JPH021984B2 - - Google Patents
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- JPH021984B2 JPH021984B2 JP3304682A JP3304682A JPH021984B2 JP H021984 B2 JPH021984 B2 JP H021984B2 JP 3304682 A JP3304682 A JP 3304682A JP 3304682 A JP3304682 A JP 3304682A JP H021984 B2 JPH021984 B2 JP H021984B2
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- glow plug
- reversible counter
- temperature
- engine
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- Prior art date
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P19/00—Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition
- F02P19/02—Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition electric, e.g. layout of circuits of apparatus having glowing plugs
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Description
本発明はデイーゼル機関用のグロープラグの予
熱を常に適切に行なうことができるようにしたグ
ロープラグ通電制御回路に関する。 デイーゼル機関に装置されるグロープラグを機
関の着火に必要充分な温度にまで加熱するには、
特に、バツテリ電圧のレベル状態に応じてグロー
プラグの通電時間の制御を行なう必要がある。即
ち、バツテリ電圧が高い場合にはグロープラグは
比較的速く加熱されるので、所望のグロープラグ
予熱温度を得るのに通電時間が短かくて済み、一
方、バツテリ電圧が低い場合には、通電時間を長
くすることが必要だからである。このため、従来
のこの種の装置は、第1図に示すように、バツテ
リ1の端子電圧Eのレベル変動に応じてレベル変
化する基準電圧Vrを出力する基準電圧発生回路
2と、基準電圧Vrが一方の入力端子に印加され
ている電圧比較器3とを備え、グロープラグ4の
両端の電圧が印加されるR−C直列回路5のコン
デンサ6の充電電圧Vcが、電圧比較器3の他方
の入力端子に印加されるように構成されて成るグ
ロープラグ電流検出回路を備え、グロープラグ4
の温度が所定値にまで上昇するのに要する時間を
充電電圧Vcによりシユミレーシヨンし、Vc>Vr
となつたときに電圧比較器3の出力レベルを
「L」とし、これによりグロープラグへの通電を
停止し又は通電電流を減少させるように構成され
ていた。特開昭55−101771号公報。この結果、バ
ツテリ電圧のレベルが変化して、充電電圧Vcの
変化がグロープラグの温度変化の様子と一致しな
くなつても、基準電圧Vrがバツテリ電圧のレベ
ル変化に応じて変化することによりこれを補償
し、バツテリ電圧のレベル変動に拘らず常に適切
なグロープラグの加熱を行なうことができるので
あるが、上述のアナログ式の予熱制御回路におい
ては、必ずしも満足な制御を行なうことができな
かつた。即ち、電源電圧にパルス性の雑音が混入
した場合には、基準電圧Vrの値を一時的に低下
せしめ、これによりグロープラグが充分予熱され
ないうちに加熱が中止されてしまう虞れがあるほ
か、バツテリ電圧のレベルが比較的早い周期で不
規則に変動しているような場合には、バツテリの
レベル変動に因るグロープラグの加熱の過不足に
対する補償を充分に行なえない等の理由により、
精度の高いグロープラグ温度制御を行なうことが
できなかつた。 更に、正確なグロープラグ温度制御を行なうに
は、機関の運転中又はイグニツシヨンスイツチを
OFFにした後におけるグロープラグの温度の模
擬も行なう必要があるが、いずれにしてもコンデ
ンサの充放電による従来方式では、外乱雑音の影
響を受けやすく、正確な温度制御を行なうには不
充分であつた。 本発明の目的は、従つて、グロープラグの予熱
温度制御を適切に且つ精度よく行なえる改善され
たグロープラグ通電制御回路を提供することにあ
る。 本発明によれば、グロープラグの加熱用電源電
圧に応じて繰返し周期が変化する第1パルス列信
号を出力する手段と、所定の繰返し周期の第2パ
ルス列信号を出力する手段と、可逆カウンタと、
グロープラグの通電/非通電に応答して第1パル
ス列信号のパルスにより可逆カウンタを加算動作
せしめ又は第2パルス列信号のパルスにより可逆
カウンタを減算動作せしめるよう可逆カウンタの
計数動作を制御する手段と、少なくとも機関の冷
却水温に従つて所望の制御温度に応じた基準値を
出力する出力手段と、可逆カウンタの出力値を基
準値と比較する比較手段と、比較手段における比
較結果に応答してグロープラグに流れる電流を制
御する手段と、機関の運転中におけるグロープラ
グ温度に相応する計数値を機関の始動後において
可逆カウンタにプリセツトする手段と、機関が運
転停止状態に切換えられたことに応答して可逆カ
ウンタの出力値を時間の経過に伴なつて次第に減
少せしめる手段とを備えたグロープラグ通電制御
回路が提供される。 第2図には、本発明によるグロープラグ通電制
御回路の一実施例が示されている。このグロープ
ラグ通電制御回路11は、デイーゼル機関車輛の
デイーゼル機関(図示せず)に装着されるグロー
プラグ12にバツテリ13から供給される予熱電
流の通電を制御するための回路である。複数のグ
ロープラグ12は互いに並列に接続されており、
駆動トランジスタ14のコレクタ回路に接続され
ているリレー15の常開接点16を介してバツテ
リ13に接続されている。符号17で示されるの
は、OFF、ON、スタート(ST)の各位置をと
る通常のイグニツシヨンスイツチであり、その可
動接点17aはバツテリ13の正極に接続され、
ON続点はリレー15のコイルを介してトランジ
スタ14のコレクタに接続されている。バツテリ
13の正極には、更に、定電圧回路18が接続さ
れており、定電圧回路18によつて安定化された
電流電圧VDDが、該通電制御回路11の各回路に
電源として供給される。 グロープラグ通電制御装置11は、グロープラ
グ12に印加される電圧、即ち、グロープラグと
常開接点16との接続点に生じる電圧VGに従つ
て繰返し周期が変化するパルス列信号P1を出力
する電圧制御型発振器(VCO)19と、一定の
繰返し周期のパルス列信号P2を出力するパルス
発振器20とを備え、これらのパルス列信号P1,
P2は、可逆カウンタ21の計数パルス入力端子
