JPH0220170Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0220170Y2
JPH0220170Y2 JP1985004170U JP417085U JPH0220170Y2 JP H0220170 Y2 JPH0220170 Y2 JP H0220170Y2 JP 1985004170 U JP1985004170 U JP 1985004170U JP 417085 U JP417085 U JP 417085U JP H0220170 Y2 JPH0220170 Y2 JP H0220170Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bolt
point
adapter
sensor
nut
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1985004170U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61120684U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1985004170U priority Critical patent/JPH0220170Y2/ja
Publication of JPS61120684U publication Critical patent/JPS61120684U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0220170Y2 publication Critical patent/JPH0220170Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 イ 産業上の利用分野 この考案は、自動二輪車を操縦中、車体が傾斜
した傾斜角度を操縦者が体により知得するセンサ
の改良創作に係るものである。
より詳細に述べれば、最近の自動二輪車の性能
の向上に伴い、カーブ走行(コーナーリング)中
の自動二輪車の地面に対する傾斜角(バンク角)
を大きく取ることができるようになつた。
すなわち、一般路走行時(直線路、第7図イ参
照)、一般路カーブ走行時(傾斜角約60゜前後、第
7図ロ参照)、レース場カーブ走行時の膝接地状
態(第7図ハ参照)の三通りがある。
この考案の使用されるコーナーリングは上記第
7図ハに示すような場合である。
上記の場合、当然のことながら傾斜角度を過大
に取れば自動二輪車は転倒してしまうので操縦者
はコーナーリング中の傾斜角度を知得する必要が
あり、視覚だけは正確に知得できないので操縦者
自身の膝部分を横方向に張出し傾斜して地面に接
触することにより、体により車体の傾斜角度を知
得していた。
従つてこの場合、膝面は地面に接触するために
損傷するおそれがあり、また小さな体格の操縦者
の場合には膝部分が相当程度横方向に突出さなけ
ればならないので膝が地面に接触する以前に傾斜
が限界角度を越えるおそれがあつた。
この考案は上記の如き危険性と不便さを解消す
るための自動二輪車の車体を傾斜して傾斜角度を
操縦者が体により知得するためのセンサを提供す
ることを目的としたものである。
ロ 従来の技術 上記の如き目的のためのセンサとしては、出願
人が先に開発した実願昭58−174325号があるが、
このセンサは自動二輪車操縦者の膝部分に固定さ
れるべき基板の表面に複数の鋲を取外し自在に植
設したことを特徴とする自動二輪車操縦者の車体
傾斜角度知得センサに係るものである。
そして上記植設された鋲はその高さを総て等し
く、または高さの異なる複種類の鋲を取外し可能
にしたものである。又、実開昭60−152617号・オ
ートバイレーサーの膝防護パツドがあるか、これ
は本考案の如き特殊な用途に使用するものではな
いからパツドの形状も変形で、本考案の如きセン
サとしての作用を求めることができない。
ハ 考案が解決しようとする問題点 上記従来技術の前者のセンサの場合、基板表面
に多数の鋲を植設する必要があるために製作の面
において鋲の取付け位置を多数用意して鋲を固着
するので作業が複雑であり、また基板の鋲が長期
使用により磨耗した場合、これを交換する際、鋲
取付け部が錆付いて取外しが困難となり、場合に
よつてはセンサ全部を交換しなければならない必
要があつたものであり、又後者の場合は、これは
本考案の如き特殊な用途に使用するものではない
からパツドの形状も変形で、本考案の如きセンサ
としての作用を求めることができない。
ニ 問題点を解決するための手段 上記の如き従来技術の問題点を解決するために
次の手段を採用したものである。
すなわち、硬質素材よりなる円盤状ポイントA
とゴムの如き弾力性素材よりなる円筒体の底部周
縁に縫付け代Cを張出成形したアダプターBをボ
ルトDにより装脱自在に緊締したものである。
ホ 実施例 ポイントAとアダプターBの組合せよりなり、
ポイントAは硬質合成樹脂素材により一体成形す
るものであり、これが形状は、表面を適宜曲面に
成形した円盤状で、裏面には嵌合体A1が突設さ
れ、表面には同心円上を三等分した位置にボルト
孔D1が穿設される。
尚、上記ポイントAの素材は合成樹脂製である
が、場合によつては軽合金でもよい。
アダプターBは弾力性に富むゴムまたはこれに
類する合成樹脂素材により成形されるものであ
り、緩衝性の高いものがよい。
形状はポイントAと略同直径の円筒体で、表面
にはポイントの嵌合体A1が嵌合される皿部B1
が成形され、底部は揚底状で、しかも脚に適合す
るように内側に向つて円弧Rに成形され、底部及
び円筒体内周縁にかけて補強用リブB2が放射状
に成形され、更に円筒体周縁には適宜幅の縫付け
代Cが鍔状に張出成形される。
