JPH0219278Y2 - - Google Patents

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JPH0219278Y2
JPH0219278Y2 JP1983005144U JP514483U JPH0219278Y2 JP H0219278 Y2 JPH0219278 Y2 JP H0219278Y2 JP 1983005144 U JP1983005144 U JP 1983005144U JP 514483 U JP514483 U JP 514483U JP H0219278 Y2 JPH0219278 Y2 JP H0219278Y2
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JP
Japan
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gap
clip
writing instrument
clamping
clips
Prior art date
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JP1983005144U
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JPS59110683U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、筆記具の軸体の外径より小さい内径
の挾持筒がクリツプ本体を支持して成り、挾持筒
にはその軸方向の一端から他端に連通した隙間
が、挾持筒の周方向に対向した端部により形成さ
れており、前記挾持筒に筆記具の軸体を挿通し、
弾撥的に挾持させて装着する筆記具用クリツプに
関する。
従来の筆記具用クリツプとしては第1図および
第2図に示すようなものがある。
すなわち、クリツプ1は筆記具の軸体2に装着
される挾持筒3にクリツプ本体4の基部4aが一
体的に支持されて成る金属製である。前記挾持筒
3には、挾持筒3の軸方向の一端から他端に連通
した隙間30が挾持筒3の周方向に対向した端部
3a,3bにより軸方向に形成されている。クリ
ツプ1の装着前には、挾持筒3の内径は軸体2の
外径より小さく形成されている。
そして、クリツプ1を軸体2に装着するとき、
挾持筒3を拡開しながら該挾持筒3内に軸体2を
挿通し、第1図に示す装着状態になる。この装着
状態において、挾持筒3が縮径しようとする弾撥
力により軸体2を挾持している。
このような従来の筆記具用クリツプは通常プレ
ス加工により製造され、メツキ加工がなされるこ
とが多い。このメツキ加工は、例えば小形品を多
量にメツキするのに適するバレルメツキにより行
なわれる。すなわち、クリツプ1のバレルメツキ
加工は、バレルの底部に陰極を設け、バレル中に
電解液を入れ、この電解液中に多数のクリツプを
一緒に入れ、バレルを回転することによりなされ
る。
しかしながら、上述した従来の筆記具用クリツ
プ1をバレルメツキ等により加工する際に、各ク
リツプ1が前記隙間30の所で互いに絡まり、こ
の絡まりによりクリツプ1が変形したり、クリツ
プ1のメツキ不良が生じるという問題があつた。
さらに、クリツプ1の製造、加工が終了して、
クリツプ1を軸体2に取付ける作業を行なう際に
も、1ケ所に放置した各クリツプ1が隙間30の
所で互いに絡まつてしまうので、クリツプの取付
作業能率が極めて悪いという問題があつた。
本考案は、このような問題点に着目してなされ
たもので、多数のクリツプを一緒にバレルメツキ
等によりメツキ加工する際、あるいは完成したク
リツプを筆記具の軸体に取付ける作業をするため
に多数のクリツプを1ケ所に放置した際に、各ク
リツプが挾持筒の隙間の所で互いに絡まることの
ない筆記具用クリツプを提供することを目的とす
るものである。
その特徴とするところは、挾持筒の隙間は、該
挾持筒の周方向に対向した端部により形成され、
かつ、その中間に屈曲部を設けた筆記具用クリツ
プに存し、多数のクリツプを1ケ所に置いて扱つ
ても、隙間の一端から他端を見通せないほどの屈
曲部があるので隙間同志が深くは挿通せず相互に
絡み合うことがなく、隙間は割溝状でその軸方向
の両開口端は円周方向で近接しているとともに、
両開口端間の隙間が占める円周方向の長さが短い
ので、軸体を挾持するとき弾撥力を発揮しやす
く、かつ展開形状が大面積にならず原材料からの
型取りがしやすくなるものである。
以下、図面に基づき本考案の各実施例を説明す
る。なお、上記従来例と同一部位には同一符号を
付する。
第3図は、本考案の第1実施例を示しており、
クリツプ10は、筆記具の軸体2に装着される挾
持筒5にクリツプ本体4の基部4aが一体的に支
持されて成る金属製である。
前記挾持筒5には、周方向に対向した端部5
a,5bにより割溝状の隙間50が形成されてお
り、装着前には、挾持筒5の内径は軸体2の外径
より小さく形成されている。
前記隙間50が軸体2の軸方向に対して傾斜し
た隙間部51,52を有すると共に、前記隙間5
0の開口端50aあるいは50bから前記軸方向
に見通した際に前記端部5aが存在するように挾
持筒5は形成されている。
挾持筒5の隙間50の軸方向の一端側の開口端
50aと他端側の開口端50bとは、円周方向で
近接しているとともに、両開口端間の隙間が占め
る円周方向の長さが短く、さらに、隙間50の中
間には隙間部51,52が接続する部分に、一端
側の開口端50aから他端側の開口端50bを見
通せないほどの屈曲部を設けてある。
そして、クリツプ10を軸体2に装着すると
き、挾持筒5を拡開しながら、該挾持筒5内に軸
体2を挿通し、挾持筒5が縮径しようとする弾撥
力により軸体2を挾持している。
