JPH0219012Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0219012Y2 JPH0219012Y2 JP1983020104U JP2010483U JPH0219012Y2 JP H0219012 Y2 JPH0219012 Y2 JP H0219012Y2 JP 1983020104 U JP1983020104 U JP 1983020104U JP 2010483 U JP2010483 U JP 2010483U JP H0219012 Y2 JPH0219012 Y2 JP H0219012Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- cover
- storage section
- engine cover
- grain storage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Combines (AREA)
- Threshing Machine Elements (AREA)
- Superstructure Of Vehicle (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は移動農機のエンジンカバー装置に関す
るものである。
るものである。
実施例の第1図に示すようなコンバイン等の移
動農機では、機体の前後バランスを保持する必要
から、脱穀装置で脱穀処理した穀粒を収納するた
めの穀粒収納部は、機体の前後方向における略中
央に配置した脱穀装置の横側面に隣接させて配置
すると共に、この脱穀装置並びに穀粒収納部を中
心とする後方側には、エンジンと、さらに脱穀装
置およびエンジンの後方に位置する排稈処理装置
等を配設し、さらに前方側には、機体の前面に位
置する刈取穀稈の前処理装置および穀粒収納部の
前方に位置する運転操作部等とを配設するのが一
般的である。
動農機では、機体の前後バランスを保持する必要
から、脱穀装置で脱穀処理した穀粒を収納するた
めの穀粒収納部は、機体の前後方向における略中
央に配置した脱穀装置の横側面に隣接させて配置
すると共に、この脱穀装置並びに穀粒収納部を中
心とする後方側には、エンジンと、さらに脱穀装
置およびエンジンの後方に位置する排稈処理装置
等を配設し、さらに前方側には、機体の前面に位
置する刈取穀稈の前処理装置および穀粒収納部の
前方に位置する運転操作部等とを配設するのが一
般的である。
また、例えば実開昭56−91171号公報により、
機体一側に穀粒収納部と該収納部後方のエンジン
を配設し、該エンジンの機体外側面に面するラジ
エータの前面からエンジンの上方を覆う主エンジ
ンカバーを、後部に設けた縦方向の回動支点を中
心にして開閉自在に構成することは知られている
が、この公報のものは、穀粒収納部に接近する側
の側面エンジンカバーを、垂直に形成しただけの
構造であるので、この側面エンジンカバーを穀粒
収納部まで入り込ませてエンジンを穀粒収納部に
接近配設した場合には、穀粒収納部での穀粒収納
袋の着脱が困難になるという欠点があつた。
機体一側に穀粒収納部と該収納部後方のエンジン
を配設し、該エンジンの機体外側面に面するラジ
エータの前面からエンジンの上方を覆う主エンジ
ンカバーを、後部に設けた縦方向の回動支点を中
心にして開閉自在に構成することは知られている
が、この公報のものは、穀粒収納部に接近する側
の側面エンジンカバーを、垂直に形成しただけの
構造であるので、この側面エンジンカバーを穀粒
収納部まで入り込ませてエンジンを穀粒収納部に
接近配設した場合には、穀粒収納部での穀粒収納
袋の着脱が困難になるという欠点があつた。
そこで、本考案は上述した従来の実情に鑑み、
その欠点を解消すべく創案されたもので、エンジ
ンを穀粒収納部に接近配設し機体全長を短縮でき
るものでありながら、このエンジンを覆う側面カ
バーの上方側には袋掛けハンガーロツドから遠ざ
かる傾斜部を設けることにより、最後部の袋掛け
