JPH0221623Y2 - - Google Patents
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- JPH0221623Y2 JPH0221623Y2 JP15655983U JP15655983U JPH0221623Y2 JP H0221623 Y2 JPH0221623 Y2 JP H0221623Y2 JP 15655983 U JP15655983 U JP 15655983U JP 15655983 U JP15655983 U JP 15655983U JP H0221623 Y2 JPH0221623 Y2 JP H0221623Y2
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- spring
- shock absorber
- hydraulic shock
- magnet
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Landscapes
- Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、車高調整装置を構成する油圧緩衝器
の伸長、収縮の変位を検出し得るように形成され
た油圧緩衝器に関する。
の伸長、収縮の変位を検出し得るように形成され
た油圧緩衝器に関する。
エア圧力を可変として車高調整装置を構成する
油圧緩衝器は、その車高調整装置が搭載された車
両への積載荷重の変化等によつてエアチヤンバ内
にエアが供給され、あるいは当該エアチヤンバ内
からエアが排出されて所望の伸長、収縮状態とな
るように、油圧緩衝器の伸長、収縮状態を検出し
て外部の適宜エア源を含む制御回路に指令を送る
適宜の検知手段を有している。そしてこの検知手
段は、油圧緩衝器の伸長、収縮による変位量を直
接検出し得るものとして提案し得るが、例えば、
油圧緩衝器の伸長、収縮の変位量をピストンロツ
ドに対するシリンダとの間の変位量として検出す
ることとする場合には、ピストンロツドに連設さ
れたカバーに一方の接触端子を附設するとともに
当該カバーが対向するシリンダ外周面にも他方の
接触端子を複数個附設するか、あるいは長尺の接
触板を附設することとなり、部品点数が増大して
コスト高が招来されたり、また、構造が複雑化
し、その精度や保守の管理が容易でなくなる不都
合を招来する虞れがある。
油圧緩衝器は、その車高調整装置が搭載された車
両への積載荷重の変化等によつてエアチヤンバ内
にエアが供給され、あるいは当該エアチヤンバ内
からエアが排出されて所望の伸長、収縮状態とな
るように、油圧緩衝器の伸長、収縮状態を検出し
て外部の適宜エア源を含む制御回路に指令を送る
適宜の検知手段を有している。そしてこの検知手
段は、油圧緩衝器の伸長、収縮による変位量を直
接検出し得るものとして提案し得るが、例えば、
油圧緩衝器の伸長、収縮の変位量をピストンロツ
ドに対するシリンダとの間の変位量として検出す
ることとする場合には、ピストンロツドに連設さ
れたカバーに一方の接触端子を附設するとともに
当該カバーが対向するシリンダ外周面にも他方の
接触端子を複数個附設するか、あるいは長尺の接
触板を附設することとなり、部品点数が増大して
コスト高が招来されたり、また、構造が複雑化
し、その精度や保守の管理が容易でなくなる不都
合を招来する虞れがある。
そこで本考案は、検知手段として利用される部
材数の削減を可とするとともに、コスト高を招来
させず、構造が簡単で、その精度や保守の管理も
容易となる油圧緩衝器の伸長、収縮の変位を検出
し得る検知手段を備えた油圧緩衝器を提供するこ
とを目的とするものである。
材数の削減を可とするとともに、コスト高を招来
させず、構造が簡単で、その精度や保守の管理も
容易となる油圧緩衝器の伸長、収縮の変位を検出
し得る検知手段を備えた油圧緩衝器を提供するこ
とを目的とするものである。
この目的達成の為、本考案の構成は、気体ばね
と懸架スプリングとで常時伸び方向に付勢され、
気体の給排によつてばね特性を調整する油圧緩衝
器に於て、メインスプリングとこのメインスプリ
ングより張力の弱い検出スプリングとを直列に配
設し、メインスプリングと検出スプリングとの間
に磁石を保持させ、他方この磁石と対向する位置
