JPH0220557B2 - - Google Patents
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- JPH0220557B2 JPH0220557B2 JP58153750A JP15375083A JPH0220557B2 JP H0220557 B2 JPH0220557 B2 JP H0220557B2 JP 58153750 A JP58153750 A JP 58153750A JP 15375083 A JP15375083 A JP 15375083A JP H0220557 B2 JPH0220557 B2 JP H0220557B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- traffic
- predicted
- reliability
- car
- load
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B1/00—Control systems of elevators in general
- B66B1/24—Control systems with regulation, i.e. with retroactive action, for influencing travelling speed, acceleration, or deceleration
- B66B1/2408—Control systems with regulation, i.e. with retroactive action, for influencing travelling speed, acceleration, or deceleration where the allocation of a call to an elevator car is of importance, i.e. by means of a supervisory or group controller
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B13/00—Adaptive control systems, i.e. systems automatically adjusting themselves to have a performance which is optimum according to some preassigned criterion
- G05B13/02—Adaptive control systems, i.e. systems automatically adjusting themselves to have a performance which is optimum according to some preassigned criterion electric
- G05B13/0265—Adaptive control systems, i.e. systems automatically adjusting themselves to have a performance which is optimum according to some preassigned criterion electric the criterion being a learning criterion
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B2201/00—Aspects of control systems of elevators
- B66B2201/40—Details of the change of control mode
- B66B2201/402—Details of the change of control mode by historical, statistical or predicted traffic data, e.g. by learning
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Artificial Intelligence (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
- Evolutionary Computation (AREA)
- Medical Informatics (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
- Elevator Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は学習機能によりエレベータの運転を
管理する装置の改良に関するものである。
管理する装置の改良に関するものである。
エレベータの運転管理は、従来から現在及び将
来の交通を予測して制御することが種々考えられ
ている。例えば、最も簡単なものとしては、主階
床からの交通は常に多いから、エレベータのかご
を1台は待機させるようにしたり、交通パターン
の選択については、例えば主階床から規定値以上
の乗客を乗せたかごが出発すると、以後継続して
乗客が来ると想定して、規定時間内はかごを次か
ら次へとサービスさせたりしている。また、集会
室階での乗客が多いと、上記と同様な動作をさせ
ている。更に複雑になると、かごが各階に到着す
る予想時間を算出して、各階での乗場呼びの予測
待時間を算出して群管理制御を行つている。
来の交通を予測して制御することが種々考えられ
ている。例えば、最も簡単なものとしては、主階
床からの交通は常に多いから、エレベータのかご
を1台は待機させるようにしたり、交通パターン
の選択については、例えば主階床から規定値以上
の乗客を乗せたかごが出発すると、以後継続して
乗客が来ると想定して、規定時間内はかごを次か
ら次へとサービスさせたりしている。また、集会
室階での乗客が多いと、上記と同様な動作をさせ
ている。更に複雑になると、かごが各階に到着す
る予想時間を算出して、各階での乗場呼びの予測
待時間を算出して群管理制御を行つている。
一方、近年になつて、過去のエレベータ交通状
態を統計することにより、更に正確に、また従来
では予測できなかつた交通状態をも予測して、エ
レベータの運転を管理しようとする学習機能と呼
ばれる管理手段が、例えば特開昭55−115566号公
報、特開昭57−62179号公報等で提案されている。
態を統計することにより、更に正確に、また従来
では予測できなかつた交通状態をも予測して、エ
レベータの運転を管理しようとする学習機能と呼
