JPH02199438A - カメラ - Google Patents

カメラ

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JPH02199438A
JPH02199438A JP1019983A JP1998389A JPH02199438A JP H02199438 A JPH02199438 A JP H02199438A JP 1019983 A JP1019983 A JP 1019983A JP 1998389 A JP1998389 A JP 1998389A JP H02199438 A JPH02199438 A JP H02199438A
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shutter
signal
opening
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camera
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Hiroyuki Kusuda
楠田 博幸
Mutsuhito Yoshima
吉間 睦仁
Tetsushi Aoki
哲志 青木
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Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、適正露光を可能にするカメラのシャッター
異常検出装置に関する。
[従来の技術] カメラには、シャッターの開閉をモータ等で行なう電気
制御式シャッターを用いるものがある。
電気制御式シャッターでは、例えば実開昭57−722
号公報に開示されるように、第1スイッチ手段でシャッ
ターが閉塞状態であるか否かを検出し、第2スイッチ手
段で全開状態であるか否かを検出する。そして、第1判
別回路で、開放制御信号の発生以前と閉塞制御信号の発
生以後とにおいて、第1スイッチ手段がシャッター羽根
の非閉塞状態を検出しているときに出力信号を発生させ
、また第2判別回路で第2スイッチ手段がシャッター羽
根の非全開状態を検出していて閉塞制御信号が発生した
ときに出力信号を発生させ、シャツター羽根が全開した
か否かの外に、シャッタ羽根が閉塞状態にあるか否か及
び閉塞状態に復帰したか否かも判別し、作動不良のとき
警告するようになっているものがある。
[発明が解決しようとする課題] 前記のシャッターは、シャッターの開閉状態を検知して
、シャッターの作動不良を警告するものである。このた
め、シャッターの動作時間が異なり、所定の露光量が確
保されない場合でも、シャッターが確実な閉塞状態から
全開し、再び確実の閉塞状態に戻りさえすれば正常作動
と判断され、所定の露光時間が得られない場合の異常検
出は困難であった。
この発明はかかる点に鑑みなされたもので、シャッター
の作動状態を監視して、所定の露光時間の管理を確実に
行なうことが可能なカメラのシャッター異常検出装置を
提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 前記課題を解決するために、この発明のカメラのシャッ
ター異常検出装置は、カメラの露出制御手段により決定
された露光時間に基づいて、シャッターの開閉を制御す
るカメラにおいて、前記シャッターの開口を検出する開
口検出手段と、前記シャッターの閉塞を検出する閉塞検
出手段と、この開口検出手段の開口信号と、閉塞検出手
段の閉塞信号とに基づいて露光時間を演算し、前記決定
された露出時間と比較して適正露光が行なわれないと判
断したとき警告信号を出力する制御手段とを有すること
を特徴としている。
また、制御手段は、シャッターの開閉制御信号と、シャ
ッターの開口信号及び閉塞信号とに基づいて適正露光を
判断することができる。
さらに、警告信号の出力で、異常表示、異常警報、レリ
ーズロシク、作動停止を行なうことができる。
[作用] この発明のカメラのシャッター異常検出装置は、開口検
出手段の開口信号と、閉塞検出手段の閉塞信号とに基づ
いて露光時間を演算し、適正露光が行なわれないとき警
告信号を出力する。このように、露光時間を演算するこ
とで、適正露光の判断を確実に行ない、未露光及びオー
バ露光を防止することができる。
また、シャッターの開閉制御信号と、シャッターの開口
信号及び閉塞信号とに基づいて適正露光を判断すると、
シャッターの作動管理を確実に行なうことができる。
さらに、警告信号の出力で、異常表示、異常警報、レリ
ーズロック、作動停止を行なうと、確実に使用者に警告
することができる。
[実施例] 以下、この発明の実施例を添付図面に基づいて詳細に説
明する。
第1図はこの発明のカメラのシャッター異常検出装置の
概略構成ブロック図、第2図はカメラのシャッター異常
検出装置の作動タイムチャートである。
このカメラのシャッターAはシャッター駆動手段Bによ
って開閉され、このシャッター駆動手段Bは制御手段C
によって制御され、予め決定された開時間Toに基づい
てシャッターAを開閉するようになっている。
この制御手段Cから出力される開閉制御信号でシャッタ
ー駆動手段Bが作動し、第2図に示すように、開閉制御
信号の立上がりからある時間遅れて、シャッターAが開
方向へ作動して開く。そして、開閉制御信号の立下りか
らある時間遅れて、シャッターAが閉方向へ作動して閉
じる。しかも、開閉制御信号の立上がりから立下がりま
での時間が予め定められた開時間TOである。
このシャッターAの開口は開口検出手段りで検出し、シ
ャッターAの閉塞は閉塞検出手段Eで検出する。この開
口検出手段りの開口信号と、閉塞検出手段Eの閉塞信号
とに基づいて、第2図に示すように、実開時間T1を演
算し行なわれないとき警告信号を出力する。
この制御手段Cは、シャッターAの開閉制御信号の立上
がりと開口信号との間の時間T2、またシャッターAの
開閉制御信号の立下がりと閉塞信号との間の時間T3の
時間管理をしてもよい。この場合はT2またはT3が所
定時間を超えれば、シャッターの実開時間T1と予め定
められた開時間TOとの差が所定許容差を超えているか