このように構成されたクリツプ10において
は、同形状の他のクリツプの挾持筒を前記隙間5
0の開口端50aあるいは50bから隙間50内
に入れて、絡ませようとしても、他のクリツプの
挾持筒は前記端部5aに当接するすると共に、隙
間50には軸方向に傾斜していて相互に屈曲して
いる隙間部51,52が含まれているので、前記
隙間50内に入ることはできず、隙間50の所で
絡まることはない。
第4図は、本考案の第2実施例を示しており、
挾持筒6には、端部6aと6bとにより隙間60
が形成されている。該隙間60は、軸方向に延び
た隙間部61,63と軸方向に対して傾斜したあ
るいは直角方向の隙間部62により屈曲した態様
になつている。そして、前記挾持筒6は、前記隙
間部61の開口端61aあるいは隙間部63の開
口端63aから前記軸方向を見通した際に、前記
端部6aあるいは端部6bが存在するように形成
されている。
したがつて、前記第1実施例の場合と同様、各
クリツプが隙間60の所で互いに絡まることはな
い。
第5図は、上記第2実施例を変更した本考案の
第3実施例を示しており、挾持筒7に形成された
稲妻形状の隙間70は、前記軸方向に対して傾斜
した隙間部71を有しており隙間60の変形であ
る。
したがつて、本考案によれば多数のクリツプを
一緒にバレルメツキによりメツキ加工する際ある
いは完成したクリツプを筆記具の軸体に取付ける
作業をするために多数のクリツプを1ケ所に放置
した際に、各クリツプが挾持筒の隙間の所で互い
に絡まることはないので、良好なメツキ加工を行
なえると共に、クリツプの取付作業能率が一段と
向上する。さらに、隙間が軸方向に対して角度の
ある部分を有しているので、隙間が周方向に広が
つても隙間の幅はさほど大きくならず、軸体の外
面に接する挾持筒の内周面の接触長さ(抱き長
さ)を大きくとれるので、挾持筒が軸体を弾撥的
に挾持する力を挾持筒の内径を変えずに大きくす
ることができると共に、挾持筒の内径を変えず
に、より太い軸体への取付が可能となり、部品
(クリツプ)の共用化が可能となり、製造コスト
の低減が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は筆記具用クリツプの装着状態を示す平
面図、第2図は、従来のクリツプを示す斜視図、
第3図は、本考案の第1実施例を示す斜視図、第
4図は、本考案の第2実施例を示す斜視図、第5
図は本考案の第3実施例を示す斜視図である。 1…クリツプ、2…筆記具の軸体、4…クリツ
プ本体、5,6,7…挾持筒、50,60,70
…隙間、5a,5b,6a,6b…挾持筒の端
部、51,52,62,71…隙間部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 筆記具の軸体の外径より小さい内径をしてい
    て、軸方向に一端から他端に連通する割溝状の隙
    間を有する挾持筒がクリツプ本体を支持して成
    り、該挾持筒に筆記具の軸体を挿通し、弾撥的に
    挾持させて装着する筆記具用クリツプにおいて、 前記挾持筒の隙間は、前記挾持筒の周方向に対
    向した端部により形成され、かつ、その中間に、
    前記一端から他端を見通せないほどの屈曲部が設
    けられたことを特徴とする筆記具用クリツプ。
JP514483U 1983-01-18 1983-01-18 筆記具用クリツプ Granted JPS59110683U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP514483U JPS59110683U (ja) 1983-01-18 1983-01-18 筆記具用クリツプ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP514483U JPS59110683U (ja) 1983-01-18 1983-01-18 筆記具用クリツプ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59110683U JPS59110683U (ja) 1984-07-26
JPH0219278Y2 true JPH0219278Y2 (ja) 1990-05-28

Family

ID=30136740

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP514483U Granted JPS59110683U (ja) 1983-01-18 1983-01-18 筆記具用クリツプ

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JP (1) JPS59110683U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021053971A (ja) * 2019-09-30 2021-04-08 東京金属工業株式会社 クリップ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5378141U (ja) * 1976-11-30 1978-06-29

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021053971A (ja) * 2019-09-30 2021-04-08 東京金属工業株式会社 クリップ

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JPS59110683U (ja) 1984-07-26

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