ハンガーロツドへの袋の着脱が簡単にできる移動
農機のエンジンカバー装置を提供することを目的
とするものである。
その欠点を解消すべく創案されたもので、エンジ
ンを穀粒収納部に接近配設し機体全長を短縮でき
るものでありながら、このエンジンを覆う側面カ
バーの上方側には袋掛けハンガーロツドから遠ざ
かる傾斜部を設けることにより、最後部の袋掛け
ハンガーロツドへの袋の着脱が簡単にできる移動
農機のエンジンカバー装置を提供することを目的
とするものである。
上記目的を達成する本考案は、機体一側に穀粒
収納部と該収納部後方のエンジンを配設し、前記
エンジンの機体外側面に面するラジエータの前面
からエンジンの上方を覆う主エンジンカバーを、
後部に設けた縦方向の回動支点を中心にして開閉
自在に構成した移動農機において、上記穀粒収納
部に接近配設したエンジンの側面を覆う側面カバ
ーを、上記穀粒収納部の最後方に位置する袋掛け
ハンガーロツド側に入り込ませて主エンジンカバ
ーに固定し、該側面カバーの上方側に上記ロツド
から遠ざかる傾斜面を構成したことを特徴とする
ものである。
収納部と該収納部後方のエンジンを配設し、前記
エンジンの機体外側面に面するラジエータの前面
からエンジンの上方を覆う主エンジンカバーを、
後部に設けた縦方向の回動支点を中心にして開閉
自在に構成した移動農機において、上記穀粒収納
部に接近配設したエンジンの側面を覆う側面カバ
ーを、上記穀粒収納部の最後方に位置する袋掛け
ハンガーロツド側に入り込ませて主エンジンカバ
ーに固定し、該側面カバーの上方側に上記ロツド
から遠ざかる傾斜面を構成したことを特徴とする
ものである。
以下、本考案を図に示す実施例により詳細を説
明する。
明する。
第1図は本考案によるエンジン装置を設けたコ
ンバインであつて、1は機体下部に設けた走行
部、2は運転操作部である。機体前部には前処理
部3が、機体中央部には脱穀部4と穀粒収納部5
が設けられ、またその後方にはエンジン装置6と
排稈処理装置であるカツター7がそれぞれ設けら
れている。穀粒処理部5は、上方にホツパ8を有
し、このホツパ8の下部に吐出筒9,9を突出さ
せている。各吐出筒9,9の両側には、それぞれ
穀粒収納袋を吊下げるためのハンガーロツド1
0,10が機体横方向へ延長するように設けられ
ている。
ンバインであつて、1は機体下部に設けた走行
部、2は運転操作部である。機体前部には前処理
部3が、機体中央部には脱穀部4と穀粒収納部5
が設けられ、またその後方にはエンジン装置6と
排稈処理装置であるカツター7がそれぞれ設けら
れている。穀粒処理部5は、上方にホツパ8を有
し、このホツパ8の下部に吐出筒9,9を突出さ
せている。各吐出筒9,9の両側には、それぞれ
穀粒収納袋を吊下げるためのハンガーロツド1
0,10が機体横方向へ延長するように設けられ
ている。
第2〜5図は、上記エンジン装置6部分の詳細
を示すもので、11は穀粒収納部5に隣接して搭
載したエンジン、12は支持板13に固定された
ラジエータである。エンジン11には、レインキ
ヤツプ20を有するエアクリーナ21が上方に連
結され、またラジエータ12には、リザーブタン
ク22が連結されている。
を示すもので、11は穀粒収納部5に隣接して搭
載したエンジン、12は支持板13に固定された
ラジエータである。エンジン11には、レインキ
ヤツプ20を有するエアクリーナ21が上方に連
結され、またラジエータ12には、リザーブタン
ク22が連結されている。
エンジン11の外側を覆うエンジンカバーは、
上面部において前後二つのカバー14,15に分
離されている。一方のエンジンカバー14は、カ
ツター7側の位置しており、上面半分と機体後面
とを覆うように屈曲形成されている。また、他方
のエンジンカバー15は、穀粒収納部5側に位置
しており、上面半分を覆う主エンジンカバー15
aと機体前面側を覆う側面エンジンカバー15b
とから屈曲形成され、しかもラジエータ12を覆
つているラジエータカバー16と一体になつてい
る。
上面部において前後二つのカバー14,15に分
離されている。一方のエンジンカバー14は、カ
