JPH02205218A - タブ端子製造装置及びその製造方法 - Google Patents
タブ端子製造装置及びその製造方法Info
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- JPH02205218A JPH02205218A JP2270689A JP2270689A JPH02205218A JP H02205218 A JPH02205218 A JP H02205218A JP 2270689 A JP2270689 A JP 2270689A JP 2270689 A JP2270689 A JP 2270689A JP H02205218 A JPH02205218 A JP H02205218A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、コンデンサの電極用のタブ端子の製造装置及
びその製造方法に関する。
びその製造方法に関する。
[従来の技術]
コンデンサ用タブ端子は、径大のアルミニウム製のタブ
部と径小の鉄製のリード線とを溶接したものから成り、
そのタブ部を自由先端から溶接部に至る途中までを扁平
にプレス加工し、その後プレス箇所の周囲をトリミング
加工して所定の形状にしたものである。
部と径小の鉄製のリード線とを溶接したものから成り、
そのタブ部を自由先端から溶接部に至る途中までを扁平
にプレス加工し、その後プレス箇所の周囲をトリミング
加工して所定の形状にしたものである。
ここで、タブ部を所定の形状に加工するまでの工程を第
3図及び第4図に基づいて説明する。第3図に示すよう
に、プレス及びトリミングの加工手段は、本体10に固
定された下型12と、その下型工2とでプレス加工する
ための可動部材である上型14と、上型14とは別の可
動部材であるトリミングカッタ16とから成る。タブ端
子20は図示しない移動手段によって加工位置まで運ば
れ、そのタブ部22は下型12と上型14の間に位置さ
せられる。その後、上型14が下降してその上型14と
下型12とでタブ部22をプレスして扁平にする。この
際、第4図に示すように、プレスされたタブ部22の一
部が上型14と下型12とで挟まれた位置より横にはみ
出す(このはみ出した余分な箇所を斜線で示す)、その
後、トリミングカッタ16が下降して、そのトリミング
カッタ16でタブ部22のうち横にはみ出した箇所を切
断する。
3図及び第4図に基づいて説明する。第3図に示すよう
に、プレス及びトリミングの加工手段は、本体10に固
定された下型12と、その下型工2とでプレス加工する
ための可動部材である上型14と、上型14とは別の可
動部材であるトリミングカッタ16とから成る。タブ端
子20は図示しない移動手段によって加工位置まで運ば
れ、そのタブ部22は下型12と上型14の間に位置さ
せられる。その後、上型14が下降してその上型14と
下型12とでタブ部22をプレスして扁平にする。この
際、第4図に示すように、プレスされたタブ部22の一
部が上型14と下型12とで挟まれた位置より横にはみ
出す(このはみ出した余分な箇所を斜線で示す)、その
後、トリミングカッタ16が下降して、そのトリミング
カッタ16でタブ部22のうち横にはみ出した箇所を切
断する。
このタブ部22をプレスして扁平にする場合、第5図に
示すように、タブ部22の厚みのうち下型12によって
高さhだけプレスされて縮められる。このタブ部22が
プレスされた状態において、タブ部22の中心線やリー
ド線24の中心軸が下型12の上面とほぼ並行(例えば
水平)になるようにタブ端子20(一般にはそのリード
線24)が保持されなければならない。というのは、も
し下型12によって縮められる高さhを考慮しないでタ
ブ部22をプレスした場合、例えば、タブ部22の下面
を下型12の上面に一致させた状態にタブ端子20のリ
ード線24を固定的に保持してプレスした場合、プレス
された扁平部が下方に曲がってしまう不具合が生じる。
示すように、タブ部22の厚みのうち下型12によって
