JPH02201823A - 耐雷ホーン碍子装置 - Google Patents
耐雷ホーン碍子装置Info
- Publication number
- JPH02201823A JPH02201823A JP2038989A JP2038989A JPH02201823A JP H02201823 A JPH02201823 A JP H02201823A JP 2038989 A JP2038989 A JP 2038989A JP 2038989 A JP2038989 A JP 2038989A JP H02201823 A JPH02201823 A JP H02201823A
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- discharge
- distance
- discharge electrode
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- electrode
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
この発明は、落雷に起因する窩電圧が送電線に加わった
とき、それを速やかに接地すると共に、その後に生じる
続流アークを遮断して、地絡事故を防止するための耐雷
ホーン碍子装置に関するものである。
とき、それを速やかに接地すると共に、その後に生じる
続流アークを遮断して、地絡事故を防止するための耐雷
ホーン碍子装置に関するものである。
[従来の技術]
従来のこの種の耐雷ホーン硝子装置としては、鉄塔の支
持アームに支持碍子を介して送電線を支持し、前記支持
アームの先端部には避雷碍子を支持し、前記送電線に課
電側の放電電極を連結支持すると共に、避雷碍子の端部
には接地側の放電電極を設け、両放電電極を所定の気中
放電間隙をもって対向させたものが知られている。
持アームに支持碍子を介して送電線を支持し、前記支持
アームの先端部には避雷碍子を支持し、前記送電線に課
電側の放電電極を連結支持すると共に、避雷碍子の端部
には接地側の放電電極を設け、両放電電極を所定の気中
放電間隙をもって対向させたものが知られている。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、前記の従来装置において、課電側の放電電極
をリング状に形成することにより、従来−船釣に知られ
ている双端ホーン等の棒状ホーンに比べ開閉フラッジオ
ーバ電圧は高くなり、雷インパルスに対しては変らない
という傾向がある。
をリング状に形成することにより、従来−船釣に知られ
ている双端ホーン等の棒状ホーンに比べ開閉フラッジオ
ーバ電圧は高くなり、雷インパルスに対しては変らない
という傾向がある。
しかしながら従来では、この課電側の放電電極の突出距
離と、気中放電間隙の距離との関係が考慮されず、それ
らの距離が適当に設定されていたため、画電極の放電電
極をリング状に構成し電界緩和を図っても、開閉インパ
ルス電圧の閃絡特性を向上させることができないことが
あるとい、う問題点があった。
離と、気中放電間隙の距離との関係が考慮されず、それ
らの距離が適当に設定されていたため、画電極の放電電
極をリング状に構成し電界緩和を図っても、開閉インパ
ルス電圧の閃絡特性を向上させることができないことが
あるとい、う問題点があった。
この発明は、このような従来の技術に存在する問題点に
着目してなされたものであって、その目的とするところ
は、課電側の放電電極の放電部と接地側の放電電極の放
電部との間の気中放電間隙との協調を図ることにより、
開閉インパルス電圧の閃絡特性を向上させることができ
る耐雷ホーン弱子装置を提供することにある。
着目してなされたものであって、その目的とするところ
は、課電側の放電電極の放電部と接地側の放電電極の放
電部との間の気中放電間隙との協調を図ることにより、
開閉インパルス電圧の閃絡特性を向上させることができ
る耐雷ホーン弱子装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
上記の目的を達成するために、この発明の耐雷ボーン碍
子装置においては、鉄塔の支持アームに支持碍子を介し
て送電線を支持し、前記支持アームの先端部には避雷碍
子を支持し、前記送電線に課な側の放電!極を連結支持
すると共に、避雷碍子の端部には接地側の放電電極を設