ツター7側の位置しており、上面半分と機体後面
とを覆うように屈曲形成されている。また、他方
のエンジンカバー15は、穀粒収納部5側に位置
しており、上面半分を覆う主エンジンカバー15
aと機体前面側を覆う側面エンジンカバー15b
とから屈曲形成され、しかもラジエータ12を覆
つているラジエータカバー16と一体になつてい
る。
ラジエータカバー16は、内側にラジエータ室
16aを形成し、そのラジエータ室16aの前方
側に吸気口17を有し、またラジエータ12側に
面して金網或いはスポンジ状多孔体のフイルタ1
8を設けている。このうように構成したラジエー
タカバー16は、機体後部側の縦方向の回動支点
を中心として回動自在にしてあり、穀粒収納部5
に隣接する機体前部側は、ラジエータカバー16
に一体の側面エンジンカバー15bを介して、止
金19により機体に脱着自在になつている。この
ため、ラジエータカバー16をラジエータ12の
前面に対して開閉すると、この開閉に伴つて主エ
ンジンカバー15aと側面エンジンカバー15b
も同時に開閉するため、エンジン11外周の上面
及び前面が大きく開閉する。
16aを形成し、そのラジエータ室16aの前方
側に吸気口17を有し、またラジエータ12側に
面して金網或いはスポンジ状多孔体のフイルタ1
8を設けている。このうように構成したラジエー
タカバー16は、機体後部側の縦方向の回動支点
を中心として回動自在にしてあり、穀粒収納部5
に隣接する機体前部側は、ラジエータカバー16
に一体の側面エンジンカバー15bを介して、止
金19により機体に脱着自在になつている。この
ため、ラジエータカバー16をラジエータ12の
前面に対して開閉すると、この開閉に伴つて主エ
ンジンカバー15aと側面エンジンカバー15b
も同時に開閉するため、エンジン11外周の上面
及び前面が大きく開閉する。
上記側面エンジンカバー15bの側面には、上
記袋掛けハンガーロツド10に接近する部位から
上方側にかけて、該ロツド10から遠ざかる傾斜
面Kが設けられており、この傾斜面Kには、エン
ジンカバー15がラジエータカバー16と一体に
回動しながら開閉するとき、袋掛用のハンガーロ
ツド10に回動を阻害されることがないように、
切欠部15cが設けられている。また、側面エン
ジンカバー15bを閉じたとき、この切欠部15
cが閉塞されるように、機枠側には切欠部15c
に対向する位置に覆片23が設けられている。
記袋掛けハンガーロツド10に接近する部位から
上方側にかけて、該ロツド10から遠ざかる傾斜
面Kが設けられており、この傾斜面Kには、エン
ジンカバー15がラジエータカバー16と一体に
回動しながら開閉するとき、袋掛用のハンガーロ
ツド10に回動を阻害されることがないように、
切欠部15cが設けられている。また、側面エン
ジンカバー15bを閉じたとき、この切欠部15
cが閉塞されるように、機枠側には切欠部15c
に対向する位置に覆片23が設けられている。
また、エンジンカバー14,15の上方には、
空間を介してさらに別の上部カバー25が設けら
れ、この上部カバー25とエンジンカバー14と
の間に、上述したエアクリーナ21が設置されて
いる。エアクリーナ21は、エンジンカバー14
を貫通するゴムパイプ24を介してエンジン11
に連結されている。また、ラジエータカバー16
の上部にも別の上部カバー26が一体に固定さ
れ、この上部カバー26の内側に上述したリザー
ブタンク22が固定されている。リザーブタンク
22は、パイプ27を介してラジエータ12に連
結されている。
空間を介してさらに別の上部カバー25が設けら
れ、この上部カバー25とエンジンカバー14と
の間に、上述したエアクリーナ21が設置されて
いる。エアクリーナ21は、エンジンカバー14
を貫通するゴムパイプ24を介してエンジン11
に連結されている。また、ラジエータカバー16
の上部にも別の上部カバー26が一体に固定さ
れ、この上部カバー26の内側に上述したリザー
ブタンク22が固定されている。リザーブタンク
22は、パイプ27を介してラジエータ12に連
