用に使用されているものならば、
種類、量を特に問わない。
又、本発明に使用されるコーティングベースポリマーと
してのポリメチレンタイプエラストマーすなわちポリメ
チレン型の飽和主鎖をもつエラストマーとしてはアクリ
ル酸エステルと加硫を可能とする少最の単量体との共重
合体(ACM)、アクリル酸エステル−アクリロニトリ
ル共重合体(ANM)、塩素化ポリエチレン(CM)、
ポリ塩化三ふっ化エチレン(CFM)、クロロスルホン
化ポリエチレン(C8M)、エチレン−酢酸ビニル共重
合体(EAM)、エチレン・プロピレン−ジエン三元共
重合体(EPDM)、エチレン−プロピレン共重合体(
EPM)、四ふつ化エチレン−プロピレン共重合体(F
EPM)、フルオロ及びパーフルオロアルキル基又はパ
ーフルオロアルコキシ基を側鎖にもつふっ素(FKM)
、ポリイソブチレン(IM)、エチレン・プロピレン系
熱可塑性ゴム(YEPM)などから選択されるものであ
るが、特に、エチレンφプロピレン共重合体(EPM)
、エチレン・プロピレン−ジエン三元共重合体(EPD
M)、クロロスルホン化ポリエチレン(C8M)の中か
ら選択された一種又は二種以上のものを用いることが好
ましい。
本発明は以上の如く、クロロプレンゴムに、ポリメチレ
ンタイプエラストマーとハイドロタルサイト系化合物を
配合することによってエアパックのコーティング組成物
として良好なものが得られるが、さらに、トリアジン系
化合物又はテルペン変性フェノール樹脂の一方或いは双
方を配合することによって、より一層好ましい組成物と
なる。
そのトリアジン系化合物としては、2.4.6−ドリメ
ルカブトーS−トリアジン、2−ジブチルアミノ−4,
6−ジメルカプト−S−トリアジン(DB>、2−アニ
リノ−4,6−ジメルカプト−S−トリアジンなどを用
いる。
尚、本発明の組成物を基布にコーティングする場合には
、コーターの種類、乾燥・加硫設備により、その粘度を
設定するものであるが、大体10、0OOcpsから1
00. ooocpsである。
コーティングにはナイフコーター、スクイズコーター、
リバースロールコータ−、グラビアコーター、ブレード
コーター等を用いるものであり、そのコーティングは1
回でも2回以上でもよくその1回目のコーティングに際
しては前述の溶解された糊状物100重量部に対してイ
ソシアネート化合物0.5〜20重量部程度を配合せし
め、2回目以降においてはこのイソシアネート化合物を
配合しなくともよい。
イソシアネート種としてはへキサメチレンジイリシアネ
ート、テトラメチレンジイソシアネート、ジフェニルメ
タンジイソシアネート、ポリメチルポリフェニルイソシ
アネート、4.4フエニルジイソシアネート等のポリイ
ソシアネートを用いるものである。
次に比較例及び本発明の具体的実施の態様を別紙第1表
に、その試験結果を別紙第2表及び第3表に示す。
基布にコーティングした後、溶剤乾燥とゴムの加硫を目
的として100〜180℃程度のチャンバに通し巻取る
。乾燥後での塗布量は80〜200Q/ rd程度であ
る。
試験条件 A:110℃x 1G00Hrsの熱履歴を与えること
で、クロロプレンからの脱塩酸の発生好環境条件を作り
、その熱履歴前後の引張強度と伸びを測定することで行
った。JISに6328  (ゴム引布)の引張試験、
ストリップ法による。n数はタテ・ヨコ各5であり、そ
の平均値を第2表に示す。
Bニスコツト型繰み試験機を用い、基布とコーティング
層が界面剥離発生した時の揉み回数で比較した。試験方
法は同じ<JISに6328揉み試験による。荷重は2
Kofで、n数はタテ・ヨコ各3で、その平均値を第3
表に示す。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)クロロプレンゴムに、ポリメチレン型の飽和主鎖
    を有するエラストマーとハイドロタルサイト系化合物と
    を配合してなることを特徴とするコーティング用ゴム組
    成物。
  2. (2)クロロプレンゴムのモノマーユニットの構成率を
    、1,4トランス結合組成率が85%以下であり、かつ
    1,2ビニル結合組成率が1.2%以下であることを特
    徴とする第1項のゴム組成物。
  3. (3)第1項のポリメチレン型の飽和主鎖を有するエラ
    ストマーが、エチレン・プロピレン共重合体、エチレン
    ・プロピレン・ジエン三元共重合体、クロロスルフォン
    化ポリエチレンの中から選択された一種又は二種以上の
    エラストマーを用いることを特徴とするゴム組成物。
  4. (4)第1項の組成物に、さらに、トリアジン系化合物
    とテルペン変性フェノール樹脂との一方又は双方を配合
    してなることを特徴とするコーティング用ゴム組成物。
JP63169768A 1988-07-06 1988-07-06 コーティング用ゴム組成物 Expired - Lifetime JPH0733488B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63169768A JPH0733488B2 (ja) 1988-07-06 1988-07-06 コーティング用ゴム組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63169768A JPH0733488B2 (ja) 1988-07-06 1988-07-06 コーティング用ゴム組成物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0218476A true JPH0218476A (ja) 1990-01-22
JPH0733488B2 JPH0733488B2 (ja) 1995-04-12

