JPH0219014B2 - - Google Patents

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JPH0219014B2
JPH0219014B2 JP59184800A JP18480084A JPH0219014B2 JP H0219014 B2 JPH0219014 B2 JP H0219014B2 JP 59184800 A JP59184800 A JP 59184800A JP 18480084 A JP18480084 A JP 18480084A JP H0219014 B2 JPH0219014 B2 JP H0219014B2
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JP
Japan
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contact
casing
drive
rotated
headlamp
Prior art date
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Application number
JP59184800A
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English (en)
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JPS6164548A (ja
Inventor
Masahiro Kusaya
Shigeki Ookuma
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Koito Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Koito Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Koito Manufacturing Co Ltd filed Critical Koito Manufacturing Co Ltd
Priority to JP59184800A priority Critical patent/JPS6164548A/ja
Publication of JPS6164548A publication Critical patent/JPS6164548A/ja
Publication of JPH0219014B2 publication Critical patent/JPH0219014B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60QARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
    • B60Q1/00Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
    • B60Q1/02Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments
    • B60Q1/04Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights
    • B60Q1/06Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights adjustable, e.g. remotely-controlled from inside vehicle
    • B60Q1/076Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights adjustable, e.g. remotely-controlled from inside vehicle by electrical means including means to transmit the movements, e.g. shafts or joints

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は新規な車輌用前照灯装置に関する。詳
しくは、車体に対して傾動可能に保持された傾動
部材の車体に対する取付角度を、運転席からの遠
隔操作等によつて多段階に調整することによつて