結されている。
上述した装置によると、上面を覆う主エンジン
カバー15aと穀粒収納部5側を覆う側面エンジ
ンカバー15bとを、ラジエータカバー16と共
に一体にし、後部の縦方向の回動支点を中心に開
閉可能にしたものであるが、側面エンジンカバー
15bには袋掛けハンガーロツド10から遠ざか
る傾斜面Kが設けてあるので、側面エンジンカバ
ー15bの下方を袋掛けハンガーロツド10側に
入り込ませて配設することにより、エンジン装置
6全体を穀粒収納部5側へ寄つた位置に接近配設
することができ、機体の全長を短縮しコンパクト
化した装置でありながら、最後部の袋掛けハンガ
ーロツド10への穀粒収納袋の着脱が簡単にでき
る。また、この側面エンジンカバー15bに設け
た傾斜面Kには切欠部15cが設けてあるので、
エンジンカバーを開閉するとき、切欠部15cが
最後部の袋掛けハンガー10を通抜けて通過する
ことにより、エンジンカバー15の開閉を容易に
し、エンジンの点検整備を容易にすることができ
る。また、エンジンカバーに合せて、ラジエータ
カバー16も同時に開閉するので、エンジン11
の点検に合せて、ラジエータ12の点検整備並び
にフイルタ18の清掃又は交換等も同時に行うこ
とができる。
カバー15aと穀粒収納部5側を覆う側面エンジ
ンカバー15bとを、ラジエータカバー16と共
に一体にし、後部の縦方向の回動支点を中心に開
閉可能にしたものであるが、側面エンジンカバー
15bには袋掛けハンガーロツド10から遠ざか
る傾斜面Kが設けてあるので、側面エンジンカバ
ー15bの下方を袋掛けハンガーロツド10側に
入り込ませて配設することにより、エンジン装置
6全体を穀粒収納部5側へ寄つた位置に接近配設
することができ、機体の全長を短縮しコンパクト
化した装置でありながら、最後部の袋掛けハンガ
ーロツド10への穀粒収納袋の着脱が簡単にでき
る。また、この側面エンジンカバー15bに設け
た傾斜面Kには切欠部15cが設けてあるので、
エンジンカバーを開閉するとき、切欠部15cが
最後部の袋掛けハンガー10を通抜けて通過する
ことにより、エンジンカバー15の開閉を容易に
し、エンジンの点検整備を容易にすることができ
る。また、エンジンカバーに合せて、ラジエータ
カバー16も同時に開閉するので、エンジン11
の点検に合せて、ラジエータ12の点検整備並び
にフイルタ18の清掃又は交換等も同時に行うこ
とができる。
また、実施例のように、リザーブタンク22を
上部カバー26の内側に設ける構成にすると、ラ
ジエータカバー16を開いたときリザーブタンク
22を同時に手前へ引き出すことができるため、
リザーブタンク22内の水の点検や補給作業を容
易にすることができる。また、実施例のように、
このリザーブタンク22やエアクリーナ21をエ
ンジンカバー14,15の上方側で、かつ上部カ
バー25,26の内側に設置する構成にすると、
エンジン11の熱的影響や直射日光の影響を同時
に回避することが可能となる。このため、リザー
ブタンク等が樹脂製であるときは、エンジン熱や
直射日光による脆化が防止され、これらの寿命延
長に効果的である。
上部カバー26の内側に設ける構成にすると、ラ
ジエータカバー16を開いたときリザーブタンク
22を同時に手前へ引き出すことができるため、
リザーブタンク22内の水の点検や補給作業を容
易にすることができる。また、実施例のように、
このリザーブタンク22やエアクリーナ21をエ
ンジンカバー14,15の上方側で、かつ上部カ
バー25,26の内側に設置する構成にすると、
エンジン11の熱的影響や直射日光の影響を同時
に回避することが可能となる。このため、リザー
ブタンク等が樹脂製であるときは、エンジン熱や
直射日光による脆化が防止され、これらの寿命延
長に効果的である。
第6〜10図は、異なる別の装置を示すもので
ある。
ある。
この装置は、エンジンカバーがカツター7側の
14と、穀粒収納部5側の15とに分離されてお
り、後者のエンジンカバー15は、前者のエンジ
ンカバー14を機体に固定のまま着脱自在になつ
ている。ただし、この装置では、後者のエンジン