高さhだけプレスされて縮められる。このタブ部22が
プレスされた状態において、タブ部22の中心線やリー
ド線24の中心軸が下型12の上面とほぼ並行(例えば
水平)になるようにタブ端子20(一般にはそのリード
線24)が保持されなければならない。というのは、も
し下型12によって縮められる高さhを考慮しないでタ
ブ部22をプレスした場合、例えば、タブ部22の下面
を下型12の上面に一致させた状態にタブ端子20のリ
ード線24を固定的に保持してプレスした場合、プレス
された扁平部が下方に曲がってしまう不具合が生じる。
このプレスされた扁平部の曲がりの発生を防止するため
には、プレスした状態でのタブ端子20の高さが、タブ
部22の下面が下型12の上面に一致した高さよりも、
下型12によって縮められる高さhだけ低くなるように
しなければならない。
には、プレスした状態でのタブ端子20の高さが、タブ
部22の下面が下型12の上面に一致した高さよりも、
下型12によって縮められる高さhだけ低くなるように
しなければならない。
このように、扁平部が曲がることな(プレスできるよう
にしたものとして、実公昭51−8448号が既に提案
されている。この従来例を第6図及び第7図に示す。回
転盤30の上に環状のアルミ盤32が固定され、そのア
ルミ盤32の上面外周に等間隔に溝34が設けられ、そ
の溝34内に磁石36が取り付けられる。各溝34にお
いては磁石36の上にタブ端子20のリード線24が載
せられ、タブ部22はアルミ盤32外方に突出した状態
となる。この状態で回転盤30及びアルミ盤32が回転
させられる。このアルミ盤32の外周付近に下型12を
始めとするプレス及びトリミングの加工手段が備えられ
、その下型12とアルミ盤32の外周との間に板ばね3
8が備えられる。アルミ盤32の磁石36の高さは、そ
の上にリード線24が水平に載せられた状態においては
、プレスした状態においてタブ部22の扁平部が曲がら
ない高さになるように、即ち第5図に示すように、タブ
部22のプレスされない下面が下型12の上面より高さ
hだけ低い高さになるように設定しである。
にしたものとして、実公昭51−8448号が既に提案
されている。この従来例を第6図及び第7図に示す。回
転盤30の上に環状のアルミ盤32が固定され、そのア
ルミ盤32の上面外周に等間隔に溝34が設けられ、そ
の溝34内に磁石36が取り付けられる。各溝34にお
いては磁石36の上にタブ端子20のリード線24が載
せられ、タブ部22はアルミ盤32外方に突出した状態
となる。この状態で回転盤30及びアルミ盤32が回転
させられる。このアルミ盤32の外周付近に下型12を
始めとするプレス及びトリミングの加工手段が備えられ
、その下型12とアルミ盤32の外周との間に板ばね3
8が備えられる。アルミ盤32の磁石36の高さは、そ
の上にリード線24が水平に載せられた状態においては
、プレスした状態においてタブ部22の扁平部が曲がら
ない高さになるように、即ち第5図に示すように、タブ
部22のプレスされない下面が下型12の上面より高さ
hだけ低い高さになるように設定しである。
タブ部22がこの高さを保って回転させられて下型12
に近づくと、タブ部22のうちリード線24との溶接部
に近い箇所が板ばね38の上に乗せられ、その板ばね3
8によってタブ部22は下型12に衝突しないようにそ
の上位に持ち上げられる。即ち、第7図に示すように、
タブ部22のプレスされる先端側が持ち上げられ、その
際リード線24は磁石36の上面に斜めの状態で吸着さ
る。この状態から上型14が下降して、その上型14と
下型12とによってタブ部22がプレスされる。プレス
された状態では、タブ部22のプレスされない下面が下
型12の上面より高さhだけ低い高さになり、リード線
24が磁石36の上面に接触する。
に近づくと、タブ部22のうちリード線24との溶接部
に近い箇所が板ばね38の上に乗せられ、その板ばね3
8によってタブ部22は下型12に衝突しないようにそ
の上位に持ち上げられる。即ち、第7図に示すように、
タブ部22のプレスされる先端側が持ち上げられ、その