に磁気感応素子を設けたことを特徴とするもので
ある。
と懸架スプリングとで常時伸び方向に付勢され、
気体の給排によつてばね特性を調整する油圧緩衝
器に於て、メインスプリングとこのメインスプリ
ングより張力の弱い検出スプリングとを直列に配
設し、メインスプリングと検出スプリングとの間
に磁石を保持させ、他方この磁石と対向する位置
に磁気感応素子を設けたことを特徴とするもので
ある。
以下本考案の実施の態様を図面について説明す
る。
る。
第1図は本考案の好適な一実施態様に係る。
即ち、シリンダ1内にピストンを介してピスト
ンロツド2が摺動自在に挿入され、シリンダ1は
ブラケツト3を介して車両の車軸側に連結され、
ピストンロツド2はブラケツト4を介して車体側
に連結される。
ンロツド2が摺動自在に挿入され、シリンダ1は
ブラケツト3を介して車両の車軸側に連結され、
ピストンロツド2はブラケツト4を介して車体側
に連結される。
シリンダ1の基端には筒状のガイド5の下端5
aがシール6を介して固定され、このガイド5の
上部はシリンダ1の外周に沿つて上方に延びてい
る。
aがシール6を介して固定され、このガイド5の
上部はシリンダ1の外周に沿つて上方に延びてい
る。
ガイド5の下端5a上面とピストンロツド2側
のブラケツト4下端面との間にはメインスプリン
グ7とこのメインスプリング7の張力より弱い張
力を有する検出スプリング8とが分割されて直列
に介在され、メインスプリング7と検出スプリン
グ8との間には断面T字型の保持部材10が挾持
され、当該保持部材10の外側面には磁石11が
保持されている。保持部材10はメインスプリン
グ7と検出スプリング8に固定されていてもよ
く、又磁石11を直接メインスプリング7と検出
スプリング8との間に挾持、その他の方法で保持
してもよい。。
のブラケツト4下端面との間にはメインスプリン
グ7とこのメインスプリング7の張力より弱い張
力を有する検出スプリング8とが分割されて直列
に介在され、メインスプリング7と検出スプリン
グ8との間には断面T字型の保持部材10が挾持
され、当該保持部材10の外側面には磁石11が
保持されている。保持部材10はメインスプリン
グ7と検出スプリング8に固定されていてもよ
く、又磁石11を直接メインスプリング7と検出
スプリング8との間に挾持、その他の方法で保持
してもよい。。
ブラケツト4の下部には、中空な隔壁部材12
がシール13を介して保持され、この隔壁部材1
2の下部はシール14を介してスライド部材15
に固定され、当該スライド部材15はガイド5の
外周に沿つてピストンロツド2と連動しながら上
下移動自在に摺接している。
がシール13を介して保持され、この隔壁部材1
2の下部はシール14を介してスライド部材15
に固定され、当該スライド部材15はガイド5の
外周に沿つてピストンロツド2と連動しながら上
下移動自在に摺接している。
スライド部材15の内側にはシール16が設け
られている。
られている。
隔壁部材12の内側にはガス、気体等からなる
気体室17が区画され、この気体室17には例え
ばエアが封入バルブVを介して供給又は排出さ
れ、空気の給排によつてエアばね特性が変化し、
エアを供給するとピストンロツド2が伸長し、排
出すると圧縮できるようになつている。
気体室17が区画され、この気体室17には例え
ばエアが封入バルブVを介して供給又は排出さ
れ、空気の給排によつてエアばね特性が変化し、
エアを供給するとピストンロツド2が伸長し、排
出すると圧縮できるようになつている。
メインスプリング7と検出スプリング8はピス
トンロツド2を常時伸び方向に附勢している。隔
壁部材12の下部とシリンダ基端間には蛇腹式の
カバー20が架設されてダスト等の侵入を防止し
ている。
トンロツド2を常時伸び方向に附勢している。隔
壁部材12の下部とシリンダ基端間には蛇腹式の
カバー20が架設されてダスト等の侵入を防止し
ている。
隔壁部材12の上部にはシールを介して支持部
材17が保持され、この支持部材17には磁気感
応素子18が保持され、この磁気感応素子18は
リード線19を介して後述する制御回路に接続し
ている。
材17が保持され、この支持部材17には磁気感
応素子18が保持され、この磁気感応素子18は
リード線19を介して後述する制御回路に接続し
ている。
