JPH02215524A - 難燃壁紙 - Google Patents

難燃壁紙

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JPH02215524A
JPH02215524A JP1036334A JP3633489A JPH02215524A JP H02215524 A JPH02215524 A JP H02215524A JP 1036334 A JP1036334 A JP 1036334A JP 3633489 A JP3633489 A JP 3633489A JP H02215524 A JPH02215524 A JP H02215524A
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JP
Japan
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vinyl chloride
chloride resin
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flame
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JP1036334A
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Takeshi Ogawa
武志 小川
Takashi Saito
隆 斉藤
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Achilles Corp
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Achilles Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、発煙性を改良した難燃壁紙に関する。
〔従来の技術〕
従来、難燃壁紙として、難燃紙(難燃性基材シート層)
上に、130〜300g/m2の目付けを有する可塑化
塩化ビニル樹脂層を積層した難燃壁紙として、可塑剤中
にフタル酸エステルあるいは塩素化パラフィンなどを含
有させたものがある。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、これらの可塑剤中にフタル酸エステルあるい
は塩素化パラフィンなどを含有させた難燃性壁紙は、い
ずれも難燃性と称されてはいるものの可塑化塩化ビニル
樹脂層の日付けが130g/イ以上では発煙量が多くな
っていた。
本発明は、このような従来技術を背景になされたもので
、可塑化塩化ビニル樹脂層の目付けが130 g/n?
以上でも発煙性の低い難燃壁紙を提供することを目的と
する。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、難燃性基材シート層上に、130g/nf以
上の目付けを有する可塑化塩化ビニル樹脂層を積層した
難燃壁紙において、この可塑化塩化ビニル樹脂の組成が
、塩化ビニル樹脂100重量部に対し、可塑剤30〜1
50重量部、炭酸カルシウム30重量部以上、酸化チタ
ン5重量部以上および水酸化マグネシウム1重量部以上
を含有し、かつこの可塑剤中にはモノアルキルジアリー
ルフォスフェートを50重量%以上含有していることを
特徴とする難燃壁紙を提供するものである。
本発明でいう難燃性基材シート層とは、難燃壁紙の基材
層で、その素材としては通常の難燃壁紙の基材シート層
として使用できるものであればどのようなものでも使用
できるが、例えばアスベスト紙、水酸化アルミニウム紙
、ガラス繊維の織布、紙を難燃性薬剤で処理したもの、
ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデンもしくはレーヨン
などの難燃性繊維からなる織布、不織布もしくはそれら
の繊維を抄紙してなるものなどを挙げることができる。
なお、この難燃性基材シート層の難燃性の程度は、特に
制限されない。
また、本発明でいう可塑化塩化ビニル樹脂層とは、この
難燃性基材シート層上に積層されるコート層で、この可
塑化塩化ビニル樹脂層を形成する塩化ビニル樹脂として
は、一般の懸濁、乳化重合の塩化ビニル樹脂単独、ある
いは塩化ビニルと、酢酸ビニル、エチレン、プロピレン
、マレイン酸エステル、メダクリル酸メチル、メタアク
リル酸エステル、高級ビニルエーテルなどとの共重合体
のほか、これらと他のポリマーとの混合物を含むもので
ある。
また、この可塑化塩化ビニル樹脂層に含有される可塑剤
としては、少なくともモノアルキルジアリールフォスフ
ェートが使用され、またその他の可塑剤としては例えば
フタル酸ジー2−エチルヘキシルエステル(DOP)、
フタル酸ジノニルエステル(DNP)、フタル酸ジイソ
ノニルエステル(DfNP)、フタル酸ブチルベンジル
エステ7L/(BBP)、フタル酸ジブチルエステル(
DBP)などに代表される一般のフタル酸エステル系可
塑剤、アジピン酸ジオクチルエステル(DOA)、セバ
シン酸ジオクチルエステル(DO3)、アゼライン酸ジ
オクチルエステル(DOZ)に代表される一般の脂肪酸
エステル系可塑剤、トリクレジルフォスフニー) (T
CP) 、)リキシリルフォスフェート(TXP)など
に代表されるトリアリールフォスフェート系可塑剤のほ
か、ポリエステル系可塑剤などの高分子系可塑剤、塩素
化パラフィンなどの一般の一次、二次可塑剤が使用でき
るが、そのほか塩化ビニル樹脂の可塑剤として一般に使
用できるものであれば特に制限はない。
これらの可塑剤の添加量は、塩化ビニル樹脂100重量
部に対して30〜150重量部、好ましくは50〜10
0重量部で、30重量部未満では塩化ビニル樹脂層が硬