前照灯の照射角度を調整することができるように
した車輌用前照灯装置に関するもので、特に、傾
動部材を傾動する駆動源の制御を行なう機構を備
えた制御部を前照灯装置の中にコンパクトに組み
込むことができるようにして装置全体を小型化す
ると共に、制御部の構成要素の組み付け作業性を
良くしかつ組み付け精度を向上させることができ
るようにした新規な車輌用前照灯装置を提供しよ
うとするものである。
背景技術 車輌、特に自動車においては、車体と車輪とが
板ばね、コイルばね等から成る懸架装置により連
繋されている関係上、車体の前部側あるいは後部
側に大きな荷重がかかると、車体の姿勢は前沈み
あるいは後沈みの状態となり、これに伴い前照灯
の路面に対する照射角度が変化し運転上の安全性
を損なうほか、後沈みにより前照灯が上向きにな
つた場合には対向車の運転者に著しい眩惑を与え
てしまう危険がある。
発明の目的 そこで本発明は、運転席からの遠隔操作によつ
て前照灯の照射角度を調整することができる調整
装置を提供しようとするものであり、傾動部材を
傾動する駆動源の制御を行なう機構を備えた制御
部を前照灯装置の中にコンパクトに組み込むこと
ができるようにして装置全体を小型化すると共
に、制御部の構成要素の組み付け作業性を良くし
かつ組み付け精度を向上させることができるよう
にした新規な車輌用前照灯装置を提供しようとす
るものである。
発明の概要 本発明車輌用前照灯装置は上記した目的を達成
するために、前照灯の照射方向を車体に対して変
更可能とした車輌用前照灯装置において、車体に
対する取付角度を変更される傾動部材を車体又は
車体に固定される部材に支持している一つの点に
おいて、上記傾動部材に連結された移動体と該移
動体を移動せしめる駆動体と該駆動体を回転駆動
する駆動部とをケーシング内に備えると共に、上
記駆動部を制御する制御部に含まれる回転板を前
記駆動体の回転に応動して回転せしめるように
し、そして、上記移動体と駆動体とを同軸上に配
置し、回転板はそれらの軸とずらして配置すると
共に上記ケーシング後部に形成された凹所にねじ
止め等の手段により固定された別のケーシングに
組み付けたことを特徴とする。
実施例 以下に、本発明に係る車輌用前照灯装置の詳細
を添附図面に示した各実施例に従つて説明する。
第1図は本発明車輌用前照灯の照射角度調整装
置の全体を説明的に示すもので、前照灯1と、駆
動部2と、操作部3と、そして電源4とから成
る。
前照灯1は前照灯保持部材5に保持され該保持
部材5の上方部に設けられた支持片6が車体に回
動自在に取着されており、保持部材5の下方部5
aが駆動部2の駆動軸7の先端と連結されてい
る。駆動部2は前照灯1の近くにおいて車体と固
定的に設けられており、車体に対して移動可能な
駆動軸7を揃えており、この駆動軸7が車体に対
して変位することによりそれと前照灯1との連結
点が車体に対して変位し、従つて、車体に対する
前照灯1の傾き角度が変化される。操作部3は前
照灯1の車体に対する傾き角度を決定する多段切
換スイツチ8及び9を含む。
第2図は本発明車輌用前照灯の照射角度調整装
置の制御回路を示すもので、これによつて更に詳
細に説明する。
10は駆動部2に含まれている直流モータであ
り、このモータ10により駆動軸7が車体に対し
て変位せしめられる。
11は駆動部2に含まれている多段切換制御部
で、回転板12と多数の固定接点13A,13
B,……,13E及び14A,14B,……,1
4Eから成る。回転板12には、図示を省略して
あるが、その外周面にギヤ歯が形成されており、
このギヤ歯と噛合される後述する回転板駆動用の
ギヤの回転によつて時計回り方向及び反時計回り
方向に回転せしめられる。固定接点13A,13
B,……,13Eと14A,14B,……,14
Eは適宜な取付部材に取り付けられており、回転
板12に対する関係で互いに固定的な2つの群と
して存在し、一方の群の固定接点13A,13
B,……,13E及び他方の群の固定接点14
A,14B,……,14Eと回転板12とは駆動
軸7の変位に伴なつて相対的位置関係が変化され
るようになつている。
回転板12の接点13A,13B,……,13
E及び14A,14B,……,14Eと接触され
る側の面には2つの導電部15及び16(図面に
梨地模様にて示してある部分であり、他の図面に
おいても同様である。)が形成されている。導電
部15及び16は円帯状の導電領域の略180度離
間した2箇所を削除して形成された如き略半円帯
状とされており、その削除された部分は絶縁部1
7及び18とされている。
固定接点13A,13B,……,13E及び1