磁気感応素子18は磁石11と離れた位置にあ
る時は磁束の影響を受けず、磁石11に近づくと
又は接触すると磁束の影響を受ける素材からなつ
ている。従つて例えば第1図のように磁気感応素
子18が磁石11より左側にある時は磁束の影響
を受けず、その時の信号は制御回路に入力され、
気体室7の気体を排出可能とすることが出来る。
又磁気感応素子18が右行して磁石11と対向し
た時、磁石11からの磁束の影響を受け、その時
の信号は同じく制御回路に入力され、気体室17
に気体を供給できるようになつている。
る時は磁束の影響を受けず、磁石11に近づくと
又は接触すると磁束の影響を受ける素材からなつ
ている。従つて例えば第1図のように磁気感応素
子18が磁石11より左側にある時は磁束の影響
を受けず、その時の信号は制御回路に入力され、
気体室7の気体を排出可能とすることが出来る。
又磁気感応素子18が右行して磁石11と対向し
た時、磁石11からの磁束の影響を受け、その時
の信号は同じく制御回路に入力され、気体室17
に気体を供給できるようになつている。
ここで特に注目すべきことは、第1図のように
磁石11より磁気感応素子18が左側、いいかえ
れば高い位置にある場合に於て、ピストンロツド
2が下降して油圧緩衝器が圧縮すると、ピストン
ロツド2に連動して隔壁部材12と磁気感応素子
18が右方向に下降し、この時検出スプリング8
もメインスプリング7に先がけて圧縮し、丁度磁
気感応素子18が磁石11と対向して磁束の影響
を受けるONの状態の時に検出スプリング8が最
圧縮してそれ以上たわまないように設計している
ことである。従つて磁石11に対して磁気感応素
子18が対向してから更に油圧緩衝器が圧縮する
場合には、磁石11と磁気感応素子18が対向し
たまま、いいかえれば磁気感応素子18が磁束の
影響を受けているONの状態のまま、メインスプ
リング7に抗して下降することとなる。
磁石11より磁気感応素子18が左側、いいかえ
れば高い位置にある場合に於て、ピストンロツド
2が下降して油圧緩衝器が圧縮すると、ピストン
ロツド2に連動して隔壁部材12と磁気感応素子
18が右方向に下降し、この時検出スプリング8
もメインスプリング7に先がけて圧縮し、丁度磁
気感応素子18が磁石11と対向して磁束の影響
を受けるONの状態の時に検出スプリング8が最
圧縮してそれ以上たわまないように設計している
ことである。従つて磁石11に対して磁気感応素
子18が対向してから更に油圧緩衝器が圧縮する
場合には、磁石11と磁気感応素子18が対向し
たまま、いいかえれば磁気感応素子18が磁束の
影響を受けているONの状態のまま、メインスプ
リング7に抗して下降することとなる。
次に磁気感応素子18に接続されている制御回
路の一例を第2図について説明する。
路の一例を第2図について説明する。
第2図はその一実施例の回路図で、21は1個
のセンサで、磁気感応素子18が磁石11より上
にあるときはハイレベルの信号“H”を出力し、
両者が対向位置にあるときはローレベルの信号
“L”を出力する。このセンサ21にはインバー
タ22、タイマ23、信号安定化回路24を介し
てANDゲート25の一方の入力端子が接続され、
このANDゲート25に駆動回路26を介して車
高上昇用電磁バルブ27が接続されている。ま
た、前記センサ21にはANDゲート28の一方
の入力端子が接続され、このANDゲート28に
セツト・リセツト型のフリツプフロツプ回路2
9、駆動回路30を介して車高下降用の電磁バル
ブ31が接続されている。なお、前記フリツプフ
ロツプ回路29のリセツト入力端子がタイマ23
の出力側に接続されている。
のセンサで、磁気感応素子18が磁石11より上
にあるときはハイレベルの信号“H”を出力し、
両者が対向位置にあるときはローレベルの信号
“L”を出力する。このセンサ21にはインバー
タ22、タイマ23、信号安定化回路24を介し
てANDゲート25の一方の入力端子が接続され、
このANDゲート25に駆動回路26を介して車
高上昇用電磁バルブ27が接続されている。ま
た、前記センサ21にはANDゲート28の一方
の入力端子が接続され、このANDゲート28に
セツト・リセツト型のフリツプフロツプ回路2
9、駆動回路30を介して車高下降用の電磁バル
ブ31が接続されている。なお、前記フリツプフ