ばれる管理手段が、例えば特開昭55−115566号公
報、特開昭57−62179号公報等で提案されている。
しかし、学習した結果にそのまま従つて交通予
測を行うことは、エレベータ交通の特性から考え
て、必ずしも適中しない場合も多い。実際の交通
と予測交通が大きく異なると、利用者に不審感を
与えるような呼びの自動登録を行つたり、かごの
追加配車、かごの複数台配車等により、他の階へ
のサービスが著しく低下したりする。また、学習
の結果による予測と実交通が一致している場合
は、できるだけ予測を早目に有効としてエレベー
タを制御する方が、サービスは向上する。すなわ
ち、交通パターンの選択や解除において、ある程
度の交通混雑が起こつてから選択し、交通が閑散
になつてから規定時間経過後に解除するようにし
て、交通パターンの誤検出防止を図つている。こ
れを、学習の結果によつて、交通混雑が予測され
た場合は、選択及び解除条件を緩めることにより
実現できる。このように、学習機能を最大限に発
揮し、しかも不具合のないものとすることが、エ
レベータの管理には必要である。
測を行うことは、エレベータ交通の特性から考え
て、必ずしも適中しない場合も多い。実際の交通
と予測交通が大きく異なると、利用者に不審感を
与えるような呼びの自動登録を行つたり、かごの
追加配車、かごの複数台配車等により、他の階へ
のサービスが著しく低下したりする。また、学習
の結果による予測と実交通が一致している場合
は、できるだけ予測を早目に有効としてエレベー
タを制御する方が、サービスは向上する。すなわ
ち、交通パターンの選択や解除において、ある程
度の交通混雑が起こつてから選択し、交通が閑散
になつてから規定時間経過後に解除するようにし
て、交通パターンの誤検出防止を図つている。こ
れを、学習の結果によつて、交通混雑が予測され
た場合は、選択及び解除条件を緩めることにより
実現できる。このように、学習機能を最大限に発
揮し、しかも不具合のないものとすることが、エ
レベータの管理には必要である。
この発明は上記要望に応じるもので、学習によ
る予測交通の信頼度を算出し、この信頼度に応じ
て交通状態を予測することにより、学習機能を最
大限に発揮して、予測交通を正確に行えるように
したエレベータの管理装置を提供することを目的
とする。
る予測交通の信頼度を算出し、この信頼度に応じ
て交通状態を予測することにより、学習機能を最
大限に発揮して、予測交通を正確に行えるように
したエレベータの管理装置を提供することを目的
とする。
以下、第1図〜第9図によりこの発明の一実施
例を説明する。
例を説明する。
第1図中、1は時刻信号を発する時計、2はか
ご内負荷を検出する負荷検出器、3は各階の乗場
ボタンで、これらの出力及び他のエレベータ交通
情報であるかごの運行方向、位置等(図示しな
い)から、エレベータ交通統計手段4では、各時
間帯別に過去何日にも渡り、エレベータの交通状
態が統計される。この統計結果は、学習による交
通予測手段5により将来の交通状態が予測され
る。一方、交通統計手段4、時計1、負荷検出器
2及び乗場ボタン3の各出力により、学習による
予測交通信頼度算出手段6では、予測交通の信頼
度が算出される。そして、交通予測手段7で、学
習による交通予測手段5、信頼度算出手段6、時
計1及び負荷検出器2から入力及び他のエレベー
タ交通情報(図示しない)により、予測交通結果
を用いるか否かが判断され、適用できないと判断
されると他に定められた手段によりエレベータ交
通を予測する。適用できると判断されると、信頼
度に応じて予測交通結果を出力する。これらの交
通予測に従い、エレベータ制御装置8は動作し、
駆動装置9を介して巻上電動機10は駆動され、
かごは運転管理される。
ご内負荷を検出する負荷検出器、3は各階の乗場
ボタンで、これらの出力及び他のエレベータ交通
情報であるかごの運行方向、位置等(図示しな
い)から、エレベータ交通統計手段4では、各時
間帯別に過去何日にも渡り、エレベータの交通状
態が統計される。この統計結果は、学習による交
通予測手段5により将来の交通状態が予測され
る。一方、交通統計手段4、時計1、負荷検出器
2及び乗場ボタン3の各出力により、学習による
予測交通信頼度算出手段6では、予測交通の信頼
度が算出される。そして、交通予測手段7で、学
習による交通予測手段5、信頼度算出手段6、時
計1及び負荷検出器2から入力及び他のエレベー
タ交通情報(図示しない)により、予測交通結果
を用いるか否かが判断され、適用できないと判断
されると他に定められた手段によりエレベータ交
通を予測する。適用できると判断されると、信頼
度に応じて予測交通結果を出力する。これらの交
通予測に従い、エレベータ制御装置8は動作し、
駆動装置9を介して巻上電動機10は駆動され、
かごは運転管理される。
第2図中、15はマイクロコンピユータ(以下
マイコンという)で構成されたかご制御装置(1
台分だけを示す)で、例えば特開昭51−53354号
公報に示されており、中央処理装置(以下CPU
という)15A、プログラム及び固定値のデータ
が記憶された読出し専用メモリ(以下ROMとい
う)と、演算結果等のデータを一時記憶する読み
書き可能メモリ(以下RAMという)からなる記
憶装置15B、データを送受信する伝送装置15
C、及びそれぞれ負荷検出器2及び駆動装置9に
接続され入出力の信号レベルを変換する変換装置
15D,15Eを有している。16は同じくマイ
コンで構成され、同様にCPU16A、記憶装置
16B、伝送装置16C,16D、乗場ボタン3
に接続された変換装置16E及び時計1を有する
群管理装置、17は同じくマイコンで構成され、
同様にCPU17A、記憶装置17B及び伝送装
置17Cを有する統計装置である。なお、伝送装
置15Cと伝送装置16Cとの間、及び伝送装置
16Dと伝送装置17Cの間は互いに接続されて
いる。
マイコンという)で構成されたかご制御装置(1
台分だけを示す)で、例えば特開昭51−53354号
公報に示されており、中央処理装置(以下CPU
という)15A、プログラム及び固定値のデータ
が記憶された読出し専用メモリ(以下ROMとい
う)と、演算結果等のデータを一時記憶する読み
書き可能メモリ(以下RAMという)からなる記
憶装置15B、データを送受信する伝送装置15
C、及びそれぞれ負荷検出器2及び駆動装置9に
接続され入出力の信号レベルを変換する変換装置
15D,15Eを有している。16は同じくマイ
コンで構成され、同様にCPU16A、記憶装置
16B、伝送装置16C,16D、乗場ボタン3
に接続された変換装置16E及び時計1を有する
群管理装置、17は同じくマイコンで構成され、
同様にCPU17A、記憶装置17B及び伝送装
