JPH02204117A - サスペンションの圧力制御装置 - Google Patents

サスペンションの圧力制御装置

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JPH02204117A
JPH02204117A JP2224889A JP2224889A JPH02204117A JP H02204117 A JPH02204117 A JP H02204117A JP 2224889 A JP2224889 A JP 2224889A JP 2224889 A JP2224889 A JP 2224889A JP H02204117 A JPH02204117 A JP H02204117A
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修 駒沢
Shigetaka Isotani
成孝 磯谷
Shuichi Takema
修一 武馬
Toshio Onuma
敏男 大沼
Takashi Yonekawa
米川 隆
Katsuhiko Hattori
勝彦 服部
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は車両サスペンションの圧力制御に関し。
特に、車両運転状態の変化等による車体姿勢の変化を抑
制するようにサスペンション圧を制御する装置に関する
(従来の技術) 例えば実公昭62−38402号公報には、操舵角速度
をセンサで検出して、車速が設定値以上でしかも操舵角
速度が設定値以上のときにサスペンションの圧力を増大
させるサスペンション圧力制御が提案されている。
また、例えば特開昭63−106133号公報には、操
舵角および操舵角速度より車両の旋回パターンを判別し
て、これに対応してゲインを変更し、該ゲインおよび車
両の横加速度に対応してサスペンション圧を定める旋回
時のサスペンション圧制御が提案されている。
これらのサスペンション圧制御においてサスペンション
には圧力制御弁により所要圧が与えられる。圧力制御弁
は例えば、高圧管路に連通したライン圧ポート、リザー
バへの流体戻し管路(リターン管)に連通した低圧ポー
ト、サスペンションに圧力を与える出力ポート、目標圧
空間2出力ポートの圧力を一端に受けてこの圧力により
前記ライン圧ポートと出力ポートの通流度を低くし低圧
ポートと出力ポートの通流度を高くする方向に駆動され
、目標圧空間の圧力を他端に受けてこの圧力により前記
ライン圧ポートと出力ポートの通流度を高くし低圧ポー
トと出力ポートの通流度を低くする方向に駆動されるス
プール、目標圧空間とリターン管との間の通流度を規定
する弁体、および、該弁体を該通流度を高低する方向に
駆動するソレノイド、を有するものであり(例えば特開
昭63−106133号公報)、ソレノイドの通電電流
制御により、弁体の位置を定めてこれに対応する所要圧
を目標圧空間に形成し、この目標圧空間の圧力と実質上
等しい圧力を出力ポート(サスペンション)に与えるも
のである。
(発明が解決しようとする課W1) 仮に、高圧管路の圧力が消費流量の増大等によって所定
圧よりも下がると、目標圧空間の圧力が低下して、スプ
ールがライン圧ポートと出力ポートの通流度を低くし低
圧ポートと出力ポートの通流度を高くする方向に駆動さ
れて出力ポートの圧力が低下する。したがって、高圧管
路の圧力低下につれて出力ポートの圧力(サスペンショ
ン圧)が低下してしまう、出力ポートの最高制御圧は高
圧管路の圧力によって制限され、その圧力が所定圧より
も下がると、圧力制御弁によって制御できる圧力が下が
り、必要なサスペンション圧を保持できなくなる。その
結果、車高の沈み込みが発生し、車体の姿勢を制御でき
なくなる。このようなサスペンション圧の低下を防止す
る必要がある。
上述のサスペンション圧低下は、圧力制御弁の出力ポー
トとサスペンションの間に、高圧管路の圧力を受けるパ
イロット圧空間、前記圧力制御弁が調圧した圧力を受け
る入力ポート、サスペンションに連通した出力ポート、
前記パイロット圧空間の圧力により駆動されて前記入力
ポートと出力ポートの間を通流とする弁体、および、該
弁体を前記入力ポートと出力ポートの間を遮断する方向
に駆動するばね部材、を有するカット弁装置、を介挿す
ることにより達成できる。これによれば、高圧管路の圧
力が、カット弁装置のばね部材の押し力と平衝する圧力
未満に低下すると、カット弁装置が自動的に圧力制御弁
とサスペンションの間を遮断し、サスペンションより圧
力制御弁への圧力の放出が自動的に防止される。
このようなカット弁装置を用いるにおいて、その弁体は
ガイド部材でその往復動方向を規定するが、弁体を往復
動自在に案内する案内孔は、弁体の所定の移動を阻害し
ないようにリターン管路に接続する。ところが、圧力制
御弁がライン圧ポートおよび低圧ポートと出力ポートと
の間のそれぞれの通流度を制御して出力ポートに所要の
圧力を得るものであるので、低圧ポートが接続されたリ
ターン管には、圧力制御弁(のライン圧ポート/出力ポ
ート連通の調圧空間/低圧ポートの経路)を通して高圧
管路の流体が流出する。この流量は、圧力制御弁の出力
ポートの圧力動揺が大きくかつ速い程多くなる。これは
、スプールの往復動が大きくかつ頻繁になるからである