くなり、壁紙としての施工が難しく、一方150重量部
を超えると柔らか(なりすぎ、壁紙としては好ましくな
い。
また、この可塑剤中には、モノアルキルジアリールフォ
スフェートを少なくとも50重量%含有されていること
が必要である。ここで、モノアルキルジアリールフォス
フェートとしては、例えばプロピルジフェニルフォスフ
ェート、オクチルジフェニルフォスフェート、イソデシ
ルジフェニルフォスフェートなどを挙げることができる
このモノアルキルジアリールフォスフェートの全可塑剤
の添加量に対する割合は、50重量%以上、好ましくは
70〜100重量%であり、50重量%未満では良好な
発煙抑制効果が得られ難い。
なお、この可塑化塩化ビニル樹脂層は、非発泡でも、発
泡したものでもよい0発泡させる場合、発泡剤として例
えば塩化ビニル樹脂用の発泡剤であるアゾジカルボンア
ミド、ジニトロソペンタメチレンテトラミン、オキシビ
スベンゼンスルホニルヒドラジドなどを用いることによ
り発泡させることができ、また必要に応じて発泡促進剤
または発泡抑制剤を添加してもよい。
充填剤としては、少なくとも炭酸カルシウム、酸化チタ
ンおよび水酸化マグネシウムが使用され、特にこの水酸
化マグネシウムを使用することにより発煙性が一段と低
いものとなる。
なお、その他の充填剤として例えばタルク、ハイドロタ
ルサイト、炭酸マグネシウム、水酸化アルミニウムなど
が使用できる。
この炭酸カルシウムの添加量は、塩化ビニル樹脂100
重量部に対して30重量部以上、好ましくは50〜20
0重量部であり、30重量部未満では発煙抑制効果が低
下して好ましくなく、一方200重量部を超えると添加
量が多すぎて得られるシートが折れやすくなる場合があ
る。
また、酸化チタンの添加量は、塩化ビニル樹脂100重
量部に対して5重量部以上、好ましくは10〜50重量
部であり、5重量部未満では発煙抑制効果が低下して好
ましくなく、一方50重量部を超えると添加量が多すぎ
て得られるシートが折れやす(なる場合がある。
さらに、水酸化マグネシウムの添加量は、塩化ビニル樹
脂100重量部に対して1重量部以上、好ましくは5〜
50重量部であり、1重量部未満では発煙抑制効果が低
下して好ましくなく、一方50重量部を超えると添加量
が多すぎて折れやすくなる場合がある。
なお、安定剤として、例えばBa−Zn系、Na−Zn
系、Sn系などの塩化ビニル樹脂に使用される一般的な
安定剤が使用できる。
この安定剤の添加量は、塩化ビニル樹脂100重量部に
対して0.5〜10重量部、好ましくは2〜5重量部程
度である。
また、その他の難燃剤として、例えば三酸化アンチモン
、五酸化アンチモン、ホウ酸亜鉛、酸化モリブデンなど
も併用することができる。
さらに、前記可塑化塩化ビニル樹脂中には、加工助剤、
顔料、紫外線吸収剤、帯電防止剤、老化防止剤なども使
用することができる。
さらに、この可塑化塩化ビニル樹脂層がペースト加工の
場合には、ミネラルスピリットなどの希釈溶剤も使用す
ることができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を具体的に説明するが、本発明は
この実施例に限定されない。
実施例1〜4および比較例1〜7 第1表の配合処方からなる可塑化塩化ビニル樹脂層を構
成する可塑化塩化ビニル樹脂配合物をテストロールにて
5分間混練りしたのち、これを水酸化アルミニウム紙か
らなる難燃性基材シート層上に約0.131の厚みでト
ッピングし、次いで200°Cで2分間加熱し、これに
よりこの可塑化塩化ビニル樹脂を発泡させて可塑化塩化
ビニル樹脂層を成形し、よって目付けが約170 g/
rtlの可塑化塩化ビニル樹脂層を有する難燃壁紙を得
た。
そののち、この難燃壁紙を2201角のパーライト板に
澱粉糊で貼着してからJIS  A1321に基づき燃
焼テストを実施した。
その結果(発煙係数=CA)を第1表に示す。
実施例5〜10および比較例8〜12 第2表の配合処方からなる可塑化塩化ビニル樹脂層を構
成する可塑化塩化ビニル樹脂ペーストを水酸化アルミニ
ウム紙上に0.14mmの厚さにコーティングし、次い
で130°Cで2分間加熱してゲル化させたのち、これ
を200″Cで2分間加熱してこの可塑化塩化ビニル樹
脂ペーストを発泡させて可塑化塩化ビニル樹脂層を成形
し、これにより目付けが約180g/m2の可塑化塩化
ビニル樹脂層を有する難燃壁紙を得た。
そののち、この難燃壁紙を22C11角のパーライト板
に澱粉糊で貼着してからJIS  A1321に基づき
燃焼テストを実施した。
その結果(発煙係数−〇A)を第1表に示す。
第1表および第2表から明らかなように、本発明の難燃
壁紙は、可塑化塩化ビニル樹脂層の目付けが130g/
nf以上でも発煙性が極めて低いという結果が得られた
(以下余白) (発明の効果〕 本発明は、このようなものであるため、可塑化塩化ビニ
ル樹脂層の目付けが130g/n?以上でも発煙性が極
めて低いという効果が得られる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)難燃性基材シート層上に、130g/m^2以上
    の目付けを有する可塑化塩化ビニル樹脂層を積層した難
    燃壁紙において、この可塑化塩化ビニル樹脂の組成が、
    塩化ビニル樹脂100重量部に対し、可塑剤30〜15
    0重量部、炭酸カルシウム30重量部以上、酸化チタン
    5重量部以上および水酸化マグネシウム1重量部以上を
    含有し、かつこの可塑剤中にはモノアルキルジアリール
    フォスフェートを50重量%以上含有していることを特
    徴とする難燃壁紙。
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