INに接続されているマルチプレクサ22に入力
されている。電圧VGは、また、マルチプレクサ
22の切換信号及び可逆カウンタ21の計数モー
ド切換信号として、マルチプレクサ22及び可逆
カウンタ21の計数モード切換端子UP/DWN
に夫々印加されており、電圧VGのレベルが「H」
の場合には、マルチプレクサ22はパルス列信号
P1を可逆カウンタ21に計数パルス信号として
入力し、可逆カウンタ21は加算動作モードでこ
の入力パルス列信号P1のパルス数を計数する。
一方、電圧VGのレベルが「L」の場合には、マ
ルチプレクサ22はパルス列信号P2を可逆カウ
ンタ21の入力端子INに印加し、可逆カウンタ
21は減算モードで入力パルス列信号P2のパル
ス数を計数する。ここで、電圧制御型発振器19
は、電圧VGが増大するにつれてパルス列信号P1
の繰返し周期が短かくなるように設定されてい
る。従つて、接点16が閉じられて電圧VGが
「H」レベルとなると、可逆カウンタ21の計数
出力端子OUTから出力される計数データAは、
その時々におけるグロープラグ12の両端に印加
された電圧VGの時間積分値、即ち、加熱時のグ
ロープラグ12の予熱温度を示すことになる。一
方、接点16が開かれると、可逆カウンタ21の
計数内容は、パルス列信号P2の繰返し周期に応
じた速度で減少する。このパルス列信号P2の繰
返し周期は、その計数内容の減少特性が接点16
が開かれた後のグロープラグ12の温度低下特性
に略一致するように定められている。 即ち、電圧制御型発振器19、パルス発振器2
0、マルチプレクサ22及び可逆カウンタ21に
より、グロープラグ12の温度をシユミレートす
る回路が構成され、グロープラグ12の通電加熱
時及び通電停止時におけるその時々の温度が、計
数データAにより示されることとなる。このよう
な構成によりグロープラグの温度をシユミレート
すると、グロープラグの電源電圧の微細な変動を
も考慮に入れることができるので、例えば電源電
圧にパルス性のノイズが重畳しても誤差要因とは
ならず、極めて精度よくグロープラグ温度のシユ
ミレーシヨンを行なうことができる。 グロープラグ温度が所要の温度に達したか否か
を判別するため、計数データAは、ROM23か
ら出力されるデイジタル比較データBが入力され
ている比較器(COMP)24に入力され、A=
Bとなつた場合にのみ比較器24の出力ライン2
4aのレベルが「H」となる。ROM23には、
種々のグロープラグ温度を示すデータが予めスト
アされており、ROM23に読出しアドレス信号
として印加されている電圧VGとイグニツシヨン
スイツチ17のST接点の電圧VSTとのレベル状態
及び水温センサ25からの冷却水温信号S1をデイ
ジタルデータに変換するA/Dコンバータ26か
らの水温データCの値に従つて、その時々の最適
予熱温度を示すデータが比較データBとして読出
されるようになつている。 この比較データBについて下表を参照して詳し
く説明する。比較データBは、基本的には、電圧
熱を常に適切に行なうことができるようにしたグ
ロープラグ通電制御回路に関する。 デイーゼル機関に装置されるグロープラグを機
関の着火に必要充分な温度にまで加熱するには、
特に、バツテリ電圧のレベル状態に応じてグロー
プラグの通電時間の制御を行なう必要がある。即
ち、バツテリ電圧が高い場合にはグロープラグは
比較的速く加熱されるので、所望のグロープラグ
予熱温度を得るのに通電時間が短かくて済み、一
方、バツテリ電圧が低い場合には、通電時間を長
くすることが必要だからである。このため、従来
のこの種の装置は、第1図に示すように、バツテ
リ1の端子電圧Eのレベル変動に応じてレベル変
化する基準電圧Vrを出力する基準電圧発生回路
2と、基準電圧Vrが一方の入力端子に印加され
ている電圧比較器3とを備え、グロープラグ4の
両端の電圧が印加されるR−C直列回路5のコン
デンサ6の充電電圧Vcが、電圧比較器3の他方
の入力端子に印加されるように構成されて成るグ
ロープラグ電流検出回路を備え、グロープラグ4
の温度が所定値にまで上昇するのに要する時間を
充電電圧Vcによりシユミレーシヨンし、Vc>Vr
となつたときに電圧比較器3の出力レベルを
「L」とし、これによりグロープラグへの通電を
停止し又は通電電流を減少させるように構成され
ていた。特開昭55−101771号公報。この結果、バ
ツテリ電圧のレベルが変化して、充電電圧Vcの
変化がグロープラグの温度変化の様子と一致しな
くなつても、基準電圧Vrがバツテリ電圧のレベ
ル変化に応じて変化することによりこれを補償
し、バツテリ電圧のレベル変動に拘らず常に適切
なグロープラグの加熱を行なうことができるので
あるが、上述のアナログ式の予熱制御回路におい
ては、必ずしも満足な制御を行なうことができな
かつた。即ち、電源電圧にパルス性の雑音が混入
した場合には、基準電圧Vrの値を一時的に低下
せしめ、これによりグロープラグが充分予熱され
ないうちに加熱が中止されてしまう虞れがあるほ
か、バツテリ電圧のレベルが比較的早い周期で不
規則に変動しているような場合には、バツテリの
レベル変動に因るグロープラグの加熱の過不足に
対する補償を充分に行なえない等の理由により、
精度の高いグロープラグ温度制御を行なうことが
できなかつた。 更に、正確なグロープラグ温度制御を行なうに
は、機関の運転中又はイグニツシヨンスイツチを
OFFにした後におけるグロープラグの温度の模
擬も行なう必要があるが、いずれにしてもコンデ
ンサの充放電による従来方式では、外乱雑音の影
響を受けやすく、正確な温度制御を行なうには不
充分であつた。 本発明の目的は、従つて、グロープラグの予熱
温度制御を適切に且つ精度よく行なえる改善され
たグロープラグ通電制御回路を提供することにあ
る。 本発明によれば、グロープラグの加熱用電源電
圧に応じて繰返し周期が変化する第1パルス列信
号を出力する手段と、所定の繰返し周期の第2パ
ルス列信号を出力する手段と、可逆カウンタと、
グロープラグの通電/非通電に応答して第1パル
ス列信号のパルスにより可逆カウンタを加算動作
せしめ又は第2パルス列信号のパルスにより可逆
カウンタを減算動作せしめるよう可逆カウンタの
計数動作を制御する手段と、少なくとも機関の冷
却水温に従つて所望の制御温度に応じた基準値を
出力する出力手段と、可逆カウンタの出力値を基
準値と比較する比較手段と、比較手段における比
較結果に応答してグロープラグに流れる電流を制
御する手段と、機関の運転中におけるグロープラ
グ温度に相応する計数値を機関の始動後において
可逆カウンタにプリセツトする手段と、機関が運
転停止状態に切換えられたことに応答して可逆カ
ウンタの出力値を時間の経過に伴なつて次第に減
少せしめる手段とを備えたグロープラグ通電制御
回路が提供される。 第2図には、本発明によるグロープラグ通電制
御回路の一実施例が示されている。このグロープ
ラグ通電制御回路11は、デイーゼル機関車輛の
デイーゼル機関(図示せず)に装着されるグロー
プラグ12にバツテリ13から供給される予熱電
流の通電を制御するための回路である。複数のグ