置17Cを有する統計装置である。なお、伝送装
置15Cと伝送装置16Cとの間、及び伝送装置
16Dと伝送装置17Cの間は互いに接続されて
いる。
第3図は当日の各階での負荷変動を過去M日分
記録されたRAM(記憶装置17Bの一部)の図
で、各階上り乗車負荷を定員に対する比率(%)
で書き込まれる。
記録されたRAM(記憶装置17Bの一部)の図
で、各階上り乗車負荷を定員に対する比率(%)
で書き込まれる。
図中、LUj(t0)、LUj(t1)〜LUj(t1439)は代
表的にLUj(tk)と表し、過去j日目(ただし、
j=0は当日を表す。以下同じ)の時間帯k番目
の各階の上り乗車負荷統計表を示す。更に、各時
間帯は10区分されており、上り乗車負荷の各階
(1階〜10階)に対応する。例えば、統計表のm
階の値はLUj(tk)nと表される。また、時間帯番
号kは0から1439まであり、1日を1分ごとに区
分したものである。したがつて、統計表LU0
(t0)、LU0(t1)〜LU0(t1439)で当日1日分
(1440区分)となる。同様にして、LU1(t0)、
LU1(t1)〜LU1(t1439)は過去1日目の上り乗
車負荷統計表、LUM(t0)、LUM(t1)〜LUM
(t1439)は過去M日目の上り乗車負荷統計表であ
る。また、図示しないが、この外に次の統計表が
それぞれ上記RAMに書き込まれる。
表的にLUj(tk)と表し、過去j日目(ただし、
j=0は当日を表す。以下同じ)の時間帯k番目
の各階の上り乗車負荷統計表を示す。更に、各時
間帯は10区分されており、上り乗車負荷の各階
(1階〜10階)に対応する。例えば、統計表のm
階の値はLUj(tk)nと表される。また、時間帯番
号kは0から1439まであり、1日を1分ごとに区
分したものである。したがつて、統計表LU0
(t0)、LU0(t1)〜LU0(t1439)で当日1日分
(1440区分)となる。同様にして、LU1(t0)、
LU1(t1)〜LU1(t1439)は過去1日目の上り乗
車負荷統計表、LUM(t0)、LUM(t1)〜LUM
(t1439)は過去M日目の上り乗車負荷統計表であ
る。また、図示しないが、この外に次の統計表が
それぞれ上記RAMに書き込まれる。
LDj(tk)…過去j日目の時間帯k番目の各階の
下り乗車負荷統計表 PUj(tk)…同じく各階の上り降車負荷統計表 PDj(tk)…同じく各階の下り降車負荷統計表 次に、この実施例の動作を第4図〜第9図を用
いて説明する。
下り乗車負荷統計表 PUj(tk)…同じく各階の上り降車負荷統計表 PDj(tk)…同じく各階の下り降車負荷統計表 次に、この実施例の動作を第4図〜第9図を用
いて説明する。
まず、負荷変動統計動作を、第4図のプログラ
ム(記憶装置17BのROMに格納)の動作の流
れ図を用いて説明する。
ム(記憶装置17BのROMに格納)の動作の流
れ図を用いて説明する。
手順(21)で時計1から取り込まれた時刻
「時」JH及び「分」JMにより、現時刻に対応す
る時間帯番号kをJH×60+JMとして設定する
(記憶装置17BのRAMのアドレスに対応して
書き込まれる。他も同じ)。手順(22)で走査か
ご号機nを零として走査かごの初期設定を行う。
手順(23)で走査かご号機nを更新してn+1
(1号機)とする。手順(24)で走査かごは停止
中であるかを判断し、停止中でなければ、手順
(25)で負荷変動処理済信号SLnを「0」にリセ
ツトして次の負荷変動に備える。この負荷変動処
理済信号SLnは、次の演算周期に何度も同じかご
の負荷が加算されるのを防止するためのものであ
る。走査かごが停止中であれば手順(26)で負荷
変動処理済信号SLnが「0」であるかを判断す
る。処理済でなければ手順(27)へ進み、走査か
ごは戸閉動作中であるかを判断する。これは、負
荷変動の取込み時期をかごがサービスを終えると
きとするための判断である。走査かごが戸閉動作
中であれば、手順(28)で走査かご位置階mを設
定する。手順(29)で走査かごの移動した方向は
上りであるかを判断し、上りであれば手順(30)
でm階の当日の時間帯k番目の上り降車負荷統計
表PU0(tk)nに1号機のかご負荷減少値(降車負
荷)PKnを加算する。これは、負荷検出器2か
ら変換装置15D及び伝送装置15C,16Cを
介して取り込み、群管理装置16により演算され
る。かご負荷減少値PKnは、例えばかご到着時
の負荷値から、かごが戸開開始するまでの間の最
小負荷値を減算した値として求められる。もし、
走査かごの移動した方向が下りであれば、手順
(31)でm階の当日の時間帯k番目の下り降車負
荷統計表PD0(tk)nに、1号機のかご負荷減少値
PKnを加算する。手順(32)で走査かごの方向
は上りであるかを判断し、上りであれば手順
(33)で同様に上り乗車統計表LU0(tk)nに、1号
機のかご負荷増加値(乗車負荷)LKnを加算す
る。これは、例えば、かごが戸閉開始時の負荷値
から、かごが戸開待機中の最小負荷値を減算した
値として求められる。もし、走査かごの方向が下
りであれば、手順(34)で同様に下り乗車負荷統
計表LD0(tk)nに、1号機のかご負荷増加値LKn
を加算する。手順(35)で負荷変動処理済信号
SLnを「1」に設定する。なお、手順(26)で負
荷変動処理済であることが、手順(27)で走査か
ごが戸閉動作中でないことが、それぞれ判断され
るとと、以後の手順は行なわれず手順(36)へ飛
ぶ。手順(36)で全かごを走査したかを判断し、
走査完了していなければ、手順(23)へ戻り、2
号機についての走査が実行され、同様にして3号
機についても走査される。手順(36)で全かご走
査完了したことが検出されると、一連の処理は終
了する。時間が1分経過するごとに手順(21)で
新しい時間帯番号kが設定され、再び上述と同様
の処理が実行されて行く。このようにして、JH
時JM分の各号機の各階の負荷変動値は、JH時
JM分に対応する時間帯k番目の統計表PU0(tk),
PD0(tk)、LU0(tk)、LD0(tk)の該当欄に、そ
れぞれかご負荷減少値PKn及びかご負荷増加値
LKnが書き込まれる。これが1分ごとに書き込
まれ、1日が経過すると、第3図で(t0)〜
(t1439)が付されている統計表の横1段分がすべ
て書き込まれたことになる。
「時」JH及び「分」JMにより、現時刻に対応す
る時間帯番号kをJH×60+JMとして設定する
(記憶装置17BのRAMのアドレスに対応して
書き込まれる。他も同じ)。手順(22)で走査か
ご号機nを零として走査かごの初期設定を行う。
手順(23)で走査かご号機nを更新してn+1
(1号機)とする。手順(24)で走査かごは停止
中であるかを判断し、停止中でなければ、手順