4A,14B,……,14Eは導電部15及び1
6の回転軌跡上に適宜な間隔をもつて配置されて
おり、一方の群の固定接点13A,13B,…
…,13Eは上記導電部の回転軌跡を略180度の
中心角で二分した略半円弧状の一方の回転軌跡上
に収まるように、また、他方の群の固定接点14
A,14B,……,14Eはその他方の略半円弧
状の回転軌跡上に収まるようにそれぞれ配置され
ており、かつ、一方の群の各固定接点と他方の群
の各固定接点のそれぞれ同じ付加符号を付された
固定接点同士は導電部15及び16の回転軌跡の
回転中心を中心として180度離れた位置に配置さ
れている。このような固定接点13A,13B,
……,13E及び14A,14B,……,14E
の配置態様は一概に上記した範囲に規定あるいは
制約されるものではないが、少なくとも一方の群
のある固定接点が2つの絶縁部のうち一方の絶縁
部17又は18と接触されたときに、その固定接
点に付された付加符号と同じ付加符号を付された
他方の群の固定接点が他方の絶縁部18(又は1
7)と接触され、かつこの状態において他の全て
の固定接点が導電部17又は18と接触されてい
るような配置とされる。
19及び20は導電部15及び16の回転軸跡
上に配置された接続端子であり、固定接点13
A,13B,……,13Eの群(又は固定接点1
4A,14B,……,14Eの群)の配列方向の
両端部に配置されており、一方の接続端子19は
一方の導電部15と常時接触が保たれ、他方の接
続端子20は他方の導電部16と常時接触が保た
れるようにされている。そして、一方の接続端子
19はモータ10の正転側入力端子21に接続さ
れ、他方の接続端子20はモータ10の逆転側入
力端子22に接続されている。
8及び9は操作部3に含まれた多段切換スイツ
チであり、スイツチ8及び9のそれぞれの接点切
換動作は互いに連動して行なわれるようにされて
いる。この実施例においては、スイツチ8を操作
側スイツチとし、スイツチ9を従動側スイツチと
してあり、スイツチ8を切換操作することによつ
てスイツチ9の接点切換も行なわれるようにされ
ている。
スイツチ8は電源4のプラス側端子23と接続
された共通端子24を有する可動接点25と、該
可動接点25によつて共通端子24との接続を切
換えられる複数の切換接点26A,26B……,
26Eとを備えている。そして、切換接点26
A,26B,……,26Eは前記した2つの固定
接点群の一方の群の固定接点13A,13B,…
…,13Eのそれぞれ付加符号の同じものと接続
されている。また、スイツチ9はアース回路27
と接続された共通端子28を有する可動接点29
と該可動接点29によつてアース回路27との接
続を切換えられる複数の切換接点30A,30
B,……,30Eとを備えている。そして、切換
接点30A,30B,……,30Eは前記した他
方の群の固定接点14A,14B,……,14E
のそれぞれ付加符号の同じものと各々接続されて
いる。しかして、一方の群の固定接点13A,1
3B,……,13Eは電源側固定接点群を構成
し、他方の群の固定接点14A,14B,……,
14Eはアース側固定接点群を構成する。
尚、前記した通り、回転板12は駆動部2のモ
ータ10が回転駆動されるのに伴なつて回転され
るのであるが、その回転方向は、図示実施例にお
いては、モータ10が正転方向に回転されるとき
は、反時計回り方向、即ち図中の実線矢印方向に
回転せしめられ、また、モータ10が逆転方向に
回転されるときは、時計回り方向、即ち図中の破
線矢印方向に回転せしめられるようにしてある。
そして、モータ10が正転方向に回転されるとき
は、前照灯1は図中の実線矢印で示す方向、即ち
下向きとなる方向に傾動され、またモータ10が
逆転方向に回転されるときは、前照灯1は図中の
破線矢印で示す方向、即ち上向きとなる方向に傾
動されるようにしてある。
しかして、切換スイツチ8の切換接点26A,
26B,……,26Eのうちのいずれか所望する
ものを選択してそれに可動接点25を接続する
と、電源4からの電流は、共通端子24→可動接
点25→切換接点26→電源側固定接点13の経
路を通つて流れ、更に、可動接点25によつて選
択された切換接点26と接触された固定接点13
が接触しているいずれか一方の導電部15又は1
6から接続端子19又は20のいずれか一方を通
つてモータ10に流れ、更に、モータ10から接
続端子20又は19→導電部16又は15→選択
された切換接点30と接続された固定接点14→
選択された切換接点30→可動接点29→アース