ロープラグ12は互いに並列に接続されており、
駆動トランジスタ14のコレクタ回路に接続され
ているリレー15の常開接点16を介してバツテ
リ13に接続されている。符号17で示されるの
は、OFF、ON、スタート(ST)の各位置をと
る通常のイグニツシヨンスイツチであり、その可
動接点17aはバツテリ13の正極に接続され、
ON続点はリレー15のコイルを介してトランジ
スタ14のコレクタに接続されている。バツテリ
13の正極には、更に、定電圧回路18が接続さ
れており、定電圧回路18によつて安定化された
電流電圧VDDが、該通電制御回路11の各回路に
電源として供給される。 グロープラグ通電制御装置11は、グロープラ
グ12に印加される電圧、即ち、グロープラグと
常開接点16との接続点に生じる電圧VGに従つ
て繰返し周期が変化するパルス列信号P1を出力
する電圧制御型発振器(VCO)19と、一定の
繰返し周期のパルス列信号P2を出力するパルス
発振器20とを備え、これらのパルス列信号P1,
P2は、可逆カウンタ21の計数パルス入力端子
INに接続されているマルチプレクサ22に入力
されている。電圧VGは、また、マルチプレクサ
22の切換信号及び可逆カウンタ21の計数モー
ド切換信号として、マルチプレクサ22及び可逆
カウンタ21の計数モード切換端子UP/DWN
に夫々印加されており、電圧VGのレベルが「H」
の場合には、マルチプレクサ22はパルス列信号
P1を可逆カウンタ21に計数パルス信号として
入力し、可逆カウンタ21は加算動作モードでこ
の入力パルス列信号P1のパルス数を計数する。
一方、電圧VGのレベルが「L」の場合には、マ
ルチプレクサ22はパルス列信号P2を可逆カウ
ンタ21の入力端子INに印加し、可逆カウンタ
21は減算モードで入力パルス列信号P2のパル
ス数を計数する。ここで、電圧制御型発振器19
は、電圧VGが増大するにつれてパルス列信号P1
の繰返し周期が短かくなるように設定されてい
る。従つて、接点16が閉じられて電圧VGが
「H」レベルとなると、可逆カウンタ21の計数
出力端子OUTから出力される計数データAは、
その時々におけるグロープラグ12の両端に印加
された電圧VGの時間積分値、即ち、加熱時のグ
ロープラグ12の予熱温度を示すことになる。一
方、接点16が開かれると、可逆カウンタ21の
計数内容は、パルス列信号P2の繰返し周期に応
じた速度で減少する。このパルス列信号P2の繰
返し周期は、その計数内容の減少特性が接点16
が開かれた後のグロープラグ12の温度低下特性
に略一致するように定められている。 即ち、電圧制御型発振器19、パルス発振器2
0、マルチプレクサ22及び可逆カウンタ21に
より、グロープラグ12の温度をシユミレートす
る回路が構成され、グロープラグ12の通電加熱
時及び通電停止時におけるその時々の温度が、計
数データAにより示されることとなる。このよう
な構成によりグロープラグの温度をシユミレート
すると、グロープラグの電源電圧の微細な変動を
も考慮に入れることができるので、例えば電源電
圧にパルス性のノイズが重畳しても誤差要因とは
ならず、極めて精度よくグロープラグ温度のシユ
ミレーシヨンを行なうことができる。 グロープラグ温度が所要の温度に達したか否か
を判別するため、計数データAは、ROM23か
ら出力されるデイジタル比較データBが入力され
ている比較器(COMP)24に入力され、A=
Bとなつた場合にのみ比較器24の出力ライン2
4aのレベルが「H」となる。ROM23には、
種々のグロープラグ温度を示すデータが予めスト
アされており、ROM23に読出しアドレス信号
として印加されている電圧VGとイグニツシヨン
スイツチ17のST接点の電圧VSTとのレベル状態
及び水温センサ25からの冷却水温信号S1をデイ
ジタルデータに変換するA/Dコンバータ26か
らの水温データCの値に従つて、その時々の最適
予熱温度を示すデータが比較データBとして読出
されるようになつている。 この比較データBについて下表を参照して詳し
く説明する。比較データBは、基本的には、電圧
【表】
グロープラグ12の温度がROM23に印加さ
れている読出しアドレス信号に応じて定められる
値に相応する温度に達すると、出力ライン24a
のレベルが「H」となり、このレベルの立上りに
応答してフリツプ・フロツプ(F/F)27が作
動する。イグニツシヨンスイツチ17がON位置
及びST位置に夫々切換えられた場合に、フリツ
プ・フロツプ27をリセツトするため、ON接点
及びST接点のレベルが夫々「H」となつたこと
に応答して所定巾のパルスを出力するワンシヨツ
トマルチバイブレータ28,29が設けられてい
る。これらのワンシヨツトマルチバイブレータ2
8,29からのリセツトパルスは、オアゲート3
0を介して、フリツプ・フロツプ27のリセツト
端子RSETに印加されており、イグニツシヨンス
イツチ17をON位置及びST位置に切換えるこ
とにより、フリツプ・フロツプ27はリセツトさ
れ、その出力のレベルは「H」となる。出力
は、抵抗器31を介してトランジスタ14のベー
スに接続されており、従つて、リセツトパルスの
発生に応答してリレー15が付勢され、接点16
は閉じられることになる。 出力ライン24aのレベルが前述の理由により
「H」レベルとなると、これに応答して出力の
レベルが「L」となり、リレー15は消勢され、
接点16は開かれ、グロープラグ12への通電が
停止される。フリツプ・フロツプ27のセツト端
子SETは、発電機(図示せず)のレギユレータ
のL端子に接続されており、機関が始動すること
により発電機が発電を開始すると、セツト端子
SETのレベルが「H」となり、フリツプ・フロ
ツプ27はセツトされ、リレー15は、出力ライ
ン24aのレベルの如何に拘らず強制的に消勢さ
れる。 機関が運転状態に入つてグロープラグ12への
通電が停止しても、燃料の燃焼による被熱のた
め、グロープラグ12はある温度に保たれること
になるが、この状態を模擬する目的で、プリセツ
ト回路32が設けられている。このプリセツト回
路32もまたオアゲート30からのリセツトパル
スによりリセツトされ、出力データAが所定の値
にまでカウントダウンしたことに応答して可逆カ
ウンタ21のイネーブル端子EBLのレベルを
「H」とする出力信号PSを出力しその時プリセツ
ト端子PRSETに印加されているデータ出力回路
33からのプリセツトデータDが可逆カウンタ2
1にプリセツトされ、出力データAとして出力さ
れる。 データ出力回路33は、その入力線33aがイ
グニツシヨンスイツチ17のON端子に接続され
ており、ON端子のレベルが「H」の場合には、
燃料の燃焼により保持されるグロープラグ温度に
相応したプリセツトデータCN2が出力され、ON
端子のレベルが「L」の場合(イグニツシヨンス
イツチをOFFとした場合)には、値CN2の大き
さから時間の経過に従つて漸減するデータがデー
タDとして出力される。これらのデータDはいず
れにおいても、イネーブル端子EBLのレベルが
「H」のときに、可逆カウンタにそのままプリセ