ロツプ回路29のリセツト入力端子がタイマ23
の出力側に接続されている。
32は車高調整を指令する信号発生器で、この
信号発生器32にはセツト・リセツト型のフリツ
プフロツプ回路33が接続され、この回路33の
出力側に前記ANDゲート25の他方の入力端子
およびタイマ34が接続され、このタイマ34の
出力側にORゲート35の一方の入力端子が接続
され、このORゲート35の出力側に前記フリツ
プフロツプ回路33のリセツト入力端子が接続さ
れている。36はセンサ21に接続された単安定
マルチ回路で、これの出力側が前記ORゲート3
5の他方の入力端子に接続されている。なお、前
記ANDゲート28の他の入力端子が信号発生器
32に接続されている。
信号発生器32にはセツト・リセツト型のフリツ
プフロツプ回路33が接続され、この回路33の
出力側に前記ANDゲート25の他方の入力端子
およびタイマ34が接続され、このタイマ34の
出力側にORゲート35の一方の入力端子が接続
され、このORゲート35の出力側に前記フリツ
プフロツプ回路33のリセツト入力端子が接続さ
れている。36はセンサ21に接続された単安定
マルチ回路で、これの出力側が前記ORゲート3
5の他方の入力端子に接続されている。なお、前
記ANDゲート28の他の入力端子が信号発生器
32に接続されている。
次に、第1図の油圧緩衝器の作動を前記制御回
路の動作と関連させながら具体的に説明する。
路の動作と関連させながら具体的に説明する。
先ず、車高調整を自動的に行わせるため、所定
のスイツチを操作して信号発生器32によりスタ
ートパルスを発生させる。これによつて、前記
ANDゲート28の他方の入力端子およびフリツ
プフロツプ回路33を介したANDゲート25の
他方の入力端子にハイレベルの信号“H”が入力
される。
のスイツチを操作して信号発生器32によりスタ
ートパルスを発生させる。これによつて、前記
ANDゲート28の他方の入力端子およびフリツ
プフロツプ回路33を介したANDゲート25の
他方の入力端子にハイレベルの信号“H”が入力
される。
かかる状態において、車両が積載荷重等に応じ
て下降した場合、所望位置より車高が高い時には
油圧緩衝器を更に圧縮させる必要がある。この時
には磁気感応素子18は磁石11より上方に位置
していて磁束の影響を受けていないOFFの状態
にあり、これによりセンサ21の出力はハイレベ
ル“H”となり、ANDゲート28の出力により
フリツプフロツプ回路29がセツト状態となつ
て、駆動回路30より車高下降用の電磁バルブ3
1に駆動電流が流される。このため電磁バルブ3
1が開かれ封入バルブVより気体室17内の空気
が抜かれ、油圧緩衝器が下降し車高が低下する。
て下降した場合、所望位置より車高が高い時には
油圧緩衝器を更に圧縮させる必要がある。この時
には磁気感応素子18は磁石11より上方に位置
していて磁束の影響を受けていないOFFの状態
にあり、これによりセンサ21の出力はハイレベ
ル“H”となり、ANDゲート28の出力により
フリツプフロツプ回路29がセツト状態となつ
て、駆動回路30より車高下降用の電磁バルブ3
1に駆動電流が流される。このため電磁バルブ3
1が開かれ封入バルブVより気体室17内の空気
が抜かれ、油圧緩衝器が下降し車高が低下する。
一方、前記センサ21の信号により単安定マル
チ回路36が、ORゲート35を介して前記フリ
ツプフロツプ回路33のリセツト入力端子にリセ
ツトパルスを入力するので、このフリツプフロツ
プ回路33はリセツト状態となり、これによつて
ANDゲート25の出力はローレベル“L”に保
持されている。
チ回路36が、ORゲート35を介して前記フリ
ツプフロツプ回路33のリセツト入力端子にリセ
ツトパルスを入力するので、このフリツプフロツ
プ回路33はリセツト状態となり、これによつて
ANDゲート25の出力はローレベル“L”に保
持されている。
こうして車高が低下し、磁気感応素子18が磁
石11と対向して磁束を感じるONの状態になつ
ているとセンサ21の出力はローレベルの“L”
に反転し、その出力はインバータ22で再び反転
されてハイレベル“H”となる。しかしタイマ2
3からは直ちに信号が出力されず、設定時間経過
してANDゲート25やフリツプフロツプ回路2
9に出力される。このため、センサ21の出力が