、シャッター開閉動作が通常より遅くなっているかのい
ずれかであるから、シャッター異常と判断できる。
いずれの場合も、実開時間T1が予め定められた時間で
ない場合にはシャッター異常と判断され、さらに開閉信
号の出力状態やシャッター駆動手段Bの作動状態等の原
因によるシャッター異常も適確に知ることができ、より
適正露光を行なうことができる。
さらに、制御手段Cからの警告信号で警報手段Fが駆動
され、この警報手段Fは表示、ブザーレリーズロック、
作動停止を行なうこと等によってシャッター作動異常を
警報する。この警報手段Fは適正露光が行なわれると、
制御手段Cからの指令で警報解除手段Gを駆動して解除
され、例えばリセットすることによって行なわれる。
以下、この発明のカメラのシャッター異常検出装置が適
用される実施例を、さらに具体的に説明する。
第3図乃至第8図はこの発明が適用されるカメラを示し
、第3図はカメラの正面図、第4図は同背面図、第5図
は平面図、第6図は第3図の■−■断面図、第7図はフ
ァインダーの表示を示す図、第8図は裏蓋の表示を示す
図である。
カメラボディの カメラは第6図に示すように本体10、前カバー20、
装飾パネル30及び裏蓋40から構成され、前カバー2
0の前側に装飾パネル30が係合され、この前カバー2
0が本体10を覆うように係合し、ネジ止めされる。裏
蓋4o及び電池蓋41は本体取付体42の軸受部42a
にヒンジ軸43を介して一体に組付けられており、本体
取付42を本体10に係合し、さらにネジで固定してい
る。
本体10には画枠部13を挟んで未露光フィルム収納室
14と露光フィルム収納室15とが形成されており、こ
の未露光フィルム収納室14にはパトローネ1が収納さ
れ、露光されたフィルムFが露光フィルム収納室15に
設けられたリール16で巻取られる。
本体10の中央部にはフロント地板17が設けられ、こ
のフロント地板17に撮影レンズ50を備えた鏡胴枠2
2が鏡胴51と一体で光軸方向へ6動可能に設けられ、
沈胴するようになっている。
さらに、前カバー20の上面にレリーズボタン2、クロ
ーズアップボタン3及びメインスイッチボタン4が備え
られている。
撮影レンズ 撮影レンズ50は4群4枚で構成され、鏡胴枠22に支
持体52.53を介して取付けられ、鏡胴枠22が鏡胴
51に取付けられている。この撮影レンズ50はレンズ
とレンズとの間にシャッター54が配置されたビトウイ
ンタイプが用いられている。
7y(とグ:」1樽 ファインダー機構は、アルバダ式ブライトフレーム透視
ファインダーが用いられている。このファインダー60
には第7図に示すような表示が設けられ、撮影範囲フレ
ーム61,62、AFフレーム63があり、ざらに測距
完了(点灯)及び距離警告(点滅)表示64、クローズ
アップモード(点灯)表示65、グリッツマーク66等
が設けられている。
隻羞」0」1構 焦点調節機構は撮影に際し、被写体までの距離に応じて
撮影レンズ50とフィルム面との距離を変え、被写体の
像が正しくフィルム面に結ばれるように焦点の調節を行
なう。この焦点調節のための測距機構として投光AFレ
ンズ70、受光AFレンズ71がフロント地板17の上
部に設けられ、装飾パネル30のAF窓72.73で覆
われ、赤外線ノンスキャンアクティブ式自動測距が採用
されている。撮影レンズ50を保持する鏡胴51をモー
タ170の駆動で繰出し、レンズ群を直進駆動させてピ
ント調節を行なう。鏡胴51は前側部に撮影窓55を有
しており、この撮影窓55はレンズバリヤ140で覆わ
れて、内部の撮影レンズ50を保護するようになってい
る。
z1工主二1贋 シャッター機構はフィルムに必要な露光量を時間的に与
える役割りと、露光時間以外は不必要な光を遮断する機
能を兼ねている。シャッターモータ80が駆動してシャ
ッター54を開閉するようになっており、このシャッタ
ー54はプログラムシャッターであり、さらに、セルフ
タイマーが用いられている。
皇JLiL4州i構 フィルムに適正な露光を与えるために、画面におさまる
被写体側の光の明暗を測り、露光量を調節するものであ
る。入射してくる光の量に応じて電気信号を変換するた
め、CdS (硫化カドミウム)受光素子90が用いら
れている。この受光素子90はフロント地板17に取付
けられ、装飾パネル30のAE受光窓91で覆われてい
る。
露出制御の連動範囲はフィルム感度l5OIO0で、被
写体輝度のEV値5〜17の範囲であり、EV値9以下
はストロボ自動発光に自動的に切換えられる。
このカメラはDXコードが付いたパトローネ入りフィル
ムが使用され、フィルムをカメラに入れると同時にフィ
ルム感度IS○50〜3200が自動的にセットされ、
非DXフィルムは全て感度l5O100に自動的にセッ
トされる。
ムΣ豆工1贋 ストロボ機構の閃光管100は、本体10の未露光フィ
ルム室14の上方に固定されており、装飾パネル30の
窓101で覆われている。ストロボ自動発光モードにお
いいては、被写体輝度が所定値より低い時に自動的に発
光し、常に自動充電であり、充電回路のコンデンサ7が
本体10の露光フィルム収納室15に近接して配置され
てい0る。
フィルム巻上げ 構 フィルム巻上げ機構はモータ110による自動巻上げ方
式が用いられ、巻上げユニット111を介して駆動され
る。裏蓋40を閉じた後に、レリーズボタン2の作動で
開始するオートロード方式フィルム巻戻し フィルム巻戻し機構は最終駒まで撮影されると、自動的
に巻戻されて巻戻しが完了すると自動的に停止する。巻
戻しはフィルムカウンタを減算し、かつフィルム給送マ
ークを逆方向へ表示する。
DXフィルムの場合はフィルム先端をパトローネに巻込
み後に巻戻しが自動的に停止し、非DXフィルムの場合
はフィルム先端を残して、巻戻しが自動的に停止する。
裏蓋40にはオートデートや撮影情報の制御表示部12
0が裏蓋地板44を介して設けられ、さらにフィルム確
認窓6が形成されている。また、裏蓋40のLCD部飾
板1s0にはデート表示部121、撮影情報表示部12
2が設けられている。さらに、モード切替ボタンSS1
とデートモ一ド切替ボタンSS2、年月日、時分の修正
箇所を選択する修正箇所選択ボタンSS3、デート表示