ツトされることになる。 次に、第3図a乃至第3図cを参照しながら、
第2図に示した回路の動作を説明する。 時刻t=t1においてイグニツシヨンスイツチ1
7が、OFF位置からONへ切換えられると、ワン
シヨツトマルチバイブレータ28から出力される
リセツトパルスにより、フリツプ・フロツプ27
がリセツトされ、リレー15が付勢される(第3
図a,c)、この結果、常開接点16が閉じられ、
グロープラグ12の予熱が開始される。このと
き、可逆カウンタ21の計数内容は零となつてお
り、電圧VGのレベルが「H」となることに応答
してパルス列信号P1の加算計数動作が開始され、
計数データAの値は増加しはじめる。第3図bか
ら判るように、t1以後の増加の様子は、下の凸の
状態となつているが、これは、イグニツシヨンス
イツチ17をONにした直後では、急激な負荷の
増大によりバツテリ電圧が下つてしまうが、時間
の経過と共にバツテリ電圧レベルが正常値に戻る
ためである。この場合、電圧VGのレベルが「H」
で接点STの電圧VSTのレベルが「L」であるか
ら、ROM23からの出力データBの値は水温を
考慮した目標設定温度値に相応するカウンタ値
CN1となつている。AがCN1に達する前の時刻t2
でイグニツシヨンスイツチ17をST位置に切換
えると、ワンシヨツトマルチバイブレータ29か
らリセツトパルスが出力され、フリツプ・フロツ
プ27は再度リセツトされる。この時、VSTが
「H」レベルとなるので、出力データBの内容は
CN1から、CN3に変更される。CN3は、スタート
動作時におけるグロープラグの目標温度に相応す
るカウンタ値である。従つて、t2以後は、データ
Aは比較器24においてCN3と大小比較され、デ
ータAの内容がCN3に一致すると(t=t3)、フ
リツプ・フロツプ27がセツト状態となり、リレ
ー15が消勢され、グロープラグ12への通電が
停止される。 このとき、VGが「L」レベルとなり、VSTが
「H」レベルとなることに応答して、ROM23
からは、グロープラグの所定の保温温度に相応し
たカウンタ値CN4が読出され、以後、比較器24
においてはデータAはCN4と大小比較される。
VGが「L」レベルとなることによりカウンタ2
1においてグロープラグの温度低下を模擬するた
めのカウントダウン動作が実行される。そして、
時刻t=t4においてA=CN4となると、出力ライ
ン24aのレベルが「L」から「H」に変化し、
これによりフリツプ・フロツプ27はリセツト状
態となり、リレー15が再び付勢されてグロープ
ラグ12の予熱が実行される。これによりデータ
Bの内容は再びCN3となる。この加熱時における
動作は、t2<t<t3の場合の動作と同様であり、
t=t5において始動に成功すると、フリツプ・フ
ロツプ27がツトされ、接点16が開かれる。し
かる後、イグニツシヨンスイツチ17をST位置
からON位置へ戻すと、VG及びVSTはいずれも
「L」レベルとなり、ROM23からの出力が無
くなる。t5以後カウンタ21の計数値は順次減少
し、出力データAの値がプリセツト回路32によ
り定められた所定の値CN2にまで低下すると、プ
リセツト回路32が作動し、イネーブル端子
EBLのレベルを「H」とし、このときデータ出
力回路33から出力されている値CN2をプリセツ
トし、以後、この値CN2が保持される。この値
CN2は、機関が作動している間におけるグロープ
ラグ12の温度に相応したカウント値に選ばれ
る。 従つて、機関が相当期間作動したのち、何らか
の原因で停止し、しかる後直ちに始動を開始した
場合(t=t7)カウンタ21の加算動作はCN2か
ら開始されるので、実情によく一致したグロープ
ラグ温度の模擬が行なわれ、グロープラグを過剰
予熱することがない。 イグニツシヨンスイツチ17をST位置に保持
しつづけ、A=CN3となると(t=t8)、リレー
15は消勢され計数データAの値は低下しはじめ
る。機関が始動しないまま計数データAの値がA
=CN4となつたとき(t=t10)再びグロープラ
グの予熱が行なわれる。t=t11においてイグニ
ツシヨンスイツチ17をOFF位置にすると、デ
ータ出力回路33の入力線のレベルが「L」とな
るため、データDは、既述の如く、CN2より漸減
するデータとなり、結局出力データAは図示の如
くグロープラグ12の温度低下に見合つた傾斜で
低下し、t=t12において零となる。 尚、t13において再びイグニツシヨンスイツチ
17をON位置に切換えそのまま放置すれば、計
数データAはCN1に達するまで上昇し、(t=
t14)、以後は、可逆カウンタ21の減算動作によ
り単調に減少する。 上述の構成によれば、可逆カウンタ21で計数
される演算結果は、グロープラグの予熱時にグロ
ープラグに印加される電圧の時間積分値に一致す
るので、グロープラグのその時々の温度を極めて
正確に模擬できるのは勿論のこと、同様にしてグ
ロープラグの予熱停止後の温度低下もデイジタル
方式により正確に模擬することができる。そし
て、可逆カウンタ21の計数データAは、水温に
より補正されている目標データと比較され、その
比較結果に基づいてグロープラグの通電が制御さ
れるので、極めて適切な温度制御を行なうことが
できる。更に、機関が運転状態に入つた後、グロ
ープラグへの通電が停止されても、プリセツト回
路32により、機関からの被熱によるグロープラ
グの温度状態が模擬されるので、機関の運転が開
始されてから後、何らかの理由で再びグロープラ
グに通電を行なう場合に、カウンタ21は所定の
計数値CN2から加算演算を行ない、グロープラグ
の温度を模擬するので、グロープラグが過剰に予
熱されることがなく、常に適切な予熱制御を行な
える。また、イグニツシヨンスイツチ17を
OFFにした後においても、データ出力回路33
からの出力により、機関停止後のグロープラグの
温度低下を模擬するデータを可逆カウンタ21に
プリセツトするようにしたので、機関停止後、比
較的短い時間の経過後に機関の再始動を行なう場
合において、実際のグロープラグ温度に応じたグ
ロープラグ予熱を行なうのに頗る有効である。 このように、デイジタル方式で機関のあらゆる
作動状態の下におけるグロープラグの実際の温度
を外乱雑音等に因る大きな影響なしに正確に模擬
することができ、その上、冷却水温度を考慮して
グロープラグの目標予熱温度を決定することがで
きるので、極めて適切なグロープラグ温度制御を
実行することができる。 第2図に示した実施例では、個別部品により回
路を構成した場合について述べたが、第2図中、
一点鎖線で囲んだ部分については、マイクロコン
ピユータを用いて構成することができ、その場合
のプログラムの一例が第4図にフローチヤートと
して示されている。 次に、第4図のフローチヤートについて説明す
ると、先ずステツプ41においてイグニツシヨンス
イツチ(SW)17がON位置にあるか否かの判
別が行なわれる。イグニツシヨンスイツチ
(SW)17がON位置にないときは、ステツプ42
において可逆カウンタ(CNT)21の計数内容
が零か否かの判別を行なう。計数内容が零でない
