JPH02192048A - 光磁気記録媒体 - Google Patents
光磁気記録媒体Info
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- JPH02192048A JPH02192048A JP1269309A JP26930989A JPH02192048A JP H02192048 A JPH02192048 A JP H02192048A JP 1269309 A JP1269309 A JP 1269309A JP 26930989 A JP26930989 A JP 26930989A JP H02192048 A JPH02192048 A JP H02192048A
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- JP
- Japan
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- film
- magneto
- optical recording
- atomic
- alloy
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、光磁気記録媒体に関し、さらに詳しくは、優
れた耐酸化性を有するとともに、エンハンス膜を薄く形
成することが可能であって、基板に反りが生じたり、膜
剥離が生じたりすることがなく、生産性に優れた光磁気
記録媒体に関する。
れた耐酸化性を有するとともに、エンハンス膜を薄く形
成することが可能であって、基板に反りが生じたり、膜
剥離が生じたりすることがなく、生産性に優れた光磁気
記録媒体に関する。
発明の技術的背景
鉄、コバルトなどの遷移金属と、テルビウム(Tb)、
ガドリニウム(Gd)などの希土類元素との合金からな
る非晶質薄膜は、膜面と垂直な方向に磁化容易軸を有し
、一方向に全面磁化された膜面にこの全面磁化方向とは
逆向きの小−さな反転磁区を形成することができること
が知られている。
ガドリニウム(Gd)などの希土類元素との合金からな
る非晶質薄膜は、膜面と垂直な方向に磁化容易軸を有し
、一方向に全面磁化された膜面にこの全面磁化方向とは
逆向きの小−さな反転磁区を形成することができること
が知られている。
この反転磁区の有無を「1」、「0」に対応させること
によって、上記のような非晶質薄膜にデジタル信号を記
録させることが可能となる。
によって、上記のような非晶質薄膜にデジタル信号を記
録させることが可能となる。
このような光磁気記録媒体として用いられる遷移金属と
希土類元素とからなる非晶質薄膜としては、たとえば特
公昭57−20691号公報に15〜30原子%のTb
を含むT b−F e系合金非晶質薄膜が開示されてい
る。またT b−F eに第3の金属を添加してなる合
金非晶質薄膜も光磁気記録媒体として用いられている。
希土類元素とからなる非晶質薄膜としては、たとえば特
公昭57−20691号公報に15〜30原子%のTb
を含むT b−F e系合金非晶質薄膜が開示されてい
る。またT b−F eに第3の金属を添加してなる合
金非晶質薄膜も光磁気記録媒体として用いられている。
さらにTb−Co系、T b−F e−Co系などの光
磁気記録媒体も知られている。
磁気記録媒体も知られている。
これらの合金非晶質薄膜からなる光磁気記録媒体は、優
れた記録再生特性を有しているが、使用時にこの非晶質
薄膜は酸化を受けてその特性が経時的に変化してしまう
という実用上の大きな問題点があった。
れた記録再生特性を有しているが、使用時にこの非晶質
薄膜は酸化を受けてその特性が経時的に変化してしまう
という実用上の大きな問題点があった。
このような遷移金属と希土類元素とを含む合金非晶質薄
膜からなる光磁気記録媒体の酸化劣化のメカニズムは、
たとえば日本応用磁気学会誌第9巻、No、2、第93
〜96頁で検討されており、以下のような3つのタイプ
があることが報告されている。
膜からなる光磁気記録媒体の酸化劣化のメカニズムは、
たとえば日本応用磁気学会誌第9巻、No、2、第93
〜96頁で検討されており、以下のような3つのタイプ
があることが報告されている。
イ)孔食
孔食とは合金非晶質薄膜にピンホールが発生することを
意味するが、この腐食は、主として高湿雰囲気下で進行
し、たとえばT b−F e系、TbCo系などで著し
く進行する。
意味するが、この腐食は、主として高湿雰囲気下で進行
し、たとえばT b−F e系、TbCo系などで著し
く進行する。
口)表面酸化
合金非晶質薄膜に表面酸化層が形成され、カー回転角θ
kが経時的に変化し、ついにはカー回転角θkが減少し
てしまう。
kが経時的に変化し、ついにはカー回転角θkが減少し
てしまう。
ハ)希土類金属の選択酸化
合金非晶質薄膜中の希土類金属が選択的に酸化され、保
磁力Hcが経時的に大きく変化してしまう。
磁力Hcが経時的に大きく変化してしまう。
上記のような合金非晶質薄膜の酸化劣化を防止するため
、従来、種々の方法が試みられている。
、従来、種々の方法が試みられている。
たとえば、合金非晶質薄膜上に、513N4、SiO,
SiOsAj+Nなどの酸化防止保護膜を設けてなる光
磁気記録媒体が検討されている。
SiOsAj+Nなどの酸化防止保護膜を設けてなる光
磁気記録媒体が検討されている。
ところがこの酸化防止保護膜は高価であるとともに形成
するのに手間がかかり、またこの保護膜を形成しても必
ずしも合金非晶質薄膜の酸化劣化を充分には防止するこ
とができないという問題点があった。
するのに手間がかかり、またこの保護膜を形成しても必
ずしも合金非晶質薄膜の酸化劣化を充分には防止するこ
とができないという問題点があった。
また、Tb−Fe系、Tb−Co系などの合金非晶質薄
膜中に、この薄膜の耐酸化性を向上させるために、第3
の金属を添加する方法が種々試みられている。
膜中に、この薄膜の耐酸化性を向上させるために、第3
の金属を添加する方法が種々試みられている。
たとえば上述した日本応用磁気学会誌では、Tb−Fe
あるいはTb−Coに、Co −、N i N P l
。
あるいはTb−Coに、Co −、N i N P l
。
AI、Cr 、Tiなどの第3金属を3.5原子%まで
の量で添加することによって、Tb−Fe系あるいはT
b−Co系の合金非晶質薄膜の耐酸化性を向上させる
試みがなされている。そしてTb−FeあるいはTb−
CoにCo 、Ni PIを少量添加した場合には、
表面酸化の防止および孔食の防止には有効であるが、こ
の合金非晶質薄膜中の布上類金属であるTbの選択酸化
