JPH02214604A - 擁壁コンクリートブロックの製造方法 - Google Patents
擁壁コンクリートブロックの製造方法Info
- Publication number
- JPH02214604A JPH02214604A JP3674889A JP3674889A JPH02214604A JP H02214604 A JPH02214604 A JP H02214604A JP 3674889 A JP3674889 A JP 3674889A JP 3674889 A JP3674889 A JP 3674889A JP H02214604 A JPH02214604 A JP H02214604A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- face
- block
- buttress
- concrete
- shaped
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims abstract description 18
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 4
- 238000009415 formwork Methods 0.000 description 25
- 238000000034 method Methods 0.000 description 12
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 2
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Retaining Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明はL形又はT形の擁壁コンクリートブロックの製
造方法に関するもので、擁壁高さが1m程度の小型から
5m以上の大型のものまで、いずれに対しても適応可能
な改善された擁壁コンクリートブロックの製造方法に関
するものである。
造方法に関するもので、擁壁高さが1m程度の小型から
5m以上の大型のものまで、いずれに対しても適応可能
な改善された擁壁コンクリートブロックの製造方法に関
するものである。
〈従来の技術〉
擁壁コンクリートブロックの従来の製造方法は下記のよ
うな方法が実施されていた。
うな方法が実施されていた。
■高さが1〜3m程度の小型の場合、成形型枠は第4図
に示したようにL形又はT形ブロックを丁度逆にした形
状の底版が上方となるものを用い、底版(1)の底部よ
りコンクリートを入方向に打設していた。
に示したようにL形又はT形ブロックを丁度逆にした形
状の底版が上方となるものを用い、底版(1)の底部よ
りコンクリートを入方向に打設していた。
■高さが3〜5m程度の中型の場合、成形型枠は第5図
に示したようにL形又はT形ブロックを丁度横に寝かせ
たように形成され、擁壁(2)の側面部よりコンクリー
トをB方向に打設していた。
に示したようにL形又はT形ブロックを丁度横に寝かせ
たように形成され、擁壁(2)の側面部よりコンクリー
トをB方向に打設していた。
■高さが5m以上の大型の場合、成形型枠は第6図に示
したようにL形ブロックを丁度状せたように形成され、
擁壁前面部よりコンクリートをC方向に打設していた。
したようにL形ブロックを丁度状せたように形成され、
擁壁前面部よりコンクリートをC方向に打設していた。
〈発明が解決しようとする課題〉
上記■に示した小型のものの製造方法の場合、製造され
たブロックが施工時と上下が逆となるので、180@反
転する作業が必要である。また、底面がコテ仕上げ面と
なるので凹凸があり、基礎(ベース)に正確な高さで設
置することが難しい。
たブロックが施工時と上下が逆となるので、180@反
転する作業が必要である。また、底面がコテ仕上げ面と
なるので凹凸があり、基礎(ベース)に正確な高さで設
置することが難しい。
■に示した方法は、背部に扶壁を有したものなどでは、
脱型が難しく、また、気泡が残る難点がある。更に、ブ
ロック側面がコテ仕上げ面となるため、凹凸があり、こ
れを使用して施工した場合、接続部に隙間があき、土砂
が流出する難点がある。
脱型が難しく、また、気泡が残る難点がある。更に、ブ
ロック側面がコテ仕上げ面となるため、凹凸があり、こ
れを使用して施工した場合、接続部に隙間があき、土砂
が流出する難点がある。
実際には、この方法はあまり利用されず、■又は■の方
法で製造されている。
法で製造されている。
■に示した方法によると、コンクリートを製造時に擁壁
前面から打設するためコテ仕上げ面が大きく、仕上りが
不均一で品質も悪い。
前面から打設するためコテ仕上げ面が大きく、仕上りが
不均一で品質も悪い。