Family

ID=15892498

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63169768A Expired - Lifetime JPH0733488B2 (ja) 1988-07-06 1988-07-06 コーティング用ゴム組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0733488B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106398532A (zh) * 2016-08-31 2017-02-15 安徽阜南县万家和工艺品有限公司 一种柳编颜料漆

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58222128A (ja) * 1982-06-18 1983-12-23 Kyowa Chem Ind Co Ltd ハロゲン含有ゴムの耐水性改良法
JPS61174270A (ja) * 1985-01-29 1986-08-05 Kyowa Chem Ind Co Ltd 耐発錆性ないし耐着色性賦与剤

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58222128A (ja) * 1982-06-18 1983-12-23 Kyowa Chem Ind Co Ltd ハロゲン含有ゴムの耐水性改良法
JPS61174270A (ja) * 1985-01-29 1986-08-05 Kyowa Chem Ind Co Ltd 耐発錆性ないし耐着色性賦与剤

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106398532A (zh) * 2016-08-31 2017-02-15 安徽阜南县万家和工艺品有限公司 一种柳编颜料漆

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0733488B2 (ja) 1995-04-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
DE69604664T2 (de) Wässerige klebstoffzusammensetzung
EP2586814B1 (en) Self-crosslinkable polyhydroxy polyurethane resin, resinaceous material that contains the resin, process for production of the resin, and imitation leather, surfacing material and weatherstrip material, using the resin
JP2795366B2 (ja) 発泡基材付接着シ―ト類
EP0884341A4 (en) NOVEL POLYISOCYANATE SEQUENCE AND USES THEREOF
JPH1036780A (ja) ポリウレタンに基づく自己接着テープ
JPH0699677B2 (ja) ポリウレタン系接着剤
JP4565537B2 (ja) ゴム補強用ポリエステル繊維コードの製造方法
JPH0218476A (ja) コーティング用ゴム組成物
EP1114854A1 (en) Reactive hot-melt adhesive and use thereof
JPH08325537A (ja) 表面保護フィルム
EP0666295A1 (en) Polychloroprene and polymonoolefin rubber adhesive composition
JP2619599B2 (ja) 一液自己架橋型クロロプレン系接着剤
JPS61136528A (ja) グラスラン
JPH08302316A (ja) ゴム系接着剤組成物
KR100541419B1 (ko) 열가소성 폴리우레탄 수지 및 이의 제조방법
JPH0721067B2 (ja) エチレン・プロピレン系共重合ゴム組成物と脂肪族ポリアミド繊維の接着処理方法
JPH03259979A (ja) 接着性組成物
DE4308528A1 (de) Verfahren zur Herstellung von Kautschuk/Kautschuk- und Kautschuk/-Gummi-Verbindungen
JP2751366B2 (ja) ガスバリヤー性シートの製造方法
JPH04300986A (ja) 接着剤組成物
JP2023537207A (ja) Tpoプライマー
JPH01278575A (ja) 塗料組成物
JPH0717893B2 (ja) ポリオレフィン用常温硬化性接着剤
JPH0366733A (ja) 繊維ゴム複合体
JPH11148535A (ja) 伝動ベルト