の防止には効果がないと報告されている。このことは、
Tb−FeあるいはTb−Coに少量のC01Ni、%
Ptを添加した場合には、得られる合金非晶質薄膜では
、Tbが選択酸化されてしまい、保磁力Hcが経時的に
大きく変化してしまうことを意味している。したかって
Tb−FeあるいはTb−Coに3.5原子%までの少
量のCo、Ni、Pjを添加しても、得られる合金非晶
質薄膜の耐酸化性は充分には改善されていない。
の量で添加することによって、Tb−Fe系あるいはT
b−Co系の合金非晶質薄膜の耐酸化性を向上させる
試みがなされている。そしてTb−FeあるいはTb−
CoにCo 、Ni PIを少量添加した場合には、
表面酸化の防止および孔食の防止には有効であるが、こ
の合金非晶質薄膜中の布上類金属であるTbの選択酸化
の防止には効果がないと報告されている。このことは、
Tb−FeあるいはTb−Coに少量のC01Ni、%
Ptを添加した場合には、得られる合金非晶質薄膜では
、Tbが選択酸化されてしまい、保磁力Hcが経時的に
大きく変化してしまうことを意味している。したかって
Tb−FeあるいはTb−Coに3.5原子%までの少
量のCo、Ni、Pjを添加しても、得られる合金非晶
質薄膜の耐酸化性は充分には改善されていない。
また第9回日本応用磁気学会学術講演概要集(1985
年11月)の第209頁には、やはり合金非晶質薄膜の
耐酸化性を向上させる目的で、Tb−FeあるいはT
b−F e−Coに、PISAA。
年11月)の第209頁には、やはり合金非晶質薄膜の
耐酸化性を向上させる目的で、Tb−FeあるいはT
b−F e−Coに、PISAA。
Ct、Tiを10原子%までの量で添加してなる合金非
晶質薄膜が教示されている。ところがTb−Feあるい
はT b−F e−Coに10原子%までの量のPt
、AA、Cr STiを添加しても、表面酸化および孔
食はかなり効果的に防止できるものの、得られる合金非
晶質薄膜中のTbの選択酸化に対する酸化防止性は充分
ではなく、やはり時間の経過とともに保磁力Hcが大き
く変化し、ついには保磁力Hcが大きく低下してしまう
という問題点は依然としてあった。
晶質薄膜が教示されている。ところがTb−Feあるい
はT b−F e−Coに10原子%までの量のPt
、AA、Cr STiを添加しても、表面酸化および孔
食はかなり効果的に防止できるものの、得られる合金非
晶質薄膜中のTbの選択酸化に対する酸化防止性は充分
ではなく、やはり時間の経過とともに保磁力Hcが大き
く変化し、ついには保磁力Hcが大きく低下してしまう
という問題点は依然としてあった。
さらにまた、特開昭58−7806号公報には、Pt
Coなる組成を有し、Ptが10〜3o原子%の量で含
まれている多結晶薄膜からなる磁気薄膜材料が開示され
ている。
Coなる組成を有し、Ptが10〜3o原子%の量で含
まれている多結晶薄膜からなる磁気薄膜材料が開示され
ている。
ところがこのPt Coなる組成を有する多結晶薄膜は
、多結晶であるため、成膜後にアニール処理などの熱処
理が必要であり、また結晶間の粒界部分がノイズ信号と
して発生することがあり、さらにこの多結晶薄膜はキュ
リー点が高いという問題点があった。
、多結晶であるため、成膜後にアニール処理などの熱処
理が必要であり、また結晶間の粒界部分がノイズ信号と
して発生することがあり、さらにこの多結晶薄膜はキュ
リー点が高いという問題点があった。
このような問題点を解決するため、本発明者らは、特願
昭62−94799号において、(i)FeまたはGo
などの3d遷移金属から選ばれる少なくとも1種と、(
ii)PtまたはPdなどの耐腐食性金属と、(iii
)希土類から選ばれる少なくとも1種の元素とからな
る、膜面に垂直な磁化容易軸を有する非晶質合金薄膜を
提案した。
昭62−94799号において、(i)FeまたはGo
などの3d遷移金属から選ばれる少なくとも1種と、(
ii)PtまたはPdなどの耐腐食性金属と、(iii
)希土類から選ばれる少なくとも1種の元素とからな
る、膜面に垂直な磁化容易軸を有する非晶質合金薄膜を
提案した。
この非晶質合金薄膜は、耐酸化性に優れているため、膜
厚を薄くすることができ、反りあるいは膜割れが生じに
くい光磁気記録媒体を得ることができる。
厚を薄くすることができ、反りあるいは膜割れが生じに
くい光磁気記録媒体を得ることができる。
ところで上記のような耐酸化性に優れ、膜厚を薄くする
ことができる非晶質合金薄膜からなる光磁気記録膜と、
基板との間に従来公知の513N4などのエンハンス膜
を設けて光磁気記録媒体は、充分なエンハンス効果を得
るためには、エンハンス膜を850Å以上の膜厚で設け
なければならず、このため基板に反りが生じたり、膜剥
離が生じたりしやすく、また生産性の面で劣ってしまう
という問題点があることが、本発明者らによって見出さ
れた。
ことができる非晶質合金薄膜からなる光磁気記録膜と、
基板との間に従来公知の513N4などのエンハンス膜
を設けて光磁気記録媒体は、充分なエンハンス効果を得
るためには、エンハンス膜を850Å以上の膜厚で設け
なければならず、このため基板に反りが生じたり、膜剥
離が生じたりしやすく、また生産性の面で劣ってしまう
という問題点があることが、本発明者らによって見出さ
れた。
本発明者らは、上記のような点に鑑みて鋭意研究したと
ころ、基板と光磁気記録媒体との間に特定の組成を有す
る窒化ケイ素からなるエンハンス膜を設ければ、上記の
問題点が一挙に解決することを見出して本発明を完成す
るに至った。
ころ、基板と光磁気記録媒体との間に特定の組成を有す
る窒化ケイ素からなるエンハンス膜を設ければ、上記の
問題点が一挙に解決することを見出して本発明を完成す
るに至った。
発明の目的
本発明は、上記のような点に鑑みて完成されたものであ
って、耐酸化性に優れた光磁気記録膜を有するとともに
、エンハンス膜を薄く形成することが可能であって、基
板に反りが生じたり、膜剥離が生じたりすることがなく
、生産性に優れた光磁気記録媒体を提供することを目的
としている。
って、耐酸化性に優れた光磁気記録膜を有するとともに
、エンハンス膜を薄く形成することが可能であって、基
板に反りが生じたり、膜剥離が生じたりすることがなく
、生産性に優れた光磁気記録媒体を提供することを目的
としている。
発明の概要
本発明に係る光磁気記録媒体は、基板上に、少なくとも
(I)エンハンス膜と(II)光磁気記録膜とを有する
光磁気記録媒体において、(I)エンハンス膜は、屈折
率nが1.9以上であるSiN (ただしQ<x<1