際リード線24は磁石36の上面に斜めの状態で吸着さ
る。この状態から上型14が下降して、その上型14と
下型12とによってタブ部22がプレスされる。プレス
された状態では、タブ部22のプレスされない下面が下
型12の上面より高さhだけ低い高さになり、リード線
24が磁石36の上面に接触する。
[発明が解決しようとする問題点〕
この従来の技術では、タブ端子20のタブ部22はプレ
ス加工時に板ばね38によって持ち上げられる。その際
に、リード線24は磁石36によって位置がずれないよ
うに吸着させられるが、その持ち上げられた分だけ磁石
36から離れて吸着力が弱まる。このため、タブ部22
をプレスする際に、プレスの振動でタブ端子20が軸方
向に微妙な間隔だけ位置がずれる(この従来装置での位
置ずれの誤差は±0.2mm程度)。従来はこの程度の
誤差は許容範囲内であったが、最近のコンデンサの小型
化によりプレスによる位置ずれの寸法誤差が±0.05
mm以内のものが要求されるようになり、従来の方法で
は適応することができなくなった。
ス加工時に板ばね38によって持ち上げられる。その際
に、リード線24は磁石36によって位置がずれないよ
うに吸着させられるが、その持ち上げられた分だけ磁石
36から離れて吸着力が弱まる。このため、タブ部22
をプレスする際に、プレスの振動でタブ端子20が軸方
向に微妙な間隔だけ位置がずれる(この従来装置での位
置ずれの誤差は±0.2mm程度)。従来はこの程度の
誤差は許容範囲内であったが、最近のコンデンサの小型
化によりプレスによる位置ずれの寸法誤差が±0.05
mm以内のものが要求されるようになり、従来の方法で
は適応することができなくなった。
[発明の目的]
本発明は上記の問題に鑑みなされたもので、プレスによ
って扁平部が曲がることなく、しかもプレスの際の振動
によっても軸方向の位置ずれを非常に小さくすることが
できるタブ端子の製造装置及びその製造方法を提供する
ことを目的とする。
って扁平部が曲がることなく、しかもプレスの際の振動
によっても軸方向の位置ずれを非常に小さくすることが
できるタブ端子の製造装置及びその製造方法を提供する
ことを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
本発明は上記問題点を解決するために、タブ端子の製造
装置としては、上型と下型とから成るプレス手段を有し
、回転盤の上に磁石を取り付け、その磁石でタブ端子の
リード線を吸着させた状態で回転盤を回転させてタブ端
子を移動させ、所定の位置でタブ端子のタブ部を前記プ
レス手段でプレスするタブ端子の製造装置において、装
置本体に対し前記回転盤をその回転中心軸の軸方向に摺
動自在に保持し、前記プレス手段によるプレス動作の際
に前記回転盤をその回転中心軸の軸方向に押圧させる押
圧手段を設け、その押圧手段による押圧力が除去した時
に前記回転盤を元の位置に戻す付勢手段を設け、回転盤
を回転させてタブ端子を移動させる状態ではタブ端子の
タブ部が前記下型より上位に位置し、プレス動作時にタ
ブ端子が前記磁石に対して同じ相対位置関係を保って摺
動し、そのプレスの際にタブ部の下側が前記下型の上面
より下位となるようにしたものである。
装置としては、上型と下型とから成るプレス手段を有し
、回転盤の上に磁石を取り付け、その磁石でタブ端子の
リード線を吸着させた状態で回転盤を回転させてタブ端
子を移動させ、所定の位置でタブ端子のタブ部を前記プ
レス手段でプレスするタブ端子の製造装置において、装
置本体に対し前記回転盤をその回転中心軸の軸方向に摺
動自在に保持し、前記プレス手段によるプレス動作の際
に前記回転盤をその回転中心軸の軸方向に押圧させる押
圧手段を設け、その押圧手段による押圧力が除去した時
に前記回転盤を元の位置に戻す付勢手段を設け、回転盤
を回転させてタブ端子を移動させる状態ではタブ端子の
タブ部が前記下型より上位に位置し、プレス動作時にタ
ブ端子が前記磁石に対して同じ相対位置関係を保って摺
動し、そのプレスの際にタブ部の下側が前記下型の上面