■以上の難点に加えて、いずれの場合も、後に詳細に説
明する突出筋(7)をセットするための型枠が必要で、
ダブル配筋の場合特に製造が面倒であった。
明する突出筋(7)をセットするための型枠が必要で、
ダブル配筋の場合特に製造が面倒であった。
〈課題を解決するための手段〉
そこで、上記課題を下記に示すような製造方法を開発す
ることにより解決したのである。その特徴とする点は、
底版(1)、側壁(2)及び扶壁(3)からなるL形又
はT形ブロックの製造時コンクリート打設に際して、側
壁正面(4)を下に、扶壁端面(5)及び底版背端面(
6)を上にしてコンクリートを打設することとした点に
ある。
ることにより解決したのである。その特徴とする点は、
底版(1)、側壁(2)及び扶壁(3)からなるL形又
はT形ブロックの製造時コンクリート打設に際して、側
壁正面(4)を下に、扶壁端面(5)及び底版背端面(
6)を上にしてコンクリートを打設することとした点に
ある。
く作用〉
このような本発明の方法によると、製造時に打設される
コンクリートは扶壁端面(5)及び底版背端面(6)か
ら型枠内へ充填されるので、側壁正面(4)が底になり
、 この面に気泡等が生じることもなく平滑面が形成さ
れる。
コンクリートは扶壁端面(5)及び底版背端面(6)か
ら型枠内へ充填されるので、側壁正面(4)が底になり
、 この面に気泡等が生じることもなく平滑面が形成さ
れる。
コテ仕上げ面が仕上げ精度をそれほど要求されない扶壁
端面(5)及び底版背端面(6)となり、ブロック側面
及び底版(1)のいずれも型枠内部に形成されるので、
これらの部位は型成形により、寸法誤差及び品質の低下
が生じるようなコテ仕上げをこれらの部位から排除する
ことができる。
端面(5)及び底版背端面(6)となり、ブロック側面
及び底版(1)のいずれも型枠内部に形成されるので、
これらの部位は型成形により、寸法誤差及び品質の低下
が生じるようなコテ仕上げをこれらの部位から排除する
ことができる。
底版の突出筋のある部分がコンクリート打込面になり、
そこで、この部分に型枠が不要となり、型枠の製造等が
簡略化される。
そこで、この部分に型枠が不要となり、型枠の製造等が
簡略化される。
扶壁端面(5)及び底版背端面(6)のコンクリート打
込み面を広くすることが可能であり、広くすることによ
り打込みの能率が向上する。また、製品の強度も増す。
込み面を広くすることが可能であり、広くすることによ
り打込みの能率が向上する。また、製品の強度も増す。
〈実施例〉
以下図面によって本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図(a)(b)にみられるように、L形擁壁コンク
リートブロックの製造に際して、矩形の型枠(10)内
に、底部の直角三角形断面の底部型枠(10a)と、右
端部にこれも直角三角形断面の側部型枠(10b)と、
これら型枠からコンクリートブロックの肉厚だけ間隔
をあけて設けられた上部の2つの直角三角形断面の上部
型枠(loc) (10d)とによりL形ブロック成形
間隙を形成した。2つの上部型枠(foe) (10d
)は、型枠(10)の側板(lla)(llb)へ固定
して設け、側板(lla)(llb)のそれぞれを型枠
底部へヒンジ(12)(12)で蝶着している。そこで
、コンクリートの同化後は第1図(b)のように側板(
lla)(llb)を倒して上部型枠(10c) (1
0d)を外すことができる。 2つの直角三角形断面の
上部型枠(10c)(10d)間は扶壁(3)が形成さ
れるだけあけられている。また、2つの直角三角形断面
の上部型枠(10c)(10d)と側部型枠(10b)
との間に斜めに底版(1)が形成されることとなるが、
これら間隙はコンクリートの打込み間隙ともなる。底部
型枠(10a)と上部型枠(10c) (10d)との
間隙は側壁(2)が前記底版(1)に対してほぼ直角に
形成されることとなる。
リートブロックの製造に際して、矩形の型枠(10)内
に、底部の直角三角形断面の底部型枠(10a)と、右
端部にこれも直角三角形断面の側部型枠(10b)と、
これら型枠からコンクリートブロックの肉厚だけ間隔
をあけて設けられた上部の2つの直角三角形断面の上部
型枠(loc) (10d)とによりL形ブロック成形
間隙を形成した。2つの上部型枠(foe) (10d
)は、型枠(10)の側板(lla)(llb)へ固定
して設け、側板(lla)(llb)のそれぞれを型枠
底部へヒンジ(12)(12)で蝶着している。そこで
、コンクリートの同化後は第1図(b)のように側板(
lla)(llb)を倒して上部型枠(10c) (1
0d)を外すことができる。 2つの直角三角形断面の
上部型枠(10c)(10d)間は扶壁(3)が形成さ
れるだけあけられている。また、2つの直角三角形断面
の上部型枠(10c)(10d)と側部型枠(10b)