6 車輪の突上げ上昇や落込み、すなわち衝撃的な上昇/降
下などにより、サスペンション圧が高/低に振動し、こ
の振動圧が圧力制御弁の出力ポートに加わり、この振動
圧による圧力変動を抑制するようにスプールが往復動す
るので、このような場合に圧力制御弁を通して高圧管路
からリターン管路への流出が多くなる。したがって、リ
ターン管路には圧力変動を生ずる。
リターン管路の圧力変動が、カット弁装置の、弁体を往
復動自在に案内する案内孔に伝播すると。
この圧力変動により該弁体の力の釣り合いがくずれ、該
弁体に、圧力制御弁の出力ポートとサスペンション給圧
ラインの間の開口を閉じる方向(又は開く方向)に駆動
する力が作用してこれが圧力変動に対応して変動し、該
開口の通流度が変動する5この変動は、圧力制御弁の出
力ポートに圧力変動をもたらし、圧力制御弁の圧力制御
動作に乱れを与え、サスペンション圧力制御の不安定性
を高める。
本発明は、高圧管路の圧力低下による圧力制御弁出力圧
の低下つまりはサスペンション圧の低下を防止すること
を第1の目的とし、リターン管の圧力変動に伴なうカッ
ト弁の誤動作による圧力制御弁出力ポートの圧力変動を
防止することを第2の目的とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明の圧力制御装置は、供給される圧力に応じて伸縮
するサスペンション(100fr)に圧力流体を供給す
るための高圧管路(6)にリザーバ(2)より吸引した
流体を高圧で供給する圧力源(1);高圧管路(6)に
連通したライン圧ポート(82)、リザーバ(2)に流
体を戻す第1管路(II)に連通した低圧ポート(85
) 、サスペンシコン(100fr>に圧力を与える出
力ポート(84) 、ライン圧ポート(82)にオリフ
ィス(88f)を介して連通ずる目標圧空間(88) 
出力ポート(84)の圧力を一端に受けてこの圧力によ
りライン圧ポート(82)と出力ポート(84)の通流
度を低くし低圧ポート(85)と出力ポート(84)の
通流度を高くする方向に駆動され、目標圧空間(88)
の圧力を他端に受けてこの圧力によりライン圧ポート(
82)と出力ポート(84)の通流度を高くし低圧ポー
ト(85)と出力ポート(84)の通流度を低くする方
向に駆動されるスプール(90) 、リザーバ(2)に
流体を戻す低圧管路(11)に対する目標圧空間(88
)の通流度を規定する弁体(95)、および、弁体(9
5)を該通流度を高低する方向に駆動する電気付勢によ
る駆動手段(96、97、98a 、 98b) 、を
有する圧力制御弁装置!(80fr) ;高圧管路(6
)の圧力を受けるパイロット圧空間(72p)、圧力制
御弁(80fr)が調圧した圧力を受ける入カポ〜)−
(73) 、サスペンション(100fr)に連通した
出力ポート(75) 、パイロット圧空間(72ρ)の
圧力により駆動されて入力ポート(73)と出力ポート
(75)の間を通流とする弁体(78)、第1管路(1
1)とは別体の大気解放の流体路(74,12)に連通
し弁体(78)を案内する案内孔(77(:2 )を有
するガイド部材(77c1)、および、弁体(78)を
入力ポート(73)と出力ポート(75)の間を遮断す
る方向に駆動するばね部材(79)、を有するカット弁
装置1(70fr) ;を備える。なお、カッコ内の記
号は、後述する実施例の対応要素に付したものである。
(作用) 圧力制御弁装置(80fr)が、その駆動手段(96゜
97.98a、98b)の電気的付勢に対応して弁体(
95)の位置を定めてこれに対応する所要圧を目標圧空
間(88)に形成し、この目標圧空間(88)の圧力と
実質上等しい圧力を、出力ポート(84)を介してサス
ペンション(100fr)に与える。
しかして、高圧管路(6)の圧力が低下すると。
カット弁装置(70fr)が、圧力制御弁(80fr)
の出力ポート(84)とサスペンション(100fr)
の間を遮断するので、サスペンション(100fr)か
ら圧力制御弁(80fr)への圧力の抜けが自動的に防
止される。
カット弁装[(70fr)において、前述の遮断を行な
うための弁体く78)を案内する案内孔(77c2 )
が。
第1管路(11)とは別体の大気解放の流体路(74,
12)に連通ずるので、第1管路(11)の圧力変動に
より弁体(78)に、圧力制御弁の出力ポートとサスペ
ンション給圧ラインの間の開口(77ao)を開閉駆動
する誤駆動力が作用しなくなり、圧力制御弁の圧力制御
動作に乱れを与えなくなる。
このように本発明によれば、高圧管路(6)の圧力低下
による圧力制御弁(80fr)の出力圧低下が防止され
、また、リターン管(11)の圧力変動による圧力制御
弁(80fr)出力ポート(84の圧力変動が防止され
る。
本発明の他の目的および特徴は9図面を参照した以下の
実施例の説明より明らかになろう。
(実施例) 第1図に、車体支持装置の機構概要を示す、油圧ポンプ
1は、ラジアルポンプであり、エンジンルームに配設さ
れ、車両上エンジン(図示せず)によって回転駆動され
て、ラジアルポンプが、リザーバ2のオイルを吸入して
、所定以上の回転速度で、高圧ポート3に所定流量でオ
イルを吐出する。
サスペンション給圧用のラジアルポンプの高圧ポート3
には、脈動吸収用のアキュムレータ4゜メインチエツク