.33)で表わされる窒化ケイ素膜からなり、 (II)光磁気記録膜は、 [Pd PI ] [RE TM ]
a la y X LX 1−y(
式中、REは少なくとも50原子%以上がTbおよび/
またはD!であり、残部がNd 、 Gd 。
(I)エンハンス膜と(II)光磁気記録膜とを有する
光磁気記録媒体において、(I)エンハンス膜は、屈折
率nが1.9以上であるSiN (ただしQ<x<1
.33)で表わされる窒化ケイ素膜からなり、 (II)光磁気記録膜は、 [Pd PI ] [RE TM ]
a la y X LX 1−y(
式中、REは少なくとも50原子%以上がTbおよび/
またはD!であり、残部がNd 、 Gd 。
Ce Eu、Pr、HOTm55mであり、TMはF
eおよび/またはCoであり、0≦a≦1.0.2<x
<0.7.0.05≦y≦0.3である)で表わされる
膜面に垂直な磁化容易軸を有する非晶質合金薄膜からな
ることを特徴としている。
eおよび/またはCoであり、0≦a≦1.0.2<x
<0.7.0.05≦y≦0.3である)で表わされる
膜面に垂直な磁化容易軸を有する非晶質合金薄膜からな
ることを特徴としている。
本発明に係る光磁気記録媒体は、基板上に、少なくとも
(I)エンハンス膜と(II)光磁気記録膜とを有し、
この(I)エンハンス膜は特定組成の窒化ケイ素からな
り、また(II)光磁気記録膜も特定の組成を有してい
るので、耐酸化性に優れた光磁気記録膜を有するととも
に、エンハンス膜を薄く形成することが可能であって、
基板に反りが生じたり、膜剥離が生じたりすることがな
く、生産性に優れている。
(I)エンハンス膜と(II)光磁気記録膜とを有し、
この(I)エンハンス膜は特定組成の窒化ケイ素からな
り、また(II)光磁気記録膜も特定の組成を有してい
るので、耐酸化性に優れた光磁気記録膜を有するととも
に、エンハンス膜を薄く形成することが可能であって、
基板に反りが生じたり、膜剥離が生じたりすることがな
く、生産性に優れている。
発明の詳細な説明
以下本発明に係る光磁気記録媒体について具体的に説明
する。
する。
本発明に係る光磁気記録媒体1は、第1図に断面図を示
すように、透明基板などの基板2上に、エンハンス膜3
と光磁気記録膜4とがこの順序で積層された構成を有し
ている。
すように、透明基板などの基板2上に、エンハンス膜3
と光磁気記録膜4とがこの順序で積層された構成を有し
ている。
また第2図に示すように、光磁気記録膜4上に、反射膜
5が設けられた構造を有していてもよい。
5が設けられた構造を有していてもよい。
基板2は、透明基板であることが好ましく、具体的には
ガラスやアルミニウム等の無機材料の他に、ポリメチル
メタクリレート、ポリカーボネート、ポリカーボネート
とポリスチレンのポリマーアロイ、米国特許第4614
778号明細書に示されるような非晶質ポリオレフィン
、ポリ4−メチル−1−ペンテン、エポキシ樹脂、ポリ
エーテルサルホフォン、ポリサルフォン、ポリエーテル
イミド、エチレン・テトラシクロドデセン共重合体等の
有機材料を使用できる。
ガラスやアルミニウム等の無機材料の他に、ポリメチル
メタクリレート、ポリカーボネート、ポリカーボネート
とポリスチレンのポリマーアロイ、米国特許第4614
778号明細書に示されるような非晶質ポリオレフィン
、ポリ4−メチル−1−ペンテン、エポキシ樹脂、ポリ
エーテルサルホフォン、ポリサルフォン、ポリエーテル
イミド、エチレン・テトラシクロドデセン共重合体等の
有機材料を使用できる。
このような基板2上に、エンハンス膜3が設けられてい
る。
る。
このエンハンス膜は、SiN (ただし0<x<1.
33好ましくは0.5<x<1.33さらに好ましくは
0.7<x<1.3)なる組成を有しており、その屈折
率nは1.9以上好ましくは2.0〜3.6であり、さ
らに好ましくは2.1〜3.0であり、特に好ましくは
2.2〜2.7である。このX値はESC’Aで元素分
析することにより求めた。エンハンス膜3の屈折率nが
1.9以上であると、エンハンス膜の膜厚を薄くでき、
このため基板に反りや膜剥離が生じないだけでなく、ま
た生産性もあるため好ましい。
33好ましくは0.5<x<1.33さらに好ましくは
0.7<x<1.3)なる組成を有しており、その屈折
率nは1.9以上好ましくは2.0〜3.6であり、さ
らに好ましくは2.1〜3.0であり、特に好ましくは
2.2〜2.7である。このX値はESC’Aで元素分
析することにより求めた。エンハンス膜3の屈折率nが
1.9以上であると、エンハンス膜の膜厚を薄くでき、
このため基板に反りや膜剥離が生じないだけでなく、ま
た生産性もあるため好ましい。
上記のようなエンハンス膜3の膜厚は、800人未満好
ましくは700人未満さらに好ましくは650人未満特
に好ましくは300〜650人であることが望ましい。
ましくは700人未満さらに好ましくは650人未満特
に好ましくは300〜650人であることが望ましい。
このようなエンハンス膜3は、ターゲットとしてSi3
N4およびSlを用い、この両者を同時にスパッタリン
グすることにより、基板2上に成膜することができる。
N4およびSlを用い、この両者を同時にスパッタリン
グすることにより、基板2上に成膜することができる。
本発明に係る光磁気記録媒体1は、上記のようなSi
N (0<x<1.33)なる組成を有し、屈折率が
1.9以上であるエンハンス膜3を有しているため、エ
ンハンス膜を薄(形成することができ、このため基板に
反りが生じたり、膜剥離が生じたりすることがなく、し
たがって生産性にも優れている。
N (0<x<1.33)なる組成を有し、屈折率が
1.9以上であるエンハンス膜3を有しているため、エ
ンハンス膜を薄(形成することができ、このため基板に
反りが生じたり、膜剥離が生じたりすることがなく、し
たがって生産性にも優れている。
本発明に係る光磁気記録媒体1は、上記のようなエンハ
ンス膜3上に、膜面に垂直な磁化容易軸を有する光磁気
記録膜4を有している。
ンス膜3上に、膜面に垂直な磁化容易軸を有する光磁気
記録膜4を有している。
この光磁気記録膜4は、
[Pd Pt ] [RE TM ]a
la y X l−x 1−y・
・・[1] (式中、REは少なくとも50原子%以上がTbおよび
/またはDYであり、残部がNd 、 Gd 。
la y X l−x 1−y・
・・[1] (式中、REは少なくとも50原子%以上がTbおよび
/またはDYであり、残部がNd 、 Gd 。
Ce5Eu、Pr、Ho、Smであり、TMはFeおよ
び/またはCOであり、0≦a≦1.0.2<x<0.