より下位となるようにしたものである。
また、タブ端子の製造方法としては、磁石の上にタブ端
子のリード線側を吸着させ、そのリード線を吸着させた
磁石を移動してタブ端子のタブ部側をプレス手段である
上型と下型の間に位置させ、その上型が下型に向けて移
動して上型と下型とで前記タブ部をプレスするタブ端子
の製造方法において、上型が下型へ向けて移動する際に
磁石を上型の移動方向と並行に移動させ、プレスの際に
タブ部の最下面が前記下型の上面より下位となる位置に
磁石を下降させるようにしたものである。
子のリード線側を吸着させ、そのリード線を吸着させた
磁石を移動してタブ端子のタブ部側をプレス手段である
上型と下型の間に位置させ、その上型が下型に向けて移
動して上型と下型とで前記タブ部をプレスするタブ端子
の製造方法において、上型が下型へ向けて移動する際に
磁石を上型の移動方向と並行に移動させ、プレスの際に
タブ部の最下面が前記下型の上面より下位となる位置に
磁石を下降させるようにしたものである。
[作 用]
磁石に吸着されたタブ端子の高さをプレス動作前におい
ては下型の上面の高さより高くし、その状態で回転盤を
回転させてタブ端子のタブ部をプレス位置まで移動させ
る。その後、上型の下降と共にタブ端子を保持している
回転盤も下降させる。これによって、プレスの際にタブ
端子は磁石に対して相対位置を同一に保つことができ、
プレスの際のタブ端子の位置ずれを極端に小さいものに
できる。
ては下型の上面の高さより高くし、その状態で回転盤を
回転させてタブ端子のタブ部をプレス位置まで移動させ
る。その後、上型の下降と共にタブ端子を保持している
回転盤も下降させる。これによって、プレスの際にタブ
端子は磁石に対して相対位置を同一に保つことができ、
プレスの際のタブ端子の位置ずれを極端に小さいものに
できる。
[実施例]
次に、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明のタブ端子の製造装置の一実施例を示す
断面図、第2図は第1図の要部の斜視図である。タブ端
子20のリード線24を載せるための複数の溝42とそ
の溝42内に磁石44を備えた環状のアルミ盤40が回
転盤46の上側に固定され、この回転盤46の下側に歯
車48が固定されている。これらアルミ盤40と回転盤
46と歯車48とは、摺動軸50に対してラジアルベア
リング52を介して回転可能とされている。前記歯車4
8は図示しない駆動手段によって回転させられる歯車5
1と噛み合っており、その駆動手段によって前記アルミ
盤40と回転盤46は間欠的に回転させられる。この摺
動軸50の長さの途中にはその外周に嵌合する筒体54
が固定され、この筒体54の上面と前記歯車48の下面
との間にスラストベアリング56が備えられる。前記筒
体54は本体58にスライドベアリング60を介して保
持されている。即ち、摺動軸50と筒体54とは、装置
本体58に対して第1図で上下方向に摺動自在に保持さ
れる。この摺動軸50の下端にはプレート62が固定さ
れ、このプレート62と装置本体58との間に引張りば
ね64が備えられる。この引張りばね64は摺動軸50
及び筒体54が第1図で下方へ移動させられた際に上方
に、それらを上方の所定の位置へ引き上げるためのもの
である。
断面図、第2図は第1図の要部の斜視図である。タブ端
子20のリード線24を載せるための複数の溝42とそ
の溝42内に磁石44を備えた環状のアルミ盤40が回
転盤46の上側に固定され、この回転盤46の下側に歯
車48が固定されている。これらアルミ盤40と回転盤
46と歯車48とは、摺動軸50に対してラジアルベア
リング52を介して回転可能とされている。前記歯車4
8は図示しない駆動手段によって回転させられる歯車5
1と噛み合っており、その駆動手段によって前記アルミ
盤40と回転盤46は間欠的に回転させられる。この摺
動軸50の長さの途中にはその外周に嵌合する筒体54
が固定され、この筒体54の上面と前記歯車48の下面
との間にスラストベアリング56が備えられる。前記筒
体54は本体58にスライドベアリング60を介して保