バルブ50およびリリーフバルブ60膳が接続されてお
り、メインチエツクバルブ50を通して、高圧ポート3
の高圧オイルが高圧給管8に供給される。
メインチエツクバルブ50は、高圧ポート3が高圧給管
8の圧力よりも低いときには、高圧給管8から高圧ポー
ト3へのオイルの逆流を阻止する。
リリーフバルブ60mは、高圧ポート3の圧力が所定圧
以上になると高圧ポート3を、リザーバ2への戻り油路
の1つである、リザーバリターン管11に通流として、
高圧ポート3の圧力を実質上定圧力に維持する。
高圧給管8には、前輪サスペンション100f L 。
100frに高圧を供給するための前輪高圧IQ管6と
後軸サスペンション100rL、 100rrに高圧を
供給するための後輪高圧給管9が連通しており、前輪高
圧給管6にはアキュムレータ7 (前輪用)が、後軸高
圧給管9にはアキュムレータ10(後輪用)が連通して
いる。
前輪高圧給管6には、オイルフィルタを介して圧力制御
弁80frが接続されており、この圧力制御弁80fr
が、前輪高圧給管6の圧力(以下前輪ライン圧)を、所
要圧(その電気コイルの通電電流値に対応する圧カニサ
スペンション支持圧)に調圧(降圧)してカットバルブ
70frおよびリリーフバルブ60frに与える。
カットバルブ70frは、前輪高圧給管6の圧力(前軸
側ライン圧)が所定低圧力未満では、圧力制御弁80f
rの(サスペンションへの)出力ポート84と、サスペ
ンション100frのショックアブソーバ101frの
中空ピストンロッド102frとの間を遮断して、ピス
トンロッド102fr(ショックアブソーバ101fr
)から圧力制御弁80frへの圧力の抜けを防止し、前
軸側ライン圧が所定低圧力以上の間は、圧力制御弁80
frの出力圧(サスペンション支持圧)をそのままピス
トンロッド102frに供給する。
リリーフバルブ60frは、ショックアブソーバ101
frの内圧を上限値以下に制限する。すなわち、圧力制
御弁80frの出力ポート84の圧力(サスペンション
支持圧)が所定高圧力を越えると出力ポート84を、リ
ザーバリターン管11に通流として、圧力制御弁80f
rの出力ポートの圧力を実質上所定高圧力以下に維持す
る。リリーフバルブ60frは更に、路面から前右車輪
に突き上げ衝撃があってショックアブソーバ1.01 
f rの内圧が衝撃的に上昇するとき、この衝撃の圧力
制御弁80frへの伝播を緩衝するものであり、ショッ
クアブソーバ101frの内圧が衝撃的に上昇するとき
ショックアブソーバ101frの内圧を、ピストンロッ
ド100frおよびカットバルブを介して、リザーバリ
ターン管11に放出する。
サスペンション100frは、大略で、ショックアブソ
ーバ101frと、懸架用コイルスプリング119fr
で構成されており、圧力制御弁80frの出力ポート8
4およびピストンロッド102frを介してショックア
ブソーバ101fr内に供給される圧力(圧力制御弁8
0frで調圧された圧カニサスペンション支持圧)に対
応した高さ(前右車軸に対する)に車体を支持する。
ショックアブソーバ101frに与えられる支持圧は、
圧力センサ13frで検出され、圧力センサ13frが
、検出支持圧を示すアナログ信号を発生する。
サスペンション1oOfr近傍の車体部には、車高セン
サ15frが装着されており、車軸センサ15frのロ
ータに連結したリンクが前右車軸の車軸に結合されてい
る。車高センサ15frは、前右車輪部の車高(車軸に
対する車体の高さ)を示す電気信号(デジタルデータ)
を発生する。
上記と同様な、圧力制御弁80fL、カットバルブ70
f L 、リリーフバルブ60fL、車高センサ15f
Lおよび圧力センサ13fシが、同様に、前左車軸部の
サスペンション100f Lに割り当てて装備されてお
り、圧力制御弁80f Lが前輪高圧給管6に接続され
て、所要の圧力(支持圧)をサスペンション100f 
Lのジ−ツクアブソーバ101f L、のピストンロッ
ド1Q2fLに与える。
上記と同様な、圧力制御弁80rr 、カットバルブ7
0rr r リリーフバルブ60rr 、車高センサl
 5rrおよび圧力センサ13rrが、同様に、後右車
輪部のサスペンション100rrに割り当てて装備され
ており。
圧力制御弁80rrが後輪高圧給管9に接続されて、所
要の圧力(支持圧)をサスペンション100rrのショ
ックアブソーバ1o1rrのピストンロッド102rr
に4更に上記と同様な、圧力制御弁gOrLtカットバ
ルブ70rw+ リリーフバルブ60r L l車高セ
ンサ15rLおよび圧力センサ13r Lが、同様に、
前左車軸部のサスペンション100rLに割り当てて装
備されており、圧力制御弁80r Lが後輪高圧給管9
に接続されて、所要の圧力(支持圧)をサスペンション
1oOr Lのショックアブソーバ1o1r Lのピス
トンロッド102rLに与える。
この実施例では、エンジンが前輪側に装備されており、
これに伴って油圧ポンプ1が前輪側(エンジンルーム)
に装備され、油圧ポンプ1から後軸側サスペンション1
00rr 、 100r Lまでの配管長が。
油圧ポンプ1から前輪側サスペンション100fr。
Roof Lまでの配管長よりも長い6したがって、配
管路による圧力降下は後輪側において大きく、仮に配管