場合には、可逆カウンタ21を減算モードとして
カウントダウン動作を行なわせる(ステツプ43)。
しかる後、リレー15をオフとするための制御信
号をCPUから出力(ステツプ44)、次いでCPUの
I/Oをセツトしてから(ステツプ45)ステツプ
41に戻る。若し、ステツプ42において可逆カウン
タ21の計数内容が零であると判断されると、可
逆カウンタ21の計数動作を停止させ(ステツプ
46)、作動停止後、念のため可逆カウンタ21を
零帰させたのち(ステツプ47)、ステツプ44に移
る。即ち、イグニツシヨンスイツチ17がON位
置にない場合には、上述の如くして、可逆カウン
タ17は減算モードで作動せしめられ、その計数
内容が零となつたときは、以後計数内容零の状態
を保持する。 イグニツシヨンスイツチ17がON位置に切換
えられると、リレー15を付勢するための信号が
出力され接点16が閉成されることになる(ステ
ツプ48)。ステツプ48の終了後、更にイグニツシ
ヨンスイツチ17がON位置にあるか否かを判別
し(ステツプ49)、ON位置にあることが確認さ
れると、機関の始動が完了しているか否かの判別
が次のステツプ50で行なわれる。尚、ステツプ49
で、イグニツシヨンスイツチ17がON位置にな
いことが判別された場合には、ステツプ42に戻
る。 機関の始動が完了していない場合には、機関の
冷却水温の測定を行なう(ステツプ51)。水温TW
が50℃以下の場合には、CN1乃至CN2の値が水温
TWを考慮して演算される(ステツプ52、53)。こ
の演算は、実際には、マイクロコンピユータ内の
メモリに予めストアされているデータを、機関の
作動条件に応じて読出すことにより実行される。
次いで、イグニツシヨンスイツチ17がST位置
になつているか否かが判別され(ステツプ54)、
ST位置にない場合には、更にリレー15が付勢
されているか否かを判別する(ステツプ55)。リ
レー15が未だ付勢されていないと、可逆カウン
タ21のカウント値である計数データAの値が
CN2より大きくなつているか否かが判別され(ス
テツプ56)、A≦CN2の場合には可逆カウンタ2
1のカウント動作を停止させ(ステツプ57)、カ
ウンタにCN2をプリセツトする(ステツプ58)。
そして、リレー15をオフとする操作を実行し
(ステツプ59)、更にI/Oをセツトした後(ステ
ツプ60)、ステツプ49に戻る。若し、ステツプ56
でA>CN2であると、可逆カウンタ21をカウン
トダウンさせて(ステツプ61)から、ステツプ59
に移る。 これにより、イグニツシヨンスイツチ17が
ON位置にあつてリレー15が消勢状態にある場
合のグロープラグ温度の模擬が行なわれる。 ステツプ55において、リレー15が付勢されて
いる場合には、Aの値はCN1と大小比較される
(ステツプ62)。A≧CN1であれば、グロープラグ
は所望の温度にまで達したのであるから、ステツ
プ61に移り、可逆カウンタ21をカウントダウン
させると同時に、リレー15をOFFとする(ス
テツプ59)。若し、A<CN1であれば、まだグロ
ープラグ温度が所望の値にまで達していないの
で、可逆カウンタ21はカウントアツプ動作を行
ない、リレー15の付勢も続けることになる(ス
テツプ63、64)。これによりグロープラグを加熱
中の温度シユミレーシヨンが実行される。若し、
水温TWの値が50℃以上であると(ステツプ52)、
イグニツシヨンスイツチ17がST位置にあるか
否かが判別され(ステツプ65)、水温TWが50℃以
上であつてイグニツシヨンスイツチ17がST位
置にないと、ステツプ59に移り、リレー15をオ
フとする。 イグニツシヨンスイツチ17がST位置にある
と、ステツプ66に移り、リレー15の作動状態が
判別され、リレー15がもはや消勢されている場
合には、カウンタ21の出力データAの値がCN4
より大きいか小さいかが判別される(ステツプ
67)。出力データAの値がCN4以下であれば、ス
テツプ63に移り、出力データAの値がCN4より大
きければステツプ61に移る。これにより、結局、
計数データAの値がCN4以下とならないようにグ
ロープラグの温度制御が行なわれる。 ステツプ66においてリレー15が付勢されてい
ることが判別されると、この場合にはカウンタ2
1の出力データAの値はCN3と大小比較され(ス
テツプ68)、カウンタの計数データ値AがCN3よ
り大きくならないようにグロープラグの温度制御
が行なわれる。 ステツプ50において機関の始動完了が検出され
ると、直ちにステツプ57に移り、カウンタ21は
CN2にプリセツトされ、機関の燃焼によるグロー
プラグの温度を模擬することになる。 また、一旦機関が始動した後にイグニツシヨン
スイツチをOFF位置にすると、ステツプ49によ
りステツプ42以降のステツプが実行され、イグニ
ツシヨンスイツチOFF後のグロープラグの温度
低下が模擬されることになる。 このように、第4図に示したフローチヤートに
基づいて説明したように、マイクロコンピユータ
を用いて第2図に示した回路と同時の機能を実現
できることが判る。 上記実施例では、グロープラグを通電のリレー
15の接点16を介してON又はOFFとする制御
回路の構成例について述べたが、本発明の通電制
御回路はこれに限定されるものではなく、グロー
プラグへの通電電流の大きさを段階的に切換える
ように制御する場合であつても本発明を同様にし
て適用することができる。 本発明によれば、上述の如く、グロープラグの
電源電圧の変動に応じて可逆カウンタの加算動作
が行なわれるように構成されているので、不規則
に発生する外乱雑音等が混入しても、これに殆ん
ど影響されず、電源電圧の時間積分を正確に行な
え、アナログ方式に比して極めて正確なシユミレ
ーシヨンを行なうことができる。また、同様にし
て、グロープラグの予熱停止後の温度低下もデイ
ジタル方式により正確に模擬することができ、グ
ロープラグのその時々の温度を極めて正確に模擬
できる。 そして、可逆カウンタの計数データは、冷却水
温により補正されている目標データと比較され、
その比較結果に基づいてグロープラグの通電が制
御されるので、極めて適切な温度制御を行なうこ
とができる。更に、機関が運転状態に入つた後、
グロープラグへの通電が停止されても、機関から
の被熱によるグロープラグ温度状態が可逆カウン
タにおいて模擬されるので、機関の運転が開始さ
れてから後、何らかの理由で再びグロープラグに
通電を行なう場合に、グロープラグが過剰に予熱
されることがなく、常に適切な予熱制御を行なえ
る。また、イグニツシヨンスイツチをOFFにし
た後においても、機関停止後のグロープラグの温
度低下を模擬するデータを可逆カウンタに置数す
るようにしたので、機関停止後、比較的短い時間
の経過後に機関の再始動を行なう場合において、
実際のグロープラグ温度に応じたグロープラグ予
熱を行なえ、グロープラグを過剰に加熱すること
が有効に防止できる。
れている読出しアドレス信号に応じて定められる
値に相応する温度に達すると、出力ライン24a
のレベルが「H」となり、このレベルの立上りに