回路27という経路を流れ、従つて、モータ10
は正転又は逆転される。
そして、モータ10が回転駆動されると、駆動
軸7が車体に対して移動せしめられ、これによつ
て前照灯1が上向き又は下向きの方向に傾動され
ると共に、回転板12が回転される。回転板12
が回転され、その絶縁部17及び18が前記選択
された固定接点13及び14と接触されたとき、
即ち、当該固定接点13及び14が導電部15及
び16との接触を離れると、電源4とモータ10
との接続が断たれるため、モータ9は回転を停止
せしめられ、回転板12の回転が停止されると共
に、駆動軸7の移動が停止される。これによつて
前照灯1の傾動が停止せしめられる。
第3図乃至第5図は駆動部2の具体的な機構の
一例を示すものであり、以下に、この機構につい
て説明する。この第3図乃至第5図に示す機構は
エイミング機構とレベリング機構とが一体となつ
た複合型の調整機構が用いられており、接点部と
導電部とから成る制御部は駆動部に対して別ユニ
ツトとして取り付けられるようになつている。
31は駆動部のケーシングであり、車体に対し
て固定的に取着されている。32はケーシング3
1の前側壁33の中央に形成された挿通孔であ
り、該挿通孔32の形状は略正八角形(第4図参
照)とされている。34はケーシング31の後側
壁35の中央部に形成された後部挿通孔であり、
前部挿通孔32と後部挿通孔34とは同軸上に設
けられている。36はケーシング31の前側壁3
3の中央部内面からケーシングの中央部に向けて
突設された環状支持部、また、37はケーシング
31の上部壁38からケーシングの中央部に向け
て突設された中央支持壁であり、該中央支持壁3
7のケーシング中央部にある先端部には前記支持
部36に対向した円形の支持孔39が形成されて
いる。尚、環状支持部36及び支持孔39の中心
は前記挿通孔32及び34の中心と同軸上にある
ように配置されている。
40はケーシング31の中央部を上記前部挿通
孔32及び後部挿通孔34を通つて前後方向(第
3図において図面の左方が前方、右方が後方であ
り、以下の説明における前後方向の関係はこの前
後方向に従う。)に貫通状に設けられた調整スク
リユーであり、後方端には正六角形の頭部41が
形成され、前端には球体42が形成されており、
また少なくとも中間部には螺溝43が形成されて
いる。そして、該調整スクリユー40は、その前
端の球体42が前照灯ユニツト保持部材5の下方
部5aにその後方に向つて開口するように形成さ
れた球状凹部44に係合されることによつて前照
灯ユニツト保持部材5の下端と球継手状に連結さ
れている。
45は螺孔46が中心を貫通するように形成さ
れた筒状の移動体であり、該移動体45の外周面
は軸心方向に沿つて見た形状が略正八角形状(第
4図参照)に形成され、後端部には円形の外周面
を有する大径部47が一体に形成されており、該
大径部47の外周面には螺溝48が形成されてい
る。そして、移動体45の螺孔46には上記調整
スクリユー40の中間部が螺合されている。ま
た、移動体45は大径部47から前方の部分が上
記したケーシング31の前部挿通孔32に挿通さ
れる。そして、移動体45の外形状と前部挿通孔
32の形状は共に正八角形状とされているので、
移動体45は回転を阻止され、そして軸心方向へ
の移動のみを可能とされた状態でケーシング31
に保持される。
49は略円筒状に形成された筒部50と該筒部
50の外周面にフランジ状に突出して形成された
ホイールギヤ部51とから成る駆動体である。筒
部50には前方に開口された支持孔52が形成さ
れ、後端面中央部にはスパーギヤ部53が突出形
成され、更に、該スパーギヤ部53の後端面と前
記支持孔52の後端との間を連通する挿通孔54
が形成されている。そして、駆動体49はその筒
部50の前方部分が前記したケーシング31の環
状支持部36に回転自在に内嵌され、筒部50の
後方部分が前記したケーシング31の中央支持壁
37に形成された支持孔39に回転自在に嵌合さ
れ、ホイールギヤ部51の基部に形成された段部
55,55が環状支持部36の後端と中央支持壁
37の前面にそれぞれ当接され、これらによつて
駆動体33がケーシング31に対して回転自在に
支持される。上記移動体45はその大径部47の
外周面に形成された螺溝48が駆動体49の筒部
50に形成された支持孔52の内周面に形成され
た螺溝に螺合され、これによつて移動体45は駆
動体49に保持される。
56はケーシング31内に保持されたモータ1
0の出力軸57に連結されたウオームギヤであ
り、該ウオームギヤ56は上記駆動体49のホイ