に油漏れなどが生じた場合、後軸側の圧力低下が最も大
きい、そこで、後輪高圧給管9に、ライン圧検出用の圧
力センサ13rmを接続している。
一方、リザーバリターン管11の圧力はリザーバ2側端
部で最も低く、リザーバ2から離れる程、圧力が高くな
る傾向を示すので、リザーバリターン管11の圧力も後
輪側で、圧力センサ13rtで検出するようにしている
後輪高圧給管9には、バイパスバルブ120が接続され
ている。このバイパスバルブ120は、その電気コイル
の通電電流値に対応する圧力に、高圧給管8の圧力を調
圧する(所要ライン圧を得る)ものである、また、イグ
ニションスイッチが開(エンジン停止:ポンプ1停止)
になったときには、ライン圧を実質上零(リザーバリタ
ーン管11を通してリザーバ2の大気圧)にして(この
ライン圧の低下により、カットバルブ70fr、70f
 L +70rr 、 70r Lがオフとなって、シ
ョックアブソーバの圧力抜けが防止される)、エンジン
(ポンプ1)再起動時の負荷を軽くする。
第2図に、サスペンション100frの拡大縦断面を示
す、ショックアブソーバ101frのピストンロッド1
02frに固着されたピストン103が、内筒104内
を、大略で上室105と下室106に2区分している。
カットバルブ70frの出力ポートより、サスペンショ
ン支持圧(油圧)がピストンロッド102frに供給さ
れ、この圧力が、ピストンロッド102frの側口10
7を通して、内筒104内の上室lO5に加わり、更に
、ピストン103の上下貫通口108を通して王室10
6に加わる。この圧力と、ピストンロッド102frの
横断面積(ロッド半径の2乗×π)の積に比例する支持
圧がピストンロッド102frに加わる。
内筒104の下室106は、減衰弁装[109の上空間
110に連通している。減衰弁装置109の上空間は、
ピストン111で下室112と上室113に区分されて
おり、下室112には減衰弁装置109を通して上空間
110のオイルが通流するが、上室113には高圧ガス
が封入されている。
前右車輪の突上げ上昇により、相対的にピストンロッド
102frが内筒104の下方に急激に進入しようとす
ると、内筒104の内圧が急激に高くなって同様に上空
間110の圧力が下室H2の圧力より急激に高くなろう
とする。このとき、減衰弁装置109の、所定圧力差以
上で上空間110から下室112へのオイルの通流は許
すが、逆方向の通流は阻止する逆止弁を介してオイルが
上空間110から下室112に流れ、これによりピスト
ン111が上昇し5車輪より加わる衝!!(上方向)の
ピストンロッド102frへの伝播を緩衝する。すなわ
ち、車体への、車軸衝I!(玉突上げ)の伝播が緩衝さ
れる。
前右車軸の急激な落込みにより、相対的にピストンロッ
ド102frが内筒104より上方に抜けようとすると
、内筒104の内圧が急激に低くなって同様に上空間1
10の圧力が下室112の圧力より急激に低くなろうと
する。このとき、減衰弁装[109の、所定圧力差以上
で下室112から上空間110へのオイルの通流は許す
が、逆方向の通流は阻止する逆止弁を介してオイルが下
室112から上空間110に流れ。
これによりピストン111が降下し、車輪より加わる衝
!!(下方向)のピストンロッド102frへの伝播を
緩衝する。すなわち、車体への、車軸衝撃(下落込み)
の伝播が緩衝される。
なお、車高上げなどのためにショックアブソー/<10
1frに加えられる圧力が上昇するに従がい。
下室112の圧力が上昇して、ピストン111が上昇し
ピストン111は、車体荷重に対応した位置となる。
駐車中など、内筒104に対するピストンロッド!02
frの相対的な上下動がないときには、内筒104とピ
ストンロッド102frの間のシールにより、内筒10
4より外筒114内へのオイルの漏れは実質上無い、し
かし、ピストンロッド102frの上下動負荷を軽くす
るため、該シールは、ピストンロッド102frが上下
動するときには、わずかなオイル漏れを生ずる程度のシ
ール特性を有するものとされている。外筒114に漏れ
たオイルは、外筒114を通して、大気解放のドレイン
14fr(第1図)を通して。
第2のリターン管であるドレインリターン管12(第1
図)を通して、リザーバ2に戻される。リザーバ2には
、レベルセンサ28 (第1図)が装備されており、レ
ベルセンサ28は、リザーバ2内オイルレベルが下限値
以下のとき、これを示す信号(オイル不足信号)を発生
する。
他のサスペンション100f L 、 100rrおよ
び100r Lの構造も、前述のサスペンション!00
frの構造と実質上同様である。
第3図に、圧力制御弁80frの拡大縦断面を示す。
スリーブ81には、その中心にスプール収納穴が開けら
れており、スプール収納穴の内面に、ライン圧ポート8
2が連通ずるリング状の溝83および低圧ポート85が
連通ずるリング状の溝86が形成されている。これらの
リング状の溝83と86の中間に、出力ポート84が開
いている。スプール収納穴に挿入されたスプール90は
、その側周面中間部に、溝83の右縁と溝86の左縁と
の距離に相当する幅のリング状の溝91を有する。スプ
ール90の左端部には、弁収納穴が開けられており、こ
の弁収納穴は溝91と連通している。該弁収納穴には、