カバー15は、ラジエータカバー16とは一体に
なつていない。このラジエータカバー16内のラ
ジエータ室16a下部には、屑堆積室16bが設
けられ、この屑堆積室16bの底板38は蝶番3
9により開閉自在になつており、底面をストツパ
ー40により保持されている。このため、第9図
に示すように、ラジエータカバー16を開いた状
態になると、底板38がストツパー40から外
れ、蝶番39を中心として下方へ垂下がるため、
屑堆積室16b内の屑は自動的に放出される。
14と、穀粒収納部5側の15とに分離されてお
り、後者のエンジンカバー15は、前者のエンジ
ンカバー14を機体に固定のまま着脱自在になつ
ている。ただし、この装置では、後者のエンジン
カバー15は、ラジエータカバー16とは一体に
なつていない。このラジエータカバー16内のラ
ジエータ室16a下部には、屑堆積室16bが設
けられ、この屑堆積室16bの底板38は蝶番3
9により開閉自在になつており、底面をストツパ
ー40により保持されている。このため、第9図
に示すように、ラジエータカバー16を開いた状
態になると、底板38がストツパー40から外
れ、蝶番39を中心として下方へ垂下がるため、
屑堆積室16b内の屑は自動的に放出される。
また、この装置では、エアクリーナ21はステ
ー34に支持固定され、ステー34はエンジンカ
バー14の切欠部35を貫通して、機体フレーム
33に固定されている。また、ゴムホース24は
切欠き36を貫通するようになつている。
ー34に支持固定され、ステー34はエンジンカ
バー14の切欠部35を貫通して、機体フレーム
33に固定されている。また、ゴムホース24は
切欠き36を貫通するようになつている。
また、排気管31の上面側には遮熱板30が設
けられ、この遮熱板30により排気管31からの
放熱が上方側に対し遮断されるようにしてある。
しかも、この遮熱板30は上方のフアン32と対
面して常時冷却空気と接するようにしてあり、そ
の熱遮断を効果的にしている。
けられ、この遮熱板30により排気管31からの
放熱が上方側に対し遮断されるようにしてある。
しかも、この遮熱板30は上方のフアン32と対
面して常時冷却空気と接するようにしてあり、そ
の熱遮断を効果的にしている。
この装置も、穀粒収納部5側のエンジンカバー
15が、独立に着脱自在であるため、エンジン1
1の点検整備を行うときは、エンジンカバー15
だけを外すだけで、後方のカツター7を取り外す
等の大掛りな作業を行うことなく、エンジンの点
検整備を行うことができる。
15が、独立に着脱自在であるため、エンジン1
1の点検整備を行うときは、エンジンカバー15
だけを外すだけで、後方のカツター7を取り外す
等の大掛りな作業を行うことなく、エンジンの点
検整備を行うことができる。
また、第10図に示すように、穀粒収納部5の
籾受台41の前部に折畳自在に設けた補助台42
には、エンジンカバー15側にガード43が立設
されている。このガード43は、補助台42を図
のように水平に突出させた際、ラジエータカバー
16の吸気口17を横切るように位置する。この
ため、このガード43は、袋掛けハンガーロツド
10に懸架した空袋が吸気口17内へ吸引されよ
うとする事故を防止する。
籾受台41の前部に折畳自在に設けた補助台42
には、エンジンカバー15側にガード43が立設
されている。このガード43は、補助台42を図
のように水平に突出させた際、ラジエータカバー
16の吸気口17を横切るように位置する。この
ため、このガード43は、袋掛けハンガーロツド
10に懸架した空袋が吸気口17内へ吸引されよ
うとする事故を防止する。
これを要するに本考案は、機体一側に穀粒収納
部と該収納部後方のエンジンを配設し、前記エン
ジンの機体外側面に面するラジエータの前面から
エンジンの上方を覆う主エンジンカバーを、後部
に設けた縦方向の回動支点を中心にして開閉自在
に構成した移動農機にあつても、上記穀粒収納部
に接近配設したエンジンの側面を覆う側面カバー
を、上記穀粒収納部の最後方に位置する袋掛けハ