ールギヤ部51のギヤ歯と噛合されている。モー
タ10としては減速機構58付きの直流モータが
用いられている。
尚、移動体45の螺孔46と調整スクリユー4
0の螺溝43との螺合関係は、調整スクリユー4
0を図中の矢印59で示す方向へ回転したときに
調整スクリユー40が前照灯ユニツト1側へ移動
することができるような螺合状態とされており、
また駆動体49の支持孔52と移動体45の大径
部47に形成された螺溝48との螺合関係は駆動
体49が図中の矢印60で示す方向へ回転された
ときに移動体45が前照灯ユニツト1から遠去か
る側へ移動することができるような螺合関係とさ
れている。
しかして、調整スクリユー40を手動操作して
前照灯ユニツト1の上下方向の照射角度を調整す
るいわゆるエイミング調整は次のようにして行な
われる。即ち、調整スクリユー40を矢印59で
示す方向へ回転してやれば、調整スクリユー40
は移動体45の螺孔46に対してねじ込まれるこ
とになり、前照灯ユニツト1の方へと移動され、
これによつて前照灯ユニツト1は支持片6,7に
よる支持点を回動中心として上向き方向へ回動さ
れる。また、調整スクリユー40を反矢印59方
向へ回転してやれば、調整スクリユー40は移動
体45の螺孔46に対してねじ戻されることにな
り、前照灯ユニツト1から遠ざかる方向へ移動さ
れ、これによつて前照灯1は下向き方向へ回動さ
れる。
次に、移動体45を移動させて前照灯1のレベ
リング操作を行なう動作は次のようにして行なわ
れる。即ち、モータ10が正転されるとウオーム
56は図中の矢印61で示す方向へ回転され、こ
れによつてウオーム56と噛合するホイールギヤ
部51は図中の矢印60で示す方向へ回転せしめ
られるので、駆動体49は矢印60で示す方向へ
回転される。そして、駆動体49が矢印60で示
す方向へ回転されると、移動体45は調整スクリ
ユー40を保持したまま前照灯ユニツト1から遠
去かる側へ移動される。これは、前記したよう
に、移動体45は回転を阻止されているために駆
動体49が回転されることによつて駆動体49の
支持孔52内周面の螺溝と螺合されている移動体
45の大径部47が前照灯ユニツト1から遠去か
る側へ向けて送られるからである。このように、
移動体45が調整スクリユー40を保持したまま
前照灯ユニツト1から遠去かる側へ移動される
と、前照灯ユニツト1は下向き方向へと回動され
る。また、モータ10が逆転されると、ウオーム
56は反矢印61方向へ回転され、これによつて
駆動体49は反矢印60方向へ回転されるから、
移動体45は調整スクリユー40を保持したまま
前照灯ユニツト1側へ移動され、前照灯ユニツト
は上向き方向へ回動される。
尚、ケーシング31の後部にはその下半部に凹
所62が形成され、かつ、該凹所62に切欠部6
3が形成されている。また、凹所62に面した側
の側壁に切欠窓64が形成され、該切欠窓64を
通して駆動体49に一体に形成されたスパーギヤ
53が外部に臨まされている。
次に、制御機構について説明する。
65はケーシングであり、66はケーシング6
5の後面を蓋う後板である。
67は伝達ギヤである。該伝達ギヤ67はケー
シング65内に回転自在に支持されており、上記
駆動体49のスパーギヤ部53と噛合する大径ギ
ヤ68と該大径ギヤ68と一体に形成された小径
ギヤ69とから成る。そして、大径ギヤ68の一
部はケーシング65の前面側へ露出されており、
かつ、その周縁部はケーシング65の外縁より稍
外方へ突出するように配置されている。
12は合成樹脂等の絶縁材料から成る回転板で
あり、略円板状に形成されている。そして、回転
板12はケーシング65と後板66に支持された
接点板70との間に回転自在に支持されている。
そして、回転板12の後面には半円帯状とされた
2つの導電部15及び16が形成されている。ま
た、回転板12の外周面にはギヤ歯71が形成さ
れており、該ギヤ歯71は上記伝達ギヤ67の小
径ギヤ69と噛合されている。
接点板70は合成樹脂等の絶縁材料から成り、
例えば、方形の板状に形成されており、上記回転
板12との間に若干の間隔をもつて後板66に取
着されている。接点板70には、上記回転板12
に形成された導電部15及び16の回転軌跡と対
向する位置に沿つて多数の貫通孔72,72,…
…が形成されている。
73は上記接点板70の後面にこれと一体的に
取着されたプリント配線基板であり、該基板73
の上記接点板70と対向する面には、接点板70
に形成された各貫通孔72,72,……と対向す
る位置に導電ターミナル74,74,……が多数