“L”となつた後も、前記設定時間車高の降下が
継続し、その設定時間経過後ANDゲート25を
介して駆動回路26が作動して、車高上昇用の電
磁バルブ27を開作動させるとともに、フリツプ
フロツプ回路29をリセツト状態にして、車高降
下用の電磁バルブを閉作動させる。この場合にお
いて、前記タイマ23は車高調整する際に、油圧
緩衝器を十分に圧縮した後、上昇動作に入るよう
に作用する。
石11と対向して磁束を感じるONの状態になつ
ているとセンサ21の出力はローレベルの“L”
に反転し、その出力はインバータ22で再び反転
されてハイレベル“H”となる。しかしタイマ2
3からは直ちに信号が出力されず、設定時間経過
してANDゲート25やフリツプフロツプ回路2
9に出力される。このため、センサ21の出力が
“L”となつた後も、前記設定時間車高の降下が
継続し、その設定時間経過後ANDゲート25を
介して駆動回路26が作動して、車高上昇用の電
磁バルブ27を開作動させるとともに、フリツプ
フロツプ回路29をリセツト状態にして、車高降
下用の電磁バルブを閉作動させる。この場合にお
いて、前記タイマ23は車高調整する際に、油圧
緩衝器を十分に圧縮した後、上昇動作に入るよう
に作用する。
こうして、電磁バルブ27の開作動により、気
体室17内にはコンプレツサから封入バルブVを
介して気体が供給され、車高が上昇する。そして
油圧緩衝器が適宜位置まで伸長すると再びセンサ
21の出力はハイレベル“H”となり、単安定マ
ルチ回路36のパルスによりフリツプフロツプ回
路33をリセツト状態となし、駆動回路26の動
作を停止し、車高調整動作が停止する。また、そ
の上昇した車高が高すぎる場合には、再び信号発
生器32を作動してスタートパルスを発生させる
ことにより、前記のように車高降下用のバルブを
開動作せしめ、車高を設定位置まで低下せしめう
る。なお、前記タイマ34は信号発生器32から
スタート信号が出力された後、一定時間経過した
とき、フリツプフロツプ回路33をリセツトし
て、電磁バルブ27の誤動作などによる諸機器、
回路の保護を図るように作用する。
体室17内にはコンプレツサから封入バルブVを
介して気体が供給され、車高が上昇する。そして
油圧緩衝器が適宜位置まで伸長すると再びセンサ
21の出力はハイレベル“H”となり、単安定マ
ルチ回路36のパルスによりフリツプフロツプ回
路33をリセツト状態となし、駆動回路26の動
作を停止し、車高調整動作が停止する。また、そ
の上昇した車高が高すぎる場合には、再び信号発
生器32を作動してスタートパルスを発生させる
ことにより、前記のように車高降下用のバルブを
開動作せしめ、車高を設定位置まで低下せしめう
る。なお、前記タイマ34は信号発生器32から
スタート信号が出力された後、一定時間経過した
とき、フリツプフロツプ回路33をリセツトし
て、電磁バルブ27の誤動作などによる諸機器、
回路の保護を図るように作用する。
以上は、エア供給側で停止の場合であるが、制
御系を逆にしてエア排気側停止としても良いこと
勿論である。
御系を逆にしてエア排気側停止としても良いこと
勿論である。
次に第3図は本考案の油圧緩衝器に係る他の実
施態様であつて、二輪車のフロントフオークに磁
石と磁気感応素子からなる車高検知手段を組み込
んだものである。
施態様であつて、二輪車のフロントフオークに磁
石と磁気感応素子からなる車高検知手段を組み込
んだものである。
アウターチユーブ内にインナーチユーブ37が
摺動自在に挿入され、インナーチユーブ37の上
端はキヤツプ38で密封されると共に内部に気体
室39が区画されている。
摺動自在に挿入され、インナーチユーブ37の上
端はキヤツプ38で密封されると共に内部に気体
室39が区画されている。
インナーチユーブ37内にはメインスプリング
40とこれより張力の弱い検出スプリング41が
分割されて直列に介在され、これらのスプリング
40,41とでインナーチユーブ37が常時伸び
方向に付勢されている。
40とこれより張力の弱い検出スプリング41が
分割されて直列に介在され、これらのスプリング
40,41とでインナーチユーブ37が常時伸び
方向に付勢されている。
メインスプリング40と検出スプリング41と
の間には断面T字型の支持部材42が保持され、
この支持部材42の上端には磁石43が固定され