7.0.05≦y≦0.3である)で表わされる。
び/またはCOであり、0≦a≦1.0.2<x<0.
7.0.05≦y≦0.3である)で表わされる。
さらに本発明で用いられる特に好ましい膜面に垂直な磁
化容易軸を有する光磁気記録膜は、上記式において0.
25<x<0.6であり、REの少なくとも80原子%
以上好ましくは9o原子%以上がTbであり、残部がD
V 、 Nd 、 Gd 。
化容易軸を有する光磁気記録膜は、上記式において0.
25<x<0.6であり、REの少なくとも80原子%
以上好ましくは9o原子%以上がTbであり、残部がD
V 、 Nd 、 Gd 。
Ce −I E u % P t % HoまたはSm
である光磁気記録膜である。
である光磁気記録膜である。
次にこのような好ましい光磁気記録膜について具体的に
説明する。
説明する。
(i)上記式においてTMは、FeまたはCoあるいは
この両者である。このようなTMは、光磁気記録膜を上
記式[I]で表わした場合に、IX(ただし0.2<x
<0.7、好ましくは0.25<x<Q、5である)で
示されるような量で存在している。
この両者である。このようなTMは、光磁気記録膜を上
記式[I]で表わした場合に、IX(ただし0.2<x
<0.7、好ましくは0.25<x<Q、5である)で
示されるような量で存在している。
TMとしては、FeとCoとがともに存在していること
が好ましく、とくにこのTMとしては、Feが100〜
35原子%の量で、そしてCoがO〜65原子%の量で
存在していることが好ましい。さらに好ましくはFeが
100〜7o原子%の量で、そしてCoがO〜3o原子
%の量で存在している。
が好ましく、とくにこのTMとしては、Feが100〜
35原子%の量で、そしてCoがO〜65原子%の量で
存在していることが好ましい。さらに好ましくはFeが
100〜7o原子%の量で、そしてCoがO〜3o原子
%の量で存在している。
なおTMとして、5原子%以下好ましくは3原子%以下
のNiを含んでいてもよい。
のNiを含んでいてもよい。
(it )本発明で用いられる光磁気記録膜は、Pdあ
るいはPlまたはPdとP(との両者を含んでいる。
るいはPlまたはPdとP(との両者を含んでいる。
PdあるいはPIまたはPdとPIとの両者は、光磁気
記録膜中に5〜30原子%好ましくは10原子%を超え
、30原子%の量で存在している。
記録膜中に5〜30原子%好ましくは10原子%を超え
、30原子%の量で存在している。
またPdとPI とは、これらの含有割合をP[l
Pi で表わした場合に、0≦a≦1でa
l−a あり、Pdの含有割合が0.2<a≦1であると、経済
性に優れた光磁気記録膜が得られる。
Pi で表わした場合に、0≦a≦1でa
l−a あり、Pdの含有割合が0.2<a≦1であると、経済
性に優れた光磁気記録膜が得られる。
このPdあるいはPIまたはPdとPIの両者の含有量
が5以下%〜30原子%、特に10原子%を超え、30
原子%の範囲で存在すると得られる光磁気記録膜の耐酸
化性が優れ、経時的に保磁力Hcが大きく変化せず、ま
た小さなバイアス磁界で充分に高いC/N比が得られる
という利点がある。
が5以下%〜30原子%、特に10原子%を超え、30
原子%の範囲で存在すると得られる光磁気記録膜の耐酸
化性が優れ、経時的に保磁力Hcが大きく変化せず、ま
た小さなバイアス磁界で充分に高いC/N比が得られる
という利点がある。
(iii )本発明で用いられる光磁気記録膜は、上記
(i)および(ii )に加えて、少なくとも1種の希
土類元素(RE)を含んで構成されている。
(i)および(ii )に加えて、少なくとも1種の希
土類元素(RE)を含んで構成されている。
このREとしては、その50原子%以上がTbおよび/
またはDyであり、残部がNd 、 Gd 。
またはDyであり、残部がNd 、 Gd 。
Ce、Eu5Pr、HoまたはSmである。好ましくは
REの80原子%以上がTbであり、残部がDy、Nd
s Gd、Ce、Eu、Pr、HoまたはSmである。
REの80原子%以上がTbであり、残部がDy、Nd
s Gd、Ce、Eu、Pr、HoまたはSmである。
さらに好ましくは、REの90原子%以上特に好ましく
は95以下%以上がTbであり、残部がDy、Nd、G
d、Ce、SEu。
は95以下%以上がTbであり、残部がDy、Nd、G
d、Ce、SEu。
P+S’HoまたはSmである。
上記のような希土類元素REは、光磁気記録膜を上記式
[I]で表わした場合に、0.2<x<0.7好ましく
は0.25<x<0.6であるような量で存在している
。
[I]で表わした場合に、0.2<x<0.7好ましく
は0.25<x<0.6であるような量で存在している
。
そして膜厚は200〜5000人好ましくは200〜3
000人程度であり、X値は0.2より大きく、そして
良好な角形ループを示し、保磁力がI KOe以上とな
るために、好ましくは0.25よりも大きいことが望ま
しく、また0、6以下であることが望ましい。
000人程度であり、X値は0.2より大きく、そして
良好な角形ループを示し、保磁力がI KOe以上とな
るために、好ましくは0.25よりも大きいことが望ま
しく、また0、6以下であることが望ましい。
上記のような組成を有する光磁気記録膜は、膜面に垂直
な磁化容易軸を有し、多くはカー・ヒステリシスが良好
な角形ループを示す垂直磁気および光磁気記録可能な光