ンガーロツド側に入り込ませて主エンジンカバー
に固定し、該側面カバーの上方側に上記ロツドか
ら遠ざかる傾斜面を構成したので、エンジンを穀
粒収納部に接近配設することにより機体全長を短
縮することができる。
部と該収納部後方のエンジンを配設し、前記エン
ジンの機体外側面に面するラジエータの前面から
エンジンの上方を覆う主エンジンカバーを、後部
に設けた縦方向の回動支点を中心にして開閉自在
に構成した移動農機にあつても、上記穀粒収納部
に接近配設したエンジンの側面を覆う側面カバー
を、上記穀粒収納部の最後方に位置する袋掛けハ
ンガーロツド側に入り込ませて主エンジンカバー
に固定し、該側面カバーの上方側に上記ロツドか
ら遠ざかる傾斜面を構成したので、エンジンを穀
粒収納部に接近配設することにより機体全長を短
縮することができる。
しかも、主エンジンカバーに固定した側面カバ
ーの上方側には、最後部の袋掛けハンガーロツド
から遠ざかる傾斜面を構成してあるので、最後部
の袋掛けハンガーロツドへの袋の着脱を簡単且つ
容易に行うことができる。
ーの上方側には、最後部の袋掛けハンガーロツド
から遠ざかる傾斜面を構成してあるので、最後部
の袋掛けハンガーロツドへの袋の着脱を簡単且つ
容易に行うことができる。
したがつて、エンジンを穀粒収納部に接近配設
し機体の全長を短縮できるものでありながら、エ
ンジンを覆う側面カバーの上方に設けた傾斜部に
より、最後部の袋掛けハンガーロツドへの袋の着
脱が簡単にできる移動農機のエンジンカバー装置
を提供できる。
し機体の全長を短縮できるものでありながら、エ
ンジンを覆う側面カバーの上方に設けた傾斜部に
より、最後部の袋掛けハンガーロツドへの袋の着
脱が簡単にできる移動農機のエンジンカバー装置
を提供できる。
第1図は本考案によるエンジンカバー装置が設
けられたコンバインの側面図、第2図は同エンジ
ンカバー装置部分を拡大して示す斜視図、第3図
は同装置のエンジンカバーをラジエータカバーと
共に開いた状態を示す斜視図、第4図は同装置に
おいてエンジンカバーが装着状態の時の概略縦断
面図、第5図は穀粒処理部側のエンジンカバーが
開いている状態の時の概略縦断面図である。第6
図は別のエンジンカバー装置を分解して示す斜視
図、第7図は同装置を機体進行方向に直交する面
による縦断面図、第8図は同装置を機体進行方向
に平行な面による縦断面図、第9図はラジエータ
カバーを開いた状態を示す縦断面図、第10図は
要部の斜視図である。 5……穀粒収納部、6……エンジン装置、10
……ハンガーロツド、11……エンジン、12…
…ラジエータ、14,15……エンジンカバー、
15a……主エンジンカバー、15b……側面エ
ンジンカバー、15c……切欠部、16……ラジ
エータカバー、23……覆片。
けられたコンバインの側面図、第2図は同エンジ
ンカバー装置部分を拡大して示す斜視図、第3図
は同装置のエンジンカバーをラジエータカバーと
共に開いた状態を示す斜視図、第4図は同装置に
おいてエンジンカバーが装着状態の時の概略縦断
面図、第5図は穀粒処理部側のエンジンカバーが
開いている状態の時の概略縦断面図である。第6
図は別のエンジンカバー装置を分解して示す斜視
図、第7図は同装置を機体進行方向に直交する面
による縦断面図、第8図は同装置を機体進行方向
に平行な面による縦断面図、第9図はラジエータ
カバーを開いた状態を示す縦断面図、第10図は
要部の斜視図である。 5……穀粒収納部、6……エンジン装置、10
……ハンガーロツド、11……エンジン、12…
…ラジエータ、14,15……エンジンカバー、
15a……主エンジンカバー、15b……側面エ
ンジンカバー、15c……切欠部、16……ラジ
エータカバー、23……覆片。
Claims (1)
- 機体一側に穀粒収納部と該収納部後方のエンジ
ンを配設し、該エンジンの機体外側面に面するラ
ジエータの前面からエンジンの上方を覆う主エン
ジンカバーを、後部に設けた縦方向の回動支点を
中心にして開閉自在に構成した移動農機におい
て、上記穀粒収納部に接近配設したエンジンの側
面を覆う側面カバーを、上記穀粒収納部の最後方