の加算を行なう加算ボタンSS4が設けられている。
モード切替ボタンSSIを押圧するごとに、自動発光モ
ード、強制発光モード、不発光モード及びセルフタイマ
ーモードがこの順序に循環して切替る。ストロボ自動発
光モードにおいては、被写体輝度が所定の輝度以下の場
合に、ストロボが自動的に発光し、強制発光モードにお
いては、撮影するたびにストロボが必ず発光する。
また、不発光モードにおいて、モード切替ボタンSSI
を押圧し続けると、セルフタイマーモードを経てフィル
ム途中巻戻しモードに切替り、モード切替ボタンS51
を押圧したままレリーズボタン2を押圧することにより
フィルムの途中巻戻しが開始される。巻戻しが完了する
と、自動的にストロボ自動発光モードに復帰する。
l厚 本体10の電池室18には3vリチウム電池8が1本収
納され、ユーザーが電池蓋41を開閉することで交換可
能になっている。さらに、オートデート用として機能す
ると共に主電源のバックアップ電源として機能する3v
のコイン電池9が1個、裏M40の電池収納室45に設
けられている。
オートデート オートデートとして液晶表示のディジタル時計が制御表
示部120に内蔵されており、裏蓋4゜のLCD部飾板
1s0に設けられたデート表示部121に「年月日」、
「日月年」、「日時分」或いはrOFFモード」が表示
され、それぞれ前記したデートモード切替ボタンSS2
、年月日、時分等の修正箇所を選択する修正箇所選択ボ
タンS83、デート表示の加算を行なう加算ボタンs8
4を操作して調整される。
1艶1皿犬j 裏M40の撮影情報表示部122には、第6図に示すよ
うにバッテリ残量表示122a、フィルムカウンタ12
2b及びフィルム給送表示122Cが設けられている。
また、ストロボ充電中122d及びセルフタイマモード
122e、さらに自動発光モード122f、強制発光モ
ード122g、不発光モード122hが切換え表示され
、いずれも表示も液晶表示である。
暖区血亙豊1 第9図乃至第12図は鏡胴の作動機構を示しており、第
9図は鏡胴部の断面図、第10図は第9図のX=X断面
図、第11図は第9図のXI−X+断面図、第12図は
第10図の■−■断面図である。
第10図に示すようにフロント地板17には支持枠21
が設けられ、この支持枠21に鏡胴51が光軸方向へ進
退可能に設けられており、鏡胴51が沈胴する。さらに
、鏡胴51には鏡胴枠22が固定され、両者は一体にな
って作動する。
鏡胴枠22の下端に形成された支持部22aは、軸受1
57を介して案内軸158にスライド可能に支持される
と共に、第10図及び第11図に示すように雌ネジ軸受
159を介して駆動軸160上を移動可能に支持されて
いる。案内軸158の一端は押え板161に、他端はフ
ロント地板17に固定され、駆動軸160の一端はフロ
ント地板17に固定された押え板161に回動可能に支
持され、他端はフロント地板17に軸受162を介して
回動可能に軸支され、駆動軸160の回転によって鏡胴
枠22が光軸方向へ直進運動をする。鏡胴枠22の支持
部22aにはフロント地板17に押通した位置規制部材
163の先端部163aが当接しており、この位置規制
部材163はスプリング164を介してフロント地板1
7に支持され、駆動軸160と鏡胴枠22の雌ネジ軸受
159との間のバックラッシュを吸収し、鏡胴枠22が
正確に作動するようにしている。雌ネジ軸受159は鏡
胴枠22の支持部22aに固定された押え板165で支
持されており、この押え板165で雌ネジ軸受159が
鏡胴枠22から抜けることがないようにされている。
駆動軸160には駆動ギヤ166が設けられ、この駆動
ギヤ166は第9図に示すように、中間ギヤ167.1
68,169を介してモータ170の出力ギヤ171に
噛合しており、モータ170の駆動によって、その動力
がこれらの中間ギヤ167.168,169を介して駆
動ギヤ166へ伝達され、これにより駆動ネジ軸160
を回転する。
モータ170には回転羽根172が設けられており、こ
の回転数をフォトカブラ173で検出して、鏡胴51を
光軸方向へ移動する制御情報としている。なお、フォト
カブラとは、光源と受光素子とを対向して配列し、光源
と受光素子の間に不透明物体があるか否かを検出する検
出素子である。
また、鏡胴枠22の取付部22aには第10図に示すよ
うに、作動部材174が設けられ、この作動部材174
には接片175が設けられている。この接片175は第
10図及び第12図に示すように、鏡胴51と連動して
制御基板176上を摺動するようになっている。この制
御基板176はフロント地板17の壁17bに取付けら
れており、制御基板176には電源接点175bと、カ
メラ本体側接点1750〜175gが設けられ、鏡胴5
1が光軸方向へ繰出されると、接片175が沈胴の停止
位置Y1、通常撮影の初期位置Y2、通常撮影の繰出量
カウント基点Y3、近接撮影の初期位置Y4及び近接撮
影の繰出量カウント基点Y5の情報を制御部に与えるよ
うになっており、これらで撮影レンズ50の位置を検出
するスイッチを構成している。このスイッチはカメラ本
体側接点1750〜175gとの関係により、レンズポ
ジションスイッチ或いはAFトリガスイッチとして機能
する。
この制御基板176は一端の突部176aをフロント地
板17の凹部17cに係合し、他端176bをフロント
地板17に固定した押え板161のストッパ177.1
78間に係合し、光軸方向へ移動可能に支持されている
。この制御基板176には位置調整窓176cが形成さ
れており、この位置調整窓176cを介してアジャスト
ボルト179がフロント地板17の壁17bに螺着され
ている。このアジャストボルト179の取付軸179a
が頭部179bの中心から偏位した位置にあり、アジャ
ストボルト179の回動で制御基板176が光軸方向へ
移動して位置の調整が行なわれる。
この鏡胴51の内部には第9図に示すように、シャッタ
ー駆動機構等が配置され、レリーズボタン2の操作でモ
ータ80が駆動し、その動力が出力ギヤ81から中間ギ
ヤ82,83,84.85を介してシャッターリング8
6の歯部86aに伝達され、シャッターリング86を回
転させ、3枚のシャッター羽根54cを開閉作動させる