け、両放電電極を所定の気中放電間隙をもって対向させ
てなる耐雷ホーン碍子装ぽにおいて、前記両放ffi
を極をリング状に形成し、この課電側の放電電極の突出
距ML1と、前記気中放電間隙の距ML2との比を、L
2/Ll≦2,0に設定したものである。
子装置においては、鉄塔の支持アームに支持碍子を介し
て送電線を支持し、前記支持アームの先端部には避雷碍
子を支持し、前記送電線に課な側の放電!極を連結支持
すると共に、避雷碍子の端部には接地側の放電電極を設
け、両放電電極を所定の気中放電間隙をもって対向させ
てなる耐雷ホーン碍子装ぽにおいて、前記両放ffi
を極をリング状に形成し、この課電側の放電電極の突出
距ML1と、前記気中放電間隙の距ML2との比を、L
2/Ll≦2,0に設定したものである。
[作 用]
上記のように構成された耐雷ホーン碍子装置によれば、
気中放電間隙を必要最小限に小さくして、雷インパルス
に対しては従来の棒状ホーンの特性と同等であるにもか
かわらず、開閉インパルスに対しては電界が緩和され放
電しにくくすることができる。このため、開閉インパル
ス電圧の閃絡特性を向上させることができて、超高圧系
統の電圧階級に対しても適用可能となる。
気中放電間隙を必要最小限に小さくして、雷インパルス
に対しては従来の棒状ホーンの特性と同等であるにもか
かわらず、開閉インパルスに対しては電界が緩和され放
電しにくくすることができる。このため、開閉インパル
ス電圧の閃絡特性を向上させることができて、超高圧系
統の電圧階級に対しても適用可能となる。
[実施例]
以下、この発明を具体化した耐雷ホーン碍子装置の一実
施例を、図面の記載に基づいて詳細に説明する。
施例を、図面の記載に基づいて詳細に説明する。
第1図に示すように、鉄塔の支持アーム1には支持板2
が線路方向へ延びるピン3により回動可能に、取り付け
られている。支持板2の一端部にはUクレビスリンク4
を介して支持碍子5が線路方向及びそれと直交する方向
へ揺動可能に吊下支持され、複数の懸垂碍子6を直列に
連結してなる懸垂碍子連から構成されている。支持碍子
5の下端部にホーン取付金具7が設けられ、その下部に
は送電線間のジャンパ線8をクランプするなめのクラン
プ金具9が装着されている。
が線路方向へ延びるピン3により回動可能に、取り付け
られている。支持板2の一端部にはUクレビスリンク4
を介して支持碍子5が線路方向及びそれと直交する方向
へ揺動可能に吊下支持され、複数の懸垂碍子6を直列に
連結してなる懸垂碍子連から構成されている。支持碍子
5の下端部にホーン取付金具7が設けられ、その下部に
は送電線間のジャンパ線8をクランプするなめのクラン
プ金具9が装着されている。
前記支持板2の他端下面には一対の避雷碍子10が直列
に連結した状態で吊下固定されている。
に連結した状態で吊下固定されている。
各避雷碍子10は、FRP等の耐張材料により円筒状に
形成された耐圧絶縁筒(図示時)と、その内部に直列に
収容された酸化亜鉛(ZnO)を主材とする電圧−電流
特性が非vL線性の限流素子(図示時)と、耐圧絶縁筒
の上下両端部に嵌合固定されたキャップ状をなす接地側
及び課電側の電極金具11.12と、耐圧絶縁筒の外周
に設けられたモールドゴム13とから構成されている。
形成された耐圧絶縁筒(図示時)と、その内部に直列に
収容された酸化亜鉛(ZnO)を主材とする電圧−電流
特性が非vL線性の限流素子(図示時)と、耐圧絶縁筒
の上下両端部に嵌合固定されたキャップ状をなす接地側
及び課電側の電極金具11.12と、耐圧絶縁筒の外周
に設けられたモールドゴム13とから構成されている。
前記各避雷碍子10の電極金具11.12にはアーキン
グリング14.15がそれぞれ対向して設けられ、この
アーキングリング14.15によって、モールドゴム1
3の沿面閃絡時の損傷が軽減される。
グリング14.15がそれぞれ対向して設けられ、この
アーキングリング14.15によって、モールドゴム1
3の沿面閃絡時の損傷が軽減される。
第1図および第2図に示すように、前記支持碍子5の下
端部のホーン取付金具7には課電側の放電電極16が取
り付けられている。この課電側の放電電極16は、円弧
状部を有するほぼ馬蹄形リング状に形成され、避雷碍子
10側に向かって突出されている。下避雷碍子10の下
端の電極金具12には接地側の放電電極17が取り付け
られ、円弧状部を有するほぼ長円形リング状に形成され