との間に斜めに底版(1)が形成されることとなるが、
これら間隙はコンクリートの打込み間隙ともなる。底部
型枠(10a)と上部型枠(10c) (10d)との
間隙は側壁(2)が前記底版(1)に対してほぼ直角に
形成されることとなる。
底部型枠(10a)の傾斜面には、製品の擁壁コンクリ
ートブロックの側1! (2)の表面へ石肌、木肌等の
各種模様を形成する場合には、それらのゴム型が載置さ
れる。
ートブロックの側1! (2)の表面へ石肌、木肌等の
各種模様を形成する場合には、それらのゴム型が載置さ
れる。
上記のような型枠(lO)を用い、底版(1)が形成さ
れる上部型枠(10c) (10d)と側部型枠(lO
b)トノ間に複数本の鉄筋を突出筋(7)として2列に
ダブル配筋を行ったのち、上部り方向(扶壁端面(5)
及び底版背端面(6)方向)からコンクリートを打込ん
だ。
れる上部型枠(10c) (10d)と側部型枠(lO
b)トノ間に複数本の鉄筋を突出筋(7)として2列に
ダブル配筋を行ったのち、上部り方向(扶壁端面(5)
及び底版背端面(6)方向)からコンクリートを打込ん
だ。
これによって得られた製品のL型擁壁コンクリートブロ
ックを第2図に示した。側壁(2)に水抜き孔(8a)
が設けられ、扶1! (3)にも吊孔(8b)が設けら
れているが、これらは任意に設けることができる。
ックを第2図に示した。側壁(2)に水抜き孔(8a)
が設けられ、扶1! (3)にも吊孔(8b)が設けら
れているが、これらは任意に設けることができる。
第3W1は前記実施例における型枠を少し変えて成形し
た底版(1)が側壁(2)から前方へ突出したT形ブロ
ックの例である。扶壁(3)はコンクリートの打込み側
を広くしたため、補強構造のリブ(9)が形成されてい
る。
た底版(1)が側壁(2)から前方へ突出したT形ブロ
ックの例である。扶壁(3)はコンクリートの打込み側
を広くしたため、補強構造のリブ(9)が形成されてい
る。
〈発明の効果〉
本発明の擁壁コンクリートブロックの製造方法は以上の
ようであるから、下記のような特徴を有している。
ようであるから、下記のような特徴を有している。
■擁壁コンクリートブロックの製造時に面部(側壁正面
(5))が底になって成形されるため、他の方法に比べ
て気泡等のない最も仕上りの良いものとなる。
(5))が底になって成形されるため、他の方法に比べ
て気泡等のない最も仕上りの良いものとなる。
■底版(1)及びブロックの側面も型枠面による成形が
なされることとなり、コテ仕上げのような寸法t!74
差及び製品品質の低下がない。
なされることとなり、コテ仕上げのような寸法t!74
差及び製品品質の低下がない。
■底版(1)の突出筋のある部分がコンクリート打込み
面のため、この部分の型枠が不要で製造が楽になる。
面のため、この部分の型枠が不要で製造が楽になる。
■型枠のコンクリート打込み開口部を広くすることによ
り、能率が向上すると共に、その部分がリブ構造となっ
て強度も増す。
り、能率が向上すると共に、その部分がリブ構造となっ
て強度も増す。
■コテ仕上げの精度を必要とせず、 かつ小面積の扶壁
端面及び底版背端面であるから、コテ仕上げの時間短縮
による合理化が図れる。
端面及び底版背端面であるから、コテ仕上げの時間短縮
による合理化が図れる。
第1図(a)は本発明の擁壁コンクリートブロックの製
造方法を実施している様子を示す斜視図であり、第1図
(b)は同正面図である。第2図及び第3図は本発明の
方法によって得られた製品例の斜視図である。第4〜6
図は従来の型枠による成形状態を示す図で第4図は側面
図、第5,6図は斜視図である。 ■コテ仕上げの精度を必要とせず、 かつ小面積の扶壁
端面及び底版背端面であるから、コテ仕上げの時間短縮
による合理化が図れる。 (1)底版 (2)側壁 (3)扶壁 (4)側壁正面(5)扶壁端
面 (6)底版背端面(7)突出筋
(8a)水抜き孔(9)リブ (10)
型枠9PJZ回
造方法を実施している様子を示す斜視図であり、第1図
(b)は同正面図である。第2図及び第3図は本発明の
方法によって得られた製品例の斜視図である。第4〜6
図は従来の型枠による成形状態を示す図で第4図は側面
図、第5,6図は斜視図である。 ■コテ仕上げの精度を必要とせず、 かつ小面積の扶壁
端面及び底版背端面であるから、コテ仕上げの時間短縮
による合理化が図れる。 (1)底版 (2)側壁 (3)扶壁 (4)側壁正面(5)扶壁端
面 (6)底版背端面(7)突出筋
(8a)水抜き孔(9)リブ (10)
型枠9PJZ回
Claims (1)
- 1 底版(1)、側壁(2)及び扶壁(3)からなるL
形又はT形ブロックの製造時コンクリート打設に際して
、側壁正面(4)を下に、扶壁端面(5)及び底版背端
面(6)を上にしてコンクリートを打設することを特徴