ている。
の間には断面T字型の支持部材42が保持され、
この支持部材42の上端には磁石43が固定され
ている。
キヤツプ38の中央には上下二つの孔46,4
7が仕切り48を介して形成され、下方の孔46
内にはインナーチユーブ37の上下動に伴なつて
磁石43が出入りできるようになつている。又上
方の孔47内には磁気感応素子44が保持されて
磁石43と対向している。磁気感応素子44はリ
ード線45を介して第2図の制御回路に接続され
ている。
7が仕切り48を介して形成され、下方の孔46
内にはインナーチユーブ37の上下動に伴なつて
磁石43が出入りできるようになつている。又上
方の孔47内には磁気感応素子44が保持されて
磁石43と対向している。磁気感応素子44はリ
ード線45を介して第2図の制御回路に接続され
ている。
磁気感応素子44は磁石43に近づくか又は仕
切り48を介して接触した時は磁石からの磁束の
影響を受け、離れた時磁石の影響を受けないよう
になつているのは第1図の場合と同じである。
切り48を介して接触した時は磁石からの磁束の
影響を受け、離れた時磁石の影響を受けないよう
になつているのは第1図の場合と同じである。
従つて第3図の状態からインナーチユーブ37
が下降すると先ず検出スプリング41がメインス
プリング40に先がけて圧縮し、これにより磁石
43が孔46に挿入され、磁気感応素子44に近
づくか又は接触し、磁気感応素子44が磁束の影
響を受けてONの状態になつた時は検出スプリン
グ41は最圧縮状態になつており、それ以上イン
ナーチユーブ37が下降する時は磁気感応素子4
4は常に磁束に感応している。
が下降すると先ず検出スプリング41がメインス
プリング40に先がけて圧縮し、これにより磁石
43が孔46に挿入され、磁気感応素子44に近
づくか又は接触し、磁気感応素子44が磁束の影
響を受けてONの状態になつた時は検出スプリン
グ41は最圧縮状態になつており、それ以上イン
ナーチユーブ37が下降する時は磁気感応素子4
4は常に磁束に感応している。
作動については第1図、第2図の場合と全く同
じである。
じである。
更に第4図は本考案の他の実施態様に係り、こ
れは第3図のフロントフオークを変形し、磁気感
応素子の位置を調整できるようにしたものであ
る。
れは第3図のフロントフオークを変形し、磁気感
応素子の位置を調整できるようにしたものであ
る。
即ち、キヤツプ38の中央に筒体状ケース49
を上下移動自在に螺合され、このケース49は中
央の仕切り48を介して上下二つの孔46,47
を有し、孔46内には磁石43が出入りでき、上
方の孔47には磁気感応素子44が保持されたも
のである。
を上下移動自在に螺合され、このケース49は中
央の仕切り48を介して上下二つの孔46,47
を有し、孔46内には磁石43が出入りでき、上
方の孔47には磁気感応素子44が保持されたも
のである。
この場合にはケース49を上下に移動して磁気
感応素子44が磁束に感応する設定位置を任意に
調整できるようにしたものである。
感応素子44が磁束に感応する設定位置を任意に
調整できるようにしたものである。
作動はやはり第1図の場合と実質的に同じであ
る。
る。
上記各実施の態様では油圧緩衝器の圧縮ストロ
ークに伴なつて磁石と磁気感応素子とが接近して
来る構成となつているが、逆に圧縮ストロークに
伴なつて両者が離れるような構成にしても使用可
能である。
ークに伴なつて磁石と磁気感応素子とが接近して
来る構成となつているが、逆に圧縮ストロークに
伴なつて両者が離れるような構成にしても使用可
能である。
又各実施例ではスプリング側に磁石を保持して
いるが、逆にスプリング側に磁気感応素子を保持
し、これと対向する位置に磁石を設けても良いこ
とはいうまでもない。
いるが、逆にスプリング側に磁気感応素子を保持
し、これと対向する位置に磁石を設けても良いこ
とはいうまでもない。
以上のように本考案によれば、油圧緩衝器の伸
長、収縮による変位を磁石と磁気感応素子を構成
要素とする検知手段とすることができるので、簡
単な構成となり、部品点数の増大を防止できると
ともにコスト高を招来することがない利点があ
る。また、検知手段はシリンダ外部に附設される
ので、その形成にあつて精度管理や保守管理が容
易となり、製作時における経済性を向上させるば