ようになっている。このそれぞれのシャッター羽根54
Cは支持ピン87を介して鏡胴51に回動可能に支持さ
れ、このシャッター羽根54cの基部には係合孔54a
が形成されており、この係合孔54aにシャッターリン
グ86に固定した作動ビン88が係合され、このシャッ
ターリング86の回動によってシャッター羽根54cが
開閉する。
シャッターリング86は常にその突起86bが鏡胴51
側に固定されたストッパ89aに当接するように設定さ
れ、ストッパ89bは開作動時の位置規制となっている
シャッター羽根54cには接片54bが形成されており
、この接片54bをフォトカプラ99が検知してシャッ
ター制御の時間管理を行ないシャッター異常を検出する
バララックス 正 受光側AFレンズ71は第9図及び第10図に示すよう
に、支持ピン180を支点としてフロント地板17に対
し撮影レンズ50の繰出しに応じて矢印方向へ回動し、
バララックス補正が可能になっている。この支持ピン1
80の一方には受光側APレンズ71の支持部71aと
フロント地板17との間にバネ181が装着され、他方
には支持部71bとバララックス補正ピン182との間
に補正バネ183が装着されている。このバララックス
補正ピン182は鏡胴51と一体に鏡胴枠22を光軸方
向へ移動させることによりて、補正バネ183を介して
受光側AFレンズ71を押動する。受光側AFレンズ7
1の上部にはバララックス調整ビン184でバララック
ス調整レバー185が取付けられ、このパララックス調
整レバー185に受光側AFレンズ71の突起71cが
当接して回動の位置規制が行なわれ、鏡胴51が通常撮
影の初期位置Y2と近接撮影の初期位置Y4の間を移動
する間に、遠近切替のバララックス補正が行なわれる。
撮影モード切替 構 この実施例のカメラでは、レリーズボタン2を押圧する
と、写真撮影に関する一連の動作が開始され、露光され
たフィルムを1駒分巻上げて終了するが、レリーズボタ
ン2押圧の初期ストロークでは第ルリーズスイッチS1
がONとなり、その後のストロークでは第2レリーズス
イツチS2がONとなる。第ルリーズスイッチS1がO
Nになると、被写体距離測定のための測距、被写体輝度
測定のための測光等の撮影準備動作が行なわれ、第2レ
リーズスイツチS2がONになるとシャッターの開閉、
フィルムの巻上げ等の撮影及び撮影後の処理動作が行な
われる。
一般カメラの撮影可能至近距離は0.6〜1゜2m位の
設定されている例が多いが、この実施例のカメラでは、
より近い距離にある被写体の撮影いわゆる近接撮影を可
能にして、撮影可能距離範囲を拡大するため、通常撮影
モード及び近接撮影モードを設けている。通常撮影モー
ドでは、所定の通常撮影至近距離から無限遠まで(この
範囲を通常撮影範囲という)にある被写体の撮影を可能
にし、近接撮影モードでは、所定の近接撮影至近距離か
ら所定の近接撮影至遠距離まで(この範囲を近接撮影範
囲という)にある被写体の撮影を可能にし、しかも通常
撮影至近距離と近接撮影至遠距離を一致させて通常撮影
範囲と近接撮影範囲を連続させている。しかし、例えば
近距離撮影モード、中距離撮影モード及び遠距離撮影モ
ードの3撮影モードを設けてもよいし、超近接撮影モー
ド、近接撮影モード及び通常撮影モードというように2
つ以上の撮影モードを設けてもよい。
クローズアップボタン3は撮影モード切替のためのボタ
ンであり、鏡胴51が通常撮影の初期位置Y2にある通
常撮影モードにおいて、このボタンを押圧するとクロー
ズアップスイッチがONとなり、鏡胴51は近接撮影の
初期位置Y4に達して停止し、カメラは近接撮影モード
に切替る。カメラが近接撮影モードになっているときに
、クローズアップボタン3を押圧すると、クローズアッ
プスイッチがONとなり、鏡W451は後退して通常撮
影の初期位置Y2に達して停止し、カメラは通常撮影モ
ードに切替る。
鏡胴51が沈胴の停止位置Y1にあり、カメラが携帯姿
勢になりているとき、メインスイッチボタン4を押圧す
ると、メインスイッチがONになり、電源が励起して後
記するMAINCPU201が作動を開始し、電源の励
起状態を保持するパワーホールドが行なわれ、鏡胴51
は繰出されて通常撮影の初期位置Y2に達して停止し、
カメラは通常撮影モードとなり、パワーホールドが解除
される。カメラが通常撮影モード或いは近接撮影モード
にあるとき、メインスイッチボタン4を押圧すると、メ
インスイッチがONになり、前記と同様にしてパワーホ
ールドされ、鏡胴51は後退し、沈胴の停止位置Y1に
達して停止し、カメラは携帯姿勢となり、パワーホール
ドが解除される。なお、鏡胴51の繰出しに連動して撮
影窓55を覆っているレンズバリヤ140が開き、鏡胴
51の後退に連動してレンズバリヤ140が閉じて撮影
窓55を覆い、撮影レンズ50を保護する構造になって
いる。また、カメラが携帯姿勢になっているときは、フ
ィルムのオートロード及びフィルムの途中巻戻しを除く
他の操作はできないようになっている。
制御回路 第13図はこの発明が適用されるカメラの概略回路ブロ
ック図である。
このカメラにはMAINCPU201と5UBCPU2
02が用いられており、シリアルインタフェースで交互
に情報の授受が行なわれる。MAINCPU201は大
電流を要する駆動系の制御やカメラの撮影動作の制御シ
ーケンスを実行し、SUBCPU202は裏蓋ユニット
203の撮影情報表示部122を駆動し、またスイッチ
情報をMAINCPU201に与えて、MAINCPL
+201に種々の制御を行なわせるようにしている。
DC−DCコンバータ204には電源が接続されており
、このDC−DCコンバータ204はメインスイッチの
ONまたは第ルリーズスイッチS1のONで起動する5
UBCPU202からの電源コントロールによって起動
される。これによって、電圧VddがMAINCPU2
01に与えられ、MAINCPU201が起動する。ま
た、DC−DCコンバータ204から電圧Vccがレリ
ーズスイッチS1及びS2、メインスイッチ、クローズ
アップスイッチ並びにモード切替スイッチ以外の制御用
スイッチの電源、電圧Vddが各CPUの電源として与
えられ、またリチウム電池8の電圧vbは5UBCPU