に位置する袋掛けハンガーロツド側に入り込ませ
て主エンジンカバーに固定し、該側面カバーの上
方側に上記ロツドから遠ざかる傾斜面を構成して
なる移動農機のエンジンカバー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2010483U JPS59127422U (ja) | 1983-02-16 | 1983-02-16 | 移動農機のエンジンカバ−装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2010483U JPS59127422U (ja) | 1983-02-16 | 1983-02-16 | 移動農機のエンジンカバ−装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59127422U JPS59127422U (ja) | 1984-08-28 |
| JPH0219012Y2 true JPH0219012Y2 (ja) | 1990-05-25 |
Family
ID=30151237
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2010483U Granted JPS59127422U (ja) | 1983-02-16 | 1983-02-16 | 移動農機のエンジンカバ−装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59127422U (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009195212A (ja) * | 2008-02-25 | 2009-09-03 | Iseki & Co Ltd | コンバイン |
| JP2009195211A (ja) * | 2008-02-25 | 2009-09-03 | Iseki & Co Ltd | コンバイン |
| JP2009195210A (ja) * | 2008-02-25 | 2009-09-03 | Iseki & Co Ltd | コンバイン |
| JP2011087531A (ja) * | 2009-10-23 | 2011-05-06 | Kubota Corp | コンバイン |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6534954B2 (ja) * | 2016-03-10 | 2019-06-26 | ヤンマー株式会社 | コンバイン |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5691171U (ja) * | 1979-12-17 | 1981-07-21 |
-
1983
- 1983-02-16 JP JP2010483U patent/JPS59127422U/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009195212A (ja) * | 2008-02-25 | 2009-09-03 | Iseki & Co Ltd | コンバイン |
| JP2009195211A (ja) * | 2008-02-25 | 2009-09-03 | Iseki & Co Ltd | コンバイン |
| JP2009195210A (ja) * | 2008-02-25 | 2009-09-03 | Iseki & Co Ltd | コンバイン |
| JP2011087531A (ja) * | 2009-10-23 | 2011-05-06 | Kubota Corp | コンバイン |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59127422U (ja) | 1984-08-28 |
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