持されている。即ち、摺動軸50と筒体54とは、装置
本体58に対して第1図で上下方向に摺動自在に保持さ
れる。この摺動軸50の下端にはプレート62が固定さ
れ、このプレート62と装置本体58との間に引張りば
ね64が備えられる。この引張りばね64は摺動軸50
及び筒体54が第1図で下方へ移動させられた際に上方
に、それらを上方の所定の位置へ引き上げるためのもの
である。
前記回転盤46の上面には、前記摺動軸50が挿通する
円板状のフランジ66が載せられ、そのフランジ66よ
り上位に突出した摺動軸50の上端にキャップ68が固
定される。これらフランジ64とキャップ64との間に
圧縮ばね70が備えられ、この圧縮ばね70によってフ
ランジ66は常に回転盤46の上面に接触させられる。
円板状のフランジ66が載せられ、そのフランジ66よ
り上位に突出した摺動軸50の上端にキャップ68が固
定される。これらフランジ64とキャップ64との間に
圧縮ばね70が備えられ、この圧縮ばね70によってフ
ランジ66は常に回転盤46の上面に接触させられる。
第2図に示すように、フランジ66の上位には上型14
と共に上下動させられるアーム72が備えられ(上型1
4アーム72との連動機構の説明や図解は省略する)、
このアーム72にはフランジ64側に突出する螺子74
が取り付けられる。この螺子74の先端部76は、プレ
ス動作をしない通常状態(第1図の状態)においては、
フランジ66の上面から離れた位置に保たハる。この螺
子74は、その先端部76とフランジ66の上面との間
隔を適正に調節するためのものである。フランジ66の
上には筒78が置かれ、その筒78内に螺子74の先端
部76が挿入させられる。この筒78は螺子74の先端
部76とフランジ66との間に指を挟まないための安全
カバーとして機能する。
と共に上下動させられるアーム72が備えられ(上型1
4アーム72との連動機構の説明や図解は省略する)、
このアーム72にはフランジ64側に突出する螺子74
が取り付けられる。この螺子74の先端部76は、プレ
ス動作をしない通常状態(第1図の状態)においては、
フランジ66の上面から離れた位置に保たハる。この螺
子74は、その先端部76とフランジ66の上面との間
隔を適正に調節するためのものである。フランジ66の
上には筒78が置かれ、その筒78内に螺子74の先端
部76が挿入させられる。この筒78は螺子74の先端
部76とフランジ66との間に指を挟まないための安全
カバーとして機能する。
次に、動作について説明する。
アルミ盤40の磁石44上にタブ端子200)リード線
24が吸着された状態で、回転盤46が回転させられる
。この回転盤46が回転させられる状態(第1図のプレ
ス動作をしない状態)では、タブ部22の下面は下型1
2の上面より上位に位置させられる。タブ部22が下型
12と上型14との間に移動した時点でプレス動作が開
始する。即ち、上型14とアーム72とが同時に下降す
る。このアーム72の下降によって、螺子74の先端部
76がフランジ66を下方に押し、そのフランジ66の
下方への押圧力によって、一体に固定されているアルミ
盤40と回転盤46並びに一体に固定されている摺動軸
50と筒体54とプレート62とが下方へ移動させられ
る。下型12と上型14とによってタブ部22をプレス
した状態4こおいて、タブ部22の下側の高さが下型1
2の上面よりも低い高さになるように(前記第5図の状
態)、アルミ盤40に取り付けられる磁石44の高さ並
びに回転盤46の摺動時の下死点を適正に合わせておく
。このように設定することによって、タブ部22のプレ
スされた扁平側の下面と、タブ部22のプレスされない
側の下面とが並行になり、それら両者の間に力が掛から
ないので、扁平部が曲がることがない。
24が吸着された状態で、回転盤46が回転させられる
。この回転盤46が回転させられる状態(第1図のプレ
ス動作をしない状態)では、タブ部22の下面は下型1
2の上面より上位に位置させられる。タブ部22が下型
12と上型14との間に移動した時点でプレス動作が開