202及びストロボユニットの電源であり、リチウム電
池8の電圧vb’は大電流を要する駆動系の電源である
また、ストロボユニット205内には204とは別のD
C−DCコンバータが設けである。
起動したMAINCPU201にはバッテリチエツク情
報BC1測光情報AV、モータドライバの温度補償のた
めの温度情報TH及びシャッタの開きの補正するための
シャッタトリガ遅延時間情報STDがアナログ情報20
6として入力される。このバッテリチエツク情報BCは
シリアルインタフェースで5UBCPU202にデータ
転送され、5UBCPU202ではこの情報をバッテリ
残量表示122aとして表示する。さらに、MAINC
PU201にはDxスイッチ、レンズポジションスイッ
チ及びAFトリガスイッチのスイッチ情報207が入力
される。
また、AFユニット208から測距情報をアナログ信号
として取り込み、この測距結果がその時点で選択されて
いる撮影モードに応じた撮影可能距離範囲内であると、
MAINCPU201によるF白表示コントロールでA
PLEDを点灯させ、その他に近接撮影モードの場合に
はCULEDを点灯、さらに自動発光モードで被写体輝
度が所定値以下のときLBLEDが点灯するようになフ
ており、これらがF白表示209を構成し、ファインダ
ー内に測距完了及び距離警告表示64、クローズアップ
モード表示65、ブリツクマーク66としてそれぞれ表
示される。また、APLEDは測距した結果がその時点
で選択されている撮影モードに応じた撮影可能距離範囲
外の場合に点滅し、LBLEDは強制発光モードのとき
点灯し、不発光モードで被写体輝度が所定値以下のとき
点滅する。
MA I NCPU201は、第2レリーズスイツチS
2がONになると、測距情報によってレンズモータドラ
イバ210を制御するレンズモータコントロールを行な
い、モータ170を駆動して撮影レンズ50を繰り出し
、所定の位置に停止させる。このとき接片175が本体
側接点175e或いは175Gと接触して出るAFトリ
ガスイッチのトリガ情報と、フォトカプラ173による
モータ回転数情報から、撮影レンズ50の位置制御を行
なっている。撮影レンズ50は測距情報に従って繰り出
されるため、AFトリガスイッチからのトリガ情報で撮
影レンズ50の繰出し量カウント基点Y3或いはY5(
選択された撮影モードにより異なる)を検出するように
なっており、このカウント基点Y3或いはY5からモー
タ170を所定回転したときに停止する制御が行なわれ
る。そして、測光情報AVに従って、シャッタモータド
ライバ211を制御するシャッターモータコントロール
を行ない、モータ80を駆動してシャッター54を作動
させてフィルムに露光を与える。このとき、フォトカブ
ラ99でシャッタ54の開閉を検出している。
この露光が終了すると、再びレンズモータドライバ21
0が制御され、撮影レンズ50を初期位置Y2或いはY
4(選択された撮影モードにより異なる)へ復帰させ、
フィルムモータドライバ212を制御するフィルムモー
タコントロールを行ない、モータ110を駆動してフィ
ルムを巻上げる。このとき、パーフォレーションスイッ
チ213からのスイッチ情報を読み込みながら、フィル
ムが1駒巻上げられたか否かの確認が行なわれる。
5UBCPU202からはストロボユニット205に充
電信号が送られ、ストロボユニット205からは充電完
了信号が5UBCPU202に送られ、このように両者
の間でEFコントロールが行なわれる。ストロボユニッ
ト205の発光コントロールはMAINCPU201か
ら行なわれて閃光管100が発光する。セルフタイマー
表示5LED214は5UBCPU202の外部表示コ
ントロールによって、制御される。
5UBCPU202は裏蓋40に配設されたコイン電池
、DC−DCコンバータ204からの電圧Vdd及びリ
チウム電池8からの電圧vbにより、バックアップ回路
215及びリセット回路216を介して駆動される。
また、5UBCPU202にはレリーズスイッチ、メイ
ンスイッチ、クローズアップスイッチ、裏蓋スイッチ等
のスイッチ情報217が入力され、裏蓋ユニット203
にはデートモジュール218があり、このデートモジュ
ール218ではデートモードスイッチ、セレクトスイッ
チ、セットスイッチからのスイッチ情報219が入力さ
れ、デート写し込み及びデート表示のための液晶表示駆
動信号を出力するLCDドライブを行なう。また、5U
BCPU202は裏蓋ユニット203に配設されたカウ
ンタ、その他の液晶表示を駆動する信号を出力し、カウ
ンタLCDドライブを行なう。また、裏蓋ユニット20
3にはモード切換スイッチ220が設けられ、手動操作
でモードの切替が可能になフている。
制御回路乍 シーケンス 第14図はこの発明の回路ブロックの作動シーケンスを
示しており、MAINCPυ201のシーケンスと5U
BCPU202のシーケンスに別れている。
5UBCPU202はリセット信号ACLにより、IR
3ubルーチンでイニシャルリセットされ、スタートか
ら作動してMODE=1判定からマイコンへの情報人力
を監視している。そして、51=1判定で第ルリーズス
イッチS1がONになると、フラグφAL=1判定でフ
ィルムオートロードのエラーを判断し、第ルリーズスイ
ッチS1がONでオートロードエラーであると、ALS
ubルーチン(2)でオートロードエラーを表示して終
了するようになっている。また、フラグφREW−EN
D=1判定で、フィルムの巻戻しが終了していると、R
EWS ubシル−ン(3)へ移行しフィルム巻戻し終
了を表示し、第ルリーズスイッチS1がONであっても
、裏蓋を開かないと作動しなくなる。さらに、フラグφ
5TT=1判定で、シャッター異常の場合には分岐して
信号を受けつけないようになっている。
これらのフラグが立っていない場合には、PH←1でパ
ワーホルトをかけて電源を立ち上らせ、MAINCPU
201を起動する。MAINCPU201が始動すると
、lloSET%RAMCLRでI10ボートのセット
やRAMのクリアがされて、BC3ul)ルーチンでバ
ッテリチエツクが行なわれ、さらにDXSubルーチン
でDXスイッチ情報の読み込みが行なわれる。
このそれぞれの情報を読み込んで、Soでシリアルイン