印刷形成されている。そして、基板73の一側縁
には切欠部75が形成されており、また、後板6
6には該切欠部75と対応する位置にコード挿通
孔76が形成されている。77はコードである。
尚、図示を省略してあるが、プリント基板73C
には各導電ターミナル74,74,……から切欠
部75の縁部まで延設されたプリント配線膜が形
成されている。
78,78,……は導電材料から成る球状の接
点であり、各接点78,78,……は接点板70
に形成された各貫通孔72,72,……の回転板
12と対向する側に配置され、各接点78,7
8,……とプリント配線基板73の各導電ターミ
ナル74,74,……との間には導電材料から成
るコイルスプリング79,79,……が圧縮され
た状態で介挿され、これらコイルスプリング7
9,79,……の弾発力によつて各接点78,7
8,……は回転板12の導電部15及び16又は
導電部15と16との間に形成された絶縁部17
及び18との接触を確保できるように付勢される
と共に、コイルスプリング79,79,……によ
つて回転板12の導電部15及び16とプリント
配線基板73の各導電ターミナル74,74……
との間が電気的に接続される。
そして、上記のように、各構成要素が組み付け
られたケーシング65がケーシング31後部の凹
所62内にねじ止等の手段により固定される。そ
して、このとき、ケーシング65に支持された伝
達ギヤ67の大径ギヤ68はケーシング31に設
けられた切欠窓64を通つて駆動体49に一体に
形成されたスパーギヤ部53と噛合される。
しかして、駆動体49が回転されると、該駆動
体49に一体に形成されたスパーギヤ部53と噛
合する大径ギヤ68を有する伝達ギヤ67が回転
され、伝達ギヤ67が回転されると、伝達ギヤ6
7の小径ギヤ69と噛合するギヤ歯71を有する
回転板12が回転される。回転板12の回転動作
は、前記切換スイツチ8及び9によつて選択され
た各切換接点26及び30と接続された球状接点
78,78(第2図の回路における固定接点13
及び14に相当する。)が回転板12の絶縁部1
7及び18に接触する位置に来るまで行なわれ
る。そして、上記選択された接点78,78が回
転板12の絶縁部17及び18に接触されるとモ
ータ10の回転が停止され、モータ10の停止に
よつて駆動体49及び伝達ギヤ67の回転が停止
され、そして、回転板12の回転が停止せしめら
れる。
次に、操作スイツチ8を操作して前照灯1の照
射角度を調整する動作について、第6図A乃至D
によつて具体例を挙げて更に詳細に説明する。
まず、第6図Aに示す状態から、切換スイツチ
8において、切換接点26Cを選択してこれに可
動接点25を接続した場合を説明する。
切換スイツチ8の可動接点25と切換接点26
Cとが接続されると同時に切換スイツチ9の可動
接点29と切換接点30Cとが接続され、電源側
固定接点13Cは切換スイツチ8を介して電源4
と接続され、またアース側固定接点14Cは切換
スイツチ9を介して接地される。そして、同図A
に示す状態においては、電源側固定接点13Cは
一方の導電部15と接触され、また、アース側固
定接点14Cは他方の導電部16と接触されてい
るので、電源4からの電流は切替スイツチ8の可
動接点25→切換接点26C→固定接点13C→
導電部15→接続端子19→モータ10の正転側
入力端子21→モータ10の逆転側入力端子22
→接続端子20→導電部16→固定接点14C→
切換接点30C→切換スイツチ9の可動接点29
→接地と流れる。従つて、モータ10は正転され
る。モータ10が正転されると、駆動軸7(前記
した調整機構における移動体45に保持された調
整スクリユー40)は前照灯から遠去かる側へ移
動され、これによつて前照灯1は第2図に実線矢
印で示す方向へ回動される。そして、それと共
に、回転板12は反時計回わり方向へ回転されて
ゆき、導電部15は先ず固定接点13Bとの接触
を離れ、次いで固定接点13Cとの接触を離れ、
固定接点13Cは絶縁部17と接触され、一方、
導電部16は先ず固定接点14Bとの接触を離
れ、次いで固定接点14Cとの接触を離れ、固定
接点14Cは絶縁部18と接触されるようにな
る。即ち、電源側固定接点13Cとアース側固定
接点14Cはいずれも導電部15及び16と接触
されない状態におかれる(第6図Bに示す状態)。
この状態において、モータ10は電源4との接続
を断たれるので、その回転を停止され、回転板1
2の回転及び駆動軸7(調整スクリユー40)の
移動も停止される。従つて、前照灯1は駆動軸7
(調整スクリユー40)の移動が停止された時点
