JPH02190111A - コンバイン - Google Patents

コンバイン

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JPH02190111A
JPH02190111A JP956589A JP956589A JPH02190111A JP H02190111 A JPH02190111 A JP H02190111A JP 956589 A JP956589 A JP 956589A JP 956589 A JP956589 A JP 956589A JP H02190111 A JPH02190111 A JP H02190111A
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Masahiko Yugawa
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、脱穀装置への駆動力伝達を自動的に入り切り
操作する制御手段を備えたコンバインに関する。
〔従来の技術〕
従来では、脱穀装置への駆動力伝達は、人為的に入り切
り操作するように構成されていた。
従って、作業開始前に、脱穀装置への駆動力の伝達を人
為的な操作で入り状態にした後、刈り取り作業を開始す
ることになる。但し、枕地における回向等のために一時
的に刈り取り作業が中断されることがあっても、その都
度、脱穀装置に対する駆動力の伝達を入り切り操作する
のは面倒であり、通常は、所定範囲の刈り取り作業が終
了するまでは、脱穀装置への駆動力伝達を切り操作する
ことはなかった。
しかしながら、刈り取り作業時には圃場の茎稈列に沿っ
て走行させることから、比較的直線的な走行状態となっ
て、機体を旋回させる場合よりも走行負荷は低い状態と
なるが、回向時には旋回抵抗等によって走行負荷が重く
なる状態となる。
従って、枕地における回向時にも脱穀装置を駆動状態に
維持すると、走行装置及び脱穀装置を駆動するエンジン
に対する負荷が刈り取り作業時よりも大になる。
そこで、従来では、回向時における走行負荷増大にも対
応できるようにするために、刈り取り作業時において必
要な駆動力よりも出力が大なるエンジンを搭載するよう
に(7ていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、回向時には、刈り取り作業を行わないの
で、脱穀装置の駆動を停止しても問題にはならないこと
から、非刈り取り作業時には脱穀装置への駆動力伝達を
切り操作するようにすれば、脱穀装置を駆動するための
出力を走行装置の駆動力と(〜で有効利用できることに
なる。但(7、人為的な操作で脱穀装置に対する駆動力
を入り切り操作する構成では、操作性が悪くなることに
なる。
又、脱穀装置を駆動したままで回向させるために、走行
負荷の増大に備えて出力が大なるエンジンを搭載すると
、全体としての燃費が悪くなる不利もある。
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであって、操
作性を低下させることなく、燃費を改善することにある
。
〔課題を解決するための手段〕
本発明によるコンバインの特徴構成は、刈り取り作業状
態にあるか否かを検出する刈り取り作業状態検出手段と
、脱穀装置への駆動力伝達を入り切り操作するクラッチ
手段とが設けられ、非刈り取り作業状態になるに伴って
前記脱穀装置への駆動力伝達を停止させ、且つ、刈り取
り作業状態になるに伴って前記脱穀装置への駆動力伝達
を開始させるように、前記刈り取り作業状態検出手段の
情報に基づいて前記クラッチ手段を自動的に作動させる
制御手段とが設けられている点にある。
〔作 用〕
つまり、刈り取り作業状態にある場合には脱穀装置が自
動的に駆動状態となり、且つ、非刈り取り作業状態にあ
る場合には脱穀装置が自動的に非駆動状態となるように
、刈り取り作業状態にあるか否かを検出し7て、脱穀装
置への駆動力伝達を入り切り操作するクラッチ手段を自
動的に作動させるのである。
〔発明の効果〕
従って、非刈り取り作業時には、脱穀装置への駆動力伝
達が自動的に停止されるので、非刈り取り作業時におけ
るエンジンへの負荷が自動的に軽減されることになり、
燃費が向上する。
又、圃場内において非刈り取り作業状態となるのは、通
常、枕地における走行時であることから、その枕地での