応答してフリツプ・フロツプ(F/F)27が作
動する。イグニツシヨンスイツチ17がON位置
及びST位置に夫々切換えられた場合に、フリツ
プ・フロツプ27をリセツトするため、ON接点
及びST接点のレベルが夫々「H」となつたこと
に応答して所定巾のパルスを出力するワンシヨツ
トマルチバイブレータ28,29が設けられてい
る。これらのワンシヨツトマルチバイブレータ2
8,29からのリセツトパルスは、オアゲート3
0を介して、フリツプ・フロツプ27のリセツト
端子RSETに印加されており、イグニツシヨンス
イツチ17をON位置及びST位置に切換えるこ
とにより、フリツプ・フロツプ27はリセツトさ
れ、その出力のレベルは「H」となる。出力
は、抵抗器31を介してトランジスタ14のベー
スに接続されており、従つて、リセツトパルスの
発生に応答してリレー15が付勢され、接点16
は閉じられることになる。 出力ライン24aのレベルが前述の理由により
「H」レベルとなると、これに応答して出力の
レベルが「L」となり、リレー15は消勢され、
接点16は開かれ、グロープラグ12への通電が
停止される。フリツプ・フロツプ27のセツト端
子SETは、発電機(図示せず)のレギユレータ
のL端子に接続されており、機関が始動すること
により発電機が発電を開始すると、セツト端子
SETのレベルが「H」となり、フリツプ・フロ
ツプ27はセツトされ、リレー15は、出力ライ
ン24aのレベルの如何に拘らず強制的に消勢さ
れる。 機関が運転状態に入つてグロープラグ12への
通電が停止しても、燃料の燃焼による被熱のた
め、グロープラグ12はある温度に保たれること
になるが、この状態を模擬する目的で、プリセツ
ト回路32が設けられている。このプリセツト回
路32もまたオアゲート30からのリセツトパル
スによりリセツトされ、出力データAが所定の値
にまでカウントダウンしたことに応答して可逆カ
ウンタ21のイネーブル端子EBLのレベルを
「H」とする出力信号PSを出力しその時プリセツ
ト端子PRSETに印加されているデータ出力回路
33からのプリセツトデータDが可逆カウンタ2
1にプリセツトされ、出力データAとして出力さ
れる。 データ出力回路33は、その入力線33aがイ
グニツシヨンスイツチ17のON端子に接続され
ており、ON端子のレベルが「H」の場合には、
燃料の燃焼により保持されるグロープラグ温度に
相応したプリセツトデータCN2が出力され、ON
端子のレベルが「L」の場合(イグニツシヨンス
イツチをOFFとした場合)には、値CN2の大き
さから時間の経過に従つて漸減するデータがデー
タDとして出力される。これらのデータDはいず
れにおいても、イネーブル端子EBLのレベルが
「H」のときに、可逆カウンタにそのままプリセ
ツトされることになる。 次に、第3図a乃至第3図cを参照しながら、
第2図に示した回路の動作を説明する。 時刻t=t1においてイグニツシヨンスイツチ1
7が、OFF位置からONへ切換えられると、ワン
シヨツトマルチバイブレータ28から出力される
リセツトパルスにより、フリツプ・フロツプ27
がリセツトされ、リレー15が付勢される(第3
図a,c)、この結果、常開接点16が閉じられ、
グロープラグ12の予熱が開始される。このと
き、可逆カウンタ21の計数内容は零となつてお
り、電圧VGのレベルが「H」となることに応答
してパルス列信号P1の加算計数動作が開始され、
計数データAの値は増加しはじめる。第3図bか
ら判るように、t1以後の増加の様子は、下の凸の
状態となつているが、これは、イグニツシヨンス
イツチ17をONにした直後では、急激な負荷の
増大によりバツテリ電圧が下つてしまうが、時間
の経過と共にバツテリ電圧レベルが正常値に戻る
ためである。この場合、電圧VGのレベルが「H」
で接点STの電圧VSTのレベルが「L」であるか
ら、ROM23からの出力データBの値は水温を
考慮した目標設定温度値に相応するカウンタ値
CN1となつている。AがCN1に達する前の時刻t2
でイグニツシヨンスイツチ17をST位置に切換
えると、ワンシヨツトマルチバイブレータ29か
らリセツトパルスが出力され、フリツプ・フロツ
プ27は再度リセツトされる。この時、VSTが
「H」レベルとなるので、出力データBの内容は
CN1から、CN3に変更される。CN3は、スタート
動作時におけるグロープラグの目標温度に相応す
るカウンタ値である。従つて、t2以後は、データ
Aは比較器24においてCN3と大小比較され、デ
ータAの内容がCN3に一致すると(t=t3)、フ
リツプ・フロツプ27がセツト状態となり、リレ
ー15が消勢され、グロープラグ12への通電が
停止される。 このとき、VGが「L」レベルとなり、VSTが
「H」レベルとなることに応答して、ROM23
からは、グロープラグの所定の保温温度に相応し
たカウンタ値CN4が読出され、以後、比較器24
においてはデータAはCN4と大小比較される。
VGが「L」レベルとなることによりカウンタ2
1においてグロープラグの温度低下を模擬するた
めのカウントダウン動作が実行される。そして、
時刻t=t4においてA=CN4となると、出力ライ
ン24aのレベルが「L」から「H」に変化し、
これによりフリツプ・フロツプ27はリセツト状
態となり、リレー15が再び付勢されてグロープ
ラグ12の予熱が実行される。これによりデータ
Bの内容は再びCN3となる。この加熱時における
動作は、t2<t<t3の場合の動作と同様であり、
t=t5において始動に成功すると、フリツプ・フ
ロツプ27がツトされ、接点16が開かれる。し
かる後、イグニツシヨンスイツチ17をST位置
からON位置へ戻すと、VG及びVSTはいずれも
「L」レベルとなり、ROM23からの出力が無
くなる。t5以後カウンタ21の計数値は順次減少
し、出力データAの値がプリセツト回路32によ
り定められた所定の値CN2にまで低下すると、プ
リセツト回路32が作動し、イネーブル端子
EBLのレベルを「H」とし、このときデータ出
力回路33から出力されている値CN2をプリセツ
トし、以後、この値CN2が保持される。この値
CN2は、機関が作動している間におけるグロープ
ラグ12の温度に相応したカウント値に選ばれ
る。 従つて、機関が相当期間作動したのち、何らか
の原因で停止し、しかる後直ちに始動を開始した
場合(t=t7)カウンタ21の加算動作はCN2か
ら開始されるので、実情によく一致したグロープ
ラグ温度の模擬が行なわれ、グロープラグを過剰
予熱することがない。 イグニツシヨンスイツチ17をST位置に保持
しつづけ、A=CN3となると(t=t8)、リレー
15は消勢され計数データAの値は低下しはじめ
る。機関が始動しないまま計数データAの値がA
=CN4となつたとき(t=t10)再びグロープラ
グの予熱が行なわれる。t=t11においてイグニ
ツシヨンスイツチ17をOFF位置にすると、デ
ータ出力回路33の入力線のレベルが「L」とな
るため、データDは、既述の如く、CN2より漸減
するデータとなり、結局出力データAは図示の如
