JPH0218645Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0218645Y2 JPH0218645Y2 JP1981083423U JP8342381U JPH0218645Y2 JP H0218645 Y2 JPH0218645 Y2 JP H0218645Y2 JP 1981083423 U JP1981083423 U JP 1981083423U JP 8342381 U JP8342381 U JP 8342381U JP H0218645 Y2 JPH0218645 Y2 JP H0218645Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mounting
- support
- contact
- mounting seat
- electrical equipment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Mounting Components In General For Electric Apparatus (AREA)
- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は電柱等の支柱に抱合せ取付ける方式の
電気機器の取付装置の改良に関する。
電気機器の取付装置の改良に関する。
従来、電気機器の取付装置を支柱に当接させる
場合、取付座の大きさは電気機器と同程度の大き
さとし、当接面もできるだけ広範囲に接触するよ
うにしていた。これは、当接面を広範囲にするこ
とによつて、支持点が電気機器外形の外端部にあ
るため、当接面に多少の凹凸があつても電気機器
の取付姿勢への影響が小さいということと、取付
座の強度や支持取付面の強度が小さくても支障が
生じない等の理由によるものであつた。しかしな
がら、最近は装柱美化の観点から取付装置を小形
化して目立たないようにする傾向にあり、取付装
置を小形化することにより支柱との当接範囲が狭
くなるため、取付面が凹凸があつて支持状態が悪
いと電気機器が傾いたり、ぐらついたりする等の
不具合が生じ、取付状態が不安定となるおそれが
あつた。
場合、取付座の大きさは電気機器と同程度の大き
さとし、当接面もできるだけ広範囲に接触するよ
うにしていた。これは、当接面を広範囲にするこ
とによつて、支持点が電気機器外形の外端部にあ
るため、当接面に多少の凹凸があつても電気機器
の取付姿勢への影響が小さいということと、取付
座の強度や支持取付面の強度が小さくても支障が
生じない等の理由によるものであつた。しかしな
がら、最近は装柱美化の観点から取付装置を小形
化して目立たないようにする傾向にあり、取付装
置を小形化することにより支柱との当接範囲が狭
くなるため、取付面が凹凸があつて支持状態が悪
いと電気機器が傾いたり、ぐらついたりする等の
不具合が生じ、取付状態が不安定となるおそれが
あつた。
従来の取付装置の例として、例えば、実公昭36
−1883号公報に示すものがある。この従来例につ
いて同公報の図に基づいて説明すると、電柱等に
コンデンサその他配電機器を取付ける構造に関
し、機器10を装着した取付金具4の側板5,5
の翼片6,6に切溝7,7を設け、この切溝7,
7に締付バンド2を嵌挿することにより電柱1に
締付け固定している。
−1883号公報に示すものがある。この従来例につ
いて同公報の図に基づいて説明すると、電柱等に
コンデンサその他配電機器を取付ける構造に関
し、機器10を装着した取付金具4の側板5,5
の翼片6,6に切溝7,7を設け、この切溝7,
7に締付バンド2を嵌挿することにより電柱1に
締付け固定している。
この取付金具4の翼片6,6は装柱1の周面に
接合できるように湾曲したものとしており、その
接合面9,9は電柱1の取付面に面接触するよう
にしている。
接合できるように湾曲したものとしており、その
接合面9,9は電柱1の取付面に面接触するよう
にしている。
この場合、取付金具4は電柱1に面接触してお
り、取付面に凹凸があれば取付の不安定さが生ず
ることは否めない。また、機器10はコンデンサ
その他配電機器としているが、その大きさ、重
量、機器と取付金具との取付状態を同公報の図面
によつて見ると、取付金具4の機器10への取付
部は機器10外形の略全体にわたつており、取付
金具4が大形になつている。さらに、取付金具
4、機器10の電柱1への取付状態からみて同公
