JPH022162Y2 - - Google Patents

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JPH022162Y2
JPH022162Y2 JP17512479U JP17512479U JPH022162Y2 JP H022162 Y2 JPH022162 Y2 JP H022162Y2 JP 17512479 U JP17512479 U JP 17512479U JP 17512479 U JP17512479 U JP 17512479U JP H022162 Y2 JPH022162 Y2 JP H022162Y2
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JP
Japan
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hydraulic
control valve
pressure oil
cylinder head
hydraulic control
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JP17512479U
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JPS5690807U (ja
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  • Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は農用トラクターの油圧リフト装置以外
に、油圧を使用する作業機を装着した場合用の、
油圧外部取出装置に関する考案である。
(ロ) 従来技術 農用トラクターは、その後部に設けた作業機装
着装置用に、リフトアームを突設した油圧リフト
装置を装備させているが、近年は作業機装着装置
に取付ける以外の油圧利用作業機が増加してきた
のである。
従来も、トラクターのリフトアーム用の油圧制
御弁を通過して制御された油圧を、シリンダーに
入る前に取出して、極く近傍に配置した油圧作業
機を使用する為の外部取出口は設けられていたの
である。
また最近は油圧制御弁だけ自前のものを作業機
本体に設置していて、圧油のみトラクターから供
給を受けるタイプの油圧利用作業機が増加してき
たのである。例えばフロントローダーやミニバツ
クホー、ミニドーザー等である。
これらの油圧利用作業機には動力源がない為に
油圧ポンプを付設していないが、油圧方向制御弁
はだけは付設しているので、トラクターの方から
圧油のみ供給してやる必要があるのである。
これらの特殊な油圧利用作業機へ圧油を供給す
る為の装置として、従来は第6図、第7図、第8
図、第9図に示すような高圧管33の中途部に設
置した中途形のアダプターが用いられていたので
ある。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 上記従来技術の如く、高圧管の途中にアダプタ
ーを設けた場合、トラクターの振動によつて高圧
管33とアダプター27の間の溶接が剥離するこ
とがあり、外部取出用ホースを結合した状態にお
いては、ホースがアダプターに吊り下げられた状
態となり不安定だつたのである。
本考案はこのような従来技術の不具合いを解消
することを目的とするものである。
(ニ) 問題を解決するための手段 本考案の目的は以上の如くであり、次に該目的
を達成する為の構成を説明すると。
農用トラクターの油圧装置において、油圧リフ
トアーム10専用の油圧制御弁12で制御された
後の圧油の外部取出口24の他に、前記油圧制御
弁12に入る前の圧油の外部取出用ブロツクを設
け、該外部取出用ブロツクから取り出した圧油に
より作動される他の作業機のシリンダー25の為
のリリーフ弁22を、ポンプ23と他の作業機の
油圧制御弁26の間に配置し、前記外部取出用ブ
ロツクを油圧ケース8の前部に固設したシリンダ
ーヘツド9に兼用させ、リリーフ弁22もシリン
ダーヘツド9に配置したものである。
(ホ) 実施例 本考案の目的・構成は以上の如くであり、次に
添付の図面に示した実施例の構成を説明すると。
第1図は農用トラクターの全体側面図である。
ボンネツト1の内部にエンジン2が配置され、
エンジン2の下側面から前方へ、前フレーム3が
突出されている。
前フレーム3センターピン等を介して左右回動
可能に前輪4,4が支架されている。エンジン2
の後端面にクラツチハウジング5が固設され、該
クラツチハウジング5の後部にミツシヨンケース
6が固設されている。後輪7,7はミツシヨンケ
ース6から両側方へ突出する後車軸に支架されて
いる。ミツシヨンケース6の後端上面に油圧ケー
ス8が座設され、油圧リフトアーム10が回動自
在に突出されている。
油圧ケース8の前面に本考案のシリンダーヘツ
ド9が貼設されている。油圧ケース8の更に上方
には座席11が設けられている。
第2図は油圧ケース8及びシリンダーヘツド9
部の断面側面図、第3図はシリンダーヘツド9を
見た第2図の前面図、第4図はシリンダーヘツド
のリリーフバルブ22の断面図である。
圧油の流れに沿つてその構成を説明すると。
第7図の従来の装置を示す図面から参考にし
て、作動油はミツシヨンケース6の潤滑油が兼用
して使われている。低圧管32を通して油圧ポン
プ23に吸引される。油圧ポンプ23はエンジン
2によつて駆動されている。
吸引された作動油は高圧化され、高圧パイプ3
3を経て、本考案においては第2図に示す如く、
シリンダーヘツド9の圧油口16からシリンダー
ヘツド9に入る。
シリンダーヘツド9は油圧制御弁12に入る前
の圧油の外部取出用ブロツクを兼ねており、第5