(25)で負荷変動処理済信号SLnを「0」にリセ
ツトして次の負荷変動に備える。この負荷変動処
理済信号SLnは、次の演算周期に何度も同じかご
の負荷が加算されるのを防止するためのものであ
る。走査かごが停止中であれば手順(26)で負荷
変動処理済信号SLnが「0」であるかを判断す
る。処理済でなければ手順(27)へ進み、走査か
ごは戸閉動作中であるかを判断する。これは、負
荷変動の取込み時期をかごがサービスを終えると
きとするための判断である。走査かごが戸閉動作
中であれば、手順(28)で走査かご位置階mを設
定する。手順(29)で走査かごの移動した方向は
上りであるかを判断し、上りであれば手順(30)
でm階の当日の時間帯k番目の上り降車負荷統計
表PU0(tk)nに1号機のかご負荷減少値(降車負
荷)PKnを加算する。これは、負荷検出器2か
ら変換装置15D及び伝送装置15C,16Cを
介して取り込み、群管理装置16により演算され
る。かご負荷減少値PKnは、例えばかご到着時
の負荷値から、かごが戸開開始するまでの間の最
小負荷値を減算した値として求められる。もし、
走査かごの移動した方向が下りであれば、手順
(31)でm階の当日の時間帯k番目の下り降車負
荷統計表PD0(tk)nに、1号機のかご負荷減少値
PKnを加算する。手順(32)で走査かごの方向
は上りであるかを判断し、上りであれば手順
(33)で同様に上り乗車統計表LU0(tk)nに、1号
機のかご負荷増加値(乗車負荷)LKnを加算す
る。これは、例えば、かごが戸閉開始時の負荷値
から、かごが戸開待機中の最小負荷値を減算した
値として求められる。もし、走査かごの方向が下
りであれば、手順(34)で同様に下り乗車負荷統
計表LD0(tk)nに、1号機のかご負荷増加値LKn
を加算する。手順(35)で負荷変動処理済信号
SLnを「1」に設定する。なお、手順(26)で負
荷変動処理済であることが、手順(27)で走査か
ごが戸閉動作中でないことが、それぞれ判断され
るとと、以後の手順は行なわれず手順(36)へ飛
ぶ。手順(36)で全かごを走査したかを判断し、
走査完了していなければ、手順(23)へ戻り、2
号機についての走査が実行され、同様にして3号
機についても走査される。手順(36)で全かご走
査完了したことが検出されると、一連の処理は終
了する。時間が1分経過するごとに手順(21)で
新しい時間帯番号kが設定され、再び上述と同様
の処理が実行されて行く。このようにして、JH
時JM分の各号機の各階の負荷変動値は、JH時
JM分に対応する時間帯k番目の統計表PU0(tk),
PD0(tk)、LU0(tk)、LD0(tk)の該当欄に、そ
れぞれかご負荷減少値PKn及びかご負荷増加値
LKnが書き込まれる。これが1分ごとに書き込
まれ、1日が経過すると、第3図で(t0)〜
(t1439)が付されている統計表の横1段分がすべ
て書き込まれたことになる。
次に、統計値移行動作を、第5図のプログラム
(記憶装置17BのROMに格納)の動作の流れ
図を用いて説明する。
(記憶装置17BのROMに格納)の動作の流れ
図を用いて説明する。
これは、第4図で得られた当日の各階での負荷
変動統計表を、第3図の過去M日分の表に転記す
るもので、M−1日前のデータはM日前に、1日
前は2日前にと転記される。なお、このプログラ
ムは、通常零時零分に処理される。また、図示し
てないが、当日得られた負荷変動統計表は、この
プログラムが実行された後にクリアされる。
変動統計表を、第3図の過去M日分の表に転記す
るもので、M−1日前のデータはM日前に、1日
前は2日前にと転記される。なお、このプログラ
ムは、通常零時零分に処理される。また、図示し
てないが、当日得られた負荷変動統計表は、この
プログラムが実行された後にクリアされる。
手順(41)で走査日jをM日目に初期設定す
る。手順(42)で走査日jをj−1日に更新す
る。手順(43)で時間帯番号kを1440(0〜1439
よりも1多く設定)に初期設定し、手順(44)で
時間帯番号kをk−1に更新する。手順(45)で
走査階mを零に初期設定し、手順(46)で走査階
mをm+1に更新する。手順(47)でj日前の時
間帯k番目の上り乗車負荷統計表LUj(tk)nの値
を、j+1番目の統計表LUj+1(tk)nの値とす
る。手順(48)で全階走査したかを判断し、走査
完了していなければ、手順(46)に戻り、手順
(46)、(47)を繰り返えす。全階走査完了すれば
手順(49)へ進む。手順(49)で全時間帯走査完
了したかを判断し、走査完了していなければ手順
(44)へ戻り、手順(44)〜(48)を繰り返えす。
全時間帯走査完了すれば手順(50)へ進む。手順
(50)で今日まで走査したかを判断し、走査完了
していなければ手順(42)に戻り、手順(42)〜
(49)を繰り返えす。今日まで走査完了すれば手
順(51)へ進む。手順(51)で統計日数TKはM
日以上であるかを判断し、M日未満であれば手順
(52)で統計日数TKをTK+1に更新する。M日
以上であればこのプログラムの処理は終了する。
すなわち、手順(51)、(52)は統計日数TKを計
数してオーバフローするのを防止する手順であ
る。
る。手順(42)で走査日jをj−1日に更新す
る。手順(43)で時間帯番号kを1440(0〜1439
よりも1多く設定)に初期設定し、手順(44)で
時間帯番号kをk−1に更新する。手順(45)で
走査階mを零に初期設定し、手順(46)で走査階
mをm+1に更新する。手順(47)でj日前の時
間帯k番目の上り乗車負荷統計表LUj(tk)nの値
を、j+1番目の統計表LUj+1(tk)nの値とす
る。手順(48)で全階走査したかを判断し、走査
完了していなければ、手順(46)に戻り、手順
(46)、(47)を繰り返えす。全階走査完了すれば
手順(49)へ進む。手順(49)で全時間帯走査完
了したかを判断し、走査完了していなければ手順
(44)へ戻り、手順(44)〜(48)を繰り返えす。
全時間帯走査完了すれば手順(50)へ進む。手順
(50)で今日まで走査したかを判断し、走査完了
していなければ手順(42)に戻り、手順(42)〜
(49)を繰り返えす。今日まで走査完了すれば手
順(51)へ進む。手順(51)で統計日数TKはM
日以上であるかを判断し、M日未満であれば手順
(52)で統計日数TKをTK+1に更新する。M日
以上であればこのプログラムの処理は終了する。
すなわち、手順(51)、(52)は統計日数TKを計
数してオーバフローするのを防止する手順であ
る。
次に、出勤時運転選択予測時刻の算出及び信頼
度の算出動作を、第6図のプログラム(記憶装置
17BのROMに格納)の動作の流れ図を用いて
説明する。