報の取付装置機器10が大形の重量物である場合
に不都合がある。すなわち、取付金具4に締付バ
ンド2を通す切溝7(同公報の第2図及び第3図
参照)あるいは通孔15(同公報の第4図参照)
が下方に偏り、機器10の重量が取付金具4の取
付面に及ぼす回転トルクに対し対抗保持力が弱く
なる構成となつており、機器10が大形の重量物
である場合にそれを支え得ない。
り、取付面に凹凸があれば取付の不安定さが生ず
ることは否めない。また、機器10はコンデンサ
その他配電機器としているが、その大きさ、重
量、機器と取付金具との取付状態を同公報の図面
によつて見ると、取付金具4の機器10への取付
部は機器10外形の略全体にわたつており、取付
金具4が大形になつている。さらに、取付金具
4、機器10の電柱1への取付状態からみて同公
報の取付装置機器10が大形の重量物である場合
に不都合がある。すなわち、取付金具4に締付バ
ンド2を通す切溝7(同公報の第2図及び第3図
参照)あるいは通孔15(同公報の第4図参照)
が下方に偏り、機器10の重量が取付金具4の取
付面に及ぼす回転トルクに対し対抗保持力が弱く
なる構成となつており、機器10が大形の重量物
である場合にそれを支え得ない。
また、従来の取付装置の他の例として、第1図
に示すごときものがある。図において、電気機器
1はケース2とカバー3より成つている。ケース
2は下方を開口し、このケース2内に固定された
図示しない取付枠に内蔵部品を取付ける。カバー
3は上方を開口しケース2の内蔵部品を覆いケー
ス2に嵌合しねじ4にて締付ける。5は取付座で
ケース2に当接固着される基部5aおよび基部5
aより左右に延出した脚部5b,5bよりなる。
そして、基部5aの先端に装柱バンド通し孔5c
をスリツト状に形成する。6は電気機器1を吊上
げるための吊金具で、ケース2に溶接等により固
着している。
に示すごときものがある。図において、電気機器
1はケース2とカバー3より成つている。ケース
2は下方を開口し、このケース2内に固定された
図示しない取付枠に内蔵部品を取付ける。カバー
3は上方を開口しケース2の内蔵部品を覆いケー
ス2に嵌合しねじ4にて締付ける。5は取付座で
ケース2に当接固着される基部5aおよび基部5
aより左右に延出した脚部5b,5bよりなる。
そして、基部5aの先端に装柱バンド通し孔5c
をスリツト状に形成する。6は電気機器1を吊上
げるための吊金具で、ケース2に溶接等により固
着している。
このような構成の従来装置では、装柱バンドに
て支柱に固定する際、取付座5の左右脚部5b,
5bの取付面は支柱の円筒状周面に沿つてできる
だけ広い範囲で当接するようにしているが、支柱
周面に凹凸があれば傾いたり、ぐらついたりして
取付面が不安定になる。そのため、装柱作業がや
り難く工数が長くかかつたり、取付座に無理な力
がかかるので、強度向上のために寸法を大きくし
たり鉄板の厚みを厚くしなければならない等の問
題を生じていた。さらに、取付座と吊金具とを別
個に用意するので、部品点数が増し、それを取付
けるための溶接等の加工工数が増し、外観上も複
雑になる等の欠点もあつた。
て支柱に固定する際、取付座5の左右脚部5b,
5bの取付面は支柱の円筒状周面に沿つてできる
だけ広い範囲で当接するようにしているが、支柱
周面に凹凸があれば傾いたり、ぐらついたりして
取付面が不安定になる。そのため、装柱作業がや
り難く工数が長くかかつたり、取付座に無理な力
がかかるので、強度向上のために寸法を大きくし
たり鉄板の厚みを厚くしなければならない等の問
題を生じていた。さらに、取付座と吊金具とを別
個に用意するので、部品点数が増し、それを取付
けるための溶接等の加工工数が増し、外観上も複
雑になる等の欠点もあつた。
本考案はこれらの点に鑑み、電気機器を支柱の
胴に取付ける取付装置において、装柱美化の観点
から、ケース2あるいは電気機器1の外形全体と
のバランスをとり体裁をよくするため、取付座5
を小形化し、かつ、電気機器の重量を支えるため
頑丈さを保つと共に支柱との当接面積を小さく
し、その当接部以外は支柱取付面より浮かせるこ
とにより、また、前記当接部の支持間隔を取付座
の寸法範囲内で最大とすることにより、取付状態
を安定化するようにしたものである。
胴に取付ける取付装置において、装柱美化の観点
から、ケース2あるいは電気機器1の外形全体と
のバランスをとり体裁をよくするため、取付座5
を小形化し、かつ、電気機器の重量を支えるため