磁気記録膜となることがVSM測定(振動試料型磁力計
)などにより確かめられる。
な磁化容易軸を有し、多くはカー・ヒステリシスが良好
な角形ループを示す垂直磁気および光磁気記録可能な光
磁気記録膜となることがVSM測定(振動試料型磁力計
)などにより確かめられる。
ここでx<0.2.0.7<xであると、カーヒステリ
シスが良好な角形ループを示さなくなる傾向がある。
シスが良好な角形ループを示さなくなる傾向がある。
なお本明細書において、カー・ヒステリシスが良好な角
形ループを示すとは、最大外部磁場におけるカー回転角
である飽和カー回転角(θに、)と外部磁場ゼロにおけ
るカー回転角である残留カー回転角(θk )との比θ
に2/θklが0.8以上であることを意味している。
形ループを示すとは、最大外部磁場におけるカー回転角
である飽和カー回転角(θに、)と外部磁場ゼロにおけ
るカー回転角である残留カー回転角(θk )との比θ
に2/θklが0.8以上であることを意味している。
また上記のような本発明で用いられる光磁気記録膜は、
優れた耐酸化性を有し、第3図に示すようにP I 2
0T b 35F e 25C020なる組成を有する
光磁気記録膜は、たとえば85℃、相対湿度85%の環
境下に240時間以上保持しても、その保磁力はほとん
ど変化しない。またP d 1oP t t。
優れた耐酸化性を有し、第3図に示すようにP I 2
0T b 35F e 25C020なる組成を有する
光磁気記録膜は、たとえば85℃、相対湿度85%の環
境下に240時間以上保持しても、その保磁力はほとん
ど変化しない。またP d 1oP t t。
T b 3sF e 25.C020なる組成を有する
光磁気記録膜も85℃、相対湿度85%の環境下に24
0時間以上保持しても同様にその保磁力はほとんど変化
しない。これに対して、PdあるいはPIまたはPdと
PIとの両者を含まないT b 25 C075あるい
はT b 25F e 66CO9なる組成を有する光
磁気記録膜は、85℃、相対湿度85%の環境下に保持
すると、その保磁力は経時的に大きく変化してしまう。
光磁気記録膜も85℃、相対湿度85%の環境下に24
0時間以上保持しても同様にその保磁力はほとんど変化
しない。これに対して、PdあるいはPIまたはPdと
PIとの両者を含まないT b 25 C075あるい
はT b 25F e 66CO9なる組成を有する光
磁気記録膜は、85℃、相対湿度85%の環境下に保持
すると、その保磁力は経時的に大きく変化してしまう。
さらにこの環境試験を1000時間続けても、Pdある
いはPIまたはPdとPlとの両者を含有する系はやは
りその保磁力がほとんど変化しない。これらのことより
、PdあるいはPtまたはPdとPiとの両者を含む系
は、希土類の選択酸化を抑制することがわかる。
いはPIまたはPdとPlとの両者を含有する系はやは
りその保磁力がほとんど変化しない。これらのことより
、PdあるいはPtまたはPdとPiとの両者を含む系
は、希土類の選択酸化を抑制することがわかる。
また、環境試験後におけるθにの変化も小さいことから
表面酸化が防止されていること、ならびに、顕微鏡によ
る膜表面の観察から孔食の発生も抑制されていることが
わかる。
表面酸化が防止されていること、ならびに、顕微鏡によ
る膜表面の観察から孔食の発生も抑制されていることが
わかる。
このように本発明で用いられる光磁気記録膜は、耐酸化
性に著しく優れており、したがってこの光磁気記録膜を
使用する際に、必ずしも酸化防止保護膜を光磁気記録膜
上に設ける必要はないという優れた特性を有している。
性に著しく優れており、したがってこの光磁気記録膜を
使用する際に、必ずしも酸化防止保護膜を光磁気記録膜
上に設ける必要はないという優れた特性を有している。
上記のような本発明で用いられる光磁気記録膜の別の特
長は、反射率Rが大きいことである。
長は、反射率Rが大きいことである。
般に、光磁気記録膜を光磁気記録に利用する場合、非晶
質であるので結晶粒界による媒体雑音を考慮する必要が
なく、光検出器のショット雑音が問題となる。この場合
、C/NoCRθにの関係を有することがらC/Nを向
上するには、Rまたはθにの少なくともいずれか一方の
値を向上すればよい。
質であるので結晶粒界による媒体雑音を考慮する必要が
なく、光検出器のショット雑音が問題となる。この場合
、C/NoCRθにの関係を有することがらC/Nを向
上するには、Rまたはθにの少なくともいずれか一方の
値を向上すればよい。
したがって、本発明で用いられる光磁気記録膜のRが大
きいということは、光磁気記録におけるC/Nを向上せ
しめる利点を有する。
きいということは、光磁気記録におけるC/Nを向上せ
しめる利点を有する。
本発明で用いられる光磁気記録膜では、その他に種々の
元素を添加して、キュリー温度や補償温度あるいはHc
やθにの改善あるいは低コスト化を計ってもよい。これ
らの元素は、希土類元素に対してたとえば50原子%未
満の割合で置換可能である。
元素を添加して、キュリー温度や補償温度あるいはHc
やθにの改善あるいは低コスト化を計ってもよい。これ
らの元素は、希土類元素に対してたとえば50原子%未
満の割合で置換可能である。
併用できる他の元素の例としては、
(I)Fe 、CO以外の3d遷移元素具体的には、S
c、Ti V、C+MnNi Cu 、Znが用
いられる。
c、Ti V、C+MnNi Cu 、Znが用
いられる。
これらのうち、T+ z N+ % Cu N Znな