度の算出動作を、第6図のプログラム(記憶装置
17BのROMに格納)の動作の流れ図を用いて
説明する。
これは、出勤時運転時の選択時刻を統計結果か
ら予測し、更に予測した選択時刻が信頼できる度
合いを、過去のデータの毎日による分散度が小さ
い程信頼できるとして求めるものである。すなわ
ち、現在の時刻が、パターンを選択してもよい時
刻かを予測決定し、同時に信頼度を算出するもの
である。
ら予測し、更に予測した選択時刻が信頼できる度
合いを、過去のデータの毎日による分散度が小さ
い程信頼できるとして求めるものである。すなわ
ち、現在の時刻が、パターンを選択してもよい時
刻かを予測決定し、同時に信頼度を算出するもの
である。
手順(61)で走査階mを主階床に対応する階に
設定する。手順(62)で現時刻に対応する時間帯
番号kをJH×60+JMとして設定する。手順
(63)で現時刻から所定時刻進めた交通を予測す
るため、時間帯番号kに固定時間(先進時間)
JKを加える。これは、早目にパターンを選択す
ることにより、将来の交通に遅れなく対処できる
ようにするためである。手順(64)で固定時間
JK進めた時刻が24時(すなわち、時間帯番号k
では1440)以上かを判断し、24時以上であれば手
順(65)で1440を引いて修正する。24時未満であ
れば手順(66)に進む。手順(66)で現時刻から
固定時間JK進んだ時間帯番号kに対応する過去
の主階床での上り乗車負荷値LUj(tk)nの平均値
MVを、次式により算出する。
設定する。手順(62)で現時刻に対応する時間帯
番号kをJH×60+JMとして設定する。手順
(63)で現時刻から所定時刻進めた交通を予測す
るため、時間帯番号kに固定時間(先進時間)
JKを加える。これは、早目にパターンを選択す
ることにより、将来の交通に遅れなく対処できる
ようにするためである。手順(64)で固定時間
JK進めた時刻が24時(すなわち、時間帯番号k
では1440)以上かを判断し、24時以上であれば手
順(65)で1440を引いて修正する。24時未満であ
れば手順(66)に進む。手順(66)で現時刻から
固定時間JK進んだ時間帯番号kに対応する過去
の主階床での上り乗車負荷値LUj(tk)nの平均値
MVを、次式により算出する。
MV={TK
〓j=1
LUj(tk)n}/TK
ここに、TK:統計日数
手順(67)で平均値MVが所定値LVIS(例えば
定員の70%)以上かを判断し、以上であれば手順
(68)で学習による出勤時運転予測選択信号UPS
を「1」に設定し、未満であれば手順(69)で予
測選択信号UPSを「0」に設定する。手順(70)
で予測選択信号UPSの信頼度UJVを、次式によ
り算出する。
定員の70%)以上かを判断し、以上であれば手順
(68)で学習による出勤時運転予測選択信号UPS
を「1」に設定し、未満であれば手順(69)で予
測選択信号UPSを「0」に設定する。手順(70)
で予測選択信号UPSの信頼度UJVを、次式によ
り算出する。
UJVX=〔{TK
〓j=1
|LUj(tk)n−MV|}+MV〕×1/TK×M/TK
UJV=MV/UJVX
ここに、UJVX:信頼度UJVの逆数を示す度
合 すなわち、分散度が小さい程信頼度UJVが高
いとしたものであるが、統計日数TKが多い程信
頼度を高くするためM/TKを重じたものである。
合 すなわち、分散度が小さい程信頼度UJVが高
いとしたものであるが、統計日数TKが多い程信
頼度を高くするためM/TKを重じたものである。
このようにして求められた各信号UPS,UJV
は、統計装置17から群管理装置16へ、プログ
ラムの演算周期(例えば1秒)ごとに伝送され、
取り込まれる。なお、かご内負荷や、かご状態も
同様にかご制御装置15から群管理装置16へ、
更に統計装置17へと伝送される。また、乗場呼
びや現時刻も、群管理装置16から統計装置17
へと伝送される。
は、統計装置17から群管理装置16へ、プログ
ラムの演算周期(例えば1秒)ごとに伝送され、
取り込まれる。なお、かご内負荷や、かご状態も
同様にかご制御装置15から群管理装置16へ、
更に統計装置17へと伝送される。また、乗場呼
びや現時刻も、群管理装置16から統計装置17
へと伝送される。
次に、出勤時運転の選択動作を、第7図〜第9
図のプログラム(記憶装置16Bに格納)の動作
の流れ図を用いて説明する。
図のプログラム(記憶装置16Bに格納)の動作
の流れ図を用いて説明する。
手順(71)で統計装置17が故障であるかを判
断する。故障でなければ手順(72)で信頼度
UJVが第1の所定値VK1(例えば1)以上である
かを判断する。第1の所定値VK1以上であれば
手順(73)で信頼度UJVが第2の所定値VK2(例
えば4)以上であるかを判断する。第2の所定値
VK2未満であれば、手順(74)でパターン選択
及び解除の基準値S、Eをそれぞれ2に設定して
おく。第2の所定値VK2以上であれば手順(75)
で更に第3の所定値VK3(例えば7)以上である
かを判断する。第3の所定値VK3未満であれば
手順(76)で上記基準値S、Eをそれぞれ1に設
定しておく。第3の所定値VK3以上であれば、
手順(77)で上記基準値S、Eをそれぞれ0に設
定する。なお、手順(71)で統計装置17が故障
であると判断されるか、手順(72)で信頼度
UJVが第1の所定値VK1未満と判断された場合
も、パターン選択を可能とするため、手順(78)
で予測選択信号UPSを常に「1」として、更に
手順(79)で信頼度を最も低いものとして上記基
準値S、Eを3に設定する。これで、信頼度
UJVに応じた基準値S、Eが次のように求めら
れたことになる。
断する。故障でなければ手順(72)で信頼度
UJVが第1の所定値VK1(例えば1)以上である
かを判断する。第1の所定値VK1以上であれば
手順(73)で信頼度UJVが第2の所定値VK2(例
えば4)以上であるかを判断する。第2の所定値
VK2未満であれば、手順(74)でパターン選択
及び解除の基準値S、Eをそれぞれ2に設定して
おく。第2の所定値VK2以上であれば手順(75)
で更に第3の所定値VK3(例えば7)以上である
かを判断する。第3の所定値VK3未満であれば
手順(76)で上記基準値S、Eをそれぞれ1に設
定しておく。第3の所定値VK3以上であれば、
手順(77)で上記基準値S、Eをそれぞれ0に設
定する。なお、手順(71)で統計装置17が故障
であると判断されるか、手順(72)で信頼度
UJVが第1の所定値VK1未満と判断された場合
も、パターン選択を可能とするため、手順(78)
で予測選択信号UPSを常に「1」として、更に
手順(79)で信頼度を最も低いものとして上記基
準値S、Eを3に設定する。これで、信頼度