タフェースを使用して、バッテリチエツク情報、DXス
イッチ情報及びテスト情報が4ビツトの情報として、5
UBCPU202にシリアル転送され、BC表示Sub
ルーチンでバッテリ残量の表示を行なう。ここで、電池
8の残量が所定値以下の場合には、エラーEとして作動
を停止する。
そして、電池8の残量が所定値を超えていると、5UB
CPU202のSOで、MAINCPU201のLD2
Subルーチンに6行するためにLD2Sub指示の情
報が送られ、MAINCPU201のSIで分岐1判定
が行なわれる。LD2Subルーチンに移行すると、レ
ンズポジションを見て、フラグφSEP判定で沈胴の停
止位置等が判断される。
LD2Subルーチンで、レンズポジションが通常撮影
の初期位置の場合には、MAINCPU201ではSI
の分岐1判定に移行する。一方、5UBCPU202で
はレンズポジションが通常撮影の初期位置で、フラグΦ
REW=1判定で巻戻しが終了している状態であると、
SoでREWSub指示情報をMAINCPυ201に
転送して終了する。
5b=o判定で裏蓋スイッチ情報により、裏蓋が開いて
いると、フラグφ゛A L B = 1判定で、WSu
bルーチンに移行してMAINCPU201のS1分岐
2判定へ、WSub指示情報を転送する。フラグφC=
0判定でカウンタがゼロの場合には、フラグφDX=1
判定で装填されているフィルムがDXフィルムであるか
否かの判断を行ない、非DXフィルムの場合にはSOで
MAINCPU201のSIの分岐2判定にALSub
指示情報を転送して、5UBCPU202ではオートロ
ード待ちの状態になり、MAINCPU201でALS
ubルーチンによりオートロードの作動が行なわれる。
フィルムのカウントアツプがされている場合、及びカウ
ンタがゼロでDXフィルムの場合には、LD2Subリ
ーチンにより移送された情報の判断を行ない、φ5EP
=11の場合には鏡胴51が通常撮影或いは近接撮影の
初期位置にあるので撮影可能であり、Φ5EP=OOの
場合には鏡胴51が沈胴の停止位置にあるので、そのま
ま終了し、Φ5EP=01の場合には鏡胴51が繰出さ
れたが不定の位置で停止したため、後退して沈胴の停止
位置にあるので、自動発光モードに戻して終了する。
鏡胴51が通常撮影或いは近接撮影の初期位置にある場
合は、Sl±1判定で第2レリーズスイツチS2がOF
Fになっている場合は、CHGSubルーチンでストロ
ボメインコンデンサを充電し、ONの場合にはフラグΦ
TEST=1判定で、テストモードになっている場合に
はテスト処理が行なわれ、テストモードでない場合には
S。
でシリアルインターフェースで転送を行なう。ここで、
MainRoutのメインルーチン指示、フラグφMO
DEのモード情報、フラグφCのカウンタ情報が4ビツ
トの情報で、MAINCPU201のSIの分岐2判定
に転送される。
5UBCPU202ではAFSubルーチンで待ってお
り、MAINCPU201ではSIで分岐2判定を行な
って、AESubルーチンへ9行すると測光の情報を読
み込み、さらにAFSubルーチンで測距の情報を読み
込み、この測距の情報を5UBCPU202のAFSu
bルーチンへ転送する。この測距の情報はR[AF]或
いはR[cAF]であり、R[AP’lは通常撮影モー
ドの測距のRAM情報、R[CAF]は近接撮影モード
測距のRAM情報で、いずれも4ビツトを2回繰り返し
て転送される。
そして、5UBCPU202は52=1判定で、第2レ
リーズスイツチS2がONされるのを待フており、また
MAINCPU201はFLEDSubルーチンで、測
距のAPLEDを点灯させ、また近接撮影モードの場合
にはCULEDを点灯、自動発光モードで被写体輝度が
所定値より低いとき或いは強制発光モードのときLBL
EDが点灯し、さらにAPLEDは測距した結果が撮影
可能距離範囲より通過たり、連通る場合には点滅シ、L
BLEDは不発光モードで被写体輝度が所定値より低い
場合に点滅して待っている。
5UBCPU202のS2;1判定で、第2レリーズス
イツチS2がONになると、Sinm1でSinのシリ
アル転送ボートが通常のロー状態をハイ状態にして、5
tn=tの情報をMAINCPυ201に送り、5UB
CPU202は16m5時間を待ってS i neoに
して、MAINCPU201のFLEDSubルーチン
から確実にSlに8行するようにしており、ついでフラ
グΦMODE判定でセルフタイマーモードか否なを判断
している。
セルフタイマーモードでない場合には、SoでR[ST
D]情報を8ビツトで、MAINCPU201に転送す
る。このSTD情報はシャッタトリガのリレータイムフ
ィルムの8ビツト情報で、フィルムを巻上げた後で、W
Subルーチンで情報の授受を行なっており、情報をM
AINCPU201のWSubルーチで読み込んで、5
UBCPU202へ転送し、5UBCPU202ではこ
の情報を記憶しており、この情報をMAINCPU20
1へ出している。セルフタイマーモードの場合は、5E
LFSubリーチンに移行した上でR[STD]の転送
を行なう。
このSTD情報がMAINCPU201に送られるとS
Iを抜け、5UBCPU202では5DSubルーチン
で待っており、MAINCPU201ではISOゾーン
4以上か否で、I 5O400以上で、DATET←1
にするようになっており、写し込みの点灯時間の期変え
を行なう。そして、DATEX←1にして、デートの写
し込みの発光するための信号で、この信号を5ms出力
する。この信号が出力されると、約数10ms発光して
デートの写し込みが行なわれる。
これが終了すると、DATEX←01DATET←Oに
して初期化し、AFLDSubルーチンで撮影レンズ5
0の繰り出しを行ない、5DSubルーチンでシャッタ
ー54が開閉される。このシャッター54の開く途中や
閉じるときにシャッター54の作動信号がこない場合に
は、フラグΦSTTがでる。シャッターの開き過程或い
は閉じ過程で故障が起こった場合にはフラグΦSTT〒
1になり、この情報が5UBCPU202に送られてト
ラブルの判断が行なわれる。
異常がない場合にはフラグΦ5TT=Oで送られ、MA