くグロープラグ12の温度低下に見合つた傾斜で
低下し、t=t12において零となる。 尚、t13において再びイグニツシヨンスイツチ
17をON位置に切換えそのまま放置すれば、計
数データAはCN1に達するまで上昇し、(t=
t14)、以後は、可逆カウンタ21の減算動作によ
り単調に減少する。 上述の構成によれば、可逆カウンタ21で計数
される演算結果は、グロープラグの予熱時にグロ
ープラグに印加される電圧の時間積分値に一致す
るので、グロープラグのその時々の温度を極めて
正確に模擬できるのは勿論のこと、同様にしてグ
ロープラグの予熱停止後の温度低下もデイジタル
方式により正確に模擬することができる。そし
て、可逆カウンタ21の計数データAは、水温に
より補正されている目標データと比較され、その
比較結果に基づいてグロープラグの通電が制御さ
れるので、極めて適切な温度制御を行なうことが
できる。更に、機関が運転状態に入つた後、グロ
ープラグへの通電が停止されても、プリセツト回
路32により、機関からの被熱によるグロープラ
グの温度状態が模擬されるので、機関の運転が開
始されてから後、何らかの理由で再びグロープラ
グに通電を行なう場合に、カウンタ21は所定の
計数値CN2から加算演算を行ない、グロープラグ
の温度を模擬するので、グロープラグが過剰に予
熱されることがなく、常に適切な予熱制御を行な
える。また、イグニツシヨンスイツチ17を
OFFにした後においても、データ出力回路33
からの出力により、機関停止後のグロープラグの
温度低下を模擬するデータを可逆カウンタ21に
プリセツトするようにしたので、機関停止後、比
較的短い時間の経過後に機関の再始動を行なう場
合において、実際のグロープラグ温度に応じたグ
ロープラグ予熱を行なうのに頗る有効である。 このように、デイジタル方式で機関のあらゆる
作動状態の下におけるグロープラグの実際の温度
を外乱雑音等に因る大きな影響なしに正確に模擬
することができ、その上、冷却水温度を考慮して
グロープラグの目標予熱温度を決定することがで
きるので、極めて適切なグロープラグ温度制御を
実行することができる。 第2図に示した実施例では、個別部品により回
路を構成した場合について述べたが、第2図中、
一点鎖線で囲んだ部分については、マイクロコン
ピユータを用いて構成することができ、その場合
のプログラムの一例が第4図にフローチヤートと
して示されている。 次に、第4図のフローチヤートについて説明す
ると、先ずステツプ41においてイグニツシヨンス
イツチ(SW)17がON位置にあるか否かの判
別が行なわれる。イグニツシヨンスイツチ
(SW)17がON位置にないときは、ステツプ42
において可逆カウンタ(CNT)21の計数内容
が零か否かの判別を行なう。計数内容が零でない
場合には、可逆カウンタ21を減算モードとして
カウントダウン動作を行なわせる(ステツプ43)。
しかる後、リレー15をオフとするための制御信
号をCPUから出力(ステツプ44)、次いでCPUの
I/Oをセツトしてから(ステツプ45)ステツプ
41に戻る。若し、ステツプ42において可逆カウン
タ21の計数内容が零であると判断されると、可
逆カウンタ21の計数動作を停止させ(ステツプ
46)、作動停止後、念のため可逆カウンタ21を
零帰させたのち(ステツプ47)、ステツプ44に移
る。即ち、イグニツシヨンスイツチ17がON位
置にない場合には、上述の如くして、可逆カウン
タ17は減算モードで作動せしめられ、その計数
内容が零となつたときは、以後計数内容零の状態
を保持する。 イグニツシヨンスイツチ17がON位置に切換
えられると、リレー15を付勢するための信号が
出力され接点16が閉成されることになる(ステ
ツプ48)。ステツプ48の終了後、更にイグニツシ
ヨンスイツチ17がON位置にあるか否かを判別
し(ステツプ49)、ON位置にあることが確認さ
れると、機関の始動が完了しているか否かの判別
が次のステツプ50で行なわれる。尚、ステツプ49
で、イグニツシヨンスイツチ17がON位置にな
いことが判別された場合には、ステツプ42に戻
る。 機関の始動が完了していない場合には、機関の
冷却水温の測定を行なう(ステツプ51)。水温TW
が50℃以下の場合には、CN1乃至CN2の値が水温
TWを考慮して演算される(ステツプ52、53)。こ
の演算は、実際には、マイクロコンピユータ内の
メモリに予めストアされているデータを、機関の
作動条件に応じて読出すことにより実行される。
次いで、イグニツシヨンスイツチ17がST位置
になつているか否かが判別され(ステツプ54)、
ST位置にない場合には、更にリレー15が付勢
されているか否かを判別する(ステツプ55)。リ
レー15が未だ付勢されていないと、可逆カウン
タ21のカウント値である計数データAの値が
CN2より大きくなつているか否かが判別され(ス
テツプ56)、A≦CN2の場合には可逆カウンタ2
1のカウント動作を停止させ(ステツプ57)、カ
ウンタにCN2をプリセツトする(ステツプ58)。
そして、リレー15をオフとする操作を実行し
(ステツプ59)、更にI/Oをセツトした後(ステ
ツプ60)、ステツプ49に戻る。若し、ステツプ56
でA>CN2であると、可逆カウンタ21をカウン
トダウンさせて(ステツプ61)から、ステツプ59
に移る。 これにより、イグニツシヨンスイツチ17が
ON位置にあつてリレー15が消勢状態にある場
合のグロープラグ温度の模擬が行なわれる。 ステツプ55において、リレー15が付勢されて
いる場合には、Aの値はCN1と大小比較される
(ステツプ62)。A≧CN1であれば、グロープラグ
は所望の温度にまで達したのであるから、ステツ
プ61に移り、可逆カウンタ21をカウントダウン
させると同時に、リレー15をOFFとする(ス
テツプ59)。若し、A<CN1であれば、まだグロ
ープラグ温度が所望の値にまで達していないの
で、可逆カウンタ21はカウントアツプ動作を行
ない、リレー15の付勢も続けることになる(ス
テツプ63、64)。これによりグロープラグを加熱
中の温度シユミレーシヨンが実行される。若し、
水温TWの値が50℃以上であると(ステツプ52)、
イグニツシヨンスイツチ17がST位置にあるか
否かが判別され(ステツプ65)、水温TWが50℃以
上であつてイグニツシヨンスイツチ17がST位
置にないと、ステツプ59に移り、リレー15をオ
フとする。 イグニツシヨンスイツチ17がST位置にある
と、ステツプ66に移り、リレー15の作動状態が
判別され、リレー15がもはや消勢されている場
合には、カウンタ21の出力データAの値がCN4
より大きいか小さいかが判別される(ステツプ
67)。出力データAの値がCN4以下であれば、ス
テツプ63に移り、出力データAの値がCN4より大
きければステツプ61に移る。これにより、結局、
計数データAの値がCN4以下とならないようにグ
ロープラグの温度制御が行なわれる。 ステツプ66においてリレー15が付勢されてい
ることが判別されると、この場合にはカウンタ2
1の出力データAの値はCN3と大小比較され(ス