UJVに応じた基準値S、Eが次のように求めら
れたことになる。
基準値S、E 信頼度UJV
0 第3の所定値VK3以上(無条件)
1 第2の所定値VK2以上第3の所定
値VK3未満(信頼度2) 2 第1の所定値VK1以上第2の所定
値VK2未満(信頼度1) 3 第1の所定値VK1未満(全く信頼
できない) なお、上記信頼度の区分はこれに限られるもの
ではない。
値VK3未満(信頼度2) 2 第1の所定値VK1以上第2の所定
値VK2未満(信頼度1) 3 第1の所定値VK1未満(全く信頼
できない) なお、上記信頼度の区分はこれに限られるもの
ではない。
次に、手順(80)で現時刻が出勤時間帯開始時
刻USJK以後で、出勤時間帯終了時刻UEJK前で
あるか、すなわち出勤時間帯に入つているかを判
断する。出勤時間帯であれば、手順(81)で学習
による出勤時運転予測選択信号UPSが「1」で
あるかを判断する。予測選択信号UPSが「1」
であれば、手順(82)で出勤時運転選択指令信号
UPが「1」であるか、すなわち同運転は選択済
みであるかを判断する。選択されていなければ手
順(83)で第8図の選択サブプログラムPTSNを
実行する。手順(80)で出勤時間帯でないか、又
は手順(81)で予測選択信号UPSが「0」であ
ると判断されると、手順(84)で第9図の解除サ
ブプログラムPTKSを実行する。
刻USJK以後で、出勤時間帯終了時刻UEJK前で
あるか、すなわち出勤時間帯に入つているかを判
断する。出勤時間帯であれば、手順(81)で学習
による出勤時運転予測選択信号UPSが「1」で
あるかを判断する。予測選択信号UPSが「1」
であれば、手順(82)で出勤時運転選択指令信号
UPが「1」であるか、すなわち同運転は選択済
みであるかを判断する。選択されていなければ手
順(83)で第8図の選択サブプログラムPTSNを
実行する。手順(80)で出勤時間帯でないか、又
は手順(81)で予測選択信号UPSが「0」であ
ると判断されると、手順(84)で第9図の解除サ
ブプログラムPTKSを実行する。
すなわち、第7図では、学習による予測選択信
号UPSが「1」である場合には、サブプログラ
ムPTSNにより、信頼度UJVが高ければゆるい
条件により選択し、時間帯を外れるか、又は予測
選択信号UPSが「0」であれば、サブプログラ
ムPTKSにより、信頼度UJVが高ければゆるい
条件で解除しようとするものである。
号UPSが「1」である場合には、サブプログラ
ムPTSNにより、信頼度UJVが高ければゆるい
条件により選択し、時間帯を外れるか、又は予測
選択信号UPSが「0」であれば、サブプログラ
ムPTKSにより、信頼度UJVが高ければゆるい
条件で解除しようとするものである。
次に、第8図のサブプログラムPTSNの動作手
順を説明する。
順を説明する。
手順(91)で選択基準値Sが0(無条件)であ
るかを判断し、S=0であれば手順(92)で出勤
時運転選択指令信号UPを「1」に設定する。す
なわち、出勤時運転は直ちに選択される。そし
て、手順(93)で出勤時運転解除時に使用するタ
イマTを零にする。手順(91)でS≠0と判断さ
れると、手順(94)で基準値Sが1(信頼度2)
であるかを判断し、S=1であれば、手順(95)
で乗場呼びが発生しただけで選択可能とするた
め、主階床に乗場呼びがあるかを判断し、乗場呼
びがあれば、手順(96)で選択指令信号UPを
「1」に設定する。手順(94)でS≠1と判断さ
れると、手順(97)で基準値Sが2(信頼度1)
であると判断されるか、又は手順(95)で乗場呼
びがないと判断されると、手順(98)で定員の40
%以上のかご負荷で主階床を上り方向へ出発する
かごがあるかを判断する。この条件のかごがあれ
ば、手順(99)で選択指令信号UPを「1」に設
定する。手順(97)でS≠2すなわちS=3(全
く信頼できない)と判断されると、手順(100)
で定員の70%以上のかご負荷で主階床を上り方向
へ出発するかごがあるかを判断する。この条件の
かごがあれば、手順(101)で選択指令信号UPを
「1」に設定する。手順(98)、(100)でそれぞれ
条件を満たすかごがいないときは、選択指令信号
UPは「0」のままで、出勤時運転は選択されな
い。手順(96)、(99)、(101)で選択指令信号UP
が「1」に設定されると、手順(93)へ進む。
るかを判断し、S=0であれば手順(92)で出勤
時運転選択指令信号UPを「1」に設定する。す
なわち、出勤時運転は直ちに選択される。そし
て、手順(93)で出勤時運転解除時に使用するタ
イマTを零にする。手順(91)でS≠0と判断さ
れると、手順(94)で基準値Sが1(信頼度2)
であるかを判断し、S=1であれば、手順(95)
で乗場呼びが発生しただけで選択可能とするた
め、主階床に乗場呼びがあるかを判断し、乗場呼
びがあれば、手順(96)で選択指令信号UPを
「1」に設定する。手順(94)でS≠1と判断さ
れると、手順(97)で基準値Sが2(信頼度1)
であると判断されるか、又は手順(95)で乗場呼
びがないと判断されると、手順(98)で定員の40
%以上のかご負荷で主階床を上り方向へ出発する
かごがあるかを判断する。この条件のかごがあれ
ば、手順(99)で選択指令信号UPを「1」に設
定する。手順(97)でS≠2すなわちS=3(全
く信頼できない)と判断されると、手順(100)
で定員の70%以上のかご負荷で主階床を上り方向
へ出発するかごがあるかを判断する。この条件の
かごがあれば、手順(101)で選択指令信号UPを
「1」に設定する。手順(98)、(100)でそれぞれ
条件を満たすかごがいないときは、選択指令信号
UPは「0」のままで、出勤時運転は選択されな
い。手順(96)、(99)、(101)で選択指令信号UP
が「1」に設定されると、手順(93)へ進む。
このようにして、基準値Sの値が小さい程容易
に、換言すれば早く選択され、早期に出勤時運転
を開始するものである。
に、換言すれば早く選択され、早期に出勤時運転
を開始するものである。
次に、第9図のサブプログラムPTKSの動作手
順を説明する。
順を説明する。
手順(111)で解除基準値Eが0(無条件)であ
るかを判断し、E=0であれば手順(112)で選
択指令信号UPを「0」に設定する。すなわち、
出勤時運転は直ちに解除される。手順(111)で
E≠0と判断されると、手順(113)で基準値E
が1(信頼度2)であるかを判断し、E=1であ
れば、手順(114)で解除基準時間TE(加算時間)
に、プログラムの演算周期TIME(例えば1秒)
の3倍の値(例えば3秒)が設定される。更に、
解除基準負荷LEに60(%)が設定される。手順
(115)で基準負荷LE以上のかご負荷で主階床を