頑丈さを保つと共に支柱との当接面積を小さく
し、その当接部以外は支柱取付面より浮かせるこ
とにより、また、前記当接部の支持間隔を取付座
の寸法範囲内で最大とすることにより、取付状態
を安定化するようにしたものである。
また、取付座とつり金具とを一体とし、部品点
数を減らして、加工工数を減らし、外観のすつき
りした電気機器の取付装置を提供するものであ
る。
数を減らして、加工工数を減らし、外観のすつき
りした電気機器の取付装置を提供するものであ
る。
本考案は、上記問題点を解決するため、電気機
器を支柱の胴に取付ける取付装置において、取付
座の支柱への当接部として支柱に沿つた左右一対
の脚部を設け、それぞれの脚部の先端部を外方へ
折曲げ、この折曲げ角部を支柱との当接部とし、
この当接部の中央部分を当接面と反対側へ張出し
た張出部とし、両端部を突起部として形成するよ
うにし、また、取付座の支柱の周面に沿う左右上
下4点の突起部は、支柱周面との当接部が点接触
又は短い線接触などの小面積で接触可能に形成す
るようにしたものである。さらに、取付座に吊上
げ用の径大板孔を設けて吊金具を省略するように
したものである。
器を支柱の胴に取付ける取付装置において、取付
座の支柱への当接部として支柱に沿つた左右一対
の脚部を設け、それぞれの脚部の先端部を外方へ
折曲げ、この折曲げ角部を支柱との当接部とし、
この当接部の中央部分を当接面と反対側へ張出し
た張出部とし、両端部を突起部として形成するよ
うにし、また、取付座の支柱の周面に沿う左右上
下4点の突起部は、支柱周面との当接部が点接触
又は短い線接触などの小面積で接触可能に形成す
るようにしたものである。さらに、取付座に吊上
げ用の径大板孔を設けて吊金具を省略するように
したものである。
以下本考案について詳細に説明する。第2図な
いし第6図は本考案の実施例であつて、第1図に
示した従来例と同等または、相当部分は同一番号
にて示す。図において、取付座5の左右脚部5
b,5bの先端を外方へ折曲げ角部を支柱周面と
当接する当接部とし、この当接部の両端部を除く
中央部分に当接面と反対側に張出した張出し部5
eを設け、脚部5b,5bを補強すると共に左右
脚部5b,5bの上下両端部4箇所は突起部5f
として形成する。この突起部5fが支柱8の周面
と当接し、中央部は支柱周面から浮いた状態とな
るようにしている。また、従来装置の吊金具6を
削除し、代りに取付座5の装柱バンド7の通し孔
5cの上部に吊上げ用のワイヤやフツクが掛けら
れるような径大抜孔5dを通し孔5cと連接して
設ける。
いし第6図は本考案の実施例であつて、第1図に
示した従来例と同等または、相当部分は同一番号
にて示す。図において、取付座5の左右脚部5
b,5bの先端を外方へ折曲げ角部を支柱周面と
当接する当接部とし、この当接部の両端部を除く
中央部分に当接面と反対側に張出した張出し部5
eを設け、脚部5b,5bを補強すると共に左右
脚部5b,5bの上下両端部4箇所は突起部5f
として形成する。この突起部5fが支柱8の周面
と当接し、中央部は支柱周面から浮いた状態とな
るようにしている。また、従来装置の吊金具6を
削除し、代りに取付座5の装柱バンド7の通し孔
5cの上部に吊上げ用のワイヤやフツクが掛けら
れるような径大抜孔5dを通し孔5cと連接して
設ける。
本考案は以上のように、電気機器を支柱の胴に
取付ける取付座において、取付座の支柱への当接
部として支柱に沿つた左右一対の脚部を設け、そ
れぞれの脚部の先端を外方へ折曲げ、この折曲げ
角部を支柱との当接部とし、この当接部の中央部
分を当接面と反対側に張出した張出部とし、残余
の両端部を突起部として形成したので、この突起
部の支柱周面との当接部は支柱周面と略点接触又
は短い略線接触などの小面積で当接し、しかも、
支柱との当接部の支持間隔が取付座の寸法範囲内
で最大にすることができ、また、前記張出加工に
より当接部中央部分が当接面から浮いた状態に保
たれるので、支柱周面の凹凸に影響されることな
く安定した取付状態が得られる。また、前記張出
部の張出加工により脚部が補強され、取付座の板
厚を必要以上に増す必要がなく、小形軽量の取付
座で電気機器を支えることができ、取付スペース
を節約し、体裁をよくすることができる。さらに
取付座と吊金具とを一体化したことにより、加工
工数が減少し、外部構造が簡単になり、外観がす
つきりした電気機器の取付装置を得ることができ
る。
取付ける取付座において、取付座の支柱への当接
