JPH02218703A - ビニル単量体の重合方法 - Google Patents

ビニル単量体の重合方法

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JPH02218703A
JPH02218703A JP3830089A JP3830089A JPH02218703A JP H02218703 A JPH02218703 A JP H02218703A JP 3830089 A JP3830089 A JP 3830089A JP 3830089 A JP3830089 A JP 3830089A JP H02218703 A JPH02218703 A JP H02218703A
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JP
Japan
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polymerization
vinyl monomer
carbonate
polymer
initiator
Prior art date
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Pending
Application number
JP3830089A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuji Suyama
須山 修治
Hideyo Ishigaki
石垣 秀世
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NOF Corp
Original Assignee
Nippon Oil and Fats Co Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F4/00Polymerisation catalysts
    • C08F4/28Oxygen or compounds releasing free oxygen
    • C08F4/32Organic compounds
    • C08F4/34Per-compounds with one peroxy-radical

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Polymerization Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ビニル単量体単独、またはそれと共重合可能
なビニル単量体との混合物を重合させる際に、特定の重
合開始剤を用いることにより、重合の終点付近において
、それまでに生成した重合体の架橋あるいは開裂を防止
して重合を完結させうるビニル単量体の重合方法に関す
るものである。
(従来の技術) 従来からビニル単量体単独、またはそれと共重合可能な
ビニル単量体との混合物を重合させる際に、重合開始剤
として種々の有機ペルオキシドを用いる方法が知られて
いる。重合触媒を選定する際に考慮される基準は、一般
に重合速度と化成する重合体の分子量の関係である。重
合速度と分子量の関係は通常反比例の関係にある。特定
の開始剤を用いたとき、重合速度を太き(するためには
、開始剤の使用量を多くするかあるいは重合温度を高く
するが、その結果得られる重合体の分子量は低下する。
得られた重合体の機械物性は一般に重合体の分子量が大
きいほど良好であることが知られている。
このようなことから重合速度が大きくかつ高分子量の重
合体を製造することが重要である。そのために従来種々
のを機過酸化物を開始剤として使用する方法が開発され
てきた。
例えば特公昭36−5391 、特公昭40−2671
3、特公昭47−7891号公報には2種あるいは3種
の開始剤を併用する方法が記載されている。これらの公
開特許では低温用開始剤としてベンゾイルペルオキシド
を使用し高温用開始剤としても一ブチルペルオキシベン
ゾエートなどのペルオキシエステル系の開始剤を使用し
ている。これらの開始剤のクメン中の熱分解温度はそれ
ぞれ10時間半減期温度で約75°C及び約105 ’
Cである。これらの開始剤を併用しさらに重合温度を段
階的に昇温しながら重合させることにより重合速度を低
下させることなく高い分子量の重合体を得ることができ
る。
一方、重合体は通常エクストルーダー等の加工機械を用
いて成形されるがその際に重合体の溶融粘度が高すぎる
と成形できないという問題が起きる。
したがって機械物性が良くかつ成形の容易な重合体が要
望されている。
(発明が解決しようとする課題) ところで重合開始剤として用いられる有機過酸化物は重
合体の架橋あるいは分子切断(開裂)を起こす性質も有
している。そのため重合後半に於てビニル単量体が比較
的多く(多分1z以上)残存する間は主に重合体の架橋
が優先的に起きる。また単量体の残存が極微になると開
裂が優先的に起きるものと考えられている。
重合体の架橋は溶融粘度を上げ加工性を低下させる。ま
た重合体の開裂は分子量を低下させて機械強度を低下さ
せるとともに重合体の末端に不飽和結合を生じさせてそ
の結果耐熱安定性を低下させることが知られている。
(課題を解決するための手段) 本発明者らは、上記の従来法の問題点について長期に渡
って研究した結果、特定の重合開始剤を用いることによ
って、従来より重合後期における架橋反応および開裂の
少ない重合体を得る方法を見い出して本発明を完成した
即ち本発明の方法は、ビニル単量体単独、またはそれと
共重合可能なビニル単量体との混合物を重合させる際に
、1,1−ジメチルブチルペルオキシイソプロピルカー
ボネート、1,1−ジメチルプロピルペルオキシイソプ
ロビルカーボネート、ピナニルペルオキシイソプロピル
カーボネート及び1,1゜3.3−テトラメチルブチル
ペルオキシイソプロピルカーボネートよりなる群から選
ばれる1種または2種以上を重合開始剤として使用する
ことを特徴とするビニル単量体の重合方法である。
本発明に使用されるビニル単量体としては、例エバスチ
レン、α−メチルスチレン、アクリロニトリル、アクリ
ル酸エステル類、メタクリル酸エステル類、マレイン酸
エステル類、フマル酸エステル類、マレイミド類、ブタ
ジェン、酢酸ビニル等である。
またこれらの単量体の他各種連鎖移動剤、ゴム成分ある
いはペンタンなどの発泡剤を添加したものでもよい。
本発明に使用される重合開始剤は、1.1−ジメチルブ
チルペルオキシイソプロピルカーボネート、1.1−ジ
メチルプロピルペルオキシイソプロビルカーボネート、
ピナニルペルオキシイソプロピルカーボネート及び1.