回向時において走行負荷が増大しても、脱穀装置に対す
る駆動力を走行装置への駆動力として有効利用できるの
で、従来のように、脱穀装置と走行装置とを同時に駆動
しながら回向させる場合よりも出力が小のエンジンを用
いることができることになる。出力が小のエンジンは一
般的に出力が大のエンジンよりも燃料消費量が少なくて
すむことから、更に燃費を向上できるものとなる。
もって、操作性を低下させることなく、燃費を向上させ
ることができるに至った。
ところで、脱穀装置への茎稈供給量が少ないと脱穀ロス
が発生し易(なるが、非刈り取り作業時には脱穀装置の
駆動が自動停止されることから、脱穀装置へ供給される
茎桿量の低下に伴う脱穀ロスも少なくなるという効果も
ある。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第4図に示すように、コンバインは、左右−対のクロー
ラ走行装置(1)を備えた機体(■)に、細断カッタ等
の排ワラ処理部(2A)を備えた脱穀装置(2)が搭載
され、前記機体(V)の前部に、刈取部(3)が昇降操
作自在に付設されている。
前記刈取部(3)は、分草具(4)、引き起こし装置(
5)、穀稈の株元を切断する刈り刃(6)、及び、刈り
取り穀稈を機体後方に搬送して前記脱穀装置(2)に供
給する搬送装置(7)を備えている。但し、これら各部
への駆動力伝達は、同時に入り切り操作されるようにな
っている。
尚、図中、(8)は前記刈取部(3)の昇降用油圧シリ
ンダ、(9)は前記昇降用油圧シリンダ(8)の制御弁
を操作する昇降操作用レバー、(10)は前記搬送装置
(7)から刈り取り穀稈を受は取って前記脱穀装置(2
)に供給するフィードチェーンであって、前記脱穀装置
(2)への駆動力伝達の入り切り操作に連係して、駆動
並びに停止されるようになっている。
第3図に示すように、前記機体(V)に搭載されたエン
ジン(E)の出力が、前記脱穀装置(2)に対する駆動
力の伝達を入り切り操作するクラッチ手段としてのベル
トテンション式の脱穀クラッチ(11)を介して前記脱
穀装置(2)に伝動され、且つ、ベルトテンション式の
走行うラッチ(12)、及び、走行用の変速装置(13
)を介して前記クローラ走行装置(1)の駆動ケース(
IA)に伝動されている。
前記駆動ケース(IA)に伝動された出力の一部は、ベ
ルトテンション式の刈り取りクラッチ(14)を介して
前記刈取部(3)に伝動されるように構成されている。
但し、前記脱穀クラッチ(11)及び前記刈り取りクラ
ッチ(14)は電磁操作式に構成され、且つ、前記走行
うラッチ(12)及び前記変速装置(13)は手動操作
式に構成されている。
つまり、前後進切り換え並びに変速操作は人為的に行い
、且つ、前記脱穀装置(2)及び前記刈取部(3)に対
する駆動力伝達の入り切り操作は自動的に行うようにな
っている。
次に、前記脱穀クラッチ(11)及び前記刈り取りクラ
ッチ(14)を自動的に入り切り操作するための制御構
成について説明する。
第1図に示すように、前記刈取部(3)が予め設定した
設定昇降位置よりも高い非作業用の昇降範囲にある場合
にはON状態となり、且つ、その設定昇降位置よりも低
い刈取作業用の昇降範囲ではOFF状態となるスイッチ
式の上昇検出センサ(S、)が設けられている。
尚、前記上昇検出センサ(S、)は、例えば、カム機構
等を利用して、前記昇降用油圧シリンダ(8)のストロ
ーク長の変化や、前記刈取部(3)の機体(■)に対す
る昇降に伴ってON・OFF操作されるように構成され
ている。尚、第1図においては前記刈取部(3)の昇降
支点部分に組み付けた場合を例示する。
つまり、枕地において刈り取り作業を中断して回向する
とき等のように、刈り取り作業状態から非刈り取り作業
状態に切り換えるときには、一般的に、前記昇降操作レ
バー(9)を上昇側に人為操作して前記刈取部(3)を
前記設定昇降位置よりも上昇させることになり、回向後
に刈り取り作業を再開するときには、前記昇降操作レバ
ー(9)を下降側に操作して上昇させた刈取部(3)を
目標昇降位置まで下降させることになる。
そこで、前記上昇検出センサ(S1)がON状態にある
ときは非刈り取り作業状態にあり、且つ、前記上昇検出
センサ(S、)がOFF状態にあるときは刈り取り作業
状態にあると判別させているのである。つまり、前記上
昇検出センサ(S+)が、刈り取り作業状態にあるか否
かを検出する刈り取り作業状態検出手段に対応すること