上り方向へ出発するかごがあるかを判断する。こ
の条件のかごがあれば、出勤時運転の交通と判断
して、手順(116)で解除タイマTを零にする。
手順(115)で基準負荷LE未満のかご負荷のかご
しかいないと判断されると、手順(117)で解除
タイマTに解除基準時間TEを加算する。手順
(118)で解除タイマTが所定値SEK(例えば120
秒)以上であるかを判断し、以上であれば手順
(119)で選択指令信号UPを「0」に設定する。
所定値SEK未満であれば解除されない。すなわ
ち、手順(115)、(116)、(117)〜(119)では、
所定時間SEK条件を満足するかごがいないとき
は、出勤時運転を解除しようとするものである。
なお、手順(113)でE≠1と判断されると、手
順(120)で基準値Eが2(信頼度1)であるかを
判断し、E=2であれば手順(121)で解除条件
をゆるめた値として、解除基準時間TEにプログ
ラムの演算周期TIMEの2倍の値(例えば2秒)
が、解除基準負荷LEに50(%)が設定される。手
順(120)でE≠2(すなわちE=3)と判断され
ると、手順(122)で解除条件を最もゆるめない
値として、解除基準時間TEに上記演算周期
TIMEが、解除基準負荷LEに40(%)が設定され
る。そして、それぞれ手順(115)へ進む。
るかを判断し、E=0であれば手順(112)で選
択指令信号UPを「0」に設定する。すなわち、
出勤時運転は直ちに解除される。手順(111)で
E≠0と判断されると、手順(113)で基準値E
が1(信頼度2)であるかを判断し、E=1であ
れば、手順(114)で解除基準時間TE(加算時間)
に、プログラムの演算周期TIME(例えば1秒)
の3倍の値(例えば3秒)が設定される。更に、
解除基準負荷LEに60(%)が設定される。手順
(115)で基準負荷LE以上のかご負荷で主階床を
上り方向へ出発するかごがあるかを判断する。こ
の条件のかごがあれば、出勤時運転の交通と判断
して、手順(116)で解除タイマTを零にする。
手順(115)で基準負荷LE未満のかご負荷のかご
しかいないと判断されると、手順(117)で解除
タイマTに解除基準時間TEを加算する。手順
(118)で解除タイマTが所定値SEK(例えば120
秒)以上であるかを判断し、以上であれば手順
(119)で選択指令信号UPを「0」に設定する。
所定値SEK未満であれば解除されない。すなわ
ち、手順(115)、(116)、(117)〜(119)では、
所定時間SEK条件を満足するかごがいないとき
は、出勤時運転を解除しようとするものである。
なお、手順(113)でE≠1と判断されると、手
順(120)で基準値Eが2(信頼度1)であるかを
判断し、E=2であれば手順(121)で解除条件
をゆるめた値として、解除基準時間TEにプログ
ラムの演算周期TIMEの2倍の値(例えば2秒)
が、解除基準負荷LEに50(%)が設定される。手
順(120)でE≠2(すなわちE=3)と判断され
ると、手順(122)で解除条件を最もゆるめない
値として、解除基準時間TEに上記演算周期
TIMEが、解除基準負荷LEに40(%)が設定され
る。そして、それぞれ手順(115)へ進む。
このようにして、基準値Eの値が小さい程、容
易に、換言すれば早く解除され、早期に出勤時運
転を終了するものである。
易に、換言すれば早く解除され、早期に出勤時運
転を終了するものである。
上述の実施例では、交通パターンの1つである
出勤時運転について説明したが、他の交通パター
ンにも同様にして実施可能である。
出勤時運転について説明したが、他の交通パター
ンにも同様にして実施可能である。
また、交通パターン以外の交通予測、例えば節
電運転、乗場呼びの自動登録等を、学習機能によ
り行う場合も、上述の実施例と同様にして実施可
能である。
電運転、乗場呼びの自動登録等を、学習機能によ
り行う場合も、上述の実施例と同様にして実施可
能である。
以上述べたようにこの発明では、エレベータの
交通状態を統計し、この統計結果により将来の交
通状態を予測する場合、この予測交通の信頼度を
算出し、この信頼度に応じて交通状態を予測して
かごの運転を管理するようにしたので、学習機能
を最大限に発揮して、予測交通を正確に行うこと
ができる。
交通状態を統計し、この統計結果により将来の交
通状態を予測する場合、この予測交通の信頼度を
算出し、この信頼度に応じて交通状態を予測して
かごの運転を管理するようにしたので、学習機能
を最大限に発揮して、予測交通を正確に行うこと
ができる。
第1図はこの発明によるエレベータの管理装置
の一実施例を示す全体構成図、第2図は同じくブ
ロツク回路図、第3図は第2図の統計装置の記憶
装置の内容(上り乗車負荷統計)を示す図、第4
図は第2図の統計装置による負荷変動統計プログ
ラムの動作の流れ図、第5図は同じく統計値移行
プログラムの動作の流れ図、第6図は同じく出勤
時運転選択予測時刻の算出及び信頼度の算出プロ
グラムの動作の流れ図、第7図〜第9図は第2図
の群管理装置による出勤時運転の選択プログラム
の動作の流れ図である。 1……時計、2……負荷検出器、3……乗場ボ
タン、4……エレベータ交通統計手段、5……学
習による交通予測手段、6……学習による予測交
通信頼度算出手段、7……交通予測手段、8……
エレベータ制御装置、9……駆動装置、10……
巻上電動機、15……かご制御装置、16……群
管理装置、17……統計装置。なお、図中同一符
号は同一部分を示す。
の一実施例を示す全体構成図、第2図は同じくブ
ロツク回路図、第3図は第2図の統計装置の記憶
装置の内容(上り乗車負荷統計)を示す図、第4
図は第2図の統計装置による負荷変動統計プログ
ラムの動作の流れ図、第5図は同じく統計値移行
プログラムの動作の流れ図、第6図は同じく出勤
時運転選択予測時刻の算出及び信頼度の算出プロ
グラムの動作の流れ図、第7図〜第9図は第2図
の群管理装置による出勤時運転の選択プログラム
の動作の流れ図である。 1……時計、2……負荷検出器、3……乗場ボ
タン、4……エレベータ交通統計手段、5……学
習による交通予測手段、6……学習による予測交
通信頼度算出手段、7……交通予測手段、8……
エレベータ制御装置、9……駆動装置、10……
巻上電動機、15……かご制御装置、16……群
管理装置、17……統計装置。なお、図中同一符
号は同一部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 エレベータの過去の交通状態を統計装置によ
り毎日の時刻について統計し、この統計結果によ
り将来の交通状態を予測する学習機能を有し、こ
の学習機能により予測された交通状態に基づいて
かごの運転を管理する装置において、上記統計結