かりでなく、使用時における汎用性も極めて向上
されるものである。
長、収縮による変位を磁石と磁気感応素子を構成
要素とする検知手段とすることができるので、簡
単な構成となり、部品点数の増大を防止できると
ともにコスト高を招来することがない利点があ
る。また、検知手段はシリンダ外部に附設される
ので、その形成にあつて精度管理や保守管理が容
易となり、製作時における経済性を向上させるば
かりでなく、使用時における汎用性も極めて向上
されるものである。
第1図は本考案の一実施例に係る油圧緩衝器を
一部切截して示す正面図、第2図は本考案に係る
油圧緩衝器に連結される最適な制御回路図、第3
図、第4図はそれぞれ本考案の他の実施例に係る
油圧緩衝器の一部縦断正面図である。 7,40……メインスプリング、8,41……
検出スプリング、11,43……磁石、12……
隔壁部材、17……気体室、18,44……磁気
感応素子、38……キヤツプ。
一部切截して示す正面図、第2図は本考案に係る
油圧緩衝器に連結される最適な制御回路図、第3
図、第4図はそれぞれ本考案の他の実施例に係る
油圧緩衝器の一部縦断正面図である。 7,40……メインスプリング、8,41……
検出スプリング、11,43……磁石、12……
隔壁部材、17……気体室、18,44……磁気
感応素子、38……キヤツプ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 気体ばねと懸架スプリングとで常時伸び方向
に付勢され、気体の給排によつてばね特性を調
整する油圧緩衝器に於いて、スプリングをメイ
ンスプリングと検出スプリングとに分割し、当
該メインスプリングと検出スプリングとによつ
て磁石と磁気感応素子とからなる検知手段の一
方を保持させ、他方をこの一方の検知手段と対
向して設けた油圧緩衝器。 (2) スプリング側に磁石を保持し、気体室を区画
する隔壁部材に磁気感応素子を設けた実用新案
登録請求の範囲第1項記載の油圧緩衝器。 (3) 磁気感応素子がフロントフオークのキヤツプ
に設けられている実用新案登録請求の範囲第1
項記載の油圧緩衝器。 (4) 磁気感応素子の位置が上下に位置調整可能で
ある実用新案登録請求の範囲第3項記載の油圧
緩衝器。 (5) 磁石が断面T字型の支持部材を介してスプリ
ング側に保持されている実用新案登録請求の範
囲第2項又は第3項記載の油圧緩衝器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15655983U JPS6062307U (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | 油圧緩衝器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15655983U JPS6062307U (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | 油圧緩衝器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6062307U JPS6062307U (ja) | 1985-05-01 |
| JPH0221623Y2 true JPH0221623Y2 (ja) | 1990-06-11 |
Family
ID=30345418
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15655983U Granted JPS6062307U (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | 油圧緩衝器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6062307U (ja) |
-
1983
- 1983-10-07 JP JP15655983U patent/JPS6062307U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6062307U (ja) | 1985-05-01 |
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