になる。
そして、前記上昇検出センサ(S1)の検出情報に基づ
いて、前記脱穀クラッチ(11)及び前記刈り取りクラ
ッチ(14)の夫々を自動的に入り切り操作する制御手
段としてのマイクロコンピュータ利用の制御装置(15
)が設けられている。
次に、第2図に示すフローチャートに基づいて、前記制
御装置(15)の動作を説明する。
制御が起動されるに伴って、前記上昇検出センサ(S1
)がOFF状態にあるか否かに基づいて前記刈取部(3
)が下降操作されたか否かを判別し、下降操作されてい
る場合には、先ず、前記脱穀クラッチ(11)を入り操
作(ON)L、且つ、設定時間経過後に、前記刈り取り
クラッチ(14)を入り操作(ON)する。
つまり、前記脱穀クラッチ(11)と前記刈り取りクラ
ッチ(14)とを同時に入り操作すると、前記エンジン
(B)に対する負荷が急激に増大するので、前記エンジ
ン(E)に対する負荷増大を分散させるために、前記脱
穀クラッチ(11)と前記刈り取りクラッチ(14)と
を時間差を付けて入り操作させるようにしているのであ
る。
但し、前記脱穀クラッチci1)の切り状態で、前記刈
り取りクラッチ(14)を先に入り操作すると、前記刈
取部(3)で刈り取られた穀稈が搬送経路中において詰
まる虞れがあることから、前記脱穀クラッチ(11)を
先に入り操作するようにしているのである。
一方、前記刈取部(3)が下降操作されていない場合に
は、前記上昇検出センサ(S1)がON状態にあるか否
かに基づいて前記刈取部(3)が、L昇操作されたか否
かを判別し、上昇操作されている場合には、前記刈り取
りクラッチ(14)及び前記脱穀装置(11)の両方を
切り操作(OF F)することになる。
但し、このクラッチ切り操作時には、前記両クラッチ(
11)、 (12)は同時に切り操作してもよいが、時
間差を付けて切り操作してもよい。そして、時間差を付
けて切り操作する場合には、穀稈の詰まりを防止するた
めに前記刈り取りクラッチ(14)を先に切り操作する
ことになる。
もって、前記刈取部(3)の昇降操作によって、前記脱
穀装置(2)及び前記刈取部(3)への駆動力伝達を、
自動的に入り切り操作できるように構成されているので
ある。
但し、刈り取り作業状態から非刈り取り作業状態になる
に伴って、前記脱穀装置(2)及び前記刈取部(3)へ
の駆動力伝達が切り操作されるようになっていることか
ら、刈り取り作業を終了しても、刈り取られた穀稈が、
前記脱穀装置(2)及び前記刈取部(3)の夫々の搬送
経路中に滞留した状態となる虞れがある。そこで、例え
ば1つの圃場での作業を終了する特等には、前記走行う
ラッチ(12)又は前記変速装置(13)を操作して、
走行停止させた状態で前記刈取部(3)を下降させるこ
とにより、滞留した未処理穀稈に対する脱穀処理を完了
させることになる。
〔別実施例〕
上記実施例では、刈り取り作業状態にあるか否かを、刈
取部(3)の昇降操作に基づいて検出するように構成し
た場合を例示したが、例えば、対地高さ検出用のセンサ
を設けて、前記刈取部(3)の対地高さ、つまり刈り高
さを自動制御する機能を備えさせる場合には、その対地
高さ検出用のセンサの情報を利用して刈取部(3)が非
作業状態に対応する設定昇降位置よりも上側にあるか否
かを判別して、刈り取り作業状態にあるか否かを検出さ
せるようにしてもよい。
又、刈取部(3)の昇降操作に基づいて、刈り取り作業
状態にあるか否かを検出する構成にかえて、各種の情報
を用いることができる。
例えば、コンバインには、穀稈列に沿って自動走行させ
る操向制御を行うために、機体進行方向に並ぶ穀稈列に
対する機体横幅方向でのずれを検出する操向制御用セン
サ(S2)(第5図参照)が前記分草具(4)の直後方
側に設けられたり、前記脱穀装置(2)における扱深さ
や選別状態等を制御するために、前記搬送装置(7)の
搬送経路中に穀稈があるか否か検出するために、刈り取
り穀稈の株元に接触作用する株元センサ(33)(第6
図参照)や刈り取り穀稈の挟持部分から穂先までの長さ
や穀稈量を検出する扱深さ制御用センサ等の各種センサ
が設置プられることになるが、それらセンサの情報に基
づいて、刈り取り作業状態にあるか否かを検出させるこ
ともできる。
但し、前記株元センサ(S3)や扱深さ制御用センサの
検出情報を利用する場合には、前記刈取部(3)の駆動
停止に伴って、前記搬送装置(7)による穀稈搬送が停
