JPH02201712A - 磁気ヘッド - Google Patents

磁気ヘッド

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Publication number
JPH02201712A
JPH02201712A JP2172189A JP2172189A JPH02201712A JP H02201712 A JPH02201712 A JP H02201712A JP 2172189 A JP2172189 A JP 2172189A JP 2172189 A JP2172189 A JP 2172189A JP H02201712 A JPH02201712 A JP H02201712A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic head
track width
width regulating
magnetic
core half
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2172189A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Takamori
雅之 高森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd filed Critical Victor Company of Japan Ltd
Priority to JP2172189A priority Critical patent/JPH02201712A/ja
Priority to KR1019900000979A priority patent/KR930002480B1/ko
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ビデオテープレコーダ(VTR)等に使用さ
れる磁気ヘッドに関する。そして、この発明は、特に磁
気ヘッド用コア半体の加工変質層を除去して、高周波領
域における記録再生特性を向上させた磁気ヘッドを提供
することを目的としている。
(従来の技術) 第5図は、従来のVTR用磁気ヘッド(フェライトヘッ
ド)を製造するための製造工程を説明するための図であ
る。
図において、■は研磨工程を示しており、磁気ヘッドの
コア半体となる一対の直方体状のコア半体ブロック2 
(2a)を準備し、このコア半体ブロック2 (2a>
の上面(ギャップ突合わせ面となる面)を研磨材で鏡面
研磨する。
■は溝加工工程を示しており、研磨工程■で研磨された
少なくとも一方のコア半体ブロック2のギャップ突合わ
せ面に巻線溝4aを、また、必要に応じて、前記一対の
コア半体ブロック2(2’a)外側面に巻線ガイド溝4
bを、それぞれ矢印Aで示す長平方向に沿って形成する
■はトラック幅規制溝加工工程を示しており、一方のコ
ア半体ブロック2及び他方のコア半体ブロック2aに、
トラック幅規制溝8,8aをそれぞれ形成する。
■はギャップスペーサ材及び接着用ガラスの付着工程を
示しており、トラック幅規制溝加工工程■で加工形成さ
れた、少なくとも一方のコア半体ブロック2のギャップ
突合わせ面のフロントギャツブ部6aに、例えば5i0
2等のギャップスペーサ材をスパッタリング等によって
付着させる。
さらに、パックギャップ部6bに、接着用ガラスを同じ
くスパッタリング等によって付着する。
■は突合わせ接合工程を示しており、前記コア半体ブロ
ック2,2aのギャップ突合わせ面同志をトラック合わ
せして突合わせる。そして、湧88aからなるトラック
幅規制溝内に、ガラスをモールドすると同時に、この両
コア半体ブロック2゜2aを突合わせ接合して、コア半
体ブロック9を形成する。
■はコアスライス工程を示しており、突合わせ接合工程
■で得たコア本体ブロック9を、破線で示すように所定
のアジマス角αで所定厚さにスライスする。
■はコアスライス工程■においてスライスして出来上が
った磁気ヘッドである。
(発明が解決しようとする課題) ところで、近年、磁気テープ及び磁気ヘッドの性能向上
は著しいものがあり、水平解像度が従来の240本程度
から400本以上といった、解像度のより高い高画質化
VTRが登場するに到っている。この高画質化VTRは
、従来の搬送周波数を高域側に大幅にシフトさせ、短波
長の記録再生特性をより向上させることによって実現し
得たものであり、このような高画質化VTRの磁気ヘッ
ドにあっては、より高周波領域における再生特性の向上
が望まれていた。
しかし、前述したような従来の製造方法によって得られ
た磁気ヘッドでは、このような要望を充分に満足させる
ことができなかった。
本発明は、かかる課題を解決するためになされたもので
、より高周波領域において高い再生特性を得ることがで
きる磁気ヘッドを得ることを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本発明者等は磁気ヘッドについて種々の実験を重ねた。
その結果、高周波領域における磁気ヘッドの再生特性に
は、磁気ヘッドを構成するコア半体のトラック幅規制溝
の表面及び磁気ヘッドの外周面に形成された加工変質層
が大きく影響していることを見出した。加工変質層は、
切削、研磨等の機械的加工によって形成されるものであ
る。そして、加工変質層中では、結晶格子が乱されてお
り、磁気特性が劣化している。特に、高Bs  (飽和
磁束密度)フェライト材においては、この劣化の度合が
大きい。
磁気ヘッドに発生する磁束は、ヘッドの外周面を通る。
磁気テープとの摺接面10aでは、第6図に示すように
、磁束は、トラック幅規制溝8゜8aに沿ってギャップ
部を通過する。(同図中、11は溝8,8aにモールド
されたガラス。)よって、トラック幅規制溝及びヘッド
の外周面に加工変質層が形成されていると、磁束が乱さ
れ、これが磁気ヘッドの高周波領域における特性を劣化
させていた。
そこで、本発明は、フェライトからなる2つのコア半体
を突合わせて成る磁気ヘッドであって、非磁性材がモー
ルドされるトラック幅規制溝及び磁気ヘッドの外周面の
うち少なくとも一方の加工変質層を除去したことを特徴
とする磁気ヘッドを提供するものである。