1.3.3−テトラメチルブチルペルオキシイソプロピ
ルカーボネートよりなる群の1種あるいは2種以上を併
用してもよい。また先に述べたように熱分解温度の異な
るその他の開始剤と併用しても良い。
開始剤の添加量は重合に用いる単量体の種類あるいはそ
の組合せにより異なるが一般に、単量体の仕込量100
重量部に対して純品換算でo、ooi〜5重量部であり
、好ましくは0.01〜0.5重量部である。その量が
0.001重量部末端では重合速度が遅くなる傾向にあ
る。また5重量部を越えると経済的でな(、好ましくな
い。
本発明において用いられる重合方法は、通常の塊状重合
、溶液重合あるいは懸濁重合法で重合温度は一般に60
〜150°Cであり、好ましくは80〜130°Cの温
度範囲である。重合温度は一定温度あるいは重合初期で
は比較的低温で行い、重合の進行と共に段階的に昇温す
る方法が用いられる。
本発明で得られた重合体は一般の成形材料に用いられる
GPタイプポリスチレン、耐衝撃ポリスチレン、発泡ポ
リスチレン、ポリメタクリル酸メチル、スチレン/アク
リロニトリル共重合体、スチレン/アクリロニトリル/
フェニルマレイミド共重合体、メタクリル酸ブチル/2
−エチルへキシルメタクリレート共重合体などの各種ア
クリル酸あるいはメタクリル酸エステルの共重合体など
である。
(発明の効果) 特定の重合開始剤を用いる本発明は、以下に述べる特徴
を有している。
即ち本発明により重合の後半に於ける重合体の架橋ある
いは開裂が従来の開始剤と比較して著しくすくなくなっ
た。その結果得られた重合体の溶融粘度は低下した。ま
た重合体の熱安定性が向上した。
本発明に使用される重合開始剤は高い重合開始能を有し
、かつその開始剤自体あるいはその分解生成物は着色の
原因にならず、また人体あるいは動物に対し有害な化合
物ではない。
(実施例) 以下、本発明を実施例により具体的に説明する。
なお、例中に用いる開始剤の略号は以下の化合物を意味
する。
Am−1; 1.1−ジメチルプロピルペルオキシイソ
プロビルカーボネート )tex−1i 1,1−ジメチルブチルペルオキシイ
ソプロピルカーボネート Pi−1;ビナニルペルオキシイソプロビルカーボネー
ト 0c−1; 1,1,3.3−テトラメチルブチルペル
オキシイソプロビルカーボネート Bu−1; i+1−ジメチルエチルペルオキシイソプ
ロビルカーボネート BPO;ベンゾイルペルオキシド Bu−Z;t−ブチルペルオキシベンゾエートまた重合
により得られた生成物の分子量はすべてゲルパーミネー
ションクロマトグラフィー(GPC)を用いポリスチレ
ン換算で測定した。
実施例1〜4および比較例1〜3 容量20戚のガラスアンプルにスチレン10gおよび表
1.2に示す開始剤を添加した。
アンプルを真空脱気した後溶融して封管した。
それを恒温油槽中で表1,2に示す温度で10時間、重
合させた。その後アンプルを250°Cの恒温槽に移し
1時間加熱した。
重合2時間毎と最終の重合物をメタノールに投入し再沈
澱を行った。得られた白色粉末の重量より重合転化率を
計算した。またGPCにより重量平均分子ffl(hw
)を測定した。また転化率100%の試料について別に
メルトフローインデクサ−によりMI値を求めた。それ
ぞれの結果は表1.2のとおりであった。
実施例5 実施例1と同じアンプルを用いたメチルメタクリレート
Logと開始剤として1,1.3.3−テトラメチルブ
チルペルオキシイソプロビルカーボネート0.003 
mol/4を加え105℃で重合した。実施例1と同じ
分析を行った。重合時間2時間で63.5%、4時間で
100%の転化率であった。転化率80%における重量
平均分子量は526000、転化率100%では768
000であった。また250°C11時間加熱後では7
23000であった。
比較例4 実施例5に於て開始剤としてベンゾイルペルオキシド0
.004 n+ol/j!を用い重合温度を90゛cに
代えた他は実施例5と同じ操作を行った。重合時間2時
間で48.3%、4時間で100%の転化率であった。