ている。
端部のホーン取付金具7には課電側の放電電極16が取
り付けられている。この課電側の放電電極16は、円弧
状部を有するほぼ馬蹄形リング状に形成され、避雷碍子
10側に向かって突出されている。下避雷碍子10の下
端の電極金具12には接地側の放電電極17が取り付け
られ、円弧状部を有するほぼ長円形リング状に形成され
ている。
前記課電側め放電電極16と接地側の放電電極17とは
、所定の気中放電間隙Gをもって対向配置されている。
、所定の気中放電間隙Gをもって対向配置されている。
そして、この実施例においては、課電側の放電電極16
の゛突出距離L1と、気中放電間隙Gの距離L2との比
が、L2/Ll≦2゜0となるように設定されている。
の゛突出距離L1と、気中放電間隙Gの距離L2との比
が、L2/Ll≦2゜0となるように設定されている。
実質的には、例えば、電圧階級が275 K Vの場合
に、課電側の放電電極16の突出距離L1が約800+
+m、気中放電間隙Gの距11L2が約1200mとな
るように設定され、電圧階級が500KVの場合には一
課電側の放電t[i16の突出距1111L1が約10
00市、気中放電間隙Gの距ML2が約1500aiと
なるように設定される。
に、課電側の放電電極16の突出距離L1が約800+
+m、気中放電間隙Gの距11L2が約1200mとな
るように設定され、電圧階級が500KVの場合には一
課電側の放電t[i16の突出距1111L1が約10
00市、気中放電間隙Gの距ML2が約1500aiと
なるように設定される。
次に、前記のように構成された耐雷ホーン碍子装置につ
いて作用を説明する。
いて作用を説明する。
さて、この耐雷ホーン碍子装置において、落雷に起因す
るサージ電流が送電線からジャンパ118に印加される
と、その電流はクランプ金具9からホーン取付金具7に
流れて、両放電電極16゜17間の気中放電間隙Gで放
電され、さらに、電極金具12、下避雷鈎子10の限流
素子、電極金具11.12、上避雷耐子10の限流素子
、電極金具11及び支持板2を経て鉄塔の支持アーム1
に流れて、鉄塔から大地に放電される。また、その後に
生じる続流は、前記放電を極16.17間の気中放電間
隙G及び両避雷碍子1.0内の限流素子によって抑制遮
断される。
るサージ電流が送電線からジャンパ118に印加される
と、その電流はクランプ金具9からホーン取付金具7に
流れて、両放電電極16゜17間の気中放電間隙Gで放
電され、さらに、電極金具12、下避雷鈎子10の限流
素子、電極金具11.12、上避雷耐子10の限流素子
、電極金具11及び支持板2を経て鉄塔の支持アーム1
に流れて、鉄塔から大地に放電される。また、その後に
生じる続流は、前記放電を極16.17間の気中放電間
隙G及び両避雷碍子1.0内の限流素子によって抑制遮
断される。
この実施例においては、前記のように課電側の放電な極
16がリング状に形成されると共に、課電側の放電電極
16の突出距ML1と、気中放電間隙Gの距離L2との
比が、L 2 / L 1≦2,0となるように設定さ
れているため、気中放電間隙Gの距離L2を必要最小限
まで小さくして、雷インパルスに対しては放電し易く構
成しても、開閉インパルスに対しては電界が緩和され放
電しにくいものとなる。従って、開閉インパルス電圧の
閃絡特性を大幅に向上させることができて、超高圧系統
の電圧階級に対しても適用可能となる。
16がリング状に形成されると共に、課電側の放電電極
16の突出距ML1と、気中放電間隙Gの距離L2との
比が、L 2 / L 1≦2,0となるように設定さ
れているため、気中放電間隙Gの距離L2を必要最小限
まで小さくして、雷インパルスに対しては放電し易く構
成しても、開閉インパルスに対しては電界が緩和され放
電しにくいものとなる。従って、開閉インパルス電圧の
閃絡特性を大幅に向上させることができて、超高圧系統
の電圧階級に対しても適用可能となる。
ちなみに、前述した電圧階級が275KVの1(雷ホー
ン碍子装置について閃絡特性の試験を行ったところ、次
の表に示すような結果を得ることができた。
ン碍子装置について閃絡特性の試験を行ったところ、次
の表に示すような結果を得ることができた。
(表)
L2/Ll 閃絡特性
2.7 0.95
1.7 0.98
1、5 1.0
1.1 1.01
第3図は上記表をグラフ化したものである。この表から
明らかなように、L 2 / L 1を2.0以下にす