部として支柱に沿つた左右一対の脚部を設け、そ
れぞれの脚部の先端を外方へ折曲げ、この折曲げ
角部を支柱との当接部とし、この当接部の中央部
分を当接面と反対側に張出した張出部とし、残余
の両端部を突起部として形成したので、この突起
部の支柱周面との当接部は支柱周面と略点接触又
は短い略線接触などの小面積で当接し、しかも、
支柱との当接部の支持間隔が取付座の寸法範囲内
で最大にすることができ、また、前記張出加工に
より当接部中央部分が当接面から浮いた状態に保
たれるので、支柱周面の凹凸に影響されることな
く安定した取付状態が得られる。また、前記張出
部の張出加工により脚部が補強され、取付座の板
厚を必要以上に増す必要がなく、小形軽量の取付
座で電気機器を支えることができ、取付スペース
を節約し、体裁をよくすることができる。さらに
取付座と吊金具とを一体化したことにより、加工
工数が減少し、外部構造が簡単になり、外観がす
つきりした電気機器の取付装置を得ることができ
る。
第1図a,bは従来実施例を示す正面図および
側面図、第2図ないし第6図は本考案実施例を示
し、第2図a,bは正面図および側面図、第3図
は装柱状態を示す平面図、第4図は取付座の斜視
図、第5図は第3図の−′断面図、第6図は
第4図の−′断面図である。 1:電気機器、2:ケース、3:カバー、5:
取付座、5b:脚部、5c:通し孔、5e:張出
し部、5f:突起部。
側面図、第2図ないし第6図は本考案実施例を示
し、第2図a,bは正面図および側面図、第3図
は装柱状態を示す平面図、第4図は取付座の斜視
図、第5図は第3図の−′断面図、第6図は
第4図の−′断面図である。 1:電気機器、2:ケース、3:カバー、5:
取付座、5b:脚部、5c:通し孔、5e:張出
し部、5f:突起部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 電気機器を支柱の胴に取付ける取付装置にお
いて、コ字状板体のそれぞれの脚部の先端部を
外方へ折曲げ、この折曲げ角部を支柱との当接
部とし、この当接部の中央部分を当接面と反対
側へ張出した張出部を形成したことを特徴とす
る電気機器の取付装置。 2 取付座の支柱の周面に沿う左右上下4点の突
起部は、支柱周面との当接部が点接触又は短い
線接触などの小面積で接触可能に形成されたこ
とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項
記載の電気機器の取付装置。 3 取付座に吊上げ用の径大抜孔を設けたことを
特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載
の電気機器の取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981083423U JPH0218645Y2 (ja) | 1981-06-05 | 1981-06-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981083423U JPH0218645Y2 (ja) | 1981-06-05 | 1981-06-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57195314U JPS57195314U (ja) | 1982-12-10 |
| JPH0218645Y2 true JPH0218645Y2 (ja) | 1990-05-24 |
Family
ID=29878859
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981083423U Expired JPH0218645Y2 (ja) | 1981-06-05 | 1981-06-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0218645Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-06-05 JP JP1981083423U patent/JPH0218645Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57195314U (ja) | 1982-12-10 |
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