果の毎日の分散度合いから上記学習機能により予
測された交通状態の信頼度を算出する信頼度算出
手段と、上記信頼度及び上記学習機能により予測
された交通状態から予測された交通状態を新たに
与える交通予測手段とを備えたことを特徴とする
エレベータの管理装置。 2 統計装置が故障の場合又は学習機能により予
測された交通状態の信頼度が最低の所定値未満の
場合は、上記学習機能により予測された交通状態
を用いることなく交通状態を予測するようにした
特許請求の範囲第1項記載のエレベータの管理装
置。 3 交通予測手段から交通パターンの選択指令を
出すものとし、この選択指令が出たとき学習機能
により予測された交通状態の信頼度が高い程上記
交通パターンの選択を早めると共に、上記交通パ
ターンの選択指令がなくなつたときでも上記信頼
度が高い程上記交通パターンの解除を早めるよう
にした特許請求の範囲第1項記載のエレベータの
管理装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58153750A JPS6048874A (ja) | 1983-08-23 | 1983-08-23 | エレベ−タの管理装置 |
| US06/642,900 US4672531A (en) | 1983-08-23 | 1984-08-21 | Elevator supervisory learning control apparatus |
| CA000461541A CA1244563A (en) | 1983-08-23 | 1984-08-22 | Elevator supervisory-learning control apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58153750A JPS6048874A (ja) | 1983-08-23 | 1983-08-23 | エレベ−タの管理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6048874A JPS6048874A (ja) | 1985-03-16 |
| JPH0220557B2 true JPH0220557B2 (ja) | 1990-05-09 |
Family
ID=15569294
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58153750A Granted JPS6048874A (ja) | 1983-08-23 | 1983-08-23 | エレベ−タの管理装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4672531A (ja) |
| JP (1) | JPS6048874A (ja) |
| CA (1) | CA1244563A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3018610U (ja) * | 1995-05-24 | 1995-11-28 | ジェクス株式会社 | 産前用腹帯 |
Families Citing this family (31)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61136885A (ja) * | 1984-12-06 | 1986-06-24 | 三菱電機株式会社 | エレベ−タのサ−ビス評価装置 |
| US4760896A (en) * | 1986-10-01 | 1988-08-02 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Apparatus for performing group control on elevators |
| FI83625C (fi) * | 1987-06-17 | 1991-08-12 | Kone Oy | Foerfarande foer subzoning av en hissgrupp. |
| US5024295A (en) * | 1988-06-21 | 1991-06-18 | Otis Elevator Company | Relative system response elevator dispatcher system using artificial intelligence to vary bonuses and penalties |
| US4838384A (en) * | 1988-06-21 | 1989-06-13 | Otis Elevator Company | Queue based elevator dispatching system using peak period traffic prediction |
| US5241142A (en) * | 1988-06-21 | 1993-08-31 | Otis Elevator Company | "Artificial intelligence", based learning system predicting "peak-period" ti |
| US4846311A (en) * | 1988-06-21 | 1989-07-11 | Otis Elevator Company | Optimized "up-peak" elevator channeling system with predicted traffic volume equalized sector assignments |
| KR920011084B1 (ko) * | 1988-08-04 | 1992-12-26 | 미쓰비시전기 주식회사 | 엘리베이터 시험장치 |
| JPH0768013B2 (ja) * | 1988-10-25 | 1995-07-26 | 三菱電機株式会社 | エレベータ制御装置 |
| US4874063A (en) * | 1988-10-27 | 1989-10-17 | Otis Elevator Company | Portable elevator traffic pattern monitoring system |
| JP2633681B2 (ja) * | 1989-04-12 | 1997-07-23 | 株式会社東芝 | エレベータの群管理制御装置 |
| JPH0725494B2 (ja) * | 1989-05-18 | 1995-03-22 | 三菱電機株式会社 | エレベータ制御装置 |
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