INCPU201で、LDR5ubルーチンで撮影レン
ズ50を戻して、WSubルーチンに移行してフィルム
の巻上げが行なわれる。
5UBCPU202ではフラグΦMODEでセルフタイ
ムモードか否かの判断を行ない、セルフタイムモードで
ない場合はW S u bルーチンのフィルムの巻上げ
に移行する。セルフタイマーモードの場合はモード表示
を自動発光モードにし、フラグφMODEを自動発光モ
ードにした上で、WSubリーチンのフィルムの巻上げ
に移行する。
前記のような作動シーケンスが行なわれるが、5UBC
PU202において、スタートから作動して、第ルリー
ズスイッチS1が押される前に、MODE=1判定では
モードスイッチのON、OFFを判定し、MODEに1
即ちモードスイッチがONならば、フラグΦ5TT=1
判定でシャッタートラブルの判断をしており、異常の場
合には以降信号を受けつけない。正常の場合にはモード
表示を切換え、さらにフラグΦMODEでモード情報の
切換も行ない、フラグφMODEでセルフタイマモード
の判断を行ない、セルフタイマモードでない場合にはM
ODE=0判定でモードスイッチが離されるのを待って
、再びMODE=1判定に戻る。
セルフタイマモードの場合にはT4−18でタイマーに
1秒がセットされ、MODE=1判定でモードスイッチ
が1秒置上ONになっていると、Tover判定で給送
表示退避をし、セルフ表示を0FFL、、巻戻し表示を
点滅させる。そして、この点滅状態で、52=1判定で
第2レリーズスイツチS2がONになると、PH←1、
φAL←0として、MAINCPU201を起動させて
、給送表示を復帰させ、自動発光モードにして、給送表
示を0FFL/、BC表示Subルーチンでバッテリチ
ック表示を行ない、SoでREWSub指示情報をMA
INCPU201ヘシリアル転送し、REWSubルー
チンでフィルムの途中手動巻戻しを行なう。
また、第2レリーズスイツチS2がONにならない場合
には、MODE=1判定でモードスイッチがOFFであ
ると巻戻し表示がOFFされ、ざらに給送表示復帰が行
なわれ、自動発光モード表示を行ない、フラグΦMOD
Eを自動発光モードにして終了する。MODE=1判定
でモードスイッチがONであれば、第2レリーズスイツ
チS2のONを待っている。
そして、5UBCPU202のSl;1判定で、第ルリ
ーズスイッチS1がOFFの場合に、メインスイッチを
ONにして5cn=1になると、沈胴切換が行なわれる
。ここでは、沈胴切換フラグΦScuは0であり、PH
←1にしてMAINCPU201を起動する。また、ク
ローズアップスイッチをONにして5cu=1になると
、クローズアップ沈胴切換が行なわれ、沈胴切換フラグ
をΦScu←1にする。
MAINCPU201からフラグΦBC,ΦDX、4)
TEST情報を受け、BC表示Subルーチンでバッテ
リチック表示を行ない、soのシリアルアウトでLDI
Sub指示、フラグΦScu情報がMAINCPU20
1へ転送される。これ6(7)情報がMAINCPU2
01(7)SI<7)分岐1判定へ送られ、LDISu
bルーチンで鏡胴駆動を行ない、フラグφSEP情報が
5UBCPU202へ転送されてLDISubルーチン
で、このフラグΦSEP情報からレンズポジションをみ
る。フラグΦ5EP=11の場合は、鏡胴51は通常撮
影或は近接撮影の初期位置にあり、CHGSubルーチ
ンでストロボのコンデンサの充電が行なわれる。フラグ
Φ5EP=00では鏡胴51は沈胴停止位置にあり、フ
ラグΦ5EP=01では鏡胴51は繰出されたが不定の
位置で停止したため、後退して沈胴の停止位置にあり、
通常撮影モードが選択され、自動発光モードを表示し、
フラグφMODEを自動発光モードにして終了する。
5UBCPU202の5BSubルーチンでは1秒間隔
で裏蓋の状態を見ており、裏蓋スイッチ情報で裏蓋が開
かれることを監視している。
次に、テストモードについて説明する。このテストモー
ドはカメラとしてのチエツクを行なうもので、裏蓋のカ
ウンタ表示を使用してテストを行なう。フラグφTES
T=1を判定するとテストモードにおいて5LED←1
にすることにより、テストモードの確認をさせ、自動発
光モード、強制発光モード、不発光モード及びセルフタ
イマモードの4種類のテストを行なう。自動発光モード
でTESTI情報が転送され、第ルリーズスイッチS1
がONであると、測光したときのゾーン情報の表示を行
ない、第2レリーズスイツチS2がONになるとシャッ
ターが切れ、自動露出機構のテストができ、測光情報と
露出量情報の両テストが行なわれる。
強制発光モードでTEST2情報が転送され、DX情報
からフラシュマチックを読んでいる。DX情報のそれぞ
れのゾーンに対して表示を行ない、その表示情報に添っ
て絞り値のフラッシュマチックのコントロールができる
ようになっている。このテストでカウンタ、給送表示を
クリヤして5LED←0にしてCHGSubルーチンで
充電を行なう。また、不発光モードでTEST3情報が
転送され、第ルリーズスイッチS1でAFのゾーン情報
を表示し、第2レリーズスイツチS2ではレンズの駆動
を行ない、AF情報のところまで繰り出し、これにより
撮影レンズの移動ストロークを知ることができる。
セルフタイマモードでTEST4情報が転送され、第ル
リーズスイッチS1でシャッターが開いたか否かのテス
トが行なわれる。
これらのモードテストはモードスイッチで解除される。
さらに、5UBCPU202でフラグφ5TT=1では
、記号Cのシーケンスに入り、転送セグメント退避させ
て、全セグメントを所定時間点滅させ、点灯へ復帰して
51=0判定で、第ルリーズスイッチS1が作動するの
を待って終了する。
また、前記作動シーケンスで、記号りからのシーケンス
はPH−0でパワーホールドを切って、200m5待っ
て51=0、MODE=O1Scn=O1Scu=Oで
終了する。また、記号Eからのシーケンスはバッテリ異
常等から入り、バッテリを保護するためフラグΦBC←
00にして、バッテリを切って、前記と同様にしてパワ
ーホールドを切って終了する。
シャッター  フローチャート 第15図はシャッターの作動フローチャートである。