始する。即ち、上型14とアーム72とが同時に下降す
る。このアーム72の下降によって、螺子74の先端部
76がフランジ66を下方に押し、そのフランジ66の
下方への押圧力によって、一体に固定されているアルミ
盤40と回転盤46並びに一体に固定されている摺動軸
50と筒体54とプレート62とが下方へ移動させられ
る。下型12と上型14とによってタブ部22をプレス
した状態4こおいて、タブ部22の下側の高さが下型1
2の上面よりも低い高さになるように(前記第5図の状
態)、アルミ盤40に取り付けられる磁石44の高さ並
びに回転盤46の摺動時の下死点を適正に合わせておく
。このように設定することによって、タブ部22のプレ
スされた扁平側の下面と、タブ部22のプレスされない
側の下面とが並行になり、それら両者の間に力が掛から
ないので、扁平部が曲がることがない。
また、タブ端子20を常に回転盤46に並行な状態で移
動させてプレスするので、従来のようにタブ端子20の
リード線24が磁石44から浮き上がることはな(、従
ってリード線24が磁石44にしっかりと吸着される。
動させてプレスするので、従来のようにタブ端子20の
リード線24が磁石44から浮き上がることはな(、従
ってリード線24が磁石44にしっかりと吸着される。
この結果、プレスの際のタブ端子20の軸方向への位置
ずれは従来のものに比べて非常に小さいものとなる。こ
の発明によれば位置ずれの寸法誤差は±0.05mm以
内となる。
ずれは従来のものに比べて非常に小さいものとなる。こ
の発明によれば位置ずれの寸法誤差は±0.05mm以
内となる。
[発明の効果J
以上のように本発明に係るタブ端子の製造装置及びその
製造方法によれば、タブ端子のリード線をそれを保持す
る磁石に対し所定の状態を保ったまま、タブ端子のタブ
部をプレスするようにしたので、プレスによって扁平部
が曲がることなく、しかもプレスの際の振動によっても
軸方向の位置ずれを非常に小さくすることができる。こ
の結果、小型で高精度のコンデンサに適応できるコンデ
ンサ用タブ端子を作ることができる。
製造方法によれば、タブ端子のリード線をそれを保持す
る磁石に対し所定の状態を保ったまま、タブ端子のタブ
部をプレスするようにしたので、プレスによって扁平部
が曲がることなく、しかもプレスの際の振動によっても
軸方向の位置ずれを非常に小さくすることができる。こ
の結果、小型で高精度のコンデンサに適応できるコンデ
ンサ用タブ端子を作ることができる。
第1図は本発明に係るタブ端子製造装置の一実施例断面
図、第2図は第1図の要部を示す斜視図、第3図はタブ
端子のプレス手段の構造を示す斜視図、第4図はプレス
されたタブ端子の平面図、第4図はタブ端子と下型との
高さ関係を示す正面図、第6図は従来のタブ端子製造装
置の要部を示す斜視図、第7図は第6図でタブ端子を持
ち上げた状態を示す構成図である。 12・・・・・・下型、 14・・・・・・上型
、20・・・・・・タブ端子、 22・・・・・・タ
ブ部、24・・・・・・リード車泉、 40・・・・
・・アルミ盤、44・・・・・・磁石、 46・・
・・・・回転盤、50・・・・・・摺動軸、 58・
・・・・・装置本体、62・・・・・・プレート、
64・・・・・・引張りifね、72・・・・・・アー
ム、 74・・・・・・螺子、76・・・・・・先
端部。 上11 2図 第3図 手続ネ甫正書(方式) %式% 1、事件の表示 平成1年特許願第22706号 2、発明の名称 タブ端子の製造装置及びその製造方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都足立区千住旭町39−7氏名 株式会
社 アブトデイト 代表者金山禎佑 4、代理人 〒107電話03−582−09446
゜ 7゜ 平成1年4月25日(発送臼) 補正の対象 明細書の「図面の簡単な説明」の欄 補正の内容
図、第2図は第1図の要部を示す斜視図、第3図はタブ
端子のプレス手段の構造を示す斜視図、第4図はプレス
されたタブ端子の平面図、第4図はタブ端子と下型との