止されるので、前記株元センサ(S、)が穀稈存在、つ
まり刈り取り作業状態の検出状態のままになる虞れがあ
る。そこで、前記操向制御用センサ(Sりの情報を併用
して、前記株元センサ(S、)や扱深さ制御用センサが
穀稈非存在を検出するに伴って、脱穀装置(2)及び刈
取部(3)の駆動を停止させ、且つ、前記操向制御用セ
ンサ(S1)が穀稈存在を検出するに伴って、駆動を再
開させるようにすればよい。
尚、前記操向制御用センサ(S2)に代えて、前記株元
センサ(S、)と同様構成になるセンサを、前記分草具
(4)に取り付けてもよい。
又、上記実施例では、脱穀装置(2)への駆動力伝達を
、ベルトテンション式のクラッチ(11)にて入り切り
操作するように構成した場合を例示したが、クラッチの
具体構成は各種変更できる。
又、本発明を実施する上で必要となる各部の具体構成は
、各種変更できる。
ちなみに、脱穀処理後の排ワラを細断して機体後方に排
出させるために排ワラカッタ等を装備させる場合には、
その排ワラカッタに対する駆動力伝達を、前記脱穀装置
(2)や前記刈取部(3)に対する駆動力伝達の入り切
り操作に連係して、自動的に入り切り操作させるように
してもよい。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係るコンバインの実施例を示し、第1図
は制御構成のブロック図、第2図は制御作動のフローチ
ャート、第3図は駆動力伝動系の説明図、第4図はコン
バインの概略側面図、第5図は操向制御用センサの取り
付は位置を示す分草具の概略平面図、第6図は株元セン
サの取り付は位置を示す搬送装置の概略側面図である。 (2)・・・・・・脱穀装置、(11)・・・・・・ク
ラッチ手段、(S−・・・・・・刈り取り作業状態検出
手段、(15)・・・・・・制御手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 刈り取り作業状態にあるか否かを検出する刈り取り作業
    状態検出手段(S_1)と、脱穀装置(2)への駆動力
    伝達を入り切り操作するクラッチ手段(11)とが設け
    られ、非刈り取り作業状態になるに伴って前記脱穀装置
    (2)への駆動力伝達を停止させ、且つ、刈り取り作業
    状態になるに伴って前記脱穀装置(2)への駆動力伝達
    を開始させるように、前記刈り取り作業状態検出手段(
    S_1)の情報に基づいて前記クラッチ手段(11)を
    自動的に作動させる制御手段(15)とが設けられてい
    るコンバイン。
JP1009565A 1989-01-17 1989-01-17 コンバイン Expired - Fee Related JPH0797933B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0521628U (ja) * 1991-09-06 1993-03-23 ヤンマー農機株式会社 コンバイン
JP2010084782A (ja) * 2008-09-29 2010-04-15 Kubota Corp 刈取作業機

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GB2382847A (en) 2001-12-06 2003-06-11 Alstom Gas turbine wet compression
GB2382848A (en) 2001-12-06 2003-06-11 Alstom Gas turbine wet compression
DE10256193A1 (de) 2002-12-02 2004-06-09 Alstom Technology Ltd Verfahren zur Steuerung der Flüssigkeitseinspritzung in einen Zuströmkanal einer Kraft- oder Arbeitsmaschine

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JPS5424722A (en) * 1977-07-19 1979-02-24 Iseki Agricult Mach Controller on combine

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