転化率80%における重量平均分子量は499000、
転化率100%テハ931000.1時間加熱後では4
20000であった。
実施例6 容1500 mflのステンレス製オートクレーブに、
イオン交換水200 mlとポリビニルアルコールO,
tgとを入れ溶解させた。その後、α−メチルスチレン
30g、アクリロニトリル20gおよびスチレン50g
と開始剤として1,1,3.3−テトラメチルブチルペ
ルオキシイソプロビルカーボネート0.03mol/ 
lを加え、空間部を窒素置換した後、105°Cで重合
した。
実施例1と同じ分析を行った。重合時間2時間で31.
5%、4時間で68.0%、6時間で99.1%の転化
率であった。転化率80%における重量平均分子量は3
75000、転化率99.1%では411000であっ
た。また250°C11時間加熱後では391000で
あった。
比較例5 実施例6に於て開始剤としてベンゾイルペルオキシド0
.05mol/ lを用い重合温度を90°Cにて代え
た他は実施例6と同じ操作を行った。重合時間2時間で
28.5%、4時間で71.1%、6時間で9844%
の転化率であった。転化率80%における重量平均分子
量は312000.転化率100%では435000.
また250°C1時間加熱後では329000であった
以上の実施例と比較例から明らかなように本発明の方法
は重合の後期において架橋反応あるいは開裂のない重合
体を得ることができる。その結果重合体の溶融粘度を低
下させ加工性を改良した。
また熱安定性も向上させた。
例えば開始剤の実施例1〜4と比較例1〜3で示す通り
重合転化率80%と100%における分子量を見ると、
比較例ではその差が大きく架橋反応によって分子量が大
きくなっていることを示した。
またMI値からも比較例では相対的に大きくなった。
また実施例5と比較例4、実施例6と比較例5において
も重合転化率80%と100%における分子量を見ると
、比較例ではその差が大きく架橋反応によって分子量が
大きくなっていることを示した。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、ビニル単量体単独、またはそれと共重合可能なビニ
    ル単量体との混合物を重合させる際に、1,1−ジメチ
    ルブチルペルオキシイソプロピルカーボネート、1,1
    −ジメチルプロピルペルオキシイソプロピルカーボネー
    ト、ピナニルペルオキシイソプロピルカーボネート及び
    1,1,3,3−テトラメチルブチルペルオキシイソプ
    ロピルカーボネートよりなる群の1種または2種以上を
    重合開始剤として使用することを特徴とするビニル単量
    体の重合方法。
JP3830089A 1989-02-20 1989-02-20 ビニル単量体の重合方法 Pending JPH02218703A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02218708A (ja) * 1989-02-20 1990-08-31 Nippon Oil & Fats Co Ltd スチレン系単量体の懸濁重合方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1102067A (en) * 1964-03-02 1968-02-07 Pittsburgh Plate Glass Co Polymerization of olefines
GB1105134A (en) * 1965-03-02 1968-03-06 Pittsburgh Plate Glass Co Polymerization catalyst composition
US4136105A (en) * 1973-12-21 1979-01-23 Pennwalt Corporation Monoperoxycarbonates
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