高さ関係を示す正面図、第6図は従来のタブ端子製造装
置の要部を示す斜視図、第7図は第6図でタブ端子を持
ち上げた状態を示す構成図である。 12・・・・・・下型、 14・・・・・・上型
、20・・・・・・タブ端子、 22・・・・・・タ
ブ部、24・・・・・・リード車泉、 40・・・・
・・アルミ盤、44・・・・・・磁石、 46・・
・・・・回転盤、50・・・・・・摺動軸、 58・
・・・・・装置本体、62・・・・・・プレート、
64・・・・・・引張りifね、72・・・・・・アー
ム、 74・・・・・・螺子、76・・・・・・先
端部。 上11 2図 第3図 手続ネ甫正書(方式) %式% 1、事件の表示 平成1年特許願第22706号 2、発明の名称 タブ端子の製造装置及びその製造方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都足立区千住旭町39−7氏名 株式会
社 アブトデイト 代表者金山禎佑 4、代理人 〒107電話03−582−09446
゜ 7゜ 平成1年4月25日(発送臼) 補正の対象 明細書の「図面の簡単な説明」の欄 補正の内容
Claims (2)
- (1)上型と下型とから成るプレス手段を有し、回転盤
の上に磁石を取り付け、その磁石でタブ端子のリード線
を吸着させた状態で回転盤を回転させてタブ端子を移動
させ、所定の位置でタブ端子のタブ部を前記プレス手段
でプレスするタブ端子の製造装置において、装置本体に
対し前記回転盤をその回転中心軸の軸方向に摺動自在に
保持し、前記プレス手段によるプレス動作の際に前記回
転盤をその回転中心軸の軸方向に押圧させる押圧手段を
設け、その押圧手段による押圧力が除去した時に前記回
転盤を元の位置に戻す付勢手段を設け、回転盤を回転さ
せてタブ端子を移動させる状態ではタブ端子のタブ部が
前記下型より上位に位置し、プレス動作時にタブ端子が
前記磁石に対して同じ相対位置関係を保って摺動し、そ
のプレスの際にタブ部の下側が前記下型の上面より下位
となることを特徴とするタブ端子の製造装置。 - (2)磁石の上にタブ端子のリード線側を吸着させ、そ
のリード線を吸着させた磁石を移動してタブ端子のタブ
部側をプレス手段である上型と下型の間に位置させ、そ
の上型が下型に向けて移動して上型と下型とで前記タブ
部をプレスするタブ端子の製造方法において、上型が下
型へ向けて移動する際に磁石を上型の移動方向と並行に
移動させ、プレスの際にタブ部の最下面が前記下型の上
面より下位となる位置に磁石を下降させることを特徴と
するタブ端子の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2270689A JPH02205218A (ja) | 1989-02-02 | 1989-02-02 | タブ端子製造装置及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2270689A JPH02205218A (ja) | 1989-02-02 | 1989-02-02 | タブ端子製造装置及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02205218A true JPH02205218A (ja) | 1990-08-15 |
Family
ID=12090299
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2270689A Pending JPH02205218A (ja) | 1989-02-02 | 1989-02-02 | タブ端子製造装置及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02205218A (ja) |
-
1989
- 1989-02-02 JP JP2270689A patent/JPH02205218A/ja active Pending
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