圧縮コイルスプリング92で押された弁体93が挿入さ
れている。
この弁体93は中心に貫通オリフィスを有し、このオリ
フィスにより、溝91の空間(出力ポート84)と、弁
体93および圧縮コイルスプリング92を収納した空間
とが連通している。したがって、スプール90は、その
左端において、出力ポート84の圧力(調圧した、サス
ペンション100frへの圧力)を受けて、これにより
、右に駆動される力を受ける。なお、出力ポート84の
圧力が衝撃的に高くなったとき、これにより圧縮コイル
スプリング92の押し力に抗して弁体93が左方に移動
して弁体93の右端に緩衝空間を生じるので、出力ポー
ト84の衝撃的な上昇のとき、この衝撃的な上昇圧はす
ぐにはスプール90の左端面には加わらず、弁体93は
、出力ポート84の衝撃的な圧力上昇に対して、スプー
ル90の右移動を緩衝する作用をもたらす、また逆に。
出力ポート84の衝撃的な圧力降下に対して、スプール
90の左移動を緩衝する作用をもたらす。
スプール90の右端面には、高圧ポート87にオリフィ
ス88fを介して連通した目標圧空間88の圧力が加わ
りこの圧力によりスプール90は、左に駆動される力を
受ける。高圧ポート87には、ライン圧が供給されるが
、目標圧空間88は、流路94を通して低圧ポート89
に連通しており、この流路94の通流開口を、ニードル
弁95が定める。ニードル弁95が流路94を閉じたと
きには、オリフィスlll8fを介して高圧ポート87
に連通した目標圧空間88の圧力は、高圧ポート87の
圧力(ライン圧)となり、スプール90が左方に駆動さ
れ、これにより、スプール90の溝91が溝83(ライ
ン圧ポート82)と連通し、溝91(出力ポート84)
の圧力が上昇し、これが弁体93の左方に伝達し、スプ
ール90の左端に、右駆動力を与える。ニードル弁95
が流路94を全開にしたときには目標圧空間88の圧力
は、オリフィス18fにより絞られるため高圧ポート8
7の圧力(ライン圧)よりも大幅に低下し、スプール9
0が右方に移動し。
これにより、スプール90の溝91が溝86(低圧ポー
ト85)と連通し、溝91(出力ポート84)の圧力が
低下し、これが弁体93の左方に伝達し、スプール90
の左端の右駆動力が低下する。このようにして。
スプール90は、目標圧空間80の圧力と出力ポート8
4の圧力がバランスする位置となる。すなわち、目標圧
空間88の圧力に実質上比例する圧力が、出力ポート8
4に現われる。
目標圧空間88の圧力は、ニードル弁95の位置により
定まりこの圧力が、流路94に対するニードル弁95の
距離に実質上反比例するので、結局、出力ポート84に
は、ニードル弁95の距離に実質上反比例する圧力が現
われる。
ニードル弁95は磁性体の固定コア96を貫通している
。固定コア96の右端は、截頭円錐形であり、この右端
面に磁性体プランジャ97の有底円錐穴形の端面が対向
している。ニードル弁95は、このプランジャ97に固
着されている。固定コア96およびプランジャ97は、
電気コイル99を巻回したボビンの内方に進入している
電気コイル99が通電されると、固定コア96−磁性体
ヨーク98a−磁性体端板98b−プランジャ97−固
定コア96のループで磁束が流れて、プランジャ97が
固定コア96に吸引されて左移動し、ニードル弁95が
流路94に近づく(前記距離が短くなる)、ところで、
ニードル弁95の左端は目標圧空間88の圧力を右駆動
力として受け、ニードル弁95の右端は、大気開放の低
圧ポート98cを通して大気圧であるので、ニードル弁
95は、目標圧空間88の圧力により、その圧力値(こ
れはニードル弁95の位置に対応)に対応する右駆動力
を受け、結局、ニードル弁95は流路94に対して、電
気コイル99の通電電流値に実質上反比例する距離とな
る。このような電流値対距離の関係をリニアにするため
に、上述のように、固定コアとプランジャの一方を截頭
円錐形とし、他方を、これと相対応する有底円錐穴形と
している。
以上の結果、出力ポート84には、電気コイル99の通
電電流値に実質上比例する圧力が呪われる。
この圧力制御弁80frは、通f!!電流が所定範囲内
で。
それに比例する圧力を出力ポート84に出力する。
第4図に、カットバルブ70frの拡大縦断面を示す、
バルブ基体71に開けられたバルブ収納穴には、ライン
圧ポート72.調圧入カポ−ドア3.排油ポート74お
よび出力ポードア5が連通している。ライン圧ポート7
2と調圧入力ポードア3の間はリング状の第1ガイド7
6で区切られ、調圧入力ポードア3と出力ポードア5の
間は、円筒状のガイド77a 、 77bおよび77c
で区切られている。・排油ポート74は、第2ガイド7
7cの外周のリング状溝を通して、スプール78の尾端
を案内するガイド突起77c1の案内孔77c2と連通
し、第2ガイド77a 、 77bおよび77cの外周
に漏れたオイルをドレインリターン管路12に戻す、ド
レインリターン管路12はサスペンションの大気解放の
ドレインI 4frと連通しており、大気解放である。
スプール78が右に駆動されるときには案内孔77c2
の流体が第2ガイド77cの外周のリング状の溝および
排油ポート74を通してドレインリターン管路12に排
出(大気圧に圧力解放)され、スプール78が左に駆動
されるときには、案内孔77c2にドレインリターン管