とする擁壁コンクリートブロックの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3674889A JPH02214604A (ja) | 1989-02-15 | 1989-02-15 | 擁壁コンクリートブロックの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3674889A JPH02214604A (ja) | 1989-02-15 | 1989-02-15 | 擁壁コンクリートブロックの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02214604A true JPH02214604A (ja) | 1990-08-27 |
Family
ID=12478355
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3674889A Pending JPH02214604A (ja) | 1989-02-15 | 1989-02-15 | 擁壁コンクリートブロックの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02214604A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102094427A (zh) * | 2009-12-10 | 2011-06-15 | 贵阳铝镁设计研究院 | 一种深地坑施工方法及地坑结构 |
-
1989
- 1989-02-15 JP JP3674889A patent/JPH02214604A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102094427A (zh) * | 2009-12-10 | 2011-06-15 | 贵阳铝镁设计研究院 | 一种深地坑施工方法及地坑结构 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3426122A (en) | Process for producing stone block structures | |
| JP2002514699A (ja) | 建築材料の改良または建築材料関連およびそれに関連する方法 | |
| WO1994029090A1 (en) | Method and apparatus for manufacturing pc concrete plate | |
| CN215857814U (zh) | 一种用于装配式砖胎模预制板拼接的卡槽板 | |
| JPH02214604A (ja) | 擁壁コンクリートブロックの製造方法 | |
| US3595518A (en) | Mold bed for molding cementitious products | |
| JP2530772B2 (ja) | ブロック壁成形方法 | |
| JP2002047660A (ja) | 住宅等の基礎施工方法及び基礎用型枠パネル | |
| JPH0532250Y2 (ja) | ||
| JP2536972B2 (ja) | U字溝の製造装置および成形方法 | |
| JPH04348907A (ja) | コンクリート成型品の製造方法およびその型枠 | |
| JPH09317173A (ja) | コーナー用u型側溝自在型枠及び側溝蓋自在型枠 | |
| JPH0422968Y2 (ja) | ||
| JPH0353905A (ja) | コンクリート製捨て型枠 | |
| JP2527115B2 (ja) | プレキャストコンクリ―ト板の製造方法 | |
| RU27523U1 (ru) | Форма для изготовления изделий из бетона | |
| JP3280138B2 (ja) | 型 枠 | |
| JPH09267320A (ja) | 可変勾配型水路ブロックの製造方法 | |
| SU835757A1 (ru) | Форма дл изготовлени железобетонныхблОКОВ | |
| JPH0633106Y2 (ja) | コンクリート型枠 | |
| JPH09209331A (ja) | 大型化粧自立ブロックのカーブ構築方法 | |
| JP2003025320A (ja) | プレキャストコンクリート部材の製造方法及びそれに用いる型枠 | |
| JP3041143B2 (ja) | 手摺付きプレキャストコンクリート階段の製造法 | |
| JPS5940176Y2 (ja) | ポストテンシヨンt型pc桁製造用合成型枠 | |
| JPH0716811A (ja) | T型擁壁ブロックの成形方法、及びその成形用型枠 |