モータ80を駆動してシャッターを閉じる初期化して、
シャッター羽根の閉じ作動時間を制限するタイマーをセ
ットし、シャッター開口信号STの値を判断する(ステ
ップ1〜4)。シャッター開口信号STが所定時間経通
してもOにならず、シャッターが開いている場合には、
モータ80にブレーキをかけた後、モータ80を駆動し
てシャッターを閉じ方向へ作動させ(ステップ5゜6)
、さらにブレーキをかけ、シャッター異常フラグΦST
Tを1にセットして警告信号を出力するようにする。
また、ステップ3でシャッター開口信号STが所定時間
内に0になり、シャッターが閉じている場合には、シャ
ッター開口信号STの入力時間STDを演算し、ついで
シャッターの開時間TAEを演算する(ステップ9.1
0)。これにより、シャッターを駆動させ、シャッター
羽根の開き時間を制限するタイマー及びシャッター開時
間TAEを定めるタイマーのセットを行ない、所定時間
内にシャッターが開いて、シャッター開口信号STが1
にならないと、ステップ5ヘジヤンプして(ステップ1
1〜14)、シャッター異常フラグΦSTT←1をセッ
トする。シャッター開口信号STが所定時間内に1にな
り、シャッターの開時間TAEが経過すると、シャッタ
ーを閉じ方向へ駆動し、タイマーをセットして所定時間
が経過してもシャッターが閉じてSTが0にならない場
合には、ステップ7ヘジヤンプする(ステップ15〜1
9)。
所定時間内にシャッターが閉じてシャッター開口信号S
Tが0になった場合には、シャッタの開閉作動が正常に
行なわれ、シャッター異常フラグφSTTを0にして、
モータ80にブレーキをかけて終了する(ステップ20
〜22)。
また、第15図のフローチャートにおいて、ステップ1
2でシャッターの実開時間を測定するタイマーもセット
し、ステップ18でこのタイマーを止め、この間に時間
を予め定められた時間TAEと比較し、その差が所定の
許容差を超えた場合にステップ7ヘジヤンプするように
、タイマー及び比較判断手段を設けてもよい。この場合
は、シャッターの実開時間を測定するタイマーが別に定
めた時間を超えたら、ステップ7ヘジヤンプするように
して置く必要がある。
第15図に示していないが第1図の警告手段Fはシャッ
ター異常フラグφSTTを監視しており、φSTTが1
になったら、異常表示、異常警告、レリーズロック或い
はカメラの作動停止のいずれか1つ以上を行ない、使用
者にシャッター異常を警告する。
またス、テップ5〜7により、異常の種類によっては、
できるだけシャッターを閉じて終了するようにしている
[発明の効果] 前記のように、この発明のカメラのシャッター異常検出
装置は、開口検出手段の開口信号と、閉塞検出手段の閉
塞信号とに基づいて露光時間を演算し、適正露光が行な
われないとき警告信号を出力するから、露光時間を演算
することで、適正露光の判断を確実に行ない、未露光及
びオーバ露光を防止することができる。
また、シャッターの開閉制御信号と、シャッターの開口
信号及び閉塞信号とに基づいて適正露光を判断すると、
シャッターの作動管理を確実に行なうことができる。
さらに、警告信号の出力で、異常表示、異常警報、レリ
ーズロック、作動停止を行なうと、確実に使用者に警告
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のカメラのシャッター異常検出装置の
概略構成ブロック図、第2図はカメラのシャッター異常
検出装置の作動タイムチャート、第3図乃至第12図は
この発明が適用されるカメラを示し、第3図はカメラの
正面図、第4図は同背面図、第5図は平面図、第6図は
第3図のVl −■断面図、第7図はファインダーの表
示を示す図、第8図は裏蓋の表示を示す図、第9図は鏡
胴部の断面図、第10図は第9図のX−X断面図、第1
1図は第9図の(−■断面図、第12図は第10図の■
−双断面図、第13図はこの発明が適用されるカメラの
概略回路ブロック図、第14図はこの発明の回路ブロッ
クの作動シーケンス、第15図はシャッターの作動フロ
ーチャートである。 図中符号Aはシャッター、Bはシャッター駆動手段、C
は制御手段、Dは開口検出手段、Eは閉塞検出手段、F
は警報手段、Gは警報解除手段である。 第 図 第 図 第11図 第12 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、カメラの露出制御手段により決定された露光時間に
    基づいて、シャッターの開閉を制御するカメラにおいて
    、前記シャッターの開口を検出する開口検出手段と、前
    記シャッターの閉塞を検出する閉塞検出手段と、この開
    口検出手段の開口信号と、閉塞検出手段の閉基信号とに
    基づいて露光時間を演算し、前記決定された露出時間と
    比較して適正露光が行なわれないと判断したとき警告信
    号を出力する制御手段とを有するカメラのシャッター異
    常検出装置。 2、前記制御手段は、シャッターの開閉制御信号と、シ
    ャッターの開口信号及び閉塞信号とに基づいて適正露光
    を判断することを特徴とする請求項1記載のカメラのシ
    ャッター異常検出装置。 3、前記警告信号の出力で、異常表示、異常警報、レリ
    ーズロック、作動停止を行なうことを特徴とする請求項
    1または2記載のカメラのシャッター異常検出装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100247291B1 (ko) * 1997-02-26 2000-04-01 유무성 셔터작동 여부에 따른 필름이송장치 및 그 방법
JP2010152085A (ja) * 2008-12-25 2010-07-08 Olympus Corp 光調節装置の制御方法及び光調節装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61241740A (ja) * 1985-04-19 1986-10-28 Fuji Photo Film Co Ltd 写真撮影装置

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