】2の流体が吸引(大気圧吸引)される。
第1および第2ガイド76.77a〜77cを、圧縮コ
イルスプリング79で左方に押されたスプール78が通
っており、スプール7Bの左端面のパイロット圧空間7
2pに、オリフィス72fおよびライン圧ポート72を
通して、ライン圧が加わる。スプール78の左端部が進
入した、第2ガイド77cの中央突起の案内孔は、第2
ガイド77cの外周のリング状の溝および排油ポート7
4を通してリターン管11に連通している。ライン圧が
、所定低圧未満では、第4図に示すように、圧縮コイル
スプリング79の反発力でスプール78が最左方に駆動
されており、出力ポードア5と調圧入力ポードア3の間
は、スプール78が第2ガイド77aの内聞ロア7ao
を全閉していることにより、遮断されている。ライン圧
が所定低圧以上になると。
すなわちパイロット圧空間72pの圧力が所定低圧以上
になると、この圧力により、圧縮コイルスプリング79
の反発力に抗してスプール79が右方に駆動され始めて
、所定低圧より高い圧力でスプール79が最右方に位置
(全開)する、すなわち、スプール78が第2ガイド7
7aの内聞ロア7aOより右方に移動し調圧入力ポード
ア3が出力ポードア5に連通ずる。
したがって、ライン圧(ライン圧ポート72)が所定低
圧まで上昇したときカットバルブ70frは、調圧入力
ポードア3(圧力制御弁80frの調圧出力)と出力ポ
ードア5(ショックアブソーバ101fr)の間の通流
を始めて、ライン圧(ライン圧ポート72)が更に上昇
すると、調圧入力ポードア3(圧力制御弁80frの調
圧出力)と出力ポードア5(ショックアブソーバ101
fr)の間を全開とする。ライン圧が低下するときには
、この逆となり、ライン圧が所定低圧未満になると、出
力ポードア5(ショックアブソーバ101fr)が、調
圧入力ポードア3(圧力制御弁80frの調圧出力)か
ら完全に遮断される。
上述のように、前輪高圧給管6の圧力が、圧縮コイルス
プリング79の反発力と平衝する圧力未満に低下すると
、カットバルブ70frは、自動的に圧力制御弁80f
rとサスペンション100frの間を遮断し、サスペン
ション10Ofrより圧力制御弁80frへの圧力の放
出が自動的に防止される。
前輪高圧給管6の圧力が、サスペンション圧低下を実質
上もたらさない程度で一時的に低下もしくは振動的に低
下した場合、このような低圧力の、パイロット圧空間7
2pへの波及をオリフィス72fが抑止し、すなわちオ
リフィス72fが前輪高圧給管6からパイロット圧空間
72pへの一時的な圧力波を減衰させ、カットバルブ7
0frのスプール78の(開ロア7aoの縁への衝突に
よる)衝撃音もしくは金属振動音は抑制又は解消され、
また、圧力制御弁80frの出力ポート84に圧力衝撃
や圧力振動を与えることは実質上なくなる。
また、スプール78を案内する案内孔77c2が、圧力
制御弁80frのスプール91の往復動により圧力変動
を生ずる低圧ポート85.に連通したリターン管11と
は別個の、大気解放のドレインリターン管12に排油ポ
ート74を介して接続されているので。
リターン管11のの圧力変動によってスプール弁体78
に、圧力制御弁80frの出力ポート84とサスペンシ
ョン給圧ラインの間の開ロア7aOを開閉駆動する誤駆
動力が作用しなくなり、圧力制御弁80frの出力ポー
ト84に該開閉駆動による誤圧力変動を与えることなく
、圧力制御弁80frの動作を乱すことがない。
第5図に、リリーフバルブ60frの拡大縦断面を示す
、バルブ基体61のバルブ収納穴に、入力ポートロ2と
低圧ポート63が開いている。該バルブ収納穴には9円
筒状の第1ガイド64と第2ガイド67が挿入されてお
り、入力ポートロ2は、フィルタ65を通して、第1ガ
イド64の内空間と連通している。第1ガイド64には
、中心部にオリフィスを有する弁体66が挿入されてお
り、この弁体66は、圧縮コイルスプリング66aで左
方に押されている。第1ガイド64の、弁体66および
圧縮コイルスプリング66aを収納した空間は、弁体6
6のオリフィスを通して、入力ポートロ2と連通してお
り、また、ばね座66bの開口を通して、第2ガイド6
7の内空間と連通ずる1円錐形状の弁体68が、圧縮コ
イルスプリング69の反発力で左に押されて、ばね座6
6bの上記開口を閉じている。入力ポートロ2の圧力(
制御圧)が所定高圧未満のときには、弁体66のオリフ
ィスを通して入力ポートロ2に連通した、コイルスプリ
ング66a収納空間の圧力が、圧縮コイルスプリング6
9の反発力よりも相対的に低いため、弁体68が。
第5図に示すように、弁座66bの中心開口を閉じてお
り、したがって、出力ポートロ2は、低圧ポート63と
穴67aを通して連通した。第2ガイド67の内空間と
は遮断されている。すなわち、出力ポートロ2は、低圧
ポート63から遮断されている。
入力ポートロ2の圧力(制御圧)が所定高圧に上昇する
と、この圧力が弁体66のオリフィスを通して弁座66
bの中心開口に加わり、弁体68がこの圧力で右駆動さ
れ始めて、入力ポートロ2の圧力が更に上昇すると、弁
体68が最右方に駆動される。すなわち、入力ポートロ
2の圧力が、低圧ポート63に放出され、制御圧が所定
高圧程度以下に抑制される。
なお、入力ポートロ2に衝撃的に高圧が加わると。