どが好ましく用いられる。
どが好ましく用いられる。
(II)4d遷移元素
具体的には、YXZr、Nb、Mo Tc。
Ru 、%Rh 、Ag N Cdが用いられる。
このうちz「、Nbが好ましく用いられる。
(I[I)PI以外の5d遷移元素
具体的には、Hf Ta、W、Re 0sIr、A
u、Hgが用いられる。
u、Hgが用いられる。
このうちT8が好ましく用いられる。
(IV)IIIB族元素
具体的には、B、 AI!、Ga 、 )n 、 T
l!が用いられる。
l!が用いられる。
このうちB、AA 、Gaが好ましく用いられる。
(V)IVBVB族
元素的には、C,Si Ge、Sn、Pbが用いられ
る。
る。
このうち、Si、Ge、Sn、Pbが好ましく用いられ
る。
る。
(VI)VB族元素
具体的には、N、P、As、Sb、Biが用いられる。
このうちsbが好ましく用いられる。
(■)VIB族元素
具体的には、S、Se 、Tc、Poが用いられる。
このうちTeが好ましく用いられる。
本発明に係る光磁気記録媒体1では、上記のような光磁
気記録膜4上に、反射膜5が設けられていてもよい。
気記録膜4上に、反射膜5が設けられていてもよい。
この反射膜5は、反射率が50%以上好ましくは70%
以上であり、熱伝導率が2 J 7cm−sec・K以
下好ましくは1170m−8ec−に以下であるニッケ
ル合金、鉄合金、銅合金、鉛合金、ステンレス系合金か
ら構成されていることが好ましい。
以上であり、熱伝導率が2 J 7cm−sec・K以
下好ましくは1170m−8ec−に以下であるニッケ
ル合金、鉄合金、銅合金、鉛合金、ステンレス系合金か
ら構成されていることが好ましい。
(aJ ニッケル合金
ニッケル合金は、ニッケルを主成分とし、かつシリコン
、モリブデン、鉄、クロムおよび銅からなる群から選択
される少なくとも1種を含有している。このようなニッ
ケル合金では、ニッケルは30〜99原子%好ましくは
50〜90原子%の量で存在している。
、モリブデン、鉄、クロムおよび銅からなる群から選択
される少なくとも1種を含有している。このようなニッ
ケル合金では、ニッケルは30〜99原子%好ましくは
50〜90原子%の量で存在している。
上記のような反射膜を構成するニッケル合金としては、
具体的には下記のような合金を用いることができる。
具体的には下記のような合金を用いることができる。
N i−3i系合金(85原子%Ni、IQ原子%S1
.3原子%Cu、2原子%Al) N i−Cu系合金(63原子%Ni29〜30原子%
Cu10.9〜2原子%Fe 、0.1〜4原子%Si
O〜2.75原子%AA)Ni−Mo−Fe系合金
(60〜65原子%Ni25〜35原子%MO15原子
%Fe)N i−M o−F e−Cr系合金(55〜
60原子%Ni 15〜20原子%MO16原子%F
e。
.3原子%Cu、2原子%Al) N i−Cu系合金(63原子%Ni29〜30原子%
Cu10.9〜2原子%Fe 、0.1〜4原子%Si
O〜2.75原子%AA)Ni−Mo−Fe系合金
(60〜65原子%Ni25〜35原子%MO15原子
%Fe)N i−M o−F e−Cr系合金(55〜
60原子%Ni 15〜20原子%MO16原子%F
e。
12〜16原子%Cr、5原子%W)
N i−M o−F e−Cr−Cu系合金(60原子
%N【、5原子%Mo、8原子%Fe、21原子%C1
゜3原子%Cu 1原子%Si l原子%Mn。
%N【、5原子%Mo、8原子%Fe、21原子%C1
゜3原子%Cu 1原子%Si l原子%Mn。
1原子%W1あるいは44〜47原子%Ni5.5〜7
.5原子%Mo121〜23原子%Cr、0.15原子
%Cu、l原子%5i11〜2原子%Mn、2.5原子
%Co、l原子%W11.7〜2.5原子%Nb、残部
Fe)N i−Cr−Cu−M o系合金(56〜57
原子%Ni23〜24原子%Cr、8原子%Cu、4原
子%Mo、2原子%W、1原子%SiまたはMn) N i−Cr−F e系合金(79,5原子%Ni13
原子%Cu、6.5原子%Fe、0.2原子%Cu、あ
るいは30〜34原子%Ni、19〜22原子%C+0
.5原子%Cu l原子%Si1.5原子%Mn、残
部Fe) (b)鉄合金 鉄合金は、鉄を主成分とし、かつ銅、クロム、モリブデ
ン、シリコンおよびニッケルからなる群から選択される
少なくとも1種を含有している。
.5原子%Mo121〜23原子%Cr、0.15原子
%Cu、l原子%5i11〜2原子%Mn、2.5原子
%Co、l原子%W11.7〜2.5原子%Nb、残部
Fe)N i−Cr−Cu−M o系合金(56〜57
原子%Ni23〜24原子%Cr、8原子%Cu、4原
子%Mo、2原子%W、1原子%SiまたはMn) N i−Cr−F e系合金(79,5原子%Ni13
原子%Cu、6.5原子%Fe、0.2原子%Cu、あ
るいは30〜34原子%Ni、19〜22原子%C+0
.5原子%Cu l原子%Si1.5原子%Mn、残
部Fe) (b)鉄合金 鉄合金は、鉄を主成分とし、かつ銅、クロム、モリブデ
ン、シリコンおよびニッケルからなる群から選択される
少なくとも1種を含有している。
このような反射膜を構成する鉄合金としては、具体的に
は下記のような鉄合金を用いることができる。
は下記のような鉄合金を用いることができる。
F e−Cr−N i系合金(19〜20原子%Cr。
22〜24原子%Ni 2〜3原子%MO11〜1.