(実 施 例) 本発明になる磁気ヘッドを、実施例によって説明する。
第1図は、本発明になる磁気ヘッドの第1実施例の外観
図、第2図はその製造工程を説明するための図である。
従来例と同一の部分には同一の符号を付し、その部分の
具体的説明は省略する。
第1図に示す実施例は、トラック幅規制溝18゜18a
の加工変質層を除去したものである。図中、2.2aは
コア半体ブロック(フェライト材)、4aは巻線溝、4
bは巻線ガイド溝、10は磁気テープとの摺接面、11
はトラック幅規制溝18゜18aにモールドしたガラス
である。
次に、製造工程について説明する。この実施例の磁気ヘ
ッドを得るためには、第5図に示した従来の工程■と工
程■との間に、トラック幅規制溝をエツチングする工程
■と、突合わせ面をラップする工程■とを設ける。(第
2図参照)工程■では、コア半体ブロック2,2aを塩
酸、熱漬リン酸等に浸してエツチングし、トラック幅規
制溝18,18aに形成されている加工変質層を除去す
る。このとき、同時にコア半体ブロック2.2aの他の
部分に形成されている加工変質層も除去される。
工程■では、エツチングによ−って丸まったコア半体ブ
ロック2,2aの角を出すために、各突合わせ面19.
19aをフロートポリジング加工等によりラップする。
これによって、正規のトラック幅(数10μn程度)が
得られる。
ここで、ラップすることによって、突合わせ面19.1
9aには、僅かではあるが新たに加工変質層が形成され
る。しかし、この加工変質層は、−度工程■で加工変質
層が除去された面に形成される厚さの非常に薄い層であ
り、磁気特性への影響はほとんどない。
なお、工程■において、トラック幅規制溝18゜18a
のみがエツチングされるように、突き合わせ面をマスク
すれば、工程■は必要ない。
工程■終了後は、従来例と同様にして磁気ヘッドを得る
次に、第2実施例について説明する。この実施例は、ト
ラック幅規制溝の加工変質層は除去せず、磁気ヘッドの
外周面の加工変質層を除去したものである。製造方法は
、上記の工程■、■は設けず、従来例のスライス工程■
の後に、切り出した磁気ヘッドを塩酸に浸すエツチング
工程を設ける。これによって、磁気ヘッドを成す磁性体
部分の全外周面の加工変質層が除去される。
第3実施例は、トラック幅規制溝及びヘッドの外周面の
再加工変質層を除去した磁気ヘッドである。加工変質層
の除去方法には、第1及び第2実施例に示した方法を用
いる。
上記第1〜第3実施例で得た各磁気ヘッドにコイルを巻
き、再生出力を調べたので、その結果を第3図に示す。
比較のために、加工変質層を除去していない従来の磁気
ヘッドの再生出力も合わせて示す。
第3図かられかるように、各実施例の磁気ヘッドは、高
周波領域において、従来例よりも優れた特性を示してい
る。特に、トラック幅規制溝及び外周面の加工変質層を
除去した第3実施例は、従来例よりも、再生出力が約5
dB向上している。また、外周面の加工変質層のみを除
去した第2実施例においても、業務用VTR等に用いら
れている高価な積層型のメタルヘッドと同等の再生出力
を得ている。(実施例のフェライトヘッドは、積層型の
メタルヘッドに比べ、安価に製造できる。)このように
、加工変質層を除去した磁気ヘッドは、高周波領域にお
いて、確実に再生出力を改善できる。従って、加工変質
層による特性劣化の度合が大きく、従来は使用しにくか
った高Bsフェライト材をコア半体ブロックに用いても
、上記の方法で加工変質層を除去すれば、高Bs材とし
ての特長を十分に生かした磁気ヘッドが得られる。
また、上記実施例では、ギャップ突合わせ面自体が同磁
性体(フェライト)で構成されているバルクヘッドにつ
いて説明したか、第4図に示すようなMIG (メタル
インギャップ)タイプのヘラドにおいても、加工変質層
を除去すれば、同様の効果が得られる。第4図中、20
.20aはフェライト製コア半体、21はフェライトよ
りも高飽和磁束密度を有する磁性合金膜、22はトラッ
ク幅規制溝、23はそのトラック幅規制溝22にモール
ドされたガラスである。上記実施例と同様な方法で、ト
ラック幅規制溝22(磁性合金膜21の外表面)及び磁
気ヘッドの磁性体部分の外周面に形成されている加工変
質層の少なくとも一方の加工変質層を除去する。
(発明の効果) 以上の通り、本発明になる磁気ヘッドは、高周波領域に
おける記録再生特性が大幅に向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案になる磁気ヘッドの第1実施例の外観図
、第2図はその磁気ヘッドの製造工程を説明するための
図、第3図は各実施例の再生出力を示す図、第4図はM
IGタイプの磁気ヘッドの外観図、第5図は従来の磁気
ヘッドの製造工程を示す図、第6図は従来の磁気ヘッド
の課題を説明するための図である。 2,2a・・・コア半体ブロック、4a・・・巻線溝、
4b・・・巻線ガイド溝、10・・・磁気テープとの摺
接面、11・・・ガラス、18.18a・・・トラック
幅規制溝、19.19a・・・突合わせ面。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 フェライトからなる2つのコア半体を突合わせて成る磁
    気ヘッドであって、 非磁性材がモールドされるトラック幅規制溝及び磁気ヘ
    ッドの外周面のうち少なくとも一方の加工変質層を除去
    したことを特徴とする磁気ヘッド。
JP2172189A 1989-01-31 1989-01-31 磁気ヘッド Pending JPH02201712A (ja)

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JP2172189A JPH02201712A (ja) 1989-01-31 1989-01-31 磁気ヘッド
KR1019900000979A KR930002480B1 (ko) 1989-01-31 1990-01-30 자기헤드

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KR900012214A (ko) 1990-08-03

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