る必要がある。
明らかなように、L 2 / L 1を2.0以下にす
る必要がある。
[発明の効果]
この発明は、以上説明したように構成されているため、
課な側の放電電極の放電部と接地側の放電電極の放電部
との間の気中放電間隙を小さくして、雷インパルスに対
しては放電し易くすることができるにもかかわらず、開
閉インパルスに対しては電界か緩和され放電しにくくす
ることができて、開閉インパルス電圧の閃絡特性を向上
させることができるという優れた効果を奏する。
課な側の放電電極の放電部と接地側の放電電極の放電部
との間の気中放電間隙を小さくして、雷インパルスに対
しては放電し易くすることができるにもかかわらず、開
閉インパルスに対しては電界か緩和され放電しにくくす
ることができて、開閉インパルス電圧の閃絡特性を向上
させることができるという優れた効果を奏する。
第1図はこの発明を具体化した耐雷ホーン碍子装置の正
面図、第2図は課な側の放電を極部を示す拡大平面図、
第3図は閃絡特性を示すグラフである。 1・・・支持アーム、5・・・支持鉤子、10・・・避
雷碍子、16・・・課電側の放電電極、17・・・接地
側の放電電極、G・・・気中放電間隙、Ll・・・放電
電極の突出距離、L2・・・放電間隙の距離。 特許出願人 日本碍子 株式会社代理人
弁理士 恩1)博宣νU 唸 函セ零母目
面図、第2図は課な側の放電を極部を示す拡大平面図、
第3図は閃絡特性を示すグラフである。 1・・・支持アーム、5・・・支持鉤子、10・・・避
雷碍子、16・・・課電側の放電電極、17・・・接地
側の放電電極、G・・・気中放電間隙、Ll・・・放電
電極の突出距離、L2・・・放電間隙の距離。 特許出願人 日本碍子 株式会社代理人
弁理士 恩1)博宣νU 唸 函セ零母目
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、鉄塔の支持アーム(1)に支持碍子(5)を介して
送電線を支持し、前記支持アーム(1)の先端部には避
雷碍子(10)を支持し、前記送電線に課電側の放電電
極(16)を連結支持すると共に、避雷碍子(10)の
端部には接地側の放電電極(17)を設け、両放電電極
(16,17)を所定の気中放電間隙(G)をもって対
向させてなる耐雷ホーン碍子装置において、 前記両放電電極(16)をリング状に形成し、この課電
側の放電電極(16)の突出距離(L1)と、前記気中
放電間隙(G)の距離(L2)との比L2/L1≦2.
0に設定したことを特徴とする耐雷ホーン碍子装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2038989A JPH0834070B2 (ja) | 1989-01-30 | 1989-01-30 | 耐雷ホーン碍子装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2038989A JPH0834070B2 (ja) | 1989-01-30 | 1989-01-30 | 耐雷ホーン碍子装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02201823A true JPH02201823A (ja) | 1990-08-10 |
| JPH0834070B2 JPH0834070B2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=12025666
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2038989A Expired - Lifetime JPH0834070B2 (ja) | 1989-01-30 | 1989-01-30 | 耐雷ホーン碍子装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0834070B2 (ja) |
-
1989
- 1989-01-30 JP JP2038989A patent/JPH0834070B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0834070B2 (ja) | 1996-03-29 |
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