の傾動角度をもつてその向きが定められる。
次に第6図Cに示す状態から、切換スイツチ8
において切換接点26Bを選択してこれに可動接
点25を接続した場合を説明する。切換スイツチ
8の可動接点25と切換接点26Bとが接続され
ると、切換スイツチ9の可動接点29と切換接点
30Bとが接続され、電源側固定接点13Bは切
換スイツチ8を介して電源4と接続され、また、
アース側固定接点14Bは切換スイツチ9を介し
て接地される。そして、同図Cに示す状態におい
ては、電源側固定接点13Bは導電部16と接触
され、また、アース側固定接点14Bは別の導電
部15と接触されているので、電源4からの電流
は切換スイツチ8の可動接点25→切換接点26
B→固定接点13B→導電部16→接続端子20
→モータ10の逆転側入力端子22→モータ10
→モータ10の正転側入力端子21→接続端子1
9→導電部15→固定接点14B→切換接点30
B→切換スイツチ9の可動接点29→接地と流れ
る。従つて、モータ10は逆転される。モータ1
0が逆転されると駆動軸7(調整スクリユー4
0)は前照灯1側へ移動され、これによつて前照
灯1は第2図に破線矢印で示す方向へ回動されて
ゆく。そして、これと共に、回転板12は時計回
り方向へ回転されてゆき、導電部16は固定接点
13D,13C,13Bとの接触をこの順序で離
れてゆき、固定接点13Bは絶縁部17と接触さ
れ、一方導電部15は固定接点14D,14C,
14Bとの接触をこの順序で離れてゆき、固定接
点14Bは絶縁部18と接触されるようになる。
即ち、電源側固定接点13Bとアース側固定接点
14Bはいずれも導電部15及び16と接触され
ない状態におかれる(第6図Dに示す状態。)。こ
の状態においてモータ10は電源4との接続を断
たれるので、その回転を停止され、回転板12の
回転及び駆動軸7(調整スクリユウ40)の移動
も停止される。従つて、前照灯は駆動軸7(調整
スクリユウ40)の移動が停止された時点の傾動
角度をもつてその向きが定められる。
尚、第2図に示した制御回路においては、固定
接点13,14をそれぞれ5個設け、前照灯ユニ
ツト1の傾動を5段階に制御するようにしたが、
図示したように前記接点板70に貫通孔72を多
数形成しておけば、必要に応じて、そのうちの任
意のものを用いて、貫通孔72の数の範囲内で制
御段階数を適宜に選ぶことができるようにするこ
とができる。例えば、固定接点用の貫通孔72を
20個用意した場合、第2図の回路を作るには、そ
のうちの10個のみを用いて残りの10個は遊びとし
ておくわけである。従つて、貫通孔を仮りに20個
用意しておけば、適用する車両に応じて10段階以
下の適宜の階段で前照灯の照射角度を制御する装
置を容易に製作することができる。
発明の効果 以上に記載したところから明らかなように、本
発明車輌用前照灯装置は、前照灯の照射方向を車
体に対して変更可能とした車輌用前照灯装置にお
いて、車体に対する取付角度を変更される傾動部
材を車体又は車体に固定される部材に支持してい
る一つの点において、上記傾動部材に連結された
移動体と該移動体を移動せしめる駆動体と該駆動
体を回転駆動する駆動部とをケーシング内に備え
ると共に、上記駆動部を制御する制御部に含まれ
る回転板を前記駆動体の回転に応動して回転せし
めるようにし、そして、上記移動体と駆動体とを
同軸上に配置し、回転板はそれらの軸とずらして
配置すると共に上記ケーシング後部に形成された
凹所にねじ止め等の手段により固定された別のケ
ーシングに組みつけたことを特徴とする。
従つて、本発明によれば、前照灯の照射方向を
変更する傾動部材の傾動動作を制御するための駆
動制御部の回転板を移動体及び駆動体と共に前照
灯装置の中にコンパクトに装備することが可能と
なる。
また、回転板は移動体及び駆動体の軸とずらし
て配置すると共に一のケーシングの後部に形成さ
れた凹所にねじ止め等の手段により固定された別
のケーシングに組みつけたので、回転板などの構
成要素のみを別ユニツトとして組み付けておくこ
とができ、制御部の組付精度を高いものとするこ
とができる。
尚、前記した各実施例においては前照灯1の照
射方向を変更する傾動部材を前照灯1そのものと
したが、本発明において傾動される部材は前照灯
1そのものに限らず、例えば、前照灯1のランプ
ボデイは車体に固定しておき反射鏡をランプボデ
イに対して傾動自在に保持し、移動体(調整スク
リユー)の先端を反射鏡の一部と連結し、これに
よつて反射鏡を傾動するようにしても宜い。
また、前記実施例においては駆動軸を駆動する