テツプ68)、カウンタの計数データ値AがCN3よ
り大きくならないようにグロープラグの温度制御
が行なわれる。 ステツプ50において機関の始動完了が検出され
ると、直ちにステツプ57に移り、カウンタ21は
CN2にプリセツトされ、機関の燃焼によるグロー
プラグの温度を模擬することになる。 また、一旦機関が始動した後にイグニツシヨン
スイツチをOFF位置にすると、ステツプ49によ
りステツプ42以降のステツプが実行され、イグニ
ツシヨンスイツチOFF後のグロープラグの温度
低下が模擬されることになる。 このように、第4図に示したフローチヤートに
基づいて説明したように、マイクロコンピユータ
を用いて第2図に示した回路と同時の機能を実現
できることが判る。 上記実施例では、グロープラグを通電のリレー
15の接点16を介してON又はOFFとする制御
回路の構成例について述べたが、本発明の通電制
御回路はこれに限定されるものではなく、グロー
プラグへの通電電流の大きさを段階的に切換える
ように制御する場合であつても本発明を同様にし
て適用することができる。 本発明によれば、上述の如く、グロープラグの
電源電圧の変動に応じて可逆カウンタの加算動作
が行なわれるように構成されているので、不規則
に発生する外乱雑音等が混入しても、これに殆ん
ど影響されず、電源電圧の時間積分を正確に行な
え、アナログ方式に比して極めて正確なシユミレ
ーシヨンを行なうことができる。また、同様にし
て、グロープラグの予熱停止後の温度低下もデイ
ジタル方式により正確に模擬することができ、グ
ロープラグのその時々の温度を極めて正確に模擬
できる。 そして、可逆カウンタの計数データは、冷却水
温により補正されている目標データと比較され、
その比較結果に基づいてグロープラグの通電が制
御されるので、極めて適切な温度制御を行なうこ
とができる。更に、機関が運転状態に入つた後、
グロープラグへの通電が停止されても、機関から
の被熱によるグロープラグ温度状態が可逆カウン
タにおいて模擬されるので、機関の運転が開始さ
れてから後、何らかの理由で再びグロープラグに
通電を行なう場合に、グロープラグが過剰に予熱
されることがなく、常に適切な予熱制御を行なえ
る。また、イグニツシヨンスイツチをOFFにし
た後においても、機関停止後のグロープラグの温
度低下を模擬するデータを可逆カウンタに置数す
るようにしたので、機関停止後、比較的短い時間
の経過後に機関の再始動を行なう場合において、
実際のグロープラグ温度に応じたグロープラグ予
熱を行なえ、グロープラグを過剰に加熱すること
が有効に防止できる。
第1図は従来例を示す回路図、第2図は本発明
の一実施例を示すブロツク図、第3図a乃至第3
図cは第2図に示した回路の動作を説明するため
のタイムチヤート、第4図は第2図に示した回路
の一部をマイクロコンピユータに置換える場合に
用いるプログラムの一例を示すフローチヤートで
ある。 11……グロープラグ通電制御回路、12……
グロープラグ、13……バツテリ、17……イグ
ニツシヨンスイツチ、19……電圧制御型発振
器、20……パルス発振器、21……可逆カウン
タ、22……マルチプレクサ、23……ROM、
32……プリセツト回路、33……データ出力回
路、P1,P2……パルス列信号。
の一実施例を示すブロツク図、第3図a乃至第3
図cは第2図に示した回路の動作を説明するため
のタイムチヤート、第4図は第2図に示した回路
の一部をマイクロコンピユータに置換える場合に
用いるプログラムの一例を示すフローチヤートで
ある。 11……グロープラグ通電制御回路、12……
グロープラグ、13……バツテリ、17……イグ
ニツシヨンスイツチ、19……電圧制御型発振
器、20……パルス発振器、21……可逆カウン
タ、22……マルチプレクサ、23……ROM、
32……プリセツト回路、33……データ出力回
路、P1,P2……パルス列信号。
Claims (1)
- 1 グロープラグの加熱用電源電圧に応じて繰返
し周期が変化する第1パルス列信号を出力する手
段と、所定の繰返し周期の第2パルス列信号を出
力する手段と、可逆カウンタと、前記グロープラ
グの通電状態に応答して前記第1パルス列信号の
パルスにより前記可逆カウンタを加算動作せしめ
又は前記第2パルス列信号のパルスにより前記可
逆カウンタを減算動作せしめるよう前記可逆カウ
ンタの計数動作を制御する手段と、少なくとも機
関の冷却水温に従つて所望の制御温度に応じた基
準値を出力する出力手段と、前記可逆カウンタの
出力値を前記基準値と比較する比較手段と、前記
比較手段における比較結果に応答して前記グロー
プラグに流れる電流を制御する手段と、前記機関
の運転中におけるグロープラグ温度に相応する計
数値を前記機関の始動後において前記可逆カウン
タにプリセツトする手段と、前記機関が運転停止
状態に切換えられたことに応答して前記可逆カウ
ンタの出力値を時間の経過に伴なつて次第に減少
せしめる手段とを備えたことを特徴とするグロー
プラグ通電制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3304682A JPS58152173A (ja) | 1982-03-04 | 1982-03-04 | グロ−プラグ通電制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3304682A JPS58152173A (ja) | 1982-03-04 | 1982-03-04 | グロ−プラグ通電制御回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58152173A JPS58152173A (ja) | 1983-09-09 |
| JPH021984B2 true JPH021984B2 (ja) | 1990-01-16 |
Family
ID=12375834
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3304682A Granted JPS58152173A (ja) | 1982-03-04 | 1982-03-04 | グロ−プラグ通電制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58152173A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6035177A (ja) * | 1983-08-04 | 1985-02-22 | Nippon Denso Co Ltd | 自動車用加熱体通電制御装置 |
-
1982
- 1982-03-04 JP JP3304682A patent/JPS58152173A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58152173A (ja) | 1983-09-09 |
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