弁体66が右駆動されて、入力ポートロ2が第1ガイド
64の側口64aを通して基体61のバルブ収納空間に
連通して低圧ポート63に通通し、この流路面積が大き
いので、出力ポートロ2の急激な圧力上昇(圧力衝撃)
が緩衝される。
第6図に、メインチエツクバルブ50の拡大縦断面を示
す、バルブ基体51に開けられたバルブ収納穴には入力
ポート52と出力ポート53が連通している。バルブ収
納穴には有底円筒状の弁座54が収納されており、弁座
54の通流口55を。
圧縮コイルスプリング56で押されたボール弁57が閉
じているが、入力ポート52の圧力が出力ポート53の
圧力より高いとき、ボール弁57が入力ポート52の圧
力で右方に押されて通流口55を開く、すなわち、入力
ポート52から出力ポート53方向にはオイルが通流す
る。しかし。
出力ポート53の圧力が入力ポート52の圧力よりも高
いときには、ボール弁57が通流口を閉じるので、出力
ポート53から入力ポート52方向にはオイルは通流し
ない。
第7図に、バイパスバルブ120の拡大縦断面を示す、
入力ポート121は、第1ガイド123の内空間と連通
しており、該内空間に、圧縮コイルスプリング124b
で左方に押された弁体124aが収納されている。この
弁体124aは、左端面中央にオリフィスを有し、この
オリフィスを通して、入力ポート121が第1ガイド1
23の内空間と連通している。該内空間は、流路122
bを通して低圧ポート122と連通するが、この流路1
22bがニードル弁125で開閉される。
ニードル弁125〜電気コイル129でなる。ソレノイ
ド装置は、第3図に示すニードル弁95〜電気コイル9
9でなるソレノイド装置と同一構造および同一寸法のも
の(圧力制御弁とバイパス弁に共用の設計)であり、オ
リフィス122bに対するニードル弁125の距離が電
気コイル129の通電電流値に実質上反比例する。オリ
フィス122bの通流開度が、この距離に反比例するの
で、入力ポート121から弁体124aのオリフィスを
通り第1ガイド123の内空間を通ってオリフィス12
2bを通って低圧ポート122に抜けるオイル流量が、
弁体124aの左端面のオリフィスの前後差圧に比例す
る。
以上の結果、入力ポート121の圧力は、電気コイル1
29の通電電流値に実質上比例する圧力となる。このバ
イパスバルブ120は、入力ポート121の圧力(ライ
ン圧)を1通電電流が所定範囲内で、それに比例する圧
力とする。また、イグニションスイッチがオフ(エンジ
ン停止:ポンプl停止)のときには、電気コイル129
の通電が停止されることにより、ニードル弁125が最
右方に移動し、入カポ−)−121(ライン圧)がリタ
ーン圧近くの低圧となる。
入力ポート121の圧力が衝撃的に上昇するときには、
この圧力を左端面に受けて弁体124aが右方に駆動さ
れて、低圧ポート122に連通した低圧ポート122a
が、入力ポート121に連通する。低圧ポート122a
は比較的に大きい開口であるので、入力ポート21の衝
撃的な上昇圧は即座に低圧ポート122aに抜ける。
リリーフバルブ60mは、前述のリリーフバルブ60f
rの構造と同じ構造であるが1円錐形状の弁体(68:
第5図)を押す圧縮コイルスプリング(69)が。
ばね力が少し小さいものとされており、入力ポート(6
2)の圧力(高圧ポート3の圧力)が、リリーフバルブ
60frの入力ポートロ2の圧力を低圧ポート63に放
出する圧力よりも少し低い圧力である所定高圧未満のと
きには、入力ポート(62)は、低圧ポート(63)か
ら遮断されている。入力ポート(62)の圧力(高圧ポ
ート3の圧力)が所定高圧以上になると弁体(68)が
最右方に駆動される。すなわち、入力ポート(62)の
圧力が、低圧ポート(63)に放出され。
高圧ポート3の圧力が所定高圧以下に抑制される。
以上の構成により、第1図に示す車体支持装置において
、メインチエツクバルブ50は、高圧ボ−ト3から高圧
給管8へのオイルは供給するが、高圧給管8から高圧ポ
ート3への逆流は阻止する。
リリーフバルブ60mは、高圧ポート3の圧力すなわち
高圧給管8の圧力を所定高圧以下に抑制し、高圧ポート
3の圧力が衝撃的に上昇するとき、それをリターン管1
1に逃して、高圧給管8への衝撃的な圧力の伝播を!!
衝する。
バイパスバルブ120は、後輪高圧給管9の圧力を、所
定範囲内で実質上リニアにコントロールし、定常時には
後輪高圧給管9の圧力を所定定圧に維持する。この定圧
制御は、圧力センサ13rmの検出圧を参照したバイパ
スバルブ120の通電電流値制御による行なわれる。ま
た、後輪サスペンションに衝撃的な圧力上昇があるとき
には、それをリターン管11に逃がして高圧給管8への
伝播を緩衝する。更には、イグニションスイッチが開(
エンジン停止:ポンプl停止)のときには、通電が遮断
されて、後輪高圧給管9をリターン管11に通流として
、後輪高圧給管9(高圧給管8)の圧力を抜く8 圧力制御弁80fr、80f L 、80rr、l1l
Or Lは、サスペンション圧力制御により、所要の支
持圧をサスペンションに与えるように、電気コイル(9
9)の通電電流値が制御され、該所要の支持圧を出力ポ
ート(84)に出力する。出力ポート(84)へ、サス
ペンションからの衝撃圧が伝播するときには、これを!