アダプターBの表面にはポイントAの三本のボ
ルト孔A1に合致する位置に有底ボルト孔D2が
穿設され、該孔底にはナツトNが埋込み固定され
る。
ポイントAの嵌合体A1をアダプターBの皿部
B1にボルト孔D1,D2を夫々合致して嵌合組
合せ、ボルトDをボルト孔より挿入し、ナツトN
に螺合してポイントAとアダプターBを装脱自在
に緊締する。
上記ボルトDは市販の、頭部に六角の孔を穿設
したヘキサゴンボルトが使用される。
上記の如く構成されたセンサはアダプターBの
底面円弧Rを脚に適合する位置にとつて縫付け代
Cをズボンまたはレーシングスーツの膝間節下位
外側に縫付けて取付けるものである。(第6図参
照) ヘ 作用 この考案は上記の如く構成されるので次の如き
作用を呈する。
センサのアダプターBの周縁には縫付け代Cが
張出成形されてあるために、ズボンまたはレーシ
ングスーツの膝間節下位外側に夫々縫付けるもの
であり、左右の脚に応じてポイントの両端を夫々
の脚の外方に位置する如く取付けられる。(第6
図参照) 従つて、上記のセンサを取付けた自動二輪車の
操縦者はコーナーリングの走行中、右側または左
側に大きく傾斜した際、膝を地面に突き出してセ
ンサのポイントAの左外側または右外側を地面に
接触することにより車体の傾斜角度を体により知
得して限界以上の傾斜を避けることにより自動二
輪車の転倒を防止できるものである。
このセンサを使用することによりズボンまたは
レーシングスーツが直接地面に接触して損傷を与
えるおそれを防止するものである。
センサのポイントは硬質素材であるから耐久性
に富み、また磨耗した場合にはアダプターBとポ
イントAがボルトにより緊締してあるために磨耗
に応じ接地面の位置の交換が簡単にできる。
アダプターBは弾力性に富む素材により製作し
てあるためにポイントAの接地の衝撃を吸収する
クツシヨン作用を呈するので、膝に直接接地の衝
撃を与えない。
また、アダプターは縫付け代Cが一体成形され
てあるからズボンまたはレーシングスーツに後付
けが可能であり、従来品の如くレーシングスーツ
の製作の際、センサを縫い込む必要がない。
センサのポイントは円盤状で、表面は曲面を持
たせてあるから操縦者の体形に応じ脚の短いもの
にはポイントAの曲面を大きく取り、接地に際し
膝を無理に突き出す必要のないようにすることも
可能である。
センサのポイントAはアダプターBに三本のボ
ルトにより緊締してあるからポイントAは必要に
応じ自由に交換可能である。
ト 考案の効果 この考案は上記の如く構成されるので次の効果
を有する。
(1) センサを取付けたレーシングスーツを着用す
る操縦者は、走行中コーナーリングにさしかゝ
ると車体を最大限度まで傾斜するものである
が、この傾斜角度を体で知得する必要上、傾斜
側の膝を突き出して路面に接触するものである
が、センサのポイントを路面に接触するために
直接膝が接触してスーツを損傷し穴を明けるお
それを防止できる。
(2) センサはポイントをアダプターに同心円上三
等分位置において三本のボルトにより装脱自在
に緊締しているために、接地面が使用により磨
耗した場合には三本のボルトの取付位置とポイ
ントの中心を結ぶ角度が120゜であるために、接
地面はこの角度範囲内に位置を交換して使用で
きるのでセンサの使用命数を長くとることがで
きる。
(3) ポイントを保持するアダプターは弾力性に富
む素材により製作し、形状も円筒体にして揚底
状にし、放射状にリブを成形してあるので素材
と相まつて構造的に緩衝作用が良好であるか
ら、ポイントの接地による衝撃を膝に与えるこ
とを緩和できる。
(4) アダプターの周縁に縫付け代を設けてあるた
めに、既製のレーシングスーツにも簡単に取付
け可能である。
(5) アダプターの底面は脚に適合し易い形状に円
弧状に成形してあるのでセンサ付きレーシング
スーツを着用してもセンサによる違和感を脚に
与えない。
【図面の簡単な説明】
第1図はセンサの平面図、第2図は同上一部切
欠断面図、第3図は側面図、第4図は底面図、第
5図はセンサ組立前の分解斜視図、第6図はセン
サを取付けた状態の斜視図、第7図は自動二輪車
の走行状態を示す正面図である。 尚、図中符号、A……ポイント、A1……嵌合
体、B……アダプター、B1……皿部、B2……
リブ、C……縫付け代、D……ボルト、D1,D
2……ボルト孔、N……ナツト、である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 硬質素材よりなる円盤状ポイントAと、ゴムの
    如き弾力性素材よりなる円筒体の底部周縁に縫付
    け代Cを張出成形したアダプターBをボルトDに
    より装脱自在に緊締してなる自動二輪車操縦者の
    車体傾斜角度知得センサにおいて、上記ポイント
    Aの表面を曲面に成形し、裏面には嵌合体A1を
    成形し、表面同心円上三等分位置にはボルト孔D
    1を穿設し、アダプターBの表面には上記嵌合体
    A1の嵌合用皿部B1を成形し、底部は揚底状に
    成形し、更に、円孤Rに成形し、底部には円筒体
    内周側にかけて放射状のリブB2を成形し、皿部
    表面にはポイントAの三本のボルト孔に合致する
    有底ボルト孔D2を穿設し、該孔底にはナツトN
    を埋込み固定して構成し、両者のボルト孔を合致
    してボルトDを挿入し、ナツトNに螺合して両者
    を緊締してなる構造。
JP1985004170U 1985-01-18 1985-01-18 Expired JPH0220170Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985004170U JPH0220170Y2 (ja) 1985-01-18 1985-01-18