駆動源としてモータを用いたが、この駆動源とし
ては場合によつては油圧シリンダを用いることも
できる。駆動源として油圧シリンダを用いた場合
は、駆動体を回転させる手段としてラツク機構を
用いれば宜い。
また、前記実施例においては、導電部の方を回
転板上に設けて固定接点に対して導電部を回転さ
せるようにしたが、場合によつては導電部を固定
しておき固定接点を回転板状に設けて固定接点を
回転移動させるようにしても宜い。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図は本発明車輌用前照灯装置の
実施の一例を示すもので、第1図は全体の概念を
示す図、第2図は全体の回路図、第3図は駆動部
の縦断面側面図、第4図は駆動部の要部分解斜視
図、第5図は第3図のA−A線に沿う断面図、第
6図A乃至Dは回転板の動作の一例を示す要部平
面図である。 符号の説明、1……前照灯(傾動部材)、12
……回転板、31……ケーシング、40……調整
スクリユー、45……移動体、49……駆動体、
62……(31の)凹所、65……ケーシング。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 前照灯の照射方向を車体に対して変更可能と
    した車輌用前照灯装置において、車体に対する取
    付角度を変更される傾動部材を車体又は車体に固
    定される部材に支持している一つの点において、
    上記傾動部材に連結された移動体と該移動体を移
    動せしめる駆動体と該駆動体を回転駆動する駆動
    部とをケーシング内に備えると共に、上記駆動部
    を制御する制御部に含まれる回転板を前記駆動体
    の回転に応動して回転せしめるようにし、そし
    て、上記移動体と駆動体とを同軸上に配置し、回
    転板はそれらの軸とずらして配置すると共に上記
    ケーシング後部に形成された凹所にねじ止め等の
    手段により固定された別のケーシングに組みつけ
    たことを特徴とする車輌用前照灯装置。
JP59184800A 1984-09-04 1984-09-04 車輛用前照灯装置 Granted JPS6164548A (ja)

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JP59184800A JPS6164548A (ja) 1984-09-04 1984-09-04 車輛用前照灯装置

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Publication Number Publication Date
JPS6164548A JPS6164548A (ja) 1986-04-02
JPH0219014B2 true JPH0219014B2 (ja) 1990-04-27

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ID=16159512

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2662403B1 (fr) * 1990-05-25 1993-12-10 Valeo Electronique Actionneur, notamment pour la commande d'orientation d'un projecteur de vehicule automobile.
EP0468920A1 (fr) * 1990-07-26 1992-01-29 Saia Ag Dispositif de positionnement
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Family Cites Families (2)

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JPS5115266Y2 (ja) * 1971-06-23 1976-04-22
JPS59153635A (ja) * 1983-02-18 1984-09-01 Koito Mfg Co Ltd 車輌用前照灯の照射角度調整装置

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JPS6164548A (ja) 1986-04-02

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