l衝して、圧力制御用のスプール(91)の乱調(出力
圧の乱れ)を抑制する。すなわち安定して所要圧をサス
ペンションに与える。
カットバルブ70fr、70f L 、70rr、70
r Lは、ライン圧(前輪高圧給管6.後軸高圧給管9
)が所定低圧未満のときには、サスペンション給圧ライ
ン(圧力制御弁の出力ポート84とサスペンションの閏
)を遮断して、サスペンションよりの圧力の抜けを防止
し、ライン圧が所定低圧以上のときに、給圧ラインを全
開通流とする。これにより、ライン圧が低いときのサス
ペンション圧の異常低下が自動的に防止される。
リリーフバルブ60fr r 60f L + 60r
r * 60r Lは、サスペンション給圧ライン(圧
力制御弁の出力ポート84とサスペンションの間)の圧
力(主にサスペンション圧)を高圧上限値未満に制限し
、車輪の突上げ、高重量物の搭載時の投げ込み等により
、給圧ライン(サスペンション)に衝撃的な圧力上昇が
あるときにはこれをリターン管11に逃がし、サスペン
ションの衝撃を緩和すると共にサスペンションに接続さ
れた油圧ラインおよびそれに接続された機械要素の耐久
性を高める。
〔発明の効果〕
以上の通り本発明の圧力制御装置によれば、高圧管路(
6)の圧力が、カット弁装[(70fr)のばね部材(
79)の押し力と平衝する圧力未満に低下すると、カッ
ト弁装[(70fr)が自動的に圧力制御弁(80fr
)とサスペンション(100fr)の間を遮断し。
サスペンション(100fr)より圧力制御弁(80f
r)への圧力の放出が自動的に防止される。
上記遮断を行なうための弁体(78)を案内する案内孔
(77c2 )が、第1管路(11)とは別体の大気解
放の流体路(74,12)に連通ずるので、第1管路(
11)の圧力変動により弁体(78)に、圧力制御弁の
出力ポートとサスペンション給圧ラインの間の開口(7
7ao)を開閉駆動する誤駆動力が作用しなくなり。
圧力制御弁の圧力制御動作に乱れを与えなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例のサスペンション給圧シス
テムを示すブロック図である。 第2図は、第1図に示すサスペンション100f Lの
拡大縦断面図である。 第3図は、第1図に示す圧力制御弁80f Lの拡大縦
断面図である。 第4図は、第1図に示すカットバルブ70f Lの拡大
縦断面図である。 第5図は、第1図に示すリリーフバルブ60f Lの拡
大縦断面図である。 第6図は、第1図に示すメインチエツクバルブ50の拡
大縦断面図である。 第7図は、第1図に示すバイパスバルブ120の拡大縦
断面図である。 1:ポンプ      2:リザーバ    3:高圧
ポート4:アキュムレータ  6:前軸高圧給管  7
:アキュムレータ8:高圧給管     9:後軸高圧
給管  10:アキュムレータ11:リザーバリターン
管 12ニドレインリターン管 13f L 、13fr、 1.3r L 、 13r
r、 13rm、 13rt :圧力センサ1 ’If
 L + 14fr t 14r L l 14rr 
:大気解放のドレイン15f L r 15fr、 1
5r L l 15rr :車高センサ28:湯面検出
スイッチ 50:メインチエツクバルブ        51:バ
ルブ基体52:入力ポート   53:出力ポート  
54:弁座55:通流口     56:圧縮コイルス
プリング57:ボール弁    60fr、60f L
 、60rr、60r L :リリーフバルブ61:バ
ルブ基体   62:入力ポート  63:低圧ポート
64:第1ガイド    65:フィルタ   66:
弁体67:第2ガイド    68:弁体 69:圧縮コイルスプリング 71:バルブ基体   72ニライン圧ポート72fニ
オリフイス   72p:パイロット圧空間73:調圧
入力ポート 74:#油ポート  75:出力ポードア
6:第1ガイド    77:ガイド    77ao
 :開ロア8ニスブール    79:圧縮コイルスプ
リング80fr 80f  80rr 80r L :
   m  181ニスリーブ    82ニライン圧
ポート83:溝84:出力ポート   85:低圧ポー
ト  86:溝87:高圧ポート88:目標圧空間  
88fニオリフイス89:低圧ポート90;スプール 
  9N溝92:圧縮コイルスプリング       
 93:弁体94:流路       95:ニードル
弁  96:固定コア97:ブランジャ   98a:
ヨーク    98b:端板98c:低圧ポート   
99:電気コイル100fr ]、00f  100r
r 100rL:サスペンション101fr 1(Hf
  1o1rr 101r  :ショックアブソーバ1
02fr、 102f L 、 102rr、 102
r L :ピストンロッド103:ピストン   10
4:内筒     105:上室106:下室    
 107:側口     108 :上下貫通ロ109
:弁衰弁装置  110:下室間    111:ピス
トン112:下室     113二上室     1
14:外筒120:バイパスバルブ121:入力ポート
  122:低圧ポート122a :低圧ポート122
b:流路    123:第1ガイド124:第1ガイ
ド   124a :弁体124b :圧縮コイルスプ
リング 129:電気コイル 125:ニードル弁 −1=

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 供給される圧力に応じて伸縮するサスペンションに圧力
    流体を供給するための高圧管路にリザーバより吸引した
    流体を高圧で供給する圧力源;前記高圧管路に連通した
    ライン圧ポート、前記リザーバに流体を戻す第1管路に
    連通した低圧ポート、前記サスペンションに圧力を与え
    る出力ポート、前記ライン圧ポートにオリフィスを介し
    て連通する目標圧空間、前記出力ポートの圧力を一端に
    受けてこの圧力により前記ライン圧ポートと出力ポート
    の通流度を低くし前記低圧ポートと出力ポートの通流度
    を高くする方向に駆動され、前記目標圧空間の圧力を他
    端に受けてこの圧力により前記ライン圧ポートと出力ポ
    ートの通流度を低くし前記低圧ポートと出力ポートの通
    流度を高くする方向に駆動されるスプール、前記リザー
    バに流体を戻す低圧管路に対する前記目標圧空間の通流
    度を規定する弁体、および、該弁体を該通流度を高低す
    る方向に駆動する電気付勢による駆動手段、を有する圧
    力制御弁装置;および、 前記高圧管路の圧力を受けるパイロット圧空間、前記圧
    力制御弁が調圧した圧力を受ける入力ポート、サスペン
    ションに連通した出力ポート、前記パイロット圧空間の
    圧力により駆動されて前記入力ポートと出力ポートの間
    を通流とする弁体、前記第1管路とは別体の大気解放の
    流体路に連通し該弁体を案内する案内孔を有するガイド
    部材、および、該弁体を前記入力ポートと出力ポートの
    間を遮断する方向に駆動するばね部材、を有するカット
    弁装置; を備えるサスペンションの圧力制御装置。
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