図に示す他の作業機のシリンダー25と油圧制御
弁26の方向へ圧油を取出したい場合には、外部
取出口15に高圧ホースを連結する。
シリンダー作動後の低圧油は外部戻り口20よ
りシリンダーヘツドに戻る。
外部取出装置を使わない場合には、盲プラグを
栓すると、圧油はシリンダーヘツドを出て連結管
21から油圧ケース8上の油圧制御弁12に流入
する。
その後は油圧制御弁12で制御された圧油がピ
ストン17を押し、ピストンロツド18、リフト
クランク19を介してリフトアーム10を回動さ
せる。
第5図は本考案の油圧回路図であり、第6図は
従来の装置の油圧回路図である。
従来は、外部取出用ブロツクであるアダプター
27が油圧ポンプ23と油圧制御弁12の間に介
在されているだけであつたので、他の作業機のシ
リンダー25等が事故で、異常高圧が発生しても
それを吸収する場所がなく、ポンプ23や油圧制
御弁12を傷つけることがあつたのである。
本考案では、この不具合いを解消する為に、ポ
ンプ23と他の作業機の油圧制御弁26の間にリ
リーフ弁22を設けている。
リリーフ弁22は第3図においてシリンダーヘ
ツド9の上部に斜めに取付けられている。
又、従来の如く、油圧ケース8のシリンダー、
及びピストン17の為のセイフテイバルブ14
も、第2図に示すシリンダーヘツド9に設けられ
ている。
更にシリンダーヘツド9の側面には、第3図に
おいて図示されていないが、油圧制御弁12で制
御される外部取出口24が設けられている。
第7図は従来の油圧外部取出装置を示すクラツ
チハウジング5部の側面図、第8図はアダプター
27に外部取出用ホース29,30を設置した状
態を示す図面、第9図はアダプターを閉鎖する為
に盲蓋31を装着した状態を示す図面である。
従来は高圧管33の途中に吊り下げられた形の
アダプター27に更に外部取出用のホース29,
30が吊り下げられる形状となり、不安定であつ
たのである。
(ヘ) 考案の効果 本考案は以上の如く構成したので、次のような
効果を奏するものである。
第1に、従来の如く高圧管の途中に吊下げられ
た形のアダプターに、更に外部取出用のホースが
吊下げられることにより発生していた。トラクタ
ーの振動による高圧管とアダプターの間の溶接が
剥離することが無くなり、トラクターの振動に伴
い発生する不安定さを解消出来たのである。
また固定されたシリンダーヘツドに直接に、外
部取出用ホースを螺装するので、ホースの取付作
業が簡単に出来るのである。
第2に、従来の油圧外部取出装置の場合には、
ポンプからシリンダーヘツドまでの高圧管の途中
に外部取出ブロツクが配置されていたので、外部
取出ブロツクから取出した圧油により作動される
シリンダーの為のリリーフ弁が介装出来なかつた
のであるが、本考案は外部取出ブロツクをシリン
ダーヘツドに兼用したので、ポンプ23と油圧制
御弁26の間のリリーフ弁22を配置することが
でき、不測の事態により発生するシリンダー25
の高圧を逃がすことが出来たのである。
第3に、専用の油圧制御弁にて制御された圧油
も、制御される前の圧油も、取り出すことができ
て、作業機の多様化に対応して圧油を取り出すこ
とができるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は農用トラクターの全体側面図、第2図
は油圧ケースの側面断面図、第3図はシリンダー
ヘツド部の前面図、第4図はリリーフバルブの断
面図、第5図は本考案の油圧回路図、第6図は従
来装置の油圧回路図、第7図は従来の外部取出装
置を示す側面図、第8図はアダプターに外部取出
用ホースを取着した状態の図面、第9図はアダプ
ターを盲蓋で閉鎖した図面である。 8……油圧ケース、9……シリンダーヘツド、
12……油圧制御弁、14……セイフテイバル
ブ、15……外部取出口、16……圧油口、20
……外部戻り口、22……リリーフバルブ、24
……油圧制御弁12で制御される外部取出口。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 農用トラクターの油圧装置において、油圧リフ
    トアーム10専用の油圧制御弁12で制御された
    後の圧油の外部取出口24の他に、前記油圧制御
    弁12に入る前の圧油の外部取出用ブロツクを設
    け、該外部取出用ブロツクから取り出した圧油に
    より作動される他の作業機のシリンダー25の為
    のリリーフ弁22を、ポンプ23と他の作業機の
    油圧制御弁26の間に配置し、前記外部取出用ブ
    ロツクを油圧ケース8の前部に固設したシリンダ
    ーヘツド9に兼用させ、リリーフ弁22もシリン
    ダーヘツド9に配置したことを特徴とする農用ト
    ラクターの油圧外部取出装置。
JP17512479U 1979-12-17 1979-12-17 Expired JPH022162Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17512479U JPH022162Y2 (ja) 1979-12-17 1979-12-17

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17512479U JPH022162Y2 (ja) 1979-12-17 1979-12-17

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5690807U JPS5690807U (ja) 1981-07-20
JPH022162Y2 true JPH022162Y2 (ja) 1990-01-19

Family

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