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985004170U JPH0220170Y2 (ja) 1985-01-18 1985-01-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61120684U JPS61120684U (ja) 1986-07-30
JPH0220170Y2 true JPH0220170Y2 (ja) 1990-06-01

Family

ID=30479487

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985004170U Expired JPH0220170Y2 (ja) 1985-01-18 1985-01-18

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0220170Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019065456A (ja) * 2016-05-10 2019-04-25 有限会社小林プラスチック製作所 ニースライダー

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60152617U (ja) * 1984-03-21 1985-10-11 浅野 眞克 オ−トバイレ−サ−の膝保護用パツド

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019065456A (ja) * 2016-05-10 2019-04-25 有限会社小林プラスチック製作所 ニースライダー

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61120684U (ja) 1986-07-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0446776Y2 (ja)
US4938775A (en) Artificial leg with bearings for rotational motion
US5392537A (en) Footwear with turntable
JP4585120B2 (ja) 自動二輪車用ピボット式フットレスト
JPH0332241Y2 (ja)
US7121566B2 (en) Skateboard suspension system
CA1240657A (en) Vertically adjustable, shock-absorbing mounting device
US5566478A (en) Sports shoe having rotatable traction pad
US4184693A (en) Truck for a skateboard
JPH0220170Y2 (ja)
JP2020517317A (ja) 自転車用クリートおよび自転車用ペダル
JPS6344407Y2 (ja)
JPH0118577Y2 (ja)
JP2012041642A (ja) チェンジバンクセンサー
JPH0428402Y2 (ja)
JP2562908Y2 (ja) ボールジョイント用ダストカバー
KR870003582Y1 (ko) 높이 조절용 맨홀
JPS6015736Y2 (ja) 自動二輪車のサイドカバ−
JPS6333751Y2 (ja)
JPH0357122Y2 (ja)
JPH024565Y2 (ja)
JPH0625431Y2 (ja) 鞍乗型車両のフェンダ支持構造
JPH0630218Y2 (ja) スキーパンツ用プロテクター
JPS6222162Y2 (ja)
JPS6144643Y2 (ja)