75原子%Cu、1〜3.25原子%5O607原子%
C1残部Fe、あるいは20原子%C+、29原子%N
i 2原子%Mo、4原子%Cu、l原子%s+、o
、o77原子C1残部Fe、もしくは25原子%C「、
35原子%Ni。
75原子%Cu、1〜3.25原子%5O607原子%
C1残部Fe、あるいは20原子%C+、29原子%N
i 2原子%Mo、4原子%Cu、l原子%s+、o
、o77原子C1残部Fe、もしくは25原子%C「、
35原子%Ni。
5原子%MO10,2〜0.5原子%C1残部Fe)
F e−Cを系合金(4〜10原子%C+、0.5〜1
.5原子%MO1残部Fe) (C)銅合金 銅合金は、銅を主成分とし、かつアルミニウム、シリコ
ン、スズ、亜鉛およびニッケルからなる群から選択され
る少なくとも1種を含有している。
.5原子%MO1残部Fe) (C)銅合金 銅合金は、銅を主成分とし、かつアルミニウム、シリコ
ン、スズ、亜鉛およびニッケルからなる群から選択され
る少なくとも1種を含有している。
このような反射膜を構成する銅合金としては、具体的に
は下記のような銅合金を用いることができる。
は下記のような銅合金を用いることができる。
Cu−A Afi系合金8.5〜1111原子A、0〜
4原子%Fe、残部Cu) Cu−8i系合金(1〜4原子%Si O〜1原原 子4Mn、0〜1.75原子%Sn、0.1原子%Zn
、残部Cu) Cu−8n系合金(4〜12原子%5nO125原子%
以下のPbまたはZn、残部Cu)Cu−3n−Z n
系合金(20原子%以下Sn。
4原子%Fe、残部Cu) Cu−8i系合金(1〜4原子%Si O〜1原原 子4Mn、0〜1.75原子%Sn、0.1原子%Zn
、残部Cu) Cu−8n系合金(4〜12原子%5nO125原子%
以下のPbまたはZn、残部Cu)Cu−3n−Z n
系合金(20原子%以下Sn。
17原子%以下Zn (Zn <Sn ) 、少量の
pb。
pb。
残部Cu)
Cu−Z n系合金(17原子%以下Zn、残部Co)
Cu−N i系合金(80原子%Cu、20原子%Ni
あるいは75原子%Cu、20原子%Ni。
あるいは75原子%Cu、20原子%Ni。
5原子%Zn、あるいは70原子%Ci+、30原子%
Ni) X (d)鉛合金 鉛合金は、鉛を主成分とし、かつ銅、ビスマス、テルル
およびスズからなる群から選択される少なくとも1種を
含有している。
Ni) X (d)鉛合金 鉛合金は、鉛を主成分とし、かつ銅、ビスマス、テルル
およびスズからなる群から選択される少なくとも1種を
含有している。
このような反射膜を構成する鉛合金としては、具体的に
は下記のような鉛合金を用いることができる。
は下記のような鉛合金を用いることができる。
P b−Cu−B i−T e系合金(99,85原子
%pb、最高0.085原子%までのCu、最高0.0
05原子%までのBi 0105原子%Te) P b−Cu−B i系合金(99原子%Pb、最高0
.08原子%までのCu、最高0.005原子%までの
Bi) Pb−3n系合金(4〜10原子%Sn、残部pb) (e)ステンレス系合金 ステンレス系合金は、鉄を主成分とし、かつクロム、ニ
ッケル、モリブデンおよび炭素からなる群から選択され
る少なくとも1種を含有している。
%pb、最高0.085原子%までのCu、最高0.0
05原子%までのBi 0105原子%Te) P b−Cu−B i系合金(99原子%Pb、最高0
.08原子%までのCu、最高0.005原子%までの
Bi) Pb−3n系合金(4〜10原子%Sn、残部pb) (e)ステンレス系合金 ステンレス系合金は、鉄を主成分とし、かつクロム、ニ
ッケル、モリブデンおよび炭素からなる群から選択され
る少なくとも1種を含有している。
このような反射膜を構成するステンレス系合金としては
、具体的には下記のようなステンレス系合金を用いるこ
とができる。
、具体的には下記のようなステンレス系合金を用いるこ
とができる。
(i)Cr : 16〜20原子%、Ni:10〜1
6原子%、 Mo:2〜4原子%、 C:0.1原子%、残部Fe (ii) Cr : 10〜16原子%、Ni:17
〜19原子%、 Mo : 1.2〜2.75原子%、Cu : 1
.O〜2.5原子%、 C:0.08原子%、残部Fe (iii)C+:22〜24原子%、 Ni:12〜15原子%、 c:o、i原子%、残部Fe (iv)Cr :24〜26原子%、 Ni:19〜22原子%、 C:0.1原子%、残部Fe このようなニッケル合金からなる反射膜4を有する光磁
気記録媒体は、アルミニウム、金などからなる反射膜を
有する光磁気記録媒体と比較して、優れたC/N比を有
している。
6原子%、 Mo:2〜4原子%、 C:0.1原子%、残部Fe (ii) Cr : 10〜16原子%、Ni:17
〜19原子%、 Mo : 1.2〜2.75原子%、Cu : 1
.O〜2.5原子%、 C:0.08原子%、残部Fe (iii)C+:22〜24原子%、 Ni:12〜15原子%、 c:o、i原子%、残部Fe (iv)Cr :24〜26原子%、 Ni:19〜22原子%、 C:0.1原子%、残部Fe このようなニッケル合金からなる反射膜4を有する光磁
気記録媒体は、アルミニウム、金などからなる反射膜を
有する光磁気記録媒体と比較して、優れたC/N比を有
している。
このような反射膜5の膜厚は、100〜4000人好ま
しくは200〜2000人程度である。
しくは200〜2000人程度である。
次に、本発明に係る光磁気記録媒体の製造方法について
説明する。
説明する。
基板温度を室温程度に保ち、非晶質合金薄膜を構成する
各元素からなるチップを所定割合で配置した複合ターゲ
ット、または所定割合の組成を有する合金ターゲットを
用い、スパッタリング法あるいは電子ビーム蒸着法など
の従来公知の成膜条件を採用して、この基板(基板は固
定していてもよく、また自転していてもよい)上に所定
組成の非晶質合金薄膜を被着させ、次いでこの上に反射
膜を上記と同様にして被着させることによって、本発明
に係る光磁気記録媒体を製造することができる。
各元素からなるチップを所定割合で配置した複合ターゲ
ット、または所定割合の組成を有する合金ターゲットを
用い、スパッタリング法あるいは電子ビーム蒸着法など
の従来公知の成膜条件を採用して、この基板(基板は固
定していてもよく、また自転していてもよい)上に所定
組成の非晶質合金薄膜を被着させ、次いでこの上に反射
膜を上記と同様にして被着させることによって、本発明
に係る光磁気記録媒体を製造することができる。
このように本発明に係る光磁気記録媒体は、常温での成
膜が可能であり、膜面に垂直な磁化容易軸を持たせるた
めに成膜後にアニール処理などの熱処理をする必要がな
い。
膜が可能であり、膜面に垂直な磁化容易軸を持たせるた
めに成膜後にアニール処理などの熱処理をする必要がな
い。
なお必要に応じては、基板温度を50〜600℃に加熱
しながらまたは一50℃まで冷却しながら、基板上に非
晶質合金薄膜を形成することもできる。
しながらまたは一50℃まで冷却しながら、基板上に非
晶質合金薄膜を形成することもできる。
またスパッタリング時に、基板を負電位になるようにバ
イアスすることもできる。このようにすると、電界で加
速されたアルゴンなどの不活性ガスイオンはターゲット
物質ばかりでなく成膜されつつある垂直磁化膜をもたた
くことになり、優れた特性を有する垂直磁化膜が得られ
ることがある。
イアスすることもできる。このようにすると、電界で加
速されたアルゴンなどの不活性ガスイオンはターゲット
物質ばかりでなく成膜されつつある垂直磁化膜をもたた
くことになり、優れた特性を有する垂直磁化膜が得られ
ることがある。
発明の効果
本発明に係る光磁気記録媒体は、基板上に、少なくとも
(I)エンハンス膜と(II)光磁気記録膜とを有し、
この(I)エンハンス膜は特定組成の窒化ケイ素からな
り、また(II)光磁気記録膜も特定の組成を有してい
るので、耐酸化性に優れた光磁気記録膜を有するととも
に、エンハンス膜を薄く形成することが可能であって、
基板に反りが生じたり、膜剥離が生じたりすることがな
く、生産性に優れている。
(I)エンハンス膜と(II)光磁気記録膜とを有し、
この(I)エンハンス膜は特定組成の窒化ケイ素からな
り、また(II)光磁気記録膜も特定の組成を有してい
るので、耐酸化性に優れた光磁気記録膜を有するととも
に、エンハンス膜を薄く形成することが可能であって、
基板に反りが生じたり、膜剥離が生じたりすることがな
く、生産性に優れている。
以下本発明を実施例によって説明するが、本発明は、こ
れら実施例に限定されるものではない。
れら実施例に限定されるものではない。
実施例1
エチレン・テトラシクロドデセン共重合体(エチレン含
量60モル%、テトラシクロドデセン含量40モル%)
製ディスク基板上に、スパッタ法によってエンハンス層
として700人のSiNx(1,0<x<1.3、屈折
率n=2.3、k(消衰係数) −〇y014) 、光
磁気記録層として300人のPI Tb Fe C01
反射層として700人のN I 80 Ct 20を逐
次積層形成し、光磁気ディスクを作成した。
量60モル%、テトラシクロドデセン含量40モル%)
製ディスク基板上に、スパッタ法によってエンハンス層
として700人のSiNx(1,0<x<1.3、屈折
率n=2.3、k(消衰係数) −〇y014) 、光
磁気記録層として300人のPI Tb Fe C01
反射層として700人のN I 80 Ct 20を逐
次積層形成し、光磁気ディスクを作成した。
このディスクの記録再生特性を記録周波数IMHz
(Duty比50%)、線速5.4m/sにて評価した
。
(Duty比50%)、線速5.4m/sにて評価した
。
その結果、最適記録レーザパワーは3.5mWであり、
C/Nは5’0dB(再生レーザパワーは1.0mW)
であった。また、80℃、85%高温高湿条件下、20
00時間放置後のC/N変化量△C/Nも0であった。
C/Nは5’0dB(再生レーザパワーは1.0mW)
であった。また、80℃、85%高温高湿条件下、20
00時間放置後のC/N変化量△C/Nも0であった。
実施例2〜7
実施例1と同様にして、基板上にエンハンス層として7
00人のS i Nx (1,0<x<1.3、屈折率
n=2.3、k(消衰係数)=0.014)、光磁気記
録層および反射層として表1に示すような組成および構
造を有する光磁気ディスクを作成し、評価を行なった。
00人のS i Nx (1,0<x<1.3、屈折率
n=2.3、k(消衰係数)=0.014)、光磁気記
録層および反射層として表1に示すような組成および構
造を有する光磁気ディスクを作成し、評価を行なった。
結果を表1に示す。
第1図および第2図は、本発明に係る光磁気記録媒体の
断面図である。 また第3図は、本発明に係る( P l 20T b
35F e 25CO2G)の保磁力の変化および比較
例に係るTb Co およびT b 25F e
66CO9の保磁力の変化を示す図である。 1・・・光磁気記録媒体 2・・・基板3・・・エ
ンハンス膜 4・・・光磁気記録膜5・・・反射
膜
断面図である。 また第3図は、本発明に係る( P l 20T b
35F e 25CO2G)の保磁力の変化および比較
例に係るTb Co およびT b 25F e
66CO9の保磁力の変化を示す図である。 1・・・光磁気記録媒体 2・・・基板3・・・エ
ンハンス膜 4・・・光磁気記録膜5・・・反射
膜
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、基板上に、少なくとも( I )エンハンス膜と(II
)光磁気記録膜とを有する光磁気記録媒体において、 ( I )エンハンス膜は、屈折率nが1.9以上である
SiN_x(ただし0<x<1.33)で表わされる窒
化ケイ素膜からなり、 (II)光磁気記録膜は、 [Pd_aPt_1_−_a]_y[RE_xTM_1
_−_x]_1_−_y(式中、REは少なくとも50
原子%以上がTbおよび/またはDyであり、残部がN
d、Gd、Ce、Eu、Pr、Ho、Tm、Smであり
、TMはFeおよび/またはCoであり、0≦a≦1、
0.2<x<0.7、0.05≦y≦0.3である)で
表わされる膜面に垂直な磁化容易軸を有する非晶質合金
薄膜からなることを特徴とする光磁気記録媒体。 2、( I )エンハンス膜は、屈折率が2.1〜3.0
であり、SiN_x(ただし0.7<x<1.3)であ
る請求項第1項に記載の光磁気記録媒体。 3、( I )エンハンス膜の膜厚が800Å未満である
請求項第1項に記載の光磁気記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1269309A JPH02192048A (ja) | 1988-10-17 | 1989-10-17 | 光磁気記録媒体 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63-260778 | 1988-10-17 | ||
| JP26077888 | 1988-10-17 | ||
| JP1269309A JPH02192048A (ja) | 1988-10-17 | 1989-10-17 | 光磁気記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02192048A true JPH02192048A (ja) | 1990-07-27 |
Family
ID=26544751
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1269309A Pending JPH02192048A (ja) | 1988-10-17 | 1989-10-17 | 光磁気記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02192048A (ja) |
-
1989
- 1989-10-17 JP JP1269309A patent/JPH02192048A/ja active Pending
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